JPS60136522A - 分離剤 - Google Patents

分離剤

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JPS60136522A
JPS60136522A JP58226527A JP22652783A JPS60136522A JP S60136522 A JPS60136522 A JP S60136522A JP 58226527 A JP58226527 A JP 58226527A JP 22652783 A JP22652783 A JP 22652783A JP S60136522 A JPS60136522 A JP S60136522A
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cellulose ether
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separating
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Toru Shibata
徹 柴田
Hiroyuki Nakamura
洋之 中村
Ichiro Okamoto
一郎 岡本
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Daicel Corp
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース鱈導体である芳香族環を含むセルロ
ースエーテルを物質の分離剤として使用することに関す
るものである。分離する物質としては通常の低分子化合
物以外に特に従来直接分離することが非常に困難であっ
た光学異性体を主な分離の対象とするものである。
一般にラセミ体と光学活性体は異なった生理活性を示す
ことが多く、例えば医薬、農薬等の分野では、薬害の防
止や曹位使用世当シの薬効の向上のために光字異性体の
分離を必要とする場合がある。従来光学異性体の分離に
は優先晶出法やジアステレオマー法が行われているが、
これらの方法では分離可能な光学異性体の攬類が限られ
ており、壕だ長時間を要する場合が多い。従ってクロマ
ト法による簡便な分割法の開発が強く望まれている。
クロマト法による光学異性体の分離の研究は1d前より
行われている。例えばセルロースまだは一部のセルロー
ス誘導体はカラムクロマトグラフィー用分離剤として光
学分割に用いられている。セルロース誘導体としては結
晶系I型に属する微結晶三酢酸セルロース、カルボキシ
メチルセルロース等である。しかしながら、これらのセ
ルロースまたは一部のセルロース誘導体は分離対象物の
範囲が狭く、分離能力も十分ではない。
本発明者らは鋭意研究の結果、驚くべきことに芳香族環
を含むセルロースエーテルに優れた化合物分離能と異性
体分離能、特に光学異性体分離能がある仁とを見い出し
た。
即ち、本発明は下記の一般式(1)乃至C121で表わ
される置換基鮮から選ばれた置換基を有するセルロース
エーテルを主たる構成要素とする分離剤に係わるもので
ある。
(リ (2) (!、) (4) (5) (6) (7) (s) (9) 但し、式中X、Yはアルキル基、ニトロ基、ハロゲン、
アミノ基、アルキル置換アミノ基、シアノ基、ヒドロキ
シル基又はカルボキシル基であり、j、mはX、Yの個
数を示し、tは0より5であ如、mは0より7の整数で
ある。nは1より5の整数であり、好ましくは1である
本発明に使用される上記の如き芳香族環を含むセルロー
スエーテルが優れた光学異性体分離症を示す明確な理由
は明らかではな−か、セルロースの持つ規則的な不蒼性
とエーテル結合をつくる芳香族v5導体の芳香族性と剛
直性が光学!4性体の分離に大きな影蕃を与えているも
のと考えられる。
本発明の芳香族環を含むセルロースエーテルは、数平均
重合度5〜5000であり、好ましくは10〜1000
であり、さらに好ましくは10〜500である。芳香族
環を含むセルロースエーテルの平均置換置は下式で定義
する。
本発明の芳香族環を含むセルロースエーテルの平均U換
度は1〜3.4、好ましくは1.8〜3.2である。
芳香族環を含むセルロースエーテルの未反応の*階芸ヒ
木登明の苓呑描珊を含t−セルロースエーテルの異性体
分離能を損なわない範囲で、さらにエステル化、カルバ
メート化、エーテル化を行うことができる。
本発明の芳香族環を含むセルロースエーテルの合成法は
従来公知のセルロースのエーテル化法が適用できる。即
ち一般に塩基の存在下にセルロースと脱離基を持った芳
香族誘導体を反応させる方法によって得ることができる
。例えばN、M、Bikales、 L、5eJel、
@Ce’1uloee am Ce11u−1oee 
Derivatives” p、 807や朝食書店1
大有機化学@19. p、93に示された方法である。
さらに置換度の高い芳香族環を含むセルロースエーテル
を得る方法としてはHuBswanらによる方法(Ma
kromoLC!hem、 176 3269 N97
51 )や中野らによる(The PrOeeedin
gg Of工SW?01983. VOl。
1.53)等がある。
クロマト用分離剤は粒状であることが好ましいことから
、芳香族環を含むセルロースエーテルを化合物の分離剤
として用いるには、芳香族環を含むセルロースエーテル
を破砕するか、ビ−ズ状にすることが好ましい。粒子の
大きさは(tl[するカラムやプレートの大きさによっ
て異々るが、1μm〜10μmであり、好ましくは1μ
m〜300μlnで、粒子は多孔質であることが好まし
い。
さらに分離剤の耐圧能力の向上、溶媒置換による膨潤、
収縮の防出、理論段数の向−ヒのために、芳香族環を含
むセルロースニーテルハ担体に保持させることが好まし
い。適当な担体の大きさは、使用するカラムやプレート
の大きさにょp変るが、一般に1μm〜10 Ilj!
