JPH01165037A - 信号再生方法及び情報記録媒体及び情報記録再生方法及び光ディスク装置 - Google Patents

信号再生方法及び情報記録媒体及び情報記録再生方法及び光ディスク装置

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JPH01165037A
JPH01165037A JP10390588A JP10390588A JPH01165037A JP H01165037 A JPH01165037 A JP H01165037A JP 10390588 A JP10390588 A JP 10390588A JP 10390588 A JP10390588 A JP 10390588A JP H01165037 A JPH01165037 A JP H01165037A
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温 斉藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、信号再生方式に係り、特に、光ディスクや光
テープ等の光学的記録媒体の読み取りに用いられ、信号
変調方式や記録媒体の反射率変動等によらず、安定かつ
正確にデータ検出するのに好適な信号再生方式に関する
〔従来の技術〕
記録媒体上にデータ変復調および焦点サーボ、トラッキ
ングサーボを行う目的で、サーボバイト領域を設ける方
法は、サンプルサーボフォーマットとして、ニス・ビー
・アイ・イー・プロシーデイングズ、第695巻、オプ
ティカル・マス・データ・ストレージ、2 (1986
年)(SPIEProceedings Vol、 6
95 、0ptical Mass DataStor
aga 2.1986)において論じられている。
この論文には、データの変調方式について特に言及され
ていないが、現状は平均値が、データパターンの疎密に
よって変動しにくいDCフリー性の高い変調方式が推奨
されている。一般にデータ変調方式は上記のDCフリー
性のほかに、セルフクロック性、密度比、検出窓幅など
により評価される。例えば磁気ディスクなどで用いられ
ているMFM (モディファイド・エフ・エム)方式は
、データビットの1”に対応してビットセルの後 □側
に“1”を生成し、データビットの“0”に対しては“
O”が2つ以上連続した場合に、2つ目以降の“0”に
対してビットセルの前側に111 $7を生成する。し
たがって、データビットに“0″または“1”が連続し
た場合においても、記録パルスには必らず110”  
14171の反転が適当な頻度で発生する。このためD
Cフリー性は高く、しかも記録されたデータ自身から復
調用クロックを生成することができる。(セルフクロッ
キングが可能である。)シかし、この反面、データを正
確に復調するためには、データビットの172の検出窓
幅に対して記録ビットの有無を調べる必要がある。一方
、NRZ (ノン・リターン・トウ・ゼロ)変調は、デ
ータビットのJlj 、  00″′をそのまま符号語
として記録する方式であり、本質的にDCフリー性やセ
ルフクロック性は無いが、検出窓幅がデータビット幅と
同一であるため、ジッタ変動に対して強い方式であると
考えられる。上記のようなサンプルサーボフォーマット
もしくはこれと同種のフォーマットによれば、データ自
身のセルフクロック性の有無によらず、変調方式を決め
ることができる。しかしDCフリー性については、何ら
かの手段を使わない限り、交流結合された増幅系での復
調は困難である6例えば610 IIが相当数連続した
場合と“1″が連続した場合とは、直流分がカットされ
た増幅系では信号レベルが同一となってしまうため、一
定の閾値で2値化・すると“0”と“1”の判別ができ
なくなってしまう。
また変調方式としてDCフリー性を有する方式を用いた
場合でも、ディスクの反射率変動や1.リターデーショ
ンの影響により再生信号レベルの変動が生じる。
このように、光ディスクの再生信号から正確な情報を得
るためには、DCフリー性を再生処理において向上させ
るのと同時に、再生信号自身の変動についても抑圧して
やる必要がある。
(発明が解決しようとするilM) 上記従来技術は、使用できる変調方式をDCフリー性が
良く、かつセルフクロック性を有するものに限っていた
。しかし、上記の特性を持たない変調方式であっても、
検出窓幅が広くジッタ等に対駿て安定な変調方式が存在
する。また、ディスク特性に依存して生じる再生信号レ
ベルの変動についても正確な情報再生の際の問題となる
サーボピット近傍の信号レベル、あるいは特別に設けた
未記録領域の信号レベルをクランプ回路により、ある特
