JP7129768B2 - 表面処理粉体 - Google Patents
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Description
(A)炭素数6~22の直鎖、分岐鎖、若しくは環状構造を含む二価カルボン酸から選択される1種又は2種以上
(B)水酸基価から算出した平均重合度が2~15のポリグリセリン
(A)炭素数6~22の直鎖、分岐鎖、若しくは環状構造を含む二価カルボン酸から選択される1種又は2種以上
(B)水酸基価から算出した平均重合度が2~15のポリグリセリン
(A)炭素数6~22の直鎖、分岐鎖、若しくは環状構造を含む二価カルボン酸から選択される1種又は2種以上
(B)水酸基価から算出した平均重合度が2~15のポリグリセリン
A=56.1×1000/水酸基価 とすると
平均重合度 =(2×A-18.0)/(74.1-A)
ン、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、リゾレシチン、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質、水酸化レシチン等のリン脂質類;シリコーン系両性界面活性剤等;高分子界面活性剤では、ポリビニルアルコール、アルギン酸ナトリウム、デンプン誘導体、トラガントガム、アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;シリコーン系各種界面活性剤が好ましいものとして挙げられる。
攪拌機、温度計、ガス導入管を備えた1Lの反応器に、水酸基価から算出した平均重合度が10のポリグリセリン90%水溶液(阪本薬品工業社製、ポリグリセリン#750)292g(0.35モル)を仕込み、減圧脱水後、エイコサン二酸(岡村製油社製、SL-20)71.8g(0.21モル、テトラデカン二酸(コグニス社製、EMEROX114)36.1g(0.14モル)を仕込み、窒素気流中210~220℃に加熱し、生成する水を留去しながら24時間エステル化反応を行い、常温で固形状の化合物を341g得た。得られた化合物の酸価は0.2、数平均分子量は3900であった。
攪拌機、温度計、ガス導入管を備えた1Lの反応器に、水酸基価から算出した平均重合度が4のポリグリセリン95%水溶液(阪本薬品工業社製、ポリグリセリン#310)392g(1.2モル)を仕込み、減圧脱水後、エイコサン二酸(岡村製油社製、SL-20)123g(0.36モル)、テトラデカン二酸(コグニス社製、EMEROX114)61.9g(0.24モル)を仕込み、窒素気流中210~220℃に加熱し、生成する水を留去しながら24時間エステル化反応を行い、常温で固形状の化合物を504g得た。得られた化合物の酸価は0.3、数平均分子量は1700であった。
攪拌機、温度計、ガス導入管を備えた1Lの反応器に、水酸基価から算出した平均重合度が10のポリグリセリン90%水溶液(阪本薬品工業社製、ポリグリセリン#750)415g(0.5モル)を仕込み、減圧脱水後、セバシン酸101g(0.5モル)を仕込み、窒素気流中210~220℃ に加熱し、生成する水を留去しながら24時間エステル化反応を行い、常温でペースト状の化合物を440g得た。得られた化合物の酸価は0.2、数平均分子量は3800であった。
攪拌機、温度計、ガス導入管を備えた1Lの反応器に、水酸基価から算出した平均重合度が6.5のポリグリセリン90%水溶液(阪本薬品工業社製、ポリグリセリン#500)556g(1.0モル)を仕込み、減圧脱水後、セバシン酸101g(0.5モル)を仕込み、窒素気流中210~220℃に加熱し、生成する水を留去しながら24時間エステル化反応を行い、常温でペースト状の化合物を550g得た。得られた化合物の酸価は0.3、数平均分子量は1600であった。
表1、2の組成で各種粉体をオリゴマーエステルで被覆処理した表面処理粉体を作製した。作製はまずオリゴマーエステルを粉体に対して2倍重量のイソプロピルアルコールに溶解し、この溶液に粉体を投入した。撹拌混合した後、イソプロピルアルコールを減圧留去して乾燥させ、乳鉢にて粉砕して本発明の表面処理粉体を得た。得られた表面処理粉体について、下記の方法で感触、分散性を評価し、結果を表1、2に併記した。
<感触評価>
各表面処理粉体を、一定量皮膚に塗布し、のび、きしみの無さ、なじみ、密着性の4項目について、専門パネラー5名で官能評価を行った。評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体(比較例1~4)を基準とし、下記の5段階で行い、結果は平均点で示した。
評点
5点:良い 4点:やや良い 3点:同じ 2点:やや悪い 1点:悪い
<分散性評価>
各表面処理粉体1gを試験管中において各油剤9gに分散させ、分散直後および25℃で1時間静置後の分散状態を目視で確認した。評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体(比較例1~4)を基準とし、下記の判定基準にて評価した。
○:分散性が良い
△:やや分散性が良い
×:同じ
実施例5、9、11の表面処理粉体を使用して、表3の組成の日焼け止め化粧料を作製した(実施例14、15、16)。比較として、本発明のオリゴマーエステルを被覆していない無処理の粉体を配合した日焼け止め化粧料(比較例6、8、10)、及び、無処理の粉体と本発明のオリゴマーエステルを各々配合した日焼け止め化粧料(比較例5、7、9)を作製した。得られた日焼け止め化粧料について、皮膚に塗布した時の感触、白浮き度合い、分散性を評価し、結果は表3に併記した。また、実施例14の日焼け止め化粧料、及び、比較例5、6の日焼け止め化粧料については、SPFを下記の方法で測定し、結果を表3に併記した。
<感触評価>
各日焼け止め化粧料を、一定量皮膚に塗布し、のび、きしみの無さの2項目について、専門パネラー5名で官能評価を行った。評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体を用いて作製した日焼け止め化粧料(比較例6、8、10)を基準とし、下記の5段階で行い、結果は平均点で示した。
評点
5点:良い 4点:やや良い 3点:同じ 2点:やや悪い 1点:悪い
<白浮き度合いの評価>
各日焼け止め化粧料を、手の甲に一定量を塗布して、均一に塗り伸ばした後、白浮きの程度を目視で確認した。評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体を用いて作製した日焼け止め化粧料(比較例6、8、10)を基準とし、下記の判定基準にて評価した。
○:白浮きを抑制している
△:やや白浮きを抑制している
×:同じ
<分散性評価>
各日焼け止め化粧料を25℃で1日静置後の外観を目視にて確認し、分散性を評価した。評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体を用いて作製した日焼け止め化粧料(比較例6、8、10)を基準とし、下記判定基準にて評価した。
○:分散性が良い
△:やや分散性が良い
×:同じ
<SPF評価>
実施例14の日焼け止め化粧料、及び、比較例5、6の日焼け止め化粧料について、SPFアナライザー(Labsphere社製 UV-1000S)にてSPFを測定した。日焼け止め化粧料0.03mLをPMMA板に均一に塗布し、15分間乾燥させたプレートを測定試料とした。1プレートにつき7点測定し、1検体につき3プレート測定した後、測定値の上限値と下限値を削除した平均値をSPFとした。
本発明の表面処理粉体を用いて表4の組成のファンデーションを調製した(実施例17)。比較として、本発明のオリゴマーエステルを被覆していない無処理の粉体を配合したファンデーション(比較例12)、及び、無処理の粉体と本発明のオリゴマーエステルを各々配合したファンデーション(比較例11)を作製した。得られたファンデーションについて、感触、発色性を下記の方法で評価した。結果は表4に併記した。
<感触評価>
