JPS61208445A - オ−ブント−スタ− - Google Patents
オ−ブント−スタ−Info
- Publication number
- JPS61208445A JPS61208445A JP4855785A JP4855785A JPS61208445A JP S61208445 A JPS61208445 A JP S61208445A JP 4855785 A JP4855785 A JP 4855785A JP 4855785 A JP4855785 A JP 4855785A JP S61208445 A JPS61208445 A JP S61208445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- intermediate heater
- door body
- grill
- reflecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は焙焼室内に二段の網棚を配設するようにしたオ
ーブントースターに関する。
ーブントースターに関する。
(ロ) 従来の技術
従来のこの種のオーブントースタ−は、例えば当社出願
の特願昭59−8321号にも見られるように、上部網
棚と下部網棚上に被焙焼物を載置して焙焼した時、まず
上部網棚上の被焙焼物の上面は上部ヒータの直接加熱及
び反射用内ケースの上部内面での反射熱とで加熱され、
且つ下部網棚上の被焙焼物の下面は、下部ヒータの直接
加熱及び反射用内ケースの一定の形状を設けた下部内面
の反射熱でムラなく焙焼されるが、−1上部網棚上の被
焙焼物の下面と下部網棚上の被焙焼物の上面は、中間ヒ
ータによる直接加熱のみで、反射熱による被焙焼物の焼
きムラの解消がないために、焼きムラが生ずるという欠
点があった。
の特願昭59−8321号にも見られるように、上部網
棚と下部網棚上に被焙焼物を載置して焙焼した時、まず
上部網棚上の被焙焼物の上面は上部ヒータの直接加熱及
び反射用内ケースの上部内面での反射熱とで加熱され、
且つ下部網棚上の被焙焼物の下面は、下部ヒータの直接
加熱及び反射用内ケースの一定の形状を設けた下部内面
の反射熱でムラなく焙焼されるが、−1上部網棚上の被
焙焼物の下面と下部網棚上の被焙焼物の上面は、中間ヒ
ータによる直接加熱のみで、反射熱による被焙焼物の焼
きムラの解消がないために、焼きムラが生ずるという欠
点があった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は斯る欠点を解消せんとするもので、上部網棚上
の被焙焼物の下面と下部網棚上の被焙焼物の上面を中間
ヒータの直接加熱のみでなく、反射熱を加えたものによ
り全体として焼きムラのないオーブントースタ−を提供
することを目的とするものである。
の被焙焼物の下面と下部網棚上の被焙焼物の上面を中間
ヒータの直接加熱のみでなく、反射熱を加えたものによ
り全体として焼きムラのないオーブントースタ−を提供
することを目的とするものである。
(二〉 問題点を解決するための手段本発明は、中間
ヒータの前方に、上部網棚の下面と下部網棚の上面とに
輻射熱を反射せしめる反射板をその中間ヒータの長さ方
向に沿って横設したものである。
ヒータの前方に、上部網棚の下面と下部網棚の上面とに
輻射熱を反射せしめる反射板をその中間ヒータの長さ方
向に沿って横設したものである。
(ホ)作用
中間ヒータに近接して、中間ヒータからの前面のガラス
を通して逃げる輻射熱を遮蔽し、且つ上部網棚と下部網
棚へ反射せしめる遮蔽板を反射用内ケースの側部内面に
設けることによって、上部網棚上の被焙焼物の下面と下
部網棚上の被焙焼物の上面は中間ヒータの直接加熱だけ
でなく、中間ヒータからの熱は遮蔽板に反射するため被
焙焼物の焼きムラがないようにしである。
を通して逃げる輻射熱を遮蔽し、且つ上部網棚と下部網
棚へ反射せしめる遮蔽板を反射用内ケースの側部内面に
設けることによって、上部網棚上の被焙焼物の下面と下
部網棚上の被焙焼物の上面は中間ヒータの直接加熱だけ
でなく、中間ヒータからの熱は遮蔽板に反射するため被
焙焼物の焼きムラがないようにしである。
(へ)実施例
(1)はオーブントースタ一本体で、外フレーム(2)
と前面を開口し焙焼室(3)を形成する内フレームく4
)とで外殻を構成するもので、前記開口部は下端両側を
軸支した扉体(5)にて開閉きれるものである。前記焙
焼室(3)の上中下の各部位に長尺状のヒータ(6)(
7)(8)を碍子(9)を介して横設している。前記各
ヒータ(6)(7)(8>の間には、前後方向に摺動自
在となる上下部網棚(10)<11)を配設している。
と前面を開口し焙焼室(3)を形成する内フレームく4
)とで外殻を構成するもので、前記開口部は下端両側を
軸支した扉体(5)にて開閉きれるものである。前記焙
焼室(3)の上中下の各部位に長尺状のヒータ(6)(
7)(8)を碍子(9)を介して横設している。前記各
ヒータ(6)(7)(8>の間には、前後方向に摺動自
在となる上下部網棚(10)<11)を配設している。
前記上下部網棚(10)(11)は扉体〈5)に枢支し
た連結杆(12)にて摺動されるものである。前記扉体
く5)は略中央部にガラス板(13〉を取り付けている
。(14)は前記ヒータ(6)(7)(8)への通電時
間を制御するタイマーモータのツマミ、(15)は前記
ヒータ(6)(7)(8)の電源スィッチである。(1
6)は扉体(5)の開閉用の取手である。
た連結杆(12)にて摺動されるものである。前記扉体
く5)は略中央部にガラス板(13〉を取り付けている
