JPS61191194A - 中継線トランク発呼監視回路 - Google Patents
中継線トランク発呼監視回路Info
- Publication number
- JPS61191194A JPS61191194A JP3018085A JP3018085A JPS61191194A JP S61191194 A JPS61191194 A JP S61191194A JP 3018085 A JP3018085 A JP 3018085A JP 3018085 A JP3018085 A JP 3018085A JP S61191194 A JPS61191194 A JP S61191194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- photocoupler
- signal
- circuit
- dial pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 ・
本発明は中継線トランク発呼監視回路、さらに詳しくは
変換機ループダイヤル式中継トランクにおける発呼監視
回路に関するものである。
変換機ループダイヤル式中継トランクにおける発呼監視
回路に関するものである。
第3図は本発明に力いるシステムにおける位置を示すブ
ロックダイアグラムであり、第3図において、LCは加
入者回路、NWは構内交換機、LDBWTはインターフ
ェース装置、A線およびB線は通話線(中継線)である
。
ロックダイアグラムであり、第3図において、LCは加
入者回路、NWは構内交換機、LDBWTはインターフ
ェース装置、A線およびB線は通話線(中継線)である
。
第3図に示すように構成交換機どうしを接続するための
インターフェースにループダイアル方式があり、そのイ
ンターフェース装置(LDBWT)の中継線、A、B線
の状態監視を行うのが本発明である。
インターフェースにループダイアル方式があり、そのイ
ンターフェース装置(LDBWT)の中継線、A、B線
の状態監視を行うのが本発明である。
〔従来の技術〕 ・
か・る発呼監視回路において従来は第4図のごとき回路
が用いられていた。第4図は第3図−おけるインターフ
ェースg 置(L D B W−T )のうち一方のも
ののみを示し、他局側にも同等の回路が接続されるがこ
れを省略する。第3図においてLPは起動信号(ループ
)を、RVは極性反転信号を、rvは起動反転リレー接
点をそれぞれ示す。
が用いられていた。第4図は第3図−おけるインターフ
ェースg 置(L D B W−T )のうち一方のも
ののみを示し、他局側にも同等の回路が接続されるがこ
れを省略する。第3図においてLPは起動信号(ループ
)を、RVは極性反転信号を、rvは起動反転リレー接
点をそれぞれ示す。
つぎに第4図の回路の動作を第5図の波形図を参照しつ
・説明する。
・説明する。
第4図において発信側においてはogリレーの接点を点
線の位置に倒す。着信側においてはo′gリレーの接点
は実線にて示す位置におかれている。
線の位置に倒す。着信側においてはo′gリレーの接点
は実線にて示す位置におかれている。
発信側において0gリレーが点線の位置に倒されると第
5図に示すようにogリレーがオンとなり発信側より着
信側にループが形成されダイアルパルスがaリレーによ
り送出される。それとともに着信側では起動(L P)
電圧が検出されて交換機の指令装置に送出される。
5図に示すようにogリレーがオンとなり発信側より着
信側にループが形成されダイアルパルスがaリレーによ
り送出される。それとともに着信側では起動(L P)
電圧が検出されて交換機の指令装置に送出される。
一方着信側におりて起動電圧LPが検出されるとダイヤ
ルパルス受信モードになり、受信後被呼者呼び出しを行
ない、被呼者が応答するとrvリレーを動作させ、極性
反転信号を発信側に送出、する。
ルパルス受信モードになり、受信後被呼者呼び出しを行
ない、被呼者が応答するとrvリレーを動作させ、極性
反転信号を発信側に送出、する。
第4図に示すごと〈従来の回路は極性反転信号(すなわ
ちRV倍信号の検出と対局よりの起動信号(すなわちL
P信号)の検出は別々に設けた回路によって行っていた
。したがって発信と着信という背反する機能を別々の回
路によって行うことにより、スペースを余分に必要とし
またコストダランの点においても問題があった。
ちRV倍信号の検出と対局よりの起動信号(すなわちL
P信号)の検出は別々に設けた回路によって行っていた
。したがって発信と着信という背反する機能を別々の回
路によって行うことにより、スペースを余分に必要とし
またコストダランの点においても問題があった。
本発明はこのような点にかんがみスペースを有′ 効矛
す用してコストダウンを図ることのできる中継線トラン
ク発呼監視回路を提供することを目的としている。
す用してコストダウンを図ることのできる中継線トラン
ク発呼監視回路を提供することを目的としている。
従来は極性反転信号(RV倍信号の検出と対局□よりの
起動信号(I、P信号)の検出は別々に設けていた。と
