JPS61204693A - 自動演奏装置を備えた電子楽器 - Google Patents
自動演奏装置を備えた電子楽器Info
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- JPS61204693A JPS61204693A JP60044662A JP4466285A JPS61204693A JP S61204693 A JPS61204693 A JP S61204693A JP 60044662 A JP60044662 A JP 60044662A JP 4466285 A JP4466285 A JP 4466285A JP S61204693 A JPS61204693 A JP S61204693A
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- Japan
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- automatic performance
- repeat
- performance
- timing
- automatic
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/26—Selecting circuits for automatically producing a series of tones
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/12—Side; rhythm and percussion devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は自動演奏を繰り返°し行わせることのできる自
動演奏装置を備えた電子楽器に関するものである。
動演奏装置を備えた電子楽器に関するものである。
従来、このような自動演奏を繰り返す装置としては、リ
ズムボックス等のように自動演奏が終了すると直ちに曲
の頭から再び自動演奏をスタートさせたり、自動演奏が
終了すると一定時間経過後、曲の頭から再び自動演奏を
スタートさせるものが実現化されている。
ズムボックス等のように自動演奏が終了すると直ちに曲
の頭から再び自動演奏をスタートさせたり、自動演奏が
終了すると一定時間経過後、曲の頭から再び自動演奏を
スタートさせるものが実現化されている。
しかしながら、このようなものでは、例えばリアルタイ
ムで記録した演奏データを繰り返し再生する場合、キー
オフの正確なタイミングまで入力するのは困難なため、
自動演奏の最後の音が放音されてから次に自動演奏が再
び開始される時、それまでの自動演奏に応じた拍子のタ
イミングと自動演奏開始のタイミングがずれてしまい、
自動演奏にあわせて演奏練習を行う場合たいへん不便で
あった。このことは、自動演奏終了と次の新たな自動演
奏開始との間に一定時間を置いたとしても、この一定時
間の開始のタイミングが拍子のタイミングとずれている
以上、同じごとであった。
ムで記録した演奏データを繰り返し再生する場合、キー
オフの正確なタイミングまで入力するのは困難なため、
自動演奏の最後の音が放音されてから次に自動演奏が再
び開始される時、それまでの自動演奏に応じた拍子のタ
イミングと自動演奏開始のタイミングがずれてしまい、
自動演奏にあわせて演奏練習を行う場合たいへん不便で
あった。このことは、自動演奏終了と次の新たな自動演
奏開始との間に一定時間を置いたとしても、この一定時
間の開始のタイミングが拍子のタイミングとずれている
以上、同じごとであった。
そこで、本発明は自動演奏を繰り返し行わせても、自動
演奏開始のタイミングが拍子のタイミングとずれること
がなく、完全に拍子と同期して自動演奏を行うことがで
きるようにすることを目的としている。
演奏開始のタイミングが拍子のタイミングとずれること
がなく、完全に拍子と同期して自動演奏を行うことがで
きるようにすることを目的としている。
この目的を達成するため、本発明は自動演奏の速度に同
期してカウントを行い、自動演奏終了後このカウント内
容に応じて新しい小節の頭のタイミングを判別して、こ
のタイミングから再び自動演奏を開始させるようにした
ことを要点とするものである。
期してカウントを行い、自動演奏終了後このカウント内
容に応じて新しい小節の頭のタイミングを判別して、こ
のタイミングから再び自動演奏を開始させるようにした
ことを要点とするものである。
第1図は本発明の概略を示すもので、スイッチ部1内の
リピート指定手段2で自動演奏の繰り返し再生が指示さ
れると、その指示信号はCPU3内のリピートカウント
手段4及び自動演奏終了判別手段5に駆動信号として与
えられる。
リピート指定手段2で自動演奏の繰り返し再生が指示さ