各ファンデーションを、皮膚に一定量塗布し、のび、きしみの無さ、なじみの3項目について、専門パネラー5名で官能評価を行った。評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体を使用して作製したファンデーション(比較例12)を基準とし、下記の5段階で行い、結果は平均点で示した。
評点
5点:良い 4点:やや良い 3点:同じ 2点:やや悪い 1点:悪い
<発色性評価>
各ファンデーションを、皮膚に一定量塗布し、乾燥後の外観を目視にて観察した。下評価はオリゴマーエステルを被覆していない粉体を使用して作製したファンデーション(比較例12)を基準とし、下記の判定基準にて評価した。
○:色むらが少ない
△:やや色むらが少ない
×:同じ
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
セタノール 1.0
ミネラルオイル 5.0
フェニルトリメチコン 5.0
B部
実施例1の表面処理粉体 5.0
実施例11の表面処理粉体 1.0
ジメチコン 5.0
ペンタステアリン酸デカグリセリル 1.0
トリステアリン酸デカグリセリル 1.0
C部
グリセリン 10.0
キサンタンガム 0.5
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部を混合し、80℃に加温後、ホモミキサーで均一に攪拌した。これにC部を混合し、乳化した。攪拌しながら約50℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
セタノール 1.0
スクワラン 5.0
フェニルトリメチコン 5.0
B部
実施例5の表面処理粉体 5.0
実施例11の表面処理粉体 1.0
ジメチコン 5.0
ペンタステアリン酸ヘキサグリセリル 1.0
ステアリン酸スクロース 1.0
ステアリン酸処理微粒子酸化チタン 1.0
C部
グリセリン 10.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
キサンタンガム 0.5
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部を混合し、80℃に加温後ホモミキサーで均一に攪拌した。これにC部を混合し、乳化した。攪拌しながら約50℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 5.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 5.0
イソノナン酸イソトリデシル 10.0
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 1.0
ポリシリコーン-15 0.2
ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン 0.2
PEG-30フィトステロール 0.3
PEG-5フィトステロール 1.0
オレイン酸ソルビタン 1.5
トコフェロール 0.1
BHT 0.05
B部
実施例5の表面処理粉体 1.0
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 2.0
(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマー 2.0
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー1.5
C部
カルボマー 0.1
グリセリン 5.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
ジカプリン酸PG 1.0
BG 5.0
DPG 2.0
エタノール 5.0
水 合計で100となる量
D部
(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー1.0
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
0.5
E部
水酸化K 適量
水 5.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部にB部を分散させた。これを80℃に加温し、80℃に加温したC部を加え、ホモミキサーで均一に攪拌した。攪拌しながら約50℃まで冷却し、D部、E部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
IPSE(日本精化) 5.0
NS-408(日本精化) 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
B部
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 5.0
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー 5.0
シリカ処理微粒子酸化チタン 1.0
実施例11の表面処理粉体 5.0
C部
シクロメチコン 合計で100となる量
イソドデカン 10.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
(ユビナールA Plus B:BASF) 10.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
オクトクリレン 3.0
セチルジグリセリルトリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン
1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、シクロメチコン混合物 0.25
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 1.0
D部
Tremoist-SL(日本精化) 0.5
VCエチル(日本精化) 0.1
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
水 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を80℃で溶解後、B部を加え、分散させた。C部を加えた後、ホモミキサーで攪拌しながらD部を加えた。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
シクロペンタシロキサン 20.0
ジメチコン 2.0
PEG-10ジメチコン 1.0
ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 5.0
オレフィンオリゴマー 1.0
B部
実施例5の表面処理粉体 5.0
シリカ処理微粒子酸化亜鉛 1.0
酸化鉄 適量
(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー 0.5
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 2.0
ポリメチルシルセスキオキサン 1.0
シリカ 0.5
(水酸化/炭酸)(Mg/Al/亜鉛) 0.5
メタクリル酸メチルクロスポリマー 1.0
C部
メチルパラベン 適量
クエン酸Na 適量
塩化Na 適量
PEG-45M 0.2
フェノキシエタノール 0.2
水 合計で100となる量
DPG 5.0
グリセリン 3.0
エタノール 3.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部にB部を加え、分散させた。ホモミキサーで攪拌しながらC部を加えた。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
ステアリン酸PG(SE) 1.0
オクトクリレン 4.0
サリチル酸オクチル 4.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 2.25
