JPS598775A - インクジエツトプリンタ−用黄色インク - Google Patents
インクジエツトプリンタ−用黄色インクInfo
- Publication number
- JPS598775A JPS598775A JP11812482A JP11812482A JPS598775A JP S598775 A JPS598775 A JP S598775A JP 11812482 A JP11812482 A JP 11812482A JP 11812482 A JP11812482 A JP 11812482A JP S598775 A JPS598775 A JP S598775A
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- dye
- water
- added
- ethyleneimine
- ink
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェットプリンター用黄色インクに関
し、特にプロセスカラー用インクとして使用でき、色再
現性、溶解安定性、耐水性及び耐光性に優れたインクジ
ェットプリンター用黄色インクに関するものである。
し、特にプロセスカラー用インクとして使用でき、色再
現性、溶解安定性、耐水性及び耐光性に優れたインクジ
ェットプリンター用黄色インクに関するものである。
インクジェット記録方式は、内径10〜400μの微細
なノズルよりインク滴を噴射し、噴射方向に設置された
記録媒体上に衝突、付着させることにより印字する記録
方式である。このために低騒音で高解像度の記録が可能
であり、更には記録のカラー化を容易になし得る利点を
もっている。
なノズルよりインク滴を噴射し、噴射方向に設置された
記録媒体上に衝突、付着させることにより印字する記録
方式である。このために低騒音で高解像度の記録が可能
であり、更には記録のカラー化を容易になし得る利点を
もっている。
カラー記録法はインク液を必要な色調に合わせて単独で
用いるモノカラーとしての方法と、シアン、マゼンタ、
イエローの三原色を減法混色で用いる所浦、プロセスカ
ラーとしての方法に分けられる。天然色を再現するには
、シアン、マゼンタ、イエロー場合によっては史に黒の
各色を原色として用いたプロセスカラー用インクが必要
となるが、これらの原色の混色によって、各種の天然色
を忠実に再現色調は色再現性において必ずしも十分なも
のではない。
用いるモノカラーとしての方法と、シアン、マゼンタ、
イエローの三原色を減法混色で用いる所浦、プロセスカ
ラーとしての方法に分けられる。天然色を再現するには
、シアン、マゼンタ、イエロー場合によっては史に黒の
各色を原色として用いたプロセスカラー用インクが必要
となるが、これらの原色の混色によって、各種の天然色
を忠実に再現色調は色再現性において必ずしも十分なも
のではない。
また、インクジェットプリンター用インクではインク中
に析出する不溶分に基因するノズル詰りを防止するため
に優れた溶解安定性が要求され、更には記録の保存性を
高めに要求されている。
に析出する不溶分に基因するノズル詰りを防止するため
に優れた溶解安定性が要求され、更には記録の保存性を
高めに要求されている。
従って、本発明の目的は、プロセスカラー用黄色インク
として最適の色調を有し、且つ俗解安定性、耐水性及び
耐光性に優れたインクジェットプリンター用黄色インク
を提供することにある。
として最適の色調を有し、且つ俗解安定性、耐水性及び
耐光性に優れたインクジェットプリンター用黄色インク
を提供することにある。
即ち、本発明は、水溶性染料、温潤な1及び水を主成分
として含むインジェットプリンター用黄色インクにおい
て、水浴性染料として、一般式(I) NI(2 NH2に、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド
、オキサゾリン、エチレンイミン及び1−(2−ヒドロ
キシエチル)エチレンイミンより成る群から選ばれた1
釉又は2棟以上の化合物を付加させて得られる染料(B
)、又はそれらの水可沼性塩(C)を用いたインクジェ
ットプリンター用黄色イ/りを提供するものである。
として含むインジェットプリンター用黄色インクにおい
て、水浴性染料として、一般式(I) NI(2 NH2に、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド
、オキサゾリン、エチレンイミン及び1−(2−ヒドロ
キシエチル)エチレンイミンより成る群から選ばれた1
釉又は2棟以上の化合物を付加させて得られる染料(B
)、又はそれらの水可沼性塩(C)を用いたインクジェ
ットプリンター用黄色イ/りを提供するものである。
プロセスカラーの原色は混色によって得ろことのできな
いものであり、従って、プロセスカラー用インクを製造
するためには、原色の色調をそれ自体で有する染料を使
用しなければならない。
いものであり、従って、プロセスカラー用インクを製造
するためには、原色の色調をそれ自体で有する染料を使
用しなければならない。
