JPS61197158A - ガラス板のかき傷除去装置及びその方法 - Google Patents

ガラス板のかき傷除去装置及びその方法

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JPS61197158A
JPS61197158A JP61027739A JP2773986A JPS61197158A JP S61197158 A JPS61197158 A JP S61197158A JP 61027739 A JP61027739 A JP 61027739A JP 2773986 A JP2773986 A JP 2773986A JP S61197158 A JPS61197158 A JP S61197158A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 (1)発明の分野 本発明は、ガラスのようななめらかな表面からかき傷を
除去するための装置、およびこのよう々装置を使用する
方法に関する。
(2)従来技術 ガラスを研磨し、みがくことは回転研磨機を利用して行
なわれてきた。例えば(自動車の)風防ガラスのような
ガラスの表面から、検出できる楊工程で、かき傷を除去
する技術はまだ完成されていない。
米国特許NO3,012,384号には、曲がったガラ
ス板からその表面のでこぼこ(不完全性)を除去する装
置が示されている。この装置は手動で回転する表面処理
工具を必要とする。堅いフェルト地のシリンダーがみが
き工具として使用され、該シリンダーは回転駆動してい
る間、つかみ部材(チャック)に保持されている。しか
しながら、この工程によってかき傷のような表面のでこ
ほこを除去するためには高度の熟練を必要とし、しかも
これは全くの手作業である。
一方、ハンドドリルで駆動される砥石円盤もまた使用が
試みられてきているが、それらはゆっくりと回転するの
で、かき傷の良好な除去とポリッシング(polish
ing)を達成することは、はとんど不可能である。高
速回転により、より十分にかき&嘘−I仝:ヒート 1
 PI+ 講を面曹仲1嘩 く ヱ米国特許3,176
.441号には、ガラスの表面処理装置、特に、ガラス
板が2台のみがき(polishing) −装置の間
を移動するときに、該ガラス板の両面をみがく装置が示
されている。
表面をみがくだめのラッピング(’apping)  
装置が米国特許2,423,112号に示されているが
、そこには、実際のみがきホイールがほぼ被駆動回転軸
のまわりを施回するよりに、回転駆動盤のクランクの上
に独立に回転できるように掘゛付けられた、施回屋の狭
面処理部材が示されている。
他の型のガラス研磨機は、切断液体の流れを利用してい
る。米国特許2,906,256号には、切断端部を横
切って液体を流すために内側が真空になっている切断工
具が示されている。この流れは工具や加工部品を冷却す
る。
米国特許4ρ73,094号には、潤滑液がその中を通
って切断機に供給されるよう罠なっている中空の軸を有
するモーターによって駆動されるガラス切断機が示され
ている。すなわち、潤滑液は軸の内部から切断機の内側
部分に供給され、その後切断機から流出する。
米国特許3,243,922号にはまた、研磨下イール
の中央に流入し、該ホイールの端から流出する潤滑用及
び冷却用液体の流れを有する研m機(grinder)
が示されている。
こりよりに、施回する研磨ホイールも含まれた研磨ホイ
ールがどんどん使用され、工具の中央から液体を流すこ
ともまた一般に知られている。しかしながら、本発明の
装置は、たとえガラス板が曲がっているときでも、該ガ
ラス板のような表面刀為らか@易を除去するために、迅
速かつ61実に、さらにまた繰り返し可能にみがくため
のラッピング及びみがき仕上げ(ポリッシング)工具を
使用する構成を有している。
〔発明の概要〕
本発明は、例えば風防ガラスのような曲面を有する表面
を含む、なめらかな表面上に存在する局部的なかき傷を
除去するために使用できる工具に関する。この工具は、
可撓性でほぼ円錐形のスカートの内側に収納され、かつ
選択された屋の研磨用若しくはみがき(ポリッシング)