定レベルにクランプすることで、DCフリー性の補償お
よびディスク特性に依存して生じる信号レベル変動を抑
圧することにより、安定な復調を可能とすることにある
。クランプする方法としては、データ記録領域内に存在
する未記録領域を再生時に検出し、該未記録領域の信号
レベルをクランプすることも可能である。この方法は、
特にサンプルサーボフォーマットでなくても適用するこ
とができる。
(i1題を解決するための手段〕 上記目的は、サンプルサーボフォーマットを用いる場合
、用いない場合いずれにおいても達成することができる
。サンプルサーボフォーマットを用いる場合は、サーボ
ピット近傍の領域、あるいは、専用のクランプ領域を用
いることにより、この部分に対応する再生信号レベルを
ある特定のレベルにクランプ回路でクランプすることに
より達成される。またサンプルサーボフォーマットを用
いない場合、すなわち連続グループフォーマットでは、
データ記録領域内における未記録領域を再生時に判別し
、この領域における再生信号レベルを同様にクランプす
れば良い、データ記録領域内における未記録領域として
は、プリフォーマットされたヘッダ一部の前後、あるい
はデータ中に挿入される再同期マーク(RESYNC)
パターンの直後を用いるのが便利である。
〔作用〕
クランプ回路は前述のクランプ領域に対応する時間だけ
間欠的にオンになる。上記クランプ回路がオンになると
、信号レベルはその区間だけ予め設定された直流電位に
クランプされる。クランプ領域以外の区間では、オフに
なっており、信号線に直列に入ったコンデンサ容量と、
信号線とアース間に入った抵抗とで決まる時定数により
信号レベルが保持される。クランプ領域は未記録の信号
レベルを有しているため、上記レベルを所定の直流電位
にクランプすれば、非クランプ領域に対しても直流成分
を補償し、かつ変動の少ない再生信号とすることができ
る。
〔実施例〕
以下5本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明による信号再生方式の一実施例を示す構
成図、第2図は上記実施例のディスクフォーマット例を
示す図、第3図(a)はMFM変調をポジションデータ
としてisする場合の各部信号波形図、第3図(b)は
MFM変調をエツジデータとして記録する場合の各部信
号波形図、第3図(Q)はNRZ変調の場合の各部信号
波形図。
第4図は第1図の2値化回路の構成例を示す図、第5図
は上記2値化回路の動作を示す図、第6図はクランプ信
号生成回路の構成例を示す図、第7図は上記生成回路の
動作を示す図、第8図はレベルクランプ回路の構成例を
示す図、第9図は上記クランプ回路の動作を、クランプ
専用領域を設けたディスクフォーマットを例として説明
する図。
第10図(a)〜(Q)はレベルクランプ処理後の2値
化回路の構成例を示す図、第11図(、)〜(Q)は第
10図の各場合についての動作を示す図、第12図は再
生クロック生成回路の動作を示す図、第13図は再生ク
ロックによりクランプパルスを生成する場合のレベルク
ランプ回路の構成例を示す図である。
第1図では光デイスク装置の構成要素のうち、検出光学
系および検出電気系だけを示しており、光スポットの制
御系、記録電気系等は省略して記述している。第1図に
おいて、ディスク1はスピンドルモータ2により回転し
ている。半導体レーザ3から出射されたレーザ光は、コ
リメートレンズ4により平行光束に変換されたのちビー
ムスプリッタ5を通過して、ガルバノミラ−6により反
射され、対物レンズ7によりディスク1上の記録膜上に
集光する。上記対物レンズ7の位置はディスク1の上下
ぶれに対応して上下させることにより、常に記録膜面上
に焦点を結ぶように制御される。また、ディスク1の半
径方向の変動に対しては、ガルバノミラ−6の回転角の
制御、および光学ヘッド全体の位置を制御することによ
り、常に目標トラック上に光スポットが位置するように
なっている。上記ガルバノミラ−6に固定ミラーをと 用い、対物レンズ7を上下方向に半径方向に動く構造に
してもよい、第1図に示した検出系は、光ディスク1の
記録膜として垂直磁化膜(光磁気媒体)を用いた場合の
構成を示している。
次に情報の記録、消去、再生の原理について簡単に説明
する。情報を記録する場合は、記録データに対応して半
導体レーザ3の光強度を変調し、記録膜の温度を局所的
に上昇させる。ディスク1上の垂直磁化膜の磁化方向は
、予め、上下いずれかの向きに設定されているものとす
る。上記記録膜の温度がキュリー点に達すると、熱磁気
効果により上記記録膜の磁化が失われる。このとき、外
部の電磁コイル8により、未記録時とは逆向きの磁場を
