JPS61195176A - 水性インク組成物 - Google Patents
水性インク組成物Info
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- JPS61195176A JPS61195176A JP60036836A JP3683685A JPS61195176A JP S61195176 A JPS61195176 A JP S61195176A JP 60036836 A JP60036836 A JP 60036836A JP 3683685 A JP3683685 A JP 3683685A JP S61195176 A JPS61195176 A JP S61195176A
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- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/328—Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B43/00—Preparation of azo dyes from other azo compounds
- C09B43/12—Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups
- C09B43/136—Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups with polyfunctional acylating agents
- C09B43/16—Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups with polyfunctional acylating agents linking amino-azo or cyanuric acid residues
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09B62/00—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
- C09B62/02—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
- C09B62/04—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
- C09B62/08—Azo dyes
- C09B62/09—Disazo or polyazo dyes
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- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、印刷用、筆記具用、記録計用、スタンプ用と
して好適な水性インク組成物に関するものであシ、特に
インクジェット記録用としてすぐれた性能を有するマゼ
ンタ水性インク組成物に関する。
して好適な水性インク組成物に関するものであシ、特に
インクジェット記録用としてすぐれた性能を有するマゼ
ンタ水性インク組成物に関する。
従来技術
通常、インクジェット記碌用水性インク組成物は、基本
的には、染料及び湿潤剤といわ、れる多価アルコールま
たはそのエーテル類と水とよシ構成され、必要に応じて
さらに防カビ剤等の添加剤を橢するものでアシ、かかる
インクジェット記録において、長時間に亘りて良好な記
録を行なうためには、使用するインク組成物(以下「イ
ンク」という)が以下の峙性を有することが必要である
。
的には、染料及び湿潤剤といわ、れる多価アルコールま
たはそのエーテル類と水とよシ構成され、必要に応じて
さらに防カビ剤等の添加剤を橢するものでアシ、かかる
インクジェット記録において、長時間に亘りて良好な記
録を行なうためには、使用するインク組成物(以下「イ
ンク」という)が以下の峙性を有することが必要である
。
(1) 液滴発生方法や液滴飛翔方向制御方法に応じ
たインク物性として、インクの粘度、表面張力、比伝導
度、密度が適正範囲に含まれること、(2)長期間保存
、長期間使用あるいは記録休止中に化学変化などによシ
析出が生じたル、インク物性値が変化してはならないこ
と、 (3)記録される画像が充分にコントラストが高く、鮮
明であること、 (4)印写画像の乾燥が速いこと、 (5)更にフルカラー・プリンター等に用いられるイン
クは優れた純度の色調を示すこと、(6)記録された画
像が耐水性、耐光性、耐摩耗性に富むニジミのない鮮明
画像であること。
たインク物性として、インクの粘度、表面張力、比伝導
度、密度が適正範囲に含まれること、(2)長期間保存
、長期間使用あるいは記録休止中に化学変化などによシ
析出が生じたル、インク物性値が変化してはならないこ
と、 (3)記録される画像が充分にコントラストが高く、鮮
明であること、 (4)印写画像の乾燥が速いこと、 (5)更にフルカラー・プリンター等に用いられるイン
クは優れた純度の色調を示すこと、(6)記録された画
像が耐水性、耐光性、耐摩耗性に富むニジミのない鮮明
画像であること。
上記のインクの特性は、インクに使用される材料の中で