用円盤を駆動させる被駆動高速回転軸を有している。真
空力により表面にスカートを保持すると同時に、部材の
みがかれる表面を横切るみがき用混合物スラリーの流れ
を生じさせるために1 スカートの内側に真空が形成さ
れる。
上述したように、可撓性スカートを所定の位置に保持す
る真空はまた、スカートの内側を通るみがき(ポリッシ
ング)用および冷却用の混合物スラリーの流れをも生じ
させる。
かき傷を除去する工程を行なう方法として、初めに、7
フイニング(fining)若しくはラッピング−およ
び回転円盤を利用して後で行なわれるみがき仕上げ(ポ
リッシング)作業よりも幾分粗い(abrasive)
ものである。その後、所望の精細なみがき仕上げと長半
径の平滑面が得られるまで、みがき仕上げ工程が行なわ
れる。
本発明は、2台の別々の聾の回転工具を備えているが、
各々の操作(作業)に対して異なった駆動軸を使用する
、本質的に同一の構成の工具支持体が異なった回転工具
に対して使用される実質上回盤のハウジング内に据付け
られ九。所望により1、急速交換チャックが工具の交換
に使用され得るが、回転装置の駆動軸への正確な連結が
、該発明やその方法を行なうに当たってクリティカルで
ない限りは、こ\では、部材は2つの別々のものとして
示される。
風防ガラスの表面、あるいは、他の型のガラスや他のみ
がかれた表面といったような竪い表面が返し可能な結果
を得るためには、2つの独立した操作(operati
on)を持つことが望ましく、また多くの場合は必要で
あるということが分っている。
第1の工程は、ファイニングまたは「けずり」(fin
ing)作業と呼ばれ、これは表面に対してスラリー内
のラッピング用混合物を働かせ、かつ比較的短時間でガ
ラスのような材質の非常に小さな粒子を除去する能力を
持った姿勢調整(Sejf Ieveling)聾のラ
ッピング円m(金属製)を基本的に使用する。処理構面
に対して、工具やその駆動部材を正確に正しい方向に位
置づけるための、・・ウジング若しくはシェラウドを通
過させられるスラリー内で、ファイニング(finin
g)若しくはラッピング工具が高回転数で操作される。
第2の工程は、みがき仕上け(polishing)作
業で1Lかき傷の除去の最終段階において、非常になめ
らかで、ゆるやかにくぼんだ表面を得るために、みがき
仕上げ用スラリー内で回転する。フェルトパッドを駆動
する(第1工程と)同じ工具部材を利用する。
両作業に2いて、同じ支持体及び駆動モーターが使用さ
れ、装置は、シェラウド若しくは支持体を通過させて使
用されるスラリーをも輸送するための源(ソース)によ
り形成される真空を利用して、(処理)表面上に保持さ
れる。装置は、その回転時に、真空シールを破らずに(
処理)表向に沿って移動することができる。また、回転
工具が非処理表面からみがき仕上げされる表面へなめら
かに移動できることを保証するために1工具が横方向に
移動するにつれて、該工具を表面へ向かって徐々に下げ
ることができるように、回転工具の作業表面に対する接
触は手動で制御される。
〔実施例の説明〕
第1図にはけずり工程に使用される工具が示されている
。これは概略図でちり、工具の駆動軸支持管と支持ハウ
ジングは駆動モーター装置と同様に、両作業に使われる
工具に対して同じものが用いられる。。
全体として10で示されるかき傷除去装置は、除去され
ようとしているかき傷を有する1枚のガラス板の表向上
に支持される。
図示のように、前記装置10は、例えばABSプラスチ
ックのような半回補性プラスチックでできていて、はぼ
円錐形にとがった支持ハウジング若しくはシュラウド(
&2い)12を備えている。
ハウジングは、みがかれるガラス板11の平らな表面上
でかかけ上平面な表わす縁を定める、13で示される下
端部を有する。円礒形は、下端部工3が曲面をシールす
るために円形以外の形状になるように変形することがで
きる。
はぼ円鋪形のハウジング若しくはシェラウド12の上端
部、すなわち第14部は、所望の場所た、過当なカラー
14に接続されている。ハウジング管15は回4i屋ラ
ツピング工具17のハブ16を駆動させる駆動軸を支持