プロセスカラー用黄色インクとして満足できる色調は、
JIS−Z8721の規格に定められた色の表示方法に
従って示すと、色相(HI3.5Y〜7.5 Y、明度
(V)8以上、彩度7以上の色調である。
JIS−Z8721の規格に定められた色の表示方法に
従って示すと、色相(HI3.5Y〜7.5 Y、明度
(V)8以上、彩度7以上の色調である。
本発明で使用する水溶性染料は、このようブZ好ましい
色調を有すると共に溶解安定性、耐水性及び耐光性の優
れたものである。その具体例を第1表に掲げろ。
色調を有すると共に溶解安定性、耐水性及び耐光性の優
れたものである。その具体例を第1表に掲げろ。
第 1 表
/161
/162
、循ろ
/ \
H)I
、払12
、光13
7循14
7石15
に1 月
AI<S Alの染料1モルに対してエチレンオキサ
イド1モルを付加させた染料 A17 A2の染料1モルに対してエチレンオキサイ
ド2モルを付加させた染料 418 A67の染料1モルに対してエチレンオキサ
イド5モルを付加させた染料 7M19 、%13の染料1モルに対してエチレンオ
キサイド1モルを付加させた染料 腐20 /163の染料1モルに対してプロピレンオ
キサイド1モルを付加させた染料 421 410の染料1モルに対してプロピレンオキサ
イド2モルを付加させた染料 /1622 A4の染料1モルに対してエチレンイミ
ン2モルを付加させた染料 A62’) 、%110染料0モルに対してエチレン
イミン8モルを付加させた染料 424 /1615の染料1モルに対してエチレンイ
ミン12モルを付加させた染料 /%25 45の染料1モルに対してグロビレンイミン
1モルを付加させた染料 /1626 48の染料1モルに対してプロピレンイミ
ン2モルを付加させた染料 /%27 A62の染料1モルに対して1−(2−ヒ
ドロキシエチル)エチレンイミン1モルを付加させた染
料428 /166の染料1モルに対して1−(2−
ヒドロキシエチル)エチレンイミン2モルを付加させた
染料429 A9の染料1モルに対して1−(2−ヒ
ドロキシエチル)エチレンイミン4モルを付加させた染
料/1630 Al1の染料1モルに対して2−オキ
サゾリン1モルを付加させた染料 A31 A614の染料1モルに対して2−オキサゾ
リン5モルを付加させた染料 A32 42の染料1モルに対してエチレンオキサイド
2七ルト1−(2ヒドロキシエチル)エチレンイミン5
モルをランダムに付加させた染料 A33 A6染料]モルに対してプロピレンオキサイ
ド2モルとエチレンイミン10モルをランダムに付加さ
せた染料 A34 410染料1モルに対してエチレンオキサイド
12モルとプロピレンオキサイド2モルをランダムに付
加させた染料 /1635 A13染料1モルに対してエチレンオキ
サイド2モルと1−(2−ヒドロキシエチル)−エチレ
ンイミン5モルをランダムに付加させた染料 A636 A616染料6モルに対してエチレンイミ
ン1oモルを付加させた染料 A57 A17染料1モルに対し−(1−(2−ヒド
ロキシエチル)エチレンイミン3モルを付加させた染料
438 419染料1モルに対して2−オキサゾリン5
モルを付加させた染料 、%39 A20染料1モルに対してエチレンイミン
10モルを付加させた染料 1hs40 425染料1モルに対してエチレンオキサ
イド4モルを付加させた染料 /1641 /%28染料1モルに対してエチレンイ
ミン4モルを付加させた染料 別42 上記各染料に含まれるスルホン酸基をそのNa
塩、K塩又はアンモニウム塩の如き水浴性塩とした染料
。
イド1モルを付加させた染料 A17 A2の染料1モルに対してエチレンオキサイ
ド2モルを付加させた染料 418 A67の染料1モルに対してエチレンオキサ
イド5モルを付加させた染料 7M19 、%13の染料1モルに対してエチレンオ
キサイド1モルを付加させた染料 腐20 /163の染料1モルに対してプロピレンオ
キサイド1モルを付加させた染料 421 410の染料1モルに対してプロピレンオキサ
イド2モルを付加させた染料 /1622 A4の染料1モルに対してエチレンイミ
ン2モルを付加させた染料 A62’) 、%110染料0モルに対してエチレン
イミン8モルを付加させた染料 424 /1615の染料1モルに対してエチレンイ
ミン12モルを付加させた染料 /%25 45の染料1モルに対してグロビレンイミン
1モルを付加させた染料 /1626 48の染料1モルに対してプロピレンイミ
ン2モルを付加させた染料 /%27 A62の染料1モルに対して1−(2−ヒ
ドロキシエチル)エチレンイミン1モルを付加させた染
料428 /166の染料1モルに対して1−(2−
ヒドロキシエチル)エチレンイミン2モルを付加させた
染料429 A9の染料1モルに対して1−(2−ヒ
ドロキシエチル)エチレンイミン4モルを付加させた染
料/1630 Al1の染料1モルに対して2−オキ
サゾリン1モルを付加させた染料 A31 A614の染料1モルに対して2−オキサゾ
リン5モルを付加させた染料 A32 42の染料1モルに対してエチレンオキサイド
2七ルト1−(2ヒドロキシエチル)エチレンイミン5