、特に使用される染料の性質に左右されるものであシ、
例えば、上記の(1)から(4)tでの特性を得るため
には、インクに使用する染料の分子吸光係数が十分に高
いこと、染料の水および湿潤剤に対する溶解度が十分に
高いことが要求てれる。
、特に使用される染料の性質に左右されるものであシ、
例えば、上記の(1)から(4)tでの特性を得るため
には、インクに使用する染料の分子吸光係数が十分に高
いこと、染料の水および湿潤剤に対する溶解度が十分に
高いことが要求てれる。
従来のマゼンタ水性インク組成物に使用されている染料
としては例えば、 C,1,グイレフトレッド−1、−
11,−37,−62,−75,−87゜−89,−9
5,−227等の直接染料、あるいは、C,1,アシッ
ドレッド−1,−8,−87゜−94、−115、−1
31、−144、−152゜−154、−186、−2
54等の酸性染料が、用いられている。しかし、このよ
うな染料を含有させたインクをインクジェットに用いる
と、直接染料では溶解性が悪いため連続印刷時や印刷再
開時にノズル目詰シを起したり、さらにカラー画像を記
録した場合、必ずしも色再現性の優れた画像が得られな
い。また酸性染料は色調の良いものが多いが、画像の耐
水性と耐光性が悪くて画像の保存性に問題がある。
としては例えば、 C,1,グイレフトレッド−1、−
11,−37,−62,−75,−87゜−89,−9
5,−227等の直接染料、あるいは、C,1,アシッ
ドレッド−1,−8,−87゜−94、−115、−1
31、−144、−152゜−154、−186、−2
54等の酸性染料が、用いられている。しかし、このよ
うな染料を含有させたインクをインクジェットに用いる
と、直接染料では溶解性が悪いため連続印刷時や印刷再
開時にノズル目詰シを起したり、さらにカラー画像を記
録した場合、必ずしも色再現性の優れた画像が得られな
い。また酸性染料は色調の良いものが多いが、画像の耐
水性と耐光性が悪くて画像の保存性に問題がある。
目的
本発明の目的は、かかる従来の欠点を解決したインクジ
ェット記録用マゼンタ水性インク組成物を提供すること
にあシ、より詳細には噴射特性がすぐれて目詰まりがな
く、且つ画像の耐水性、耐光性にも優れたマゼンタ水性
インク組成物を提供することにある。
ェット記録用マゼンタ水性インク組成物を提供すること
にあシ、より詳細には噴射特性がすぐれて目詰まりがな
く、且つ画像の耐水性、耐光性にも優れたマゼンタ水性
インク組成物を提供することにある。
構成
本発明者らは、上記欠点を解決する手段として特定の染
料を用いることによシ、十分な効果がもたらされること
を見い出して、本発明にいたった。
料を用いることによシ、十分な効果がもたらされること
を見い出して、本発明にいたった。
すなわち、本発明のインク組成物は、下記一般式で嚢わ
される水溶性染料を少なくとも一種含有することを特徴
とするものである。
される水溶性染料を少なくとも一種含有することを特徴
とするものである。
式中Ar:未置換もしくは置換基を有するフェニル基ま
たは未置換もしくは置換基を有するナフチル基 X:水酸基、アルコキシ基、ハロダン、アルキルアミノ
基、ヒドロキシアルキルアミノ基、環状アミノ基または
アニリノ基 M;水素、カリウム、ナトリウム、リチウム、■、また
は有機アミンのカチオン n == 1または2 上記一般式で表わされる染料の含有量は、インク100
重量部に対して0.5〜20重量部、好ましくは1.5
〜6重量部が適当である。0.5重量部未満であると着
色剤としての効力にうすれて、得られる画像の色調は不
十分となり、また20重量部を越える場合には長時間経
時させるとインク中に析出物が生じて、インクジェット
記録が十分に行われなくなる傾向がある。以下に該染料
の具体例を列挙する。
たは未置換もしくは置換基を有するナフチル基 X:水酸基、アルコキシ基、ハロダン、アルキルアミノ
基、ヒドロキシアルキルアミノ基、環状アミノ基または
アニリノ基 M;水素、カリウム、ナトリウム、リチウム、■、また
は有機アミンのカチオン n == 1または2 上記一般式で表わされる染料の含有量は、インク100
重量部に対して0.5〜20重量部、好ましくは1.5
〜6重量部が適当である。0.5重量部未満であると着
色剤としての効力にうすれて、得られる画像の色調は不
十分となり、また20重量部を越える場合には長時間経
時させるとインク中に析出物が生じて、インクジェット
記録が十分に行われなくなる傾向がある。以下に該染料
の具体例を列挙する。
表 1
NaOsS
NaOsS
aOsS
上記染料は容易に合成できる。例えば表1の染料I61
の合成は以下の通りである。
の合成は以下の通りである。
染料A1の合成
H酸(1−アミノ−8−ナフトール−3,6−ジスルホ
ン酸)36.0II(0,1モル)を水350111j
K炭酸ナトリウム10.6.9を加えて溶解し、さらに
炭酸水素ナトリウム8.4!Iを加える。これを0〜5
℃に冷却して攪拌しながら塩化シアヌル9.2I(0,
05モル)を加えて3時間反応する。反応液は緑色の析
出物を生じて均一となる。次にこれを徐々に室温に戻し
炭酸水素ナトリウム8.41iを加える。徐々に加熱す
ると30℃付近から発泡してきて反応が始まる。温度を
50111:tで上げて2時間反応する。その後水酸化
