JPS6190622A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6190622A JPS6190622A JP59212025A JP21202584A JPS6190622A JP S6190622 A JPS6190622 A JP S6190622A JP 59212025 A JP59212025 A JP 59212025A JP 21202584 A JP21202584 A JP 21202584A JP S6190622 A JPS6190622 A JP S6190622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- main shaft
- main body
- cutter
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、調理の丁ごしらえをするための電・助成調理
器に関するものである。
器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に肉や野菜を回転刃により切削し、調理の下こしら
えを行なう電動式調理器において、野菜等の切削片を連
続的に排出しながら切削していくタイプにおいては、@
4図に示すように、容器101内でカッター102をセ
ットした回転台103が、切削後の材料を遠心力で排出
するための回転円盤104とともにカッター軸1ost
こ固定されており、容器蓋106を、容器101こセッ
トすると同時に、本体ケース107の安全スイッチ11
oatこ容器蓋リブ109を差し入れ、スイッチ110
のロックを解除する等して、電動機111が回転てきる
状態になるようにしている。
えを行なう電動式調理器において、野菜等の切削片を連
続的に排出しながら切削していくタイプにおいては、@
4図に示すように、容器101内でカッター102をセ
ットした回転台103が、切削後の材料を遠心力で排出
するための回転円盤104とともにカッター軸1ost
こ固定されており、容器蓋106を、容器101こセッ
トすると同時に、本体ケース107の安全スイッチ11
oatこ容器蓋リブ109を差し入れ、スイッチ110
のロックを解除する等して、電動機111が回転てきる
状態になるようにしている。
また、容器蓋投入口112から入れられた材料は、押人
棒113によって上方に押され、回411ニジているカ
ッター102で切削され、回転円盤104によって遠心
力で、容器101と容器蓋106によって形成された排
出通路114へ飛ばすように排出されるという構成のも
のが一般的であった。
棒113によって上方に押され、回411ニジているカ
ッター102で切削され、回転円盤104によって遠心
力で、容器101と容器蓋106によって形成された排
出通路114へ飛ばすように排出されるという構成のも
のが一般的であった。
しかし、この構成では、次のような問題があった。すな
わち第6図に示したように容器1o1内で、ナイフカッ
ター115を使って、肉等のメじんりjりを行なった場
合、切削後の材料を容器101に入れたまま、移動させ
る際龜排出通路114の部分が、じゃまになったり、容
器101内についた油脂分等を洗い落す場合、容器10
1が大きいために、自動食器洗浄随内に入らない等の問
題があった。また、排出口114が容器101の底部に
近い下方にある機器などは、ナイフカッター116を使
ってみじん切りをすると、材料が外に出てしまうという
問題があった。
わち第6図に示したように容器1o1内で、ナイフカッ
ター115を使って、肉等のメじんりjりを行なった場
合、切削後の材料を容器101に入れたまま、移動させ
る際龜排出通路114の部分が、じゃまになったり、容
器101内についた油脂分等を洗い落す場合、容器10
1が大きいために、自動食器洗浄随内に入らない等の問
題があった。また、排出口114が容器101の底部に
近い下方にある機器などは、ナイフカッター116を使
ってみじん切りをすると、材料が外に出てしまうという
問題があった。
発明の目的 。
本発明はこのような従来の問題に留意し、連続排出式で
、ナイフカッター使用時の取扱いが容易に行なえる調B
T!器を提供するものである。
、ナイフカッター使用時の取扱いが容易に行なえる調B
T!器を提供するものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の調理器は本体と、本
体内に設けられた電動機と、電動醜によって回転させら
れ、かつ、本体の上方に突出する主軸と、前記本体上に
載置され、前記主軸を導入可能に形成され、かつ、側部
または底部に排出口を何する容器と、前記主軸に着脱自
在なカッター付の回転台および排出用の回転円盤と、容
器蓋と、前記容′a蓋に上下動自在1こ保持された押込
ディスクとを備え、前記カッカー付回転台および回転円
盤を除いた状態で容器内に装着する内容器および主軸に
交換装着するナイフカッターを備えた構成としたもので
、2様の調理ができるとともに、内容器を用−1で調理
すること(こより、材料の排出を阻止し、また押込ディ
スクの下動を阻止して安全性と材料の飛び出しを防止で
きるものである。
体内に設けられた電動機と、電動醜によって回転させら
れ、かつ、本体の上方に突出する主軸と、前記本体上に
載置され、前記主軸を導入可能に形成され、かつ、側部
または底部に排出口を何する容器と、前記主軸に着脱自
在なカッター付の回転台および排出用の回転円盤と、容
器蓋と、前記容′a蓋に上下動自在1こ保持された押込
ディスクとを備え、前記カッカー付回転台および回転円
盤を除いた状態で容器内に装着する内容器および主軸に
交換装着するナイフカッターを備えた構成としたもので
、2様の調理ができるとともに、内容器を用−1で調理
すること(こより、材料の排出を阻止し、また押込ディ
スクの下動を阻止して安全性と材料の飛び出しを防止で
きるものである。
′実施例の説明
以下、添付の第・1図〜第3図に基づき、本発明の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
