JPS61190904A - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS61190904A JPS61190904A JP4034486A JP4034486A JPS61190904A JP S61190904 A JPS61190904 A JP S61190904A JP 4034486 A JP4034486 A JP 4034486A JP 4034486 A JP4034486 A JP 4034486A JP S61190904 A JPS61190904 A JP S61190904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferromagnetic plate
- permanent magnet
- ferromagnetic
- hole
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は永久磁石の磁力を利用した止具。
とりわけ磁石と強磁性板との新規な取付構造の開示に係
わるものである。
わるものである。
（従来例）
従前におけるこの種の磁石の吸着力を利用したと具にお
いては磁石と強磁性板との取付は並びに磁石の保護等を
期して別途非磁性素材等よりなるケーシングを設けるこ
とを一般的としたものであり、又一部においてこのケー
シングを除き直接磁石に対し取付構造としての１例えば
係合縁付等を設けるようにして磁石とこの磁石の磁気回
路を作出する為の強磁性板との一体化を期したものであ
る。
いては磁石と強磁性板との取付は並びに磁石の保護等を
期して別途非磁性素材等よりなるケーシングを設けるこ
とを一般的としたものであり、又一部においてこのケー
シングを除き直接磁石に対し取付構造としての１例えば
係合縁付等を設けるようにして磁石とこの磁石の磁気回
路を作出する為の強磁性板との一体化を期したものであ
る。
（発明が解決しようとする問題点）
しかるに斯かる従前例における止具、殊に前者において
はケーシング部材を別途必要とし、又このケーシング部
材の取付は手間を要請されると共にケーシング肉厚相当
分の嵩張りを生じたものであり、又取付は強度において
も概ねケーシング周縁の折曲げ係止片の止着強度を限度
としたものであって、より強度に必要なと具に対しては
不向きとされたものである。更に該ケーシングの介在に
よって他の強磁性板３と永久磁石ｌの接触端面において
該ケーシングの肉厚相当分の磁気的ギャップを生じたも
のであって、これが吸着力の減殺に大きく影響したもの
である。
はケーシング部材を別途必要とし、又このケーシング部
材の取付は手間を要請されると共にケーシング肉厚相当
分の嵩張りを生じたものであり、又取付は強度において
も概ねケーシング周縁の折曲げ係止片の止着強度を限度
としたものであって、より強度に必要なと具に対しては
不向きとされたものである。更に該ケーシングの介在に
よって他の強磁性板３と永久磁石ｌの接触端面において
該ケーシングの肉厚相当分の磁気的ギャップを生じたも
のであって、これが吸着力の減殺に大きく影響したもの
である。
又、従前例における後者の取付構造は、例えば図示例の
第６図に見受けられるようなものであって、取付部にお
ける所謂磁石の保合縁付が脆く、破損し易く、特に支点
が中心位置に一個のみ設けられたことにより止具に対す
る外力付加に際し、この取付位置を支点としたテコ様の
力が作用して往々にして該取付部の破損又は該取付縁付
の変形を招来したものである。
第６図に見受けられるようなものであって、取付部にお
ける所謂磁石の保合縁付が脆く、破損し易く、特に支点
が中心位置に一個のみ設けられたことにより止具に対す
る外力付加に際し、この取付位置を支点としたテコ様の
力が作用して往々にして該取付部の破損又は該取付縁付
の変形を招来したものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は斯かる従前例における不都合に鑑み案出された
ものであって、素材的に硬質磁性粉末を含有する合成樹
脂製の永久磁石を活用し、几つこの永久磁石における良
好な同時成形性ないしは事後的成形性をもって強磁性板
と永久磁石との一体化を期し、取付は強度の作出並びに
有効な吸着面の作出とを可能とすべく、一方の磁極面ａ
より他方の磁極面すに向けて孔１ｂを有する永久磁石１
が硬質磁性粉末を含有する合成樹脂製であり、該永久磁
石ｌの磁極面すに添装された強磁性板２が該永久磁石ｌ
の肉質部１ａをもって該永久磁石に一体的に固着されて
いると共に、磁極面ａに当接される強磁性板３と前記強
磁性板２との両方又はいずれか一方から突設される強磁
性突起４．６が前記孔１ｂ内で相互に、又は強磁性板２
又は３に着脱自在に吸着されている構成としたものであ
る。
ものであって、素材的に硬質磁性粉末を含有する合成樹
脂製の永久磁石を活用し、几つこの永久磁石における良
好な同時成形性ないしは事後的成形性をもって強磁性板
と永久磁石との一体化を期し、取付は強度の作出並びに
