JPS6061955A - 磁気ディスクデ−タ読み出し回路 - Google Patents
磁気ディスクデ−タ読み出し回路Info
- Publication number
- JPS6061955A JPS6061955A JP16918283A JP16918283A JPS6061955A JP S6061955 A JPS6061955 A JP S6061955A JP 16918283 A JP16918283 A JP 16918283A JP 16918283 A JP16918283 A JP 16918283A JP S6061955 A JPS6061955 A JP S6061955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reproduced
- voltage
- level
- waveform
- magnetic disk
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10203—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter baseline correction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク記録再生装置で、デ。
−タ再生時に読み出しエラーの少ない正確なデ。
−夕を出力する回路に関するものである。
第1図に従来の磁気ディスクデータ読み出し。
回路(以下リード回路と呼ぶ)を第2図にタイ1゜ムチ
ヤードな示す。ヘッド15で再生した電圧は。
ヤードな示す。ヘッド15で再生した電圧は。
アンプ1、微分器2、コンパレータ3を通して。
Dタイプフリップフロップ4のD入力に加えら。
れる。一方コンパレータ3出力はパルス発生器6にも加
えられ、ワンシ讐ットマルチバイプン。
えられ、ワンシ讐ットマルチバイプン。
−タ7は信号Oの立上り、立下りそれぞれなト。
リガーとしてパルス幅tの負のパルスを出力す。
る。この出力信号■の立上りエツジをトリガー。
とじてDタイプフリップフロップ4のデータ人力の情報
が信号■のように出力される。ワンタ1璽ットマルチバ
イプレータ5は入力■の立上り。
が信号■のように出力される。ワンタ1璽ットマルチバ
イプレータ5は入力■の立上り。
立下りエツジなトリガーとして一定パルス幅のパルスを
出力しく信号の)、これが最終的なデータパルスとなる
。
出力しく信号の)、これが最終的なデータパルスとなる
。
ここでヘッドの分解能が良い場合、ヘッド再生電圧■に
は、2つの磁化反転点の間に(a)。
は、2つの磁化反転点の間に(a)。
(A)で示すような傾きの変曲点をもつため、■には(
イ)、(ロ)で示すパルスが発生する。しかしワンショ
ットマルチバイブレータ7のパルス幅tを(イ)、(ロ
)のパルス幅より大きく設定しておけば、Dタイプフリ
ップフロップの出力■は(イ)、(ロ)の影響をうけず
、結局データパルス出力■は磁化反転点のみに応じたパ
ルスを出力する。
イ)、(ロ)で示すパルスが発生する。しかしワンショ
ットマルチバイブレータ7のパルス幅tを(イ)、(ロ
)のパルス幅より大きく設定しておけば、Dタイプフリ
ップフロップの出力■は(イ)、(ロ)の影響をうけず
、結局データパルス出力■は磁化反転点のみに応じたパ
ルスを出力する。
しかしこの方法では、(イ)、(ロ)のパルス幅がtよ
り大きな場合はデータパルス出力に誤パルスを出力して
しまう。
り大きな場合はデータパルス出力に誤パルスを出力して
しまう。
本発明は(イ)、(ロ)のパルス幅が大きくなった場合
でも正確に磁化反転点に応じたデータパルスを出力する
回路を提供するにある。
でも正確に磁化反転点に応じたデータパルスを出力する
回路を提供するにある。
本発明は磁気ディスク記録再生装置で磁気デ。
イスクに記録された磁化反転を磁気ヘッドによ。
り電圧として再生し、この再生電圧波形を微分5し再生
電圧波形の時間軸に対する振幅の傾き0゜の時点を検出
することにより磁化反転時点に応。
電圧波形の時間軸に対する振幅の傾き0゜の時点を検出
することにより磁化反転時点に応。
じたデータパルスを出力する磁気ディスクデー。
り読み出し回路において、磁気ヘッドからの再生波形か
ら振幅が同じでDCレベルの異なる2つ1〕の再生波形
を作り、それぞれの再生波形を2つ。
ら振幅が同じでDCレベルの異なる2つ1〕の再生波形
を作り、それぞれの再生波形を2つ。
の再生波形のDCレベルの中間電圧値を比較電圧。
とする電圧比較器により比較し、DCレベルの高。
い方の再生波形は比較電圧より低い時点をDCレベルの
低い方の再生波形は比較電圧より高い時う点を検出して
おき、前記の再生電圧波形を微分。
低い方の再生波形は比較電圧より高い時う点を検出して
おき、前記の再生電圧波形を微分。
し、再生電圧波形の時間軸に対する振幅の傾き。
0の時点と一致した場合にのみデータパルスを。
出力することを特徴としたものである。
〔発明の実施例〕 ・・
第3図に本発明によるリード回路を、第4図にタイムチ
ャートを示す。ヘッド17で再生した電圧はアンプ1、
微分器2、コンパレータ3を通して信号0となる。一方
アンブ1出力0からアンプ8,9によりそれぞれ振幅が
同じでDCレベルが異なる信号@、■を作る。比較器1
0.11では信号@、■のそれぞれのXレベルの中間電
圧値■。を比較電圧として信号O9■をそれぞれ電圧比
較し出力■、■を得る。信号Oには前に述べた様に(イ
)、(ロ)の不要なパルスが含まれているが、Mψゲー
) 12.15によりそれぞれ信号■■とANDされる
と(イ)、(ロ)の不要パルスに影響をうけない出力が
得られる。ワンショットマルチバイブレータ14.15
によりそれぞれO×■の立上りエツジでトリガーされた
パルスと■×■の立下りエツジでトリガーされたパルス
をANDゲート16に入力し、結局磁化反転点のみに応
じたデータパルス■を得ることができる。
ャートを示す。ヘッド17で再生した電圧はアンプ1、
微分器2、コンパレータ3を通して信号0となる。一方
アンブ1出力0からアンプ8,9によりそれぞれ振幅が
同じでDCレベルが異なる信号@、■を作る。比較器1
0.11では信号@、■のそれぞれのXレベルの中間電
圧値■。を比較電圧として信号O9■をそれぞれ電圧比
較し出力■、■を得る。信号Oには前に述べた様に(イ
)、(ロ)の不要なパルスが含まれているが、Mψゲー
) 12.15によりそれぞれ信号■■とANDされる
と(イ)、(ロ)の不要パルスに影響をうけない出力が
得られる。ワンショットマルチバイブレータ14.15
によりそれぞれO×■の立上りエツジでトリガーされた
パルスと■×■の立下りエツジでトリガーされたパルス
をANDゲート16に入力し、結局磁化反転点のみに応
じたデータパルス■を得ることができる。
この回路によれば、(イ)、(ロ)のパルス幅が大・
4 ・ きい場合でも正確に磁化反転点に応じたデータ・パEを
出力することができ従来方式に比べ磁気ディスクの読み
出しエラーを低減することができる。
