JPS6369067A - デジタル磁気記録情報の再生方式 - Google Patents
デジタル磁気記録情報の再生方式Info
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- JPS6369067A JPS6369067A JP21279086A JP21279086A JPS6369067A JP S6369067 A JPS6369067 A JP S6369067A JP 21279086 A JP21279086 A JP 21279086A JP 21279086 A JP21279086 A JP 21279086A JP S6369067 A JPS6369067 A JP S6369067A
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- signal
- circuit
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- magnetic recording
- digital
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 6
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁束誘導型磁気ヘッドを使用して磁気記録テー
プや磁気記録デスク等に記録されたデジタル磁気記録情
報を再生する場合の再生方式に関するものである。
プや磁気記録デスク等に記録されたデジタル磁気記録情
報を再生する場合の再生方式に関するものである。
従来の磁束誘導型磁気ヘッドを使用したデジタル磁気記
録再生装置、例えばフロッピィ・ディスク・ドライブ装
置(以下FDDと称す)では、第1図に示すように磁気
ヘッド1による検出信号Aから書込みデジタル情報を復
調する場合、磁気ヘッドによって再生されたヘッド検出
信号Aをアンプにより増巾してから、ローパスフィルタ
3により不必要な高周波成分を遮断した後、微分回路4
に通して微分し、次いでOVコンパレータを使ったゼロ
クロス点検出回路5に与えてヘッド検出信号Aのピーク
点をゼロクロス点として検出し、このゼロクロス点はN
RZI変調を基本とした変調方式(MFM変調、FM変
調、2−7変換他)では、そのクロックデータ列の各ビ
ットの位置と理論的には一敗しているので、その検出信
号に基づいてライトデータを復調するようにしている。
録再生装置、例えばフロッピィ・ディスク・ドライブ装
置(以下FDDと称す)では、第1図に示すように磁気
ヘッド1による検出信号Aから書込みデジタル情報を復
調する場合、磁気ヘッドによって再生されたヘッド検出
信号Aをアンプにより増巾してから、ローパスフィルタ
3により不必要な高周波成分を遮断した後、微分回路4
に通して微分し、次いでOVコンパレータを使ったゼロ
クロス点検出回路5に与えてヘッド検出信号Aのピーク
点をゼロクロス点として検出し、このゼロクロス点はN
RZI変調を基本とした変調方式(MFM変調、FM変
調、2−7変換他)では、そのクロックデータ列の各ビ
ットの位置と理論的には一敗しているので、その検出信
号に基づいてライトデータを復調するようにしている。
即ちその検出信号を波形整形回路6を通して復調してい
る。
る。
上記従来のデジタル磁気記録再生装置において、磁気ヘ
ッド検出信号Aを微分回路4に通すのはライトデータの
立ち上り点を検出するためであるが、微分回路4の入力
信号波形Wのピーク値の位置P+ Z Pg ’は
ヘッド、及び媒体の分解能並びにデータ・クロックパタ
ーンに基因するシフトを生じる。
ッド検出信号Aを微分回路4に通すのはライトデータの
立ち上り点を検出するためであるが、微分回路4の入力
信号波形Wのピーク値の位置P+ Z Pg ’は
ヘッド、及び媒体の分解能並びにデータ・クロックパタ
ーンに基因するシフトを生じる。
第2図はその一例を図解したもので、W、がう・イトデ
ータのIPビットのみの場合の入力信号波形、Wlがラ
イトデータの2Pビツトのみの場合の入力信号波形とす
ると、微分回路4への入力信号波形WはWlとWlとの
合成波形で、そのピーク値の位置PI Z Pg
’は図示のように左右にα又はβだけそれぞれシフトす
ることになる。
ータのIPビットのみの場合の入力信号波形、Wlがラ
イトデータの2Pビツトのみの場合の入力信号波形とす
ると、微分回路4への入力信号波形WはWlとWlとの
合成波形で、そのピーク値の位置PI Z Pg
’は図示のように左右にα又はβだけそれぞれシフトす
ることになる。
このピークシフトは、書込みデータパターン及び記録密
度によってその量及び方向が変化するものであるが、ピ
ークシフトがあると、再生信号のビット間隔がライトデ
ータのビット間隔とは相違することになるため、デジタ
ル磁気記録再生装置の信頼性を下げると共に、フロッピ
ィ・ディスク(以下FDと称す)に書込むライトデータ
の高密度化を妨げることになる。
度によってその量及び方向が変化するものであるが、ピ
ークシフトがあると、再生信号のビット間隔がライトデ
ータのビット間隔とは相違することになるため、デジタ
ル磁気記録再生装置の信頼性を下げると共に、フロッピ
ィ・ディスク(以下FDと称す)に書込むライトデータ
の高密度化を妨げることになる。
また、前記従来法によると、その微分回路の設計値によ
っては、低密度側で微分波形にくぼみ(サドルという)
を生じてしまい、これをコンパレータがデータビットと