ころがRV倍信号検出は発信時、LP信号の検出は着信
時に働く回路である。よって2つの回路は同時に働くこ
とはなく回路の性格は電流の検出という点で相イ以てい
る。したがって本発明においては発信と着信という背反
する機能を1つの回路を共用するように構成したもので
ある。
起動信号(I、P信号)の検出は別々に設けていた。と
ころがRV倍信号検出は発信時、LP信号の検出は着信
時に働く回路である。よって2つの回路は同時に働くこ
とはなく回路の性格は電流の検出という点で相イ以てい
る。したがって本発明においては発信と着信という背反
する機能を1つの回路を共用するように構成したもので
ある。
本発明においては極性反転信号の検出と対局よりの起動
信号の検出を同一回路にて行うことによりスペースの有
効利用、コストダウンを図ることが可能となる。
信号の検出を同一回路にて行うことによりスペースの有
効利用、コストダウンを図ることが可能となる。
以下本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図であり、第
1図において、RV、rvはそれぞれ極性転換リレーお
よびその接点、OG、ogはそれぞれOGリレーおよび
その接点、A、aはダイヤルリレーおよびその接点、L
PRはラインプロセ・7す、DRは駆動回路、R+
、、Rz’; R’3は抵抗C1はキャパシタ、Dはダ
イオード、Pはホトカプラーをそれぞれ示す。なおLP
Rは例えばトランク内に設けらた。処理装置である。
1図において、RV、rvはそれぞれ極性転換リレーお
よびその接点、OG、ogはそれぞれOGリレーおよび
その接点、A、aはダイヤルリレーおよびその接点、L
PRはラインプロセ・7す、DRは駆動回路、R+
、、Rz’; R’3は抵抗C1はキャパシタ、Dはダ
イオード、Pはホトカプラーをそれぞれ示す。なおLP
Rは例えばトランク内に設けらた。処理装置である。
なお第1図の回路は対局側にも同等の回路が接続されて
いる。したがって通常はA線、B線とも同電位となり電
流は流れない。
いる。したがって通常はA線、B線とも同電位となり電
流は流れない。
いま発信が行われるとすると発信側にては対局を駆動す
るためOgリレー接点は駆動されて点線の位置となり、
着信側においては実線の位置となるので発信側から着信
側にループが形成される。
るためOgリレー接点は駆動されて点線の位置となり、
着信側においては実線の位置となるので発信側から着信
側にループが形成される。
次に第1図の回路の動作を第2図のタイムチャートを参
照しつ一説明する。
照しつ一説明する。
ogリレーが前述のごとく点線の位置となるので第2図
に示すごと(ogリレー接点はオンの位置となり、aリ
レーによるダイアルパルスの送出が行われる。この場合
電流方向はB線より流れ込み、A線より流れ出る方向と
なるため、ダイオードDを流れるのでフォトカプラーP
には出力がな ″い。したがってフォトカプラー
Pの出力電位はハイレベルとなって、aリレーによるダ
イアルパルスの送出が行われる。
に示すごと(ogリレー接点はオンの位置となり、aリ
レーによるダイアルパルスの送出が行われる。この場合
電流方向はB線より流れ込み、A線より流れ出る方向と
なるため、ダイオードDを流れるのでフォトカプラーP
には出力がな ″い。したがってフォトカプラー
Pの出力電位はハイレベルとなって、aリレーによるダ
イアルパルスの送出が行われる。
着信側においてダイアルパルスを受信して、交換機の中
央制御装置で被呼者を決定し、被呼者を呼出し、被呼者
が応答する時点でRVリレーを駆動してrv接点が反転
し第2図に示すごとくオンすると、いままでダイオード
Dを通って流れていた電流は流れなくなり、フォトカプ
ラーPを通って電流が流れ、フォトカプラーPの出力電
圧はローレベルに反転する。
央制御装置で被呼者を決定し、被呼者を呼出し、被呼者
が応答する時点でRVリレーを駆動してrv接点が反転
し第2図に示すごとくオンすると、いままでダイオード
Dを通って流れていた電流は流れなくなり、フォトカプ
ラーPを通って電流が流れ、フォトカプラーPの出力電
圧はローレベルに反転する。
起動信号であるか、反転信号であるかの識別はフォトカ
プラーの出力がハイレベルであるか、ローレベルである
かによって発信と着信のどちらのモードにあるかを認識
することによって容易に行うことができる。
プラーの出力がハイレベルであるか、ローレベルである
かによって発信と着信のどちらのモードにあるかを認識
することによって容易に行うことができる。
なお以上の実施例においてはフォトカプラーによる電流
検出を例として述べたが、電流を抵抗などによって電圧
に変換し、この電圧を検出しても同様である。
検出を例として述べたが、電流を抵抗などによって電圧
に変換し、この電圧を検出しても同様である。
本発明の実施例によると、1つの回路に起動信号検出と
反転信号検出という2つの機能を持たせることができる
ため、回路部品点数を削減することができ、これによっ
て基板スペースの、有効利用、コストダウンを図ること
