JPS61209250A - 塩素含有樹脂組成物 - Google Patents
塩素含有樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS61209250A JPS61209250A JP5139685A JP5139685A JPS61209250A JP S61209250 A JPS61209250 A JP S61209250A JP 5139685 A JP5139685 A JP 5139685A JP 5139685 A JP5139685 A JP 5139685A JP S61209250 A JPS61209250 A JP S61209250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chlorine
- containing resin
- group
- groups
- residue
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透明性、耐熱性、着色性の優れた塩素含有樹脂
組成物に関する。
組成物に関する。
通常透明性、着色性が要求される塩素含有樹脂製品を成
型加工するには錫系安定剤が常用されているが、錫系安
定剤は一般に高価でありまた成型加工する際多量の滑剤
を必要とし、鉛系安定剤や、亜鉛系安定剤のような金層
石鹸系に比べて加工性が劣る傾向がある。
型加工するには錫系安定剤が常用されているが、錫系安
定剤は一般に高価でありまた成型加工する際多量の滑剤
を必要とし、鉛系安定剤や、亜鉛系安定剤のような金層
石鹸系に比べて加工性が劣る傾向がある。
一方金属石鹸系の方は、透明性が出難い傾向にあり、ま
た着色性においても錫系安定剤に比べて劣っている。
た着色性においても錫系安定剤に比べて劣っている。
本発明者等はかかる現状に鑑み、鋭意研究の結果、12
−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜鉛塩を0.1〜
3.01量部と特定の有機亜リン酸エステル化合物0.
1〜1.5重量部を組合わせることにより、従来の金属
石鹸では見られなかった透明性と着色性を示し、又成型
加工に必要な熱安定性を発揮し得ることを見出し、本発
明を完成するに至った。
−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜鉛塩を0.1〜
3.01量部と特定の有機亜リン酸エステル化合物0.
1〜1.5重量部を組合わせることにより、従来の金属
石鹸では見られなかった透明性と着色性を示し、又成型
加工に必要な熱安定性を発揮し得ることを見出し、本発
明を完成するに至った。
このことにより従来は高価な錫安定剤でしか製品化出来
なかったクリスタルクリアな成型品を市場に安価に供給
することが可能となった。
なかったクリスタルクリアな成型品を市場に安価に供給
することが可能となった。
即ら本発明は塩素含有樹脂100重伊部に対し、I
12−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜鉛塩を0.
1〜3.0重量部及び ■ 下記一般式a、bで表わされる有機亜リン酸エステ
ル化合物 a。
12−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜鉛塩を0.
1〜3.0重量部及び ■ 下記一般式a、bで表わされる有機亜リン酸エステ
ル化合物 a。
nはO〜20の整数
R1R2R4R6R7はそれぞれ同一が又は異なる水素
、アルキル基、フェニル基、アルキルフェニル基、シク
ロアルキル基、ベンジル基、アルキレングリコール残塁
、ポリアルキレングリコール残基、アルコキシアルキル
基 R3R5はアルキレングリコール残基、ポリアルキレン
グリコール残塁、アルキリデンビスフェノール残基、水
添ビスフェノール残基 R8R9はそれぞれ周一か又は異なる水素、アルキル基
、フェニル基、アルキルフェニル基、ベンジル基、アル
キレングリコール残基、ポリアルキレングリコール残基
、アルコキシアルキル基 の1挿以、トを0.1〜1.5重量部を含有する塩素含
有樹脂組成物である。
、アルキル基、フェニル基、アルキルフェニル基、シク
ロアルキル基、ベンジル基、アルキレングリコール残塁
、ポリアルキレングリコール残基、アルコキシアルキル
基 R3R5はアルキレングリコール残基、ポリアルキレン
グリコール残塁、アルキリデンビスフェノール残基、水
添ビスフェノール残基 R8R9はそれぞれ周一か又は異なる水素、アルキル基
、フェニル基、アルキルフェニル基、ベンジル基、アル
キレングリコール残基、ポリアルキレングリコール残基
、アルコキシアルキル基 の1挿以、トを0.1〜1.5重量部を含有する塩素含
有樹脂組成物である。
上記■、■について記載した所定はを超えると透明性の
低下をひき起し、又耐熱性を低下させる場合もある。又
所定量に満たない場合は、意図した効果が充分に得られ
ない。■の12−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜
鉛塩は通常複分解法(湿式法)又は直接法(乾式法)に
よって製造し得る。
低下をひき起し、又耐熱性を低下させる場合もある。又
所定量に満たない場合は、意図した効果が充分に得られ
ない。■の12−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜
鉛塩は通常複分解法(湿式法)又は直接法(乾式法)に
よって製造し得る。
12−とドロキシステアリン酸は分子内に水酸基とカル
ボニル基を持っているので分子内、分子間エステルをつ
