JP2615539B2 - データ整形回路 - Google Patents
データ整形回路Info
- Publication number
- JP2615539B2 JP2615539B2 JP27639984A JP27639984A JP2615539B2 JP 2615539 B2 JP2615539 B2 JP 2615539B2 JP 27639984 A JP27639984 A JP 27639984A JP 27639984 A JP27639984 A JP 27639984A JP 2615539 B2 JP2615539 B2 JP 2615539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- low
- output signal
- circuit
- pass filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気記録再生装置、とくに磁気ヘッドの
再生信号と雑音とを正確に弁別できる磁気記録再生回路
に関する。
再生信号と雑音とを正確に弁別できる磁気記録再生回路
に関する。
〔従来の技術〕 従来の磁気記録再生装置では、磁気ヘッドの再生信号
から情報を検出する方法として、ピーク検出を用いるや
り方が、一般的である。
から情報を検出する方法として、ピーク検出を用いるや
り方が、一般的である。
第５図が、FM方式、またはMFM方式を採用した、従来
の磁気記録再生回路の一般的なブロック図である。磁気
ヘッド（イ）の再生信号は、プリアンプ（ロ）で増幅さ
れる。つづいて、低域フィルタ（ハ）で不要な高周波成
分が除去され、微分回路（ニ）で微分される。比較器
（ホ）の出力は、微分回路（ニ）の出力信号がゼロレベ
ルを交差するごとに、レベルが反転する、データ整形回
路（ヘ）は、比較器（ホ）の出力信号をうけてリードデ
ータをつくる。
の磁気記録再生回路の一般的なブロック図である。磁気
ヘッド（イ）の再生信号は、プリアンプ（ロ）で増幅さ
れる。つづいて、低域フィルタ（ハ）で不要な高周波成
分が除去され、微分回路（ニ）で微分される。比較器
（ホ）の出力は、微分回路（ニ）の出力信号がゼロレベ
ルを交差するごとに、レベルが反転する、データ整形回
路（ヘ）は、比較器（ホ）の出力信号をうけてリードデ
ータをつくる。
この方式、およびこれを改良した方式については、た
とえば、特開昭47−41818、特公昭58−53403などに説明
されている。
とえば、特開昭47−41818、特公昭58−53403などに説明
されている。
第５図に示した従来の再生回路では、磁気記録系の分
解能が高い場合、あるいは磁化反転間隔の長い場合に
は、磁気ヘッドの再生信号は、本来のピークでないとこ
ろで微分値が０、あるいは０に近くなるため（この部分
を一般に“サドル”という）、この部分で微分器出力信
号が、ゼロレベルと交差し、正しくないピークが検出さ
れる、という問題点があった。
解能が高い場合、あるいは磁化反転間隔の長い場合に
は、磁気ヘッドの再生信号は、本来のピークでないとこ
ろで微分値が０、あるいは０に近くなるため（この部分
を一般に“サドル”という）、この部分で微分器出力信
号が、ゼロレベルと交差し、正しくないピークが検出さ
れる、という問題点があった。
さきに示した特開昭47−41818、特公昭58−53403は、
この問題を解決するためのものである。前者は、カット
オフ周波数の高い低域フィルタと低いフィルタのふたつ
をつかうものであるが、つぎの問題がある。それは第
５図に示した従来の回路にくらべて、ハードウェアの量
が増える、すなわち、低域フィルタがひとつ増え、従来
の回路の比較器、データ整形回路に相当する部分が、お
よそ２倍になる新しく追加する低域フィルタの周波数
特性は、従来のものと同じく、磁気記録系にあわせて決
めることが必要であり、設計が大変である、という点で
ある。
この問題を解決するためのものである。前者は、カット
オフ周波数の高い低域フィルタと低いフィルタのふたつ
をつかうものであるが、つぎの問題がある。それは第
５図に示した従来の回路にくらべて、ハードウェアの量
が増える、すなわち、低域フィルタがひとつ増え、従来
の回路の比較器、データ整形回路に相当する部分が、お
よそ２倍になる新しく追加する低域フィルタの周波数
特性は、従来のものと同じく、磁気記録系にあわせて決
めることが必要であり、設計が大変である、という点で
ある。
一方、後者は磁気記録系の分離能が高い場合と低い場