する。ラッピング工具は、第3図に、拡大され詳細に示
されている。
第3図でみられるように、外側ハウジング管15は、下
端部に、上端部22Aでプーリ25(第1図)に駆動可
能に連結された管状のスリーブ22が回転可能に据付を
すられる九めのベアリング21を有してお9、そして第
4図に、関連して示−anるように、プーリ25はくさ
び若しくはピンのような適当な結合部材によってスリー
ブ22を回転駆動させる。
軸方向にJIK′iIh可能なスパイダー若しくはハブ
26はプーリ25によって駆動される。ハブ26は垂直
若しくは中心軸に沿って動き、スリーブ22の底部まで
延びる中央の駆動軸28を駆動する。駆動軸28は、ヌ
パイダ−26を備えたスリかつスリーブと同じスピード
で回転する。
適当ナベローシール30が回転スリーブ22、軸28及
びハブ16間に設けられてもよい。ノ・ブ16は適当な
方法で軸z8に駆動可能に連結される。ハブ16は、そ
の上に駆動可能に据付けられた、けずり工具17の一部
を構成する円盤32を備えている。第3図に示されるよ
うに、スタッフ。
軸34は、円盤32と垂直に延びていて、スリーブ22
及び軸2Bの相線36からずれてs”p、”ラド支持体
38を回転可能に取付けるためのものでおる。
このパッド支持体3Bは、該ノ(ラド支持体38の下面
に取付けられて、圧縮性フオーム層39の上に保持され
る亜鉛あるいは類似のものでできたけずり用若しくはラ
ッピング用/<ラド40を備えている。パッド支持体3
8は、これを軸34に回転可能に据付けるベアリング4
2を有する。加えて、シールブーツ42Aが、スラリー
からベアリング42を保護するために設けられる。ベア
リング42は、(パッドに)自己姿勢調整機能(sel
f−1eveling)  を持たすためにパッドを幾
分傾斜させられるように構成される。
スリーブ22と軸28は、第4図に示されるように、駆
動可能に連結され、いっしょに回転するが、軸28は、
スリーブに対し軸線36に沿って軸方向に摺動すること
ができる。その1つが、第3図において44で示される
適当な軸受は筒(ブッシング)が、軸28の軸方向摺動
駆動のためくスリーブ22の内側壁と軸28の間の空間
部に設けられている。
筒状のハウジング15は、スリーブ22を支持するため
に上端部に設けられた他のベアリング21を備えている
。ハウジング15の中心軸は、シェラウド若しくはハウ
ジング12の中心軸上に支持される。
モーター支持板52はハウジング15の上端部に据付け
られ、53で示されるモーター(11(1)は筒15の
横の位置で支持板に据付けられる。ブー954はモータ
ー53の出力軸に連結され、ベルト55がプーリ25を
駆動させる。
中実軸28の軸1s36に沿りた駆動は、手動のハンド
ル若しくはレバー56によりて制御される。。
該ハンドル若しくはレバーは、板52に取付けられた真
金58に、軸ピ157によって支持されている。ハンド
ル56は、軸ピ/61によってベアリング台62に連結
された腕部60を有する。台62はベアリング63のア
ウターレースを支持する2つのベアリング支持クリップ
(第5図)から成る。ベアリング63は、内側の428
を支持するインナーレースなMする普通のベアリングで
ある。
ハンドル56が施回するとき、ハンドルの制御によっテ
、駆動#1fiS6 oカ内m5(illfi)28 
)グ63は、頂部における適当なスナップリング及びハ
ブ若しくはスパイダー26によって軸方向に動かないよ
うになっている。
ハンドル56は、嵐部60を筒15に向かって動かすよ
うに、すなわち圧線バネ部65を使用して、軸及び工具
を下方に押進めるように、軸ピン57のまわりで一方向
に偏倚されている。バネ部65は、嵐金58の一部分と
接触しており、かつ第1図中の点@67で示される適当
な反発ブラケットを造って延びている調節棒66で案内
されているバネ64を有する。プラケットは、バネ64
の力に対抗して、レバー腕(部)60を軸ピ157のま
0りで下方に施回させようとする。このように、バネ6
4は第1図のけずり工具に対し、処理されるガラス板1
1の構面にけずり工具を向かわせるようにバネ負荷を加