モルをランダムに付加させた染料 A33 A6染料]モルに対してプロピレンオキサイ
ド2モルとエチレンイミン10モルをランダムに付加さ
せた染料 A34 410染料1モルに対してエチレンオキサイド
12モルとプロピレンオキサイド2モルをランダムに付
加させた染料 /1635 A13染料1モルに対してエチレンオキ
サイド2モルと1−(2−ヒドロキシエチル)−エチレ
ンイミン5モルをランダムに付加させた染料 A636 A616染料6モルに対してエチレンイミ
ン1oモルを付加させた染料 A57 A17染料1モルに対し−(1−(2−ヒド
ロキシエチル)エチレンイミン3モルを付加させた染料
438 419染料1モルに対して2−オキサゾリン5
モルを付加させた染料 、%39 A20染料1モルに対してエチレンイミン
10モルを付加させた染料 1hs40 425染料1モルに対してエチレンオキサ
イド4モルを付加させた染料 /1641 /%28染料1モルに対してエチレンイ
ミン4モルを付加させた染料 別42 上記各染料に含まれるスルホン酸基をそのNa
塩、K塩又はアンモニウム塩の如き水浴性塩とした染料
。
前記一般式(I)の染料(A)中のOH及び/又はNH
,にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、オキ
サゾリン、エチレンイミン又は1−(2−ヒドロキシエ
チル)エチレンイミンを付加させた染料(B)を使用す
る場合には、染料仄)1モルに対するこれら単量体の付
加モル数を特定範囲内に制限することにより染料として
の#解安定性及び耐水性が特に良好となる。即ち、前記
一般式(ilの染料(A)1モルに対し、エチレンオキ
サイドの付加数を15モル以下、プロピレンオキサイド
の付加数を2モル以下、オキサゾリンの付加数を10モ
ル以下、エチレンイミンの付加数は20モル以下、1−
(2−ヒドロキシエチル)エチレンイミンの付加数41
0モル以下とした場合には、これら各単量体の付加によ
って得られる染料(B)の溶解安定性及び耐水性は特に
良好である。上記限定は各単量体を単独で付加する場合
の好ましい眠妃であるが、上記単量体の2種以上を共付
加する場合には、上記限定に加えて、前記一般式(Il
の染料(A)1モルに対する単量体の総付加モル数を2
0モル以下に限定すると得られる染料(B)の溶解安定
性及び耐水性は特に良好である。
,にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、オキ
サゾリン、エチレンイミン又は1−(2−ヒドロキシエ
チル)エチレンイミンを付加させた染料(B)を使用す
る場合には、染料仄)1モルに対するこれら単量体の付
加モル数を特定範囲内に制限することにより染料として
の#解安定性及び耐水性が特に良好となる。即ち、前記
一般式(ilの染料(A)1モルに対し、エチレンオキ
サイドの付加数を15モル以下、プロピレンオキサイド
の付加数を2モル以下、オキサゾリンの付加数を10モ
ル以下、エチレンイミンの付加数は20モル以下、1−
(2−ヒドロキシエチル)エチレンイミンの付加数41
0モル以下とした場合には、これら各単量体の付加によ
って得られる染料(B)の溶解安定性及び耐水性は特に
良好である。上記限定は各単量体を単独で付加する場合
の好ましい眠妃であるが、上記単量体の2種以上を共付
加する場合には、上記限定に加えて、前記一般式(Il
の染料(A)1モルに対する単量体の総付加モル数を2
0モル以下に限定すると得られる染料(B)の溶解安定
性及び耐水性は特に良好である。
長期間放置に因るノズルの目詰りよりも耐水性を重要視
する場合には上記の限定を必要としない。
する場合には上記の限定を必要としない。
インキ中の染料の含有量は、01〜10重量係が適当で
あり、01チより少ないとインクの印字濃度が不充分と
なり、10チを越えるとインク中での染料の溶解安定性
が低下し易い。
あり、01チより少ないとインクの印字濃度が不充分と
なり、10チを越えるとインク中での染料の溶解安定性
が低下し易い。
りに通常使用されている湿潤剤の多くを使用できる。そ
のような湿潤剤として、例えばエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、グリセリン、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレンクリコール、ポリエチレングリコ
ール(4F200 +300 +400 =ll
=6DO)、ポリプロピレングリコールの如き多価アル
コール類;N−ビニルピロリドン、N−メチル−2−ピ
ロリドン、β−ヒドロキシエチルピロリドンの如きピロ
リドン類;モノエタノールアミン、ジェタノールアミン
、ト・ジェタノールアミン、N、N−ジ)−f−ルエタ
ノールアミン、N、N−ジエチルエタノールアミン、N
−メチルジェタノールアミン、N−エテルジェタノール
アミン、N−プロピルジェタノールアミン、N−ブチル
ジェタノールアミンの如きアミノアルコール類;ホルム
