JPS58194119A - デイジタル磁気記録信号再生回路 - Google Patents
デイジタル磁気記録信号再生回路Info
- Publication number
- JPS58194119A JPS58194119A JP7733382A JP7733382A JPS58194119A JP S58194119 A JPS58194119 A JP S58194119A JP 7733382 A JP7733382 A JP 7733382A JP 7733382 A JP7733382 A JP 7733382A JP S58194119 A JPS58194119 A JP S58194119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output signal
- magnetic recording
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディジタル磁気記録信号再生回路に関のを提供
すること廖こある。池の目的はヘッド再生出力が低くC
5A比の悪い再生信号でも安定にt41こある。
すること廖こある。池の目的はヘッド再生出力が低くC
5A比の悪い再生信号でも安定にt41こある。
第1図は従来の再生回路の構成図、第2図はそのタイミ
ング図である。第1図において(1)は磁気記録媒体(
11上の磁化パターンで、前記再生回路とは磁化反転位
置を検出する回路を言う。磁気記録媒体(1)を磁礒ヘ
ッド(2)に接触させて相対移動させると、磁気ヘッド
(2)より信号が得られ、これを増幅器(3)を介して
増幅した信号が信号(a)である。信に差点が磁化反転
位置になっている。この零交差点は、46号(b)を前
記電圧比較器(5)で零電位と比較する◆により得られ
、信号(C)が電圧比較器(5)出力信号である。最後
に前記モノマルチ回路(6)で信号((lの立下り信号
(d)が、モノマルチ回路(6)で立−Fり信号(司が
、それぞれ検出され、信号(dl。(司はOR回路(7
)を介し−C信号(e)に変換される。ここで、第2図
にfで示すように、外部のノイズや磁気ヘッド(2)出
力が少なくC3lN比が悪いためにノイズが東っCいた
場合、信号(a)を微分回路(4)を通すと44号(b
)のgのようにノイズが強調される。微分回路(4)は
原理的にバイパスフィルタと同じであるため、このよう
にノイズが強調される訳である。この信号が電圧比較器
(5)を通るとhのように、反転するタイミングにジッ
タを生じ、最終的な出力4tt号fedにもジッタiが
含まれる。
ング図である。第1図において(1)は磁気記録媒体(
11上の磁化パターンで、前記再生回路とは磁化反転位
置を検出する回路を言う。磁気記録媒体(1)を磁礒ヘ
ッド(2)に接触させて相対移動させると、磁気ヘッド
(2)より信号が得られ、これを増幅器(3)を介して
増幅した信号が信号(a)である。信に差点が磁化反転
位置になっている。この零交差点は、46号(b)を前
記電圧比較器(5)で零電位と比較する◆により得られ
、信号(C)が電圧比較器(5)出力信号である。最後
に前記モノマルチ回路(6)で信号((lの立下り信号
(d)が、モノマルチ回路(6)で立−Fり信号(司が
、それぞれ検出され、信号(dl。(司はOR回路(7
)を介し−C信号(e)に変換される。ここで、第2図
にfで示すように、外部のノイズや磁気ヘッド(2)出
力が少なくC3lN比が悪いためにノイズが東っCいた
場合、信号(a)を微分回路(4)を通すと44号(b
)のgのようにノイズが強調される。微分回路(4)は
原理的にバイパスフィルタと同じであるため、このよう
にノイズが強調される訳である。この信号が電圧比較器
(5)を通るとhのように、反転するタイミングにジッ
タを生じ、最終的な出力4tt号fedにもジッタiが
含まれる。
このように従来ではジッタを生じやすい欠点があり、こ
のた袷、データ読beリミスが発生しエラーレートの悪
化を生じるとdった重大な欠点につながる。
のた袷、データ読beリミスが発生しエラーレートの悪
化を生じるとdった重大な欠点につながる。
本発明は、磁気記録媒体から情報を読み取る磁気ヘッド
と、磁気ヘッド検出信号を増幅する増幅器と、この増幅
器出力信号を一定時間遅らせる遅延回路と、この遅延回
路の入出力信号とを比較すりとffl ’Fりを検出し
C出力信号とする分離回路とを設けたことを特徴とし、
従来のような高域ノイズを特に強調する微分回路を使用
せずに構成したため、外部ノイズに強く、S/Nが悪化
した場合でも安定した再生ができる効果を有する。
と、磁気ヘッド検出信号を増幅する増幅器と、この増幅
器出力信号を一定時間遅らせる遅延回路と、この遅延回
路の入出力信号とを比較すりとffl ’Fりを検出し
C出力信号とする分離回路とを設けたことを特徴とし、
従来のような高域ノイズを特に強調する微分回路を使用
せずに構成したため、外部ノイズに強く、S/Nが悪化
した場合でも安定した再生ができる効果を有する。
また、分離回路を、前記′鴫圧比較器出力信号を遅延さ
せる遅i手段と、この遅延手段出力信号と前記電圧比較
器の出力M号との排他的論理和を検出する。EX−OR
回路とで構成することにより、従説明するっなお、第1
図および第2図と同一のもの遥こは同一符号を付けてそ
の説明を省く。
せる遅i手段と、この遅延手段出力信号と前記電圧比較
器の出力M号との排他的論理和を検出する。EX−OR
回路とで構成することにより、従説明するっなお、第1
図および第2図と同一のもの遥こは同一符号を付けてそ
の説明を省く。
(9)は増N! 姦(31出力を一定時間【、遅らせる
遅延回路、(靭は増−ii# (31の出力信号(a)
と前記遅延回路(9)の出力信号(k)とを比較する゛
電圧比較器である。
遅延回路、(靭は増−ii# (31の出力信号(a)
と前記遅延回路(9)の出力信号(k)とを比較する゛
電圧比較器である。
l14図は第3図のタイミング図である。
かかる構成によると信号(り 、 fklを電圧比較′
aanにより比較すれば、第4図の信号(C)が得られ
る。
aanにより比較すれば、第4図の信号(C)が得られ
る。
この信号(C′)は第2図の信号(C1よりも時間t1
だけ遅(7)より、信号(C)の立−Lす、立下りを検
出する分離回路(Ii)により磁化反転位置に対応した
パルス出力信号(e)に変換される。本実施例では従来