印加しておけば、温度上昇した部分が冷却過程で、局所
的に磁化が周囲とは逆向きになる領域が形成される。こ
れが記録である。−度記録した情報を消去するには、消
去したい領域の間、上記半導体レーザ3の光強度を直流
的に記録時と同程度に高めておき、外部印加磁場を上記
記録時とは逆向きに設定することにより達成できる。上
記の記録・消去の例では光強度を変調して行なう場合に
ついて述べたが、光強度は一定としておき、外部印加磁
場を記録データに対応して反転させることによる磁場変
調方式を用いることもできる。
情報の再生は1反射光の偏光面の回転角を検出すること
tこより行なう、ディスク1からの反射光は、対物レン
ズ7を再び通過したのち、ビームスプリッタ5で反射さ
れ172波長板9に導びかれる。
1/2波長板9で偏光面の主軸が45度回転した光は、
ビームスプリッタ10によりP偏光成分が透過し、S偏
光成分が反射される。透過側の成分光はレンズ12で光
検出器14に集光される。また、反射側の成分光はレン
ズ11で光検出器13に集光される。記録膜の磁化方向
の変化に対応してP偏光成分とS偏光成分の比率が変化
する。したがって、光検出器13と光検出器14とで検
出された信号の差をとれば、磁化方向の変化を検出する
ことができる。増幅器16は差動増幅器であり、該増幅
器16の出力が磁化信号(データ信号)104になる。
一方、ディスク1上の穴ピットからの反射光は偏光面の
回転を伴わないため、上記光検出器13および14への
入射光量変化は理論上同一になる。したがつそデータ信
号104には穴ピットによる信号は現れない。ピット信
号102を検出するには、光検出器13と14とで検出
された信号の和を増幅器18により、とってやればよい
、このとき、磁化方向の変化はP偏光成分とS偏光成分
とが互いに逆位相の強度となって現れるため、ピット信
号102には磁化方向の変化は信号として現れない。上
記のように、ディスク1上のピット等による反射光量の
変化を伴う信号は、上記ピット信号102にだけ現れ、
偏光面の回転変化を伴う信号はデータ信号104にだけ
現れる。
ピット信号102は2値化回路22により2値化された
ピットパルス106になる。レベルクランプ回路26は
ディスク1上のピット位置、あるいはクランプ専用領域
での磁化信号のレベルを成る一定値にクランプするため
の回路である。補正データ信号110は2値化回路28
によりデータパルス112となり、再生クロック生成回
路30により生成されたクロック114を用いることで
、復調回路32により、元の復調データ116が再現さ
れる。再生回路20における主な構成要素についての詳
細な構成、および動作については後述する。
次に、本発明を実施するためのディスクフォーマットの
一実施例について説明する。第2図は、ディスク1上の
成る部分を拡大した図である。1点鎖線で示したのは情
報を記録するトラックであり、ディスク1上に同心円あ
るいはスパイラル状に設けられている。上記トラック2
00〜202に対して左右交互にトラッキングおよびク
ロッキングのためのピット210〜212が設けられて
いる。実際のトラッキング動作を簡単に説明すると、第
2図に示すようなディスクフォーマットにおいて、ピッ
ト210〜212は一定間隔、ないしはある規則性をも
って作られている。光スポットが正確にトラック200
〜202上に位置付けられている場合には、ピット21
0から得られるピット信号とピット211から得られる
ピット信号の信号振幅は等しくなる。しかし、光スポッ
トの位置が正規のトラック中心に対して左右いずれかに
ずれた場合は、ずれた側に位置するピットからの信号振
幅が大きくなり、逆に反対側のピットからの信号振幅は
小さくなる。このため、ピット210と211との信号
振幅はアンバランスになる。上記アンバランスを補正す
るように光スポットの位置を制御してやれば、常に光ス
ポットを目的のトラック上に位置付けることができる。
第2図に示したフォーマットは一例であり、一般に知ら
れているサンプルサーボフォーマットを用いても本発明
を実施することができる。サンプルサーボフォーマット
については、ニス・ピー・アイ・イー・プロシーディン
グ、695巻、1986年、オプティカル・マス・デー
タ・ストレージ(SPIE  。
Proceedings Vol、695. P239
〜242゜1986 、、0ptical Mass 
Data Storage 2 )において説明されて
いる。
第3図は第2図に示すようなフォーマットを用いて、デ
ータ記録・再生を行なった場合の信号を示した図で、変
調方式としては、モディファイド・エフ・エム(M F
 M)を用いた場合を第3図(a)、(b)に、エフ・