して誤って検出しないよう保護回路が必要であった。
っては、低密度側で微分波形にくぼみ(サドルという)
を生じてしまい、これをコンパレータがデータビットと
して誤って検出しないよう保護回路が必要であった。
そこで本発明者等は種々研究の結果、次のようなゼロク
ロス点シフトのない書込みデジタル情報の再生信号を得
ることが出来る再生方式を考案した。
ロス点シフトのない書込みデジタル情報の再生信号を得
ることが出来る再生方式を考案した。
即ち上記の問題点を解決するため、第3図に示すように
必要に応じてアンプ2を通した磁気ヘッド検出信号Aを
微分回路4と積分回路7に与え、その一方の出力信号か
ら他方の出力信号を減算した後、その減算信号をOVコ
ンパレータを用いたゼロクロス点検出回路5に与え、こ
のゼロクロス点検出回路5の出力信号に基づきデジタル
情報信号を再生する方法を考案した。なお、第3図中、
6は波形整形回路、8.9は振巾固定回路、Ko及びK
cは定数、10は減算回路で、この図では微分回路4の
出力信号Bより積分回路7の出力信号Cを減算している
が逆でもよい。
必要に応じてアンプ2を通した磁気ヘッド検出信号Aを
微分回路4と積分回路7に与え、その一方の出力信号か
ら他方の出力信号を減算した後、その減算信号をOVコ
ンパレータを用いたゼロクロス点検出回路5に与え、こ
のゼロクロス点検出回路5の出力信号に基づきデジタル
情報信号を再生する方法を考案した。なお、第3図中、
6は波形整形回路、8.9は振巾固定回路、Ko及びK
cは定数、10は減算回路で、この図では微分回路4の
出力信号Bより積分回路7の出力信号Cを減算している
が逆でもよい。
このような方法によると、第4図td)に示すように、
ヘッド信号の積分波形はヘッド信号の微分信号波形とは
シフト方向が逆方向であるので、その減算を行うことに
よりシフトのない正しい位置情報が得られ、それをデー
タ列化することにより精度の高い書込みデジタル情報の
再生信号を得ることができる。
ヘッド信号の積分波形はヘッド信号の微分信号波形とは
シフト方向が逆方向であるので、その減算を行うことに
よりシフトのない正しい位置情報が得られ、それをデー
タ列化することにより精度の高い書込みデジタル情報の
再生信号を得ることができる。
また、微分波形にサドルが発生するような場合でも、サ
ドルが消去されるため精度の高い再生信号を得ることが
できる。
ドルが消去されるため精度の高い再生信号を得ることが
できる。
ところがこの方式により実用化する場合、上記の目的に
使用する積分回路は高価であると共にドリフト等を生じ
易く実用的ではない。
使用する積分回路は高価であると共にドリフト等を生じ
易く実用的ではない。
そこで本発明者等更に研究の結果、積分回路の代りに構
造簡単で安価に得られる不完全積分回路を使用する方法
を考案した。
造簡単で安価に得られる不完全積分回路を使用する方法
を考案した。
即ち、その方法は、第5図に例示したように、必要に応
じてアンプ2を通した磁気ヘッド検出信号Aを微分回路
4と不完全積分回路7′に与え、その一方の出力信号か
ら他方の出力信号を減算した後、その減算信号りを0■
コンパレータを用いたゼロクロス点検出回路5に与え、
このゼロクロス点検出回路5の出力信号に基づきデジタ
ル情報信号を再生するようにすると共に、ヘッド検出信
号Aを入力信号とする振巾制御回路11と振巾制御o■
コンパレータ12とフィルタ13とから成る低周波情報
補正回路14の出力信号を前記減算信号りに加算する方
法である。
じてアンプ2を通した磁気ヘッド検出信号Aを微分回路
4と不完全積分回路7′に与え、その一方の出力信号か
ら他方の出力信号を減算した後、その減算信号りを0■
コンパレータを用いたゼロクロス点検出回路5に与え、
このゼロクロス点検出回路5の出力信号に基づきデジタ
ル情報信号を再生するようにすると共に、ヘッド検出信
号Aを入力信号とする振巾制御回路11と振巾制御o■
コンパレータ12とフィルタ13とから成る低周波情報
補正回路14の出力信号を前記減算信号りに加算する方
法である。
つまり、前述のように積分回路の代りに不完全積分回路
を使用する方法を採ると、前述の問題が解消されるが、
周知のように不完全積分回路は低周波分の情報が欠落す
るので、その低周波分の情報を補足するために低周波情
報補正回路14を付加したものである。
を使用する方法を採ると、前述の問題が解消されるが、
周知のように不完全積分回路は低周波分の情報が欠落す
るので、その低周波分の情報を補足するために低周波情
報補正回路14を付加したものである。
上記の振巾制御OVコンパレータ12とフィルタ13は
、不完全積分回路7′を使うことにより失われる直流成
分及び低周波成分を作成するDC再生回路15で、入力
信号としてヘッド検出信号を使用し、フィルタ13とし
てはヘッドの特性や媒体によって選択される固有フィル
タが用いられる。
、不完全積分回路7′を使うことにより失われる直流成
分及び低周波成分を作成するDC再生回路15で、入力
信号としてヘッド検出信号を使用し、フィルタ13とし
てはヘッドの特性や媒体によって選択される固有フィル
タが用いられる。
また、振巾制御回路11を用いたのは減算信号りの振巾
と一致させるためであり、振巾制御OVコンパレータ1
2に出力する入力信号の振巾を選択制御する。
と一致させるためであり、振巾制御OVコンパレータ1
2に出力する入力信号の振巾を選択制御する。
この第5図に示したものは、低周波情報補正回路のDC
