JPS61211804A - 磁気記録再生回路 - Google Patents
磁気記録再生回路Info
- Publication number
- JPS61211804A JPS61211804A JP5225085A JP5225085A JPS61211804A JP S61211804 A JPS61211804 A JP S61211804A JP 5225085 A JP5225085 A JP 5225085A JP 5225085 A JP5225085 A JP 5225085A JP S61211804 A JPS61211804 A JP S61211804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- magnetic recording
- data
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、フロッピーディスク、ハードディスクなどの
磁気記録媒体にディジタル記録されたデータの再生方式
の改善に関するものである。
磁気記録媒体にディジタル記録されたデータの再生方式
の改善に関するものである。
従来の磁気記録再生回路は、「インターフェイス」19
79−6月号P 44−Pd2 (CQ出版社)に示さ
れているが、次のような問題があった第6図に従来の磁
気記録再生回路を示す。1は磁気記録媒体であり、記録
された磁化データを再生ヘッド2により電気信号に変換
され、増幅器3で増幅した後に微分回路4で微分しゼロ
ボルトコンパレータ5により磁気記録媒体1の磁化反転
ポイントを検出し、パルス整形回路乙により整形し、磁
化反転ポイントに対応したデータ再生信号()IEAD
I)ATA )を得る。この時の(a1〜(el各点
の波形を第7図に示す。
79−6月号P 44−Pd2 (CQ出版社)に示さ
れているが、次のような問題があった第6図に従来の磁
気記録再生回路を示す。1は磁気記録媒体であり、記録
された磁化データを再生ヘッド2により電気信号に変換
され、増幅器3で増幅した後に微分回路4で微分しゼロ
ボルトコンパレータ5により磁気記録媒体1の磁化反転
ポイントを検出し、パルス整形回路乙により整形し、磁
化反転ポイントに対応したデータ再生信号()IEAD
I)ATA )を得る。この時の(a1〜(el各点
の波形を第7図に示す。
しかしながら、再生系の分解能が高過ぎる場合には第8
図の破線で示すように、続出し電圧tb+にくぼみ(い
わゆるショルダリング現象)が発生し、微分出力[C1
にもくぼみが発生する。そのためにコンパレータ出力i
dlには、正規の磁化反転ポイントに対応する出力Pの
他に、上記のくぼみ現象に起因する出力Sが発生し、整
形出力telに誤パルスを発生することになり、磁気d
己録上の大きな問題である。
図の破線で示すように、続出し電圧tb+にくぼみ(い
わゆるショルダリング現象)が発生し、微分出力[C1
にもくぼみが発生する。そのためにコンパレータ出力i
dlには、正規の磁化反転ポイントに対応する出力Pの
他に、上記のくぼみ現象に起因する出力Sが発生し、整
形出力telに誤パルスを発生することになり、磁気d
己録上の大きな問題である。
本発明の目的は、前述したくぼみ現象に起因する誤パル
ス発生をなくした磁気記録再生回路を提供することにあ
る。
ス発生をなくした磁気記録再生回路を提供することにあ
る。
正規のデータ出力Pは読出し電圧tblのピーク点に対
応イ゛ることに着目し、ピーク点を含む特定期間のみデ
ータ出力を許可し、その他の期間はデータ出力を禁止す
ることにより、前述の誤パルス発生を防止することがで
きる。
応イ゛ることに着目し、ピーク点を含む特定期間のみデ
ータ出力を許可し、その他の期間はデータ出力を禁止す
ることにより、前述の誤パルス発生を防止することがで
きる。
第1図に本発明による磁気記録再生回路の一実施例を示
す。読出し電圧■の出力をピークタイミング生成回路7
に印加し、そのピーク点を含む特定期間のみ出力される
データ出力許可信号■を得て、ランチ回路7のイネーブ
ル端子+(iの人力として印加する。一方コンパレータ
5の出力@をラッチ回路8のデータ入力端子FD+に印
加し、その出力信号用)をパルス整形回路乙に加えて、
データ再生信号■(1?、EAI) f)ATA )を
得イ)。
す。読出し電圧■の出力をピークタイミング生成回路7
に印加し、そのピーク点を含む特定期間のみ出力される
データ出力許可信号■を得て、ランチ回路7のイネーブ
ル端子+(iの人力として印加する。一方コンパレータ
5の出力@をラッチ回路8のデータ入力端子FD+に印
加し、その出力信号用)をパルス整形回路乙に加えて、
データ再生信号■(1?、EAI) f)ATA )を
得イ)。
ランチ回路8は、イネーブル(<bが゛11″レベルの
時のみ、データ人ブ月Illの信号をそのまま出力し、
イネーブル((jが“I L”レベルに7’、Cると、
その直前の出力レベルの状態を保持−する。即ちイネー
ブル((]が”I」”の時のみデータ出力を許可するこ
とにより、従来の磁気記録再生回路で問題となっていた
くぼみ現象(ショルダリング)に起因する誤パルスの発
生を防止すく)ことができる。
時のみ、データ人ブ月Illの信号をそのまま出力し、
イネーブル((jが“I L”レベルに7’、Cると、
その直前の出力レベルの状態を保持−する。即ちイネー
ブル((]が”I」”の時のみデータ出力を許可するこ
とにより、従来の磁気記録再生回路で問題となっていた
くぼみ現象(ショルダリング)に起因する誤パルスの発
生を防止すく)ことができる。
第2図に、ピークタイミング生成回路の具体的回路の一
実施例を示す。胱ノ人出し電圧0を両波整流回路10に
印加し、整流出力■ケコンパレータ11の(旧制端子に
人力する。(同側端子には、バイアス電圧VBが印加さ
れているので、コンパレータ出力■にば、■電圧以上の
整流出力のが入力される期間のみタイミングパルスを出
力する。
実施例を示す。胱ノ人出し電圧0を両波整流回路10に
印加し、整流出力■ケコンパレータ11の(旧制端子に
