JPS6145470A - スライスレベル補正信号再生装置 - Google Patents
スライスレベル補正信号再生装置Info
- Publication number
- JPS6145470A JPS6145470A JP16763484A JP16763484A JPS6145470A JP S6145470 A JPS6145470 A JP S6145470A JP 16763484 A JP16763484 A JP 16763484A JP 16763484 A JP16763484 A JP 16763484A JP S6145470 A JPS6145470 A JP S6145470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- slice level
- waveform
- amplifier
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10203—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter baseline correction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はデータ信号検出補正回路に関する◇〔従来技術
〕 光学式記録再生装fit等で使用するディジタル信号変
調方式には、セルフクロックが可能なFM(Frequ
ency Modulation )変調方式やMF
M(Modified Freqnency Modu
lation )変調方式がるるが、近年ではFM変変
調式式2倍の高密度記録が可能なM F、 M変調方式
が用いられることが多い。
〕 光学式記録再生装fit等で使用するディジタル信号変
調方式には、セルフクロックが可能なFM(Frequ
ency Modulation )変調方式やMF
M(Modified Freqnency Modu
lation )変調方式がるるが、近年ではFM変変
調式式2倍の高密度記録が可能なM F、 M変調方式
が用いられることが多い。
以上、添付図面の第3図乃至第7口金参照して従来技術
を説明する。
を説明する。
第3図は@11011000”データに対するMFMF
M変調方式録波形図である。MFM変調方式ではビット
’1’er反転有り」に対応させ、ビット、 ’O”(
rr反祇無し」に対応させ、かつビット″o”とピント
“0#の境界でも「反転qlJとする。
M変調方式録波形図である。MFM変調方式ではビット
’1’er反転有り」に対応させ、ビット、 ’O”(
rr反祇無し」に対応させ、かつビット″o”とピント
“0#の境界でも「反転qlJとする。
このtめ記録波形は第3図に示すようになる。
第4図は従来装置の記録情報の読出し回路の一路図であ
る。元ディスク11に記録さfLm元学元肥的記録情報
tピンクアップL2によって読み出され、電気信号に変
換されてCR結結団回路13与えらnる。CRR合回路
13で直流成分が除去され7′c信号−ばプリアンプ1
41c与えられ、ここで適当なレベルに増幅され7′c
後に比較器15の■端子に入力される。
る。元ディスク11に記録さfLm元学元肥的記録情報
tピンクアップL2によって読み出され、電気信号に変
換されてCR結結団回路13与えらnる。CRR合回路
13で直流成分が除去され7′c信号−ばプリアンプ1
41c与えられ、ここで適当なレベルに増幅され7′c
後に比較器15の■端子に入力される。
比軟器15のe端子はアースされておシ、入力信号(プ
リアンプ14の出力信号)’efR形整形して出力する
。
リアンプ14の出力信号)’efR形整形して出力する
。
第5図は第4−に示す回路のa、b、c点における信号
の波形図であり、第5図(aJがa点に対応し、第5図
(b)がb点に対応し、第5図(C)がC点に対応して
いる。図示の如くa点では光学的記録情報が直流成分に
N畳された波形となっているが。
の波形図であり、第5図(aJがa点に対応し、第5図
(b)がb点に対応し、第5図(C)がC点に対応して
いる。図示の如くa点では光学的記録情報が直流成分に
N畳された波形となっているが。
b点では直流成分が除去されている。そして、C点では
交流波形がゼロクロス点で波形整形されている。 ゛ ところで第4図に示す回路は第51七参照して説明した
ように機能するが、うt単式記録再生装置において光デ
ィスクから光学的記録情報音読出すと、上記a、b、a
点の信号は第6図に示す波形図のようになる。すなわち
、a点では第6図(aJのように情報信号が直流成分に
重畳し九波形となり。
交流波形がゼロクロス点で波形整形されている。 ゛ ところで第4図に示す回路は第51七参照して説明した
ように機能するが、うt単式記録再生装置において光デ
ィスクから光学的記録情報音読出すと、上記a、b、a
点の信号は第6図に示す波形図のようになる。すなわち
、a点では第6図(aJのように情報信号が直流成分に
重畳し九波形となり。
b点では情報信号が減衰する直流成分に重畳した波形と
なる。その結果、C点の波形すなわち比与又器15の出
力波形はデユーティ比が異なった(不正確なン波形とな
ってしまい、エラー情報を招くことになる。ま7’CM
F M変調方式ではプラヌレベルとマイナスレベルが
時間i!iiB上でアンプ(ランスになってしtりので
、CR結合回路13からは第7図の波形図に示すように
、直流的な片寄りが生じてデユーティ比の不正確な信号
になってしまい、エラー七招く。
なる。その結果、C点の波形すなわち比与又器15の出
力波形はデユーティ比が異なった(不正確なン波形とな
ってしまい、エラー情報を招くことになる。ま7’CM
F M変調方式ではプラヌレベルとマイナスレベルが
時間i!iiB上でアンプ(ランスになってしtりので
、CR結合回路13からは第7図の波形図に示すように
、直流的な片寄りが生じてデユーティ比の不正確な信号
になってしまい、エラー七招く。
本発明は上記のような従来技術の欠点全解決すの直流的
