JPS61216101A - デジタル磁気記録デ−タ読取回路 - Google Patents

デジタル磁気記録デ−タ読取回路

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JPS61216101A
JPS61216101A JP5586685A JP5586685A JPS61216101A JP S61216101 A JPS61216101 A JP S61216101A JP 5586685 A JP5586685 A JP 5586685A JP 5586685 A JP5586685 A JP 5586685A JP S61216101 A JPS61216101 A JP S61216101A
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JP
Japan
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Application number
JP5586685A
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Inventor
Hideyo Tanaka
田中 秀世
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、デジタル磁気記録データ読取回路に係り、特
にノイズによる疑似パルスの発生ヲ防止する読取回路に
関する。
〔発明の背景〕
ノイズによる疑似パルスを除去するデジタル磁気記録デ
ータ読取回路は、特開昭53−22725号公報に記載
されているように、従来第4図に示されるものが知られ
ている。図においで、磁気テープ1に記録されたデータ
は、磁気ヘット2によって、読み取られ、出力信号は増
幅器乙により増幅され、微分器4により微分された後、
比較器5により零クロス点を検出して元の記録波形にす
るものである。この比較器5はヒステ   :リシスを
持っており、第5図のa行に示す様に、平担な部分Aに
多少のノイズがのっテモ疑似パルスの発生を防止してい
る。
しかしながら、この比較器7の出力は初期状態では(+
)又は(−)のどちら側になっているかは不明である。
この為、第6図に示す如< 、(+1又は(−)の極性
により、疑似パルスが発生する。。。
疑似パルスにより読取データを誤まるという不具合があ
った。
〔発明の目的」 本発明の目的は疑似パルス発生による読取データ誤まり
を防止する磁気記録データ読取回路を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、前記ヒスプリシス比較器の初期状態により、
疑似パルスが発生しても読取データを誤まらない為、比
較器の出力波形のうち立上り、又は立下りのエツジどち
らかを利用して、記録波形を再現するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1〜第6図により説明する
第1図は、本発明のデジタル磁気記録データ読取回路の
ブロック図である。1は磁気テープ、2は磁気ヘッド、
3は増幅器、4は微分器、5はヒステリシスを有する比
較器、6は全波整流器、7は比較器の出力波形の立下り
エツジで反転するスリップ70ツブである。
第2図は第1図の各点の電圧波形を示すものでa、b、
c、d、を行は、それぞれ第4図のa、b、c。
d、を点に対応する。
磁気テープ1の上にはデータがNRZ、、方式で記録さ
れており、データ゛0′で磁界が反転する゛U′トラッ
ク、データ゛1′で磁界が反転する”1’ トラックか
らなる。このデータはそれぞれのトラック別々に磁気ヘ
ッド2によって読取られ、増幅器3によって増幅される
。第1図は’i# +、ラック側の回路だけを示してい
るが、”’ hラック側にも全く同一の回路が用意され
ている。記録データは第3図に示す如く一般lこ、最初
直流で消却される部分A1データ゛0′がルビソト記録
されるプリアンプル部分B1データの開始符号である[
1,1,0.IJ が記録されるSTX部C1必要デー
タが記録されるデータ部りより構成される。
今、“1′トラツクについて注目すると、データの開始
符号の最初のビットである1′は、先に述べた様にヒス
テリシスコンパレータの最初の極性により、記録された
磁界反転が1度であるにもかかわらず、出力パルス反転
が2度発生し、疑似パルスが発生する。
増幅器6の出力は全波整流器6により全波整流され、微
分器4で微分され、ヒステリシス特性を有する比較器5
により第2図のC行で示される方形波に変換される。
フリップフロップ7は比較器5の出力波形の立下りで反
転し、記録波形を再現することが出来る。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明によれば、比較器の初期状態に
より疑似パルスが発生しても、パルスの立下がりだけを
使用する為、影響がなく、読取データを誤まることはな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第4
図の各部の電圧波形図、第3図はデータ記録フォーマッ
ト図、第4図は従来のデジタル磁気記録読取回路、第5
図は第1図の各部・の電圧波形図、第6図は第1図回路
における初期電圧波形図である。 1 磁気ヘッド、  2・・・磁気テープ、 6・・・
増幅器、  4・・・微分器、  5・・・比較器、 
 6・・・全波整流器、  7・・・7リツプフロツプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、磁気ヘッドと、磁気ヘッドの出力信号を全波整流す
    る全波整流器と、全波整流された信号を微分する微分器
    と、該微分器の出力が入力されるヒステリシス特性を有
    する比較器と、ヒステリシス比較器の出力の立上り又は
    立下りどちらかで反転するフリップフロップとを備えた
    ことを特徴とするデジタル磁気記録データ読取回路。
JP5586685A 1985-03-22 1985-03-22 デジタル磁気記録デ−タ読取回路 Pending JPS61216101A (ja)

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JPS61216101A true JPS61216101A (ja) 1986-09-25

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