アール・ゼット(N RZ)変調を用いた場合を第3図
(Q)に例として挙げたものである。第3図において、
クロックピット間のデータ記録領域220に、記録デー
タ222を記録する場合を二ついて説明する。MFMは
、データビット“1”に対してはピットセルの後側に1
/2ビット分だけのパルスを出力し、データビット“0
″に対しては 41 Q IIが2つ以上連続した場合
、2つ目以降の“0″に対してそのビットセルの前側に
172ビット分だけのパルスを出力する。このように、
MFMではデータビットに“1”あるいは“0″が連続
した場合でも、記録パルスとしては必らず“1″、“O
”の反転が発生する。したがって、任意のデータビット
列に対して、変調された記録パルスおよび再生信号列の
平均レベルは、はぼ一定に保たれる特徴を持っている。
上記のような変調方式をDCフリー性を持つ変調方式と
呼んでいる。第3図において(a)はMFM変調された
符号語の“1”を直接記録パルス224に対応させ、ト
ラック220上のデータ記録領域220に記録する場合
を示している。
斜線で示した記録ドメイン231は周囲とは逆向きの磁
化をもつ領域であり、図で示したような再生信号がデー
タ信号104として得られる。第3図(b)はMFM変
調された符号語のパ1″′に記録パルス228のエツジ
を対応させる場合を示したものである。また第3図(c
)は記録データ222をNRZ変調して記録する場合を
示したものである。第3図において、ピット210〜2
12が存在する領域では記録パルスを“011のレベル
に戻している。この理由は後述するレベルクランプ回路
により、ピット210〜212が存在する場所で磁化信
号(データ信号)のレベルをクランプするため、ピット
近傍での磁化方向を未記録状態の向きにしておくためで
ある。ピット信号102はピット210〜212に対応
した信号として得ることができる。第3図(a)および
(b)では、DCフリー性の良い変調方式を用いている
ため平均レベル226に対する再生信号の変動は比較的
小さい、したがって、再生信号を検出する電気系を交流
結合とし、信号変化分のみを伝送する方法をとっても、
一定の閾値により比較的安定なデータ認識が可能である
。一般に光磁気信号は直流レベルに較べて変調度が小さ
い、このため直流結合により増幅すると、直流レベル分
で出力が飽和しやすいという問題が生じやすい。したが
って、交流結合にして変調分だけを取り出し、増幅する
ことが望まれる。第3図(a)および(b)に示したM
FMは検出窓幅がデータビットの1/2である。すなわ
ち、正確にデータ復調するには、データビットの1/2
の時間幅に対して、再生信号104のピーク位置、ない
しはエツジ位置の有無が判別できなければならない、し
たがって、検出窓幅が広い変調方式はどピークシフトな
いしエツジシフトに対しては有利になる。第3図(Q)
で示したNRZ変調記録では、再生信号のデユーティ比
により平均レベルが変化する0図中では平均レベル22
6は一定とし、再生信号のレベルが変動する様子で示し
ている。NRZ変調は検出窓幅の時間はデータビット幅
と等しく、上記MFMの2倍に相当する。しかし、DC
フリー性が無いため、′O”ないし1”が連続する場合
には、交流結合では同一レベルとなってしまうため正確
な復調が困難となる。このため、何らかの手段で、記録
・再生のためのクロック信号が生成でき、しかも直流成
分が再現できるならば、交流結合で増幅したい場合でも
NRZ変調の利点を生かすことかで−きる。第2図に示
したフォーマットは、クロックピット210〜212に
よりトラッキングを行なうとともに、再生クロック生成
回路30により変復調のためのクロック信号を生成する
ことができる。したがって、変調方式自身にセルフクロ
ック性がないものであっても、記録再生が可能になる。
NRZ変調のような直流成分までを帯域として有する場
合は、単純に交流結合して増幅すると直流成分が失われ
てしまい、復調できなくなってしまう、このような問題
を解決する手段としては、レベルクランプ回路を用いて
クロックピット210〜212に対応する場所あるいは
専用に設けた未記録領域等に対応する場所の再生信号レ
ベルを、成る電位にクランプし直流成分を復元する方法
が有効である。具体的方法については後述する。
第3図に示した例では、データ信号104とピット信号
102は、検出系の段階で分離されている。しかし、デ
ータも穴ピットで記録するような形式の光ディスクの場
合は、別の方法でクロックピットとデータビットを分離
する必要がある。光学的に行なう方法としては1例えば
クロックピットの深さを再生レーザ光波長の1/4近傍
に設定し、位相ピットとして扱うことが考えられる。こ