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 0.1
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 0.1
エチルヘキシルトリアゾン 0.1
ホモサレート 0.1
4-(2-β-グルコピラノシロキサン)プロポキシ-2-ヒドロキシ
ベンゾフェノン 0.1
2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン 0.1
ジメチルジエチルベンザルマロネート 0.1
オキシベンゾン-3 0.1
Neosolue-EHS(日本精化) 3.0
ジメチコン 5.0
ミリスチルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 2.0
イソノナン酸イソノニル 6.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
BHT 0.02
B部
カルボマー 0.1
水酸化K 0.07
セルロースガム 0.1
カンテン 0.1
Tremoist-SL(日本精化) 10.0
C部
メチルパラベン 0.15
EDTA-2Na 0.1
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
精製水 合計で100となる量
D部
VCエチル(日本精化) 0.1
2-0-エチルアスコルビン酸 0.1
トラネキサム酸セチル 0.1
トラネキサム酸 1.0
プラセンタエキス 0.1
E部
実施例5の表面処理粉体 5.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、C部をそれぞれ混合し、約80℃に加温し、均一に溶解、分散させた。A部を攪拌しながらC部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部、D部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
クオタニウム-18ヘクトライト 1.00
B部
シクロメチコン 13.70
ジフェニルジメチコン 7.00
ジメチコンコポリオール 5.50
Plandool-MAS(日本精化) 1.00
C部
メチルハイドロジェンポリシロキサン処理微粒子酸化チタン 3.90
実施例11の表面処理粉体 2.10
D部
ステアリン酸Al 0.70
水酸化Al 0.50
イソノナン酸イソノニル 2.50
ネオペンタン酸イソデシル 2.50
E部
トリメチルシロキシケイ酸 1.20
ジメチコン 0.80
メチコン 0.10
グリチルレチン酸ステアリル 0.02
セスキオレイン酸ソルビタン 2.00
トコフェロール 0.02
F部
トラネキサム酸 2.00
フィチン酸 0.04
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.30
塩化Na 1.00
ヒドロキシエタンジホスホン酸液(60%) 0.07
乳酸 0.05
乳酸Na 適量
ヒアルロン酸Na 0.20
イソプロピルメチルフェノール 0.05
EDTA-3Na 0.10
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
---------------------------------------
(製造方法)
A部をB部に加え、攪拌した。さらにC部を加えローラーミルを使用して分散させた。このA~C部の混合物にD部を加温融解して加え、さらにE部を加えて約70℃に加温した。F部を加温し、A部からE部の混合物に撹拌しながら徐々に乳化した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
クオタニウム-18ヘクトライト 1.0
B部
シクロメチコン 13.7
ジフェニルジメチコン 7.0
ジメチコンコポリオール 5.5
C部
水酸化Al処理微粒子酸化チタン 3.9
実施例11の表面処理粉体 2.1
D部
ステアリン酸Al 0.7
水酸化Al 0.5
イソノナン酸イソノニル 2.5
ネオペンタン酸イソデシル 1.5
Neosolue-DE(日本精化) 1.0
E部
トリメチルシロキシケイ酸 1.2
ジメチコン 0.8
メチコン 0.1
ポリメチルシルセスキオキサン 0.1
トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸 0.1
セテアリルジメチコンクロスポリマー 0.1
グリチルレチン酸ステアリル 0.02
セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.02
F部
塩化Na 1.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-----------------------------------
(製造方法)
A部をB部に加え、攪拌した。更にC部を加えローラーミルを使用して分散させた。このA・B・Cの混合物にD部を加温融解して加え、更にE部を加えて約70℃に加温した。F部を加温し、A~E部の混合物に撹拌しながら徐々に添加し乳化した後、撹拌しながら40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
Phytocopo-PP(日本精化) 1.0
BG 8.0
グリセリン 5.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 5.0
ジメチコン 5.0
C部
実施例5の表面処理粉体 1.0
D部
カルボマー 0.2
水酸化K 適量
精製水 20.0
E部
Tremoist-SL(日本精化) 10.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
A部、B部、E部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。D部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、E部を加えて乳化した。C部を加え、分散させた後、冷却し約50℃にて、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
Phytocopo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
B部
シア脂 8.0
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
C部
実施例5の表面処理粉体 1.0
D部
カルボマー 0.2
水酸化K 適量
精製水 20.0
E部
Tremoist-SL(日本精化) 10.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
A部、B部、E部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。D部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、E部を加えて乳化した。C部を加え、分散させた後、冷却し約50℃にて、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
Phytocopo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
オクトクリレン 4.0
サリチル酸オクチル 4.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 2.25
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
Neosolue-EHS(日本精化) 3.0
ジメチコン 5.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
