JPH0364388B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0364388B2 JPH0364388B2 JP2683685A JP2683685A JPH0364388B2 JP H0364388 B2 JPH0364388 B2 JP H0364388B2 JP 2683685 A JP2683685 A JP 2683685A JP 2683685 A JP2683685 A JP 2683685A JP H0364388 B2 JPH0364388 B2 JP H0364388B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- arm
- fastener
- bag
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は穀物収納袋の開口部に設けられたフア
スナー開閉用スライダーを駆動機構によつて閉塞
作動するように構成してある穀物の自動袋詰め装
置に関する。
スナー開閉用スライダーを駆動機構によつて閉塞
作動するように構成してある穀物の自動袋詰め装
置に関する。
この種の自動袋詰め装置において、従来は、前
記スライダーを板状のもので、かつ、このスライ
ダーを係止してフアスナー閉じ方向に移動作動す
る係止アームとの係合用凹溝を有するものに形成
してあつた(実願昭58−159647号(実開昭60−
68002号))。
記スライダーを板状のもので、かつ、このスライ
ダーを係止してフアスナー閉じ方向に移動作動す
る係止アームとの係合用凹溝を有するものに形成
してあつた(実願昭58−159647号(実開昭60−
68002号))。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記スライダーは係止アームによる閉
塞作動力を受けるので、強度を必要とし、その為
に板厚をある程度厚いものにしなければならな
い。したがつて、スライダー自身が小型の作動部
材であるが重量のあるものになるので、フアスナ
ー自体が姿勢変化を来し易い点との相乗効果によ
つて、スライダー自身が倒れ易いものになつてお
り、係止アームでのスライダー係止作用が旨くい
かないことがあつた。
塞作動力を受けるので、強度を必要とし、その為
に板厚をある程度厚いものにしなければならな
い。したがつて、スライダー自身が小型の作動部
材であるが重量のあるものになるので、フアスナ
ー自体が姿勢変化を来し易い点との相乗効果によ
つて、スライダー自身が倒れ易いものになつてお
り、係止アームでのスライダー係止作用が旨くい
かないことがあつた。
本発明の目的はスライダーの倒れを防止し乍
ら、係止アームでのスライダー係止作用をより確
実なものにして、フアスナー閉じ作業を円滑に行
なえるものを提供する点にある。
ら、係止アームでのスライダー係止作用をより確
実なものにして、フアスナー閉じ作業を円滑に行
なえるものを提供する点にある。
本発明による特微構成は前記スライダーのアー
ムをリング状に形成するとともに、前記アームの
フアスナーへの取付左右端を、その取付位置が食
い違う状態に取付けてある点にあり、その作用効
果は次の通りである。
ムをリング状に形成するとともに、前記アームの
フアスナーへの取付左右端を、その取付位置が食
い違う状態に取付けてある点にあり、その作用効
果は次の通りである。
つまり、スライダーをリング状に形成すること
によつて、その形状から係止アームによる閉蓋作
動力に対抗するに必要な強度を確保し乍らリング
を形成する材料径を小にしてスライダー自体の軽
量化が図れるので、フアスナーが姿勢変化をし易
いものであつても、スライダーの軽量化によつ
て、従来構成のものに比べて、フアスナーに対す
る姿勢変化を引起させる影響が少なく、スライダ
ーの姿勢変化も抑えられる。しかも、スアスナー
へのスライダーの取付方法が左右の取付端位置を
食い違い状態に設けてあるので、夫々の取付端が
他の取付端の作動を規制する牽制効果を発揮する
ものになり、リング状形式のスライダーであつて
も自身での倒れを防止することができる。
によつて、その形状から係止アームによる閉蓋作
動力に対抗するに必要な強度を確保し乍らリング
を形成する材料径を小にしてスライダー自体の軽
量化が図れるので、フアスナーが姿勢変化をし易
いものであつても、スライダーの軽量化によつ
て、従来構成のものに比べて、フアスナーに対す
る姿勢変化を引起させる影響が少なく、スライダ
ーの姿勢変化も抑えられる。しかも、スアスナー
へのスライダーの取付方法が左右の取付端位置を
