JPS62167522A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS62167522A JPS62167522A JP912486A JP912486A JPS62167522A JP S62167522 A JPS62167522 A JP S62167522A JP 912486 A JP912486 A JP 912486A JP 912486 A JP912486 A JP 912486A JP S62167522 A JPS62167522 A JP S62167522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cutter
- discharge
- discharge container
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 8
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 6
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 1
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、排出型と滞溜型の容器を有した調理器に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の野菜の輪切りや線切りを排出容器で行な2 ペー
ジ う電動調理器は、みじん切りを行なう場合、別の排出口
の々い容器を使い、S字形のカッターを回転させるよう
になっていた。
ジ う電動調理器は、みじん切りを行なう場合、別の排出口
の々い容器を使い、S字形のカッターを回転させるよう
になっていた。
発明が解決しようとする問題点 ゛しかじ、誤って
S字形のカッターを排出容器に装着し、回転させた場合
、排出口から手などを差し入れた場合には、円盤状の回
転台に装着された排出容器用のカッターとは異なり、回
転中のカッターに触れるだけで、指を落すような非常に
危険な状態になる。本発明は上記問題点に鑑み安全な調
理器を提供するものである。
S字形のカッターを排出容器に装着し、回転させた場合
、排出口から手などを差し入れた場合には、円盤状の回
転台に装着された排出容器用のカッターとは異なり、回
転中のカッターに触れるだけで、指を落すような非常に
危険な状態になる。本発明は上記問題点に鑑み安全な調
理器を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の手段は、排出容器の下部
にS字形カッターを押し上げる突出部を設けたものであ
る。
にS字形カッターを押し上げる突出部を設けたものであ
る。
作 用
この技術的手段による作用は、誤って排出容器に8字カ
ッターを取シ付けようとすれば、8字カッターの底部を
排出容器の下部に設けた突出部が8字カッターを押上げ
、回転軸この回転のための3 A− 嵌合部が嵌合できずに、8字カッターが回転できなくな
る。
ッターを取シ付けようとすれば、8字カッターの底部を
排出容器の下部に設けた突出部が8字カッターを押上げ
、回転軸この回転のための3 A− 嵌合部が嵌合できずに、8字カッターが回転できなくな
る。
実施例
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第5図に示すように、本体ケース1内にはシャーシ2に
取り付けられた電動機3、前記電動機3の動力伝達用の
歯車A4、歯車B5、主軸6および電動機3の回転制御
用部品7が内蔵されている0なお、前記主軸6は上部が
本体ケース1の一上方に突出している。前記本体ケース
1上には排出容器8がセットされており、排出容器8の
底部穴からは主軸6が内方に突出している。この主軸6
には、カッター9を取り付けだ回転台10とその回転台
10と共回りをして、遠心力により切削された材料11
を排出するだめの回転円盤12が取り付けられている。
取り付けられた電動機3、前記電動機3の動力伝達用の
歯車A4、歯車B5、主軸6および電動機3の回転制御
用部品7が内蔵されている0なお、前記主軸6は上部が
本体ケース1の一上方に突出している。前記本体ケース
1上には排出容器8がセットされており、排出容器8の
底部穴からは主軸6が内方に突出している。この主軸6
には、カッター9を取り付けだ回転台10とその回転台
10と共回りをして、遠心力により切削された材料11
を排出するだめの回転円盤12が取り付けられている。
また、排出容器8の底部近傍には切削された材料を排出
するだめの開口部13と排出通路14が設けられている
。寸だ、容器蓋15は排出容器8に対してロックの必要
なしにセットしてのせるだけの構造になっており、切削
材料11を下方に押えつけるだめの押込ディスク16が
、その押込ディスク軸部17と容器蓋軸受部18により
、上下に摺動可能な状態で取り付けられている。また、
キュウリのような細い材料等を切削する場合に材料が倒
れてし捷うのを防止するため、押込ディスク軸部1了の
内側からも材料が排出容器8内に投入でき、その時材料
を下方に押込むだめの押込棒19が装備されている。前