える。工具は、シュラクト若しくはハウジング12の下
gssによって定めけずシ作業を行なうために、その中
で工具が動作できるスラリー内に、研磨用若しくはみか
き用混合粒子を含むことが望まれる。このために、70
で示されたシール部材が、下端部13に隣接してスカー
ト若しくはシェラウド12の内側に設けられ、そして前
記シール部材は、上端部14と反対の方向へ下端部13
をわずかに越えて延びている。前述したようにスリーブ
22はハウジングを支持するために、ハウジング15に
しっかりと取付けられており、そしてシール70は、表
面に対してシールを保持する力があるときには、71で
示された処理表面に対してシールする。
ハウジング若しくはシェラウド12は、シュ2ウド内部
のスラリーの液面上に存在する真空によって表面71に
保持されている。スラリーは、総括的に73によって示
される。処理されるガラス板11は、スラリーの液面が
駆動軸及びシェラウドの軸36に対して傾くように、傾
斜した自動車図示されるように、取付器具74がシェフ
ウド若しくはスカート12の下端部に接して設けられて
おり、これは工具が使用されるときに、通常スカート若
しくはシェラウドの真下になるような側部に取付けられ
る。この取付器具74は、シュラウドの内部に通じる内
側通路を有するように取付けられている。管75が取付
器具74に連結されており、図示されるように、管75
は適当な容器77の内部において、78で示されるスラ
リー補充液の液面より十分下方に位置するベンチュリー
管部76の低圧部に連結されて−る。
ペンチエリ−管76は公知であって、収束部と拡散部の
間の中央部に低圧部を有している。また、80で示され
た低動力消費ポンプが、ス? IJ −78からなる液
体を、ペンチエリ−管76およびポンプ出口管82を通
して放出させるために容器77の内部に設けられている
。従って、液体は、出口管82部を形成するノズルを通
して容器77の、スラリー液78の液面下へ戻されて排
出される。
部屋72内にスラリーを引き上げるために、管94内に
真空を形成するように、ペンチエリ−管76によって管
75及び部[172が真空にされる。
ある量のスラリーが、そのレベル差(’1ft)と入口
管及び出口管のサイズに依存して、部m72内に蓄積さ
れる。シS2ウドによって構成されたS!の内部のスラ
リー73は、管75ケ通ってペンテs−リー管76内へ
引っ張られ、セして(ポンプの排出液と一緒に)容器7
7に放出される。
得られる真空量は、空気入口管85と制御ハンドル86
を有する真空調節器パルプ84を調節することにより調
節され得る。真空度を制御することKよって、スラリー
の流量を調節する。また、この真空度によって、スカー
トをガラス表面に保持する力が調節される。
2つの部分を連結する7字コネクタ92へ通じる導管9
1に設けられた取付器具に連結され得る。
パルプ部材84の開閉により、入口85を通して流入さ
れる空気量が調節され、これはペンチエリ−管76によ
って生じる真空度を制御する。
シール70が、シェラウド12の内部の72で示される
内側部屋をシールするので、スラリー73が取付器具7
4及び管75を通って引抜かれるとき、真空がシェラウ
ド内に形成される。この部分的な真空は、ガラスを研磨
したり、また風防ガラス及び工具を冷却したりするため
に、工具がスラリーを働かせておくように、シュラウド
12内部へのスラリーの供給を維持するために使われる
0 管94は、取付器具74と反対側の、スラリー73によ
っておおわれていないシェラウド12のiI1面部分に
1取付器具95を介して結合されていいて、該自由端゛
を容器の底近くに維持するためにその下端部に重996
を設けている。
ポンプ80の出口管82は圧力により液体を放出し、こ
れによりスラリーをかき混ぜ、スラリー内に浮遊する固
形体がスラリー内で懸濁状の研磨用混合物を形成しつソ
けるよつにすることは注目すべきでおる2このように、
ポンプはシェラウド。
の内側部屋72を通してスラリーを動かすための真空を
形成する低動力消費源としてのみでなく、容977内の
スラリーをかき混ぜることに対しても役立つ。
部屋72内の部分真空はまた、シェラウド12、ハウジ