合とで、低域フィルタのカットオフ周波数を切り換える
ものであるが、低域フィルタの回路構成が複雑にな
り、カットオフ周波数を切り換えるための分解能の閾
値の設定がむずかしいなどの問題点がある。
合とで、低域フィルタのカットオフ周波数を切り換える
ものであるが、低域フィルタの回路構成が複雑にな
り、カットオフ周波数を切り換えるための分解能の閾
値の設定がむずかしいなどの問題点がある。
本発明の目的は、サドルに起因して、本来のピークで
はないピークが検出されることをふせぐ磁気記録再生回
路を提供することにある、具体的にはデータ整形回路の
改良である。
はないピークが検出されることをふせぐ磁気記録再生回
路を提供することにある、具体的にはデータ整形回路の
改良である。
本発明のデータ整形回路は、入力信号を基準値と比較
する比較手段と、前記比較手段の出力信号を入力とする
低域通過型フィルタと、前記低域通過型フィルタの出力
を波形成形する波形整形手段と、前記比較手段の出力信
号の変化を基準として前記波形整形手段の出力信号をサ
ンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリング
手段の出力信号の変化を出力するパルス発生手段を有す
ることを特徴とする。
する比較手段と、前記比較手段の出力信号を入力とする
低域通過型フィルタと、前記低域通過型フィルタの出力
を波形成形する波形整形手段と、前記比較手段の出力信
号の変化を基準として前記波形整形手段の出力信号をサ
ンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリング
手段の出力信号の変化を出力するパルス発生手段を有す
ることを特徴とする。
本発明は、サドルによる不要な反転を含んでいる比較
器の出力信号から、反転のタイミングが正確でないもの
の、サドルによる不要な反転を除去した信号Ａと、サド
ルによる不要な反転のために生ずる余分なパルスを含ん
でいるものの、比較器の出力信号の反転のタイミングを
正確に保持しているパルス信号Ｂとをつくり、信号Ｂを
所定時間遅延させた信号で信号Ａをサンプリングするこ
とによって、比較器の出力信号から、サドルによる不要
な反転を除去するものである。
器の出力信号から、反転のタイミングが正確でないもの
の、サドルによる不要な反転を除去した信号Ａと、サド
ルによる不要な反転のために生ずる余分なパルスを含ん
でいるものの、比較器の出力信号の反転のタイミングを
正確に保持しているパルス信号Ｂとをつくり、信号Ｂを
所定時間遅延させた信号で信号Ａをサンプリングするこ
とによって、比較器の出力信号から、サドルによる不要
な反転を除去するものである。
第１図は、本発明の実施例である。磁気ヘッド１の再
生信号は、プリアンプ２で増幅され、つづいて低域フィ
ルタ３で不要な高域周波数成分が除去される。つぎに、
微分回路４で微分される。比較器５は、微分回路４の出
力信号をうけてこの信号がゼロレベルを交差するごと
に、出力を反転させる。
生信号は、プリアンプ２で増幅され、つづいて低域フィ
ルタ３で不要な高域周波数成分が除去される。つぎに、
微分回路４で微分される。比較器５は、微分回路４の出
力信号をうけてこの信号がゼロレベルを交差するごと
に、出力を反転させる。
第２図は、第１図の波形ａ〜ｉの説明図である。第２
図で磁気記録系の分解能が高い場合、あるいは磁化反転
間隔の長いパタンが記録されている場合には、低域フィ
ルタ３の出力信号ａは、矢印↓の部分のようなサドルを
もつ、微分回路はこのサドルの部分で、出力信号ｂが
０、ないしは０に近い値になる。このため、比較器５の
出力信号ｃには、第２図ｃのＹの部分のような記録情報
以外の反転が生じる。
図で磁気記録系の分解能が高い場合、あるいは磁化反転
間隔の長いパタンが記録されている場合には、低域フィ
ルタ３の出力信号ａは、矢印↓の部分のようなサドルを
もつ、微分回路はこのサドルの部分で、出力信号ｂが
０、ないしは０に近い値になる。このため、比較器５の
出力信号ｃには、第２図ｃのＹの部分のような記録情報
以外の反転が生じる。
信号ｃは、低域フィルタ６に入力される。低域フィル
タは、信号ｃのもつ高周波成分を除去する。そのため、
フィルタ６の出力信号ｄは、信号ｃがナマった波形にな
る。つづいて信号ｄは、ヒステリシスをもつリミッタ７
に入力される。リミッタ７の出力信号ｅは、リミッタ７
がヒステリシスをもつので、信号ｄに雑音が多少のこっ
ていたとしても、サドルによる不要な反転を持たず、波
形を整形することができる。
