JPS61190218A - 自動焙焼装置 - Google Patents
自動焙焼装置Info
- Publication number
- JPS61190218A JPS61190218A JP2961385A JP2961385A JPS61190218A JP S61190218 A JPS61190218 A JP S61190218A JP 2961385 A JP2961385 A JP 2961385A JP 2961385 A JP2961385 A JP 2961385A JP S61190218 A JPS61190218 A JP S61190218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- bread
- heated
- time
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/087—Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用するオーブントースタ
等の自動・焙焼装置に関するものである。
等の自動・焙焼装置に関するものである。
2、<、。
従来の技術
従来のオーブントースタにおけるパンの自動焙焼装置は
第2図に示すように構成されていた。すなわち、この第
2図において、1はヒータ、2は手動で接点を閉じてコ
イルに通電することにょシ接点が開くリレーで、このリ
レー2は前記ヒータ1に電流を供給するように接続され
ている。3はタイマで、連続して焙焼を行う時にはイン
ターバル時間に応じて焙焼時間の補正を行う。4は設定
時間経過後にタイマ3より出力される信号によりリレー
2を駆動するリレー駆動部である。
第2図に示すように構成されていた。すなわち、この第
2図において、1はヒータ、2は手動で接点を閉じてコ
イルに通電することにょシ接点が開くリレーで、このリ
レー2は前記ヒータ1に電流を供給するように接続され
ている。3はタイマで、連続して焙焼を行う時にはイン
ターバル時間に応じて焙焼時間の補正を行う。4は設定
時間経過後にタイマ3より出力される信号によりリレー
2を駆動するリレー駆動部である。
上記従来の自動焙焼装置の動作を説明すると、まずリレ
ー2の接点が手動で閉じられると、ヒータ1への通電が
始まり、そしてこの通電開始後より設定時間が経過する
と、タイマ3が駆動信号をリレー駆動部4に対して出力
し、これを受けたリレー駆動部4はリレー2のコイルへ
通電し、これにより、リレー2の接点が開いてヒータ1
への通電が停止される。
ー2の接点が手動で閉じられると、ヒータ1への通電が
始まり、そしてこの通電開始後より設定時間が経過する
と、タイマ3が駆動信号をリレー駆動部4に対して出力
し、これを受けたリレー駆動部4はリレー2のコイルへ
通電し、これにより、リレー2の接点が開いてヒータ1
への通電が停止される。
2回以上連続して自動焙焼を行う時は、器体の温度が上
昇して高くなっているため、初回と同じ・焙焼時間では
パンの表面のこげめは、初回のこげめよりはるかに濃く
なる。したがって、これを補正するために、タイマ3に
内蔵されている補正回路によりインターバル時間に応じ
て焙焼時間が短縮されるようになっていた。
昇して高くなっているため、初回と同じ・焙焼時間では
パンの表面のこげめは、初回のこげめよりはるかに濃く
なる。したがって、これを補正するために、タイマ3に
内蔵されている補正回路によりインターバル時間に応じ
て焙焼時間が短縮されるようになっていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の自動焙焼装置では、・焙焼する時間で
制御しているため、気温の変化による庫内の温度の変化
や、パン等の被加熱物の水分の多少によるパン自身の温
度上昇の違いや、パン等の被加熱物の澱粉質の多少等に
より、パン等の被加熱物のでき上がりの焼き色が変化し
てしまうという欠点を有していた。
制御しているため、気温の変化による庫内の温度の変化
や、パン等の被加熱物の水分の多少によるパン自身の温
度上昇の違いや、パン等の被加熱物の澱粉質の多少等に
より、パン等の被加熱物のでき上がりの焼き色が変化し
てしまうという欠点を有していた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、パン等
の被加熱物の焼き色の変化の少ない自動焙焼装置全提供
することを目的とするものである。
の被加熱物の焼き色の変化の少ない自動焙焼装置全提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、ヒータニ、との
ヒータに電流を供給するようにスイッチング素子を接続
し、かつ被加熱物の表面で反射するヒータからの光を検
出する光センサと、基準信号を発生する基準信号発生部
を比較器に接続し、さらにこの比較器に、通電開始より
一定時間経過後に駆動信号を比較器に対して出力するタ
イマを接続し、前記比較器にその出力によりスイッチン
グ素子を動作させてヒータへの通電を停止するスイッチ
ング素子駆動部を接続したものである。
ヒータに電流を供給するようにスイッチング素子を接続
し、かつ被加熱物の表面で反射するヒータからの光を検
出する光センサと、基準信号を発生する基準信号発生部
を比較器に接続し、さらにこの比較器に、通電開始より