食い違い状態に設けてあるので、夫々の取付端が
他の取付端の作動を規制する牽制効果を発揮する
ものになり、リング状形式のスライダーであつて
も自身での倒れを防止することができる。
その結果、スライダー形状をリング状にする形
状変更だけで、係止アームによるスライダー係止
作用を円滑に行え、フアスナー閉じ作業もより確
実に行なえるようになり、穀物自動袋詰め装置と
して円滑・迅速に作業が行なえるものを提供でき
るに至つた。
状変更だけで、係止アームによるスライダー係止
作用を円滑に行え、フアスナー閉じ作業もより確
実に行なえるようになり、穀物自動袋詰め装置と
して円滑・迅速に作業が行なえるものを提供でき
るに至つた。
穀粒を貯留したホツパー8穀物吐出口5の下方
に、左右一対の袋吊下げ支持用回転軸4,4を架
設するとともに、この回転軸4,4に、袋開口部
1近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ支持用
鳩目2,2が取付けられてある穀物収納袋3を収
納支持させて、前記鳩目2,2と前記回転軸4,
4のねじ部21との係合作用によつてその回転に
伴つて前記袋3を回転軸心方向に一定ピツチで順
次送り出すとともに、前記鳩目2,2に連なる状
態で、かつ、袋3の表裏互いに反対側に設けられ
た帯板状補強材6,6と前記同一方向へのリード
角を有するねじ部21との協働作用によつて、前
記袋開口部1を自動開口させ、ホツパー8の穀物
吐出口5に上下方向摺動可能に保持された可動吐
出口5Aを開口部1内に挿入させた状態で第1シ
ヤツタ7を開くことにより、穀物を袋3に充填す
る、コンバイン等に搭載された穀物の自動袋詰装
置を構成する。
に、左右一対の袋吊下げ支持用回転軸4,4を架
設するとともに、この回転軸4,4に、袋開口部
1近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ支持用
鳩目2,2が取付けられてある穀物収納袋3を収
納支持させて、前記鳩目2,2と前記回転軸4,
4のねじ部21との係合作用によつてその回転に
伴つて前記袋3を回転軸心方向に一定ピツチで順
次送り出すとともに、前記鳩目2,2に連なる状
態で、かつ、袋3の表裏互いに反対側に設けられ
た帯板状補強材6,6と前記同一方向へのリード
角を有するねじ部21との協働作用によつて、前
記袋開口部1を自動開口させ、ホツパー8の穀物
吐出口5に上下方向摺動可能に保持された可動吐
出口5Aを開口部1内に挿入させた状態で第1シ
ヤツタ7を開くことにより、穀物を袋3に充填す
る、コンバイン等に搭載された穀物の自動袋詰装
置を構成する。
前記袋3の送り出し手段を記述すると、前記左
右一対の回転軸4,4の一方4を縦軸心a周りで
水平揺動可能な突出フレーム11に取付固定する
とともに、この回転軸4を前記突出フレーム11
と固定側フレーム15との間に設けられた圧縮ス
プリング22によつて他方のものに対して遠ざか
る方向に付勢している。
右一対の回転軸4,4の一方4を縦軸心a周りで
水平揺動可能な突出フレーム11に取付固定する
とともに、この回転軸4を前記突出フレーム11
と固定側フレーム15との間に設けられた圧縮ス
プリング22によつて他方のものに対して遠ざか
る方向に付勢している。
この回転軸4,4に対して、前記袋3群を回転
軸4,4軸心方向先端側に弾性的に押出すスプリ
ング12,12を設けると共に、前記各回転軸
4,4の中間部に、袋3を前後に積層支持する収
納部13,13を形成し、その中間部より先端側
には前記鳩目2,2に係合した状態での前記回転
軸4,4の回転軸心周りの回転により、袋3を回
転軸先端側に送出すねじ溝14,14を形成して
前記ねじ部21を構成し、かつ、前記回転軸4,
4を回転させるモータ26,26を設けている。
軸4,4軸心方向先端側に弾性的に押出すスプリ
ング12,12を設けると共に、前記各回転軸
4,4の中間部に、袋3を前後に積層支持する収
納部13,13を形成し、その中間部より先端側
には前記鳩目2,2に係合した状態での前記回転
軸4,4の回転軸心周りの回転により、袋3を回
転軸先端側に送出すねじ溝14,14を形成して
前記ねじ部21を構成し、かつ、前記回転軸4,
4を回転させるモータ26,26を設けている。
前記可動吐出口5Aの下端外側方に水平軸x,
x周りで上下揺動可能なフオーク状のシヤツター
部材10A,10Aを、その閉塞状態でその先端
部10a,10a同志を平面視で凹凸状に形成さ
れた位置齟齬する状態のものに構成するととも
に、シヤツター部材10A,10Aを前記可動吐
出口5Aの下降作動に伴つて自動的に開放姿勢に
揺動させ乍ら、収納袋3の袋開口部1を大きく開