ング15、モーター53及びその他の付属品を表面71
に対して保持するのにも役立つ。所定の場所にシェラウ
ドを保持する力若しくをt圧力の大きさは、工具を表W
J71に対して押圧するときにシェラウドを押し上ける
傾向にあるノ(ネ65のバネ力によりて緩和される。工
具に対する支持力は、このようにシエラクド下方域に限
定され、風防ガラス若しくは窓ガラス板を保持するフレ
ームには及ばない。
工具全体は、矢印98によって示されるように表面に沿
って移動でき、同時に、回転けずり工具17は、ガラス
や他の物体の非常になめらかな層をみがくためにスラリ
ーを使用して表面に対し盛塩をほどこす。
手動レバー56は、第2.3図の点数で概略を示ぶれる
ように、けずり工具を表面から持ち上げることができ、
同時にかくはんを起こさせる。
こ\に開示され九装置、・例えば携帯用電動工具に対し
て直面する問題は、例えば自動車の風防ガラス上のかき
傷を修通ずるときのように、その工具に延長コードが必
要となることであり、また真空ポンプとしても作動する
ポンプ80のような/J%型ポンプの使用時に、ラッピ
ングまたはみがき仕上げ工具の駆動モーター52を駆動
さそるために、はぼ12アンペアという十分な電力を保
証しなければならないということでちる。
唯一つの延長コードで、1つの15アンペア回路から、
メインモーターポンプと同じように、独立した真空ポン
プ源及び独立したスラリーのためのポンプに電力を供給
することは問題で6す、それ故に1真空及びスラリー供
給ポンプの2つの機能を1つに統合することが、電力供
給という観点からは有利でおる。ペンチエリ−管を通っ
た材料を、出口82を通して夕/り内にポンプで放出さ
せることによって起こるかくはんにより、みがき用粒子
が液体キャリア内において分散状態となることが保証さ
れる。
ガラス板11の表面には、0.001イ/テ根度の深さ
のかき傷が存在する可能性がち9、かき傷に沿った2イ
ンチの巾の領域がラップされ看しくは「けずられ(fi
ned)J 、そしてその後みがき仕上けされる。かき
傷に対する光学的に正確な表面の7エザリング(fea
thering)は重要であり、もちろんそれを経済的
に行なうこともまた重要である。
工具17が、操作71ノドル56によって表rM71に
接触するように下げられたり、表面との接触な賊り除か
れるとき、シェラウド12と工具は!!面に沿って慣方
向に摺動するであろう。工具は、それが表面に接触して
いる閣は作動を始めない0このことは、モーター53が
駆動し始めたときに1工具が静止したままの状態である
と仮定したときに起こり得るような、みがき(burn
ished)点又は円形の研磨点が残らないようにする
ために、作動開始の時点において重要である。
処理または加工物(work)は視覚によって調べられ
なければならないので、工具が持ち上けられ、シェラウ
ドはガラス板11の表面と接触し、そこにシールしてい
るシェラウドの端部に2ける真空シールを破ることなく
、傷区域が見えるように移動されることができなければ
ならない。
モーター53は、超高速そ一ターであり、工具は600
0から700Orpmの範囲で回転する。
作業の第1工程では、ラッピング、若しくは「けずり」
工具はフェザードエツジ(featherededga
a)でかき傷の側に沿ったおる領域をほぼかき傷の底部
レベルにまでみがく(ラッピングする)ように操作され
る。
第2図および第4図に、ラッピング若しくはけずり作業
に続いて行なわれるみがき仕上げ作業のための装置が示
されている。
ここでは、中央駆動軸に対しては異なった番号が使われ
ているが、駆動モーター53やその支持体及び類似物は
すべて同じ番号で示されている。
しかしながら、みがき仕上げ作業に作用される2ラリ−
の供給用管の結合部は異なっている。真空を調節する丸
めの調節バルブと同様、スラリーのための容677は同
じである。
本発明の図示の構成において、112で示されるみがき
仕上げ工具は、スカート若しくはシェラウド113に剣
付けられた外側管15を有してンシ、該シュラウド11
3は、その周辺にシール114を備えていて、その下端
部が平面115を規定する。第2図により詳細に示すよ