アミド、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミドの如きアミド類等を挙げることができ
る。
のような湿潤剤として、例えばエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、グリセリン、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレンクリコール、ポリエチレングリコ
ール(4F200 +300 +400 =ll
=6DO)、ポリプロピレングリコールの如き多価アル
コール類;N−ビニルピロリドン、N−メチル−2−ピ
ロリドン、β−ヒドロキシエチルピロリドンの如きピロ
リドン類;モノエタノールアミン、ジェタノールアミン
、ト・ジェタノールアミン、N、N−ジ)−f−ルエタ
ノールアミン、N、N−ジエチルエタノールアミン、N
−メチルジェタノールアミン、N−エテルジェタノール
アミン、N−プロピルジェタノールアミン、N−ブチル
ジェタノールアミンの如きアミノアルコール類;ホルム
アミド、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミドの如きアミド類等を挙げることができ
る。
これら湿潤剤のインク中の含有量は5〜5oM’sが適
当である。5チより少ないとノズルの乾燥防止が不充分
となり、50チを越えるとインクの粘度が過度に上昇し
、インク滴の噴射の安定性が不充分となり易い。
当である。5チより少ないとノズルの乾燥防止が不充分
となり、50チを越えるとインクの粘度が過度に上昇し
、インク滴の噴射の安定性が不充分となり易い。
本発明においては」二記成分の他に、pH調節剤、金属
封鎖剤、防黴剤などの助剤類を必要に応じて使用できる
3、そのようなpH調節剤としては例えば炭酸す) I
Jウム、ホウ酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、酢酸
ナトリウム、前記アミノアルコール類等;金属封鎖剤と
しては例えばEDTA、グルコン酸のナトリウム塩また
はカリウム塩等;防黴剤としては例えばデヒドロ酢酸ナ
トリウム、2,4゜6−ドリクロルフエノール、ジオキ
シン、ナトリウムオマジン等を挙げろことができる。
封鎖剤、防黴剤などの助剤類を必要に応じて使用できる
3、そのようなpH調節剤としては例えば炭酸す) I
Jウム、ホウ酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、酢酸
ナトリウム、前記アミノアルコール類等;金属封鎖剤と
しては例えばEDTA、グルコン酸のナトリウム塩また
はカリウム塩等;防黴剤としては例えばデヒドロ酢酸ナ
トリウム、2,4゜6−ドリクロルフエノール、ジオキ
シン、ナトリウムオマジン等を挙げろことができる。
次に実施例及び比較例により本発明を具体的に説明する
。
。
実施例1〜16
第2表の量配合組成の成分を混合し、十分に攪拌した後
、15μボールフイルターで濾過してインクを調整した
。
、15μボールフイルターで濾過してインクを調整した
。
各インクの溶解安定性、′Pr噴射性、耐水性及び耐光
性の各項目につり・ての試験を次の要゛領で行い、その
結果を第2〜第4表に掲げた。
性の各項目につり・ての試験を次の要゛領で行い、その
結果を第2〜第4表に掲げた。
俗解女定性−インクをパイレックス試験管の中に密封し
、5℃及び50℃の各温度で14日間放置した後に析出
物の発生の有無を調べた。析出量を次の如く表示し7た
。
、5℃及び50℃の各温度で14日間放置した後に析出
物の発生の有無を調べた。析出量を次の如く表示し7た
。
◎ 析出物全くなし
○ 〃 殆んどなし
/\ 〃 少量あり
X ll 多量あり
再噴射性一孔径60μのガラスノズルを有するインクジ
ェット装置のインクタンクにインクを入れ、一旦噴射し
てから噴射を停止し、そのままの状態で38゜7日、1
4日、60日、60日及び90日の各期間室温で放置し
た後再噴射t〜、ノズルの目詰りの有無をWl!Iべた
。目詰りを起すことなく再噴射可能な最大放置日数を表
示した。
ェット装置のインクタンクにインクを入れ、一旦噴射し
てから噴射を停止し、そのままの状態で38゜7日、1
4日、60日、60日及び90日の各期間室温で放置し
た後再噴射t〜、ノズルの目詰りの有無をWl!Iべた
。目詰りを起すことなく再噴射可能な最大放置日数を表
示した。
耐水性−JIS規格のLO853に従い、普通」二實紙
ハ印字サンプル上に水を2滴滴下し、これを風乾後に変
退色グレースケールを用いて水滴滴下前と比較し、変退
色の程度を相当する等級数(最小1、最大5)で表示し
た。
ハ印字サンプル上に水を2滴滴下し、これを風乾後に変
退色グレースケールを用いて水滴滴下前と比較し、変退
色の程度を相当する等級数(最小1、最大5)で表示し
た。
耐光性−JIS規格のに〜5701に従い、印字サンプ
ルをサンシャインカーボンアーク燈からの光線に20時
間曝露した後、ブルースケールを用いて判定し、変退色
の程度を相当する等級数(最小1、最大5)で表示した
。
ルをサンシャインカーボンアーク燈からの光線に20時