口させ、もつて、前記可動吐出口5Aの袋3内へ
の挿入を誘導するものに構成している。
x周りで上下揺動可能なフオーク状のシヤツター
部材10A,10Aを、その閉塞状態でその先端
部10a,10a同志を平面視で凹凸状に形成さ
れた位置齟齬する状態のものに構成するととも
に、シヤツター部材10A,10Aを前記可動吐
出口5Aの下降作動に伴つて自動的に開放姿勢に
揺動させ乍ら、収納袋3の袋開口部1を大きく開
口させ、もつて、前記可動吐出口5Aの袋3内へ
の挿入を誘導するものに構成している。
ホツパー8側に併設された自動袋詰め機構を詳
述すると、16は前記可動吐出口5Aに対する昇
降操作レバー5aを昇降操作するための第1アー
ムであり、17は前記シヤツター7に対する開放
操作レバー7aを開閉操作するための第2アーム
であり、18は後記するシヤツター7開状態ロツ
ク解除用揺動操作部材24を接当操作する係合部
材であり、かつ、収納袋3の開口部1に装備した
フアスナー20のスライダー9を閉塞方向に移動
させるための係止アームに兼用構成されたもので
あつて、これらは回動チエーン19に、このチエ
ーン19を介する第1位置から第2位置への第1
回動移動により、第1アーム16による昇降操作
レバー5aの下降操作と、係止アーム18による
揺動操作部材24の接当操作(この場合ロツク機
構に対する直接の作用は及ぼさない)及び第2ア
ーム17による開放操作レバー7aの開操作とが
その記載順に行なわれ、第2位置から第1位置を
経ての第3位置への第2回動移動により、第2ア
ーム17による開放操作レバー7aへの接当解除
と係止アーム17での揺動操作部材24への接当
揺動によるロツク解除によるシヤツター7閉操作
と第1アーム16による昇降操作レバー5aの上
昇操作及び係止アーム18によるスライダー9の
閉移動操作とがその記載順に行なわれるように、
かつ、同一チエーンリンクに取付けられるように
一体に成形されて取付けられている。前記吐出口
5の袋取出し側前方箇所に配設してあるケース2
3に巻回収納された前記回動チエーン19は、前
記袋3の吐出口5下に移送位置されたことをスイ
ツチ25検出して、第1回動移動を自動的に開始
し、可動吐出口5Aの袋開口部1内への下降作動
と第1シヤツター7の開作動とを行なわせるとと
もに、リミツトスイツチS1の検出に基づいて第1
回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口5A
に設けた満杯検出スイツチS2の検出に基づいて第
2回動移動を開始し、第1シヤツター7を閉塞作
動させるとともに、この時点で一旦停止する。つ
まり、前記第1シヤツター7に対するロツク機構
の揺動操作部材24のロツク解除位置への揺動を
感知するリミツトスイツチS3を設け、このリミツ
トスイツチS3の作動によつてチエーン19が一旦
停止するとともに、このリミツトスイツチS3の作
動によつて、システム全体の制御回路内タイマー
(図外)が作動し、更に、一定時間経過した後再
起動するように構成してある。前記チエーンの起
動によつて可動吐出口5Aが上昇し、チエーン1
9が前記第1位置に到着した時点で一定短時間一
旦停止し、再度起動してフアスナー閉じ作業を行
なわせる。このフアスナー閉じ作業で前記スライ
ダー9が閉じられたことをリミツトスイツチ27
によつて感知することによつて、第1位置への復
帰回動移動を自動的に開始し、リミツトスイツチ
S4の検出に基づいて、その復帰回動移動を自動的
に停止するものである。
述すると、16は前記可動吐出口5Aに対する昇
降操作レバー5aを昇降操作するための第1アー
ムであり、17は前記シヤツター7に対する開放
操作レバー7aを開閉操作するための第2アーム
であり、18は後記するシヤツター7開状態ロツ
ク解除用揺動操作部材24を接当操作する係合部
材であり、かつ、収納袋3の開口部1に装備した
フアスナー20のスライダー9を閉塞方向に移動
させるための係止アームに兼用構成されたもので
あつて、これらは回動チエーン19に、このチエ
ーン19を介する第1位置から第2位置への第1
回動移動により、第1アーム16による昇降操作
レバー5aの下降操作と、係止アーム18による
揺動操作部材24の接当操作(この場合ロツク機
構に対する直接の作用は及ぼさない)及び第2ア
ーム17による開放操作レバー7aの開操作とが
その記載順に行なわれ、第2位置から第1位置を
経ての第3位置への第2回動移動により、第2ア
ーム17による開放操作レバー7aへの接当解除
と係止アーム17での揺動操作部材24への接当
揺動によるロツク解除によるシヤツター7閉操作
と第1アーム16による昇降操作レバー5aの上
