JP2664160B2 - 磁気記録再生装置の再生回路 - Google Patents

磁気記録再生装置の再生回路

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JP2664160B2
JP2664160B2 JP62237129A JP23712987A JP2664160B2 JP 2664160 B2 JP2664160 B2 JP 2664160B2 JP 62237129 A JP62237129 A JP 62237129A JP 23712987 A JP23712987 A JP 23712987A JP 2664160 B2 JP2664160 B2 JP 2664160B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置の再生回路系に係わり、特
にピークシフトを低減するための最適な等化特性を求め
るのに好適な再生回路に関する。 〔従来の技術〕 従来の装置では、特開昭51−167811、特開昭61−1399
80、特開昭61−208606に記載のようにヘツド位置信号に
よりトラツク位置によつて定まつた等化器定数を選択し
たり、読みだし専用メモリから読みだし等化器にセツト
していた。そしてその定数は装置が壊れるまで同じ数値
である。しかしヘツド浮上量の変化や媒体の経時変化に
より記録再生特性が変わると、最適等化特性も変わつて
くる。この場合従来の装置では過不足な補償になり読み
誤りが生じる。一方特開昭58−50612、特開昭60−11336
3に記載のように、等化器の連続制御をするために独立
波形の幅や過去に検出されたデータの値の相対的タイミ
ングを検出しただけでは、アンダーシユートや欠陥の影
響で等化に過不足が生じた場合ピークシフトを除くこと
はできない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、薄膜ヘツド特有のアンダーシユート
や媒体の欠陥およびヘツド媒体の経時変化による記録再
生特性と等化特性のずれから生じるピークシフトを低減
するために、常に最適な等化特性を得る自動等化回路を
含む再生回路を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、再生信号のピーク間隔と、正しいピーク
間隔の場合との時間差を評価し、時間差が無くなるよう
に等化器の定数を制御することにより達成される。 〔作用〕 本手段を用いることにより、外部回路等の手段を用い
ることなく、再生波形の状態、例えば、波形のピーク間
隔や孤立波形の幅などを推定し、その波形に対応した最
適な等化回路特性を求め、常に最適な特性へ見直すこと
ができる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図,第2図および第3図
により説明する。まず、トラツクのフオーマツトをする
際に既知のビツトパターン(本実施例では2ビツトパタ
ーン)をデータとして記録する。再生回路では、今から
読み出すトラツクの最新等化器定数を等化器初期値メモ
リ107(書き込み読みだし可能な半導体記憶素子または
小容量の記憶装置〔例えば小容量の磁気デイスク装
置〕)から読み出し、等化器103に設定する。その状態
で2ビツトパターンを再生し、パルス回路104でピーク
パルスを作る。そして前部のピークパルスと後部のピー
クパルスの時間間隔を求めるために、時間レベル変換回
路111で電圧または電流のレベルに変換する。本実施例
では電圧に変換している。変換したレベルは次の2ビツ
トパターンのピークパルスが来るまで保持し、来た時点
で放電を始める。そして次の2ビツトパターンを待つ。
レベルを保持している間に検出レベルVn114と正しいビ
ツト間隔の場合の基準レベルVr115をレベル比較回路112
で比較する。そのさいレベルに差があれば誤差信号とし
て等化器制御回路106へ出力し、誤差信号がなくなるよ
うに等化器103の定数を制御する。その制御対象とする
特性は、弧立波形の幅に注目した振幅等化特性である。
さらに第2図に示すように弧立波形の前縁と後縁の振幅
形状が非対称な場合には、以下のことを行い対称な波形
に等化する。弧立波形が非対称な場合の2ビツトパター
ンの再生波形は、正負の振幅に差が生じる。そこで、再
生信号を正振幅検出回路108および負振幅検出回路109に
入力する。正負振幅検出回路では正負の振幅レベルをそ
れぞれ求め、レベル比較回路110に入力する。レベル比