うに、管上部22Aに駆動可能に据付けられており、従
って管2zを駆動する主l!駆動プーリ25を駆動させ
るために、この本発明の構成におけるモーター53は、
プーリ54とベルト55を駆動する。
第4図に詳細に示すように、駆動スパイダー26には駆
動ピン120が取付けられておp1該駆動ピンはプーリ
25の一部を構成するクエン122内の適当なプツシフ
グ121内を摺動する。従って、駆動スパイダー26及
びピン120は、みがき仕上げ工具の駆動軸(軸28に
相当する)を形成する、125で示される内側駆動管に
対して、123で示される軸−に沿って軸方向に摺動す
ることができる。
駆動スパイダー26は、管状軸125に適当なピン12
6で止められて駆動可動に結合されている。類似のピン
は、けずり工具の軸28を駆動するために使用され得る
ハンドル56の腕部60は、第4図に示すように、管状
軸125の軸方向駆動が制御できるように、アウターレ
ースとベアリング台62に対して相対的に軸125の回
転を可能にするベアリング63に、ベアリング台62を
通じて結合されている。
図示されるように、ハンドル56は支持ブラケット58
上に据付けられている。支持ブラケット58は、ピン5
7を取付けるための直立した延長腕58AftA4えて
おり、また拡大詳細図も示されるようく、ブラケット5
8の下部58Bに保持さγしるバネS材を有している。
更に、第4図に示されているように、モーター支持部材
52は、モーター53を十分に皮付できるよりに、補助
のための直立したリムを備えている。
内−管状軸125は、前述したように、外側管22内の
低摩擦ベアリング135に過当に取付けられており、管
15内部の上部ベアリング21もまた、第4図に示され
ている。けずり工具に使用される軸28は、管状軸12
5と同じ方法で取付けられる。
ブッシング135は、テフロンのような低摩擦部材でめ
ることができ、そして管状軸125が回転していない閣
は、それは軸線123に沿りた摺動連動を許す。
この本発明の構成において、f秋軸125は下方に延び
ており、みがき仕上は工具140を支持する。
みがき仕上げ工具140はハブ141を備えておシ、図
示されるように、管22は、その下端部に、ベアリング
への液体の流れを阻止するシール142を有する。過当
な筒(ブーツ) 143が回転管22の下端部をおおい
、ハブ141に向かって下方に設げられる。図示頂れる
みがき仕上げ工具140は、管状軸125上に回転可D
K据付けられたカップを有し、その内側表面上にフェル
トパッド144を保持している1) 第4図に示すように、フェルトパッドはみがき終わろう
としているガラス板11の表1ii71から持ち上げら
れるが、フェルトパッド144の下側平r1M 145
は、ハンドル56が解放されて、バネ65により軸12
5が下方に移動したとき、表面71と接触するような堀
面である。
本発明のこの構成において、シェラウド113のシール
114は、表面71に対向するようにガラス板11上に
存在し、前述したように液体のシールを形成する。排出
用取付器具74は、本発明の第1装置のよつに、スカー
ト若しくはシェラウド113に設けられ、これは管75
に連結され、タンク77の内部でペンチエリ−管76に
通じている(第2図参照)。ポンプ80はシェラウド1
13の内部に真空を形成することができる。しかしなが
ら、150で示されるスラリーは、みがき仕上げのため
のものでおり、けずシ用スラリーとは異なつ疋みがき仕
上げ用粒子を有し、密度(@度)も異なっている。
みがき仕上げ工具のスラリー人口管94は、管状軸12
5の上端部に接続された回転取付器具151を通して連
結されており、吸い上げ管94を通して吸い込まれる液
体は、第4図において125Aで示される内側通路を通
って、フェルトパッドの内i11部屋153に流れ込み
、その後みがき仕上げ゛用スラリーを保持するシェラウ
ドの内偵に形成された貯蔵部155に流れ出る。
取付器具151は、管状軸125の回転スピードを受容
できるようなベアリングを有する回り継ぎ手ならどんな
タイプのものでもよい。
針のシール及び摺動支持体が、第3図に示されている。
