JPS6288108A - 磁気デイスク装置の信号再生回路 - Google Patents
磁気デイスク装置の信号再生回路Info
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- JPS6288108A JPS6288108A JP22926185A JP22926185A JPS6288108A JP S6288108 A JPS6288108 A JP S6288108A JP 22926185 A JP22926185 A JP 22926185A JP 22926185 A JP22926185 A JP 22926185A JP S6288108 A JPS6288108 A JP S6288108A
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- Japan
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- circuit
- signal
- output signal
- pulse
- differential output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置の信号再生回路に関する。
本発明は、磁気ディスク装置の信号再生回路において、
ヘッドがちの差動出力信号のピークを検出するのに、前
記差動出力信号を微分した信号と積分した信号を用いる
ことによって、雑音等による誤信号を除去し、正しい信
号を得るものである。
ヘッドがちの差動出力信号のピークを検出するのに、前
記差動出力信号を微分した信号と積分した信号を用いる
ことによって、雑音等による誤信号を除去し、正しい信
号を得るものである。
従来、磁気ディスク装置の信号再生回路は、例えば特開
昭47−41818に記載され、第3図に示すように、
ピーク検出回路と時間領域フィルタによって構成される
。ピーク検出回路は、ヘッドからの差動出力信号(a)
をプリアンプ1で増幅し、ローパスフィルタ2で不用な
高周波成分を除去し+rA 分! 3 、 コンパレ
ータ4によってピーク検出を行っている。又、時間領域
フ、イルタ(才、コンパレ−タ4からの出力信号(C)
をワンショット回路5で1、リガパルスとした後、遅延
回路12で遅延させた遅延トリがパルスfdlをDフリ
ップフロ・ノブ13のクロック信号とし、出力信号(C
)をDフリ1.プフロソプ13のデータ信号としてサン
プリングすることにより、雑音等による誤信号を除去し
ている。
昭47−41818に記載され、第3図に示すように、
ピーク検出回路と時間領域フィルタによって構成される
。ピーク検出回路は、ヘッドからの差動出力信号(a)
をプリアンプ1で増幅し、ローパスフィルタ2で不用な
高周波成分を除去し+rA 分! 3 、 コンパレ
ータ4によってピーク検出を行っている。又、時間領域
フ、イルタ(才、コンパレ−タ4からの出力信号(C)
をワンショット回路5で1、リガパルスとした後、遅延
回路12で遅延させた遅延トリがパルスfdlをDフリ
ップフロ・ノブ13のクロック信号とし、出力信号(C
)をDフリ1.プフロソプ13のデータ信号としてサン
プリングすることにより、雑音等による誤信号を除去し
ている。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕一般に、ピ
ーク検出回路では、磁気記録系の分解能が高い場合、あ
るいは、磁化反転の間隔が長い場合、ヘッドからの出力
信号が、本来のピークでないところで、その微分値がO
2あるいは0に近くなるため(この部分を一般に“サド
ル”と呼ぶ)、微分出力信号がゼロレベルと交叉し、誤
まったピークを検出するという問題があった。
ーク検出回路では、磁気記録系の分解能が高い場合、あ
るいは、磁化反転の間隔が長い場合、ヘッドからの出力
信号が、本来のピークでないところで、その微分値がO
2あるいは0に近くなるため(この部分を一般に“サド
ル”と呼ぶ)、微分出力信号がゼロレベルと交叉し、誤
まったピークを検出するという問題があった。
先に示した第3図の信号再生回路は、時間領域フィルタ
を用いること−で、サドルを除去している。
を用いること−で、サドルを除去している。
しかし、第4図に示すように、矢印↓のサドルの部分を
サンプリングしないようにするには、j遅延時間Tがt
2<T<t、の@囲に限られる。そのため、磁気記録系