較回路ではレベルに差があれば誤差信号として等化器制
御回路106へ出力し、誤差信号がなくなるように等化器1
03の定数を制御する。その制御対象とする特性は、弧立
波形の裾の部分における振幅形状の非対称性に注目した
位相等化特性である。本実施例に用いた等化器は、5タ
ツプのトランスバーサル型等化器である。等化特性によ
り等化器のタツプ数を替えてもよい。求まつた最適等化
器定数は、等化器初期値メモリ107に再び記憶させる。
本実施例の効果は、2ビツト波形のピークシフトを零に
し、さらに正負の振幅を同じにすることから、再生信号
の分解能を高め、パターンピークシフトを零にする効果
がある。本実施例に用いた基準レベルVrは、最高記録密
度の場合のデータパルス間隔をレベルに変換したもの
か、または別にレベルを設定したものでもよい。 第2の実施例を第4図,第5図および第6図により説
明する。本実施例では、再生ヘツド101から読み出され
た信号を固定定数の位相等化器201を通すことにより、
第5図に示すように前縁・後縁の対称な波形を作る。こ
れは回路系の固定の位相歪みが大きい場合に有効であ
る。ここで前記第1の実施例と同様の方法で初期値定数
を設定した等化器103に、第6図に示す2ビツト波形を
入力しパルス化回路104でピークパルスに変換する。ピ
ークパルスの間隔をレベルに変換する回路111でレベルV
n114に変換する。一方正しいピークパルスの間隔に相当
する基準レベルVr115にはピーク間隔が最小の場合のレ
ベルVrSと、最大の場合のレベルVrLがある。レベル比較
回路112では、2ビツト波形の間隔に相当するレベルVn
と基準レベルVrS,VrLを比較する。Vn>VrS,Vn<VrLのと
きは、誤差信号として等化器制御回路202へ出力し、VrS
≦Vn≦VrLを常に保つように等化器103の定数を制御す
る。その制御対象とする特性は、孤立波形の幅に注目し
た振幅等化特性である。さらに、レベル比較回路112で
は比較した後にレベル変換回路111を初期状態に戻すリ
セツト信号116を出力する。本実施例の効果は2ビツト
波形のピークシフトを零にすることから、再生信号の分
解能を高め、パターンピークシフトを零にする効果があ
る。 第3の実施例を第7図および第8図により説明する。
本実施例では、トラツクフオーマツトをする際にテスト
データとして既知のビツトパターン(本実施例では2ビ
ツトパターン)を記録する。再生回路では、第1の実施
例と同様に初期値定数を等化器103に設定する。その状
態で2ビツトパターンを再生し、パルス化回路104でピ
ークパルスを作る。2ビツトパターンのピークパルスか
らピークパルス間隔信号発生器301でピーク間隔信号308
を作る。一方可変周波数発振器307の出力であり、“1",
“0"を判別するための基準信号となる弁別窓信号309か
ら2ビツトパターンのピーク間隔基準信号310を作る。
ピーク間隔信号308とピーク間隔基準信号310から位相比
較回路303でピーク間隔を比較し、誤差信号311を出力す
る。誤差信号311を低域ろ波器304に入力してピーク間隔
誤差レベル信号312に変換する。その誤差レベル信号を
等化器制御回路106へ出力し誤差レベル信号が零になる
ように等化器103の定数を制御する。その制御対象とす
る特性は、孤立波形の幅に注目した振幅等化特性であ
る。さらに第一の実施例と同様に、孤立波形の前縁と後
縁の振幅形状が非対象な場合は、2ビツト波形の正側と
負側の振幅に差が生じる。その振幅の差をレベル比較器
110で求め、振幅形状の非対象性に注目した位相等化特
性を制御する。また、第3の実施例の中で位相比較器30
3のピーク間隔の比較方法を第9図および第10図の一回
路例として示すように、時間をレベル信号に変換し、各
々のレベル信号を比較することにより誤差レベル信号31
2を作る処理も有効である。 第1の実施例の等化器制御回路106および等化器103の
構成と動作について、第11,12,13,14図により説明す
る。等化器制御回路106では等化器103の等化器定数C−
2,C−1,C1,C2,τ−2,τ−11を制御する。さら
に等化器定数が定まつたときに、等化器初期値メモリ10
7に等化器定数値を記憶させる。 つぎに等化器制御回路106の誤差信号と等化器定数の
関係および回路構成について説明する。第12図には等化
器定数と誤差信号の関係を示した。孤立波形を4種類に
分類し、等化目標波形は破線で、不完全等化波形は実線