4 ・ きい場合でも正確に磁化反転点に応じたデータ・パEを
出力することができ従来方式に比べ磁気ディスクの読み
出しエラーを低減することができる。
第1図は従来のリード回路図、第2図は第1・図に示す
回路のタイムチャート図、第3図は本・発明のリード回
路図、第4図は第3図に示す回路のタイムチャート図で
ある。 1;アンプ、2:微分器、3:コンパレ10り、4:D
タイプフリップフロップ、 5:ワンショットマルチバイブレータ、6:パルス発生
器、 7:ワンシ冒ットマルチ。 バイブレータ、 8:アンプ、 9:アンプ、。 10:比較器、11:比較器、12 : ANDゲート
1513:ANDケート、14:ワンシ曹ットマルチパ
イ。 ブレーク、15:ワンシ冒ットマルチハイフレ。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 2fl第1Il!I 特開昭GO−61955(3) 肩3図 I7 I 2 3
回路のタイムチャート図、第3図は本・発明のリード回
路図、第4図は第3図に示す回路のタイムチャート図で
ある。 1;アンプ、2:微分器、3:コンパレ10り、4:D
タイプフリップフロップ、 5:ワンショットマルチバイブレータ、6:パルス発生
器、 7:ワンシ冒ットマルチ。 バイブレータ、 8:アンプ、 9:アンプ、。 10:比較器、11:比較器、12 : ANDゲート
1513:ANDケート、14:ワンシ曹ットマルチパ
イ。 ブレーク、15:ワンシ冒ットマルチハイフレ。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 2fl第1Il!I 特開昭GO−61955(3) 肩3図 I7 I 2 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ディスク記録再生装置で、磁気ディスクに、配録さ
れた磁化反転を磁気ヘッドにより電圧。 として再生し、この再生電圧波形を微分し再生電圧波形
の時間軸に対する振幅の傾きOの時点。 を検出することにより磁化反転時点に応じたデータパル
スを出力する磁気ディスクデータ読み出し回路において
、磁気ヘッドからの再生波形からm[が同じでDCレベ
ルの異なる2つの再生波形を作り、それぞれの再生波形
を2つの再生波形のDCレベルの中間電圧値を比較電圧
とする。 電圧比較器により比較し、 DCレベルの高い方の再生
波形は比較電圧より低い時点ヲDCレベルの。 低い方の再生波形は比較電圧より高い時点を検出してお
き、前記の再生電圧波形を微分し、再生電圧波形の時間
軸に対する振幅の傾き0の時点と一致した場合にのみデ
ータパルスを出力す、。 ることを特徴とした磁気ディスクデータ読み出。 し回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16918283A JPS6061955A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 磁気ディスクデ−タ読み出し回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16918283A JPS6061955A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 磁気ディスクデ−タ読み出し回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061955A true JPS6061955A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15881759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16918283A Pending JPS6061955A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 磁気ディスクデ−タ読み出し回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061955A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4996395A (en) * | 1988-07-06 | 1991-02-26 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Seat belt retraction and switch with peripheral internal gearing and planetary gearing assembly |
US5245081A (en) * | 1991-05-23 | 1993-09-14 | Basf Aktiengesellschaft | Preparation of n,n-disubstituted m-aminophenols |
EP0989559A1 (en) * | 1998-09-23 | 2000-03-29 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disturbance detection in a data signal |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP16918283A patent/JPS6061955A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4996395A (en) * | 1988-07-06 | 1991-02-26 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Seat belt retraction and switch with peripheral internal gearing and planetary gearing assembly |
US5245081A (en) * | 1991-05-23 | 1993-09-14 | Basf Aktiengesellschaft | Preparation of n,n-disubstituted m-aminophenols |
EP0989559A1 (en) * | 1998-09-23 | 2000-03-29 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disturbance detection in a data signal |
WO2000017876A1 (en) * | 1998-09-23 | 2000-03-30 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disturbance detection in a data signal |
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