シェラウド160は前述したように日録形で、7ランジ
161が712ウドの遠方端のFF311に設けられて
いる。7ランジ161は、表面71に接触するためのフ
オームシール162を支持する収納室164を形成して
いる。収納室164はシールの高さよりも高くなってい
るので、シール162は収納室内でわずかに浮動したり
摺動したりする。このことは、わず〃為なでこぼこに通
合すると同時に、ガラスの表面形状に沿ってシールする
ことを保証する。
複数のすベシクリップ若しくは摺動41!11163が
、みがかれない(nonlapping)叉愕点若しく
は脚を提供するために、シェラウドの回りの離れた位置
に固定されている。脚は、工具を摺動するのに必要な力
を小さくするように、低摩擦の超高分子ナイロンでめる
のがよい。この部材は、研磨用スラリーがめってもみが
き作用(lap)をするようなことはない。叉愕クリッ
プは摩滅したら取替えることができる。
シール162は、内側部屋を規定する櫃伏線に沿つて処
理表向に対するシールが保証される形状となっている。
シール162は、滑り部材若しくは脚が異面上に静止し
ているとき圧縮されるが、過度には圧縮されない。そし
て保持力を生じさせ、かつスラリーを移送するのに必要
な真空シールを維持するのに十分なように圧縮される。
表面からかき傷を除去する丸めの、光学的に受容できる
ように、良くフェザ−され九(well−feathe
red)凹み(d@pression)を生じさせるよ
りに、一定のストロークでかき傷を横切って装置がa榎
摺動するときに、十分なみがき仕上げ作業ができるよう
に、パッドが回転するとき、ガラス板を冷却し、かつみ
がき仕上は用混合物を供給するために、みがき仕上げ用
スラリーがみがき仕上げパッド140の中央に供給され
、その外一端部を通って放出される。
また、シェラウドに対しては、所望の場所でふくらんだ
り、変形することによ95表面と接触して曲面に沿った
シールができるように、相対的に大きな直径を有するス
カート部材を、可撓性を有するものにすることが重要で
ある。
工具が一面を横切って移動するとき、けずり用及びみが
き仕上げ用バットの両方の圧力な制御することによって
、テーパリング(tapering)が容易に達成され
る。
たとえシェラウドをその下端部に沿って曲面等に適合さ
せたとしても、シェラウドは剛性を持ってやるので、工
具の駆動軸の回転軸でもある円錐の軸は、シュラウドの
中心にはソ垂直になる。工、−具の軸は、みがき仕上げ
工具の端部に負荷をかけ一4過、ざることになるような
傾きを生じることはない。
シェラウドのシールは、シェラウド内の真空を破ること
なしに、風防ガラスの曲面に十分適合するだけの可撓性
を有していなければならない。工具にかかる力は、真空
力から減ぜられ、またこれは約10ポンドの力がかかり
、みがき仕上げ(ポリッシング)工具には約40ボンド
の方かががる。
ハンドル56は、シュラウドがみがき仕上げされている
部分の端部にテーパを付けるように横方向に移動すると
き、みがき仕上げ用パッドを徐々に上げたシ、下けたp
するために使用される。モーターのスイッチは簡単に操
作できるようにハンドル56Km!接した場所に設けら
れる。
本発明は具体例に関して記載されているが、当業省なら
ば本発明の精神及び範囲をはずれない限シ、構成やam
を変臭することができることは理解できるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の風防ガラスがらかき傷をみがき仕上げ
する(poliahing)ための第1R階でのけずり
(fining)作業において使用される本発明の装、
鑞の主な部分のfRg図、第2図は、かき暢の除去工程
の終了段階でのみがき仕上げ(poi4iahing)
作業のための不発明の装置の主な部分の断面図、第3図
は、回転工具と緩衝シールをよシ詳細に示した・研磨(
訂inding)工具の拡大断面図、第4図は、第2図
に示された装置の垂直#面図、第5図は、第4図の装置
に使用されるハンドル連結用ベアリングの@面図である

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心軸のまわりに形成され、第1端から第2端に