で示した。さらに各場合での誤差信号と等化器定数の変
化のさせかたを示した。分類Iでは、等化弧立波形が目
標波形より広がっているために、2ビツト波形ではピー
クの間隔が広がる。しかし孤立波形の裾の広がりがピー
クを中心にして左右同じであることから、2ビツト波形
の正負の振幅も同じになる。そこで誤差信号VPにはピー
ク間隔が広いことを示す+レベル信号が出力される。こ
の場合の等化器定数は弧立波形を細くするために以下の
ように変化させる。タツプ係数C−1,C1は符号を含めて
小さくしC−2,C2は大きくする。遅延時間τ−1
短くし、τ−2は長くする。分類IIでは、分類Iと
逆に等化弧立波形が目標波形より狭くなりすぎているた
めに、2ビツト波形のピーク間隔も狭くなる。そこで誤
差信号VPには−レベル信号が出力される。この場合の等
化器定数は孤立波形を広げるために分類Iの場合と全く
逆方向の値に変化させる。分類III IVは等化波形の裾の
広がりが左右非対称であるが、2ビツト波形のピーク間
隔は目標波形の場合と同じになる場合である。分類III
は、等化波形の左の部分は目標波形よりも細く、右の部
分は目標波形よりも広がつた場合である。また分類IVは
分類IIIの逆の場合である。分類III IVでは2ビツト波
形の正負の振幅に差が生じ、分類IIIは正振幅が大きく
なり、分類IVは負振幅が大きくなる。そこで分類IIIの
場合、等化器定数は以下のように変化させる。タツプ係
数C−2,C1は符号を含めて小さくし、C−1,C2は大きく
する。遅延時間τ−、τは短くし、τ−1は長
くする。一方分類IVの場合は、分類IIIの場合の等化器
定数と全く逆の値に変化させる。一般の波形は、4種類
の組合わせで表すことができるので、等化器定数も同様
に組合わせて求める。 次に回路構成を第13図により説明する。サンプルホー
ルド回路(S/H)804で誤差信号VP,VAを一定時間保持
し、誤差信号レベル比較回路801に入力する。801では、
誤差信号レベルとレジスタ805の値との間には、ノイズ
による誤動作を防ぐために、第15図に示すスヒテリシス
特性をもたせる。その動作には、誤差信号の大きさによ
つて状態レベルが決まり、状態レベルに対応した上限電
圧VH,下限電圧VLが設定される。誤差信号のレベルが上
下限電圧を越えるとレジスタ値を加減する信号(INC,DE
C)が出力され状態レベルが変わる。再び状態レベルに
対応した上下限電圧が設定され次の誤差信号を待つ。誤
差信号VP,VAのそれぞれについて求めたレジスタ値を、
第12図の関係に従つて加算回路(ADD)で加算し、等化
器定数制御信号を作る。 遅延時間の制御は、第11図に示すようにタツプ付き遅
延素子のタツプ切り替えにより行う。一方タツプ係数制
御は、デイジタル・アナログ変換回路(D/A)によりレ
ベル信号に変換し制御する。 タツプ係数回路703の回路構成を、第14図に示す。本
回路では、タツプ係数の符号と大きさを制御するため
に、公知の利得制御回路に符号設定回路を付加した構成
にしている。その動作は、遅延再生信号705と同相の信
号が901,902に生じる。しかしタツプ係数制御信号707に
より、903側と904側の利得に差が生じる。そのために90
1,902の信号振幅に差が生じる。各信号を差動増幅回路9
05に入力することにより、タツプ係数制御信号に対応す
る極性と振幅をもつタツプ出力再生信号706を作ること
ができる。 さらに各タツプ出力再生信号706を等化器の和算回路7
08で加え合わせることにより、等化再生信号出力118を
得ることができる。 以上説明した動作を逐次繰り返し、等化器定数を収束
させ、そのときの各レジスタの値を等化器初期値メモリ
107に記憶させる。また再び同じトラツクが選ばれたと
きには、等化器初期値メモリ107から等化器初期値を読
みだし、各レジスタに設定する。そして、等化器特性の
微調整を行い、常に最適な等化器特性を維持する。 〔発明の効果〕 本発明によれば、オントラツク状態になる毎に特定ビ
ツトパターンまたはランダムデータにより等化特性を更
正できるので、常に最適等化性を維持できる。そのため
にピークシフトを弁別窓幅の20%から0%に低減させる
効果がある。さらにヘツド媒体の経時変化による記録再
生特性の劣化を防止でき、装置の寿命を延ばす効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1の実施例の再生回路構成図、第2図は非対
称弧立再生波形を示す図、第3図は第1の実施例のタイ
