JPS6120283B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120283B2 JPS6120283B2 JP251478A JP251478A JPS6120283B2 JP S6120283 B2 JPS6120283 B2 JP S6120283B2 JP 251478 A JP251478 A JP 251478A JP 251478 A JP251478 A JP 251478A JP S6120283 B2 JPS6120283 B2 JP S6120283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- container lid
- switch
- electric motor
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
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- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、野菜や肉などの食物を粉砕したり、
ジユースやソース等の液体を撹拌する調理器に関
するもので、特に運転を停止した際、電動機にブ
レーキを働かせることにより、カツター等の回転
体の回転を急停止させるとともに、電動機に大電
流が流れたりすることのない、安全な調理器を提
供するものである。
ジユースやソース等の液体を撹拌する調理器に関
するもので、特に運転を停止した際、電動機にブ
レーキを働かせることにより、カツター等の回転
体の回転を急停止させるとともに、電動機に大電
流が流れたりすることのない、安全な調理器を提
供するものである。
以下本発明の一実施例を添付図面とともに説明
する。図において1は電動機で、本体2にビス3
により取付けられている。4は電動機1の軸で、
その上部は六角形になつており、食物を切削する
カツター等の回転体5の六角孔6に着脱自在に嵌
合し電動機1の回転を回転体5に伝達するように
なつている。7は回転体5の切刃部である。8は
容器9の下部に設けた鉤形の突部で、本体2に設
けた突部10に回転結合し、本体2に容器9がバ
ヨネツト結合される。11は容器蓋で、その下部
に設けた鉤形突部12が容器9上部に設けた突部
13に回転結合し容器蓋11は容器9にバヨネツ
ト結合される。14は容器蓋11と一体に設けた
投入口である。15は野菜や肉等を押し込む押込
棒である。16は容器蓋11の一部に設けた突起
で、容器蓋11を容器9に嵌合し回転させて容器
蓋11と容器9をバヨネツト結合させた場合、そ
の先端が本体2の上部に設けた凹部17に嵌合
し、本体2に摺動自在に設けられたピン18及び
ピン19を押すようになつている。20は電動機
1の界磁の回転子にかかる磁力の方向を変換し
て、回転子にブレーキをかけるためのブレーキス
イツチ、21は電動機1への電力の供給の開閉を
行なう電動機開閉スイツチで、容器蓋11を容器
9に装着する際の容器蓋11の回転方向上手側に
ブレーキスイツチ20下手側に電動機開閉スイツ
チ21をネジにより本体2に固定してある。22
はブレーキスイツチ20の操作ボタン、23は電
動機開閉スイツチ21の操作ボタンである。24
は内部リード線、26は本体2の下部開口を覆う
裏板、27は脚である。
する。図において1は電動機で、本体2にビス3
により取付けられている。4は電動機1の軸で、
その上部は六角形になつており、食物を切削する
カツター等の回転体5の六角孔6に着脱自在に嵌
合し電動機1の回転を回転体5に伝達するように
なつている。7は回転体5の切刃部である。8は
容器9の下部に設けた鉤形の突部で、本体2に設
けた突部10に回転結合し、本体2に容器9がバ
ヨネツト結合される。11は容器蓋で、その下部
に設けた鉤形突部12が容器9上部に設けた突部
13に回転結合し容器蓋11は容器9にバヨネツ
ト結合される。14は容器蓋11と一体に設けた
投入口である。15は野菜や肉等を押し込む押込
棒である。16は容器蓋11の一部に設けた突起
で、容器蓋11を容器9に嵌合し回転させて容器
蓋11と容器9をバヨネツト結合させた場合、そ
の先端が本体2の上部に設けた凹部17に嵌合
し、本体2に摺動自在に設けられたピン18及び
ピン19を押すようになつている。20は電動機
1の界磁の回転子にかかる磁力の方向を変換し
て、回転子にブレーキをかけるためのブレーキス
イツチ、21は電動機1への電力の供給の開閉を
行なう電動機開閉スイツチで、容器蓋11を容器
9に装着する際の容器蓋11の回転方向上手側に