人力する。(同側端子には、バイアス電圧VBが印加さ
れているので、コンパレータ出力■にば、■電圧以上の
整流出力のが入力される期間のみタイミングパルスを出
力する。
この時の■〜■の各部波形を第3図に示す。
第4図、第5図にピークタイミング生成回路7の他の実
施例を示す。この回路により、読出し電圧■のレベル変
化に対応したバイアス電圧VBを設定し、タイミングパ
ルスを安定に発生させることができる。
施例を示す。この回路により、読出し電圧■のレベル変
化に対応したバイアス電圧VBを設定し、タイミングパ
ルスを安定に発生させることができる。
以上説明したように、本発明によれば再生系の分解能が
不適正なために発生する読出し電圧のくぼみ(ショルダ
リング)現象に起因する誤パルスおよび本文では説明し
なかったが再生系で発生する雑音などに起因する誤パル
スの発生を防止することが可能になる。このことは再生
系の分解能をできるだけ高めることにより、現状以上に
磁気記録媒体上の記録密度を高くすることを可能とする
ものであり本発明の実用的効果は犬である。
不適正なために発生する読出し電圧のくぼみ(ショルダ
リング)現象に起因する誤パルスおよび本文では説明し
なかったが再生系で発生する雑音などに起因する誤パル
スの発生を防止することが可能になる。このことは再生
系の分解能をできるだけ高めることにより、現状以上に
磁気記録媒体上の記録密度を高くすることを可能とする
ものであり本発明の実用的効果は犬である。
第1図は本発明による磁気記録再生回路の一実施例を示
すブロック図、第2図はピークタイミング生成回路の一
例を示す回路図、第6図は実施例に於ける波形図、第4
図、第5図はピークタイミング生成回路の他の例を示す
回路図、第6図は従来の磁気記録再生回路、第7図は各
部の波形図、第8図は分解能が高い場合の波形図、であ
る。 1・・出猟記録媒体 2・・再生ヘッド 3・・増幅器 7・・ピークタイミング生成回路 11・・・コンパレータ
すブロック図、第2図はピークタイミング生成回路の一
例を示す回路図、第6図は実施例に於ける波形図、第4
図、第5図はピークタイミング生成回路の他の例を示す
回路図、第6図は従来の磁気記録再生回路、第7図は各
部の波形図、第8図は分解能が高い場合の波形図、であ
る。 1・・出猟記録媒体 2・・再生ヘッド 3・・増幅器 7・・ピークタイミング生成回路 11・・・コンパレータ
Claims (1)
- 媒体上に記録された残留磁気の磁化反転ポイントを検出
し、これに対応したデータ再生信号を得る磁気記録再生
回路に於いて、磁気ヘッド読み出し電圧が一定振幅以上
の期間のみパルスを発生するピークタイミングパルス生
成回路と、このパルスが供給されるイネーブル端子と磁
化反転ポイントの検出出力が供給されるデータ入力端子
とを有し、イネーブル端子のレベルに応じてデータ入力
端子の信号を出力するラッチ回路とを設け、ピークタイ
ミングパルス発生期間のみデータ再生信号を出力可能と
することを特徴とする磁気記録再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5225085A JPS61211804A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 磁気記録再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5225085A JPS61211804A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 磁気記録再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61211804A true JPS61211804A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12909485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5225085A Pending JPS61211804A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 磁気記録再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61211804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006335A1 (en) * | 1987-02-12 | 1988-08-25 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Data recording/reproducing apparatus for optical card |
JPH0432004A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Rohm Co Ltd | フロッピーディスク装置用読取り回路 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5225085A patent/JPS61211804A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006335A1 (en) * | 1987-02-12 | 1988-08-25 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Data recording/reproducing apparatus for optical card |
JPH0432004A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Rohm Co Ltd | フロッピーディスク装置用読取り回路 |
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