タは、信号ｃのもつ高周波成分を除去する。そのため、
フィルタ６の出力信号ｄは、信号ｃがナマった波形にな
る。つづいて信号ｄは、ヒステリシスをもつリミッタ７
に入力される。リミッタ７の出力信号ｅは、リミッタ７
がヒステリシスをもつので、信号ｄに雑音が多少のこっ
ていたとしても、サドルによる不要な反転を持たず、波
形を整形することができる。
同時に、信号ｃはワンショット回路９に入力される。
ワンショット回路９は、信号ｃのレベルが変化するごと
に、パルス信号ｆを発生する。
ワンショット回路９は、信号ｃのレベルが変化するごと
に、パルス信号ｆを発生する。
パルス信号ｆは、サドルによる不要な反転による余分
なパルスを含んでいるものの、信号ｃの反転のタイミン
グを正確にもっている。信号ｆは、遅延回路10で所定時
間遅延されて、遅延パルス信号ｇとなる。
なパルスを含んでいるものの、信号ｃの反転のタイミン
グを正確にもっている。信号ｆは、遅延回路10で所定時
間遅延されて、遅延パルス信号ｇとなる。
ラッチ回路11は、遅延パルス信号ｇの立ち上がりのタ
イミングで、リミッタの出力信号ｅをサンプリングす
る。その結果、ラッチ回路11は信号ｈを出力する。
イミングで、リミッタの出力信号ｅをサンプリングす
る。その結果、ラッチ回路11は信号ｈを出力する。
信号ｈは、サドルによる不要な反転をもたず、記録情
報による反転だけをもっている。信号ｃにくらべて、信
号ｈのもつ反転のタイミングは、遅延回路10の遅延だけ
一定時間遅れているだけで記録情報による反転のタイミ
ングは、正しく保持されている。
報による反転だけをもっている。信号ｃにくらべて、信
号ｈのもつ反転のタイミングは、遅延回路10の遅延だけ
一定時間遅れているだけで記録情報による反転のタイミ
ングは、正しく保持されている。
ワンショット回路12は、信号ｈのレベルが変化するご
とに、パルス信号ｉを発生する。信号ｉがいわゆるリー
ドデータである。
とに、パルス信号ｉを発生する。信号ｉがいわゆるリー
ドデータである。
第３図は、第１図の低域フィルタ６とリミッタ７を具
体的に実現したものである。抵抗ＲとコンデンサＣと
で、フィルタ６を構成した。さきに述べたように、フィ
ルタ６は、比較器５の出力信号ｃをナマラセルことがで
きればよいので、このように簡単な低域フィルタで十分
である。13はシュミット入力型のインバータ（TTL 74L
S14など）である。
体的に実現したものである。抵抗ＲとコンデンサＣと
で、フィルタ６を構成した。さきに述べたように、フィ
ルタ６は、比較器５の出力信号ｃをナマラセルことがで
きればよいので、このように簡単な低域フィルタで十分
である。13はシュミット入力型のインバータ（TTL 74L
S14など）である。
第４図も、第３図と同じく、第１図の低域フィルタ６
とリミッタ７を具体的に実現したものである。第３図と
同じく、抵抗ＲとコンデンサＣとでフィルタ６を構成す
る。ここではオペアンプ14を使って、リミッタ７を構成
する。オペアンプを使うことの利点は、抵抗R1とR2とを
調整することによってヒステリシスの量を制御できるこ
とである。
とリミッタ７を具体的に実現したものである。第３図と
同じく、抵抗ＲとコンデンサＣとでフィルタ６を構成す
る。ここではオペアンプ14を使って、リミッタ７を構成
する。オペアンプを使うことの利点は、抵抗R1とR2とを
調整することによってヒステリシスの量を制御できるこ
とである。
本発明では、低域フィルタとリミッタとをつかって、
比較器の出力信号から反転のタイミングは、正確でない
もののサドルによる不要な反転を除去した信号を得る一
方、ワンショット回路によって、同じく比較器の出力信
号から、サドルによる不要な反転のために生じる余分な
パルスを含んでいるものの、比較器の出力信号の反転の
タイミングを正確に保持しているパルス信号を得て、後
者を遅延させた信号で、前者をサンプリングする回路構
成なので、比較器の出力から、サドルによって生じる不
要な反転を除去し、記録情報による反転だけを保持した
信号を得ることができ、この信号をリードデータパルス
に変換することによって、正しいリードデータパルスを
得ることができる。リードデータパルスは、記録情報に
よる本来のピークだけに対応したパルスになっている。
このように、本発明によれば、サドルが存在する場合で
も読み取りエラーが生じない。
比較器の出力信号から反転のタイミングは、正確でない
もののサドルによる不要な反転を除去した信号を得る一
方、ワンショット回路によって、同じく比較器の出力信
号から、サドルによる不要な反転のために生じる余分な
