JP2004081363A - 調理機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】調理機本体1に設置される調理容器8内で回転刃体たる下ろし用カッター16又はスライス用カッター17が回転可能且つ交換可能に装着される調理機において、前記調理機本体1の下部に設けられた収納凹部18に対して、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を収納する収納容器19を出没可能に取り付けたものであり、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を収納した収納容器19を調理機本体1の収納凹部18に収納することで、調理機と一緒に下ろし用カッター16及びスライス用カッター17が保管されるので、これらの下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の紛失を確実に防ぐことができる。
【選択図】 図3
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、回転刃体によって食品を切り刻んだり摺り下ろしたりする調理機に関するものであり、特に、交換可能な複数の回転刃体を有する調理機に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来この種の調理機としては、例えば特開昭63−177821号公報等に記載されているものが知られている。これは、本体(調理機本体)内に設けられた電動機によって前記本体上に載置される容器(調理容器)内のシャフトを駆動可能とし、このシャフトに複数種類のカッター(回転刃体)を着脱自在としたものである。そして、これら複数種類のカッターを適宜交換することで、食品を切り刻んだり、薄切りしたり、摺り下ろしたりすることができる。なお、薄切り用のカッターや摺り下ろし用のカッターは、例えば特開平4−99550号公報や特許第2582933号公報等に記載されているように、円盤状に形成されているものが一般的である。
【0003】
しかしながら、これらの調理機は複数のカッターを有しているため、一つのカッターを使用している時には、それ以外のカッターが使用されていないことになる。このため、カッターを紛失しやすいという虞があるばかりでなく、カッターが剥き出しの状態で保管されるため、使用者が誤ってカッターで怪我をしてしまう虞もあった。これを解決するために、カッターを収納する収納容器を付属した調理機も知られている。このような収納容器を設けることで、カッターを紛失しにくく、またカッターで怪我をしてしまう虞も少なくできる。しかしながら、このように収納容器を付属させる場合、使用後に調理機と収納容器が別々に保管されることもあり得るため、収納容器ごと回転刃体を紛失する虞があった。
【0004】
本発明は以上の問題点を解決し、交換可能な回転刃体をより紛失しにくい調理機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の調理機は、調理機本体と、この調理機本体に設置される調理容器と、この調理容器内で回転可能に且つ交換可能に装着される複数の回転刃体とを有する調理機において、前記調理機本体の下部に収納凹部を形成すると共に、この収納凹部に対して出没可能に取り付けられて前記回転刃体を収納する収納容器を設けたものである。
【0006】
本発明は以上のように構成することにより、前記調理機本体の収納凹部から前記収納容器を引き出し、この収納容器に前記回転刃体を収納した後、前記収納容器を前記調理機本体の収納凹部に納める。
【0007】
また、本発明の請求項2の調理機は、請求項1において、前記収納容器に取付軸を形成すると共に、この取付軸に対して前記回転刃体を同軸的に複数装着可能としたものである。
【0008】
本発明は以上のように構成することにより、前記複数種類の回転刃体が収納容器に設けられた取付軸に対して同軸的に重なるように収納される。
【0009】
【発明の実施形態】
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。1は調理機本体である。この調理機本体1は、上筐体2と下筐体3を有している。そして、前記上筐体2は、内部に図示しない電動機が設けられると共に上面に操作スイッチ4が設けられた隆起部5と、容器設置部6とを有している。そして、この容器設置部6には、その中央に前記電動機によって駆動される回転軸7が略垂直に設けられていると共に、調理容器8が着脱自在に設置される。この調理容器8は、器状で且つ中央に前記回転軸7が挿通される略垂直筒状の軸孔9が形成された容器本体10と、この容器本体10の上方開口を覆う蓋体11と、この蓋体11に略垂直に形成された筒状投入口12と、この筒状投入口12に挿入されて上下に可動な押し棒13とで構成されている。なお、前記容器本体10には取手14が一体に設けられている。そして、前記調理容器8内には、前記回転軸7に対してカッター軸15が着脱自在に取り付けられると共に、このカッター軸15の上端に回転刃体たる下ろし用カッター16又は同じく回転刃体たるスライス用カッター17が着脱交換可能に取り付けられている。なお、これらの下ろし用カッター16及びスライス用カッター17は、それぞれ略同径の円盤状に形成されている。
【0010】