有効な吸着面の作出とを可能とすべく、一方の磁極面ａ
より他方の磁極面すに向けて孔１ｂを有する永久磁石１
が硬質磁性粉末を含有する合成樹脂製であり、該永久磁
石ｌの磁極面すに添装された強磁性板２が該永久磁石ｌ
の肉質部１ａをもって該永久磁石に一体的に固着されて
いると共に、磁極面ａに当接される強磁性板３と前記強
磁性板２との両方又はいずれか一方から突設される強磁
性突起４．６が前記孔１ｂ内で相互に、又は強磁性板２
又は３に着脱自在に吸着されている構成としたものであ
る。
（実施例）
以下本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につい
て説明するに、１は硬質磁性粉末を含有し、且つ各素材
よりなる合成樹脂製の永冬磁石であって、その性状特性
においても特に限定を設けることなく各種の使用目的に
即応した、即ち吸着強度ないしは成形特性に由来する制
限内において任意に選択使用し得る各種の素材が予定さ
れている。
て説明するに、１は硬質磁性粉末を含有し、且つ各素材
よりなる合成樹脂製の永冬磁石であって、その性状特性
においても特に限定を設けることなく各種の使用目的に
即応した、即ち吸着強度ないしは成形特性に由来する制
限内において任意に選択使用し得る各種の素材が予定さ
れている。
か−る永久磁石ｌは一方の磁極面ａに強磁性板２を止着
し、且つ他方の磁極面すに他方の強磁性板３を吸着脱自
在に当接すると共に強磁性板２に対する磁石ｌの取付手
法として図示例の各種態様のものが予定されている。
し、且つ他方の磁極面すに他方の強磁性板３を吸着脱自
在に当接すると共に強磁性板２に対する磁石ｌの取付手
法として図示例の各種態様のものが予定されている。
そして強磁性板２における端面に適宜孔２ａを開設し、
この開設された孔２ａを介して永久磁石１の成形に際し
予め突設しておいた隆起部１ａ’を強磁性板２の他端面
に一部が露呈する如く挿通して、この挿通頭端を圧潰又
は溶融するものとし又永久磁石ｌの肉質部１ａをもって
、強磁性板２と永久磁石ｌとの一体化を期したものであ
る。
この開設された孔２ａを介して永久磁石１の成形に際し
予め突設しておいた隆起部１ａ’を強磁性板２の他端面
に一部が露呈する如く挿通して、この挿通頭端を圧潰又
は溶融するものとし又永久磁石ｌの肉質部１ａをもって
、強磁性板２と永久磁石ｌとの一体化を期したものであ
る。
尚、先における孔２ａは一般的な円孔であるとスリット
様の孔であるとを問わず、強磁性板２を止着するに充分
な強度に必要な個数と大きさ並びに開設位置とに注意が
払われたものである。
様の孔であるとを問わず、強磁性板２を止着するに充分
な強度に必要な個数と大きさ並びに開設位置とに注意が
払われたものである。
そして孔２ａは基本的には強磁性板２の端面に均等に点
在するように開設されたものであるが、第５図並びに第
６図に示されるように強磁性板２の周側縁に割溝２ｂと
して構成された場合並びに強磁性板２の周側縁自体を係
合縁とした場合においても叙上構成におけると同一の作
用、効果を期し得たものである。
在するように開設されたものであるが、第５図並びに第
６図に示されるように強磁性板２の周側縁に割溝２ｂと
して構成された場合並びに強磁性板２の周側縁自体を係
合縁とした場合においても叙上構成におけると同一の作
用、効果を期し得たものである。
尚、前記孔２ａ又は割溝２ｂあるいは係合縁付とされる
強磁性板２自体の周側縁を、永久磁石１との係着性を良
好とする意図より永久磁石ｌの非接合端面に向けて拡開
するテーパ面とした場合においては、特に強磁性板２面
上に永久磁石ｌのカシメないしは溶着端を膨出する必要
がなく、更にすっきりとした接着外観を呈し得たもので
ある。
強磁性板２自体の周側縁を、永久磁石１との係着性を良
好とする意図より永久磁石ｌの非接合端面に向けて拡開
するテーパ面とした場合においては、特に強磁性板２面
上に永久磁石ｌのカシメないしは溶着端を膨出する必要
がなく、更にすっきりとした接着外観を呈し得たもので
ある。
勿論、か−るテーパ構造を特に附することなく第４図に
おけるようにストレートの孔２ａとして強磁性板２の他
端面においてカシメないしは溶着することも同等不都合
なものではなく、更に他の多くの係着構造が予定された
ものである。
おけるようにストレートの孔２ａとして強磁性板２の他
端面においてカシメないしは溶着することも同等不都合
なものではなく、更に他の多くの係着構造が予定された
ものである。
尚又、強磁性板２と永久磁石１とは別体に構成し、叙上
におけるように永久磁石２における隆起部１ａ’を強磁
性板２に対し、カシメ付けあるいは溶着した場合と、事
前に、即ち永久磁石ｌの成形時においてインサート材と
して該強磁性板２をインジェクション等により同時に一
体的に成形した場合あるいは若干の裏打材としての押座
金を使用する場合その他の取付は手法が予定されたもの
である。
におけるように永久磁石２における隆起部１ａ’を強磁
性板２に対し、カシメ付けあるいは溶着した場合と、事
前に、即ち永久磁石ｌの成形時においてインサート材と
して該強磁性板２をインジェクション等により同時に一