れると、その指示信号はCPU3内のリピートカウント
手段4及び自動演奏終了判別手段5に駆動信号として与
えられる。
リピートカウント手段4は上記リピート指定手段2の指
示によってカウントを開始し、−足手節分例えば2小節
分ずつカウントを繰り返し、そのリピートカウントデー
タをタイミング判別手段6に与えていくもので、このカ
ウント速度は自動演奏データが記憶されている記憶部7
からの自動演奏データ読み出し速度と同期している。
示によってカウントを開始し、−足手節分例えば2小節
分ずつカウントを繰り返し、そのリピートカウントデー
タをタイミング判別手段6に与えていくもので、このカ
ウント速度は自動演奏データが記憶されている記憶部7
からの自動演奏データ読み出し速度と同期している。
自動演奏終了判別手段5は記憶部7から読み出される自
動演奏データが最終音まで読み出されたことを判別して
、演奏終了データをタイミング判別手段6に与える。
動演奏データが最終音まで読み出されたことを判別して
、演奏終了データをタイミング判別手段6に与える。
タイミング判別手段6は自動演奏終了後、リピートカウ
ントデータに基づいて次の新しい小節の頭のタイミング
例えば最終音が終了してさらに最終小節が終了し、そし
てさらに1小節後の新しい小節の頭のタイミングを判別
し、その判別データを自動演奏イニシャライズ手段8に
与える。
ントデータに基づいて次の新しい小節の頭のタイミング
例えば最終音が終了してさらに最終小節が終了し、そし
てさらに1小節後の新しい小節の頭のタイミングを判別
し、その判別データを自動演奏イニシャライズ手段8に
与える。
自動演奏イニシャライズ手段8は、上記記憶部7の読み
出し手段9をイニシャライズして、自動演奏データを先
頭から読み出させる。この読み出された自動演奏データ
は楽音生成放音手段10の楽音生成部11に与えられて
楽音、信号が生成されアンプ12を介してスピーカ13
より放音される。
出し手段9をイニシャライズして、自動演奏データを先
頭から読み出させる。この読み出された自動演奏データ
は楽音生成放音手段10の楽音生成部11に与えられて
楽音、信号が生成されアンプ12を介してスピーカ13
より放音される。
こうして、自動演奏データの読み出しはリピートカウン
トデータに基づいて常に小節の頭のタイミングから開始
され、拍子のタイミングとずれることがない。
トデータに基づいて常に小節の頭のタイミングから開始
され、拍子のタイミングとずれることがない。
なお、鍵盤部14の鍵操作信号は0PU3に与えられ、
その鍵に応じた楽音データが楽音生成放音手段10に与
えられマニュアル演奏がなされるほか、記憶部7に自動
演奏データとして書き込まれ、またスイッチ部1の各ス
イッチ操作等は0PU3を通じて表示部15に表示され
る。
その鍵に応じた楽音データが楽音生成放音手段10に与
えられマニュアル演奏がなされるほか、記憶部7に自動
演奏データとして書き込まれ、またスイッチ部1の各ス
イッチ操作等は0PU3を通じて表示部15に表示され
る。
以下本発明の一実施例につき図面を参照して詳述する。
上記スイッチ部1は第2図に示すように構成され、リピ
ートキー21、スタートキー16、ストップキー17、
リセットキー18が設けられている。リピートキー21
は自動演奏の繰り返し演奏を指定し、スタートキー16
は自動演奏を1回だけ演奏させ、ストップキー17は自
動演奏を停止させ、リセットキー18は自動演奏のため
のイニシャライズをさせるキーである。リピートキー2
1、スタートキー16の上には夫々LED(発光ダイオ
ード)19.20が設けられ、自動演奏がリピートモー
ドか通常のモードかいずれにあるかが明示される。この
LED19.20により表示部15が構成される。これ
ら各キー16〜18.21のキー操作信号はC!PU3
に与えられる。
ートキー21、スタートキー16、ストップキー17、
リセットキー18が設けられている。リピートキー21
は自動演奏の繰り返し演奏を指定し、スタートキー16
は自動演奏を1回だけ演奏させ、ストップキー17は自
動演奏を停止させ、リセットキー18は自動演奏のため
のイニシャライズをさせるキーである。リピートキー2
1、スタートキー16の上には夫々LED(発光ダイオ
ード)19.20が設けられ、自動演奏がリピートモー
ドか通常のモードかいずれにあるかが明示される。この
LED19.20により表示部15が構成される。これ
ら各キー16〜18.21のキー操作信号はC!PU3
に与えられる。
CPU3には、第3図に示すようにリピートカウンタ4
1、演奏終了フラグレジスタ51、リピートフラグレジ
スタ22が設けられており、リピートカウンタ41はリ
ピートキー21の操作でカウントを開始し、第4図に示
すように2拍子、3拍子、4拍子の各拍子において2小
節分の値ずつ繰り返しカウントし、このカウント速度は
