JPS61240924A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPS61240924A
JPS61240924A JP8379085A JP8379085A JPS61240924A JP S61240924 A JPS61240924 A JP S61240924A JP 8379085 A JP8379085 A JP 8379085A JP 8379085 A JP8379085 A JP 8379085A JP S61240924 A JPS61240924 A JP S61240924A
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JP
Japan
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cutter
rotary table
cut
container
wall
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JP8379085A
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JPH0640854B2 (ja
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政雄 福永
野々口 博
康治 河合
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、野菜等の切削を行う調理器に関する。
従来の技術 従来の野菜等を輪切りにする調理器の切削部は第4図に
示すような構造になっていた。
すなわち、容器101内の回転台102が本体103内
の電動機104からの回転力により回転し、容器101
の上部開口部を覆う容器蓋106の押込ディスク106
に押え込まれた被切削材料107’ii回転台102の
カッター108により輪切りにされ、下方に落下する。
そして、回転台102に取り付けられ、回転台102と
共に回転する回転円盤109により、遠心力を与えられ
て排出通路110から飛び出してくるようになっていた
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものは、容器101とカッタ
ー108との間に回転のだめの間隙が必要なため、その
間隙に被切削材料107が入るとカッター108が当ら
ないため切削できず、容器101とカッター108の間
にはさまって回転抵抗になったり、回転台102上につ
つばた状態になり、カッター108の切削を妨害したり
するという問題があった。
また、この解決案として回転台102を第3図に示すよ
うな構成にしたものもあった。すなわち回転台111の
外周に外壁112を設け、この外壁112の作用により
、被切削材料107と容器101の相対位置は規制され
て、容器101とカツタ−108の間に被切削材料10
7がはさまることは防止できるが、外壁112とカッタ
ー108の外周端とのわずかな間隙113にくさび効果
により被切削材料107が入シ込み、切削を妨害すると
いう問題があった。
そこで、本発明は容器とカッターの間や回転台とカッタ
ーの間に被切削材料がはさまらないようにするものであ
る。
問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決する本発明の手段は。
カッターを備えた回転台の外周に環状の外壁を設け、こ
の回転台の回転方向の前記カッターの前側は前記カッタ
ーの外周端より内側に入るように内側になめらかに突出
させるものである。
作  用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、被切削材料が回転台によシ遠心力でその外周
に押しやられても、その外壁に案内されて、カッターに
当る寸前には、カッターの外端部より必ず内側にあるた
め、被切削材の切削部全体がカッターに当ることとなる
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図、第2図において、本体ケース1内にはシャーシ
2に取り付けられた電動機3、前記電動機3の動力伝達
用の歯車A4、歯車B5、主軸6および電動機30回転
制御用部品7が内蔵されている。なお、前記主軸6は上
部が本体ケース1の上方に突出している。前記本体ケー
ス1上には容器8がセットされており、容−8の底部穴
からは主軸6が内方に突出している。この主軸6には、
カッター9を取り付けた回転台1oとその回転台10と
共回りをして、遠心力により、切削された被切削材料1
1t−排出するための回転円盤12が取り付けられてい
る。また、容器8の底部近傍には、切削された被切削材
料を排出するための開口部13と排出通路14が設けら
れている。また、容器蓋16は容器8に対してロックの
必要なしにセットしてのせるだけの構造になっており被
切削材料11を下方に押えつけるための押込ディスク1
6が、その押込ディスク軸部17と容器蓋軸受部18に
より、上下に摺動可能な状態で取り付けられている。ま
た、キュウリのような細長い被切削材料等を切削する場
合に材料が倒れてしまうのを防止するため、押込ディス
ク軸部17の内側からも被切削材料11が容器8内に投
入でき、その時、被切削材料11t−下方に押込むため
の押込棒19が装備されている。前記容器8にセットさ
れた容器蓋16には、スイッチ押込部20を設けてあり
、そのスイッチ押込リプ21が本体ケース1に設けたス
イッチボタン22に対応する関係をもっている0なお、
スイッチボタン22はバネ23に抗して下方に押し下げ
られた時、スイッチ可動接点24と固定接点25を接触
させ、スイッチが入り、電動機3が動き出し、運転を開
始する構造になっている。
また、回転台1oの外周部には、環状の外壁26部が内
側にくるようにオーバーラツプ部27を設け、かつ、被
切削材料11に引っかからないようになめらかに内壁部
形状を変化させている。この外壁26とカッター9にオ
ーバーラツプ部27を設けることにより、被切削材料1
1は確実にカッター9の外端より間隔を有した内側の刃
付部で切削されるように内方向案内され、外壁26とカ
ッター9の間に入り込んだりすることなく、スムーズに
切削されることになる。また、上記の内容から明らかな
ように容器8とカッター9の間に入ることもない。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明は、回転台の外周
に外壁を設け、回転台の回転方向に対してカッターの前
側の外壁をカッターの外周端よりも内側に位置させたこ
とにより、カッターによる切削が確実に刃付部で行なわ
れ、カッターと回転台や容器との間に入り込むこともな
くなり、確実に切削が進むという効果を有している0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である調理器の回転台の斜視
図、第2図は同調理器断面図、第3図は従来の調理器の
回転台の斜視図、第4図は同調理器の断面図である。 3・・・・・・電動機、9・・・・・・カッター、10
・・・・・・回転台、26・・・・・・外壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体内に設けた電動機と、この電動機により回転する回
    転台と、この回転台の上面に設けられたカッターと、前
    記回転台の外周に上方に突出して設けた外壁とを有し、
    前記回転台の回転方向に対して前記カッターの前側の前
    記外壁は、なめらかに内側に突出してなる調理器。
JP8379085A 1985-04-19 1985-04-19 調理器 Expired - Lifetime JPH0640854B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8379085A JPH0640854B2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8379085A JPH0640854B2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19 調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61240924A true JPS61240924A (ja) 1986-10-27
JPH0640854B2 JPH0640854B2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=13812439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8379085A Expired - Lifetime JPH0640854B2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19 調理器

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JP (1) JPH0640854B2 (ja)

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JPH0640854B2 (ja) 1994-06-01

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