のような高域ノイズを特に強調する微分回路(4)は使
っていないので、外部ノイズに強く、S/N比が゛磁化
した信号でも安定に、ジッタが少なく記録(1号を再生
する事ができる。従つ−C従来の機器よりノイズの多い
悪環境の中でも使用できる大きなメリア)がある。
だけ遅(7)より、信号(C)の立−Lす、立下りを検
出する分離回路(Ii)により磁化反転位置に対応した
パルス出力信号(e)に変換される。本実施例では従来
のような高域ノイズを特に強調する微分回路(4)は使
っていないので、外部ノイズに強く、S/N比が゛磁化
した信号でも安定に、ジッタが少なく記録(1号を再生
する事ができる。従つ−C従来の機器よりノイズの多い
悪環境の中でも使用できる大きなメリア)がある。
第5図は池の実施例を示す。本実施例は基本的には第3
図と同じであるが、前記分離回路(11)の構成が異な
る。(ロ)は遅延手段としての浦分回路、(IハEX
−0JilOI 路テアル。?11圧比較a(to)
cl)出力イd号(c’1は積分回路(嗜で、第4図の
ように【2だけ遅れた11号(71となる。41号(c
′)とfZ)の排他的論理和をとれば信号陣)が得られ
る。すなわち、このよう番こすれば、分離回路(11)
を少ない部品点、数で構成できる。
図と同じであるが、前記分離回路(11)の構成が異な
る。(ロ)は遅延手段としての浦分回路、(IハEX
−0JilOI 路テアル。?11圧比較a(to)
cl)出力イd号(c’1は積分回路(嗜で、第4図の
ように【2だけ遅れた11号(71となる。41号(c
′)とfZ)の排他的論理和をとれば信号陣)が得られ
る。すなわち、このよう番こすれば、分離回路(11)
を少ない部品点、数で構成できる。
以上説明のように本発明によると、次のような効果が得
られる。
られる。
・ 外米ノイズ−こ強く、ノイズの多い環境中でも安定
な、ジッタの少ない再生信号を得る事ができる。
な、ジッタの少ない再生信号を得る事ができる。
Oヘッド再生レベルの低い、S/N比の悪い場合でもジ
ッタの少ない再生信号が得られる。
ッタの少ない再生信号が得られる。
このようにデータに変換した時の読み取りミスが少なく
、エラーレートの小さい装置とできるものである。
、エラーレートの小さい装置とできるものである。
第1図は従来のディジタル磁気記録信号再生回路のブロ
ック図、第2図は第1図の要部波形図、第3図と第5図
はそれぞれ本発明の一実施例の榛豊番構成図、第4図は
第3図と第5図の要部波形図である。 (1)・・・磁気記録媒体、(2)・・・磁気ヘッド、
(3)・・・増幅器、(bos’r・・・モノマルチ回
路、(71、、、OR回路、(91・・・遅延回路、(
10)・・・電圧比較器、…)・・・分離回路、餡)・
・・積分回路、(131・EX−OR回路 第2図 R
ック図、第2図は第1図の要部波形図、第3図と第5図
はそれぞれ本発明の一実施例の榛豊番構成図、第4図は
第3図と第5図の要部波形図である。 (1)・・・磁気記録媒体、(2)・・・磁気ヘッド、
(3)・・・増幅器、(bos’r・・・モノマルチ回
路、(71、、、OR回路、(91・・・遅延回路、(
10)・・・電圧比較器、…)・・・分離回路、餡)・
・・積分回路、(131・EX−OR回路 第2図 R
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気記録媒体から情報を読み取る磁気ヘッドと、磁
気ヘッド検出信号を増幅する増幅器と、この増幅器出力
信号を一定時間遅らせる遅延回路と、この遅延回路の入
出力信号とを比較する電圧比較器と、この電圧比較器出
力信号の立上りと立下りを検出して出力信号とする分離
回路とを設けたディジタル磁気記録信号再生回路。 2、分離回路を、前記電圧比較器出力信号を遅延させる
遅延手段と、この遅延手段出力信号と前記電圧比較器の
出力信号との排他的論理和を検出するEX−OR回路と
でsbiしたことを特徴とする特許請求の範8第1項記
載のディジタル磁気記録信号再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7733382A JPS58194119A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | デイジタル磁気記録信号再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7733382A JPS58194119A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | デイジタル磁気記録信号再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194119A true JPS58194119A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=13630993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7733382A Pending JPS58194119A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | デイジタル磁気記録信号再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4728899A (en) * | 1985-08-29 | 1988-03-01 | Tandberg Data A/S | Circuit arrangement for the conversion of analog signals into binary signals |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP7733382A patent/JPS58194119A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4728899A (en) * | 1985-08-29 | 1988-03-01 | Tandberg Data A/S | Circuit arrangement for the conversion of analog signals into binary signals |
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