パルスを含んでいるものの、比較器の出力信号の反転の
タイミングを正確に保持しているパルス信号を得て、後
者を遅延させた信号で、前者をサンプリングする回路構
成なので、比較器の出力から、サドルによって生じる不
要な反転を除去し、記録情報による反転だけを保持した
信号を得ることができ、この信号をリードデータパルス
に変換することによって、正しいリードデータパルスを
得ることができる。リードデータパルスは、記録情報に
よる本来のピークだけに対応したパルスになっている。
このように、本発明によれば、サドルが存在する場合で
も読み取りエラーが生じない。
本発明では、ふたつの低域フィルタをつかっているも
のの、さきに〔従来の技術〕の項で引用した例とちがっ
て、一方の低域フィルタは、比較器のあとにあって濾波
する信号がデジタル信号であり、波形をナマラセルこと
がねらいであるので、抵抗とコンデンサとで構成された
簡単なフィルタで十分であり、設計が容易である。
のの、さきに〔従来の技術〕の項で引用した例とちがっ
て、一方の低域フィルタは、比較器のあとにあって濾波
する信号がデジタル信号であり、波形をナマラセルこと
がねらいであるので、抵抗とコンデンサとで構成された
簡単なフィルタで十分であり、設計が容易である。
このフィルタの周波数特性は、磁気記録系の特性（分
解能など）によらないで、決めることができるので、い
ろいろな磁気ヘッドと記録媒体との組み合わせに対して
も、おなじフィルタをつかうことができる。この点も本
発明の利点である。
解能など）によらないで、決めることができるので、い
ろいろな磁気ヘッドと記録媒体との組み合わせに対して
も、おなじフィルタをつかうことができる。この点も本
発明の利点である。
また、従来の再生回路（第５図）では、低域フィルタ
（ハ）のカットオフ周波数は、普通、最適値よりも小さ
く設定することによって、サドルによる悪影響を小さく
していた反面、ピークシフト−記録媒体から情報を読み
出す際に、磁気記録系の特性などによって、実際に書き
込まれた位置よりずれて、情報を検出してしまう現象−
を拡大していたが、本発明の再生回路（第１図）では、
サドルとは無関係に低域フィルタ３の周波数特性を最適
値に設定することができるので、従来にくらべてピーク
シフトを少なくすることができる、という効果もある。
（ハ）のカットオフ周波数は、普通、最適値よりも小さ
く設定することによって、サドルによる悪影響を小さく
していた反面、ピークシフト−記録媒体から情報を読み
出す際に、磁気記録系の特性などによって、実際に書き
込まれた位置よりずれて、情報を検出してしまう現象−
を拡大していたが、本発明の再生回路（第１図）では、
サドルとは無関係に低域フィルタ３の周波数特性を最適
値に設定することができるので、従来にくらべてピーク
シフトを少なくすることができる、という効果もある。
第１図は、本発明の磁気記録再生装置の実施例を示した
図である。 第２図は、該実施例図の各部波形図である。 第３図、第４図は、該実施例図の一部を具体化した回路
図である。 第５図は、従来例を示した図である。 １……磁気ヘッド ２……プリアンプ 3,6……低域フィルタ ４……微分回路 ５……比較器 ７……リミッタ 9,12……ワンショット回路 10……遅延回路 11……ラッチ回路 14……オペアンプ
図である。 第２図は、該実施例図の各部波形図である。 第３図、第４図は、該実施例図の一部を具体化した回路
図である。 第５図は、従来例を示した図である。 １……磁気ヘッド ２……プリアンプ 3,6……低域フィルタ ４……微分回路 ５……比較器 ７……リミッタ 9,12……ワンショット回路 10……遅延回路 11……ラッチ回路 14……オペアンプ
Claims (1)
- 【請求項１】入力信号を基準値と比較する比較手段と、
前記比較手段の出力信号を入力とする低域通過型フィル
タと、前記低域通過型フィルタの出力を波形成形する波
形整形手段と、前記比較手段の出力信号の変化を基準と
して前記波形整形手段の出力信号をサンプリングするサ
ンプリング手段と、前記サンプリング手段の出力信号の
変化を出力するパルス発生手段を有することを特徴とす