ナトリウム5J’を加えて温度を95℃まで上げて1時
間加水分解する。
ン酸)36.0II(0,1モル)を水350111j
K炭酸ナトリウム10.6.9を加えて溶解し、さらに
炭酸水素ナトリウム8.4!Iを加える。これを0〜5
℃に冷却して攪拌しながら塩化シアヌル9.2I(0,
05モル)を加えて3時間反応する。反応液は緑色の析
出物を生じて均一となる。次にこれを徐々に室温に戻し
炭酸水素ナトリウム8.41iを加える。徐々に加熱す
ると30℃付近から発泡してきて反応が始まる。温度を
50111:tで上げて2時間反応する。その後水酸化
ナトリウム5J’を加えて温度を95℃まで上げて1時
間加水分解する。
冷却して反応液を塩酸酸性とすれば黄緑色の粉末309
(収”b約sss>を得る。これを水500111に炭
酸ナトリウム45Iを加えて溶解してパラトルイジン9
N(0,085モル)のジアゾ化液159 mgを10
℃以下で徐々に加える。2時間反応させた後、液を酢酸
す) IJウムで塩析すれば赤褐色をし九粉末、すなわ
ち染料41.39.9(収率約90係)を得る。
(収”b約sss>を得る。これを水500111に炭
酸ナトリウム45Iを加えて溶解してパラトルイジン9
N(0,085モル)のジアゾ化液159 mgを10
℃以下で徐々に加える。2時間反応させた後、液を酢酸
す) IJウムで塩析すれば赤褐色をし九粉末、すなわ
ち染料41.39.9(収率約90係)を得る。
本発明のインクは、溶媒成分として水を使用するもので
あるが、インク物性を所望の値に調整するため及びイン
クの乾燥防止、並びに染料の溶解性の向上等の目的で、
下記の水溶性有機溶媒と水とを混合して使用することも
できる。
あるが、インク物性を所望の値に調整するため及びイン
クの乾燥防止、並びに染料の溶解性の向上等の目的で、
下記の水溶性有機溶媒と水とを混合して使用することも
できる。
エチレングリコール、ジエチレンI” IJ =y −
A/、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、グリセリン等の多価ア
ルコール類、エチレングリコールモノエチルエーテル、
エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジエチレングリコールモツプチルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、
トリエチレングリコールモノエチルエーテル等の多価ア
ルコールのアルキルエーテル類、その他N−メチルー2
−ピロリドン、2−ピロリドン、l、3−ジメチルイミ
ダゾリジノン、ジメチルホルムアミP、)リエタノール
アミン等である。
A/、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、グリセリン等の多価ア
ルコール類、エチレングリコールモノエチルエーテル、
エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジエチレングリコールモツプチルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、
トリエチレングリコールモノエチルエーテル等の多価ア
ルコールのアルキルエーテル類、その他N−メチルー2
−ピロリドン、2−ピロリドン、l、3−ジメチルイミ
ダゾリジノン、ジメチルホルムアミP、)リエタノール
アミン等である。
これらの中で特に好ましいのはジエチレングリコール、
ポリエチレングリコール200〜600゜トリエチレン
グリコール、エチレングリコール、グリセリン、N−メ
チル−2−ピロリドンであシ、これらを用いることによ
シ染料の高い溶解性と水分蒸発防止による目詰シ防止の
効果を得ることが出来る。
ポリエチレングリコール200〜600゜トリエチレン
グリコール、エチレングリコール、グリセリン、N−メ
チル−2−ピロリドンであシ、これらを用いることによ
シ染料の高い溶解性と水分蒸発防止による目詰シ防止の
効果を得ることが出来る。
インク中の上記水溶性有機溶媒の含有量は、インク全重
量に対して5〜80重量係の範囲で使用できるが、粘性
、乾燥性等から10〜40重量%の範囲で用いることが
好ましい。
量に対して5〜80重量係の範囲で使用できるが、粘性
、乾燥性等から10〜40重量%の範囲で用いることが
好ましい。
本発明のインクには上記染料、溶剤の他に従来よシ知ら
れている染料および添加剤を加えることができる。
れている染料および添加剤を加えることができる。
防腐防黴剤としては、デヒドロ酢酸ンーダ、ンルピン酸
ソーダ、2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリ
ウム、安息香酸ナトリウム、ペンタクロロフェノールナ
トリウム等が本発明に使用できる。
ソーダ、2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリ
ウム、安息香酸ナトリウム、ペンタクロロフェノールナ
トリウム等が本発明に使用できる。
一調整剤としては、調製されるインクに悪影響をおよぼ
さずに、インクの−を9.0〜11.0の範囲に制御で
きるものであれば任意の物質を使用することができる。
さずに、インクの−を9.0〜11.0の範囲に制御で
きるものであれば任意の物質を使用することができる。