の方法は従来、ヘッダー信号を位相ピットとして。
データビットを濃淡ピットとして扱う方法と同様である
6位相ピットだけを選択的に検出するには、2分割型光
検出器をトラックに沿った方向の遠視野に配置し、両者
の差信号により検出する方法がある0両者の和信号をと
れば濃淡ピットのみを検出することができる。電気的に
行なう方法としてはクロックビット列のパターンとして
データビット列には生じ得ないような個別パターンを用
いて、パターン照合により選択検出することが考えられ
る。この方法は既にサンプルサーボフォーマットにおけ
るサーボピット領域の検出方式として知られている。
次に第1図の構成要素の主要部分について説明する。第
4図は、2値化回路22の構成例であり。
今 第5図はその動作を説明する図である。第5図はピット
信号102からピット中心位置を検出しピットパルス1
06を生成する回路である。ピット信号102はバッフ
ァ50により低インピーダンスに変換され、微分回路5
2と比較器54へ入力される。比較器54のもう一方の
入力には基準レベル120が与えられており、ピット信
号102がこの基準レベル120を越える場合にゲート
パルス134が“H”となる、微分回路52により信号
102′が微分信号126に変換され、該微分信号12
6は比較器56.58に入力される。
比較器56は微分信号126が基準レベル122より高
レベルにあるときセットパルス128としてH”を出力
する。一方、比較器58は微分信号126が基準レベル
124より高レベルにあるときリセットパルス130と
して“H”を出力する。フリップフロップ60はセット
(S)端子にパルスの立ち上がりが入力された時、出力
(Q)は“H”となり、リセット(R)端子にパルスの
立ち上がりが入力された時、出力・(Q)はII L 
jjになる動作をする。したがって、得られたセットパ
ルス128とリセットパルス130により、ピーク検出
パルス132が生成される。該ピーク検出パルス132
をそのままピットパルス106として用いても良いが、
前述のゲートパルス134とANDゲート62により論
理積をとることにより、信号雑音の影響によりピット2
10〜21゛2が存在しない箇所でピット検出パルスが
出力されることを防止することができる。
第6図は、ピットパルス106からクランプパルス10
8を生成するための構成例であり、第7図は動作を示す
図である。第6図(a)はピットパルス106をモノマ
ルチバイブレータ140のトリガ(T)端子へ入力し、
ピットパルス106の立ち上がりエツジから任意の時間
だけKI H71となるクランプパルス108を生成す
る回路である。
この場合、クランプパルス108は必らずピット中心位
置よりも時間的に後で、かつピット近傍に発生する。第
6図(b)は、上記の問題を解決し、任意の位置にクラ
ンプパルス108を発生できるようにした回路例である
。すなわちモノマルチバイブレータ142と146を用
い、第1のモノマルチバイブレータ142はピットパル
ス106の立ち上がりエツジから任意の時間だけ“H″
になる出力を発生させ、該出力の立ち下がりをトリガと
して第2のモノマルチバイブレータ146によ142の
出力として反転信号(Q)148を用い、これを第2図
のモノマルチバイブレータ146のトリガ入力(T)と
している、この様にすると。
クランプパルス108をトラック200上の任意の位置
に発生させることができる1図中ではピット210〜2
12の位置を中心としたデータ記録領域220を除く領
域にクランプパルス108を発生させた場合を示した。
第6図(b)の方法によれば、例えばピット210〜2
12以外にクランプ専用領域として未記録部を設けた場
合でも。
該専用領域にクランプパルスを発生させることが容易に
実現できる。
第8図はレベルクランプ回路26の構成例であり、第9
図は動作を示す図である。データ信号104は増幅器1
50に入力され、適当なレベルまで増幅される。その後
、コンデンサ152と抵抗154とで構成されるCR回
路に入力され、ここで処理された信号が再び増幅器15
6で適当なレベルに増幅されて補正データ信号110と
なる。
一方、トランジスタ158を中心に構成された部分はス
イッチング回路であり、上記トランジスタ158がオン
になった時だけ、エミッタ電位(クランプレベル)16
4とほぼ同電位に信号レベルがクランプされる。クラン
プパルス10Bが“H”の時、トランジスタ158のベ
ース電位が上昇し。
オンになる。ダイオード162は、トランジスタ158
がオフになるときの放電加速および逆電流諌止のための
ものである。また可変抵抗160はクランプレベル設定
用のものである。第9図のディスクフォーマットでは、
