JPS61186394A - N‐(ホスホノメチルグリシル)スルホニルアミン型除草剤 - Google Patents

N‐(ホスホノメチルグリシル)スルホニルアミン型除草剤

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JPS61186394A
JPS61186394A JP61004883A JP488386A JPS61186394A JP S61186394 A JPS61186394 A JP S61186394A JP 61004883 A JP61004883 A JP 61004883A JP 488386 A JP488386 A JP 488386A JP S61186394 A JPS61186394 A JP S61186394A
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JP61004883A
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ギイ・ボロ
ギイ・ラクロワ
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Bayer CropScience SA
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Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/22Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing aromatic radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/40Esters thereof
    • C07F9/4003Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N−(ホスホノメチルグリシル)−スルホニ
ルアミン類の化合物群からなる新規な除草剤並びにこれ
ら除草剤を製造するための中間生成物、これら各穐生成
物の製造方法および農業におけるこれら除草剤の使用に
関するものである。
アミノメチルホスホン基を有しかつ除草特性を有する多
くの化合物が、Wにフランス特許第2.129,327
号、第2,281,375号、第2,251,569号
、第2,413,398号、第2,463,149明細
明細書、ヨーロッパ特許第53,871号、第5438
2号、第73,574明細明細書、米国特許第3,16
0,632号、第3,455,675号、第3,868
,407号、第4.388,103号、第4,397,
676明細明細書、英国特許第2,090,596号明
細書、PCTWO第83/Q3.ti08号およびベル
ギー特許第894244号。
第894,245号、第894,590号、第8945
91号、第894,592号%g894.593号、第
894.594号、第894,595号各明細書で知ら
れ工いる。
これら化合物を製造する際の中間体である多くの化合物
も、特にヨーロッパ特許第81,459号。
第97,522号、第55.695号各明細書、フラン
ス特許第2,193,830号明細書並びに米国特許第
3.835,000号明細書および第4,422,98
2号明細書で知られている。
しかしながら、入手しつる除草剤の範囲を拡大して実業
家の全要求をよりよく満たし、かつこれらを製造しうる
中間生成物の範囲をも拡大して新規な合成経路を使用し
うるようにすることが常に望ましい。事実、アミノメチ
ルホスホン基な有する幾種かのアミド類が知られている
が、これら化合物は活性が低いかまたは不活性であった
本発明の目的は、更に、高活性を迅速に示す除草剤を提
供することである。
本発明の他の目的は、低持続性を有すると共に容易に生
物分解しうる除草剤を提供することである。
さらに本発明の他の目的は、広い活性スペクトルを有し
、下行の全身作用(descemdingaystem
ic action )を示し−b箋つ適宜曹り種の作
物に対し選択性である発芽後(post −emerg
ence )の除草剤を提供することである。
本発明の他の目的は、上記品質な有すると共にさらに発
芽前の活性をも有する除草剤を提供することである。
本発明の他の目的は、アミノメチルホスホン基を有する
除草剤に到達しうる中間生成物および方法を提供するこ
とである。
さらに本発明の目的は、簡単な反応体、特にグリシンお
よびその簡単な誘導体を使用して、除草剤を製造するた
めの極めて簡単かつ改良された方法を提供することであ
る。
本発明の他の目的および利点は、以下の説明から明らか
となるであろう。
今回、これらの目的は本発明の化合物により部分的にま
たは全体的に達成されうろことが見い出された。
特に除草剤としてまたは化学中間体として使用しうる本
発明の化合物は、式二 〔式中 R1は1〜4個の炭素原子を有する適宜ハロゲ
ン化されたく好ましくは塩素化もしくは弗素化された)
アルキル基、好ましくはメチル基を示し。
Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基。
