JPS61202269A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPS61202269A
JPS61202269A JP60283222A JP28322285A JPS61202269A JP S61202269 A JPS61202269 A JP S61202269A JP 60283222 A JP60283222 A JP 60283222A JP 28322285 A JP28322285 A JP 28322285A JP S61202269 A JPS61202269 A JP S61202269A
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trap
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interrupt
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    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
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    • GPHYSICS
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/161Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は一般的にはプロセッサの制御に関し、さらに詳
しくいえば、主プロセツサおよびコプロセッサの資源の
共用の制御に関する。
B、従来技術 マイクロプロセッサが利用できるようになったことによ
り、パーソナルコンピュータを含む比較的小規模のコン
ピュータの機能の種類は飛躍的に増加した。わずか5年
くらい前の平均的な″パーソナルコンピュータ″でさえ
、現在のパーソナルコンピュータに比べれば非常に原始
的であったといえる程である。
個人および企業の多くはパーソナルコンピュータを購入
し、ワード処理アプリケーションやデータ処理アプリケ
ーション等の選択されたタスクを実行するようそのコン
ピュータに命令するためそのようなプログラムを書くが
または購入している。
パーソナルコンピュータの技術が急速に発展してきたこ
とに伴い、システムの構成要素間である程度の互換性を
保つ必要性が高まってきた。そこで、現状のシステムに
おいて多くのハードウェア的入出力装置を使用できるよ
うにするための標準(公式または事実上の)が開発され
てきた。
プログラムソフトウェア、おにびこれを使用した結果生
成される広範なデータファイルにはバートウニアの技術
の開発が進むごとに面倒な互換性の問題がついてまわる
。たとえば、ごく初期のパーソナルコンピュータはたい
てい8ビツトマシンであった。そのプロセッサは一時に
8ビツトを処理する能力があった。これはさらに16ビ
ツト、最近では32ビツトへと進んでいる。もともと8
ビツトプロセツサ用に書かれたソフトウェアは32ビツ
トのシステムにおいて使用できるかまたは使用可能にで
きるが、そのアプリケーションは普通は32ビツトプロ
セツサ用のソフトウェアを書くことによって高性能かつ
高効率で走行するようプログラムすることができる。も
ちろん、この問題は8ビツトプロセツサと16ビツトプ
ロセツサとの間における問題でもあった。
したがって、既存のソフトウェアおよびそれに関連する
データをその後に登場したさらに進んだ高性能のシステ
ムにおいて使用できるようにしたいという要望が起きる
のは当然のことである。しかしながら、このような新し
い高性能のシステムはそのより優れた機能を生かすよう
な形で利用することも要請される。すなわち、能力の低
い古いソフトウェアを使用することによりせっかくの高
性能が十分に生かしきれないことになったのでは、高性
能にした意味がなくなってしまう。コンピュータの特定
な新しい機能(数値機能、浮動小数10進機能等)を可
能とするため、従来はコプロセッサと呼ばれる付加的な
プロセッサを利用していたが、コプロセッサを用いた従
来の構成によれば、付加的なコプロセッサは付加的な機
能を提供しながら既存のプロセッサは特別の目的を持っ
たコントローラ(たとえはI10コントローラ)のプロ
セッサとして機能する。
コプロセッサに関する上記のような従来の使用法に対し
別のアプローチとして、性能の低い既存のプログラムお
よびそのデータファイルを最新の高性能のシステムにお
いて引き続いて使用できるようにするため現状のシステ
ムの主プロセツサに比へて性能の劣る付加的なプロセッ