。(14)は前記ヒータ(6)(7)(8)への通電時
間を制御するタイマーモータのツマミ、(15)は前記
ヒータ(6)(7)(8)の電源スィッチである。(1
6)は扉体(5)の開閉用の取手である。
前記上部ヒータ(6)は内フレーム(4)の上面部に近
接し、下部ヒータ(8)は内フレーム(4)の下面部に
近接し、中間ヒータ(7)は前記上下部網棚(10)(
11)の略中間位置に位置するように夫々が横設啓れて
いる。 (18)は前記中間ヒータ(7)と略同−の長
さを有した反射板で、断面が略三角形となるように板体
を折曲加工し、その両側端には前記内フレーム(4)の
内壁側面に挿入固定される爪片(18a)(18a)を
形成している。そして、前記反射板(18)は中間ヒー
タ(7)の前方であって扉体(5)との間に配設される
もので且つ一つの角部(L8b)がこの中間ヒータ(7
)と相対向するようにしている。
接し、下部ヒータ(8)は内フレーム(4)の下面部に
近接し、中間ヒータ(7)は前記上下部網棚(10)(
11)の略中間位置に位置するように夫々が横設啓れて
いる。 (18)は前記中間ヒータ(7)と略同−の長
さを有した反射板で、断面が略三角形となるように板体
を折曲加工し、その両側端には前記内フレーム(4)の
内壁側面に挿入固定される爪片(18a)(18a)を
形成している。そして、前記反射板(18)は中間ヒー
タ(7)の前方であって扉体(5)との間に配設される
もので且つ一つの角部(L8b)がこの中間ヒータ(7
)と相対向するようにしている。
斯る構成によると、第3図にも図示している如く、中間
ヒータ(7)から扉体(5)へ向って輻射される輻射熱
は反射板<18〉の反射面(18c)(18c)にて上
下に分散されて、上部網棚(10)上の上部被焙焼物(
A)の下面前方を、そして下部網棚(11)上の下部被
焙焼物(B)の上面前方を夫々加熱することができて、
全体として均一に焙焼されるものである。
ヒータ(7)から扉体(5)へ向って輻射される輻射熱
は反射板<18〉の反射面(18c)(18c)にて上
下に分散されて、上部網棚(10)上の上部被焙焼物(
A)の下面前方を、そして下部網棚(11)上の下部被
焙焼物(B)の上面前方を夫々加熱することができて、
全体として均一に焙焼されるものである。
(ト)発明の効果
本発明は以上の如く構成するものであるから、今まで中
間ヒータから扉体に向って輻射していた輻射熱を反射板
にて上下部網棚に向って反射せしめることができ、その
結果焼きムラの生じていた上部網棚の下面前方部と、下
部網棚の上面前方部とをまんべんなく加熱できて、全体
として焼きムラのない焙焼調理ができるものである。
間ヒータから扉体に向って輻射していた輻射熱を反射板
にて上下部網棚に向って反射せしめることができ、その
結果焼きムラの生じていた上部網棚の下面前方部と、下
部網棚の上面前方部とをまんべんなく加熱できて、全体
として焼きムラのない焙焼調理ができるものである。
第1図は本発明オープントースターの斜視図、第2図は
扉体を開放したときの同斜視図、第3図は第1図の断面
図、第4図は反射板の斜視図である。 (6)(7)(8)・・・ヒータ、(10)(11)・
・・網棚、(18)・・・反射板。
扉体を開放したときの同斜視図、第3図は第1図の断面
図、第4図は反射板の斜視図である。 (6)(7)(8)・・・ヒータ、(10)(11)・
・・網棚、(18)・・・反射板。
Claims (1)
- (1)前面開口を扉体にて開閉される焙焼室の上中下部
に長尺状のヒータを横設し且つ夫々のヒータ間に前記扉
体の開閉にて前後へ摺動される網棚を配設したものにお
いて、前記中間ヒータの前方に、前記上部網棚の下面と
前記下部網棚の上面とに輻射熱を反射せしめる反射板を
その中間ヒータの長さ方向に沿って横設したことを特徴
とするオーブントースター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4855785A JPS61208445A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | オ−ブント−スタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4855785A JPS61208445A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | オ−ブント−スタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208445A true JPS61208445A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=12806680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4855785A Pending JPS61208445A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | オ−ブント−スタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208445A (ja) |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4855785A patent/JPS61208445A/ja active Pending
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