であシ、好ましくは1μnL〜300μnLである。担
体は多孔質であることが好ましく、平均孔径は10A〜
100μmであシ、好ましくは50A〜50000 A
である。芳香族環を含むセルロースエーテルを保持させ
る量は担体に対して1〜100重量係、好ましくは5〜
50重量係である。
芳香族環を含むセルロースエーテルを担体に保持させる
方法は化学的方法でも物理的方法でも良い。物理的方法
としては、芳香族環を含むセルロースエーテルを可溶性
の溶剤に溶解させ、担体と良く混合し、減圧又は加温下
、気流により溶剤を留去させる方法や、芳香族環を含む
セルロースエーテルを可溶性の溶剤に溶解させ、担体と
良く混合した後該溶剤と相溶性のかい液体中に攪拌1分
散せしめ、該溶剤を拡散させる方法もある。このように
して担体に保持したセルロース銹導体を結晶化する場合
には熱処理などの処理を行うことができる。また、少址
の溶剤を加えて芳香族環を含むセルロースエーテルを一
旦膨潤あるいは溶解せしめ、再び溶剤を留去するととK
よりその保持状態、ひいては分離能を変化せしめること
が可能である。
担体としては、多孔質有機担体又は多孔質無機担体があ
シ、好ましくは多孔質無機担体である。多孔質有機担体
としては適当なものは、ポリスチレン、ポリアクリルア
ミド、ポリアクリレート等から成る高分子物質があげら
れる。多孔質無機担体として適当なものはシリカ、アル
ミナ、マグネシア、酸化チタン、ガラス、ケイ酸塩、カ
オリンの如き合成若しくは天然の物質があげられ、芳香
族環を含むセルロースエーテルとの親和性を良くするた
めに表面処理を行っても良い。表面処理の方法としては
、有機シラン化合物を用いたシラン化処理やプラズマ重
合による表面処理法等がある。
本発明の芳香族環を含むセルロースエーテルを主たる構
成要素とする分離剤を化合物分離の目的に使用するには
クロマト法が好適である。
クロマト法としては、カラムクロマト法や薄層クロマト
法が良い。クロマト法に使用する際の展開溶媒としては
、芳香族環を含むセルロースエーテルを溶かす溶媒は使
用できないが、芳香族環を含むセルロースエーテルを化
学的方法で担体に結合させた場合や、芳香族環を含むセ
ルロースエーテルを架橋した場合KFi特に制約はない
本発明の芳香族環を含むセルロースエーテルを主たる構
成要素とする分離剤は、化合物の分離に有効で、特に従
来分離が非常に困難であつた光学異性体の分割に有効で
ある。分離の対象と々る光学異性体は不斉中心を持つ化
合物や分子不斉な化合物で芳香族環を含むセルロースエ
ーテルによって光学異性体のどちらか一方がよシ強く保
持されるものである。
以下本発明を実施例によって詳述するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。尚、実施例中に
表わされる用語の定りけ以下の通りである。
合成例 1 数平均重合度110.アセチル化度2.94のセルロー
ストリアセテ−) 100 fを1tの酢酸に溶解し、
5.21L/の水と5 weの餞硫酸を加え、80℃。
3時間反応を行った。反応液を冷却した後、過剰の酢酸
マグネシウム水溶液で硫酸を中和した。
該溶液を3tの水中に入れて低分子量化したセルロース
トリアセテートを沈殿させた。これをグラスフィルター
(G3)によってF別し、更に1ノの水に分散後戸別し
、真空乾燥した。生成物を塩化メチレンに溶解後、2−
プロパツールに再沈殿する操作を2回繰り返して精製し
た後乾燥[7た。生成物は赤外スペクトル、 NMRス
ペクトルよりセルロースアセテートであり、蒸気圧浸透
圧法よりめた数平均分子量は7900であった。
)Jl(R1cDOt、l J7.1multiple
ts 15Hδ5.3〜δ2.8 multiplet
s 1s )(工R(KBr diec、+ 1950
イwl 、 1870(wl 、 1805(wl 。
1740(wl 11605+ml 、 1500(m
l 。
740(θ’ + 700+61 いずれも置換ベンゼン環を示す。
1050〜1100(vsl グリコシド結合合成例 
2 シリカビーズ(Iierck社g LiChroeph
erSI 1000 ) 10 fを200m/枝付丸
底フラスコに入れ、オイルパスで120℃、3時間真空
乾燥した後N2を入れた。Ca H2を入れて蒸留した
トルエンをシリカビーズに100m1加えた。次にジフ
ェニルジメトキシシラン(信越化学KBM 202 )
を3d加えて攪拌後、120℃で1時間反応させた。
さらに3〜5 mlのトルエンを留去後120℃で2・
時間反応させた。グラスフィルターで濾過L、トルエン
50!I/で3回、メタノール50vllで3回洗浄し
、40℃で1時間真空乾燥を行った。
次にシリカビーズ約109を200y+/枝付丸底フラ
スコに入れ、100 ℃で3時間真空乾燥[7た後、常
圧に戻し室温になってからN2を入れた。
蒸留したトルエン100m!/を乾燥したシリカビーズ
に加えた。次にトリメチルシリル剤N、O−Bis−(
)リメチルシリル)アセトアミド1dを加えて攪拌し、
115℃で5時間反応させた。次にグラスフィルターで
濾過波、トルエンで洗浄をし、約4時間真空乾燥した。
合成例1で得られたトリベンジルセルロースエーテルを
、クロロホルムに溶解し、クロロホルムの4倍−に自己
メタノールを加え可溶部と不浴部に分けた。可溶部1,
2りを塩化メチレン−ベンゼン(5a/ −2,5藁!