ビット210〜212を含まない領域にクランプ専用領
域232を設けている。前述の説明で、差動検出により
磁化信号を得る場合は、ピットからの反射光は相殺され
ると述べたが、実際には、光学系や電気系のアンバラン
スや、ビット周囲の斜面の磁化方向が必らずしも垂直に
ならないこと等により、若干ビット部に信号の乱れが生
じる。よって、正確なレベルでクランプするには、第9
図に示したようなりランプ専用領域を設けるのが望まし
い、第9図では。
データ記録領域220に記録データ222をNRZ変調
で記録した場合を示している。クランプパルス108は
、第6図(b)で述べた回路により、クランプ専用領域
2j2に発生させる。クランプ処理前のデータ信号10
4はデユーティ比の疎密により平均値が変動しているが
、クランプ処理を施すことにより、補正データ信号11
0はクランプレベル164を基準とした平均値の変動の
小さな信号とすることができる。
第10図は補正データ信号110の2値化回路28の構
成例を示す図である。第11図は第10図の各回路の動
作を示す図である。第10図(a)の2値化回路28は
、可変抵抗により設定された固定スライスレベル169
により、補正データ信号110を2値化し、データパル
ス112を得るものである。
第10図(b)の2値化回路28は、補正データ信号1
10のクランプ専用領域232に対応する部分のレベル
を閾値の基準として使用し、データパルス112を得る
ものである。クランプパルス108は遅延素子180に
より遅延パルス181となる。この遅延パルス181と
元のクランプパルス108の論理積をAND回路178
により。
とることで、クランプ専用領域232の後半部にサンプ
ルパルス179を発生する。クランプ領域の前半では、
レベルクランプ回路の時定数の関係からクランプレベル
が未だ不安定であることが懸念されるため、十分に安定
したレベルの得られるクランプ領域後半の部分を閾値の
基準として用いるのが望ましい。サンプルホールド回路
170は。
サンプルパルス179が“H”の区間で補正データ信号
110のレベルをサンプルし、u L”の区間は、該レ
ベルを保持する機能を持つ。保持されたレベル171は
、ホールド時の特性により、わずかながら変動すること
が考えられるので、ローパスフィルタ172によって変
動分の吸収を行なっている。該フィルタ172の出力1
73は、レベルシフタ174により、所望のスライスレ
ベル175にレベル変更される。スライスレベル175
がローパスフィルタ172の出力173よりも小さくて
良い場合は、抵抗分圧回路を用いれば良い。
また出力173よりも大きくする場合は、直流増幅器を
用いれば容易に実現できる。このスライスレベル175
により、補正データ信号110を2値化すれば、データ
パルス112が得られる。第10図(c)は、レベルク
ランプ回路26におけるクランプレベル164を閾値の
基準として用いる場合のものである。第10図(b)と
同様にレベルシフタ182によりスライスレベル183
を生成し、比較器184で2値化し、データパルス11
2を得ている。
第12図は、再生クロック生成回路30の動作を示した
図である。ピットパルス106は、該クロック生成回路
内のフェーズロックループ(PLL)回路により、再生
クロック114が生成される。
ピットパルス106と、再生クロック114の立ち上が
りエツジの位相はPLL回路により一致させている。P
LL回路については、従来から磁気ディスク等の再生回
路で使用されている形式のもので良く、詳細回路の説明
は省く。第6図で示したクランプ信号生成回路では、ピ
ット信号106を直接用いてクランプパルス108を生
成している。クランプパルス108の生成方法としては
、再生クロック114を計数することで生成することが
考えられる。第13図に示した回路は、再生クロック1
14を計数し、第12図で示したように計数値“1”か
ら“4”までの間、クランプパルス108′を生成する
ための回路を付加したレベルクランプ回路26の構成例
である。再生クロック114はN進カウンタ190のク
ロック(c)端子に入力される。該カウンタ190のリ
セット(R)端子にはピットパルス106が入力されて
おり、ピットパルス106が入力されるとカウンタが“
O”にリセットされる。コンパレータ192゜196は
それぞれクランプパルス108′の開始。
終了を判断するためのものであり、コンパレータ192
はカウンタ190の出力Qo”Qaが“1”になった時
に一致判別(E)端子がIt H,##となり、コンパ
レータ196はカウンタ190の出力Q。
〜Q8が4”になった時に一致判別(E)端子が“H”
となる、よってフリップフロップ194のセット(S)