その例として、ジェタノールアミン、トリエタノールア
ミンなどのアミン、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウムなどのアルカリ金属元素の水散化物、
水酸化アンモニウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウムなどのアルカリ金属の炭酸塩などがあげら
れる。比電気伝導度調整剤としては、例えば、塩化カリ
ウム、塩化アンモニウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウムなどの無機塩、トリエタノールアミンなどの水溶性
アミンなどがある。
ミンなどのアミン、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウムなどのアルカリ金属元素の水散化物、
水酸化アンモニウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウムなどのアルカリ金属の炭酸塩などがあげら
れる。比電気伝導度調整剤としては、例えば、塩化カリ
ウム、塩化アンモニウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウムなどの無機塩、トリエタノールアミンなどの水溶性
アミンなどがある。
キレート試薬としては、例えば、エチレンジアミン四酢
酸ナトリウム、ニトリロ三酢酸ナトリウム、ヒドロオキ
シエチルエチレンジアミン三酢酸ナトリウム、ジエチレ
ントリアミン五酢酸ナトリウム、ウラミルニ酢酸ナトリ
ウムなどがある。
酸ナトリウム、ニトリロ三酢酸ナトリウム、ヒドロオキ
シエチルエチレンジアミン三酢酸ナトリウム、ジエチレ
ントリアミン五酢酸ナトリウム、ウラミルニ酢酸ナトリ
ウムなどがある。
防錆剤としては、例えば、酸性亜硫酸塩、チオ硫酸ナト
リウム、千オグリコール酸アンモン、ジインプロピルア
ンモニウムニトライト、四硝酸ペンタエリスリトール、
ジシクロヘキシルアンモニウムニトライトなどがある。
リウム、千オグリコール酸アンモン、ジインプロピルア
ンモニウムニトライト、四硝酸ペンタエリスリトール、
ジシクロヘキシルアンモニウムニトライトなどがある。
その他目的に応じて、水溶性紫外線吸収剤、水浴性赤外
線吸収剤、水溶性高分子化合物、染料溶解剤、界面活性
剤などを添加することができる。
線吸収剤、水溶性高分子化合物、染料溶解剤、界面活性
剤などを添加することができる。
以下に本発明の実施例および比較例を示す。係はすべて
重量係である。
重量係である。
実施例1
下記の成分の混合物を約50″CK加熱して攪拌溶解し
た後、孔径0.22 amのテフロンフィルターでF遇
することKよって本発明によるインクを作成した該イン
クの物性は表2に示すとおシである。
た後、孔径0.22 amのテフロンフィルターでF遇
することKよって本発明によるインクを作成した該イン
クの物性は表2に示すとおシである。
表1の染料&13.0チ
ジエチレングリコール 15.0係グリセリン
5.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.11水
76.9%下記の組成よりなる材
料を用いる以外は実施例1と同様にして実施例2〜5お
よび比較例1〜3のインクを調製した。
5.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.11水
76.9%下記の組成よりなる材
料を用いる以外は実施例1と同様にして実施例2〜5お
よび比較例1〜3のインクを調製した。
実施例2
表1の染料jI64 3.0%ジエチレ
ングリコール 15.0%グリセリン
5.0優デヒドロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%実施例3 表1の染料扁11 3.0チジエチレン
グリコール 15.0%グリセリン
5.0係デヒドロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%実施例4 表1の染料412 3.0%トリエチレ
ングリコール 10.0僑2.2′−チオジ
ェタノール10.096安息香酸ナトリウム
0.21水
76.8%実施例5 表1の染料墓17 3.011リエチレ
ングリコール200 5.0%トリエチレング
リコールモノメチルエーテル 15.0%安息香酸
ナトリウム 0.2憾水
76.8%比較例I C0!、アシ、yし、ド35 3.0係ジエ
チレングリコール 15.0%グリセリン
5.0%デ辷yロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%比較例2 C,Zアシッドレッド92 3.0%ジエ
チレングリコール 15.0%グリセリン
5.0%デヒドロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%比較例3 C,I /イレクトレ、)”227’ 3
.1ジエチレングリコール 15.0%
グリセリン 5.0チデヒr口酢酸
ナトリウム 0.1%水
76.9俤表2 イン
クの物性 *1.インクを純水で染料濃度1重量4に希釈して上質
紙にドクターブレードで塗布し、1日風乾してサングル