トコフェロール 0.05
C部
実施例5の表面処理粉体 1.0
D部
カルボマー 0.1
水酸化K 適量
精製水 20.0
E部
Tremoist-SL(日本精化) 10.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
A部、B部、E部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。D部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、E部を加えて乳化した。C部を加え、分散させた後、冷却し約50℃にて、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.00
ステアリン酸PG(SE) 1.00
オクタン酸セチル 6.00
シクロペンタシロキサン 9.0
ミネラルオイル 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
フェニルトリメチコン 2.0
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、
シクロペンタシロキサン混合物 4.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサン、
シクロペンタシロキサン混合物 1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
実施例11の表面処理粉体 5.0
実施例13の表面処理粉体 10.0
酸化鉄 1.5
B部
水 合計で100となる量
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
塩化Na 1.0
BG 1.0
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
ポリプロピルシルセスキオキサン、シクロペンタシロキサン混合物 1.0
フェノキシエタノール 0.3
------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌、乳化し、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
リンゴ酸ジイソステアリル 27.2
LUSPLAN SR-DP4(日本精化) 7.0
水添ポリイソブテン 5.0
IOTG(日本精化) 10.0
Neosolue-MCT(日本精化) 合計で100となる量
炭酸ジアルキル(C14、15) 3.0
パルミチン酸デキストリン 0.9
ステアロイル乳酸Na 0.9
オクタン酸セチル 24.0
ジメチコン 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
セレシン 8.5
キャンデリラロウ 4.0
セスキオレイン酸ソルビタン 0.15
ハイドロゲンジメチコン 2.0
エタノール 0.1
トコフェロール 0.5
ナイロン-12 2.0
(エチレン/プロピレン)コポリマー 0.5
硫酸Ba 1.0
酸化鉄 2.0
マイカ 2.0
実施例13の表面処理粉体 1.0
--------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
Plandool-S(日本精化) 10.0
テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル 合計で100となる量
Plandool-MAS(日本精化) 3.0
シクロメチコン 10.0
LUSPLAN DD-DA5(日本精化) 7.0
ジメチルシリル化シリカ 5.0
合成ワックス 10.0
キャンデリラロウ 5.0
セスキイソステアリン酸ソルビタン 4.0
トコフェロール 0.5
酸化鉄 2.0
実施例13の表面処理粉体 2.0
マイカ 1.0
-------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
水添ポリイソブテン 15.0
Plandool-G(日本精化) 15.0
Plandool-DP(日本精化) 10.0
IOTG(日本精化) 合計で100となる量
ワセリン 1.5
イソドデカン 10.0
シクロメチコン 6.0
ポリエチレンワックス 9.0
マイクロクリスタリンワックス 5.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 5.0
セスキイソステアリン酸ソルビタン 4.0
マカデミアナッツ油 1.0
トコフェロール 0.5
酸化鉄 2.25
実施例13の表面処理粉体 2.25
マイカ 1.5
赤202 1.5
-------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
Plandool-ISS(日本精化) 15.0
Plandool-SUN(日本精化) 15.0
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 3.0
YOFCO CLC-678(日本精化) 1.5
YOFCO MAC(日本精化) 3.0
シア脂 1.0
キャンデリラロウ 5.5
セレシン 9.0
ジメチコンコポリオール 0.5
セスキイソステアリン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.1
酸化鉄 1.2
実施例13の表面処理粉体 1.2
マイカ 1.5
赤202 0.3
精製水 6.0
-------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
Plandool-H(日本精化) 15.0
ダイマージリノール酸水添ヒマシ油 10.0
精製ラノリン(日本精化) 10.0
ヘキサ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ジペンタエリスリチル
5.0
ベンジルジメチルステアリルアンモニウムベントナイト 0.36
POE(20)水添ヒマシ油 0.12
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
Neosolue-EHS(日本精化) 10.0
NS-CIO(日本精化) 10.0
Plandool-SUN(日本精化) 5.0
ヒマワリ油 1.0
セルロース 1.0
ポリエチレンワックス 5.0
マイクロクリスタリンワックス 4.0
キャンデリラワックス 1.0
水添ホホバ油 1.0
ミツロウ 1.0
オリーブ油由来スクワラン 1.0
イソステアリン酸ソルビタン 0.1
ジパルミチン酸アスコルビル 0.1
N-ステアロイル-L-グルタミン酸2Na 0.15
d-δ-トコフェロール 0.1
赤色201号 2.4
赤色202号 0.8
黒酸化鉄 0.3
合成マイカ 0.47
実施例13の表面処理粉体 0.5
ベンガラ被覆雲母チタン 3.0
アシルペプチド混合物(ゼダーマ社製マキシリップ) 0.5
-------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
Plandool-G(日本精化) 20.0
Plandool-MAS(日本精化) 10.0
YOFCO MAC(日本精化) 1.0
Plandool-LG1(日本精化) 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Plandool-LG3(日本精化) 1.0
Plandool-LG4(日本精化) 1.0
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 3.0
IPSE(日本精化) 19.0
キャンデリラロウ 4.0
セレシン 5.0
パラフィン 3.0
ジメチコンコポリオール 0.5
セスキイソステアリン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.1
