JPS6119740Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6119740Y2 JPS6119740Y2 JP3759482U JP3759482U JPS6119740Y2 JP S6119740 Y2 JPS6119740 Y2 JP S6119740Y2 JP 3759482 U JP3759482 U JP 3759482U JP 3759482 U JP3759482 U JP 3759482U JP S6119740 Y2 JPS6119740 Y2 JP S6119740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- mirror
- water heater
- electric water
- air outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は温風暖房機能を兼備した洗面化粧台に
関するものであり、本体に内蔵した電気温水器の
貯湯熱を利用して鏡のくもり止めを行なうと共に
部屋の暖房を行なわんとするものである。
関するものであり、本体に内蔵した電気温水器の
貯湯熱を利用して鏡のくもり止めを行なうと共に
部屋の暖房を行なわんとするものである。
以下これを図例に基づいて具体的に説明する。
１は洗面化粧台本体、２は本体内に設けた小型の
電気温水器、３は洗面器、４は鏡である。５は蛇
口、６はヒータである。７は上端を前記鏡４の裏
面に臨ませ、下端を下部温風吹出し口８に接続し
た温風通路である。９は上部温風口である。１０
は一端を電気温水器２に接続し他側を温風通路７
に挿入した循環放熱管で、放熱用のフイン１１を
有する。１２は温風通路７に設けた温風送風用の
送風フアン、１３は温風の吹き出し通路を切り換
える切換ダンパである。
１は洗面化粧台本体、２は本体内に設けた小型の
電気温水器、３は洗面器、４は鏡である。５は蛇
口、６はヒータである。７は上端を前記鏡４の裏
面に臨ませ、下端を下部温風吹出し口８に接続し
た温風通路である。９は上部温風口である。１０
は一端を電気温水器２に接続し他側を温風通路７
に挿入した循環放熱管で、放熱用のフイン１１を
有する。１２は温風通路７に設けた温風送風用の
送風フアン、１３は温風の吹き出し通路を切り換
える切換ダンパである。
本考案はこのような構成からなり、ヒータ６に
よつて電気温水器２内の水は高温化され、サーモ
等によつて一定温度に保たれている。今暖房使用
時には送風フアン１２を駆動すればよく、循環放
熱管１０のフイン１１を介して放熱が促進し、下
部温風吹出し口８から温風が吹き出すのである。
また鏡４のくもり止めを行なう場合には、上部温
風口９側にのみ温風が吹き出すように切換ダンパ
１３を切り換えればよく、鏡４の裏面に温風が触
れることにより鏡４のくもりを防ぐのである。
よつて電気温水器２内の水は高温化され、サーモ
等によつて一定温度に保たれている。今暖房使用
時には送風フアン１２を駆動すればよく、循環放
熱管１０のフイン１１を介して放熱が促進し、下
部温風吹出し口８から温風が吹き出すのである。
また鏡４のくもり止めを行なう場合には、上部温
風口９側にのみ温風が吹き出すように切換ダンパ
１３を切り換えればよく、鏡４の裏面に温風が触
れることにより鏡４のくもりを防ぐのである。
以上のように本考案は、上端を鏡の裏面に臨ま
せ下端を下部温風吹出し口に接続しかつ送風フア
ンを設けた温風通路に、一端を電気温水器に接続
したフインを有する循環放熱管の他側を挿入した
ので、鏡のくもり止めのみならず本体を設置した
部屋の暖房をも行なうことができ、かつ電気温水
器の缶体の一部を利用することにより全体の小型
化が可能となるものであつて実用的効果大なるも
のである。
せ下端を下部温風吹出し口に接続しかつ送風フア
ンを設けた温風通路に、一端を電気温水器に接続
したフインを有する循環放熱管の他側を挿入した
ので、鏡のくもり止めのみならず本体を設置した
部屋の暖房をも行なうことができ、かつ電気温水
器の缶体の一部を利用することにより全体の小型
化が可能となるものであつて実用的効果大なるも
のである。
図面は本考案の一実施例を示す全体構成図であ
る。 １……洗面化粧台本体、２……電気温水器、４
……鏡、７……温風通路、８……下部温風吹出
口、９……上部温風口、１０……循環放熱管、１
１……フイン、１２……送風フアン。
る。 １……洗面化粧台本体、２……電気温水器、４
……鏡、７……温風通路、８……下部温風吹出
口、９……上部温風口、１０……循環放熱管、１
１……フイン、１２……送風フアン。
Claims (1)
- 上端を鏡の裏面に臨ませ下端を下部温風吹出し
口に接続した温風通路に、一端を電気温水器に接
続したフインを有する循環放熱管の他側を挿入
し、かつ温風通路に送風フアンを設けたことを特
徴とする洗面化粧台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3759482U JPS58139988U (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3759482U JPS58139988U (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 洗面化粧台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139988U JPS58139988U (ja) | 1983-09-20 |
| JPS6119740Y2 true JPS6119740Y2 (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=30048975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3759482U Granted JPS58139988U (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139988U (ja) |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP3759482U patent/JPS58139988U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58139988U (ja) | 1983-09-20 |
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