ブレーキスイツチ20下手側に電動機開閉スイツ
チ21をネジにより本体2に固定してある。22
はブレーキスイツチ20の操作ボタン、23は電
動機開閉スイツチ21の操作ボタンである。24
は内部リード線、26は本体2の下部開口を覆う
裏板、27は脚である。
次に上記調理器の操作及び作動について説明す
る。本体2に容器9をバヨネツト結合させ、回転
体5を軸4に嵌合させる。そして被初削物を容器
9内に投入する。容器9に容器蓋11を嵌合す
る。この場合には第3図に示す如く、突起16と
ピン18及び19とは離れており、その結線の状
態は第6図実線に示す如く、電動機開閉スイツチ
21は開、ブレーキスイツチ20は閉になつてい
る。次に容器蓋11を回転させてゆくと、突起1
6はピン18を押しピン18はブレーキスイツチ
20の操作ボタン22を押し、ブレーキスイツチ
20を開にする。さらに容器蓋11を回転させる
と、突起16はピン19を押し、ピン19は電動
機開閉スイツチ21の操作ボタン23を第4図に
示す如く押し、電動機開閉スイツチ21を閉に
し、電動機1に電力が供給され、回転体5が回転
し、被切削物を切削する。つまり、運転開始する
際には必ずブレーキスイツチ20が開になつた
後、電動機開閉スイツチ21が閉になるようにな
つており、シヨート開路が形成されることはな
く、電動機1に大電流が流れることはない。
る。本体2に容器9をバヨネツト結合させ、回転
体5を軸4に嵌合させる。そして被初削物を容器
9内に投入する。容器9に容器蓋11を嵌合す
る。この場合には第3図に示す如く、突起16と
ピン18及び19とは離れており、その結線の状
態は第6図実線に示す如く、電動機開閉スイツチ
21は開、ブレーキスイツチ20は閉になつてい
る。次に容器蓋11を回転させてゆくと、突起1
6はピン18を押しピン18はブレーキスイツチ
20の操作ボタン22を押し、ブレーキスイツチ
20を開にする。さらに容器蓋11を回転させる
と、突起16はピン19を押し、ピン19は電動
機開閉スイツチ21の操作ボタン23を第4図に
示す如く押し、電動機開閉スイツチ21を閉に
し、電動機1に電力が供給され、回転体5が回転
し、被切削物を切削する。つまり、運転開始する
際には必ずブレーキスイツチ20が開になつた
後、電動機開閉スイツチ21が閉になるようにな
つており、シヨート開路が形成されることはな
く、電動機1に大電流が流れることはない。
一方切削を終了し運転を停止する場合、容器蓋
11を運転開始の際とは逆の方向に回転させる。
すると第5図に示す如く、突起16はピン19よ
り離れ操作ボタン23はもとの位置にもどり、電
動機開閉スイツチ21は開になる。次に容器蓋1
1をさらに回転させると、第3図に示す如く突起
16はピン18より離れ、操作ボタン22はもと
の位置にもどり、ブレーキスイツチ20は第6図
に示す如く閉になり、電動機1の界磁の磁力の方
向が変換され、回転子が回転中は自己発電しなが
ら、回転子の回転方向と逆の方向の磁力を受け、
回転子は急激に停止する。つまり回転体5は急激
に停止するのである。ここで電動機開閉スイツチ
21は開になつており、電源の供給は停止されて
いる。また回転子が停止すれば、電動機1は自己
発電を自動的に停止するので、ブレーキスイツチ
20が閉になつた状態で放置されても、シヨート
回路は形成されず、大電流が流れることもなく、
何の危険もない。
11を運転開始の際とは逆の方向に回転させる。
すると第5図に示す如く、突起16はピン19よ
り離れ操作ボタン23はもとの位置にもどり、電
動機開閉スイツチ21は開になる。次に容器蓋1
1をさらに回転させると、第3図に示す如く突起
16はピン18より離れ、操作ボタン22はもと
の位置にもどり、ブレーキスイツチ20は第6図
に示す如く閉になり、電動機1の界磁の磁力の方
向が変換され、回転子が回転中は自己発電しなが
ら、回転子の回転方向と逆の方向の磁力を受け、
回転子は急激に停止する。つまり回転体5は急激
に停止するのである。ここで電動機開閉スイツチ
21は開になつており、電源の供給は停止されて
いる。また回転子が停止すれば、電動機1は自己
発電を自動的に停止するので、ブレーキスイツチ
20が閉になつた状態で放置されても、シヨート
回路は形成されず、大電流が流れることもなく、
何の危険もない。
以上説明したように本発明によれば、容器蓋を
外す場合には、働動機にブレーキがかかり、カツ
ターの回転が急激に停止するため、回転するカツ
ターで手を切る恐れはない。またブレーキ作動時
等に電動機に大電流が流れたりすることのない、
より安全な調理器を供給できるもので、その実用
的価値は非常に大である。
外す場合には、働動機にブレーキがかかり、カツ