間曝露した後、ブルースケールを用いて判定し、変退色
の程度を相当する等級数(最小1、最大5)で表示した
。
前記した実施例及び比較例から、本発明に係るインクは
プロセスカラー用黄色インクとして良好な色調を有する
と共に、溶解安定性、再噴射性、耐水性及び耐光性を同
時に満足させ得る事が理解できょう。
プロセスカラー用黄色インクとして良好な色調を有する
と共に、溶解安定性、再噴射性、耐水性及び耐光性を同
時に満足させ得る事が理解できょう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 水溶性染料、湿潤剤及び水を主成分として會むイン
クジェットプリンター用黄色インクにおいて、水溶性染
料として、 (Al 一般式 で表わされる染料、 CB) 前記染料に含まれるOH及び/又はNH,に
、エチレンオキザイド、プロピレンオキサイド、オキサ
ゾリン、エチレンイミン及び1−(2−ヒドロキシエチ
ル)エチレンイミンより成る群から選ばれた1種又は2
棟以上の化合物を付加させて得られる染料、又は (C) 前記各染料の水可溶性塩を用いたことを特徴
とするインクジェットプリンター用黄色インク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11812482A JPS598775A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | インクジエツトプリンタ−用黄色インク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11812482A JPS598775A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | インクジエツトプリンタ−用黄色インク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598775A true JPS598775A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14728624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11812482A Pending JPS598775A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | インクジエツトプリンタ−用黄色インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598775A (ja) |
Cited By (9)
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---|---|---|---|---|
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DE3606219A1 (de) * | 1985-02-26 | 1986-08-28 | Ricoh Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Waessrige strahldrucktinte |
DE3739991A1 (de) * | 1986-11-25 | 1988-06-01 | Canon Kk | Tinte fuer die tintenstrahlaufzeichnung und tintenstrahlaufzeichnungsverfahren unter verwendung dieser tinte |
JPH02102271A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-04-13 | Sandoz Ag | アニオン型トリアジニルアミノジスアゾ染料 |
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US5622550A (en) * | 1995-05-30 | 1997-04-22 | Ricoh Company, Ltd. | Yellow ink composition for ink-jet printing and image recording method using the same |
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JP2002285022A (ja) * | 2002-09-20 | 2002-10-03 | Nippon Kayaku Co Ltd | 染料組成物、インク組成物及びインクジェット記録方法 |
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-
1982
- 1982-07-07 JP JP11812482A patent/JPS598775A/ja active Pending
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