な片寄り全補正し、デユーティ比の正確〔発明の概要〕 信号の差信号にもとづいてスライスレベルを補正提供す
るものである。
な片寄り全補正し、デユーティ比の正確〔発明の概要〕 信号の差信号にもとづいてスライスレベルを補正提供す
るものである。
例に係る読出し回路の回路図である。なお、第4図と同
一の要素は同一の符号で示してるる。プリアンプ14の
出力信号はバッファアンプ31に与えられる。バッフ7
アンプ31の反転出力は負の包絡線信号発生器32 d
に与えられ、バッファアンプ31の非反転出力は正の包
絡線信号発生器32 cに与えられると共に比較器15
のe端子に与えられる。正。
一の要素は同一の符号で示してるる。プリアンプ14の
出力信号はバッファアンプ31に与えられる。バッフ7
アンプ31の反転出力は負の包絡線信号発生器32 d
に与えられ、バッファアンプ31の非反転出力は正の包
絡線信号発生器32 cに与えられると共に比較器15
のe端子に与えられる。正。
負の包絡線信号発生回路32.c、32dの出力は各々
抵抗”s * Rt’に介して差動増幅器33のe、e
端子に与えらnるので、差動増幅器33からに正、負の
包絡線信号の差信号が出力式れることになる。な)。
抵抗”s * Rt’に介して差動増幅器33のe、e
端子に与えらnるので、差動増幅器33からに正、負の
包絡線信号の差信号が出力式れることになる。な)。
差動増幅器33のゲイン(利得)はAとする。この差動
増幅器33の出力は比較器15のe端子に与えらnる。
増幅器33の出力は比較器15のe端子に与えらnる。
このようにして比較器15は差信号6Aの波形tスライ
スレベルとして情報信号上波形整形し。
スレベルとして情報信号上波形整形し。
出力する。
第2図は光学式記録再生装置において光ディスクから元
学的記録情報全読み出し迄ときの、第1図中のa −%
−f点における信号の波形図で、第2図(&)〜(e)
と第2図(bJ中の破線fが各々第1図中のa〜f点に
対応している。a点およびb点における信号及形は第6
図の従来例と同じである。C点における信号波形すなわ
ち正の包絡線信号波形は第2図(C)のようになる。こ
れに対して、d点における信号波形すなわち負の包絡線
信号波形は、ノクツブアア/プ31の反転入力が与えら
れているので第2図(d)のようになる。このため差動
増幅器33の利得はiにされてり3ので、f点の信号波
形は第2図(b)の破線で示すよりに差信号の腫の波形
となる。
学的記録情報全読み出し迄ときの、第1図中のa −%
−f点における信号の波形図で、第2図(&)〜(e)
と第2図(bJ中の破線fが各々第1図中のa〜f点に
対応している。a点およびb点における信号及形は第6
図の従来例と同じである。C点における信号波形すなわ
ち正の包絡線信号波形は第2図(C)のようになる。こ
れに対して、d点における信号波形すなわち負の包絡線
信号波形は、ノクツブアア/プ31の反転入力が与えら
れているので第2図(d)のようになる。このため差動
増幅器33の利得はiにされてり3ので、f点の信号波
形は第2図(b)の破線で示すよりに差信号の腫の波形
となる。
図から明らかなように、f点の波形は慣@信号(b点の
信号)に含lれる減衰性の直流成分に比例したものとな
っている。従って、比較器15においてはf点の信号全
スライスレベルとして情報信号が波形斃形さnるので、
比較器15の出力すなわち0点の信号波ヲレμ第2図(
e)に示すように第1ピントで除いてデユーティ比の均
一なパルス波形とななお、比較器15の■端子に与えら
nる情報信号(第2図(b)の実線)七〇端子に与えら
れる信号(第2図(b)に破線で示しにスライスレベル
の信号)に対して一定の時間だけ遅延ぢせ、差動増幅器
33のゲインの直を適当な直に補正丁ルば、第1ビツト
からデユーティ比の正確な田カバルス金得ることができ
る。
信号)に含lれる減衰性の直流成分に比例したものとな
っている。従って、比較器15においてはf点の信号全
スライスレベルとして情報信号が波形斃形さnるので、
比較器15の出力すなわち0点の信号波ヲレμ第2図(
e)に示すように第1ピントで除いてデユーティ比の均
一なパルス波形とななお、比較器15の■端子に与えら
nる情報信号(第2図(b)の実線)七〇端子に与えら
れる信号(第2図(b)に破線で示しにスライスレベル
の信号)に対して一定の時間だけ遅延ぢせ、差動増幅器
33のゲインの直を適当な直に補正丁ルば、第1ビツト
からデユーティ比の正確な田カバルス金得ることができ
る。
また第7図に示したような連続ピット中の直流的な片寄
りの発生に対しても1本発明によればCR結合回路の時
定数全十分に大きくすることによって、デユーティのず
れ全実用上無視できる程度に低減できる。以上の実施列
ではMFM変調方式%式% RZI等の変調方式についても同様にして直流、的な片
寄りによるエラー情報の発生音防止できる。
りの発生に対しても1本発明によればCR結合回路の時
定数全十分に大きくすることによって、デユーティのず
れ全実用上無視できる程度に低減できる。以上の実施列
ではMFM変調方式%式% RZI等の変調方式についても同様にして直流、的な片
寄りによるエラー情報の発生音防止できる。
上記のヌロく不発明では、正および負の包絡線信号の差
信号でスライスレベル全補正し、これによって波形整形
をするようにし九ので、情報信号の直流的な片寄りを補
正し、デユーティ比の正確な
信号でスライスレベル全補正し、これによって波形整形
をするようにし九ので、情報信号の直流的な片寄りを補
正し、デユーティ比の正確な
第1図は本発明の一実施例に係る読出し回路の回路図、
第2図は第1図に示す回路の谷部の信号波形図、第3図
はMFM変調方式の記録波形の説明図に第4図は従来の
読出し回路の回路図、第5図および第6図は第4図に示
す回路の各部の信号波形図、第7図は従来装置の問題点
を示す波プレ図である。 [1・・・元ディスク 12・・・光ピツクアップ 13・・・CRM曾回路 14・・・プリアップ 15・・・比較器 31・・・バッファアンプ 32c、d・・・正、負の包絡線信号発生回路33・・