サを用いることが提案されている。これによれば、主プ
ロセツサはコプロセッサとは無関係に高性能のプログラ
ムを実行することができる。この構成によれば、既存の
プログラムおよびそのデータファイルは主プロセツサに
よって実行されているプログラムと事実上並行して走行
させることができる。
C1発明が解決しようとする問題点 後半で説明したような構成においては、2つのプロセッ
サ間でシステムの資源に関する競合の問題が生ずる場合
がある。こうした問題は、各々のプロセッサからみると
全く異なったオペレーティングシステムがシステム環境
に対して実質的に存在し得るということと絡み合ってい
る。したがって、主プロセツサが第1のオペレーティン
グシステムに基づくアプリケーションプログラムを走行
させながらコプロセッサが異なるオペレーティングシス
テムに基づく他のアプリケーションプログラムを並行し
て走行させることができるというのは非常に有益なこと
ではあるが、2つのプロセッサが同じI10装置を使用
することに関する競合の問題、およびシステムにおける
2つのプロセッサの割込みを処理することに関する競合
の問題を解決することがさらに望ましい。
したがって本発明の目的は、主プロセツサおよびコプロ
セッサを有する上記のようなシステムおいて資源の共用
に関する有益な技術を提供することにある。
D0問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、第1のプロセッサと、第2の
プロセッサと、バスに接続された少くとも1つの入出力
装置とを含む本発明のデータ処理システムは、(a)入
出力装置に試行された第2のプロセッサによる直接のア
クセスを選択的に禁示し且つ第1のプロセッサにより動
的に制御可能な第1の手段と、(b)第2のプロセッサ
の試行したアクセスが禁示されたとき、該アクセスを第
1のプロセツサに代行させる第2の手段と、を有するこ
とを特徴とする。
E、実施例 はじめに本発明の実施例を概説する。以下に説明する技
術は、既知のコードを走行させる主プロセツサと、主プ
ロセツサに対して不知のコードを走行させるコプロセッ
サとの間でI10装置が共有されるような環境に適用で
きる。本実施例によれば、コプロセッサに関連して付加
的な制御論理があるので、共有されるI10資源の実際
の管理はコプロセッサで走行するソフトウェアに対して
トランスペアレントである。これは主プロセツサにより
ロード可能なランダムアクセスメモリを組み込んだトラ
ップ論理を提供することで実現される。このランダムア
クセスメモリは共有されたI10装置に関するコプロセ
ッサの現在の使用可能性についてのデータを含むもので
ある。トラップ論理は、主プロセツサが共有された種々
のI10装置を現に使用する状態に応じて主プロセツサ
によって動的に制御できる。コプロセッサのI10装置
への直接のアクセスが禁止されたときコプロセッサのこ
の要求(直接アクセス要求)が有効にサービスされるよ
う、主プロセツサを利用してこのアクセスを遂行せしめ
るための論理も設けられる。コプロセッサのプログラム
が書かれたときに使われていたI10装置が現システム
には存在していないか又は新しい高性能のI10装置と
入れ換わっているような場合には、主プロセツサはもと
のI10装置をエミュレートすることができる。
さらに、主プロセツサのI10装置の使用状態と競合し
ないよう、コプロセッサへの割込みおよびコプロセッサ
からの割込みを管理するための論理をコプロセッサカー
ドに関連して設ける。
以下、図面を参照しながら、本実施例を詳述する。
第1図は主プロセツサとコプロセッサの両方を用いるコ
ンピュータシステムの構成の一例を示す図である。主プ
ロセツサ11はチャネル12を介してメモリコントロー
ラ13に接続される。主プロセツサ11は、たとえば、
モトローラ社の68O00またはインテル社の8028
6でもよい。
もちろんこれに限らずどんなタイプのものを使ってもよ
い。メモリコントローラ13は、たとえば主プロセツサ
に80286を使うならインテル社の8202でもよい
。チャネル14はメモリコントローラ13とシステムメ
モリ15とを接続するシステムメモリ15は通常はラン
ダムアクセスメモリである。
I10バス16はメモリコントローラ13と、固定ディ
スク装置17、フロッピーディスク装置18、プリンタ
19.ディスプレイ20、キーボード21のような複数
のI10装置とを接続する。
これらの工/○装置の他、コプロセッサカード22もI
10バス16に接続されている。キーボード21を除い
てこれらのI10装置はI10バス16内の割込みライ
ンに接続されている。キーボードの割込みは別の割込み