記排出容器8にセフ)された容器蓋15にはスイッチ押
込部20を設けてあり、そのスイッチ押込リプ21が本
体ケース1に設けたスイッチボタン22に対応する関係
をもっている0なお、スイッチボタン22はバネ23に
抗して下方に押し下げられたとき、スイッチ可動接点2
4と固定接点25を接触させ、スイッチが入り電動機3
が動き出し運転を開始する構造になっている。
するだめの開口部13と排出通路14が設けられている
。寸だ、容器蓋15は排出容器8に対してロックの必要
なしにセットしてのせるだけの構造になっており、切削
材料11を下方に押えつけるだめの押込ディスク16が
、その押込ディスク軸部17と容器蓋軸受部18により
、上下に摺動可能な状態で取り付けられている。また、
キュウリのような細い材料等を切削する場合に材料が倒
れてし捷うのを防止するため、押込ディスク軸部1了の
内側からも材料が排出容器8内に投入でき、その時材料
を下方に押込むだめの押込棒19が装備されている。前
記排出容器8にセフ)された容器蓋15にはスイッチ押
込部20を設けてあり、そのスイッチ押込リプ21が本
体ケース1に設けたスイッチボタン22に対応する関係
をもっている0なお、スイッチボタン22はバネ23に
抗して下方に押し下げられたとき、スイッチ可動接点2
4と固定接点25を接触させ、スイッチが入り電動機3
が動き出し運転を開始する構造になっている。
この構成によれば切削材料11は排出容器8の開口面積
に近い大きさで、排出容器8内の容器蓋15と回転台1
0によって囲まれる材料収容部265ベーン− の大きさまでの材料が、容器蓋15を上方に取るだけで
投入でき、運転時は容器蓋15をのせ、押込ディスク軸
部17を下方に押しながら、容器蓋15のスイッチ押込
部20をもう一方の手で押して、切削することができる
。この方式は容器蓋15を押えながら運転するため、運
転時に手が排出容器8内に入り、カッター9に触れるこ
とがないため容器蓋15のロックの必要がなく、切削材
料11の投入や容器蓋15の開閉が容易にできる。
に近い大きさで、排出容器8内の容器蓋15と回転台1
0によって囲まれる材料収容部265ベーン− の大きさまでの材料が、容器蓋15を上方に取るだけで
投入でき、運転時は容器蓋15をのせ、押込ディスク軸
部17を下方に押しながら、容器蓋15のスイッチ押込
部20をもう一方の手で押して、切削することができる
。この方式は容器蓋15を押えながら運転するため、運
転時に手が排出容器8内に入り、カッター9に触れるこ
とがないため容器蓋15のロックの必要がなく、切削材
料11の投入や容器蓋15の開閉が容易にできる。
第6図は、連続排出ではなく、滞留容器27と8字カッ
ター28を使用して、材料を切削する野菜のみじん切り
や肉等のミンチを行なう場合の状態を示している。すな
わち、滞留容器27を本体ケース1土にセットして、8
字カッター28を主軸に取り付ける。この滞留容器27
は押込ディスク16が8字カッター28に当らないよう
にと切削材料の収納スペース確保のだめ、さらに、滞留
容器27の蓋になるように、上部口縁に押込ディスク受
は部29を備え、押込ディスク16を上方に押し上げて
いる。
ター28を使用して、材料を切削する野菜のみじん切り
や肉等のミンチを行なう場合の状態を示している。すな
わち、滞留容器27を本体ケース1土にセットして、8
字カッター28を主軸に取り付ける。この滞留容器27
は押込ディスク16が8字カッター28に当らないよう
にと切削材料の収納スペース確保のだめ、さらに、滞留
容器27の蓋になるように、上部口縁に押込ディスク受
は部29を備え、押込ディスク16を上方に押し上げて
いる。
6ベーノ
前述の第5図の状態は野菜等を切削して連続排出する状
態であり、容器蓋15のスイッチ押込部20を下方に押
すことによりスイッチが閉成され、電動機3が運転して
、カッター9による切削が行なわれ、切削された材料は
、回転円盤12の遠心力により排出通路14より連続的
に排出される0捷だ、第6図のように滞留容器27と8
字力・ツタ−28を使用することにより、容器蓋15の
セットはその壕ま共用で、材料を溜め置く状態での切削
も容易に行なえる。
態であり、容器蓋15のスイッチ押込部20を下方に押
すことによりスイッチが閉成され、電動機3が運転して
、カッター9による切削が行なわれ、切削された材料は
、回転円盤12の遠心力により排出通路14より連続的
に排出される0捷だ、第6図のように滞留容器27と8
字力・ツタ−28を使用することにより、容器蓋15の
セットはその壕ま共用で、材料を溜め置く状態での切削
も容易に行なえる。
第1図のように、本体ケース1上に排出容器8をセット
した状態で8字カッター28を主軸6に嵌合させて回転
させようとした場合、排出通路14から手を入れ、指先
が8字カッター28の刃先部分に達すると非常に危険で
ある。そのために、本実施例では、排出容器8の底部中
央に8字カッター28を押し上げるだめの筒状リプ30
が設けられている。この筒状リプ3oにより、第3図に
示した主軸6の回り止め部31と第2図に示した8字カ
ッター28の軸部の回り止め32の位置が互7ベーノ に嵌合しないように、S字カッタ〜28を押し上げるた