・差動増幅器 第2図 (e) 第4図
第2図は第1図に示す回路の谷部の信号波形図、第3図
はMFM変調方式の記録波形の説明図に第4図は従来の
読出し回路の回路図、第5図および第6図は第4図に示
す回路の各部の信号波形図、第7図は従来装置の問題点
を示す波プレ図である。 [1・・・元ディスク 12・・・光ピツクアップ 13・・・CRM曾回路 14・・・プリアップ 15・・・比較器 31・・・バッファアンプ 32c、d・・・正、負の包絡線信号発生回路33・・
・差動増幅器 第2図 (e) 第4図
Claims (1)
- 光ピックアップなどの読出した信号のデータ検出を、こ
の該信号の交流成分波形とスライスレベルとのクロス点
で行うスライスレベル信号検出装置において、前記信号
の正および負の包絡線信号を発生する包絡線信号発生手
段と、この正および負の包絡線信号の差信号にもとづい
て前記スライスレベルを補正する補正手段と、この補正
されたスライスレベルにもとづいて前記信号の交流成分
波形を波形整形しデータ検出を行う手段とを備えるスラ
イスレベル補正信号再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16763484A JPS6145470A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | スライスレベル補正信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16763484A JPS6145470A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | スライスレベル補正信号再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145470A true JPS6145470A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15853409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16763484A Pending JPS6145470A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | スライスレベル補正信号再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145470A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01165037A (ja) * | 1987-09-08 | 1989-06-29 | Hitachi Ltd | 信号再生方法及び情報記録媒体及び情報記録再生方法及び光ディスク装置 |
US5463606A (en) * | 1992-12-22 | 1995-10-31 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical information reading and reproducing apparatus using pseudo DC-free codes |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535581A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-12 | Sony Corp | Waveform shaping circuit |
JPS5634114A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | Toshiba Corp | Data separation circuit |
JPS59110041A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-25 | Nec Corp | 光記憶装置の読出し回路 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16763484A patent/JPS6145470A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535581A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-12 | Sony Corp | Waveform shaping circuit |
JPS5634114A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | Toshiba Corp | Data separation circuit |
JPS59110041A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-25 | Nec Corp | 光記憶装置の読出し回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01165037A (ja) * | 1987-09-08 | 1989-06-29 | Hitachi Ltd | 信号再生方法及び情報記録媒体及び情報記録再生方法及び光ディスク装置 |
US5463606A (en) * | 1992-12-22 | 1995-10-31 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical information reading and reproducing apparatus using pseudo DC-free codes |
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