端子にコンパレータ192の一致判別(E)端子からの
出力を入力し、該フリップフロップ194のリセット(
R)端子にコンパレータ196の一致判別(E)端子か
らの出力を入力してやれば、クランプパルス108′と
して第12図に示したようなパルスを発生することがで
きる。
これまでの実施例では、ディスクフォーマットとしてサ
ンプルサーボフォーマットを用い、光磁気記録の場合は
サンプルピット部に対応する磁化信号レベルないしはク
ランプ専用領域に対応する磁化信号レベルをクランプす
る例、および穴あけ型記録の場合は後者のクランプ専用
領域の信号レベルをクランプする例について示した。
別の実施例としては、データ部の中に存在する未記録領
域の信号レベルをクランプする方法が考えられる。この
方法は特別なりランプ専用領域を必要としないが、デー
タ変調方式としてはある。程度DCフリー性を有するも
のでなければならない。
すなわち、未記録領域となるのは変調された符号語の“
0″に対応する部分であるため、成る程度の頻度で“O
”が現れることが条件となる。 NRZ変調に上記方法
を適用するには、データ列の中に積極的に符号語を′0
″とする部分を挿入してやる必要がある。また、NRZ
変調を用いるには、再生クロックを、データ列とは別系
で得る必要がある。このためには、サンプルサーボフォ
ーマットによる方法か、積極的にデータ列中に′1″と
“0”の変化点を挿入し等測的にセルフクロックを可能
とする方法等が考えられる。
第14図は、データ中の未記録部に対応するデータ信号
レベルをクランプすることによる再生回路20の構成例
であり、第15図は、第14図の動作を示す図である。
第15図の例では連続したトラック案内溝420の間の
溝間部に符号語ピットを前エツジおよび後エツジに対応
させたピットエツジ記録によりピット422を形成した
場合を示している。第15図に示したトラック案内溝4
20の幅はトラック幅に較べて狭くしており、溝間部の
幅のほうが溝の幅より広くなるようにしである。このよ
うにすると、再生光スポットがデータトラック上から若
干ずれた場合でも、ピットの記録されていない部分の反
射光レベルの変動はほとんど無い。したがって、未記録
部のレベルを用いれば安定なりランプが可能となる。第
14図において2値化回路400は、第10図(a)の
ような構成で良く、スライスレベル520によりラフな
2値化が行なわれ、データパルス500を生成する。該
2値化回路400での2値化処理は、ピットの記録して
ない部分を判別するためのものである。パターン判別回
路402は、データパルス500が“Huとなる区間が
成る程度長い場合にパターン検出パルス502を出力す
る機能を持っている。データパターンが密な部分では再
生信号振幅の減少が生じるため、このような処理を必要
とする。具体的には、記録用クロックをカウンタに入力
し、データパルス500が“H”の区間だけを計数し、
その計数値をコンパレータにより大小判断し予め設定さ
れた値より大きければ該検出パルス502を出力するよ
うにすれば良い。該検出パルス502はクランプ信号生
成回路404によりクランプパルス504が生成される
。クランプ信号生成回路としては、第6図に示したよう
な構成を用いれば良い、一方、データ信号401は、遅
延素子408により、パターン判別回路402の計数時
間の遅れ分だけ遅延され、遅延データ信号508となる
。レベルクランプ回路406により、該遅延データ信号
508のピットの記録されていない側のレベルを、クラ
ンプパルス504によりクランプすることにより、補正
データ信号506となる0図中で補正データ信号506
と遅延データ信号508の極性が反転しているが、これ
は、第8図で示したレベルクランプ回路26を用い、増
幅器150を反転増幅器に変更すれば実現される。補正
データ信号506は、第10図で示したと同様の2値化
回路410により、データパルス510に変換される。
この後の処理は第1図で示したのと同様に進められ、復
調データ116を得る。
第16図は連続グループフォーマットの場合の未記録領
域の設定例を示した図である。第16図(a)は、ディ
スク上に予め作成されたプリピット600により構成さ
れるプリピット領域(ヘッダー領域)620とデータ領
域622との間にクランプ領域624として、未記録領
域を設けている。第16図(a)の方法では、ヘッダー
領域620は各セクター毎に1箇所しかないため、デー
タの記録できないオーバーヘッド領域は少なくて済むが
、再生信号の変動が1セクタ内で一定と見なせない場合
はクランプ処理後の補正データ信号の変動が抑圧しきれ
ないことが問題となる。第16図(b)では、データ領