酸化鉄 1.2
実施例13の表面処理粉体 1.2
マイカ 1.5
赤色218号 0.1
赤色223号 0.1
橙色201号 0.1
グリセリン 1.0
BG 1.0
精製水 2.0
-------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
Plandool-G(日本精化) 10.0
Plandool-LG2(日本精化) 10.0
ミネラルオイル 10.0
IOTG(日本精化) 10.0
オクチルドデカノール 5.0
リンゴ酸ジイソステアリル 合計で100となる量
Phytocompo-PP(日本精化) 5.0
Phytopresom Cera-236(日本精化) 0.5
ヒドロキシステアリン酸2-エチルヘキシル 3.0
(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー
1.0
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 1.0
キャンデリラロウ 4.0
ライスワックス 8.0
ポリエチレンワックス 2.0
トリベヘニン 1.0
セスキイソステアリン酸ソルビタン 2.0
ローズヒップ油 0.1
VCエチル(日本精化) 0.01
トコフェロール 0.1
酸化鉄 2.0
実施例13の表面処理粉体 1.2
マイカ 1.5
赤色202号 0.1
精製水 2.0
---------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
(ジフェニルメチルシロキシフェニルメチコン/
フェニルシルセスキオキサン)クロスポリマー 15.0
Neosolue-MCT(日本精化) 10.0
IOTG(日本精化) 合計で100となる量
NS-308(日本精化) 3.0
Neosolue-DE(日本精化) 0.2
Neosolue-MP(日本精化) 0.2
イソヘキサデカン 8.0
イソノナン酸イソトリデシル 8.0
マイクロクリスタリンワックス 8.0
ポリエチレン 4.0
キャンデリラロウ 2.0
カルナバロウ 2.0
Plandool-G(日本精化) 5.0
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 7.5
Plandool-LG2(日本精化) 6.0
スクワラン 5.0
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 0.01
ヒアルロン酸Na 0.05
イソステアリン酸ソルビタン 0.1
Tremoist-SL(日本精化) 0.05
Plandool-DP(日本精化) 0.01
Plandool-LG1(日本精化) 0.01
Plandool-LG3(日本精化) 0.01
Plandool-LG4(日本精化) 0.01
Plandool-S(日本精化) 0.01
トコフェロール 0.1
BHT 0.01
メチルパラベン 0.1
ジメチルポリシロキサン処理酸化チタン 0.2
実施例11の表面処理粉体 0.5
赤202 適量
酸化鉄 適量
黄4 適量
ホウケイ酸(Ca/Al) 適量
シリカ 適量
酸化スズ 適量
--------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
Plandool-G(日本精化) 15.0
Plandool-LG2(日本精化) 12.0
LUSPLAN DD-IS(日本精化) 1.0
NS-408(日本精化) 5.0
リンゴ酸ジイソステアリル 合計で100となる量
Neosolue-MCT(日本精化) 10.0
スクワラン 10.0
イソノナン酸イソトリデシル 8.0
マイクロクリスタリンワックス 4.0
ポリエチレン 4.0
イソステアリン酸ソルビタン 0.1
実施例11の表面処理粉体 0.5
実施例13の表面処理粉体 0.5
BHT 適量
メチルパラベン 適量
赤202 適量
酸化鉄 適量
黄4 適量
ホウケイ酸(Ca/Al) 適量
シリカ 適量
酸化スズ 適量
-------------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に加熱撹拌混合した後、型に充填し急冷した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
LUSPLAN DD-DA5(日本精化) 40.0
Plandool-H(日本精化) 30.0
有機変性粘土鉱物
(ナショナルヘッド社製ベントン38) 2.0
顔料 適量
実施例13の表面処理粉体 0.4
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 40.0
Plandool-S(日本精化) 30.0
ジメチルシリル化シリカ 5.0
パルミチン酸デキストリン 1.0
実施例13の表面処理粉体 0.3
顔料 適量
リンゴ酸ジイソステアリル 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
Plandool-H(日本精化) 40.0
12-ヒドロキシステアリン酸 8.0
ミネラルオイル 合計で100となる量
イソドデカン 8.0
IOTG(日本精化) 8.0
水添ポリイソブテン 15.0
ジメチルシリル化シリカ 0.3
実施例13の表面処理粉体 0.1
赤色202号 適量
黄色4号 適量
---------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
水添ポリイソブテン 55.0
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 7.0
LUSPLAN SR-DP4(日本精化) 7.0
シクロペンタシロキサン 10.0
フェニルトリメチコン 5.0
ポリエチレンワックス 0.2
12-ヒドロキシステアリン酸 1.5
Neosolue-IOP(日本精化) 合計で100となる量
トコフェロール 適量
ジメチルシリル化シリカ 5.0
雲母チタン 12.0
実施例13の表面処理粉体 1.0
---------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
Plandool-H(日本精化) 5.0
Plandool-G(日本精化) 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 5.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 10.0
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
IOTG(日本精化) 5.0
パルミチン酸デキストリン 4.0
ジメチルシリル化シリカ 2.0
実施例13の表面処理粉体 0.2
ジメチコン 5.0
マイカ 9.0
硫酸Ba 25.0
赤104(1) 0.5
黄203 0.8
---------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
Plandool-G(日本精化) 20.0
Plandool-SUN(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
Plandool-ISS(日本精化) 1.0
YOFCO MAC(日本精化) 1.0
Plandool-LG1(日本精化) 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Plandool-LG3(日本精化) 1.0
Plandool-LG4(日本精化) 1.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 18.0
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
パルミチン酸デキストリン 3.0