ラインを介して直接主プロセツサ11に伝えられる。
コプロセッサカード22の構成を第2図に示した。コプ
ロセッサカード22の核となる参照番号25の部分は、
コプロセッサ(たとえば80286)、割込みコントロ
ーラ(たとえばインテル社の8259)、および種々の
ローカルI10装置を含む。ローカルI10装置にはた
とえばタイマがある。日時用クロックや音声発生部はこ
のタイマからタイミング信号を受は取る。主プロセツサ
11によって制御できるI/○フィルタ26は、主プロ
セツサ11が工/○バス16に接続されたI10装置1
7ないし21を要求するための高い優先順位を持ってい
るときは、コプロセッサカード22によるI10装置の
アクセスを禁止する。
同様な意味で、割込みフィルタ27はコプロセッサに関
連する割込みの制御に利用する。割込みフィルタ27は
コプロセッサの応答を禁止するためI10バス16から
の割込みラインを選択的に遮断することができる。割込
みフィルタ27によって、主プロセツサ11はコプロセ
ッサカード22へのI10書込みで割込みを発生するこ
とができる。これによれば、コプロセッサは任意の割込
みを直接処理することができるし、主プロセッサ11は
その割込みを処理することおよび1つの割込みをコプロ
セッサに再生すること自体を要求することができる。し
たがって主プロセツサ11は任意のI10装置をシミュ
レートすることができる。
割込みフィルタ27の構成を第3図に示した。
コプロセッサカード22に関連する可能性のある4つの
タイプの割込みについて説明する。第1のタイプの割込
み(おそらくこれが最も普通であろう)はバス割込みラ
インがセットになったライン群31を介してANDゲー
トがセットになったANDゲート群30に到達する。説
明の簡単のため、ライン群31を介してANDゲート群
30に伝達される割込みのレベルをレベルエないし5と
する。
これらレベル1ないし5は割込みの1つがANDゲート
群3oのうちの適切な1つのANDゲートのところに到
達したと仮定すると、このANDゲートが割込みマスク
レジスタ32(後述する)で適切に条件付けられたとき
その割込み信号はANDゲート群30、ORゲート群3
3、割込みコントローラ34、およびコプロセッサ35
への割込みラインを通る。前述したようにコプロセッサ
35がインテル社の80286なら、割込みコントロー
ラ34はインテル社の8259でもよい。
割込み信号を通すANDゲート群30を適切に条件付け
るため、割込みマスクレジスタ32にはI10バス16
のデータ部分であるI10データバス16aを介して主
プロセツサ11によるロードが必要である。レベルエな
いし5の割込みの各々に対してANDゲート群30の個
々のANDゲートを適切に条件付けるために、主プロセ
ツサ11がコプロセッサ35にレベル1ないし5の割込
みの1つに直接応答させたいときは、割込みマスクレジ
スタ32におけるレベルエないし5の割込みの各々に関
連して別々のビットがセットされる。
したがって主プロセツサ11が資源を使用中であるため
にコプロセッサ35のレベル1ないし5の割込みに対す
る直接の応答を許すことができないときは、主プロセツ
サ11はコプロセッサ35の応答を禁止したいというこ
とを示す特定の割込みに関して割込みマスクレジスタ3
2における対応する1つのビットを動的に制御すること
ができる。
たとえば、レベル3の割込みが固定ディスク装置17に
関連したものであるとする。さらに、コプロセッサ35
が固定ディスク装置17の読取りまたは書込みに関係し
ているとする。ここでもし主プロセツサ11が固定ディ
スク装置17へのアクセスを要求しようとするときは、
主プロセツサ11は割込みマスクレジスタ32において
レベル3の割込みに関連するビットを1からゼロにリセ
ットすることができる。これにより、レベル3の割込み
に関連するANDゲート群3oのうちの1つのA N 
Dゲートの条件付けの解除が行われる。
コプロセッサカード22に関連する第2のタイプの割込
みは、内向きの割込みとは異なる外向きの割込みである
。この場合、コプロセッサカード22における他の論理
37が主プロセツサ11へ割込みを発生する必要がある
。この割込みは第3図ではレベル6として示した。この
割込みはライン群31の中には入っていないので、AN
Dゲート群30には伝達されない。この割込みは主プロ
セツサ11へ向けられるものでありコプロセッサ35へ
向けられるものではないから、これは当然のことである
コプロセッサカード22に関する第3のタイプの割込み
は、コプロセッサカード22から発せられる(コプロセ
ッサカード22上のローカルI10装置の1つから発せ
られる)コプロセッサへの割込みである。前述の如く、
そのようなローカルエ/○装置の1つは、たとえば、タ
イマである。
この場合、ローカルエ/○装置群40からの割込みはコ
プロセッサ35へ割込み信号を伝える割込みコントロー
ラ36のレベル0の割込み入力にライン36を介して直
接伝えられる。
第4のタイプの割込みは主プロセツサ11によってシミ
ュレートされるコプロセッサ35への割込みである。ラ
イン群31を介してではなく、I10バス16のI10
データバス16aを介して主プロセツサ11からのシミ
ュレー1〜された割込”みがコプロセッサカード22に
入る。I10データバス16a上にそのような割込み信
号−があると、割込み強制レジスタ41は割込みレベル
エないし7の任意の1つの割込み信号を割込みコントロ
ーラ34へ直接伝える。レベル7の割込みは決してライ
ン群31にはあられれないということに留意されたい。
したがってレベル7の割込みは、工10データバスi 
6 aを介する適切な信号のセットに応答する割込み強
制レジスタ41でしか強制できない。このことにより、
主プロセツサはI10バス16に割込みラインの割り当
てられていないキーボードのような装置に割込み機能を
提供することができる。レベル6の割込みはライン群3
1を介してコプロセッサカード22外から伝えることも
できるし、同時に、以上のレベル7の割込みのように強
制することもできる。このように1つの割込みレベルを
主プロセツサ11およびコプロセッサ35の間の双方向
通信経路として使用することができる。
次に第4図に示す論理すなわちI10フィルタ26につ
いて説明する。この論理によれば、主プロセツサ11の
I10装置の現使用状況に応じてコプロセッサのこれら
I10装置への直接のアクセスを禁することができる。
たとえばコプロセッサ35が固定ディスク装置17から
データを読み取りたいというような状態を考えてみる。
コプロセッサ35はコプロセッサのアドレスバス45を
介して固定ディスク装置17のアドレスを知らせる。こ
のアドレスはマルフブレクサ47を介してトラップRA
M46においても利用可能となる。
主プロセツサ11が固定ディスク装置17を現に使用し
ているとすると、トラップRAM46に固定ディスク装
置17のアドレスが伝えられたときこのアドレスに対応
するトラップRAM4Gにおけるアドレスのところから
ゼロのデータビットが出力される。このゼロのデータビ
ットが出力される。このゼロのデータビットは″データ
″ラインを介してトラップ制御論理48に伝えられる。
この時点でトラップ制御論理48はコプロセッサ35か
らのI10読取りラインおよび工/○書込みラインに直
列されたゲート群49への′″R/W(読取/書込)遮
断″信号を上げる。これにより、コプロセッサカード2
2(コプロセッサ35)から発せられる工/○読取り信
号および工/○書込み信号が遮断される。
コプロセッサ35はI10装置からのデータ読取りを試
行中ということで、自身のI10読取り信号を上げてい
る。I10読取りラインおよびI10書込みラインはま
たトラップ制御論理48への入力でもあるから、トラッ
プ制御RAM46がらのゼロのビットとこのI10読取
り信号があるとトラップ制御論理48は読取りトラップ
シーケンスを開始する。トラップ制御論理48はすぐに
トラップ信号(パ作動不能″ライン)を発してサイクル
の途中でコプロセッサ35を停止させる。
このとき、トラップ制御論理48はI10バス16のア
ドレスバス部分であるI10アドレスバス16bへのゲ
ート群50とI10バス16のデータバス部分であるI
10データバス16aへのゲート群51の減勢も行う。
これらの動作により、コプロセッサ35とI10バス1
6との接続を完全に断つことができる。
バスアービタ53へのライン52に信号があると“−M
ST (マスタ)″ラインは非活動化される。これによ
り、I10バス16に関するコプロセッサカード22の
どんな制御権も放棄される。
トラップ制御論理48はANDゲート56への入力であ
るライン55にも信号を発生する。ANDゲート56へ
のもう一方の入力は割込み制御レジスタ57からのもの
である。I10トラップシーケンスについての割込みを
許すため主プロセツサ11が既に割込み制御レジスタ5
7をセットしていれば、IRQ15(レベル15の割込
み)信号がANDゲート56から出力される。次に主プ
ロセツサ11はIRQ15信号によって、または他の例
ではコプロセッサの状況レジスタ62をポーリングする
ことによってサービス要求を検知する。
トラップ制御論理48からライン55に供給される信号
は一対のANDゲート6oおよび61の入力にも印加さ
れる。ANDゲート60および61の各々の他方の入力
はそれぞれコプロセッサ35からのT/○読取り信号お
よびI10書込み信号である。したがって、ライン55
に信号があるとANDゲート60またはANDゲート6
1は状況レジスタ62の成るビットをセットする。必要
とするデータバスが8ビツトであるか16ビツトである
かを表わすコプロセッサ35から出力される” 8 /
 16 ”信号も状況レジスタ62への入力である。し
たがって、主プロセツサ11はサービス要求を検知する
と、ライン群63からゲート64を介して■/○データ
バス16aに通される状況レジスタ62の内容を読み取
る。
これで主プロセツサ11は、コプロセッサ35が8ビツ
トまたは16ビツトのデータチャネルで1つのI10装
置からのデータの読取りを試行したということがわかる
。そうすると主プロセツサ11はコプロセッサ35のト
ラップアドレスレジスタ201(第6図)からのアドレ
ス(トラップアドレス)の読取りを行う。この読取りが
デコーダ70(第5図)によって検知されると選択バス
75における1つの選択ラインが活動化されてトラップ
制御論理48が付勢される。そしてゲート65が開きコ
プロセッサ35のアドレスバス45からI10データバ
ス16aにそのアドレスが通される。こうして主プロセ
ツサ11は、コプロセッサ35の試行した読取りのアド
レスを取得する。
ここで主プロセツサ11はその工/○装置に直接読取り
要求を発することもできるし、読取りデータに関して必
要な計算を遂行することもできる(後者はそのI10装
置がエミュレートされたものであるときに重要なもので
ある)。主プロセツサ11は読取りデータ(または必要
な計算を施した読取りデータ)を取得し、ゲート群66
を介してそのデータをI10データバス16aからコプ
ロセッサのデータバス67に書き込む。すなわちコプロ
セッサ35に書き込む。工/○データバス16aへのト
ラップアドレスの書込みと同じように、コプロセッサの
データバス67への読取りデータの書込みはゲート群(
ただし66)を介して行う。
こうして読取りデータがコプロセッサ35に書き込まれ
たので、トラップ制御論理48はコプロセッサ35への
゛′作作動不能倍信号下げてコプロセッサ35の処理を
許可する。これでコプロセッサ35はデータバス67に
保持されているそのデータを受は取ってあたかも実際に
I10装置を読み取ったかのようにしてそのオペレーシ
ョンを進行する。
以上の読取りトラップオペレーションのシーケンスは書
込みトラップオペレーションの場合でもほとんど同じで
ある。書込みトラップの場合、主プロセツサ11は読取
りトラップと同じようにトラップアドレスを取得して、
トラップデータレジスタ203(第6図)に読取り要求
を発する。この読取りがデコーダ70で検知されると1
選択バス75における1つの選択ラインが活動化されて
トラップ制御論理48を付勢する。これでゲート群51
が開いてそのデータがコプロセッサのデータバス67か
らI10データバス16aに通る。
主プロセツサ11は必要ならそのデータを成る工/○装
置に書き込むことができる。そうせずに、他の何らかの
目的で主プロセツサ11がこのデータを使用するためこ
れをコプロセッサ35から主プロセツサ11へ送ること
が望ましいときは、このプロシージャは続行できる。
真のI10装置への書込みの要求がないので以上のよう
な読取りまたは書込みのトラップは、診断モードにおけ
るコプロセッサ35および主プロセツサ11の間でのデ
ータの受渡しや、コプロセッサ35の入出力オペレーテ
ィングシステムから主プロセツサ11で走行するサービ
スルーチンへのパラメータおよびパラメータアドレスの
送信に関してこれら2つのプロセッサのオペレーション
の同期(一般的にはセマフォとして知られている)に大
変都合がよい。
第5図を参照しながら、主プロセツサ11によるトラッ
プRAM46へのロードを説明する。トラップRAM4
6はnX1のスタティックRAMでもよい。第4図のと
ころで説明したように、トラップRAM46がアドレス
されると指定されたそのアドレスのところに存在する1
つのビットの状態によって、トラップ制御論理48はコ
プロセッサ35がI10バス16上の1つのI10装置
を直接アクセスできるのかどうかがわかる。説明の都合
上、この選択されたアドレスのところの2進値ゼロで、
コプロセッサ35は選択された工/○装置を直接アクセ
スすることができないということを意味し、一方2進値
1で、コプロセッサ35はトラップRAM46における
アドレスに対応するI10バス16上の特定のI10装
置への直接アクセスが可能であるということを意味する
ものとする。主プロセツサ11がトラップRAMl6に
おけるこの特定のビットの状態を動的に変更できるとい
