JPS61190421A - 穀物の自動袋詰め装置 - Google Patents

穀物の自動袋詰め装置

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JPS61190421A
JPS61190421A JP2683685A JP2683685A JPS61190421A JP S61190421 A JPS61190421 A JP S61190421A JP 2683685 A JP2683685 A JP 2683685A JP 2683685 A JP2683685 A JP 2683685A JP S61190421 A JPS61190421 A JP S61190421A
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明神 健一
幹雄 一瀬
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は穀物収W3袋の開口部に設けられた7アスナー
開閉用スライダーを駆vJ楓構によって閉基作蛎するよ
うに構成してある穀物の自鰐袋詰め装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の自前袋詰め装置において、従来は、前記スライ
ダーを板状のもので、かつ、このスライダーを休止して
ファスナー閉じ方間に移創作蛎する保止アームとの保合
用前震を有するものに形成してらつ7’C(’J[1l
S58−159647号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記スライダーは休止アームによる閉基作薊力
を受けるので、預度を必要とし、その為に板厚をある程
度厚いものにしなければならない。 したがって、スラ
イダー自身が小型の作前部材ではめるが重量のあるもの
になるので、ファスナー自体が姿勢変化を来し易い点と
の相來効果によって、スライダー自身が倒れ易いものに
なっておシ、休止アームでのスライダー係止作用が旨く
いかないことがめった。
不発明の目的はスライダーの倒れt防止し乍ら、休止ア
ームでのスライダー係止作用をより傭夫なものにして、
ファスナー閉じ作業を円滑に行なえるものを提供する点
にめる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による特徴構FJi、は前記スライダーのアーム
をリング状に形成するとともに、前記アームのファスナ
ーへの取付五石咽ヲ、その取付位置が食い濫う状急に取
付けてある点にあり、その作用効果は次の通シである。
〔作 用〕
つま如、スライダーをリング状に形成することによって
、その形状から係止アームによる閉基作動力に対抗する
に必要な強度をa1株し乍らリングを形成する材料径を
小にしてスライダー形状の軽量化が図れるので、7アス
ナーが姿勢変化をし易いものであっても、スライダーの
軽を化によって、従来構成のものに比べて、7アスナー
に対する姿勢変化を引起させる影響が少なく、スライダ
ーの姿勢変化も抑えられる。
しかも、スアスナーへのスライダーの取付方法が左右の
収付端位tを食い逮い状態に設けであるので、夫々の取
付端が他の取付端の作動を規制する軍制効果を発揮する
ものになシ、リング状形式のスライダーであっても自身
での倒れを防止することができる。
〔発明の効果〕
その結果、スライダー形状をリング状にする形状変更だ
けで、係止アームによるスライダー係止作用を円滑に行
え、7アスナー閉じ作業もよりai実に行なえるように
なり、穀物自前袋詰め装置として円滑・迅速に作業が行
なえるものを提供できるに至った。
〔実施例〕
穀粒を貯留したホッパー(8)穀物吐出口(5)の下方
に、左右一対の貸出下げ支持用回転軸+4) 、 +4
1を架設する。!−七もに、この回転軸n) 、 +4
1に、袋開口部+11近くでその開口幅方向の両端部に
吊下げ支持用鳩目(21、(21が収付けられである穀
物収納袋(3)を収納支持させて、前記鳩目+21 、
 +21と前記回転軸(41、+41のねじ部(2υと
の保合作用によってその回転に伴って前記袋(3)を回
転軸心方向に一定ピンチで順次送り出すとともに、前記
鳩目+21 、 +211c連なる状態で、かつ、袋(
3)の表裏互いに反対側に設けられた帯板状補強材+6
1 、 (61と前記同一方向へのリード角を何するね
じ部馨りとの協働作用によって、前記袋開口部illを
