JPS61201520A - ロ−タリ−エンコ−ダのインタフエ−ス回路 - Google Patents

ロ−タリ−エンコ−ダのインタフエ−ス回路

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Publication number
JPS61201520A
JPS61201520A JP4295485A JP4295485A JPS61201520A JP S61201520 A JPS61201520 A JP S61201520A JP 4295485 A JP4295485 A JP 4295485A JP 4295485 A JP4295485 A JP 4295485A JP S61201520 A JPS61201520 A JP S61201520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary encoder
inputted
data processing
maximum
numeral
Prior art date
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Pending
Application number
JP4295485A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kunida
国田 勉
Tadashi Sato
正 佐藤
Katsumi Shiraishi
克己 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4295485A priority Critical patent/JPS61201520A/ja
Publication of JPS61201520A publication Critical patent/JPS61201520A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロータリーエンコーダのインタフェース回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のロータリーエンコーダのインクフェース
回路ハ、ロータリーエンコーダよりのコート°を入力す
る入力部と、入力した符号化されたコードを変換するコ
ード変換部と、変換された数値を保持するデータラッチ
部と、データ処理装置にラッチされた数値をひき渡すた
めのインク7工−ス部とから成り、データ処理装置がイ
ンタフェース回路を介して、各時点でのエンコーダの数
値を入力することができる構成となっている。
〔解決すべき問題点〕
しかし、ロータリーエンコーンを使用する場合、あ゛る
動作の範囲内でエンコーダの数値の最大値。
最小値を判定するという機能は、多くの応用にお^で必
要である逗、従来のインタフェース回路では、上記の機
能を実現するためVcFi、データ処理装置が連続的に
数値を入力し判定する必要があった。
その場合、データ処理装置が数値を入力する作業に専有
されてしまい処理能力が落ちるか、又工ンコーダの数値
変化が高速の場合データ処理装置の入力速度が追いつか
ず誤差が生ずるという問題点があった。
〔問題点の解決手段〕
本発明は上記問題点を解決したものであり、ロータリー
エンコーダとデータ処理装置との間にあって、ロータリ
ーエンコーダの数値を入力し処理するロータリーエンコ
ーダのインタフェース回路において、前記ロータリーエ
ンコーダの値の最大値、最小値を保持し、前記データ処
理装置が入力できる機能を有するものである。
〔実施例〕
次に、その実施例を第1図、第2図と共に説明する。
第1図は本発明に係るロータリーエンコーダのインタフ
ェース回路を適用した回路のブロック図、第2図は上記
ロータリーエンコーダのインタフェース回路の一例のブ
ロック図である。
! l 1li9中、ロータリーエンコーダ1は、接続
ケーブル2を介して、ロータリーエンコーダのインタフ
ェース回路3に接続される。ロータリーエンコーダのイ
ンタフェース回路3で処理された数値は、データ処理装
置4により入力される。
又第2図のロータリーエンコーダのインタフェース回路
3において、接続コネクタ17より入力されるロータリ
ーエンコーダ1よりの信号は、フォトカプラー人力部1
6によシ、電気的にアイソレートされた後、コード変換
部15によりコード変換される。通常ロータリーエンコ
ーダlよす出された2連符号の数値(以下単に数値と称
する)は、データラッチバッファ14を介して、データ
処理装置4に入力される。データ処理装置4と本回路3
とは、バスインク7エースフネクタ5を介して接続され
、データ処理装置4はリードライトコントロール部6を
介して、入出力タイミング信号を本回路3に与え、入カ
バツファアを介して数値を入力する0以上は従来のこの
種の回路にも見られる部分である。
さらに本回路3では、ロータリーエンコーダ1より入力
された数値は大小比較回路9.12に入力され、最大値
ラッチ10.又は最小値ラッチ13の出力の値と比較さ
れる。入力した数値が、現在保持している数値よりも大
きい場合は最大値が、小さい場合は最小値がそれぞれ更
新される。
上記のような構成により、ある任意の時点までにエンコ
ーダlが示した数値の最大値及び最小値が保持され、各
々最大値又は最小値バッファ8゜11を介してデータ処
理装置4が入力することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は、ロータリーエンコーダの
インタフェース回路は、大小比較回路、最大値又は最小
値ラッチ、最大値又は最小値バッファから容J、に構成
することができ、かつデータ処理装置は任意の時点で最
大値、最小値を入力することができるため、処理装置の
負荷を大巾に軽減することができ、かつ正確な数値を読
みとることができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るロータリーエンコーダのインタフ
ェース回路を適用した回路のブロック図、m2rlJハ
上記ロータリーエンコーダのインタフェース回路の一例
のブロック図である。 l・・・ロータリーエンコーダ 2・・・接続ケーブル 3 川o −p y −xンコータノインタフェース回
路        4・・・データ処理装置5・・・パ
スインタフェースコネクタ 6・・・リードライトコントロール 7・・・入力バッファ   8・・・最大値ノ”くツフ
ァ9.12’・・大小比較回路 10・・・最大値ラッ
チ11・・・最小値バッファ  13°・・最小値ラッ
チ14・・・データラッチバッファ 15・・・コード変換部 16・・・フォトカプラー人力部 17・・・接続コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータリーエンコーダのデータ処理装置との間にあって
    、ロータリーエンコーダの数値を入力し処理するロータ
    リーエンコーダのインタフェース回路において、前記ロ
    ータリーエンコーダの値の最大値、最小値を保持し、前
    記データ処理装置が入力できる機能を有することを特徴
    とするロータリーエンコーダのインタフェース回路。
JP4295485A 1985-03-05 1985-03-05 ロ−タリ−エンコ−ダのインタフエ−ス回路 Pending JPS61201520A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4295485A JPS61201520A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 ロ−タリ−エンコ−ダのインタフエ−ス回路

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JP4295485A JPS61201520A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 ロ−タリ−エンコ−ダのインタフエ−ス回路

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Publication Number Publication Date
JPS61201520A true JPS61201520A (ja) 1986-09-06

Family

ID=12650411

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JP4295485A Pending JPS61201520A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 ロ−タリ−エンコ−ダのインタフエ−ス回路

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JP (1) JPS61201520A (ja)

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