JPS613373A - 復調回路 - Google Patents
復調回路Info
- Publication number
- JPS613373A JPS613373A JP12415984A JP12415984A JPS613373A JP S613373 A JPS613373 A JP S613373A JP 12415984 A JP12415984 A JP 12415984A JP 12415984 A JP12415984 A JP 12415984A JP S613373 A JPS613373 A JP S613373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- waveform
- output
- demodulation
- integral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆａｔ 発明の技術分野
本発明はディジタルデータの復調回路に係り、特に簡単
な回路構成で再生信号をパルス化できる復調方式に関す
る。
な回路構成で再生信号をパルス化できる復調方式に関す
る。
（ｂｌ 技術の背景
再生アナログ信号をディジクル信号に復調を行う回路１
１例えば磁気記録装置の復調回路には微分型復調方式が
良く用いられる手段である。ディジタル信号を利用する
分野の技術進歩は著しく、広く一般的に普及範囲が拡大
される結果、信頼性の向上と低コスト化への開発努力が
益々期待されている。
１例えば磁気記録装置の復調回路には微分型復調方式が
良く用いられる手段である。ディジタル信号を利用する
分野の技術進歩は著しく、広く一般的に普及範囲が拡大
される結果、信頼性の向上と低コスト化への開発努力が
益々期待されている。
ＴＯ） 従来技術と問題点
第１図は従来の復調回路の構成例、第２図は第１回答部
の波形図であって、以下第２図を参照しながら第１図の
復調回路について説明する。
の波形図であって、以下第２図を参照しながら第１図の
復調回路について説明する。
第２図に示すＡは記録媒体１に記録すべきディジタルデ
ータ、ＢはデータＡを記録媒体ｌに記録する際の記録電
流波形である。復調回路は、磁気ヘッド２によって読出
された記録データＡを復調処理するために十分な振幅ま
で増幅する増幅器３と、その出力であるアナログの再生
信号Ｃを微分する微分回路４と、その微分出力波形りの
ゼロクロス点を検出してパルス化するセロクロス検出回
路５とを主体にして構成される。
ータ、ＢはデータＡを記録媒体ｌに記録する際の記録電
流波形である。復調回路は、磁気ヘッド２によって読出
された記録データＡを復調処理するために十分な振幅ま
で増幅する増幅器３と、その出力であるアナログの再生
信号Ｃを微分する微分回路４と、その微分出力波形りの
ゼロクロス点を検出してパルス化するセロクロス検出回
路５とを主体にして構成される。
しかるに、このパルス化においてゼロクロス検出回路５
の出力パルスが再生信号波形Ｃのピーク位置のみで形成
されていれば問題はないが、実際にはピークとピークと
の間隔の広い長周期部分でも、微分波形りがゼロクロス
する可能性があり、そのためゼロクロス検出回路５の出
力波形Ｅには、再生信号波形Ｃのピークと無関係なパル
スが現れてしまう。
の出力パルスが再生信号波形Ｃのピーク位置のみで形成
されていれば問題はないが、実際にはピークとピークと
の間隔の広い長周期部分でも、微分波形りがゼロクロス
する可能性があり、そのためゼロクロス検出回路５の出
力波形Ｅには、再生信号波形Ｃのピークと無関係なパル
スが現れてしまう。
そごで、この再生信号波形Ｃのピークと無関係なパルス
を除去するために従来は、再生信号波形Ｃをあるレベル
でスライスしてゲートパルスを作るレベルスライス回路
と、その出力波形Ｆと前記ゼロクロス検出回路５の出力
波形Ｅとのアンドをとるアンド回路７とを付設した回路
構成が使用されていた。
を除去するために従来は、再生信号波形Ｃをあるレベル
でスライスしてゲートパルスを作るレベルスライス回路
と、その出力波形Ｆと前記ゼロクロス検出回路５の出力
波形Ｅとのアンドをとるアンド回路７とを付設した回路
構成が使用されていた。
しかしながらこのような従来の復調回路によれば、回路
構成が複雑になり部品点数も増加することから低コスト
化が阻害される欠点があった。
構成が複雑になり部品点数も増加することから低コスト
化が阻害される欠点があった。
（ｄｌ 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、簡単な構成で、かつ信
顛性の高い復調方回路の提供を目的とする。
顛性の高い復調方回路の提供を目的とする。
（ｅｌ 発明の構成
上記目的は、再生アナログ信号をテ゛イジタル信号に復
調を行う回路構成において、前記再生アナログ信号をそ
れぞれ入力する微分回路と積分回路と、前記微分回路と
積分回路の各出力を人力し、微分出力を基？ｌＩｊレヘ
ルレベて積分出力のレベルと比較する比較回路とから成
ることを特徴とする本発明の復調回路を提供することに
より達成される。
調を行う回路構成において、前記再生アナログ信号をそ
れぞれ入力する微分回路と積分回路と、前記微分回路と
積分回路の各出力を人力し、微分出力を基？ｌＩｊレヘ
ルレベて積分出力のレベルと比較する比較回路とから成
ることを特徴とする本発明の復調回路を提供することに
より達成される。
要するに、再生信号の微分波形と積分波形か再生信号波
形のピーク位置乙こ対応した位置でのめ交叉することを
利用し、前記両波形を比較回路で比較することにより再
生信号をパルス化するよう乙こしたものである。
形のピーク位置乙こ対応した位置でのめ交叉することを
利用し、前記両波形を比較回路で比較することにより再
生信号をパルス化するよう乙こしたものである。