@2図において、本体ケース1内には、ンヤーシ2に取
り付けられた電動機3、前記電動機3の動力伝達用の両
車ム4.歯屯B5、主軸6および電動機3の回転制御用
部品7等が内蔵されている。 塾なお、
前記主軸6は上品が本体ケース1の上方に突出している
。前記本体ケース1上には容器8が、セットされており
、容器8の底部穴からは主軸6が内方に突出している。
り付けられた電動機3、前記電動機3の動力伝達用の両
車ム4.歯屯B5、主軸6および電動機3の回転制御用
部品7等が内蔵されている。 塾なお、
前記主軸6は上品が本体ケース1の上方に突出している
。前記本体ケース1上には容器8が、セットされており
、容器8の底部穴からは主軸6が内方に突出している。
この主軸61こは、カッター9を取り付けた回転台10
と、その回転台1oと共回りをして、遠心力により切削
された材料11を排出するための回転円盤12が取り付
けられている。また、容器8の底部近傍には、切削され
た材料を排出するための開口部13と排出通路14が設
けられている。また、容器蓋15は、容器8に対して、
ロックの必要なしにセットしてのせるだけの構造になっ
ており、切削材料11を下方に押えつけるための押込デ
ィスク16が、その押込ディスク軸部17と容器蓋軸受
部18により、上下に摺動可能な状態で取り付けられて
いる。また、キュウリのような細い材料等を切削する場
合に材料が倒れてしまうのを防止するため、押込ディス
ク軸部17の内側からも材料が容器8内に投入でき、そ
のとき材料を下方に押込むための押込棒19が、装備さ
れている。前記容器8にセットされた容器蓋16にはス
イッチ押込部20を設けてあり、そのスイッチ押込リブ
21が、本体1ケースに設けたスイッチボタン22に対
応する関係をもっている。なお、スイッチボタン22は
ハネ23に抗して下方に押し下げられたとき、スイッチ
町動接点24と固定接点25を接触させ、スイッチが入
り、電動a3が、運転を開始する構造になっている。
と、その回転台1oと共回りをして、遠心力により切削
された材料11を排出するための回転円盤12が取り付
けられている。また、容器8の底部近傍には、切削され
た材料を排出するための開口部13と排出通路14が設
けられている。また、容器蓋15は、容器8に対して、
ロックの必要なしにセットしてのせるだけの構造になっ
ており、切削材料11を下方に押えつけるための押込デ
ィスク16が、その押込ディスク軸部17と容器蓋軸受
部18により、上下に摺動可能な状態で取り付けられて
いる。また、キュウリのような細い材料等を切削する場
合に材料が倒れてしまうのを防止するため、押込ディス
ク軸部17の内側からも材料が容器8内に投入でき、そ
のとき材料を下方に押込むための押込棒19が、装備さ
れている。前記容器8にセットされた容器蓋16にはス
イッチ押込部20を設けてあり、そのスイッチ押込リブ
21が、本体1ケースに設けたスイッチボタン22に対
応する関係をもっている。なお、スイッチボタン22は
ハネ23に抗して下方に押し下げられたとき、スイッチ
町動接点24と固定接点25を接触させ、スイッチが入
り、電動a3が、運転を開始する構造になっている。
材料の連続排出ではなく、容器8内で切削をするような
場合は、第1図に示したように、内容器27およびナイ
フカッター28が組み合わされる。
場合は、第1図に示したように、内容器27およびナイ
フカッター28が組み合わされる。
すなわち、内容器27を容器8にセットして、ナイフカ
ッター28を主軸6に取り付ける。この内容器27は、
押込ディスク16がナイフカッター28に当らないよう
にするためと、内容器27の蓋になるための両作用を兼
ねさせるため、上部口線に押込ディスク受は部29を備
えている。なお、内容器27は底部に主軸6の導入を許
す穴を有している。
ッター28を主軸6に取り付ける。この内容器27は、
押込ディスク16がナイフカッター28に当らないよう
にするためと、内容器27の蓋になるための両作用を兼
ねさせるため、上部口線に押込ディスク受は部29を備
えている。なお、内容器27は底部に主軸6の導入を許
す穴を有している。
fNI述の第2図の状態は野菜等を切削して連続排出す
る状態であり、容器蓋15を下方に押すことによりスイ
ッチが閉成され、電動機3が運転して、カッター91こ
よる切削が行なわれ、切削された材料は排出通路14よ
り連続的に排出される。
る状態であり、容器蓋15を下方に押すことによりスイ
ッチが閉成され、電動機3が運転して、カッター91こ
よる切削が行なわれ、切削された材料は排出通路14よ
り連続的に排出される。
第1図の状態は肉なとを切削する状態、すなわち内容器
27内に切削材料を溜め置く状態である。
27内に切削材料を溜め置く状態である。
この運転時tこおいて、押込ディスク16がナイフカッ
ター28と接しなく、また内容器27の蓋となり、した
がって、機体の破損や材料の上方への飛ひ散りが防止で
きる。この内容器27は、形状が円筒状で洗いやすく、
コンパクトであるため自動食器洗浄器でも容易に洗浄で
き、材料を入れて移動するIこも便利であり、さらJこ
F排出タイプのものでも、容器内での切削が容易にてき
る。
ター28と接しなく、また内容器27の蓋となり、した
がって、機体の破損や材料の上方への飛ひ散りが防止で
きる。この内容器27は、形状が円筒状で洗いやすく、
コンパクトであるため自動食器洗浄器でも容易に洗浄で
き、材料を入れて移動するIこも便利であり、さらJこ
F排出タイプのものでも、容器内での切削が容易にてき
る。
発明の効果
上記実施例の説明より明らかなように、本発明の調理器
は、内容器により材料の移動時や容器の洗浄等が容易に
なり、従来、容器内切削のできなかったものでも、容器
内切削が可能となる。
は、内容器により材料の移動時や容器の洗浄等が容易に
なり、従来、容器内切削のできなかったものでも、容器
内切削が可能となる。
第1図は本発明の¥症例の調理器の断面図、第2図はそ
の調理態様を変えた場合の断面図、第3図は外観斜視図
、第4図は従来の調理器の断面図、its図はその調理
態様を変えた状態の断面図である。 3 電動に、8 容器、13 排出口、14 ・