昇操作及び係止アーム18によるスライダー9の
閉移動操作とがその記載順に行なわれるように、
かつ、同一チエーンリンクに取付けられるように
一体に成形されて取付けられている。前記吐出口
5の袋取出し側前方箇所に配設してあるケース2
3に巻回収納された前記回動チエーン19は、前
記袋3の吐出口5下に移送位置されたことをスイ
ツチ25検出して、第1回動移動を自動的に開始
し、可動吐出口5Aの袋開口部1内への下降作動
と第1シヤツター7の開作動とを行なわせるとと
もに、リミツトスイツチS1の検出に基づいて第1
回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口5A
に設けた満杯検出スイツチS2の検出に基づいて第
2回動移動を開始し、第1シヤツター7を閉塞作
動させるとともに、この時点で一旦停止する。つ
まり、前記第1シヤツター7に対するロツク機構
の揺動操作部材24のロツク解除位置への揺動を
感知するリミツトスイツチS3を設け、このリミツ
トスイツチS3の作動によつてチエーン19が一旦
停止するとともに、このリミツトスイツチS3の作
動によつて、システム全体の制御回路内タイマー
(図外)が作動し、更に、一定時間経過した後再
起動するように構成してある。前記チエーンの起
動によつて可動吐出口5Aが上昇し、チエーン1
9が前記第1位置に到着した時点で一定短時間一
旦停止し、再度起動してフアスナー閉じ作業を行
なわせる。このフアスナー閉じ作業で前記スライ
ダー9が閉じられたことをリミツトスイツチ27
によつて感知することによつて、第1位置への復
帰回動移動を自動的に開始し、リミツトスイツチ
S4の検出に基づいて、その復帰回動移動を自動的
に停止するものである。
第1図乃至第3図に示すように、フアスナー2
0にフアスナー閉じ具9Aを設け、このフアスナ
ー閉じ具9Aの上面に取付ブラケツト9Bを立設
するとともに、この取付ブラケツト9Bにリング
状アーム9Cを取付けてスライダー9を構成して
ある。前記リング状アーム9C左右取付端9a,
9bは上下方向に位置づれした状態で前記取付ブ
ラケツト9Bに取付けてある。しかも、その形状
が、第3図に示すように、幅の広いものに構成し
てあるので、このリング状アーム9Cが袋開口部
1で接当支持されることになり、前記アーム9C
の取付端9a,9bが位置ずれしていることと相
俟つて倒れにくいものになつている。このような
リング状アーム9Cに対して、前記係止アーム1
8に板状部材の前記リング状アーム9Cに対応す
る部分に側面視コの字形の係止部18aを設け、
前記板状部材でリング状アーム9Cを移動方向に
向けて傾倒させ乍ら、横方向への倒れを規制した
状態で、前記リング状アーム9Cの上端部を前記
係止部18aで引掛けてフアスナー20閉じ作業
を行うように係止アーム18を構成してある。
0にフアスナー閉じ具9Aを設け、このフアスナ
ー閉じ具9Aの上面に取付ブラケツト9Bを立設
するとともに、この取付ブラケツト9Bにリング
状アーム9Cを取付けてスライダー9を構成して
ある。前記リング状アーム9C左右取付端9a,
9bは上下方向に位置づれした状態で前記取付ブ
ラケツト9Bに取付けてある。しかも、その形状
が、第3図に示すように、幅の広いものに構成し
てあるので、このリング状アーム9Cが袋開口部
1で接当支持されることになり、前記アーム9C
の取付端9a,9bが位置ずれしていることと相
俟つて倒れにくいものになつている。このような
リング状アーム9Cに対して、前記係止アーム1
8に板状部材の前記リング状アーム9Cに対応す
る部分に側面視コの字形の係止部18aを設け、
前記板状部材でリング状アーム9Cを移動方向に
向けて傾倒させ乍ら、横方向への倒れを規制した
状態で、前記リング状アーム9Cの上端部を前記
係止部18aで引掛けてフアスナー20閉じ作業
を行うように係止アーム18を構成してある。
〓 前記スライダー9の左右取付端9a,9bは
前後方向に食い違い状態に取付られてもよく、
その方向は問わない。
前後方向に食い違い状態に取付られてもよく、
その方向は問わない。
〓 前記リング状アーム9Cの形状は円形のもの
でもよい。
でもよい。
図面は本発明に係る穀物の自動袋詰め装置の実
施例を示し、第1図は待機位置にあるスライダー
と係止アームとの位置関係を示す側面図、第2図
は係止アームによつて係止されるスライダーを示
す側面図、第3図は第1図の−線断面図、第
4図は一部切欠全体平面図、第5図は一部切欠全
体正面図、第6図は袋詰め機構の作動状態を示す
サイクル図である。 1……開口部、3……穀物収納袋、4……回転