の分解能が高い場合、あるいは、磁化反転の間隔が長い
場合に、Lz≧1. となって、Tをどのような値に
してもサドルを除去でへなくなる場合がある。
サンプリングしないようにするには、j遅延時間Tがt
2<T<t、の@囲に限られる。そのため、磁気記録系
の分解能が高い場合、あるいは、磁化反転の間隔が長い
場合に、Lz≧1. となって、Tをどのような値に
してもサドルを除去でへなくなる場合がある。
そこで本発明は、従来のこのような問題を解決するため
に、磁気記録系の分解能が高い場合、あるいは、磁化反
転の間隔が長い場合でもサドルを除去し、正しい信号を
得ることのできる信号再生回路を提供することを目的と
する。
に、磁気記録系の分解能が高い場合、あるいは、磁化反
転の間隔が長い場合でもサドルを除去し、正しい信号を
得ることのできる信号再生回路を提供することを目的と
する。
本発明の磁気ディスク装置の信号再生回路は、プリアン
プ、ローパスフィルタを通った、ヘッドからの差動出力
信号の微分値を得る微分回路と、前記差動出力信号の積
分値を得る積分回路と、前記微分回路の微分出力信号を
受け、前記微分出力信号がゼロレベルを交叉する毎に、
出力を反転させるコンパレータと、前記コンパレータの
出力信号の変化点において、トリガパルスを発生させる
第1ワンシヨ7トパルス回路と、前記積分回路の成分出
力を受け、前記積分出力信号のレベルが第1比較L/
・ベルと第2比校レベルの間にある時、出力をハイ1.
−ベルにする論理回路と、前記トリガパルスと01S記
論理回路の出力信号の論理積をとるアンド回路と、前記
アンド回路の出力信号に従ってデータパルスを発生させ
る第2ワンショットパルス回路を(、■j6えた事を特
徴とする。
プ、ローパスフィルタを通った、ヘッドからの差動出力
信号の微分値を得る微分回路と、前記差動出力信号の積
分値を得る積分回路と、前記微分回路の微分出力信号を
受け、前記微分出力信号がゼロレベルを交叉する毎に、
出力を反転させるコンパレータと、前記コンパレータの
出力信号の変化点において、トリガパルスを発生させる
第1ワンシヨ7トパルス回路と、前記積分回路の成分出
力を受け、前記積分出力信号のレベルが第1比較L/
・ベルと第2比校レベルの間にある時、出力をハイ1.
−ベルにする論理回路と、前記トリガパルスと01S記
論理回路の出力信号の論理積をとるアンド回路と、前記
アンド回路の出力信号に従ってデータパルスを発生させ
る第2ワンショットパルス回路を(、■j6えた事を特
徴とする。
C作用〕
ヘッドからの差動出力信号を微分すると、差動出力信号
のピーク点は微分信号のゼロクロス点に変換される。し
7かし、差動出力信号にはサドルがあるため、雑音等に
よって微分信号にゼロクロスとして現れやすく、誤信号
となってしまうという欠点を持つ。一方、ヘッドからの
差動出力信号を積分しても、差動出力信号のピーク点は
積分信号のゼロクロス点に変換されるが、波形の大きさ
、形が大きく影響するため、ゼロクロス点は微分の時1
よど正確ではない。しかし、サドルによるゼロクロス点
は現れないという利点を持つ。そこで、上記のように構
成された信号再生回路では、微分信号と積分信号が共に
ゼロクロスである場合、そのゼロクロスを正しい信号と
することによって、サドルによる誤信号を除去し、正し
い借りを得ることが可能となる。
のピーク点は微分信号のゼロクロス点に変換される。し
7かし、差動出力信号にはサドルがあるため、雑音等に
よって微分信号にゼロクロスとして現れやすく、誤信号
となってしまうという欠点を持つ。一方、ヘッドからの
差動出力信号を積分しても、差動出力信号のピーク点は
積分信号のゼロクロス点に変換されるが、波形の大きさ
、形が大きく影響するため、ゼロクロス点は微分の時1
よど正確ではない。しかし、サドルによるゼロクロス点
は現れないという利点を持つ。そこで、上記のように構
成された信号再生回路では、微分信号と積分信号が共に
ゼロクロスである場合、そのゼロクロスを正しい信号と
することによって、サドルによる誤信号を除去し、正し
い借りを得ることが可能となる。
第1図に本発明の実施例を、第2図に第1図の信号再生
回路のブロック図に対応した信号波形図を示す。
回路のブロック図に対応した信号波形図を示す。
ヘッドからの差動出力信号(=1)は、プリアンプ1に
よって増幅され、ローパスフィルタ2によって不用な高
周波成分が除去された後、分岐し、一方は微分回路3.