0鰐開口させ、ホッパー(8)の穀物吐出口(6)に上
下方向摺前可ff!、VC保持され九可前吐出口(5A
)t−開口部fll内に挿入させた状惑で第lシャッタ
(7)ヲ開くことにより、穀物を袋(3)に充填する、
コンバイン等に搭載され九穀物の自動袋詰装置を構成す
る。
前記袋(3)の送り出し手段を詳述すると、前記左右一
対の回転軸+41 、 +41の一方(4)を縦軸心(
a)周りで水平揺lF1可能な突出7レーム(lすに取
付固定するとともに、この回転軸(4)を前記突出7レ
ーム(Il)と固定側7V−ム購との闇に設けられた圧
縮スプリング□□□によって他方のものに対して遠ざか
る方向に付勢している。
この回転軸+41 、 +41に対して、前記袋(3)
群を回転軸+41 、 +41軸心方向先端側に弾性的
に押出すスプリングua 、 asを設けると共に、前
記各回転軸+41 、 +41の中間部に、袋[3)を
前後に積層支持する収納部0:1. (13)を形成し
、その中間部より先端側には前記鳩目(2r 、 tz
+に係合した状態での1′17記回伝軸14) 、 +
41の回転軸心間りの回転により、袋(3)を回転軸元
端側に送出すねじ溝Q41 、 (+41を形成して前
記ねじ都(2υを構成し、かつ、前記回転軸(4)。
(4)を回転させるモーフ(至)、@t−設けている。
前配り動吐出口(5A)の下端外側方に水平軸(埒。
00周りで上下揺111I可能なフォーク状のシャッタ
一部材(10A)、(IOA)を、その閉塞状態でその
先端部(10a)、(10m)同志を平面視で凹凸状に
形成された位置I11wIする状態のものに構成すると
ともに、シャッタ一部材(IOA)、(IOA)を前記
回前吐出口(5A)の下降作動に伴って目切的に開放姿
勢に揺副させ乍ら、収納袋(3)の袋開口部tl)を大
きく開口させ、もって、前記可納吐出口(5A)の袋(
3)内への押入を誘導するものIC構成している。
ホッパー(8)側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、(181は前記OT $111吐出口(5A)に
対する昇降操作レバー(5a)をJ!4−降操作するた
めの第1アームであり、Oηは前記シャッター(7)に
対する開放操作レバー(ハ)を開閉操作するだめの第2
アームでろ!D、Q81は後記するシャッター(7)開
状恋ロンク解除用揺III操作部材(至)を接当操作す
る保合部材であり、かつ、収納袋13)の関口部(1)
に装備したファスナー翰のスライダー(9)を閉基方向
に後前させるための保止アームに兼用構成され九もので
あって、これらは回動チェーン−に、このチェーン(l
@を介する第1位置から第2位置への第kI!!l!I
J移納により、第1アームO呻による!4−降操作レバ
ー(5a)の下降操作と、保止アーム賭による揺#操作
部材−の接当操作(この場合ロック機構に対する直接の
作用は及ぼさない)及び第2アームOηによる開放操作
レバー(7a)の開操作とがその記載j−に行なわれ、
第2位置から第1位置を経ての第8位置への第2回幼移
納により、第2アームaηによる開放操作レバー(7a
)への接当解除と係止アームOηでの揺wJ操作部材曽
への接当揺*JKよるロック解除によるシャッター(7
)閉操作と%lアーム四による昇降操作レバー(5a)
の上昇操作及び係止アーム賭によるスライダー(9)の
閉移WJ操作とがその記載順に行なわれるように、がっ
、同一チェーンリンクに取付けられるように一体に収形
されて取付けられている。 前記吐出口(5)の袋取出
し側前方箇所に配役してあるブースAに巻回収納され九
前記回動チェーン贈は、前記袋(3)の吐出口(6)下
に移送位置されたことをスイッチ彌検出して、gJ11
回割移11Jを自動的に開始し、回前吐出口(5A)の
袋開口部[1)内への下降作動と%lシャッター(7)
の開作動とを行なわせるとともに、リミットスイッチ(
sl)の検出に基づいて第11i1!1ilJ移#を自
*JFl;、に停止し、1IIJ記町動吐出口(5A)
に設けた満杯検出スイッチ(s2)の検出&2基づいて
第2回動移ilJを開始し、第1シヤツター(7)を開
基作動させるとともに、この時点で一旦停止する。
つまり、り前記第1シヤツター(7)に対するロック機
構の揺動操作部材シ慟のロック解除位置への倦創を感知
するリミットスイッチ(s3)を設け、このリミットス
イッチ(S、)の作動によってチェーン四が一旦停止す
るとともに、このリミットスイッチ(S3)の作動によ