域内に存在する複数後 個の再同期領域(RESYNC) 62 Bの直接をク
ランプ領域630として用いる方法を示している。再同
期パターンは、データ列中に適宜挿入され、再生クロッ
ク生成のためのPLL系を再同期する目的を有する。し
たがって、第16図(b)ではオーバーヘッドは若干増
加するが、クランプ領域の数は、第16図(、)の場合
に較べて増加するため、再生信号レベル変動に対する抑
圧効果は太きい、第16図では、データ記録領域として
トラック案内溝の間の領域を用いているが、該案内溝上
を用いても良い、但し、クランプ処理の際の基準レベル
としては、溝間領域を用いたほうがレベル変動が少ない
ので、第16図で示した方法が推奨される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、未記録領域の再生信号レベルをクラン
プすることにより、直流成分の安定化を図ることができ
る。フォーマットとしてサンプルサーボフォーマットを
用いるか、あるいはデータ列中に積極的に未記録部分を
挿入する記録を行なえば、DCフリー性やセルフクロッ
ク性は無いが、検出窓幅の広い変調方式1例えばNRZ
変調に対しても安定なデータ認識が可能になる。検出窓
幅が広くなると、ノイズによるジッタ変動に対する余裕
が出るため、データ認識の信頼性を高めるこ翰 とができる、また一般の変動方式の場合でもデータが記
録されない区間、例えば符号語の′0″がある程度連続
する領域、あるいは、特定の未記録領域を設け、この領
域をクランプ領域としてやれば、直流成分の変動を抑圧
し、上記の場合と同様の効果を得ることができる。また
クランプ処理によって直流成分の再生が交流結合増幅系
においても可能となるため、回路系のドリフトの影響を
減少させ、さらにディスク1周にわたる反射率変動やり
タープ−ジョンによる信号レベルの変動も抑圧できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光デイスク信号再生装置の
構成図、第2図はディスクフォーマットの例を示す図、
第3図は各部信号波形を示す図、第4図、第5図は2値
化回路の構成図と動作を示す図、第6図、第7図はクラ
ンプ信号生成回路の構成図と動作を示す図、第8図、第
9図はレベルクランプ回路の構成図と動作を示す図、第
10図。 第11図はクランプ処理後の2値化回路の構成図と動作
を示す図、第12図は再生クロック生成回路の動作を示
す図、第13図はレベルクランプ回路の別の実施例、第
14図、第15図は、データ領域内の未記録領域を検出
しクランプするための再生回路の構成図とその動作を示
す図、第16図は、連続グループフォーマットの場合の
クランプ冨 6 図 第 7 図 Iσ6 22θ ;44− モノ2ルナバイフ゛に7 /47 へOルス /49 ハ”ILス 第g 口 冨 9 図 ;zS増幅器  100号躯丞坑 t58   Lう〃スフ2327う〉ツー咋り月@域纂
 lo  図 ;銘 r乙す遺 175  スフ4スハパル /113 ’4 //図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体上に記録された情報を再生する場合におい
    て、情報ピットの存在しない領域ないしは、未記録部と
    同等の再生信号レベルが得られる領域の再生信号レベル
    をクランプすることを特徴とする信号再生方式。 2、記録媒体のトラック方向に沿い、所定の間隔で設け
    たサーボ領域を除き、上記サーボ領域間の領域に情報を
    記録する場合において、上記サーボ領域に対応する情報
    再生信号の未記録レベルをクランプすることを特徴とす
    る信号再生方式。 3、上記サーボ領域内のサーボピットは垂直磁化膜に位
    相ピットとして使用レーザ光源波長の1/4の深さで設
    け、上記記録膜の磁化方向の変化により情報を記録し、
    サーボピット部に対応する再生信号の初期磁化方向で決
    定される未記録レベルをクランプして、直流成分の再生
    ・復元を行なうことを特徴とする請求項2記載の信号再
    生方式。 4、クランプ領域として特定の部分に専用の未記録領域
    を設け、上記クランプ領域における再生信号レベルをク
    ランプすることを特徴とする請求項1記載の信号再生方
    式。 5、クランプ領域として情報記録領域内に存在する未記
    録領域を再生時に検出し、上記未記録領域における再生
    信号レベルをクランプすることを特徴とする請求項1記
    載の信号再生方式。
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