クオタニウム-18ヘクトライト 0.5
クオタニウム-18ベントナイト 1.0
トコフェロール 0.5
実施例13の表面処理粉体 1.1
酸化鉄、マイカ 0.5
(メルク社製 Timiron MP-24)
酸化鉄 0.1
赤色104(1) 0.1
---------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。均一に溶解した後、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
水添ポリイソブテン 合計で100となる量
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 25.0
トリメリト酸トリエチルヘキシル 10.6
IOTG(日本精化) 10.0
Plandool-G(日本精化) 3.2
ジメチルシリル化シリカ 3.2
パルミチン酸デキストリン 1.0
Neosolue-IOP(日本精化) 1.6
実施例11の表面処理粉体 0.5
実施例13の表面処理粉体 0.5
BHT 適量
メチルパラベン 適量
赤202 適量
酸化鉄 適量
黄4 適量
ホウケイ酸(Ca/Al) 適量
シリカ 適量
酸化スズ 適量
----------------------------------
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
リンゴ酸ジイソステアリル 10.0
IOTG(日本精化) 3.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 2.0
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 0.1
Plandool-H(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.2
ステアリン酸イヌリン 0.3
PEG-60水添ヒマシ油 1.0
赤色202号 適量
黄色4号 適量
実施例13の表面処理粉体 0.5
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ社製 ALACEL2121) 3.0
B部
グリセリン 7.0
マルトース 2.0
フェノキシエタノール 0.2
水 合計で100となる量
----------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶解し、A部にB部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
実施例13の表面処理粉体 0.5
酸化鉄(黒) 10.0
精製水 合計で100となる量
B部
ポリアクリル酸エステルエマルション 30.0
C部
軽質イソパラフィン 30.0
固型パラフィン 8.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
セスキオレイン酸ソルビタン 4.0
防腐剤 適量
香料 適量
----------------------------------
(調製方法)
A部をホモミキサーで分散したのち、B部を加え加熱混合した(水相)。C部を加熱混合し、水相を加えてホモミキサーで均一に乳化分散した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
タルク 10.0
カオリン 2.0
顔科 5.0
実施例13の表面処理粉体 1.0
B部
Plandool-H(日本精化) 3.0
ステアリン酸 3.0
Neosolue-IPM(日本精化) 5.0
水添ポリイソブテン 5.0
モノラウリン酸プロピレングリコール 3.0
トコフェロール 適量
香科 適量
C部
BG 5.0
グリセリン 1.0
防腐剤 適量
トリエタノールアミン 1.2
金属イオン封鎖剤 適量
精製水 合計で100となる量
----------------------------------
(調製方法)
A部をブレンダーで混合後、粉砕器で処理した(粉体部)。B部とC部をそれぞれ混合し、加熱溶解させた。A部をC部に加え、撹拌混合した。これにB部を撹拌しながら加え、ホモミキサーで分散し、室温まで撹拌冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
水添ポリイソブテン 5.0
Plandool-H(日本精化) 0.6
マイカ 合計で100となる量
タルク 24.0
実施例13の表面処理粉体 20.0
シリコーン処理酸化鉄 1.9
シクロメチコン 3.5
トリメチルシロキシケイ酸 1.5
メトキシケイヒ酸オクチル 1.0
ジメチコン(10cs) 0.5
トコフェロール 0.1
BHT 0.1
フェノキシエタノール 0.4
色素 適量
香料 適量
---------------------------------
(調製方法)
全成分を均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
ミネラルオイル 6.0
シクロメチコン 3.5
ジメチコン(5cs) 2.0
トリメチルシロキシケイ酸 1.5
メトキシケイヒ酸オクチル 1.0
オクトクリレン 1.0
t-ブチルメトキシベンゾイルメタン 0.5
フェノキシエタノール 0.4
トコフェロール 0.1
マイカ 39.6
タルク 24.0
実施例13の表面処理粉体 20.0
酸化鉄 1.9
---------------------------------
(調製方法)
各成分を高速攪拌し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
Plandool-S(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 0.1
Plandool-SUN(日本精化) 0.1
Plandool-MAS(日本精化) 0.1
Plandool-ISS(日本精化) 0.1
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.3
水添ポリイソブテン 5.0
シクロメチコン 3.5
トリメチルシロキシケイ酸 1.5
タルク 24.0
酸化鉄 1.9
実施例13の表面処理粉体 20.0
トコフェロール 0.1
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 1.0
フェノキシエタノール 0.4
マイカ 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
全成分を高速攪拌し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
水添ポリイソブテン 10.0
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
Plandool-G(日本精化) 1.0
パーフルオロポリエーテル 5.0
B部
シリコーン処理セリサイト 60.0
実施例9の表面処理粉体 10.0
粉末状合成炭化水素ワックス 1.0
黄酸化鉄 1.0
ベンガラ 0.5
メチルパラベン 0.5
黒酸化鉄 0.05
タルク 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部を加温混合した。別容器にB部をとり、混合分散した。B部にA部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-H(日本精化) 2.0
YOFCO MAC(日本精化) 0.1
Plandool-LG1(日本精化) 0.1
Plandool-LG2(日本精化) 0.1
Plandool-LG3(日本精化) 0.1
Plandool-LG4(日本精化) 0.1
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 3.0
NS-CIO(日本精化) 3.0
ジメチコン 2.0