って、システム全体の制御回路内タイマー(図外)が作
幼し、東に、一定時間経過した後再起蛎するように講説
してある。 1r]記チエーンの起動によってof I
J吐出口(5A)が上昇し、チェーンα湯が前記第1位
置に到着した時点で一定短時間一旦停止し、再度起動し
て7アスナー閉じ作業を行なわせる。 このファスナー
閉じ作業で前記スライダー(9)か閉じられたことをリ
ミットスイッチ(ロ)によって感知することによって、
!41位置への復帰回幼後前を自動的に開始し、リミッ
トスイッチ(S、)の検出に基づいて、その復帰回幼移
wJt−自前的に停止するものである。
第1図乃至第3図に示すように、7アスナーーにファス
ナー閉・じA(9A)を設け、このファスナー閉じ具(
9A)の上面に取付ブラケット(9B)を立設するとと
もに、この取付ブラケット(9B)にリング状アーム(
9C)を取付けてスライダ−(9)を講説してある。 
前記リング状アーム(9c)左右取付端(9a)、(9
b)は上下方向に位置づれした秋春で前記取付ブラケッ
ト(9B)に取付けである。
しかも、その形状が、第8図に示すように、幅の広いも
のに講説してるるので、このリング状アーム(9C)が
袋開口部+1)で゛接当支持されることになり、前記ア
ーム(9C)の取付端(9aλ(9b)が位置ずれして
いることと相俟って倒れにくいものになっている。 こ
のようなリング状アーム(9C)に対して、前記係止ア
ーム賭に板状S材の11Jgi!、!Jング状アーム(
9C)に対応する部分に側面視コの字形の保止部(18
m )を設け、前記板状部 材でリング状アーム(9C
)を移動方向に向けて傾倒させ乍ら、横方向への倒起を
規制し友状憩で、III記リシリング状アームC)の上
@都を前記保止部(18m)で引掛けて7アスナーー閉
じ作業を行うようvc保止アームα〜を講説してるる。
〔別実施例〕
■ 前記スライダー(9)の左石双性端(9sz)、(
9b社前後方向に食い濫い状急に取付られてもよく、そ
の方向は問わない。
@ 前記リング状アーム(9c)の形状は円形のもので
もよい。
4 図口の簡単なa川 図1は本5@川に保る飲物の自前袋詰め装置の夫厖例を
示し、第1図は待機位置にめるスライダーと係止アーム
との位riL開保を示す側面図、第2図は休止アームに
よって係止されるスライダーを示す側1図、第8図は第
1図の■−■巌断面断面図4図に一部り欠全体平面図、
第5図に一部男欠全体正@図、兜6図は袋詰め機構の作
削状WAfr、示すサイクル図である。
il+・・・・・・開口部、(3)・・・・・・飲物収
納袋、(4)・・・・・・回転軸、(9)・・・・・・
スライダー、(9m)、(9b)・・・・・・双性左右
端、す場・・・・・・駆III嶺構、鶴・・・・・・フ
ァスナー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 穀物収納袋(3)の開口部(1)に設けられたファスナ
    ー(20)開閉用スライダー(9)を駆動機構(19)
    によつて閉塞作動するように構成してある穀物の自動袋
    詰め装置において、前記スライダー(9)のアーム(9
    C)をリング状に形成するとともに、前記アーム(9C
    )のファスナー(20)への取付左右端(9a)、(9
    b)を、その取付位置が食い違う状態に取付けてある穀
    物の自動袋詰め装置。
JP2683685A 1985-02-14 1985-02-14 穀物の自動袋詰め装置 Granted JPS61190421A (ja)

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JP2683685A JPS61190421A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 穀物の自動袋詰め装置

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JPS61190421A true JPS61190421A (ja) 1986-08-25
JPH0364388B2 JPH0364388B2 (ja) 1991-10-07

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ID=12204349

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