一定時間経過後に駆動信号を比較器に対して出力するタ
イマを接続し、前記比較器にその出力によりスイッチン
グ素子を動作させてヒータへの通電を停止するスイッチ
ング素子駆動部を接続したものである。
作用
上記した構成とすることにより、一定時間が経過してヒ
ータの温度が一定となった時点で、光センサにより被加
熱物の表面で反射するヒータからの光の反射光線を検出
し、そして設定値になったところでヒータの通電を停止
することができるもので、ここで、ヒータへの通電後一
定時間の間、光センサによる反射光線の検出を行わない
のは、ヒータの赤熱が充分に平衡に達していないうちは
、ヒータから発せられる光の量が時間と共に変化してし
まい、これが光センサの光線検出に誤差を生ずる原因と
なるからである。したがって前述した5、<−1゜ ように、被加熱物の表面で反則するヒータからの光の反
射光線を光センサで直接検出してヒータへの通電を停止
することによシ、設定した被加熱物の表面の焼き色のバ
ラツキを少なくすることができる。
ータの温度が一定となった時点で、光センサにより被加
熱物の表面で反射するヒータからの光の反射光線を検出
し、そして設定値になったところでヒータの通電を停止
することができるもので、ここで、ヒータへの通電後一
定時間の間、光センサによる反射光線の検出を行わない
のは、ヒータの赤熱が充分に平衡に達していないうちは
、ヒータから発せられる光の量が時間と共に変化してし
まい、これが光センサの光線検出に誤差を生ずる原因と
なるからである。したがって前述した5、<−1゜ ように、被加熱物の表面で反則するヒータからの光の反
射光線を光センサで直接検出してヒータへの通電を停止
することによシ、設定した被加熱物の表面の焼き色のバ
ラツキを少なくすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例ケ第1図にもとづいて説明する
。この第1図において、従来例で示した第2図と同じ部
品については同一番号を付し、その説明は省略する。
。この第1図において、従来例で示した第2図と同じ部
品については同一番号を付し、その説明は省略する。
この第1図において、6は被加熱物によって反射された
ヒータ1の光を検出する光センサ、6はタイマ3からの
駆動信号により基準信号発生部7からの基準信号と光セ
ンサ5の出力とを比較する比較器、8は被加熱物(ここ
ではパンなので以下パンと称す)である。
ヒータ1の光を検出する光センサ、6はタイマ3からの
駆動信号により基準信号発生部7からの基準信号と光セ
ンサ5の出力とを比較する比較器、8は被加熱物(ここ
ではパンなので以下パンと称す)である。
上記回路構成において動作を説明する。手動でリレー2
の接点を閉じてヒータ1への通電が開始された後、一定
時間が経過すると、タイマ3から比較器6へ駆動信号が
出力されるが、この時点以6ページ 降では、ヒータ1の赤熱は充分に平衡に達しており、し
たがってパン8の表面で反射するヒータ1からの光を光
センサ6で検出しても時間経過による。
の接点を閉じてヒータ1への通電が開始された後、一定
時間が経過すると、タイマ3から比較器6へ駆動信号が
出力されるが、この時点以6ページ 降では、ヒータ1の赤熱は充分に平衡に達しており、し
たがってパン8の表面で反射するヒータ1からの光を光
センサ6で検出しても時間経過による。
誤差は充分に小さいものである。
前記タイマ3からの駆動信号を受けた比較器2は、光セ
ンサ5の出力と基準信号発生部7から出力される基準信
号とを比較し、パン8の焼き色が設定値となった時点で
リレー駆動部4へ信号を出力し、そしてこのリレー駆動
部4はリレー2を駆動してヒータ1への通電を停止する
。
ンサ5の出力と基準信号発生部7から出力される基準信
号とを比較し、パン8の焼き色が設定値となった時点で
リレー駆動部4へ信号を出力し、そしてこのリレー駆動
部4はリレー2を駆動してヒータ1への通電を停止する
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、気温や被加熱物の成分の
違いが存在しても、常に設定した通りの焼き色に被加熱
物を焙焼することができるもので、実用上非常に効果の
大きいものである。
違いが存在しても、常に設定した通りの焼き色に被加熱
物を焙焼することができるもので、実用上非常に効果の
大きいものである。
第1図は本発明の一実施例を示す自動焙焼装置のブロッ
ク図、第2図は従来の自動焙焼装置を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・リレー(スイッ
チンク素79.・ 子)、3・・・・・・タイマ、4・・・・・・リレー駆
動部(スイッチング素子駆動部)、6・・・・光センサ
、6・・・・・比較器、7・・・・・・基準信号発生部
、8・・・・・パン(被加熱部)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図
ク図、第2図は従来の自動焙焼装置を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・リレー(スイッ
チンク素79.・ 子)、3・・・・・・タイマ、4・・・・・・リレー駆
動部(スイッチング素子駆動部)、6・・・・光センサ
、6・・・・・比較器、7・・・・・・基準信号発生部