再生回路15を1段としたものであるが、第6図に示す
ように多段(n段)とすることにより、より正確な低周
波情報に近付き、精度の高いデータ・ビット列を再現で
きる。
再生回路15を1段としたものであるが、第6図に示す
ように多段(n段)とすることにより、より正確な低周
波情報に近付き、精度の高いデータ・ビット列を再現で
きる。
しかし乍ら、この多段方式は、1殿方式よりもピークシ
フト量は小さくはなるが、0には出来ない。
フト量は小さくはなるが、0には出来ない。
例えば2μs間隔の出力が理想の場合、ピークシフトに
より2.3μsとなっていたものが、段数増加によって
、2.3μs、2.2μs、2.1μs12.05μs
とはなるが2.0μsにはならない。
より2.3μsとなっていたものが、段数増加によって
、2.3μs、2.2μs、2.1μs12.05μs
とはなるが2.0μsにはならない。
しかもこのように段数を増加することはコスト及び回路
の容■等から実現に問題がある。
の容■等から実現に問題がある。
そこで本発明は、多段にしなくとも、多段にした場合と
同等の効果が得られる再生方式を提供しようとするもの
である。
同等の効果が得られる再生方式を提供しようとするもの
である。
即ち、本発明者等は、理想のリードデータの出力間隔は
、デジタル磁気記録装置に使用される変調方式、転送レ
ートが決まると限定されること、例えばMFM変調50
0 KbiLs/secの場合、その間隔は2μss3
μss4μsの何れかになることに着目し、復調信号(
リードデータ)の平均周波数に同期したVFO回路のク
ロック信号をDC再生回路15の入力信号として使用す
ることにより、DC再律回路を多段としたものと同等以
上の性能を得ることに成功したものである。
、デジタル磁気記録装置に使用される変調方式、転送レ
ートが決まると限定されること、例えばMFM変調50
0 KbiLs/secの場合、その間隔は2μss3
μss4μsの何れかになることに着目し、復調信号(
リードデータ)の平均周波数に同期したVFO回路のク
ロック信号をDC再生回路15の入力信号として使用す
ることにより、DC再律回路を多段としたものと同等以
上の性能を得ることに成功したものである。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第7図は本発明の実施例を示すもので、第5図に示すも
のとは次の点において異なっているものである。
のとは次の点において異なっているものである。
即ち、第5図に示すものは、振巾制@OVコンパレータ
12の入力信号として微分信号を振巾固定回路8を通し
たものを使用したが、第7図に示すものは、復調信号(
リードデータ)を可変周波数発振器回路16を通したも
のを使用している点である。
12の入力信号として微分信号を振巾固定回路8を通し
たものを使用したが、第7図に示すものは、復調信号(
リードデータ)を可変周波数発振器回路16を通したも
のを使用している点である。
この方法は、低周波情報を補正して復調した信号をDC
再生回路15の入力信号として使っているので、DC再
生回路の段数の1段であっても多段構成と同等以上のピ
ークシフトの小さいリードデータを得ることができる。
再生回路15の入力信号として使っているので、DC再
生回路の段数の1段であっても多段構成と同等以上のピ
ークシフトの小さいリードデータを得ることができる。
しかも、装置のコストダウン及び小型化等の面で有利で
ある。
ある。
従来のデジタル磁気記録のピーク値検出方式では、ヘッ
ドギャップ長やスペーシングなどのヘッド−媒体系の分
解能に依存するピークシフトによって記録密度が制限さ
れていた。
ドギャップ長やスペーシングなどのヘッド−媒体系の分
解能に依存するピークシフトによって記録密度が制限さ
れていた。
本方式によれば、ピークシフトによる位置情報の誤差を
なくすことができるため記録密度を向上することができ
る。
なくすことができるため記録密度を向上することができ
る。
また、ヘッド−媒体系の分解能に性能が影響されないた
め、ヘッド、媒体の設計に自由度が与えられ、装置の信
顧性が向上する。
め、ヘッド、媒体の設計に自由度が与えられ、装置の信
顧性が向上する。
更に、不完全積分回路を使用する方式であるため安価に
精度の高いデジタル磁気記録装置を提供することができ
装置を安価に提供し得ることと相俟って優れた発明であ
る。
精度の高いデジタル磁気記録装置を提供することができ
装置を安価に提供し得ることと相俟って優れた発明であ
る。
第1図は、従来の磁束誘導型磁気ヘッドを使用したデジ
タル磁気記録再生装置の構成を示すブロック図、第2図
はその問題点を説明するための波形図、第3図は本発明
の基本構成を示すブロック図、第4図は動作原理を示す
波形図、第5図及び第6図はそれぞれ本発明の基本発明
に基づく実施例のブロック図、第7図は本発明の実施例
のブロック図である。 1・・・磁気誘導型磁気ヘッド 2・・・アンプ 3・・・ローパス・フィルタ 4・・・微分回路 5・・・ゼロクロス点検出回路 6・・・波形整形回路 7・・・積分回路 7′・・・不完全積分回路 8.9・・・振巾固定回路 1・O・・・減算回路 10’、10’・・・加算回路 11・・・振巾制御回路 12・・・振巾制′4Bovコンパレータ13・・・フ
ィルタ 14.14’、14“・・・低周波情報補正回路15・
・・DC再生回路 16・・・可変周波数発振器回路 第 4 図 しり一トテゝ7)