また、前記下筐体3には収納凹部18が形成されており、この収納凹部18に対して収納容器19が出没自在に取り付けられている。なお、前記収納凹部18は、前記下筐体3の側面において開放している。また、前記収納容器19は上方が開放した器状に形成されている。そして、この収納容器19は、その端部に形成された垂直な回動軸20によって、前記下筐体3に対して水平方向に回動自在に取り付けられている。即ち、前記収納容器19は、前記回動軸20によって前記調理機本体1に対して不可分に連結されている。また、前記収納容器19は、垂直な取付軸21が略中央に形成されていると共に、前記収納容器19の底部には一対の位置決め凸部22が形成されている。そして、この取付軸21には、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17が上下に重ねられて同軸的に且つ着脱自在に装着される。また、前記位置決め凸部22間には、前記カッター軸15が位置決め保持される。なお、前記取付軸21は、その下部が径大部21aとされていると共に、その上部が径小部21bとされている。そして、前記径大部21aの高さは、前記位置決め凸部22間に保持された状態のカッター軸15の高さよりも高く形成されていると共に、径大部21aの径は、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の中央に形成された取付孔16a,17aよりも径大に形成されている。また、前記径小部21bの高さは、前記下ろし用カッター16とスライス用カッター17を重ねた厚さよりも高く形成されていると共に、径小部の径は前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の取付孔16a,17aよりも径小に形成されている。更に、前記取付軸21全体の高さは、前記収納容器19の深さよりも短く形成されている。なお、23は調理器本体1を支える脚である。
【0011】
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、食品をすり下ろしたりスライスしたりする場合、前記調理機本体1の容器設置部6に前記容器本体10を設置する。このとき、前記回転軸7は前記容器本体10の軸孔9内に挿入される。また、前記収納容器19から前記カッター軸15と下ろし用カッター16又はスライス用カッター17を取り出し、前記カッター軸15の上端を前記下ろし用カッター16の取付孔16a又は前記スライス用カッター17の取付孔17aに挿入して回すことで、前記カッター軸15の上端に前記下ろし用カッター16又はスライス用カッター17の一方(本例においては下ろし用カッター16)を取り付ける。そして、これら下ろし用カッター16に取り付けたカッター軸15を前記回転軸7に取り付ける。更に、前記容器本体10の上部開口を覆うように蓋体11を取り付ける。なお、容器設置部6に取り付けられた容器本体10に蓋体11を取り付けることで、図示しない安全スイッチが解除される。この状態で操作スイッチ4を操作して電動機を駆動すると、この電動機によって回転軸7が回転することで、この回転軸7に取り付けられたカッター軸15及び下ろし用カッター16が水平方向に回転する。そしてこの時、適当な大きさの食品を筒状投入口12から調理容器8内に投入し、前記押し棒13によって食品を下方の下ろし用カッター16に押し付けることで、この下ろし用カッター16に押し付けられた食品が摺り下ろされる。そして、摺り下ろされた食品は、前記容器本体10内に溜められる。
【0012】
食品の摺り下ろしが終了すると、前記操作スイッチ4を操作して前記電動機を停止させることで、前記回転軸7に取り付けられたカッター軸15及び下ろし用カッター16の回転を停止させる。そして、前記容器本体10から前記蓋体11を取り外し、前記容器本体10内で前記回転軸7に取り付けられたカッター軸15及び下ろし用カッター16を取り外す。なお、前記蓋体11を取り外すことで、図示しない安全スイッチが作動する。そして、前記回転軸7から取り外されたカッター軸15と下ろし用カッター16を分離し、洗浄した後、収納容器19に収納する。
【0013】
前記カッター軸15、下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の前記収納容器19への収納について詳述する。まず、前記調理機本体1の下筐体3の収納凹部18から前記収納容器19を回動軸20回りに回動させることで引き出す。そして、前記カッター軸15を前記収納容器19の位置決め凸部22間に略水平な状態で位置決め保持させる。そして、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を同軸的に重ね、これらの取付孔16a,17aを前記取付軸21に装着する。このとき、前述したように、この取付軸21の径大部21aの高さが前記位置決め凸部22間に保持されたカッター軸15の上端よりも高くなり、また径大部21aの径が前記取付孔16a,17aの径よりも径大に形成されているため、前記取付軸21に装着された下ろし用カッター16又はスライス用カッター17の下端は、前記径大部21aの上端と同じ高さで且つ前記カッター軸15よりも高くなる。従って、前記下ろし用カッター16又はスライス用カッター17は、前記カッター軸15と干渉しないように前記収納容器19の取付軸21に装着される。また、前述したように、前記径小部21bの高さが前記下ろし用カッター16とスライス用カッター17を重ねた厚さよりも高く形成されていると共に、前記取付軸21全体の高さが前記収納容器19の深さよりも低く形成されていることで、前記取付軸21に装着された下ろし用カッター16又はスライス用カッター17は、前記下筐体3の収納凹部18に当たることなく、この収納凹部18に前記収納容器19ごと収納される。