るデータ整形回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27639984A JP2615539B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | データ整形回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27639984A JP2615539B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | データ整形回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153877A JPS61153877A (ja) | 1986-07-12 |
| JP2615539B2 true JP2615539B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=17568863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27639984A Expired - Lifetime JP2615539B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | データ整形回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2615539B2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27639984A patent/JP2615539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153877A (ja) | 1986-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07111042A (ja) | データ弁別回路 | |
| US4564870A (en) | Signal detector of magnetic disk apparatus | |
| KR100357641B1 (ko) | 오프셋 제어 회로 및 오프셋 제어 방법 | |
| JP2615539B2 (ja) | データ整形回路 | |
| US4849834A (en) | Read channel architecture for processing read head signals | |
| JPH04246638A (ja) | カメラの磁気再生装置 | |
| EP0700045A2 (en) | Reference clock generation circuit | |
| EP0700043A2 (en) | Peak detection circuit and magnetic storage medium playback apparatus | |
| JPH0719335B2 (ja) | フロッピーディスク装置のデータ再生装置 | |
| JPS61168106A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2664160B2 (ja) | 磁気記録再生装置の再生回路 | |
| JP3057281B2 (ja) | 再生波形補償回路 | |
| JPS6288108A (ja) | 磁気デイスク装置の信号再生回路 | |
| JP2687542B2 (ja) | 情報再生方式 | |
| JPS6061955A (ja) | 磁気ディスクデ−タ読み出し回路 | |
| JPH0522281B2 (ja) | ||
| US3778792A (en) | Blanking circuit for high resolution data recovery systems | |
| JPH03108105A (ja) | 磁気記録再生回路 | |
| JPH0719334B2 (ja) | 磁気データ読取装置 | |
| JPS58147813A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0378311A (ja) | データ復調回路 | |
| KR0165276B1 (ko) | 데이타재생장치 | |
| JP2675018B2 (ja) | デジタル信号の磁気記録方法 | |
| JPH01134704A (ja) | 垂直磁気記録再生回路 | |
| KR940006925Y1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 펄스검출 제어회로 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |