JPH01200466A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH01200466A
JPH01200466A JP63323181A JP32318188A JPH01200466A JP H01200466 A JPH01200466 A JP H01200466A JP 63323181 A JP63323181 A JP 63323181A JP 32318188 A JP32318188 A JP 32318188A JP H01200466 A JPH01200466 A JP H01200466A
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central processing
processing unit
data processing
processing system
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ジョン・エル・カーリー
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トーマス・エス・ハーシュ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (関連出願) 下記の米国特許出願は本発明と関連する出願である。
本願の譲受人に対し譲渡された一年一月一日出願のJ、
 L、 Curley%T、 S、 )lirsch%
J、 C。
Penney、  1. S、 neisch、 T、
’R,5Laplin、 Jr。
およびり、 A、 Wurzの米国特許出願第    
号「複数の中央処理装置間でデータ処理システムに対等
の関係を持たせる装置および方法」本願の譲受人に対し
譲渡された一年一月一日出願のJ、 L、 Curle
y%T、 S、 1lirsch、 J、 (:。
Penney、 1. S、 lleisch%J、 
M、 5andini 、 T、 R。
5taplin、 Jr、およびり、 A、 Wurz
の同第    号「第2のオペレーティング・システム
によりデータ処理システムと対話するユーザにより第1
のオペレーティング・システムにより制御されるユーザ
・プログラムに対してアクセスする装置および方法」 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムに関し、特に複数の中央
処理装置を備えたデータ処理システムに関する。
〔従来の技術〕
データ処理システムの処理能力を増大するため、1つの
手法はこのシステムに対して別の中央処理装置を接続す
ることである。1つのデータ処理システムにおける多数
の中央処理装置を選択する能力は、データ処理要件に対
するシステムの能力の有効な整合を許容する。複数の中
央処理装置を備えたデータ処理システムは、2つの形態
の1つをとる。先ず第1A図において、従来技術におい
て見出された第1の構成による複数の中央処理装置を備
えたデータ処理システムが示されている。このデータ処
理システムは、1つのシステム・バスと接続された複数
の中央処理装置ll−12を含む。中央処理装置11−
12は、オペレーティング・ソフトウェアおよびユーザ
のソフトウェア・プログラムの制御下でデータ・グルー
プの実際の操作を行なう。これまたシステム・パス19
と接続された主記憶装置16は、中央処理装置によりそ
の時使用中であるデータおよびプログラムの信号グルー
プを格納する。システム・バス19と接続された入出力
装置14〜15が、大量のデータおよびプログラム信号
グループの格納装置、例えば磁気ディスク装置、システ
ムのユーザによるデータ入力のためのターミナル、およ
び遠隔場所とのデータおよびプログラムのグループの交
換のための通信装置を含む。システム・バスI9は、デ
ータ処理システムの構成要素間のデータ場よびプログラ
ムのグループの交換のための主な経路を提供する。
次に第1B図においては、関連技術による多重プロセッ
サ・システムの第2の構成が示されている。一般に、シ
ステム・バス19による代りにメモリー制御装置14に
より構成要素が接続されることを除いて、同じ構成要素
が第1A図における如き処理機能を行なうため人手可能
である。メモリー制御装置14は、典型的には、制御信
号に応答してデータ処理システムの構成要素の接続を行
なう電子スイッチである。このメモリー制御装置14は
また、バス指向のデータ処理システムにおいて一般に流
通する競合状態の解消の如き機能を提供することもでき
る。
第1A図および第1B図のデータ処理システムは、典型
的には中央処理装置が同じ形式のものであるように関連
技術において構成される。同質のデータ処理システムに
おいては、オペレーティング・システムが同じかあるい
は類似しており、構成装置が同じか類似しており、また
データ処理システムに対して外部の装置において実施さ
れる操作が同じかあるいは類似する。中央処理装置が同
種であっても、中央処理装置間の競合を阻止するためか
なりの努力が払われ、これによりデータ処理システムの
資源に対する異なるアクティビティ間の競合を阻止する
。例えば、中央処理システムの1つが複数の中央処理装
置間での資源およびタスクの割当てを行なうよう選択す
ることができる。システムの資源は、データ処理機能を
行なう目的で中央処理装置がアクセスする記憶装置、タ
ーミナル、主記憶装置の記憶場所、および他のデータ処
理機構である。この関係は一般にマスター/スレーブ関
係と呼ばれるが、これは選択されたプロセッサにより表
明される制御の故である。しかし、同じオペレーティン
グ・システムの制御下で作動する中央処理装置がデータ
処理システムの相当のメンバーの下で作動し得る(マス
ター/スレーブ関係と対照的)いくつかのデータ処理シ
ステムが設計可能である。下記の文献は、複数の中央処
理装置がシステムの資源の競合を避けながらマスター/
スレーブ関係なしに1つのデータ処理システムに包含し
得る方法の事例を提供する。
1971年12月28日発行のG、 S、 l1off
およびn、 p。
Kellyの米国特許第3,631,405号「プロセ
ッサ間のマイクロプログラムの共用方法」においては、
2つのマイクロプログラム化された処理装置がマイクロ
プログラムのレパートリの共用を許す制御要素を共用す
る。オペレーティング・システムの適当な呼出しにより
、第1のマイクロプログラム化された処理装置からの制
御信号が第2のマイクロプログラム化された処理装置へ
転送される。事実、このような形態は、監視プログラム
が制御するオペレーティング・システムにより資源が割
付けられた1つの処理装置として最もよく説明すること
ができる。監視プログラムの使用ならびに2つの処理装
置間の接続が、本発明において記述される同種の処理装
置の関係からこの形態を識別する。
1978年12月26日発行のIl、 L、 Sieg
el、G、 F。
MueLhing、 Jr、およびE、 J、11ad
kowskiの米国特許第4,1:If、941号「リ
ンクされたマイクロプログラム化された複数の処理装置
」においては、複数のプロセッサが独立的に作動するこ
と、あるいはマスター/スレーブ関係が介在し得るよう
に再構成さすることを許容する複数のプロセッサの形態
が記述されている。複数のプロセッサが相互に連結され
、例え独立的と説明されるモードにおいて作動中でも独
立的ではなく、形態の決定およびアクティビティの割付
けのための監視ル制御構造に従属する。無論、アクティ
ビティの割付けの制御は、資源の割付けの制御を示唆す
る。更に、この米国特許により記述されるデータ処理シ
ステムは、単一のオペレーティング・システムを用いる
か、あるいは複数の同じオペレーティング・システムを
有する。
この米国特許の発明は、制御可能な形態による単一のデ
ータ処理システムとしては最もよく記述されるように思
われる。本発明は、独立的に機能し得る異なるオペレー
ティング・システムを有する中央処理装置に関するもの
である。
1980年4月29日発行のR,L、 Rawling
sおよびIl、 D、 Mathewsの米国特許第4
,200,930号[データ通信サブシステムのための
アダプタ・クラスタ・モジュール」においては、ホスト
処理装置が入出力信号によるルーチン通信機能を生じる
ため複数のデータ通信サブシステムを接続させることが
できる。データ通信サブシステムがホスト処理装置の故
障の場合に通信を続けることはできるが、データ通信サ
ブシステムに対するホスト処理装置の役割は、明らかに
マスター/スレーブ関係のそれである。相当のプロセッ
サ関係は、データ通信サブシステムがホスト処理装置に
対して使用可能な全ての資源に対してはアクセスしない
故に妥当しない。
□年−月−日出願のT、 S、 1lirsch、  
J、 W。
5LonierおよびT、 0. l1olteyの米
国特許出願第     号「独立したオペレーティング
・システムを有するマイクロコンピュータ・システム」
においては、M OD 40Gオペレーテイング・シス
テムを持つLSI−6プロセツサと、MS−DO3また
はCPM−68オペレーテイング・システムを持つ I
nLe1社8086プロセツサが処理のレスポンシビリ
テイを共用している( MoL、orola社6809
マイクロプロセッサも含まれるが、一般に入出力コント
ローラとして機能する。)、LSI−6プロセツサは、
 Inte1社8086プロセツサに対してはアクセス
できないメモリー空間を有する。更に、6809マイク
ロプロセツサにより行なわれる入出力の諸操作はLSI
−6プロセツサによってのみ開始することができ、その
結果Inte1808Bがマスター/スレーブ関係の一
形態であるLSI−6プロセツサの介入によってのみこ
の資源にアクセスする。
の未国特許出願第    号[多重 プロセッサ・システム・アーキテクチャ]においては、
2つのプロセッサの通信について記載されている。本出
願においえは、干渉のないメモリーの共用が、各プロセ
ッサ・システムと関連したバスを制御することにより達
成されている。これらのバスは特定のメモリー領域と接
続され、1つのプロセッサから第2のプロセッサ専用の
メモリーをアクセスするため、第1のプロセッサのバス
が第2のプロセッサのバスと接続されている。各バスと
関連する装置が、他のプロセッサのシステム・バスにア
クセスする能力を制御し、これにより各プロセッサのシ
ステム資源に対するアクセスを有効に制限する。
更に最近、関心は、同種でない(一般に、互換性のない
)特性で機能する複数の中央処理装置を備えたデータ処
理システムにある。同種でない中央処理装置の使用でき
ることは、特に複数のプログラム・レパートリの可用性
を提供するシステム・ユーザにとフて特に有利であり得
る。
理想的には、全ての中央処理装置は、同等の関係を持た
ねばならない、即ち関連技術に関して記述された補助的
な保護機構の利点もまくかつ1つの中央処理装置が全て
のアクティビティおよび資源の割付けを制御するマスタ
ー/スレーブ関係を持つことなく全ての資源のアクセス
が可能でなければならない。多くの中央処理装置は、資
源の割付けを行なうため必要なハードウェアおよび(ま
たは)ソフトウェアの機能を持たない。
それにも拘らず、中央処理装置間の相当の関係は望まし
い多重プロセッサの関係であり、処理システムの容易な
拡張性を可能にする。
例え資源の割付けの実施のための機構が存在しなくとも
、どの中央処理装置でもデータ処理システムと接続する
ことを可能にする手法に対する需要が認められてきた。
(発明の要約) 本発明の目的は、従来技術の詰問題を克服する改善され
たデータ処理システムの提供にある。
本発明の1つの特徴は、複数の中央処理装置を備えた改
善されたデータ処理システムの提供にある。
本発明の別の特徴は、異なるオペレーティング・システ
ムを使用する複数の中央処理装置を備えた改善されたデ
ータ処理システムの提供にある。
本発明の更に別の特徴は、異なるオペレーティング・シ
ステムの下で命令を実行する複数の中央処理装置が同等
の関係を持ち得る改善されたデータ処理システムの提供
にある。
本発明の更に特定の特徴は、中央処理装置間の対話を制
御しながら、1つのデータ処理システムの2つの中央処
理装置が非階層的関係において作動することを許す装置
の提供にある。
本発明の更に他の特徴は、例えデータ処理システムと接
続される中央処理装置が必要な資源割付は強制機構を持
たなくとも、全ての中央処理装置が非階層的な関係を有
するデータ処理システムに対して1つの中央処理装置が
接続されることを許すことにある。
上記および他の特徴は、本発明によれば、一般に既にデ
ータ処理システムと接続された中央処理装置(単数また
は複数)と互換性のない中央処理装置をデータ処理シス
テムと接続することにより、達成される。この互換性の
ない中央処理装置は、中央処理装置のインターフェース
装置を介してデータ処理システムと接続されている。
この中央処理装置インターフェース装置は、接続された
中央処理装置がデータ処理システムの全ての資源に対し
てアクセスすることを許容できるデータ処理システムに
よる資源割付は機構を含む。中央処理装置インターフェ
ース装置は、接続された中央処理装置がアクセスできる
資源を動的に制御する。この中央処理装置インターフェ
ース装置はまた、初期化手順の間の潜在的な競合を排除
し、同種でない中央処理装置の作動に関する状況信号を
与え、かつ互換性のない中央処理装置に対して選択され
た制御信号を与える。
本発明の上記・および他の特徴については、図面に関し
て以降の記述を読めば理解されよう。
(実施例) (図面の簡単な説明) 第2A図においては、多重プロセッサのデータ処理シス
テムの1つのデータ処理システムの中央処理装置が同等
な関係をとることを許容する主な構成要素が示される。
各中央処理装置11(乃至12)は、これと関連のある
装置、ソフトウェア手順、あるいはアドレスの生成を阻
止するソフトウェア・プログラムを有し、あるいは中央
処理装置iB乃至!2それぞれ)からは入出力装置に対
するアクセスの試みは一般にできない。この装置は、中
央処理装置11の一部としてのアドレス生成装置111
 、および中央処理装置12の一部としてのアドレス生
成保護装置+21として示されている。主記憶装置15
は、複数の領域に分割されている。領域151は中央処
理装置11の作動を制御するオペレーティング・システ
ムのため留保されるが、領域+52は中央処理装置12
の作動を制御するオペレーティング・システムのため留
保された主記憶装置の一部である。領域153で示され
る主記憶装置の部分は、中央処理装置11により使用さ
れるファイル、テーブル、ソフトウェア手順等のため留
保されるが、領域!54は中央処理装置12により使用
されるファイル、テーブル、ソフトウェア・プログラム
のため留保されている。領域155は、中央処理装置+
1および中央処理装置12の双方にアクセス可能な共通
の領域である。
第2B図においては、主記憶装置15の記憶場所の割付
けについて更に詳細に記号的に示されている。関連する
中央処理装置のオペレーティング・システムのため留保
された領域151および152はそれぞれ、同等の関係
の作動のため重要な2つのサブ領域(それぞれ、151
 Aおよび151 B、および+52 Aおよび152
B)を有する。
このサブ領域151Aおよび152Aは、資源のリスト
、即ち、関連する中央処理装置のため保留された入出力
装置および留保された主記憶装置の領域を提供する。サ
ブ領域151Bおよび152 Bは、2つの中央処理シ
ステムが通信できる手順を提供する。望ましい実施態様
においては、この通信は、典型的にはデータ処理システ
ムのメール・ボックスと呼ばれる手法を用いて、両方の
中央処理装置11および12により使用されるため保留
された主記憶装置の部分のサブ領域l55Aを介して行
なわれる。この手法においては、メツセージは第1の中
央処理装置によりメール・ボックス155Aに残され、
第2の中央処理装置はこのメール・ボックスを周期的に
読出すか、あるいはメツセージが得られることを第1の
中央処理装置により警報される。メール・ボックス15
5Aの内容の読出しと同時に、第2の中央処理装置は適
当な応答を行なうことができる。
次に第3図においては、中央処理装置インターフェース
装置30の主な構成要素が示されている。
システム・バスI9が、システム・バス・インターフェ
ース装置17と接続されている。このバスのインターフ
ェース装置17は、システム・バス・インターフェース
装置17と関連する装置に対して与えられる通信を識別
し、またシステム・バスに対して確立されたプロトコル
に従ってシステム・バス19ヘメツセージを与えるため
の適当な装置を有する。システム・バスのインターフェ
ース装置17はまた、ACK−NACK (肯定応答/
否定応答)判定装置+7Aを含む。システム・バス19
からの通信は、システム・バス・インターフェース装置
17を介して大カパッファ・レジスタ31、状況/制御
論理装置32、留保された記憶装置34、主記憶装置保
護装置35および入出力保護装置36へ与えられる。状
況/ it、IJ御論理装置32からの信号は、中央処
理装置12およびシステム・バス・インターフェース装
置17へ与えられる。留保記憶装置34は、中央処理装
置12から信号を受取り、(データ)信号を中央処理装
置I2へ与える。主記憶装置保護装置35および入出力
保護装置36は、中央処理装置12から信号を受取り、
システム・バス要求装置37へ信号を与える。システム
・バス出力レジスタ37Aを含むシステム・バス要求装
置37は、中央処理装置12から信号を受取り、中央処
理装置12に対して信号を与える。
次に第4図においては、望ましい実施態様において使用
された中央処理装置12の構成要素のブロック図が示さ
れる。その主な処理機能は、プロセッサ装置41、即ち
 Intel 80386素子により行なわれる。浮動
小数点演算の如き複雑な処理機能は、 InLel 8
0387素子によって実現されるコプロセッサ装置43
により与えられる。キャッシュ・メモリー装置44は、
中央処理装置12による処理のため必要なデータに対す
るアクセスを行なう。
次に第5図においては、状況/ FI+lJ御論理装置
32の構成要素のブロック図が示されている。装置識別
レジスタ51は、中央処理装置のインターフェース装置
30と接続された中央処理装置12に対する識別情報を
含む。コントローラ改訂番号レジスタ52は、保護強制
装置30の機能を識別する。
症候群信号レジスタ53は、データ処理システムの作動
の対する意義を有する作動事象を表示する関連する中央
処理装置から信号を受取る。装置の識別レジスタ51、
コントローラ改訂番号レジスタ52および症候群信号レ
ジスタ53の内容は、システム・バス・インターフェー
ス装置17からの適当な指令に応答して、レジスタ内容
をシステム・バス・インターフェース装置17に対して
与える。
ソフトウェア・エラー・レジスタ54が、ソフトウェア
手順に対する状況レジスタである。割込み制御レジスタ
55は、その時実行中のプログラムの割込みレベルの如
き割込み状況情報を含む。
割込みレジスタ56は、内部に格納された保留中の外部
から与えられた割込み手順に関する情報を有する。ソフ
トウェア・エラー・レジスタ54、割込み制御レジスタ
55および割込みレジスタ56は、システム・バス・イ
ンターフェース装置17における信号から内部に格納さ
れたデータを持つことができ、またレジスタの内容をシ
ステム・バス・インターフェース装置I7へ与えること
ができる。更に、割込みレジスタ56は、関連する中央
処理装置に割込みが保留中であることを示す信号を与え
る。特権が与えられた制御レジスタ57および特権を与
えられない制御レジスタ5Bは、関連する中央処理装置
12に対して与えられてその作動を生じるニド制御信号
を含む。レジスタ57および58は、システム・バス・
インターフェース装置+7から信号を受取る。望ましい
実施態様においては、特権を与えられない制御レジスタ
58がキャッシュ・メモリー装置14に対して使用され
るが、特権制御レジスタ57は作動に衝撃を与える関連
プロセッサ41に対して信号を与える。
次に第6図においては、アドレス・バッファ・レジスタ
61およびデータ・バッファ・レジスタ62が信号をシ
ステム・バス・インターフェース装置17から受取り、
それに格納された信号を専用RAM (ランダム・アク
セス・メモリー)装置63へ与える。専用RAM装置6
3は、関連する中央処理装置12からアドレス信号を受
取り、データ信号を関連する中央処理装置12へ転送す
る。専用メモリー装置34は、初期化手順の間使用され
るが、以下に説明する。
次に第7図においては、上記tr:l装置の保護装置3
5および入出力装置保護装置36のブロック図が示され
ている。入出力装置保護装置のアドレス・バッファ・レ
ジスタ77および入出力保護装置データ・バッファ・レ
ジスタ78は、システム・バス・インターフェース装置
17から信号を受取り、入出力可用性アレイ79のアド
レス入力ターミナルおよびデータ入力ターミナルに対し
てそれぞれデータを与える。中央処理装置のアドレス・
バッファ装置69は、中央処理装置12から信号を受取
り、入出力装置可用性アレイ79のアドレス・ターミナ
ルへ信号を与える。可用性アレイ79は、信号をI10
アレイ復号装置70へ与える。I10アレイ復号装置7
0からの信号は、システム・バス要求装置37に対して
与えられる。
主記憶装置保護装置のアドレス・バッファ・レジスタ7
5および主記憶装置保護装置データ・バッファ・レジス
タ76は、システム・バス・インターフェース装置17
から信号を受取り、主記憶装置の可用性アレイ72のア
ドレス入力ターミナルおよびデータ人力ターミナルに対
しそれぞれ信号を与える。アレイ72のアドレス入力タ
ーミナルはまた、中央処理装置のアドレス・バッファ・
レジスタ月により中央処理装置から信号を受取る。
l10−主記憶装置転送論理装置74は、中央処理装置
12から信号を受取り、主記憶装置の可用性アレイ72
のアドレス信号入力ターミナルに信号を与える。可用性
アレイ72からの出力18号は、主記憶装置のアレイ復
号装置73へ与えられ、この復号装置73は信号をシス
テム・バス要求装置37へ与える。
(望ましい実施態様の作用) 理想的な多重プロセッサ形態においては、全ての中央処
理装置が、中央処理装置間の資源の区画を保証する保護
機構を要求することなく、データ処理システムの全ての
資源にアクセスする。
しかし、多くのオペレーティング・システムは、別のプ
ロセッサに対して割当てられた資源へのアクセスの試み
を阻止し、そして(または)データ処理システムの7T
−存する中央処理装置と互換性がない(同種ではない)
。本発明は、中央処理装置インターフェース装置30を
中央処理装置12と、典型的にはシステム・バス19で
あり適当な保護を与えるデータ処理システムの残部との
間に配置することにより、別の同種でない中央処理装置
が同等の関係で、即ちあたかもこれら保護機11ηが存
在するかのようにデータ処理システムの他の中央処理装
置により処理されることを許容する装置を提供する。こ
のため、もしオペレーティング・システムの更新された
バージョン(解放)が保護機構を含むならば、(中間の
)中央処理装置インターフェース装置30は不必要とな
ろう。
望ましい実施態様においては、ホストの中央処理装置1
1が、HVS 1オペレーテイング・システムの制御下
で作動する lloneywell −Bul1社DP
S6PLUSデータ処理システムである。
このHVSIオペレーティング・システムは、システム
の信頼性を提供する手順を含む。データ処理システムに
UNIXオペレーティング・システムを使用するユーザ
・プログラムの広いレパートリを実行する能力を与える
ために、第4図において説明された中央処理装置12が
選択された。ユーザ・プログラムの実行のため提供され
たUNIXオペレーティング・システムに基(Ilon
eywell −11ul1社のUCO3Vオペレーテ
ィング・システムは、多重プロセッサ環境における資源
の保護区分のための適当な機構を現在欠いていると考え
られた。第3図におけるブロック図に示された中央処理
装置インターフェース装置30は、資源の区分のための
保護機構を提供するため使用される。
第5図の状況/制御論理装置においては、ホスト処理装
置が適当なレジスタにデータ・グループを入力すること
によりシステム・バス・インターフェース装置30と接
続されたデータ処理システムの作動を制御することがで
き、また前記レジスタにデータ・グループを読込むこと
により接続された中央処理装置に関する情報を得ること
ができる。ACに−NACK判定装置17Aが、システ
ム・バス19からの状況/制御論理装置32に対するア
クセスを制御する。例えば、割込みレジスタ56に割込
み指令を入力する試みがなされる時、ACK−NACK
判定装置17Aが割込み指令の割込みレベルを割込み制
御レジスタ55に格納された中央処理装置12の作動の
その時のレベルと比較する。その時の作動レベルが割込
みレベルを越えると、ACK−NACK判定装置17A
はNACK (ACKNOWLEDGE−NOT)信号
をシステム・バスに与えて、割込み指令信号グループが
割込みレジスタ56に格納されなかったことを表示する
。同様に、ACK−NACK判定装置は、選択された信
号グループの受入れを拒むことにより生じ得る競合の発
生を防止することになる。望ましい実施態様においては
、レジスタに対するアクセスは(I10指令により)シ
ステム・バスを介するのが典型的である。例えば、割込
みレジスタ56は、接続された中央処理装置12に対し
、割込みレジスタ56の内容、即ちI10手順が使用さ
れることを読出すため、接続された中央処理装置12に
対する格納された割込み指令の存在を信号することがで
きる。
第6図の専用メモリー装置は1.初期化手順の間に使用
される。第4図の実施例に示されるように、中央処理装
置12は、DPS6PLUS中央処理装置がその初期化
手順のため使用する主記憶装置の一部をアドレス指定す
る初期化手順を有する。加えて、80386プロセツサ
が、主記憶装置15において(その時)構成されない主
記憶装置の記憶場所をアドレス指定する。従フて、デー
タ処理システムに対する初期化手順の間、80:+86
中央処理装置の初期化に必要な初期化手順がシステム・
バス19を介して専用化RAM装置に対して転送される
。その後、110:1116中央処理装置がその内部の
初期化転送を開始する時、中央処理装置から与えられた
アドレスが主記憶装置のアドレスであるが、アドレス指
定されたデータは保留された記憶装置34から与えられ
る。
第7図においては、データ処理システム資源に対する関
連i−る中央処理装置12に対するアクセスが行なわれ
る機構が示されている。入出力アドレス・バッファ・レ
ジスタ77および入出力データ・バッファ・レジスタ7
8が、関連する中央処理装置12に対する入出力装置の
可用性(データとして符号化)と入出力装置アドレス(
即ち、チャネル番号)を関連付けるデータ処理システム
からの信号を受取る。この符号化された可用性データは
、可用性レジスタ79における適当なアドレスに格納さ
れる。関連付けられた中央処理装置12が入出力装置に
対してアクセスを試みる時、アドレス信号が可用性メモ
リー79に対して与えられる。
このアドレスと関連する符号化データが復号装置70に
与えられ、復号装置70は信号を入出力装置のアクセス
の継続を許容するか禁止するシステム・バス要求装置に
与える。同様に、主記憶装置保護装置35は、アドレス
・バッファ・レジスタ75およびデータ・バッファ・レ
ジスタ76により、データ処理システム(のシステム・
バス19)から信号を受取り、関連する中央処理装置1
2に対する主記t!!装置15の可用性に関する情報で
符号化されたデータ信号を格納する。この情報は、可用
性メモリー72における主記憶装置アドレスと関連した
アドレスに格納される。関連する中央処理装置12が主
記憶装置15をアクセスしようとする時、アドレス信号
がアドレス・バッファ・レジスタ71を介して可用性メ
モリー72へ与えられる。この主記憶装置のアドレスと
関連する符号化データ信号が次に復号装置73へ与えら
れる。復号装置73は、アドレス指定された主記憶装置
の記憶場所の可用性を判定し、適当な信号をシステム・
バス要求装置37へ与える。中央処理装置12からのア
ドレス信号は、復号装置73による復号結果が完了する
まで、システム・バス要求装置17に格納される。復号
装置73からの出力信号は、主記憶装置15のアクセス
が維続できか、あるいはシステム・バス要求装置37に
おいて終了されるかどうかを判定する。入出力/主記憶
装置転送論理装置74が、関連する中央処理装置12か
らデータ信号を受取る。関連する中央処理装置からの操
作が入出力装置(例えば、16)と主記憶装置15との
間のデータ転送を含む場合は、入出力装置16の可用性
がアドレス信号によフて決定することができる。しかし
、主記憶装置の記憶場所はデータ信号で符号化される。
転送論理装置74は、アクセスすべき主記憶装置装置1
5におけるアドレスを決定し、このアドレスを可用性メ
モリー72に与え、これにより主記憶装置の記憶場所に
対するアクセスを;レリ御する。明らかなように、この
手法は、初期化手順中のみでなくデータ処理システムの
作動中も動的に主記憶装置および入出力装置の可用性が
制御できるという利点を有する。
当業者には、本発明の同等処理形態が「緊密に接続され
た」と一般に言われるデータ処理システムと関連するこ
とが明瞭であろう。この種のデータ処理システムにおい
ては、データ処理システムの構成要素は一般に通信シス
テムまたは同様なフォーマット変換システムの介入なし
に接続される。
中央処理装置のインターフェース装置30の存在が、関
連するデータ処理システムがこのデータ処理システムの
他の中央処理装置と同等の関係を有′1−ることを許容
するデータ処理システムの資源の保護区分のための機構
を提供することは明らかであろう。本発明の同等の関係
における相違点は、例え中央処理装置インターフェース
装置に格納されるべきデータを入力する中央処理装置が
、この中央処理装置インターフェース装置のマスター/
スレーブ関係の向きと関連する中央処理装置を制御しな
くとも、入力側のデータ処理システムが要求されるが、
これはその区分機構が安全である(信頼性が高い)故で
ある。中央処理装置インターフェース装置は、入力端の
中央処理装置からの信号に応答して、関連する中央処理
装置には存在しない安全な(信頼できる)区分機構を提
供する。
以上の記述は、望ましい実施態様の処理の例示のため本
文に含まれるもので、本発明の範囲を制限することを意
味するものではない。本発明の範囲は、専ら頭書の特許
請求の範囲によってのみ限定される。当業者には、本文
のこれまでの記述から1本発明の主旨および範囲により
包含されない多くの変更が明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1A図は関連技術による複数の中央処理装置を備えた
バス用のデータ処理システムのブロック図、第1B図は
従来技術による複数の中央処理装置を備えたメモリー・
コントローラ用データ処理システムのブロック図、第2
A図は多重プロセッサ・データ処理システムにおける同
等なプロセッサの関係を実現する装置を示す図、第2B
図は同等なプロセッサ関係にある主記憶装置の区画を示
す図、第3図は本発明による資源の区画のための保護強
制機構の主な構成要素を示すブロック図、第4図は望ま
しい実施態様の1つの構成による中央処理装置を示すブ
ロック図、第5図は保護強制機構の状態および制御論理
装置32を示すブロック図、第6図は第3図に示される
卑用記憶装置34の構成要素を示すブロック図、および
第7図は主記憶装置の保護装置および入出力保護装置の
構成要素を示すブロック図である。 11・・・中央処理装置、12・・・中央処理装置、1
5・・・主記憶装置、17・・・システム・バス・イン
ターフェース装置、19・・・システム・バス、30・
・・中央処理装置インターフェース装置、31・・・入
力バッファ・レジスタ、32・・・状況/制91I論理
装置、34・・・記憶装置、35・・・主記憶装置保護
装置、36・・・入出力保護装置、37・・・システム
・バス要求装置、41・・・プロセッサ装置、43・・
・コプロセッサ装置、44・・・キャッシュ・メモリー
装置、51・・・装置識別レジスタ、52・・・コント
ローラ改訂番号レジスタ、53・・・症候群信号レジス
タ、54・・・ソフトウェア・エラー・レジスタ、55
・・・割込み制御レジスタ、56・・・割込みレジスタ
、57・・・特権制御レジスタ、58・・・非特権制御
レジスタ、6I・・・アドレス・バッファ・レジスタ、
62・・・データ・バッファ・レジスタ、63・・・専
用RAM (ランダム・アクセス・メモリー)装置、6
9・・・中央処理装置のアドレス・バッファ装置、70
・・弓10アレイ復号装置、71・・・中央処理装置の
アドレス・バッファ・レジスタ、 72−・・主記憶装
置の可用性アレイ、73・・・主記憶装置のアレイ復号
装置、74・・・■/〇−主記憶装置転送論理装置、7
5・・・アドレス・バッファ・レジスタ、76・・・主
記憶装置保護装置データ・バッファ・レジスタ、77・
・・アドレス・バッファ・レジスタ、78・・・入出力
保護装置データ・バッファ・レジスタ、79・・・入出
力可用性アレイ、151%152 、153 、154
.155・・・領域、155 A・・・メール・ボック
ス。 (7トリL1−2 F/に、 /A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも第1および第2の中央処理装置を設け、
    該第1および第2の中央処理装置は、同種でないオペレ
    ーティング・システムの制御下で作動し、 複数のデータ処理システム資源を設け、 該資源は各々前記中央処理装置の選択された1つに割当
    てられ、前記第1の処理システムは該システムに割当て
    られない資源に対するアクセスを阻止する内部制御手段
    を含み、 前記第2の中央処理装置と前記データ処理 システムの残部との間に接続された外部制御手段を設け
    、該外部制御手段は前記第2の中央処理装置に割当てら
    れないデータ処理システム資源に対するアクセスを阻止
    することを特徴とするデータ処理システム。 2、前記外部制御手段が、前記第2の中央処理装置に対
    して割当てられた前記資源を変更する手段を含むことを
    特徴とする請求項1記載のデータ処理システム。 3、前記変更手段が、前記第1の中央処理装置からの信
    号に応答して前記第2の中央処理装置に割当てられる資
    源を決定することを特徴とする請求項2記載のデータ処
    理システム。 4、前記外部制御手段が、前記第2のデータ処理システ
    ム初期化手順に格納のため転送する手段を含むことを特
    徴とする請求項3記載のデータ処理システム。 5、前記外部制御手段が、前記第1の中央処理装置から
    の制御信号を格納しかつ該制御信号を前記第2の中央処
    理装置に対して転送するレジスタ手段を含むことを特徴
    とする請求項4記載のデータ処理システム。 6、前記制御信号が割込み信号を含むこと を特徴とする請求項5記載のデータ処理システム。 7、前記外部制御装置が、前記第2の中央処理装置から
    状況信号を受取り格納するレジスタ装置を含み、該外部
    制御装置は、前記状況信号を前記第1の中央処理装置に
    対して転送する信号転送装置を含むことを特徴とする請
    求項6記載のデータ処理システム。 8、前記データ処理システムと前記外部制御手段との間
    に接続され、前記第1の中央処理装置および関連する装
    置の信号グループと共用し得る信号グループを前記デー
    タ処理システムに対し与えかつこれから信号グループを
    受取るインターフェース手段を更に設けることを特徴と