更に、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17が同軸的に重ねられて取付軸21に装着されていることで、これら下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の収納空間を最小にでき、従って収納容器19、ひいては調理機本体1を小さくすることができる。そして、このように前記調理機本体1に対して出没自在に取り付けられると共に回動軸20によって調理機本体1と不可分に連結される収納容器19に前記カッター軸15、下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を収納することで、これらカッター軸15、下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を調理機と一緒に保管することができ、従って前記カッター軸15、下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の紛失を確実に防ぐことができる。
【0014】
以上のように本発明は、調理機本体1に設置される調理容器8内で回転刃体たる下ろし用カッター16又はスライス用カッター17が回転可能且つ交換可能に装着される調理機において、前記調理機本体1の下部に設けられた収納凹部18に対して、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を収納する収納容器19を出没可能に取り付けたものであり、前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を収納した収納容器19を調理機本体1の収納凹部18に収納することで、調理機と一緒に下ろし用カッター16及びスライス用カッター17が保管されるので、これら下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の紛失を確実に防ぐことができる。
【0015】
また、本発明は、前記収納容器19に形成された取付軸21に対して前記下ろし用カッター16及びスライス用カッター17を同軸的に装着可能としたものであり、これら下ろし用カッター16及びスライス用カッター17の収納空間が最小にできることで、収納容器19、ひいては調理機本体1を小さくすることができる。
【0016】
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、前記収納容器は回動軸によって軸支されており、前記調理機本体に対して水平方向に回動自在とすることで、この調理機本体の収納凹部に対して出没自在とされているが、前記収納容器を収納凹部に対して引き出し状に形成してもよい。また、上記実施形態では、前記取付軸に径大部を形成したが、この径大部の代わりに複数のリブを形成してもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明の請求項1の調理機は、調理機本体と、この調理機本体に設置される調理容器と、この調理容器内で回転可能に且つ交換可能に装着される複数の回転刃体とを有する調理機において、前記調理機本体の下部に収納凹部を形成すると共に、この収納凹部に対して出没可能に取り付けられて前記回転刃体を収納する収納容器を設けたものであり、前記調理機本体の収納凹部から前記収納容器を引き出し、この収納容器に前記回転刃体を収納した後、前記収納容器を前記調理機本体の収納凹部に納めるので、回転刃体が調理機本体と一緒に保管されることになり、回転刃体の紛失を確実に防ぐことができる。
【0018】
また、本発明の請求項2の調理機は、請求項1において、前記収納容器に取付軸を形成すると共に、この取付軸に対して前記回転刃体を同軸的に複数装着可能としたものであり、前記複数種類の回転刃体が収納容器に設けられた取付軸に対して同軸的に重なるように収納されるので、回転刃体の収納空間、即ち収納容器を小さく、ひいては調理機全体を小さく構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す調理機の一部を切り欠いた正面図である。
【図2】同上、平面図である。
【図3】同上、収納容器を引き出した状態の平面図である。
【図4】同上、回転刃体を収納した状態の収納容器のA−A’断面図である。
【符号の説明】
1 調理機本体
8 調理容器
15 カッター軸
16 下ろし用カッター(回転刃体)
17 スライス用カッター(回転刃体)
18 収納凹部
19 収納容器
21 取付軸
Claims (2)
- 調理機本体と、この調理機本体に設置される調理容器と、この調理容器内で回転可能に且つ交換可能に装着される複数の回転刃体とを有する調理機において、前記調理機本体の下部に収納凹部を形成すると共に、この収納凹部に対して出没可能に取り付けられて前記回転刃体を収納する収納容器を設けたことを特徴とする調理機。
- 前記収納容器に取付軸を形成すると共に、この取付軸に対して前記回転刃体を同軸的に複数装着可能としたことを特徴とする請求項1記載の調理機。
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JP2013255646A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動調理器 |
CN107788875A (zh) * | 2016-09-07 | 2018-03-13 | 德国福维克控股公司 | 用于电机驱动的厨用机器的搅拌容器 |
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