ミネラルオイル 1.6
B部
レシチン処理セリサイト 20.0
窒化ホウ素 10.0
マイカ 3.0
シリカ 2.0
ジメチコン 3.0
ナイロン-12 3.0
タルク 10.0
実施例5の表面処理粉体 10.0
酸化鉄 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部を加温混合した。別容器にB部をとり、混合分散した。B部にA部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-G(日本精化) 5.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
ステアリン酸PG(SE) 1.0
水添ポリイソブテン 12.0
トコフェロール 0.1
プロピルパラベン 1.0
B部
酸化チタン・酸化鉄混合物
(FDP-W-007:東色ピグメント社製) 15.0
実施例11の表面処理粉体 3.0
マイカ 7.0
BG 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
セルロースガム(2%水分散液) 5.0
キサンタンガム(2%水分散液) 5.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部、C部を加温混合した。A部にB部を加え、乳化させた後、約50℃まで冷却し、C部を加え均一になるまで撹拌した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
精製水 合計で100となる量
水分散体微粒子酸化チタン 1.0
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化カリウム 適量
DPG 5.0
防腐剤 適量
B部
ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン 1.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
フェニルメチコン 1.0
シクロメチコン 9.0
水添ポリイソブテン 5.0
C部
亜鉛華 10.0
セリサイト 0.36
実施例13の表面処理粉体 8.32
酸化鉄黄 0.8
酸化鉄赤 0.36
酸化鉄黒 0.16
-----------------------------------
(調製方法)
A部を70℃に加熱撹拌後、C部を添加し分散処理した。これをあらかじめ70℃に加熱しておいたB部に添加して乳化分散した。その後室温まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
水添ポリイソブテン 7.0
オクチルトリアゾン 1.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 1.0
クオタニウム-18ヘクトライト 0.5
B部
シクロメチコン 25.0
ポリエーテル変性シリコーン混合物 5.0
(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製 BY22-008M)
イソステアリン酸ポリグリセリル-2 1.0
酸化チタン・酸化鉄混合物 12.5
(FDP-C111S:東色ピグメント)
マイカ 6.0
実施例11の表面処理粉体 1.0
C部
グリセリン 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部を加温溶解させ、A部にB部を加温して均一に分散させた(D部)。C部を加温溶解させ、D部にC部を攪拌しながら加え、乳化した後、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
ミネラルオイル 5.0
シクロペンタシロキサン 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
フェニルトリメチコン 2.0
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、
シクロペンタシロキサン混合物 4.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサン、
シクロペンタシロキサン混合物 1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
シリカ処理酸化亜鉛 5.0
実施例13の表面処理粉体 10.0
酸化鉄 1.5
B部
水 合計で100となる量
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
塩化Na 1.0
BG 1.0
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
ヒアルロン酸(1%液) 0.1
フェノキシエタノール 0.3
------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌、乳化し、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
水添ポリイソブテン 20.0
イソドデカン 10.0
Neosolue-MCT(日本精化) 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-SUN(日本精化) 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Plandool-LG4(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
イソノナン酸イソトリデシル 2.0
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 0.1
パルミチン酸デキストリン 0.3
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
ポリソルベート20 2.0
PEG-60水添ヒマシ油 1.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサン
シクロペンタシロキサン混合物 1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン処理酸化亜鉛 5.0
実施例5の表面処理粉体 10.0
酸化鉄 1.5
B部
水 合計で100となる量
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
塩化Na 1.0
BG 1.0
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
エタノール 0.5
フェノキシエタノール 0.3
------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌、乳化し、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
金属石鹸処理タルク 19.0
金属石鹸処理マイカ 合計で100となる量
金属石鹸処理ベンガラ 1.0
金属石鹸処理黄酸化鉄 3.0
金属石鹸処理黒酸化鉄 0.2
実施例13の表面処理粉体 5.0
亜鉛華 15.0
ステアリン酸亜鉛 0.1
ナイロンパウダー 2.0
窒化ホウ素 5.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
B部
水添ポリイソブテン 4.0
YOFCO MAC(日本精化) 0.2
Plandool-LG2(日本精化) 4.0
パルミチン酸デキストリン 0.1
テトラデセン 0.5
リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
メトキシケイヒ酸オクチル 1.0
防腐剤 適量
酸化防止剤 適量
香料 適量
-----------------------------------