    かけてテーパ状になっている実質上連続したスカートと
    、 第2端に隣接する回転工具を回転可能に支持するための
    手段と、第1端の方へ延びている支持するための手段と
    、実質上平面を定める端部を有するスカートの第1端と
    、該平面に接触するように軸方向に移動可能な前記工具
    と、前記工具を前記平面へ近づけたり遠ざけたりする運
    動を制御するための手段と、スカートの第1端において
    、端部が前記平面からずれるように移動することができ
    、スカートの第1端の端部が載置された表面の非平面部
    に適合することができるように可撓性を有する前記スカ
    ートとから成る、1つの表面に関してほぼ垂直な回転軸
    により所望の方向に回転工具を保持するための装置。
  2. (2)前記工具を該工具の回転軸に沿った方向で、前記
    スカートの第1端の端部によって規定された平面に近づ
    けたり遠ざけたりするための手動レバー手段を有する特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)スカートの第1端が位置する表面に対してシール
    するために、スカートの第1端に設けられた周辺シール
    と、液体を前記スカートの内側に流入させ、そして前記
    スカートから流出させるための手段とを備え、前記周辺
    シールが前記スカート内に部屋を形成する特許請求の範
    囲第1項記載の装置。
  4. (4)中心軸のまわりに形成され、第1端から第2端に
    かけてテーパ状になっている壁を有する実質上円錐形の
    スカートと、 前記中心軸上の、前記第2端に隣接する位置にあって、
    回転工具を実質上その中心軸上に回転可能に支持すると
    共に、実質上平面を規定する端部を有するスカートの第
    1端に向って延びており、さらに工具が回転駆動してい
    るときにもまた、前記工具が軸方向に移動できるように
    取付けるための手段を備えた前記支持のための手段と、 前記支持のための手段上に取付けられて工具を回転駆動
    させるための手段と、 前記支持のための手段をスカートの第1端へ向う方向へ
    偏倚するバネ手段、及び支持のための手段に取付けられ
    、かつ工具を支持するための手段を前記バネの力に対抗
    して前記平面から離れる方向に移動させるように作動で
    きる手動操作可能なハンドルを備えており、支持のため
    の手段に取付けられた工具を前記平面へ近づけたり、こ
    れから遠ざけたりする運動を制御するための手段と、ス
    カートの第1端における端部が、該端部への負荷に応じ
    て曲がるように可撓性を有する前記スカートと、 除去されるべきかき傷を有する表面に対して、第1端の
    端部をシールするためにスカートの第1端に設けられた
    周辺シールと、 スカートの内側に部分的真空を形成させるための手段と
    、を有するかき傷除去装置。
  5. (5)1つの表面に対してほぼ垂直な軸のまわりにある
    支持体に回転工具を据付け、前記工具を前記表面上に支
    持する工程と、 前記工具を前記表面に向かって押進める力を与え、選択
    的に前記表面から離れる方向へ工具を移動させるために
    、前記力に打ち勝つように手動制御する工程と、 前記支持体と共に移動するように、前記支持体上の工具
    を回転させるための手段を与える工程と、除去されるべ
    きかき傷が存在する区域上の表面に沿って支持体を移動
    させ、そして支持体が前記表面にそって移動していると
    きに、支持体が前記表面に沿って移動するようになり、
    前記工具を徐々に下げて前記表面に接触するようになる
    までは、工具を前記表面から一定の間隔を保たせて保持
    する工程と を有する、堅く、実質上多孔性でない部材のなめらかな
    表面からかき傷を除去する方法。
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