予め設定された自動演奏のためのテンポと同期している
。
1、演奏終了フラグレジスタ51、リピートフラグレジ
スタ22が設けられており、リピートカウンタ41はリ
ピートキー21の操作でカウントを開始し、第4図に示
すように2拍子、3拍子、4拍子の各拍子において2小
節分の値ずつ繰り返しカウントし、このカウント速度は
予め設定された自動演奏のためのテンポと同期している
。
演奏終了フラグレジスタ51は、上記記憶部7から読み
出される自動演奏データが最終音まで読み出されるとフ
ラグがセットされるものである。リピートフラグレジス
タ22は上記リピートキー2Iがオンされてリピート演
奏のモードにあるときフラグがセットされるものである
。
出される自動演奏データが最終音まで読み出されるとフ
ラグがセットされるものである。リピートフラグレジス
タ22は上記リピートキー2Iがオンされてリピート演
奏のモードにあるときフラグがセットされるものである
。
次に本実施例の動作について述べる。
リピートキー21を操作すると、CPU3はリピートフ
ラグレジスタ22にリピートフラグを立てて第5図のフ
ロー処理を開始する。すなわち、CPU3はリピートカ
ウンタ41をインクリメントシ(ステップs+)、演奏
終了フラグがオンされていないことから自動演奏がまだ
終了していないことを判別しくステップS2 )、記憶
部5より自動演奏データを読み出し楽音生成部11に与
えて楽音の放音を行わせる(ステップSs )。
ラグレジスタ22にリピートフラグを立てて第5図のフ
ロー処理を開始する。すなわち、CPU3はリピートカ
ウンタ41をインクリメントシ(ステップs+)、演奏
終了フラグがオンされていないことから自動演奏がまだ
終了していないことを判別しくステップS2 )、記憶
部5より自動演奏データを読み出し楽音生成部11に与
えて楽音の放音を行わせる(ステップSs )。
次いで、この放音で”は、まだ自動演奏が終了していな
いことを判別しくステップS、)、以後このステップ8
1〜S4の自動演奏処理を最後の音の放音が終わるまで
続ける。
いことを判別しくステップS、)、以後このステップ8
1〜S4の自動演奏処理を最後の音の放音が終わるまで
続ける。
いま、自動演奏パターンを第6図<a)〜(d)に示す
ような簡単で、最後に1小節分以上体符のあるパターン
であったとすると、最後の音が放音されて自動演奏の終
了が判別されると(ステップS4 )、リピートカウン
タ41の値は1小節分のカウント値未満であり、最後の
小節の終わりまで1小節分以上間があることが判別され
(ステップS5 )、演奏終了フラグレジスタ51に演
奏終了フラグが立てられる(ステップS7 )。
ような簡単で、最後に1小節分以上体符のあるパターン
であったとすると、最後の音が放音されて自動演奏の終
了が判別されると(ステップS4 )、リピートカウン
タ41の値は1小節分のカウント値未満であり、最後の
小節の終わりまで1小節分以上間があることが判別され
(ステップS5 )、演奏終了フラグレジスタ51に演
奏終了フラグが立てられる(ステップS7 )。
また、自動演奏パターンが第6図(e)に示すように最
後に1小節分以下しか休符のないパターンであったとす
ると、リピートカウント値は1小節分以上になっており
、リピートカウンタ41より1小節分のデータが差し引
かれて(ステップS6)、演奏終了フラグがセットされ
ることになる。
後に1小節分以下しか休符のないパターンであったとす
ると、リピートカウント値は1小節分以上になっており
、リピートカウンタ41より1小節分のデータが差し引
かれて(ステップS6)、演奏終了フラグがセットされ
ることになる。
このステップS、〜S7で、自動演奏終了から次の自動
演奏開始までの間を1小節以上2小節未満とするための
待機準備処理が行われる。
演奏開始までの間を1小節以上2小節未満とするための
待機準備処理が行われる。
次に、CPU3はリピートフラグが立っていることから
リピート演奏のモードにあることを判別しくステップS
8 )、リピートカウンタ41がまだオーバーフローす
なわち2小節分以上のカウント値に達していないことを
判別しくステップSo)、リピートカウンタ41をイン
クリメントして(ステップS1 )、演奏終了フラグが
立っていることから演奏が終了していることを判別する
(ステップst )。
リピート演奏のモードにあることを判別しくステップS
8 )、リピートカウンタ41がまだオーバーフローす
なわち2小節分以上のカウント値に達していないことを
判別しくステップSo)、リピートカウンタ41をイン
クリメントして(ステップS1 )、演奏終了フラグが
立っていることから演奏が終了していることを判別する
(ステップst )。
以後、このステップS1、S2、S8、Soの次の自動
演奏開始までの待機処理が行われていき、この間リピー