、8・・・・・パン(被加熱部)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図
Claims (1)
- ヒータと、このヒータへ電流を供給するように接続され
たスイッチング素子と、前記ヒータにより加熱される被
加熱物の表面で反射する前記ヒータからの光を検出する
光センサと、基準信号を発生する基準信号発生部と、前
記光センサの出力と前記基準信号発生部からの基準信号
とを比較する比較部と、通電開始後一定時間が経過して
から前記比較部に駆動信号を出力し比較動作を開始させ
るタイマと、前記比較部の出力により駆動され、前記ス
イッチング素子を動作させて前記ヒータへの通電を停止
するスイッチング素子駆動部とよりなる自動焙焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2961385A JPS61190218A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 自動焙焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2961385A JPS61190218A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 自動焙焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190218A true JPS61190218A (ja) | 1986-08-23 |
JPH0325699B2 JPH0325699B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=12280919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2961385A Granted JPS61190218A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 自動焙焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109843126A (zh) * | 2016-12-15 | 2019-06-04 | 布瑞威利私人有限公司 | 烤面包机感测装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57198928A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-06 | Tokyo Electric Co Ltd | Roaster |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2961385A patent/JPS61190218A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57198928A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-06 | Tokyo Electric Co Ltd | Roaster |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109843126A (zh) * | 2016-12-15 | 2019-06-04 | 布瑞威利私人有限公司 | 烤面包机感测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325699B2 (ja) | 1991-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6364870B2 (ja) | ||
JPS61190218A (ja) | 自動焙焼装置 | |
JPS5856059B2 (ja) | 加熱器 | |
JPH0141046Y2 (ja) | ||
JPH0134583B2 (ja) | ||
JP2926913B2 (ja) | 炊飯器 | |
JPH0258535B2 (ja) | ||
JPS58115227A (ja) | 調理器 | |
JPH0718553B2 (ja) | 加熱器 | |
JPS608629A (ja) | 自動加熱調理器 | |
JPS6034961Y2 (ja) | 調理器 | |
JPH0317143Y2 (ja) | ||
JPH0221692Y2 (ja) | ||
JPS58140529A (ja) | 電子レンジ | |
JPH0833209B2 (ja) | 調理器 | |
JPH03137426A (ja) | 加熱調理器における調理制御方法 | |
JPS6368050A (ja) | 電気炊飯器の炊飯方法 | |
JPS587207Y2 (ja) | 非接触型温度検知手段を備えた電子レンジ | |
JPS5813937A (ja) | 高周波加熱装置 | |
JPH03168531A (ja) | 電子レンジ | |
JPS6148232B2 (ja) | ||
JP2527565B2 (ja) | 電子レンジ | |
JPS606835A (ja) | 赤外線センサ付調理器 | |
JPH0235899B2 (ja) | ||
JPH03251619A (ja) | クッキングヒータ |