排出通路、16 容器蓋、16 押込ディスク、2
7 内容器、28 ナイフカッター、29−・押込
ディスク受部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 を: 2 図 q 箒 3 図
の調理態様を変えた場合の断面図、第3図は外観斜視図
、第4図は従来の調理器の断面図、its図はその調理
態様を変えた状態の断面図である。 3 電動に、8 容器、13 排出口、14 ・
排出通路、16 容器蓋、16 押込ディスク、2
7 内容器、28 ナイフカッター、29−・押込
ディスク受部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 を: 2 図 q 箒 3 図
Claims (2)
- (1)本体と、本体内に設けられた電動機と、電動機に
よって回転させられ、かつ、本体の上方に突出する主軸
と、前記本体上に載置され、前記主軸を導入可能に形成
され、かつ、側部または底部に排出口を有する容器と、
前記主軸に着脱自在なカッター付の回転台および排出用
の回転円盤と、容器蓋と、前記容器蓋に上下動自在に保
持された押込ディスクとを備え、前記カッター付回転台
および回転円盤を除いた状態で容器内に装着する内容器
および主軸に交換装着するナイフカッターを備えてなる
調理器。 - (2)内容器は口線部に押込ディスクの受止部を有する
特許請求の範囲第1項に記載の調理器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59212025A JPS6190622A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 調理器 |
US06/783,919 US4691870A (en) | 1984-10-09 | 1985-10-03 | Electric food processor |
AU48383/85A AU579192B2 (en) | 1984-10-09 | 1985-10-08 | Electric food processor |
CA000492625A CA1247503A (en) | 1984-10-09 | 1985-10-09 | Electric food processor |
DE19853535939 DE3535939A1 (de) | 1984-10-09 | 1985-10-09 | Elektrische kuechenmaschine zum zerkleinern von lebensmitteln |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59212025A JPS6190622A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190622A true JPS6190622A (ja) | 1986-05-08 |
JPH0475004B2 JPH0475004B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=16615621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59212025A Granted JPS6190622A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 調理器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190622A (ja) |
AU (1) | AU579192B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354133A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | 東芝テック株式会社 | 電動調理器 |
JPS6354134A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | 東芝テック株式会社 | 電動調理器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4516733A (en) * | 1981-12-02 | 1985-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric food cutting machine |
US4523720A (en) * | 1982-01-15 | 1985-06-18 | Robot-Coupe, S.A. | Food processor assembly |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP59212025A patent/JPS6190622A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-08 AU AU48383/85A patent/AU579192B2/en not_active Ceased
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354133A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | 東芝テック株式会社 | 電動調理器 |
JPS6354134A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | 東芝テック株式会社 | 電動調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU579192B2 (en) | 1988-11-17 |
JPH0475004B2 (ja) | 1992-11-27 |
AU4838385A (en) | 1986-04-17 |
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