（「）発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
面、図において第１図、第２図との対応部位には同一符
号を付してその重複説明を省略する。
号を付してその重複説明を省略する。
第３図は本発明による復調回路の実施例を示すブロック
図３第４図は第３図各部の波形図を示す。
図３第４図は第３図各部の波形図を示す。
図において、８ば不実施例にて新設された積分回路であ
り、増幅回路３の出力である再生信号Ｃを微分回路４と
共に入力して積分処理する。微分回路４と積分回路８の
それぞれの出ツノである微分波形りと積分波形Ｈは、比
較回路９に入力される。
り、増幅回路３の出力である再生信号Ｃを微分回路４と
共に入力して積分処理する。微分回路４と積分回路８の
それぞれの出ツノである微分波形りと積分波形Ｈは、比
較回路９に入力される。
比較回路９は微分波形りを基準レベルにして積分波形Ｈ
のレベルと比較し、出力波形Ｉに示すようなパルスを生
じる。ここで注目するに、出力波形Ｉは記録電流波形Ｂ
と相似形となり、極性の反転点を“１”に対応させるこ
とにより再生信号の復調が行われる。
のレベルと比較し、出力波形Ｉに示すようなパルスを生
じる。ここで注目するに、出力波形Ｉは記録電流波形Ｂ
と相似形となり、極性の反転点を“１”に対応させるこ
とにより再生信号の復調が行われる。
なお、以上の実施例では磁気記録装置について説明した
が、同様のアナログ再生信号波形を示すものについては
、他の記録方式のものについても本発明が応用できるこ
とは言うまでもない。
が、同様のアナログ再生信号波形を示すものについては
、他の記録方式のものについても本発明が応用できるこ
とは言うまでもない。
（ｆｆ＋ 発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明の復調回路によれば
、構成が簡略化でき、かつ高信顧性が維持でき、更に部
品点数の大幅削減が可能となることから低コスト化が実
現できる効果がある。
、構成が簡略化でき、かつ高信顧性が維持でき、更に部
品点数の大幅削減が可能となることから低コスト化が実
現できる効果がある。
第１図は従来の、復調回路の構成を示すブロック図、第
２図は第１図各部の出力波形図、第３図は本発明による
復調回路の実施例を示すブロック図、第４図は第３図各
部の出力波形図を示すつ図において、■は記録媒体、２
は磁気へ、ト、３は増幅器、４は微分回路、８は積分回
路、９は比較回路、Ｃは再生信号、■１は比較回路の出
力波形を示す。 第１図 第２図 ｆＪ３図 第４図
２図は第１図各部の出力波形図、第３図は本発明による
復調回路の実施例を示すブロック図、第４図は第３図各
部の出力波形図を示すつ図において、■は記録媒体、２
は磁気へ、ト、３は増幅器、４は微分回路、８は積分回
路、９は比較回路、Ｃは再生信号、■１は比較回路の出
力波形を示す。 第１図 第２図 ｆＪ３図 第４図
Claims (1)
- 再生アナログ信号をディジタル信号に復調を行う回路構
成において、前記再生アナログ信号をそれぞれ入力する
微分回路と積分回路と、前記微分回路と積分回路の各出
力を入力し、微分出力を基準レベルにして積分出力のレ
ベルと比較する比較回路とから成ることを特徴とする復
調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415984A JPS613373A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415984A JPS613373A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613373A true JPS613373A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14878398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12415984A Pending JPS613373A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613373A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0430427A2 (en) * | 1989-11-25 | 1991-06-05 | Sony Corporation | Digital signal equalizing circuits |
| US5885990A (en) * | 1995-01-05 | 1999-03-23 | Torii Pharmaceutical Co., Ltd. | Substituted amidinonaphthyl ester derivative |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12415984A patent/JPS613373A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0430427A2 (en) * | 1989-11-25 | 1991-06-05 | Sony Corporation | Digital signal equalizing circuits |
| US5885990A (en) * | 1995-01-05 | 1999-03-23 | Torii Pharmaceutical Co., Ltd. | Substituted amidinonaphthyl ester derivative |
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