め、8字カッター28は回転不能になる。
した状態で8字カッター28を主軸6に嵌合させて回転
させようとした場合、排出通路14から手を入れ、指先
が8字カッター28の刃先部分に達すると非常に危険で
ある。そのために、本実施例では、排出容器8の底部中
央に8字カッター28を押し上げるだめの筒状リプ30
が設けられている。この筒状リプ3oにより、第3図に
示した主軸6の回り止め部31と第2図に示した8字カ
ッター28の軸部の回り止め32の位置が互7ベーノ に嵌合しないように、S字カッタ〜28を押し上げるた
め、8字カッター28は回転不能になる。
第2図の8字カッターキャップ33には、中火に筒状壁
34が設けてあり、滞留容器27を使いS字カッタ〜2
8による切削時に、主@6の先端部35に嵌合し、8字
カッター28が揺動するのを防止している。
34が設けてあり、滞留容器27を使いS字カッタ〜2
8による切削時に、主@6の先端部35に嵌合し、8字
カッター28が揺動するのを防止している。
発明の効果
以上より明らかなように、本発明は、排出容器に8字カ
ッターを装着しても回転することがなく、排出口から手
を入れても安全である0
ッターを装着しても回転することがなく、排出口から手
を入れても安全である0
第1図は、本発明の一実施例を示す調理器において、排
出容器に8字カッターを装着したときの断面図、第2図
は同調理器の8字カッターの断面斜視図、第3図は同調
理器の本体上部斜視図、第4図aは同調理器に排出容器
を取り付けた場合の外観斜視図、第4図すは同調理器に
滞溜容器を用いた場合の外観斜視図、第5図は第4図の
A−B−0面における断面図、第6図は第4図の11−
E面における部分断面図である。 1・・・・本体ケース、3・・・・・電動機、8・・・
・・排出容器、9・・・・・カッター、10・・・・・
回転台、11・・・・材料、12・・・・・・回転円盤
、13・・・・・開口部、14・・・・排出通路、15
・・・・・・容器蓋、27・・・・・・滞留容器、28
・・・・・8字カッター、3o・・・・・筒状リプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 1ヲ3 第3図 第4図
出容器に8字カッターを装着したときの断面図、第2図
は同調理器の8字カッターの断面斜視図、第3図は同調
理器の本体上部斜視図、第4図aは同調理器に排出容器
を取り付けた場合の外観斜視図、第4図すは同調理器に
滞溜容器を用いた場合の外観斜視図、第5図は第4図の
A−B−0面における断面図、第6図は第4図の11−
E面における部分断面図である。 1・・・・本体ケース、3・・・・・電動機、8・・・
・・排出容器、9・・・・・カッター、10・・・・・
回転台、11・・・・材料、12・・・・・・回転円盤
、13・・・・・開口部、14・・・・排出通路、15
・・・・・・容器蓋、27・・・・・・滞留容器、28
・・・・・8字カッター、3o・・・・・筒状リプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 1ヲ3 第3図 第4図
Claims (1)
- 電動機を内蔵した本体と、この本体上に載置される排出
口を有した排出容器と、この排出容器内で前記電動機に
より回転するカッターを有した回転台とこの回転台の下
方の前記排出容器内で回転し前記排出口より切削物を排
出させる回転円盤と、前記排出容器の代りに前記本体上
に載置される滞溜容器と、この滞溜容器内で回転するS
字カッターとを有し、前記排出容器の下部に、前記S字
カッターの底部を突上げる突出部を設けたことを特徴と
する調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP912486A JPS62167522A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP912486A JPS62167522A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167522A true JPS62167522A (ja) | 1987-07-23 |
JPH043208B2 JPH043208B2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=11711890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP912486A Granted JPS62167522A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62167522A (ja) |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP912486A patent/JPS62167522A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043208B2 (ja) | 1992-01-22 |
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