くる可能性があり、この場合初期着色と透明性が大変悪
くなる。従ってエステル化しない様に工夫して合成する
必要がある。
ボニル基を持っているので分子内、分子間エステルをつ
くる可能性があり、この場合初期着色と透明性が大変悪
くなる。従ってエステル化しない様に工夫して合成する
必要がある。
■の化合物としては以下の化合物が挙げられる。
I[a
式化合物の例としてはテトラキス(フェニル)ジプロピ
レングリコールジホスファイト、ペンタキス(フェニル
)ジ(ジプロピレングリコール)トリホスファイト、ヘ
キサキス(オクチルフェニル)トリス(ジプロピレング
リコール)テトラホスファイト、ヘキサキス(ノニルフ
ェニル〉トリス(ジプロピレングリコール)テトラホス
ファイト、ヘプタキス(フェニル)テトラキス(ジプロ
ピレングリコール)ペンタホスファイト、ヘプタキス(
ノニルフェニル)テトラキス(ジプロピレングリコール
)ペンタホスファイト、オクタキス(アミルフェニル)
ペンタキス(ジプロピレングリコール)ペンタホスファ
イト、デカキス(フェニル)へブタキス(ジプロピレン
グリコール)オクタホスファイト、デカキス(ノニルフ
ェニル)へブタキス(ジプロピレングリコール)オクタ
ホスファイト、デカキス(ラウリル)へブタキス〈ジプ
ロピレングリコール〉オクタホスファイト、デカキス(
オレイル)、ペンタキス(ジプロピレングリコール)ジ
ホスファイト、ヘプタキス(ジプロピレングリコール)
トリホスファイト、ヘプタキス(ジプロピレングリコー
ル)テトラホスファイト、デカキス(フェニル)へブタ
キス(トリメチレングリコール)オクタホスファイト、
デカキス(フェニル)へブタキス(トリエチレングリコ
ール)オクタホスファイト、デカキス(フェニル)へブ
タキス(トリジプロピレングリコール)オクタホスファ
イト、デカキス(フェニル)ヘプタキス(トリー1,2
−ブチレングリコール)オクタホスファイト、テトラ(
ブトキシエチル)ジプロピレングリコールジホスファイ
ト、テトラ(ブトキシエチレノキシ)ジブロピレングリ
コールジホスファイ1〜、テトラ(フェニル)ブチレン
グリコールジホスファイト、ヘプタキス〈フェニル)°
テトラキス(トリエチレングリコール)ペンタホスファ
イト、テトラデカキス(フェニル)ウンデカキス(ジプ
ロピレングリコール)ドデカホスファイト、テトラフェ
ニル−4,4′−イソプロピリデンジフェノールジホス
ファイト、テトラトリデシル−4,4′−イソプロピリ
デンジフェノールジホスファイト、テトライソデシル−
4,4′−イソプロピリデンジフェノールジホスファイ
ト、テトラノニルフェニル−4゜4−−イソプロピリデ
ンジフェノールジホスファイト、テトラトリデシル−4
,4′−イソプロビリデンジシクロへtキシルジホスフ
ァイト及びこれらのRの一部が水素に置換したハイドロ
ジエンホスファイト等である。
レングリコールジホスファイト、ペンタキス(フェニル
)ジ(ジプロピレングリコール)トリホスファイト、ヘ
キサキス(オクチルフェニル)トリス(ジプロピレング
リコール)テトラホスファイト、ヘキサキス(ノニルフ
ェニル〉トリス(ジプロピレングリコール)テトラホス
ファイト、ヘプタキス(フェニル)テトラキス(ジプロ
ピレングリコール)ペンタホスファイト、ヘプタキス(
ノニルフェニル)テトラキス(ジプロピレングリコール
)ペンタホスファイト、オクタキス(アミルフェニル)
ペンタキス(ジプロピレングリコール)ペンタホスファ
イト、デカキス(フェニル)へブタキス(ジプロピレン
グリコール)オクタホスファイト、デカキス(ノニルフ
ェニル)へブタキス(ジプロピレングリコール)オクタ
ホスファイト、デカキス(ラウリル)へブタキス〈ジプ
ロピレングリコール〉オクタホスファイト、デカキス(
オレイル)、ペンタキス(ジプロピレングリコール)ジ
ホスファイト、ヘプタキス(ジプロピレングリコール)
トリホスファイト、ヘプタキス(ジプロピレングリコー
ル)テトラホスファイト、デカキス(フェニル)へブタ
キス(トリメチレングリコール)オクタホスファイト、
デカキス(フェニル)へブタキス(トリエチレングリコ
ール)オクタホスファイト、デカキス(フェニル)へブ
タキス(トリジプロピレングリコール)オクタホスファ
イト、デカキス(フェニル)ヘプタキス(トリー1,2
−ブチレングリコール)オクタホスファイト、テトラ(
ブトキシエチル)ジプロピレングリコールジホスファイ
ト、テトラ(ブトキシエチレノキシ)ジブロピレングリ
コールジホスファイ1〜、テトラ(フェニル)ブチレン
グリコールジホスファイト、ヘプタキス〈フェニル)°
テトラキス(トリエチレングリコール)ペンタホスファ
イト、テトラデカキス(フェニル)ウンデカキス(ジプ
ロピレングリコール)ドデカホスファイト、テトラフェ
ニル−4,4′−イソプロピリデンジフェノールジホス
ファイト、テトラトリデシル−4,4′−イソプロピリ
デンジフェノールジホスファイト、テトライソデシル−
4,4′−イソプロピリデンジフェノールジホスファイ
ト、テトラノニルフェニル−4゜4−−イソプロピリデ
ンジフェノールジホスファイト、テトラトリデシル−4
,4′−イソプロビリデンジシクロへtキシルジホスフ
ァイト及びこれらのRの一部が水素に置換したハイドロ
ジエンホスファイト等である。
b
式化合物の例としてはジメチルペンタエリスリトールジ
ホスファイト、ジエチルペンタエリスリトールジホスフ
ァイト、ジブロビルペンタエリスリトールジホファイト
、ジブチルペンタエリスリトールジホスファイト、ジ(
2−エチルヘキシル)ペンタエリスリトールジホスファ
イト、ジデシルペンタエリスリトールジホスファイト、
ジイソデシルペンタエリスリトールジホスファイト、ジ
ドデシルペンタエリスリトールジホスファイト、ジステ