(調製方法)
A部をヘンシェルミキサーで混合した後、B部を加熱溶解したものを添加混合粉砕し、これを中皿に成型した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
シクロペンタシロキサン 合計で100となる量
フェニルトリメチコン 15.0
水添ポリイソブテン 10.0
Plandool-G(日本精化) 5.0
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 5.0
マイクロクリスタリンワックス 5.0
NS-CIO(日本精化) 2.0
Plandool-LG2(日本精化) 2.0
キャンデリラロウ 0.5
カルナウバロウ 0.5
メチルパラベン 適量
B部
タルク 2.7
実施例13の表面処理粉体 20.0
パーフルオロアルキルシラン処理酸化亜鉛 0.5
酸化鉄 4.15
ナイロン-12 3.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を約90℃に加温し、均一に溶解させた。B部をA部に加え、ローラーミルを使用して分散させた。90℃まで加温し、脱泡後、40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 5.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 2.0
水添ポリイソブテン 2.5
アルガニアスピノサ核油 0.1
シクロメチコン 14.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 2.0
ステアリン酸PG(SE) 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 0.5
ステアリン酸 0.5
パルミチン酸 0.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 0.5
トコフェロール 0.2
B部
BG 10.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
エタノール 1.0
マイカ 8.0
タルク 7.0
フェノキシエタノール 0.8
ジメチルポリシロキサン処理酸化亜鉛 0.2
実施例5の表面処理粉体 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
デキストリン(1%) 1.0
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
キサンタンガム(10%) 1.0
セルロースガム(10%) 1.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ別容器で加温溶解させた。A部にB部を加え、乳化させた後、C部を加え、均一に混合した。攪拌後40℃まで冷却した。
〇IOTG:トリエチルヘキサノイン
〇IPSE:セバシン酸ジイソプロピル
〇LUSPLAN DD-IS:ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN PI-DA:ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
〇LUSPLAN DD-DHR:ダイマージリノレイル水添ロジン縮合物
〇LUSPLAN DD-DA5:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN DD-DA7:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN SR-DM4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇LUSPLAN SR-DP4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル
〇Neosolue-AquaS:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、グリセリン
〇Neosolue-Aqulio:シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
〇Neosolue-EHS:セバシン酸ジエチルヘキシル
〇Neosolue-IOP:パルミチン酸エチルヘキシル
〇Neosolue-IPM:ミリスチン酸イソプロピル
〇Neosolue-MP:ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール
〇Neosolue-DE:ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール
〇NS-CIO:エチルヘキサン酸セチル
〇NS-408:テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル
〇Plandool-H:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool-S:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool-G:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
〇Plandool-DP:ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2
〇Plandool-ISS:イソステアリン酸フィトステリル
〇Plandool-SUN:ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-MAS:マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-LG1:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG2:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
〇Plandool-LG3:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG4:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Phytocompo-PP:水添レシチン、フィトステロールズ
〇Tremoist-TP:シロキクラゲ多糖体
〇Tremoist-SL:シロキクラゲ多糖体水溶液(1%)
〇YOFCO MAC:マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル
〇YOFCO CLC-678:オレイン酸ジヒドロコレステリル、ノナン酸コレステリル、酪酸ジヒドロコレステリル、酪酸コレステリル、オレイン酸フィトステリル
〇VCエチル:3-O-エチルアスコルビン酸
Claims (4)
- 次の成分(A)及び(B)より合成されてなるオリゴマーエステルで被覆された表面処理粉体であって、粉体が酸化チタン又は酸化亜鉛である表面処理粉体(ただし、粉体中に酸化セリウムを含有するものを除く)。
(A)セバシン酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、トリデカン二酸、テトラデカン二酸、ペンタデカン二酸、ヘキサデカン二酸、オクタデカン二酸、エイコサン二酸から選択される1種又は2種以上
(B)水酸基価から算出した平均重合度が4~12のポリグリセリン - 請求項1に記載の表面処理粉体を含有する化粧料。
- 請求項1に記載の表面処理粉体を含有する日焼け止め化粧料。
- 請求項1に記載の表面処理粉体を含有するメイクアップ化粧料。
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