 )の混合溶媒に溶解させ、該溶液の6 xiをシラン
処理したシリカゲル3.22と混合し、減圧下で溶媒を
留去した。
このシリカビーズを光学分割用の光填剤とした。
実ぬ例 1 合成例2で得られたトリベンジルセルロースエーテルを
担持したシリカビーズ’を長さ25α内径o、G6 、
のステンレスカラムにスラリー法で充填した。高速液体
クロマトグラフ機は日本分光工業(株)製のτRIRO
TAR−8Rを用い、検出器はUVIDEO−7を用い
た。R−iUo、2t//minで、溶媒にはエタノー
ルを使用した。種々のラセミ体をへ分割した結果を表1
に示した。
表1 8i々のラセミ体の光学分割 手 続 補 正 曹 (自発) 昭和59年2月8日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 特願昭58−226527号 2 発明の名称 分 離 剤 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 C290+ダイセル化学工業株式会社 4代理人 東京都中央区日本橋横山町1の3中井ビル明細書の発明
の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (1)明細書7頁3行r10μmJをr10i+xJと
訂正 (1)同14頁表1中ラセミ体の欄の末行を手習εネ市
正書(自発) 昭和60年2月4日 特許庁1;官 と:萱 学 殿 1与睦1昭58−226527号 2、 発明の名称 分姉剤 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (290)ダイセル化学工業株式会社 4、代理人 東京都中央区日本橋横山町lの3中井ビル、;7 川 ち 明細書の発明の詳細な説明及び図面の簡単な説明の櫂並
びに図面 6、 補正の内容 (1)明細書】0頁下から4行から11頁末行までの合
成例1を次の如く訂正 「合成例1 セルロースアセテート(置換度2.43、粘度平均宙合
度170(ジクロルメタン−メタノール9:1の混合溶
媒を溶媒とし、0.2%溶液の還元粘度をもって〔η〕
と近似し、):m=8.73 X 10−’を使用して
、I’1P−(η) /Klより算出した)、ダイセル
化学工’JN〕s、o部を、41.3部の1.4−ジオ
キサン中に投し、閉拌しつつ外部加温して約10分間還
流(100℃近辺)させて溶解した。その後攪拌しつつ
、36.0部の粉末状の水酸化カリウムを加え、次に5
1.7部のベンジルクロリドを徐々に加えた。ベンジル
クロリドの添加後、100℃で8時間攪拌反応させた0
反応終了後、室温まで放冷してから、反応溶液から生成
物をクロロホルムで抽出した。クロロホルム溶液を約1
規定の塩酸水溶液と水で洗浄後、メタノール中に7王加
するこキにより、帯黄白色の生成物を析出させた0反応
生成物はメタノールで洗浄後乾燥した。生成物は、置換
度2.9〔元素分析値、C74,75%、116.54
%]のヘンシルセルロースエーテルであり、収率は91
%であった。得うワたヘンシルセルロースエーテルの赤
外吸収スペクトルを第1図に示したが、以下に主要な吸
収帯の波数とjfh属を記す。
(波数)(CI11’) (帰属 ) 3100.3070.3040 フェニルのCI!伸縮
振動1(ilo(+585)、1500 (1460)
 フェニルの骨格振動+100(・1近 ピラノース環
の骨格振動(1)同14頁表1の下に次の記載を加入[
4、図面の簡単な説明 第1図は合成例1で得られたベンジルセルロースエーテ
ルの赤外吸収スペクトルである。」 (11図面として別紙第1図を(ii正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の一般式(1)乃至62)で表わされる置換基群か
    ら運ばれた置換基を有するセルロースエーテルを主たる
    構成41素とする分離剤。 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (81(9) (0) い) (ロ) 但し、式中X、Yはアルキル基、ニトロ基、ハロゲン、
    アミノ基、アルキル置換アミノ基、シアノ基、ヒドロキ
    シル基又はカルボキシル基であり、J、mけX、Yの個
    数を示し、jは0〜5の整数、mは0〜7の整数である
    。nは1〜5の整数である。
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