    する請求項1記載のデータ処理システム。 9、第1の中央処理装置をデータ処理システムと同等の
    関係に接続し、該データ処理システムがこれと接続され
    た少なくとも第2の同種でない中央処理装置を有する中
    央処理装置インターフェース装置において、 前記第1の中央処理装置から信号を受取り かつこれに信号を与える第1の信号転送手段と、 前記データ処理システムから信号を受取り かつこれに信号を与える第2の信号転送手段と、 前記第1の中央処理装置から受取った主記憶装置照合信
    号に応答して、該主記憶装置照合信号が前記データ処理
    システムに与えられる時を決定する主記憶装置保護手段
    と、 前記第1の中央処理装置からのI/O指令 に応答して、該I/O指令が前記データ処理システムに
    与えられる時を決定するI/O保護手段と、 を設けてなることを特徴とする中央処理装置インターフ
    ェース装置。 10、前記主記憶装置保護手段および前記I/O保護手
    段が、前記データ処理システムからの制御データ信号グ
    ループに応答してこれを格納し、該制御データ信号グル
    ープは、前記主記憶装置照合信号および前記I/O指令
    が前記データ処理システムに対して与えられる時を決定
    することを特徴とする請求項9記載の中央処理装置イン
    ターフェース装置。 11、前記主記憶装置保護手段および前記I/O保護手
    段が前記第2の中央処理装置からの制御データ信号に応
    答してこれを格納することを特徴とする請求項10記載
    の中央処理装置インターフェース装置。 12、前記第1の中央処理装置に対する初期化手順を格
    納するための留保されたメモリー手段を更に設けること
    を特徴とする請求項10記載の中央処理装置インターフ
    ェース装置。 13、前記データ処理の作動を制御する前記第1の中央
    処理装置からの状況信号を格納し、かつ前記第1のデー
    タ中央処理装置の作動を制御する前記データ処理システ
    ムからの制御信号を格納する状況および制御手段を更に
    設けることを特徴とする請求項12記載の中央処理装置
    インターフェース装置。 14、前記状況および制御手段が、前記第1の中央処理
    装置に対する保留状態の割込みデータ信号グループを格
    納する割込みレジスタを含むことを特徴とする請求項1
    3記載の中央処理装置インターフェース装置。 15、前記第1の中央処理装置が、前記第1と第2の信
    号転送手段を介して前記割込みレジスタから信号を受取
    ることを特徴とする請求項14記載の中央処理装置イン
    ターフェース装置。 16、前記状況および制御手段が、前記中央処理装置の
    作動レベルと関連する信号を格納する割込み制御レジス
    タを含むことを特徴とする請求項13記載の中央処理装
    置インターフェース装置。 17、前記状況および制御手段の装置が、前記第2の中
    央処理装置によりアクセスすることができることを特徴
    とする請求項14記載の中央処理装置インターフェース
    装置。 18、中央処理装置をデータ処理システムに接続し、該
    中央処理装置が前記データ処理システムと互換性のない
    オペレーティング・システムの制御下で作動する方法に
    おいて、 選択されたデータ処理システム資源を前記 中央処理装置に割当て、 前記中央処理装置が前記選択されたデータ 処理システム資源とは他の資源をアクセスしようとする
    時、前記中央処理装置が前記データ処理システムと対話
    することを禁じ、 前記データ処理システムに与えられた信号 グループを前記データ処理システムにより処理される信
    号グループと互換性のあるフォーマットに変換し、 前記データ処理システムからの信号グループを前記中央
    処理装置と互換性のあるフォーマットに変換する ステップからなることを特徴とする方法。 19、前記割当てステップが、前記データ処理システム
    と接続された第2の中央処理装置により制御されること
    を特徴とする請求項18記載の中央処理装置をデータ処
    理システムに接続する方法。 20、前記中央処理装置が割当てられたシステム資源に
    おける変更を要求することができる通信チャネルを提供
    することを特徴とする請求項19記載の中央処理装置を
    データ処理システムに接続する方法。 21、前記データ処理システムと対話することなく前記
    中央処理装置の作動を開始するステップを更に含むこと
    を特徴とする請求項20記載の中央処理装置をデータ処
    理システムに接続する方法。 22、前記第2の中央処理装置から前記第1の中央処理
    装置の動作を制御する信号を送出し、 前記第2の中央処理装置に対して前記 第1の中央処理装置の状況を表示する信号を送出するス
    テップを更に含むことを特徴とする請求項19記載の中
    央処理装置をデータ処理システムに接続する方法。
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