ターの回転が急激に停止するため、回転するカツ
ターで手を切る恐れはない。またブレーキ作動時
等に電動機に大電流が流れたりすることのない、
より安全な調理器を供給できるもので、その実用
的価値は非常に大である。
第1図は本発明の一実施例における調理器の要
部切欠縦断面図、第2図はスイツチ部分の拡大縦
断面図、第3図は容器蓋が容器に装着される前の
状態のスイツチ部分の要部切欠平面図、第4図は
容器蓋が容器に装着された状態の要部切欠平面
図、第5図は容器蓋が容器に装着される途中の状
態の要部切欠平面図、第6図は結線図である。 1……電動機、2……本体、5……回転体、9
……容器、11……容器蓋、20……ブレーキス
イツチ、21……電動機開閉スイツチ。
部切欠縦断面図、第2図はスイツチ部分の拡大縦
断面図、第3図は容器蓋が容器に装着される前の
状態のスイツチ部分の要部切欠平面図、第4図は
容器蓋が容器に装着された状態の要部切欠平面
図、第5図は容器蓋が容器に装着される途中の状
態の要部切欠平面図、第6図は結線図である。 1……電動機、2……本体、5……回転体、9
……容器、11……容器蓋、20……ブレーキス
イツチ、21……電動機開閉スイツチ。
Claims (1)
- 1 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置され
る容器と、容器内で電動機により駆動されるカツ
ター等の回転体と、容器に一方向より回転結合さ
れ容器の上部開口を覆う容器蓋と、容器蓋の一部
に設けた突起と、容器蓋の脱着の際に突起により
操作される、電動機への電力の供給の開閉を行な
う電動機開閉スイツチと、同様に容器蓋により操
作される、電動機の界磁の磁力の方向を変換し回
転子にブレーキをかけるブレーキスイツチとを備
え、容器蓋を装着する際の容器蓋の回転方向上手
側にブレーキスイツチ、下手側に電動機開閉スイ
ツチを設け、運転を開始する際には、必ずブレー
キスイツチが開になつた後に電動機開閉スイツチ
が閉になるように、運転を停止する際には、必ず
電動機開閉スイツチが開になつた後に、ブレーキ
スイツチが閉になるようにしたことを特徴とする
調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP251478A JPS5495777A (en) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | Cooker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP251478A JPS5495777A (en) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | Cooker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5495777A JPS5495777A (en) | 1979-07-28 |
JPS6120283B2 true JPS6120283B2 (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=11531471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP251478A Granted JPS5495777A (en) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | Cooker |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5495777A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566333A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-19 | Tokyo Electric Co Ltd | Cooking instrument |
WO2010029594A1 (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | パナソニック株式会社 | 電動調理器 |
-
1978
- 1978-01-12 JP JP251478A patent/JPS5495777A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5495777A (en) | 1979-07-28 |
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