他方は積分回路6に人力される。
よって増幅され、ローパスフィルタ2によって不用な高
周波成分が除去された後、分岐し、一方は微分回路3.
他方は積分回路6に人力される。
微分回路3からの差動出力信号(blは、コンパレータ
4でパルス信号となり、ワンショットパルス回路5で、
パルス信号の立ち上がり時と立ち下がり時に発生するl
・リガパルス信号(C)に変換され、論理回路10に入
力される。積分回路6からの差動出力信号(d)は、比
較電圧がVrであるコンパレータ7と比較電圧が−Vr
であるコンパレータ8と論理回路9によって、差動出力
信号(d)のゼロクロス点を中心としたパルス信号(e
)となり論理回路10に入力される。論理回路10は、
パルス信号(C)とパルス信号(e)の論理積をとるこ
とにより、/で、IL/ス信号(C)に含まれる。サド
ルによる誤信号を除去したパルス信号(f)を出力する
。パルス信号ff)はワンショットパルス回路11に入
力され、データパルス信号(g)に変換される。
4でパルス信号となり、ワンショットパルス回路5で、
パルス信号の立ち上がり時と立ち下がり時に発生するl
・リガパルス信号(C)に変換され、論理回路10に入
力される。積分回路6からの差動出力信号(d)は、比
較電圧がVrであるコンパレータ7と比較電圧が−Vr
であるコンパレータ8と論理回路9によって、差動出力
信号(d)のゼロクロス点を中心としたパルス信号(e
)となり論理回路10に入力される。論理回路10は、
パルス信号(C)とパルス信号(e)の論理積をとるこ
とにより、/で、IL/ス信号(C)に含まれる。サド
ルによる誤信号を除去したパルス信号(f)を出力する
。パルス信号ff)はワンショットパルス回路11に入
力され、データパルス信号(g)に変換される。
以上述べたように、本発明の磁気ディスク装置の信号再
生回路は、ヘッドからの出力信号のピーク検出において
、微分回路と積分回路を用い、両回路の出力信号が共に
ゼロクロスを示した場合のみ、そのゼロクロスを有効と
することによって、サドルによる誤信号を除去できると
いう効果を有する。又、従来、磁気記録系の分解能が高
い場合サドルを減少させる目的で、ローパスフィルタ′
等により、わざわざ分解能を落としていた。そのため、
ピークが本来の位置からずれる(ピークシフト)という
問題を有していたが、本発明の磁気ディスク装置の信号
再生回路は、分解能を落とさなくてもサドルを除去でき
るため、ピークシフトを減少させることができるという
効果も有する。
生回路は、ヘッドからの出力信号のピーク検出において
、微分回路と積分回路を用い、両回路の出力信号が共に
ゼロクロスを示した場合のみ、そのゼロクロスを有効と
することによって、サドルによる誤信号を除去できると
いう効果を有する。又、従来、磁気記録系の分解能が高
い場合サドルを減少させる目的で、ローパスフィルタ′
等により、わざわざ分解能を落としていた。そのため、
ピークが本来の位置からずれる(ピークシフト)という
問題を有していたが、本発明の磁気ディスク装置の信号
再生回路は、分解能を落とさなくてもサドルを除去でき
るため、ピークシフトを減少させることができるという
効果も有する。
第1図は本発明の磁気ディスク装置の信号再生回路の実
施例を示すブロック図。 第2図は(a) −<g)は第1図に示した信号再生回
路のブロック図に対応した信号波形図。 第3図は従来の磁気ディスク装置の信号再生回路のブロ
ック図。 第4図(al〜(f)は第3図に示した信号再生回路の
ブロック図に対応する信号波形図。 3・・・・・・・・・微分回路 4.7.8・・・・・・・・・コンパレーク5.11.