体的に成形した場合あるいは若干の裏打材としての押座
金を使用する場合その他の取付は手法が予定されたもの
である。
又、叙上における隆起部１ａ’は孔２ａ又は割溝２ｂの
形状に即応するものとして各種の形状が予定されると共
に強磁性板２の周縁に係着される場合においては周回立
上り縁付の態様を呈したものである。
形状に即応するものとして各種の形状が予定されると共
に強磁性板２の周縁に係着される場合においては周回立
上り縁付の態様を呈したものである。
か覧る強磁性板２との取付構造を有する永久磁石ｌは一
方磁極面ａより他方磁極面すに向けて孔１ｂを開設され
たものであって、−個の永久磁石をもって鎖孔１ｂを構
成した場合と、更に複数個の磁石の組付は間隙として孔
１ｂを構成した場合とが予定され、鎖孔１ｂに嵌挿され
且つ底面の強磁性板２に当接吸着される長さ寸法の強磁
性突起４を有する強磁性板３との保合吸着を可能とした
ものである。
方磁極面ａより他方磁極面すに向けて孔１ｂを開設され
たものであって、−個の永久磁石をもって鎖孔１ｂを構
成した場合と、更に複数個の磁石の組付は間隙として孔
１ｂを構成した場合とが予定され、鎖孔１ｂに嵌挿され
且つ底面の強磁性板２に当接吸着される長さ寸法の強磁
性突起４を有する強磁性板３との保合吸着を可能とした
ものである。
尚、夫々の強磁性板２．３は更にハンドバッグ等の基板
に止着する手段として取付脚片５＆〜５ａを有する取付
座金５を別途用意し、これをカシメ付けたものであり、
強磁性突起４を有するにおいては該強磁性突起４の細径
押部の挿通カシメ付けをもって該強磁性突起４の取付け
と共に強磁性板３と座金５との一体的な上着を期したも
のである。
に止着する手段として取付脚片５＆〜５ａを有する取付
座金５を別途用意し、これをカシメ付けたものであり、
強磁性突起４を有するにおいては該強磁性突起４の細径
押部の挿通カシメ付けをもって該強磁性突起４の取付け
と共に強磁性板３と座金５との一体的な上着を期したも
のである。
次いで第２図における実施例には強磁性突起４に対応す
る強磁性突起６を孔１ｂ底部、即ち強磁性板２上に一体
的に立設したものであって、叙上におけると同様に強磁
性板２並びに取付座金５と共々に強磁性突起６をもって
カシメ付けたものである。
る強磁性突起６を孔１ｂ底部、即ち強磁性板２上に一体
的に立設したものであって、叙上におけると同様に強磁
性板２並びに取付座金５と共々に強磁性突起６をもって
カシメ付けたものである。
更に第３図における実施例は強磁性突起６を永久磁石ｌ
の孔１ｂの上端レベルに合せた長さ寸法とし、これに対
応する強磁性突起４を割愛し、これに代って強磁性板３
の周縁を立上り保合縁付３ａとしたものである。
の孔１ｂの上端レベルに合せた長さ寸法とし、これに対
応する強磁性突起４を割愛し、これに代って強磁性板３
の周縁を立上り保合縁付３ａとしたものである。
又、第８図並びに第９図に示される実施例は強磁性板２
．３の取付、殊に各種使用部材に対する取付例を示した
ものであって、先の取付座金５に代るべきものとして螺
子押部４ｘ、６ｘを強磁性突起４．６に連設してボック
ス等の開閉部に止着した場合と、強磁性板２．３の一部
を折り曲げ、この折り曲げ片２ｙ、３ｙを取付基板等に
刺着した場合とが示され、後者においては更に刺着性を
良くする目的において折り曲げ片２ｙ、３ｙに返し片を
設けたものである。
．３の取付、殊に各種使用部材に対する取付例を示した
ものであって、先の取付座金５に代るべきものとして螺
子押部４ｘ、６ｘを強磁性突起４．６に連設してボック
ス等の開閉部に止着した場合と、強磁性板２．３の一部
を折り曲げ、この折り曲げ片２ｙ、３ｙを取付基板等に
刺着した場合とが示され、後者においては更に刺着性を
良くする目的において折り曲げ片２ｙ、３ｙに返し片を
設けたものである。
尚、第６図における図示例は１強磁性板２に対する先の
取付けと共に強磁性突起６による取付は構造をも併せ有
したものであって、永久磁石１における孔１ｂの底部に
係合段部１ｂ’を設け、この段部１ｂ’に強磁性突起６
の膨成頭部を係合したものである。
取付けと共に強磁性突起６による取付は構造をも併せ有
したものであって、永久磁石１における孔１ｂの底部に
係合段部１ｂ’を設け、この段部１ｂ’に強磁性突起６
の膨成頭部を係合したものである。
更に第７図は、叙上刺着構造よりなる永久磁石ｌに対す
る装飾ないしは外面保護の目的をもって別途ケース７を
被嵌した状態を示したものである。
る装飾ないしは外面保護の目的をもって別途ケース７を
被嵌した状態を示したものである。
尚、又叙上の各実施例における強磁性突起４．５の接合
面について、特に必要に応じて第１０図に示す実施例と
することが予定されたものであって、か覧る吸着端面の
縮径適正化は、この吸着端面を通過する磁束を最大にし
て無理のない限度まで磁束分布密度の集束を可能とし、
これによって使用磁気容量を最大限に活かした吸着力の
作出を保障したものであり、又この吸着端面たる強磁性
突起４．６の接合面と永久磁石１の孔１ｂの内周壁との