タル磁気記録再生装置の構成を示すブロック図、第2図
はその問題点を説明するための波形図、第3図は本発明
の基本構成を示すブロック図、第4図は動作原理を示す
波形図、第5図及び第6図はそれぞれ本発明の基本発明
に基づく実施例のブロック図、第7図は本発明の実施例
のブロック図である。 1・・・磁気誘導型磁気ヘッド 2・・・アンプ 3・・・ローパス・フィルタ 4・・・微分回路 5・・・ゼロクロス点検出回路 6・・・波形整形回路 7・・・積分回路 7′・・・不完全積分回路 8.9・・・振巾固定回路 1・O・・・減算回路 10’、10’・・・加算回路 11・・・振巾制御回路 12・・・振巾制′4Bovコンパレータ13・・・フ
ィルタ 14.14’、14“・・・低周波情報補正回路15・
・・DC再生回路 16・・・可変周波数発振器回路 第 4 図 しり一トテゝ7)
Claims (1)
- 磁束誘導型磁気ヘッドを使用するデジタル磁気記録再生
装置において、必要に応じてアンプを通した磁気ヘッド
検出信号Aを微分回路と不完全積分回路に与えその一方
の出力信号から他方の出力信号を減算した後、その減算
信号DをOVコンパレータを用いたゼロクロス点検出回
路に与え、このゼロクロス点検出回路の出力信号に基づ
きデジタル情報信号を再生すると共に、磁気ヘッド検出
信号Aを入力信号とする振巾制御回路と、この振巾制御
回路の出力信号を制御信号とし、前記再生信号に比例す
る周波数信号を入力信号とする振巾制御OVコンパレー
タと、フィルタとから成る低周波情報補正回路の出力信
号を前記減算信号Dに加算することを特徴とする磁気誘
導型磁気ヘッドを使用するデジタル磁気記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21279086A JPH0638282B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | デジタル磁気記録情報の再生方式 |
US07/431,038 US4972276A (en) | 1986-04-04 | 1989-11-03 | Regeneration system for digital magnetic recording information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21279086A JPH0638282B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | デジタル磁気記録情報の再生方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369067A true JPS6369067A (ja) | 1988-03-29 |
JPH0638282B2 JPH0638282B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16628424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21279086A Expired - Fee Related JPH0638282B2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-09-11 | デジタル磁気記録情報の再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638282B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0692787A2 (en) * | 1994-05-06 | 1996-01-17 | Discovision Associates | Method and apparatus for retrieving data from a storage device |
US5790495A (en) * | 1994-05-06 | 1998-08-04 | Discovision Associates | Data generator assembly for retrieving stored data by comparing threshold signal with preprocessed signal having DC component |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP21279086A patent/JPH0638282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0692787A2 (en) * | 1994-05-06 | 1996-01-17 | Discovision Associates | Method and apparatus for retrieving data from a storage device |
EP0692787A3 (en) * | 1994-05-06 | 1996-03-20 | Discovision Ass | Method and apparatus for restoring data from a storage device |
US5659535A (en) * | 1994-05-06 | 1997-08-19 | Discovision Associates | Method for retrieving data from a storage device |