トカウンタ41はインクリメントされていく(ステップ
S、)。
演奏開始までの待機処理が行われていき、この間リピー
トカウンタ41はインクリメントされていく(ステップ
S、)。
ここで、上記第6図(&)〜(d)の演奏パターンであ
ればリピートカウンタ41は最終小節の末尾の時点でち
ょうど2小節分のカウント値となってオーバーフローす
るが、第6図(θ)の演奏パターンではリピートカウン
ト値は予め1小節分減算されているから、最終小節の後
さらに1小節分経過してからオーバーフローすることに
なる。
ればリピートカウンタ41は最終小節の末尾の時点でち
ょうど2小節分のカウント値となってオーバーフローす
るが、第6図(θ)の演奏パターンではリピートカウン
ト値は予め1小節分減算されているから、最終小節の後
さらに1小節分経過してからオーバーフローすることに
なる。
こうして、次の自動演奏開始までの間を1小節以上2小
節未満とすることができる。
節未満とすることができる。
そして、リピートカウンタ41が2小節分のカウント値
に達してオーバーフローするとCPU3はl小部分以上
2小節分未満の待機が完了したことを判別しくステップ
S、)、自動演奏イニシャライズ処理すなわち、リピー
トフラグ、演奏終了フラグのクリア及び記憶部7に対す
る続出アドレスのリセット等を行い(ステップ51o)
、再び上述した自動演奏処理を繰り返していく。
に達してオーバーフローするとCPU3はl小部分以上
2小節分未満の待機が完了したことを判別しくステップ
S、)、自動演奏イニシャライズ処理すなわち、リピー
トフラグ、演奏終了フラグのクリア及び記憶部7に対す
る続出アドレスのリセット等を行い(ステップ51o)
、再び上述した自動演奏処理を繰り返していく。
こうして、新たな自動演奏は第6図(&)〜(d)のパ
ターンであれば第3小節目の頭から、第6図(e)のパ
ターンであれば第4小節目の頭から開始され、拍子のタ
イミングとずれることなく自動演奏が繰り返されていく
。
ターンであれば第3小節目の頭から、第6図(e)のパ
ターンであれば第4小節目の頭から開始され、拍子のタ
イミングとずれることなく自動演奏が繰り返されていく
。
本実施例では自動演奏終了から次の新しい自動演奏開始
まで1小節分以上間を置いたので、次の自動演奏にあわ
せて演奏練習を再開する準備がし易くなって、演奏練習
にたいへん便利である。
まで1小節分以上間を置いたので、次の自動演奏にあわ
せて演奏練習を再開する準備がし易くなって、演奏練習
にたいへん便利である。
なお、上記実施例では自動M秦終了から次の新しい自動
演奏開始まで1小節以上2小節未満の間を哲いたが、2
小節以上でもよいし、1小節未満であってもかまわない
。この場合リピートカウンタ41は3小節分以上又は1
小節分のカウンタとなり、それに応じてステップ55s
Saの除算小節も2小節以上又はステップs、 、sa
の省略がなされることになる。また、自動演奏の内容は
リズムでも伴奏でもメソディでもよい。
演奏開始まで1小節以上2小節未満の間を哲いたが、2
小節以上でもよいし、1小節未満であってもかまわない
。この場合リピートカウンタ41は3小節分以上又は1
小節分のカウンタとなり、それに応じてステップ55s
Saの除算小節も2小節以上又はステップs、 、sa
の省略がなされることになる。また、自動演奏の内容は
リズムでも伴奏でもメソディでもよい。
以上述べたように本発明は、自動演奏の速度に同期して
カウントを行い、自動演奏終了後このカウント内容に応
じて新しい小節の頭のタイミングを判別して、このタイ
ミングから再び自動演奏を開始させるようにしたから、
前の自動演奏の拍子ノタイミングと次の自動演奏の拍子
のタイミングが完全に一致し、繰り返し自動演奏しても
曲の流れに無理がなく不自然さを感じることもなくなり
、繰り返し自動演奏にあわせて演奏練習する場合にもそ
れまで続いてきた拍子のタイミングを持続させることが
できるから、非常に練習し易い等の効果を奏する。
カウントを行い、自動演奏終了後このカウント内容に応
じて新しい小節の頭のタイミングを判別して、このタイ
ミングから再び自動演奏を開始させるようにしたから、
前の自動演奏の拍子ノタイミングと次の自動演奏の拍子
のタイミングが完全に一致し、繰り返し自動演奏しても
曲の流れに無理がなく不自然さを感じることもなくなり
、繰り返し自動演奏にあわせて演奏練習する場合にもそ
れまで続いてきた拍子のタイミングを持続させることが
できるから、非常に練習し易い等の効果を奏する。
第1図は発明の概略図、第2図はスイッチ部1の図、第
3図は0PU3の図、第4図はリピートカウンタ41の
各拍子に応じた最大カウント値を示す図、第5図は自動
演奏のリピート処理を示すフローチャートの図、第6図
は自動演奏の簡単なパターンの例を示す図である。 2・・・・・・リピート指定手段、3・・・・・・C!