軸、9……スライダー、9a,9b……取付左右
端、19……駆動機構、20……フアスナー。
施例を示し、第1図は待機位置にあるスライダー
と係止アームとの位置関係を示す側面図、第2図
は係止アームによつて係止されるスライダーを示
す側面図、第3図は第1図の−線断面図、第
4図は一部切欠全体平面図、第5図は一部切欠全
体正面図、第6図は袋詰め機構の作動状態を示す
サイクル図である。 1……開口部、3……穀物収納袋、4……回転
軸、9……スライダー、9a,9b……取付左右
端、19……駆動機構、20……フアスナー。
Claims (1)
- 1 穀物収納袋3の開口部1に設けられたフアス
ナー20開閉用スライダー9を駆動機構19によ
つて閉塞作動するように構成してある穀物の自動
袋詰め装置において、前記スライダー9のアーム
9Cをリング状に形成するとともに、前記アーム
9Cのフアスナー20への取付左右端9a,9b
を、その取付位置が食い違う状態に取付けてある
穀物の自動袋詰め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2683685A JPS61190421A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2683685A JPS61190421A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190421A JPS61190421A (ja) | 1986-08-25 |
JPH0364388B2 true JPH0364388B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=12204349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2683685A Granted JPS61190421A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190421A (ja) |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2683685A patent/JPS61190421A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61190421A (ja) | 1986-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4406487A (en) | Looking device for vertical sliding gates and similar | |
US4049286A (en) | Latch assembly for containerized baggage trailer | |
JPH0364388B2 (ja) | ||
JPH0348001Y2 (ja) | ||
JPH01181726A (ja) | 穀物袋詰め装置 | |
JPH022576B2 (ja) | ||
JPH0567495B2 (ja) | ||
JPH0333572B2 (ja) | ||
JPH0219364Y2 (ja) | ||
JPH0669809B2 (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPH0534224B2 (ja) | ||
JPH0583206B2 (ja) | ||
JPH0442241B2 (ja) | ||
JPH01187027A (ja) | 穀物袋詰め装置 | |
JPH0140801Y2 (ja) | ||
JPS61217305A (ja) | 穀物袋詰装置 | |
JPH101282A (ja) | コンテナスプレッター | |
JPH0475728B2 (ja) | ||
JPH0618451Y2 (ja) | コンバイン等の穀粒排出装置 | |
JPS61217304A (ja) | 穀物の自動袋詰装置 | |
JPH0591818A (ja) | コンバインの穀粒貯留装置 | |
JPS6196917A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPH0141616Y2 (ja) | ||
JPS61185124A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPS6193028A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 |