が可能となる。
反転信号検出という2つの機能を持たせることができる
ため、回路部品点数を削減することができ、これによっ
て基板スペースの、有効利用、コストダウンを図ること
が可能となる。
第1図は本発明にか・る回路の1実施例のブロック図、
第2図は第1図の回路の動作を説明するためのタイムチ
ャート、第3図は本発明にか・る回路のシステムにおけ
る位置を示す図、第4図は従来の回路の1例を示すブロ
ック図、第5図は第4図の回路の動作を説明するための
タイムチャートである。 第1図において、Dがダイオード、Pがホトカプラー、
)2V、rvはそれぞれ極性転換リレーおよびその接点
、OG、ogはそれぞれOGリレーおよびその接点、A
、aはダイアルリレーおよびその接点、L P Rは処
理装置をそれぞれ示す。
第2図は第1図の回路の動作を説明するためのタイムチ
ャート、第3図は本発明にか・る回路のシステムにおけ
る位置を示す図、第4図は従来の回路の1例を示すブロ
ック図、第5図は第4図の回路の動作を説明するための
タイムチャートである。 第1図において、Dがダイオード、Pがホトカプラー、
)2V、rvはそれぞれ極性転換リレーおよびその接点
、OG、ogはそれぞれOGリレーおよびその接点、A
、aはダイアルリレーおよびその接点、L P Rは処
理装置をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 構内交換機どうしを接続するために、前記両構内交換機
に同等のインターフェース装置を設け、該インターフェ
ース装置間の中継線の状態を監視する装置であって、該
インターフェース装置の対局への起動後、応答信号とし
て受信する極性反転信号の検出を同一回路にて行うこと
を特徴とする中継線トランク発呼監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3018085A JPS61191194A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 中継線トランク発呼監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3018085A JPS61191194A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 中継線トランク発呼監視回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191194A true JPS61191194A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12296557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3018085A Pending JPS61191194A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 中継線トランク発呼監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61191194A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141494A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Fujitsu Ltd | ル−プダイヤル専用線トランク |
JPH0396191A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nec Corp | 中継線装置 |
JPH0396190A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nec Corp | 中継線装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3018085A patent/JPS61191194A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141494A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Fujitsu Ltd | ル−プダイヤル専用線トランク |
JPH0396191A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nec Corp | 中継線装置 |
JPH0396190A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nec Corp | 中継線装置 |
JP3232354B2 (ja) * | 1989-09-08 | 2001-11-26 | エヌイーシーインフロンティア株式会社 | 中継線装置 |
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