うことは、本発明の特に有益かつ重要な特徴である6 主プロセツサ11がI10バス16の制御権を有してい
ると、“−MST”ラインはハイレベルである。主プロ
セツサ11がI10アドレスバス16bに成る特定の″
トラップRAM更新”アドレスを供給すると、デコーダ
70は、主プロセツサ11がトラップRAM46におけ
る1つのビットの状態を更新したいのだということがわ
かる。
ライン71に供給されるデコーダ70の出力でマルチプ
レクサ47はデフオールド状態(第4図で説明した如く
、コプロセッサのアドレスバス45の内容がマルチプレ
クサ47を介してトラップRAM46に通るような状態
)から、工/○データバス16aおよびコプロセッサの
データバス67の内容がマルチプレクサ47を介してト
ラップRAM46に通るような一時的な状態に切り換る
これには第4図におけるゲート群66の付勢も必要であ
る。このようにしてマルチプレクサ47の状態が切り換
って、I10データバス16aおよびコプロセッサのデ
ータバス67に主プロセツサ11によって少なくともm
+1ビツトが印加されると、そのうちのmビットはトラ
ップRAM46における特定のビットのロケーションを
アドレスするためマルチプレクサ47を通る。一方、残
りの1ビツトはゲート68を介してデータバス67から
トラップRAM46の″データ″端子へ通される。これ
と並行して主プロセツサ11はI10バス16の工/○
書込みラインをハイレベルに上げる。デコーダ7oのラ
イン71の信号もハイレベルなので、AND−ゲート7
2はトラップRAM46の″書込み″端子にハイレベル
の信号を供給する。このようにして主プロセツサ11は
特定のI10装置に対応するトラップRAM46におけ
る特定のアドレスのところにゼロまたは1を書き込むこ
とができる。
第3図に示した割込み強制レジスタ41および割込みマ
スクレジスタ32において特定のビットを2進のゼロま
たは1つのレベルにセットするのも、これと同様なデコ
ーダ80を使って同じようにして行うことができる。
以上に示したように本発明によれば、コプロセッサの試
行した工/○装置への直接のアクセスを必要に応じて選
択的に禁止し、このアクセスを主プロセツサが代行する
ことによりコプロセッサはその後の処理を引き続いて進
行することができる。
これはその工/○装置がエミュレートされたものである
ときに特に有益である。というのは、コプロセッサがI
10装置から読み取ろうとしていたデータがそのままで
はコプロセッサには使えないようなものであるときや、
コプロセッサがI10装置に書き込もうとしていたデー
タがそのままでは工/○装置には使えないようなときは
、コプロセッサのアクセスを選択的に禁止しこれを代行
することにより主プロセツサがそのデータに対して必要
な計算を施すことができるからである。もちろん、これ
らの場合以外にも本発明の概念は有益である。コプロセ
ッサの工/○装置への直接アクセスの選択的な禁止は主
プロセツサにより動的に制御できるから、システム構成
の変更があってもより柔軟に対応することができる。
以下に読取りトラップオペレーションおよび書込みトラ
ップオペレーションのより具体的な実施例をステップ的
に表わしたものを示す。
これらのオペレーションは、前述の如く主プロセツサ1
1がIRQ15信号でサービス要求を検知して状況レジ
スタ62を読み取ることによって(または他の実施例に
よれば状況レジスタ62をポーリングすることによって
)、読取りトラップまたは書込みトラップのいずれが必
要とされるかに応して呼び出される。
読取りトラップオペレーション ・読取りトラップ開始 ・トラップアドレスレジスタの内容をトラップアドレス
とする(トラップアドレスの取得)・トラップアドレス
テーブル(トラップアドレスを記憶するテーブル)でト
ラップアドレスを比較する ・トラップアドレスがセマフォアドレスのときは、・セ
マフォオペレーションの指示を実行する・計算されたセ
マフォの応答をトラップデータとする ・トラップアドレスが共有された工/○装置のものであ
るときは、 ・工/○装置をコプロセッサに割り岩てることができる
なら、 ・その旨トラップRAMを設定する ・I10装置のポートを読み取りこれを読取リデータと
する 、  ・I10装置をコプロセッサに割り当てることが
できないなら、 ・ユーザにその旨通知する ・トラップアドレスがエミュレートされたI10装置の
ものであるときは、 ・必要なら実際のI10装置から読取りを行い、エミュ
レートされた読取り応答を計算しこれを読取りデータと
する ・以上の場合以外はトラップを発生すべきでないのでユ
ーザにその旨通知する ・以上のステップの後、16ビツトフラグがオフのとき