14・・・・・・・・・ワンショットパルス回路6・・
・・・・・・・積分器 9・・・・・・・・・排他的論理和回路10・・・・・
・・・・論理績回路 12・・・・・・・・・遅延回路 13・・・・・・・・・Dフリップフロップ以上
施例を示すブロック図。 第2図は(a) −<g)は第1図に示した信号再生回
路のブロック図に対応した信号波形図。 第3図は従来の磁気ディスク装置の信号再生回路のブロ
ック図。 第4図(al〜(f)は第3図に示した信号再生回路の
ブロック図に対応する信号波形図。 3・・・・・・・・・微分回路 4.7.8・・・・・・・・・コンパレーク5.11.
14・・・・・・・・・ワンショットパルス回路6・・
・・・・・・・積分器 9・・・・・・・・・排他的論理和回路10・・・・・
・・・・論理績回路 12・・・・・・・・・遅延回路 13・・・・・・・・・Dフリップフロップ以上
Claims (1)
- 磁気ディスク装置の信号再生回路において、プリアンプ
、ローパスフィルタを通った、ヘッドからの差動出力信
号の微分値を得る微分回路と、前記差動出力信号の積分
値を得る積分回路と、前記微分回路の微分出力信号を受
け、前記微分出力信号がゼロレベルを交叉する毎に、出
力を反転させるコンパレータと、前記コンパレータの出
力信号の変化点において、トリガパルスを発生させる第
1ワンショットパルス回路と、前記積分回路の積分出力
を受け、前記積分出力信号のレベルが第1比較レベルと
第2比較レベルの間にある時、出力をハイレベルにする
論理回路と、前記トリがパルスと前記論理回路の出力信
号の論理積をとるアンド回路と、前記アンド回路の出力
信号に従ってデータパルスを発生させる第2ワンショッ
トパルス回路を備えた事を特徴とする磁気ディスク装置
の信号再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22926185A JPS6288108A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 磁気デイスク装置の信号再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22926185A JPS6288108A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 磁気デイスク装置の信号再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288108A true JPS6288108A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16889339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22926185A Pending JPS6288108A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 磁気デイスク装置の信号再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288108A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430427A2 (en) * | 1989-11-25 | 1991-06-05 | Sony Corporation | Digital signal equalizing circuits |
WO2013146863A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | 情報再生装置および情報再生方法 |
WO2018061995A1 (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 日本電産サンキョー株式会社 | 情報再生装置および情報再生方法 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP22926185A patent/JPS6288108A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430427A2 (en) * | 1989-11-25 | 1991-06-05 | Sony Corporation | Digital signal equalizing circuits |
WO2013146863A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | 情報再生装置および情報再生方法 |
JP2013211083A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nidec Sankyo Corp | 情報再生装置および情報再生方法 |
US9367716B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-06-14 | Nidec Sankyo Corporation | Information reproduction device and information reproduction method |
WO2018061995A1 (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 日本電産サンキョー株式会社 | 情報再生装置および情報再生方法 |
CN109791776A (zh) * | 2016-09-29 | 2019-05-21 | 日本电产三协株式会社 | 信息再生装置及信息再生方法 |
US10573340B2 (en) | 2016-09-29 | 2020-02-25 | Nidec Sankyo Corporation | Information reproduction apparatus and information reproduction method |
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