を作成した。このサンプルを30℃の水に1分間浸漬し
た後の濃度をマクベス濃度計で測定し浸漬前の濃度と比
較した。
ングリコール 15.0%グリセリン
5.0優デヒドロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%実施例3 表1の染料扁11 3.0チジエチレン
グリコール 15.0%グリセリン
5.0係デヒドロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%実施例4 表1の染料412 3.0%トリエチレ
ングリコール 10.0僑2.2′−チオジ
ェタノール10.096安息香酸ナトリウム
0.21水
76.8%実施例5 表1の染料墓17 3.011リエチレ
ングリコール200 5.0%トリエチレング
リコールモノメチルエーテル 15.0%安息香酸
ナトリウム 0.2憾水
76.8%比較例I C0!、アシ、yし、ド35 3.0係ジエ
チレングリコール 15.0%グリセリン
5.0%デ辷yロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%比較例2 C,Zアシッドレッド92 3.0%ジエ
チレングリコール 15.0%グリセリン
5.0%デヒドロ酢酸ナトリウム
0.1%水
76.9%比較例3 C,I /イレクトレ、)”227’ 3
.1ジエチレングリコール 15.0%
グリセリン 5.0チデヒr口酢酸
ナトリウム 0.1%水
76.9俤表2 イン
クの物性 *1.インクを純水で染料濃度1重量4に希釈して上質
紙にドクターブレードで塗布し、1日風乾してサングル
を作成した。このサンプルを30℃の水に1分間浸漬し
た後の濃度をマクベス濃度計で測定し浸漬前の濃度と比
較した。
本2.*1と同様にして作成したサンプルを3時間フェ
ードメータ(カーボンアーク灯、63℃)にかけ*1と
同じ方法で褪色率を求めた。
ードメータ(カーボンアーク灯、63℃)にかけ*1と
同じ方法で褪色率を求めた。
効果
(I) 実施例1のインクについて、4つの項目につ
いて評価試験を行った。その結果を以下に示す。
いて評価試験を行った。その結果を以下に示す。
1)画像鮮明性および画偉の乾燥性:
内径30μmのノズルから粒子周波数1100kH2の
条件で市場の上質紙上にインクをジェット記録したとこ
ろ、ニジミのない鮮明な黒色画儂が得られた。記録物の
乾燥時間は常温常湿で10秒以内であった。
条件で市場の上質紙上にインクをジェット記録したとこ
ろ、ニジミのない鮮明な黒色画儂が得られた。記録物の
乾燥時間は常温常湿で10秒以内であった。
2)保存性:
インクをガラス容器に密閉し、−20℃で1力月間、4
℃で1力月間、20℃で1年間、及び90℃で1週間、
夫々保存したが、析出は認められなかった。またインク
物性や色調についても変化は認められなかっ九・ 3)噴射安定性: 前記1)のジェ・ット記録を1000時間連続して行な
り次が、ノズルに目詰まシや噴射方向の変化なく、安定
した記録が行なえた・4)噴射応答性: 前記1)に従ってジェット記録を行なった後、常温常湿
で1力月間、及び40℃30 % RHで1週間夫々放
置し、ついで再び1)のジェット記録を行なったが、前
記3)と同様、安定した記録が行なえた。
℃で1力月間、20℃で1年間、及び90℃で1週間、
夫々保存したが、析出は認められなかった。またインク
物性や色調についても変化は認められなかっ九・ 3)噴射安定性: 前記1)のジェ・ット記録を1000時間連続して行な
り次が、ノズルに目詰まシや噴射方向の変化なく、安定
した記録が行なえた・4)噴射応答性: 前記1)に従ってジェット記録を行なった後、常温常湿
で1力月間、及び40℃30 % RHで1週間夫々放
置し、ついで再び1)のジェット記録を行なったが、前
記3)と同様、安定した記録が行なえた。
(IO実施例2〜5のインクについて実施例1と同じく
噴射応答性をテストしたところ実施例1と同様に良好な
結果が得られた。これに対して比較例1〜3の場合は、
常温常温で1週間、および40℃3096RHで3日間
放置したところ、各々ノズルの部分的目詰ま)が生じて
インクの噴射方向が著しく不安定となシ、ジェット記録
は不可能であった。
噴射応答性をテストしたところ実施例1と同様に良好な
結果が得られた。これに対して比較例1〜3の場合は、
常温常温で1週間、および40℃3096RHで3日間
放置したところ、各々ノズルの部分的目詰ま)が生じて
インクの噴射方向が著しく不安定となシ、ジェット記録
は不可能であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式で表わされる水溶性染料を少なくとも一種含
有することを特徴とする水性インク組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中Ar;未置換もしくは置換基を有するフェニル基ま
たは未置換もしくは置換基を有するナフチル基 X;水酸基、アルコキシ基、ハロゲン、アルキルアミノ
基、ヒドロキシアルキルアミノ基、環状アミノ基または
アニリノ基 M;水素、カリウム、ナトリウム、リチウム、NH_3
または有機アミンのカチオン n=1または2
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