間に充分な磁気的間隙を作出し、両者間に磁気漏洩の生
ずる余地を一切無からしめたものである。
面について、特に必要に応じて第１０図に示す実施例と
することが予定されたものであって、か覧る吸着端面の
縮径適正化は、この吸着端面を通過する磁束を最大にし
て無理のない限度まで磁束分布密度の集束を可能とし、
これによって使用磁気容量を最大限に活かした吸着力の
作出を保障したものであり、又この吸着端面たる強磁性
突起４．６の接合面と永久磁石１の孔１ｂの内周壁との
間に充分な磁気的間隙を作出し、両者間に磁気漏洩の生
ずる余地を一切無からしめたものである。
（効果）
本発明は叙上における特長ある構成、とりわけ永久磁石
１を一般的な成形性に富む硬質磁性粉末を含有する合成
樹脂製永久磁石とし、この永久磁石特有の性状を利用し
て強磁性板２との一体化を期したことによって、その取
付はコストを著しく削減し得たものであり、又強磁性板
２の止着がより強固のものとされると共に取付面のシン
プル化、殊に取付は素材の割愛を可能としたものであっ
て、これ等が相まって係合具としての外観の良好性、確
固たる土着性及び低床な製作並びに取付はコスト等の諸
特長点の具体的な奏効を期し得たものである。
１を一般的な成形性に富む硬質磁性粉末を含有する合成
樹脂製永久磁石とし、この永久磁石特有の性状を利用し
て強磁性板２との一体化を期したことによって、その取
付はコストを著しく削減し得たものであり、又強磁性板
２の止着がより強固のものとされると共に取付面のシン
プル化、殊に取付は素材の割愛を可能としたものであっ
て、これ等が相まって係合具としての外観の良好性、確
固たる土着性及び低床な製作並びに取付はコスト等の諸
特長点の具体的な奏効を期し得たものである。
第１図は本発明の典型的な一実施例を示す断面図、第２
図ないし第１０図は他の実施例を示す断面図である。 尚、図中１・・・永久磁石、２〜３・・・強磁性板、４
・・・強磁性突起、５・・・取付座金、６・・・強磁性
突起、７・・・ケースを示したものである。
図ないし第１０図は他の実施例を示す断面図である。 尚、図中１・・・永久磁石、２〜３・・・強磁性板、４
・・・強磁性突起、５・・・取付座金、６・・・強磁性
突起、７・・・ケースを示したものである。
Claims (1)
- 一方の磁極面ａより他方の磁極面ｂに向けて孔（１ｂ）
を有する永久磁石（１）が硬質磁性粉末を含有する合成
樹脂製であり、該永久磁石（１）の磁極面ｂに添装され
た強磁性板（２）が該永久磁石（１）の肉質部（１ａ）
をもって該永久磁石に一体的に固着されていると共に、
磁極面ａに当接される強磁性板（３）と前記強磁性板（
２）との両方又はいずれか一方から突設される強磁性突
起（４）、（６）が前記孔（１ｂ）内で相互に、又は強
磁性板（２）又は（３）に着脱自在に吸着されているこ
とを特徴とする係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034486A JPS61190904A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034486A JPS61190904A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 係合具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190904A true JPS61190904A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12578012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4034486A Pending JPS61190904A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 係合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61190904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5249338A (en) * | 1990-12-28 | 1993-10-05 | Application Art Laboratories Co., Ltd. | Magnetic lock device |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4034486A patent/JPS61190904A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5249338A (en) * | 1990-12-28 | 1993-10-05 | Application Art Laboratories Co., Ltd. | Magnetic lock device |
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