US5706267A (en) * | 1994-05-06 | 1998-01-06 | Discovision Associates | Method and apparatus for retrieving data from a storage device |
EP0817190A2 (en) * | 1994-05-06 | 1998-01-07 | Discovision Associates | Method and apparatus for retrieving data from a storage medium |
EP0817186A2 (en) * | 1994-05-06 | 1998-01-07 | Discovision Associates | Method for retrieving data from a storage device |
EP0817187A2 (en) * | 1994-05-06 | 1998-01-07 | Discovision Associates | Apparatus and method for retrieving stored data |
EP0817189A2 (en) * | 1994-05-06 | 1998-01-07 | Discovision Associates | Method for retrieving data from a storage device |
EP0817188A2 (en) * | 1994-05-06 | 1998-01-07 | Discovision Associates | Apparatus for retrieving data from a storage device |
US5790495A (en) * | 1994-05-06 | 1998-08-04 | Discovision Associates | Data generator assembly for retrieving stored data by comparing threshold signal with preprocessed signal having DC component |
US5894468A (en) * | 1994-05-06 | 1999-04-13 | Discovision Associates | Data recovery with differentiation and partial integration stages to eliminate noises and DC offset level |
EP0817189A3 (en) * | 1994-05-06 | 2002-03-06 | Discovision Associates | Method for retrieving data from a storage device |
EP0817186A3 (en) * | 1994-05-06 | 2002-03-13 | Discovision Associates | Method for retrieving data from a storage device |
EP0817190A3 (en) * | 1994-05-06 | 2002-03-13 | Discovision Associates | Method and apparatus for retrieving data from a storage medium |
EP0817188A3 (en) * | 1994-05-06 | 2002-03-13 | Discovision Associates | Apparatus for retrieving data from a storage device |
EP0817187A3 (en) * | 1994-05-06 | 2002-03-13 | Discovision Associates | Apparatus and method for retrieving stored data |
EP1288943A2 (en) * | 1994-05-06 | 2003-03-05 | Discovision Associates | Retrieving data from a storage device using programmable filter and equalizer |
US6542451B1 (en) | 1994-05-06 | 2003-04-01 | Discovision Associates | Retrieving data from a storage device using programmable filter and equalizer |
EP1288943A3 (en) * | 1994-05-06 | 2012-07-18 | Discovision Associates | Retrieving data from a storage device using programmable filter and equalizer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638282B2 (ja) | 1994-05-18 |
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