アリルペンタエリスリトールジホスファイト、ジフェニ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジノニルフェ
ニルペンタエリスリトールジホスファイト、ジオレイル
ペンタエリスリトールジホスファイト、2−エチルヘキ
シル・フェニルペンタエリスリトールジホスファイト、
イソデシル・フェニルペンタエリスリトールジホスファ
イト、イソデシル・ノニルフェニルペンタエリスリトー
ルジホスファイト 、及びこれらのRの一部が水素に置換したハイド0ジエ
ンホスフアイト等である。
ホスファイト、ジエチルペンタエリスリトールジホスフ
ァイト、ジブロビルペンタエリスリトールジホファイト
、ジブチルペンタエリスリトールジホスファイト、ジ(
2−エチルヘキシル)ペンタエリスリトールジホスファ
イト、ジデシルペンタエリスリトールジホスファイト、
ジイソデシルペンタエリスリトールジホスファイト、ジ
ドデシルペンタエリスリトールジホスファイト、ジステ
アリルペンタエリスリトールジホスファイト、ジフェニ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジノニルフェ
ニルペンタエリスリトールジホスファイト、ジオレイル
ペンタエリスリトールジホスファイト、2−エチルヘキ
シル・フェニルペンタエリスリトールジホスファイト、
イソデシル・フェニルペンタエリスリトールジホスファ
イト、イソデシル・ノニルフェニルペンタエリスリトー
ルジホスファイト 、及びこれらのRの一部が水素に置換したハイド0ジエ
ンホスフアイト等である。
また本発明において、通常塩素含有樹脂に使用される各
種可塑剤、各種安定剤、金属石鹸、滑剤、有機亜リン酸
エステル、有機リン酸エステル、酸性リン酸エステル又
はその金属塩、顔料、ブロッキング防止剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、着色防止剤、ヒンダードアミン系等の
耐光性改良剤、エポキシ化合物等を使用してよいことは
いうまでもない。
種可塑剤、各種安定剤、金属石鹸、滑剤、有機亜リン酸
エステル、有機リン酸エステル、酸性リン酸エステル又
はその金属塩、顔料、ブロッキング防止剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、着色防止剤、ヒンダードアミン系等の
耐光性改良剤、エポキシ化合物等を使用してよいことは
いうまでもない。
また本発明の塩素含有樹脂とは、塩化ビニル単独重合体
または塩化ビニルを主体とした樹脂であって、例えば、
塩化ビニルと、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、エチレン
、プロピレン、メタアクリル酸エステル、ウレタン樹脂
との共重合体やグラフト重合体あるいはこれら樹脂との
ブレンド物、等である。
または塩化ビニルを主体とした樹脂であって、例えば、
塩化ビニルと、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、エチレン
、プロピレン、メタアクリル酸エステル、ウレタン樹脂
との共重合体やグラフト重合体あるいはこれら樹脂との
ブレンド物、等である。
以下実施例により具体的に説明する。
実施例■
本発明の効果をみるために、下記の条件と配合により試
験を行い、その効果を判定した。その結果を第1表に示
す。
験を行い、その効果を判定した。その結果を第1表に示
す。
シート作成条件 170℃の8インチロールで5分間
混練後取り出した。
混練後取り出した。
厚さ約0.3m
耐熱性試験 ギアーオーブンで180℃の温度に設定
後テストピー スを時間(分)毎に取り出 し、変色する時間を測定す る。
後テストピー スを時間(分)毎に取り出 し、変色する時間を測定す る。
透明性、着色性 170℃の電気プレスで50に9/
cm圧力をかけ約2 趣のプレスシートとして、 肉眼で評価した。
cm圧力をかけ約2 趣のプレスシートとして、 肉眼で評価した。
配 合
PVC(D1050) 100
MB5 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 塩素含有樹脂100重量部に対し I 12−ヒドロキシステアリン酸の鉛塩又は亜鉛塩
を0.1〜3.0重量部及び II 下記一般式a、bで表わされる有機亜リン酸エステ
ル化合物 a、 ▲数式、化学式、表等があります▼ nは0〜20の整数 R_1R_2R_4R_6R_7はそれぞれ同一か又は
異なる水素、アルキル基、フェニル基、 アルキルフェニル基、シクロアルキル基、 ベンジル基、アルキレングリコール残基、 ポリアルキレングリコール残基、アルコキ シアルキル基 R_3R_5はアルキレングリコール残基、ポリアルキ
レングリコール残基、アルキリデ ンビスフェノール残基、水添ビスフェノー ル残基 b、▲数式、化学式、表等があります▼ R_8R_9はそれぞれ同一か又は異なる水素、アルキ
ル基、フェニル基、アルキルフェニ ル基、ベンジル基、アルキレングリコール 残基、ポリアルキレングリコール残基、ア ルコキシアルキル基 の1種以上を0.1〜1.5重量部を含有する塩素含有
樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139685A JPS61209250A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 塩素含有樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139685A JPS61209250A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 塩素含有樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61209250A true JPS61209250A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=12885779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5139685A Pending JPS61209250A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 塩素含有樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61209250A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5969015A (en) * | 1996-09-25 | 1999-10-19 | Witco Vinyl Additives Gmbh | Monomeric and oligomeric bisphosphites as stabilisers for polyvinyl chloride |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52139155A (en) * | 1976-05-18 | 1977-11-19 | Katsuta Kako Kk | Compositions of high molecular compounds stabilized |
JPS52145452A (en) * | 1976-05-12 | 1977-12-03 | Katsuta Kako Kk | Stabilized high molecular material compositions |
JPS5367756A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-16 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Composition of resin containing chlorine |
JPS5371153A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-24 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Chlorine-containing resin composition |
JPS5556141A (en) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
JPS5765743A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Liquid stabilizer for vinyl chloride polymer |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP5139685A patent/JPS61209250A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS52145452A (en) * | 1976-05-12 | 1977-12-03 | Katsuta Kako Kk | Stabilized high molecular material compositions |
JPS52139155A (en) * | 1976-05-18 | 1977-11-19 | Katsuta Kako Kk | Compositions of high molecular compounds stabilized |
JPS5367756A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-16 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Composition of resin containing chlorine |
JPS5371153A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-24 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Chlorine-containing resin composition |
JPS5556141A (en) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
JPS5765743A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Liquid stabilizer for vinyl chloride polymer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5969015A (en) * | 1996-09-25 | 1999-10-19 | Witco Vinyl Additives Gmbh | Monomeric and oligomeric bisphosphites as stabilisers for polyvinyl chloride |
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