PU、4・・・・・・リピートカウント手段、5・・・
・・・自動演奏終了判別手段、6・・・・・・タイミン
グ判別手段、7・・・・・・記憶部、8・・・・・・自
動演奏イニシャライズ手段、9・・・・・・読み出し手
段、lO・・・・・・楽音生成放音手段、21・・・・
・・リピートキー、22・・・・・・リピートフラグレ
ジスタ、41・・・・・・リピートカウンタ、51・・
・・・・演奏終了フラグレジスタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 スイー+tや9v:々λじ旨p 第2図 リヒ“−トでつ>Y41tり〉す1人値第4図 色@力1トパゲーン 第6図
3図は0PU3の図、第4図はリピートカウンタ41の
各拍子に応じた最大カウント値を示す図、第5図は自動
演奏のリピート処理を示すフローチャートの図、第6図
は自動演奏の簡単なパターンの例を示す図である。 2・・・・・・リピート指定手段、3・・・・・・C!
PU、4・・・・・・リピートカウント手段、5・・・
・・・自動演奏終了判別手段、6・・・・・・タイミン
グ判別手段、7・・・・・・記憶部、8・・・・・・自
動演奏イニシャライズ手段、9・・・・・・読み出し手
段、lO・・・・・・楽音生成放音手段、21・・・・
・・リピートキー、22・・・・・・リピートフラグレ
ジスタ、41・・・・・・リピートカウンタ、51・・
・・・・演奏終了フラグレジスタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 スイー+tや9v:々λじ旨p 第2図 リヒ“−トでつ>Y41tり〉す1人値第4図 色@力1トパゲーン 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動演奏の繰り返し演奏を指定するリピート指定手段と
、 このリピート指定手段の指定に応じて自動演奏の終了を
判別する自動演奏終了判別手段と、上記リピート指定手
段の指定に応じて自動演奏の速度に同期して所定の繰り
返しカウントを行うリピートカウント手段と、 これらリピートカウント手段及び自動演奏終了判別手段
の出力に基づいて自動演奏終了後の新しい小節の頭のタ
イミングを判別するタイミング判別手段と、 このタイミング判別手段の判別結果に応じて自動演奏処
理をイニシャライズする自動演奏イニシャライズ手段と
、 この自動演奏イニシャライズ手段の処理に基づいて記憶
部内の自動演奏データを先頭から読み出す読み出し手段
と、 この読み出し手段で読み出された自動演奏データに基づ
いて楽音を生成放音する楽音生成放音手段とを具備して
なることを特徴とする自動演奏装置を備えた電子楽器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044662A JPS61204693A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 自動演奏装置を備えた電子楽器 |
US06/836,674 US4662262A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-05 | Electronic musical instrument having autoplay function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044662A JPS61204693A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 自動演奏装置を備えた電子楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204693A true JPS61204693A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=12697655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044662A Pending JPS61204693A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 自動演奏装置を備えた電子楽器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4662262A (ja) |
JP (1) | JPS61204693A (ja) |
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CN106205572B (zh) * | 2016-06-28 | 2019-09-20 | 海信集团有限公司 | 音符序列生成方法及装置 |
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1985
- 1985-03-08 JP JP60044662A patent/JPS61204693A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-05 US US06/836,674 patent/US4662262A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4662262A (en) | 1987-05-05 |
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