は、 ・アドレスに応じて読取りデータの上位バイトおよび下
位バイトに交換してコプロセッサが正しいパスラインで
データを受は取れるようにする ・以上のようにしてトラップされたデータをトラップデ
ータレジスタに入れる(コプロセッサへのデータの送信
) ・読取りトラップ終了 ゛みトラップオペレーション ・書込みトラップ開始 ・トラップアドレスレジスタの内容をトラップアドレス
とする(トラップアドレスの取得)・トラップアドレス
テーブルでトラップアドレスを比較する ・トラップアドレスがセマフォアドレスのときは、・ト
ラップデータレジスタの内容を書込みデータとする ・16ビツトフラグがオフなら、 ・アドレスに応じて書込みデータの上位バイトおよび下
位バイトを交換して正しいバイトを処理できるようにす
る ・1つのパラメータとして書込みデータを用いることに
よりセマフォオペレーションの指示を実行する。
・トラップアドレスが共有されたI10装置のものであ
るときは、 ・I10装置をコプロセッサに割り当てることができる
なら、 ・その旨トラップRAMを設定する ・トラップデータレジスタの内容を書込みデータとする ・16ビツトフラグがオフなら、 ・アドレスに応じて書込みデータの上位バイトおよび下
位バイトを交換して正しいバイトを処理できるようにす
る ・適切なエミュレーションを行う(データの計算) ・必要なら実際のI10装置に書込みデータまたは計算
されたデータを書込む ・以上の場合以外はトラップを発生すべきでないのでユ
ーザにその旨通知する ・書込みトラップ終了 以下に示すコプロセッサに関するI10装置可用性設定
オペレーションはトラップRAM46の設定のより具体
的な実施例をステップ的に表わしたものである。
T/○装置可用性設定オペレーション ・初期設定開始 ・コプロセッサを停止させる ・割当てに関して記憶されたテーブルを使ってトラップ
RAMへの書込みを行う ユーザにはプリンタのようなI10装置を必要に応じて
主プロセツサまたはコプロセッサに割り当てることので
きる選択メニューが与えられ、ユーザの選択があると現
在の割当ての状況を表わすようにこのテーブルを変更す
る ・他の内容、およびIloに関する割込みを割込み制御
レジスタに入れる l10)−ラップに関するコプロセッサの割込みを付勢
する ・コプロセッサを始動させる ・初期設定終了 F1発明の詳細 な説明したように本発明によれば、主プロセツサおよび
コプロセッサを有するシステムにおいてより有益な資源
の共用が可能となる。
これは主プロセツサを用いた高性能のシステムにおいて
コプロセッサを付加して既存のプログラムを変更するこ
となく引き継いて使用したいような場合に特に有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用することのできる主プロセツサお
よびコプロセッサの両方を用いたコンピュータシステム
の構成例を示す図、第2図は第1図に示したコンピュー
タシステムのコプロセッサカード22の概略的な構成を
示す図、第3図は第2図に示したコプロセッサカード2
2の割込みフィルタ27の構成を示す図、第4図は第2
図に示したコプロセッサカード22のI10フィルタ2
6の構成を示す図、第5図は主プロセツサによるI10
フィルタ26のセットアツプの説明に供する図、第6図
は第3図ないし第5図に示した論理に関するレジスタを
総括的に示す図である。 コンピュータシステム 第1図 了ドレスJぐ又

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のプロセッサと、第2のプロセッサと、バス
    に接続された少くとも1つの入出力装置とを含むデータ
    処理システムであつて、 (a)前記入出力装置に試行された前記第2のプロセッ
    サによる直接のアクセスを選択的に禁示し且つ前記第1
    のプロセッサにより動的に制御可能な第1の手段と、 (b)前記第2のプロセッサの試行したアクセスが禁示
    されたとき、該アクセスを前記第1のプロセッサに代行
    させる第2の手段と、 を有することを特徴とするデータ処理システム。
  2. (2)前記入出力装置が実入出力装置またはエミユレー
    トされた入出力装置であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載のデータ処理システム。
JP60283222A 1985-02-28 1985-12-18 デ−タ処理システム Granted JPS61202269A (ja)

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