ムチヤートを示す図、第4図は第2の実施例の再生回路
構成図、第5図は位相等化後の対称弧立再生波形を示す
図、第6図は第2の実施例のタイムチヤートを示す図、
第7図は第3の実施例の再生回路構成図、第8図は第3
の実施例のタイムチヤートを示す図、第9図はピーク間
隔誤差信号を作る一回路例を示す図、第10図は第9図の
動作タイムチヤートを示す図、第11図は等化器制御回路
および等化器の構成図、第12図は等化弧立波形を分類し
たときの等化器定数と誤差信号の関係図、第13図は等化
器制御回路の構成図、第14図はタツプ係数回路の回路構
成図、第15図は誤差信号レベルとレジスタの値との関係
の特性図を示す。 103……トランスバーサル形等化器、108,109……振幅検
出回路、110……レベル比較回路、111……時間レベル変
換回路、112……レベル比較回路、106……等化器制御回
路、107……等化器初期値メモリ、114……ピーク間隔検
出レベル、115……ピーク間隔基準レベル、117……ピー
クパルス、201……位相等化器、301……ピークパルス間
隔信号発生器、303……位相比較回路、304……低域ろ波
器、307……可変周波数発振器、308……ピーク間隔信
号、309……弁別窓信号、310……ピーク間隔基準信号、
312……間隔誤差レベル信号、702……等化器制御回路、
703……タツプ係数回路、704……遅延素子のタツプ切り
替え回路、705……遅延再生信号、706……タツプ出力再
生信号、707……タツプ係数制御信号、708……等化器の
和回路、701……タツプ係数制御回路、702……遅延時間
制御回路、801……誤差信号レベル比較回路、802……ク
ロツクパルス、803……サンプルパルス、804……サンプ
ルホールド回路、805……レジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−19509(JP,A) 特開 昭61−229205(JP,A) 特開 昭60−79566(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.磁気ディスク装置の再生回路系における、再生信号
    のピーク間隔と正しいピーク間隔の場合との時間差を評
    価し、時間差が無くなるように等化器の定数を制御する
    磁気記録再生装置の再生回路において、記録媒体に正負
    の振幅を持つひと組以上の既知のパタンを記録した情報
    を再生する磁気ヘッドと、再生した信号の波形等化を行
    う波形等化回路と、波形等化回路によって等化された再
    生信号の正/負の振幅及びピークの間隔を計測する手段
    と、正/負の振幅及びピーク間隔を基準の値と比較する
    手段と、既知のパタンが少なくとも一周期の間に前記の
    比較を行うように操作する制御手段と、再生信号の正/
    負の振幅及びピークの間隔と前記の基準値との差が無く
    なるように前記波形等化回路の等化器定数を制御する制
    御回路と、波形等化された信号からピークパルスを作る
    パルス化回路と、ピークパルスをもとに弁別を行う弁別
    回路よりなる再生回路系とを用い、記録媒体に記録する
    正負の振幅を持つひと組以上の既知パタンとして、再生
    波形が互いに干渉を起こしている2ビットパタンを記録
    することを特徴とする磁気記録再生装置の再生回路。 2.再生信号の極性と大きさを変化させるためのタップ
    係数回路と、再生信号を遅らせるための少なくとも一つ
    の遅延回路と、タップ係数回路の値を制御するためのタ
    ップ係数制御回路と、遅延回路の遅延時間を設定する遅
    延時間制御回路と、タップ係数制御回路と遅延時間制御
    回路の制御信号を記憶しておく記憶素子を含んだ等化器
    定数制御回路により構成する等化回路系を用いたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装
    置の再生回路。 3.波形等化回路で等化した信号の隣合うピークの振幅
    値を比較する手段と、ピークの大きさに差がある場合は
    孤立再生波形の左右非対象を等化する位相等化器を付加
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の磁気記録再生装置の再生回路。
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