好ましくはメチル基を示し。
R2は水素原子またはR2jを示し。
R21およびR3は同一でも異なってもよく、アリール
、好ましくはフェニル基を示し、適宜1〜3個の置換基
、たとえはハロゲン原子。
アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、シアノ、アルキ
ルチオ、アリールオキシ、アリールチオもしくはアルコ
キシカルボニル基(コれらの各種アルキル基は有利には
1〜4個の炭素原子、好ましくは1〜2個の炭素原子を
有する)によって置換することができ。
R4は水素原子または水系化分解しうる基R8を示し、
特にR8は式Ar(R’) (R’) C−の基とする
ことがづき、ここでArは芳香族基、好ましくはフェニ
ル基でありかつR5およびR6は水素原子またはAr基
もしくは好ましくは最高6個までの炭素原子を有するア
ルキル基である〕 の化合物、およびこれら各種化合物の塩類(特にP−O
H基の塩類およびアンモニウム基ドア!’)5る窒素原
子を有するR8の塩類)、並びに特に農業上許容しうる
これら化合物の塩類である。農業上許容しうる塩類はア
ルカリ金−1%にナトリウムおよびカリウムの塩、アル
カリ土類金属の塩。
第一、第二、第三もしくは第四アンモニウム塩並びにス
ルホニウム塩を包含する。他の程類の本発明の塩類は、
たとえば塩化物、硫酸塩、燐酸塩のような酸との付加塩
並びに2.5以下またはそれに等しいpKを有する酸類
から誘導された他の塩類である。
本発明による各種化合物において、生成される化合物の
除草活性により特に興味のある下位群は・R3が置換も
しくは未置換のフェニル基、姓ましくは未置換のフェニ
ル基であり 14が水素原子である式(I)の化合物を
含む。
さらに、R2が水素原子である化合物はその高度の発芽
後の活性により極めて興味ある下位群を構成する一方、
R2がアリールである化合物は発芽後の活性と発芽前の
活性とを兼備するため特に興味ある下位群を構成する。
各式(I)において、Arは芳香族基、好ましくはアリ
ール、特にフェニルを示し、このAI−gは望ましけれ
ば工程に関与する反応″4!:阻害しない1個もしくは
それ以上の置換基(たとえば置換基アつて炭素原子の個
数は好ましくは最高6個に等しい)を有することができ
るが、この種の置換基を使用しても特別の利点は得られ
ないと思われる。
R’基とL−Cはベンジル、1−フェニルエチル、1−
フェニルプロピル、ナフチルメチル、1−ナフチルエチ
ル、1−ナフチルプロピル、ジフェニルメチルおよびト
リチル(−トリフェニルメチル)基を挙げることができ
る。
本明細書においては、化合物はフランス命名法により記
載するが、置換基の位置に関する数字は英国命名法にし
たがい置換基の名称の前に位置せしめ、フランス命名法
におけるようにこの置換基の名称の後ではない。
R2がR21(水W、原子以外のもの)である式(I)
の化合物は1式: の化合物から基R8の水素化分解により特に便利に製造
される。これは、大抵の場合脱ベンジル化である。有利
には、この操作は液体の水性もしくは有機媒体中で室温
もしくは高温度にて大気圧もしくはそれ以上で行なわれ
る。問題とするR8基の水素化分解に対する通常の触媒
を触媒として使用することができる。水、アルコール類
、たとえばエタノールもしくはイソプロパツール、エー
テル類、たとえばテトラヒドロフランおよびケトン類、
たとえばアセトンもしくはメチルイソブチルケトン(P
dt<触媒として使用する場合)を、媒体ン液体とする
よう作用させるのに使用しうる溶剤として挙げることが
できる。適する触媒としてはパラジウム、白金およびラ
ネーニッケルを挙げることができる。この触媒は、不活
性基質と共にまたはそれなしに使用することができる。
さらに、上記金属、特にパラジウムおよび白金ン塩、水
酸化物または酸化物として使用し、これら?水素の作用
により対応の金属まで変換することもできる。
好適な脱ベンジル化触媒としてはパラジウム系触媒、た
とえば木炭上のパラジウムまたは硫酸バリウム上のパラ
ジウムまたは木炭上の水P化パラジウムを使用する。反
応が完結した後、触媒は一過により分離することができ
、かつf液を蒸発させることができろ。かくして、式(
III)の化合物が実用上純粋に得られる。
式(III)の化合物の便利な製造方法は、式:R−N
H−8o、−R”のスルホンアミドを式:の混成無水物
と反応させることからなり、式(It/)の化合物自身
は式: %式%() の化合物(好ましくは塩型)をアルキルクロル蟻酸エス
テル((J−Co−0−アルキル:ここでアルキルは好
ましくは1〜4個の炭素原子を有する)と反応させて得
られる。式(II)の化合物は有利にはアンモニウム塩
として、特にたとえはトリエチルアミンのような第三ア
ミンの塩として使用され。
有利にはこの反応は溶剤の存在下で一30〜+10℃の
温度にて行なわれる。反応の際に生成される塩が溶解し
ないような溶媒を使用する場合は1反応生成物を一過に
よって分離すれば充分である。
1−たがって、エーテル類およびエステル類1%にテト
ラヒドロフランおよび酢醗エチルを溶剤として使用する
ことができろ。
式(IV)の混成無水物とスルホンアミドR’−8o□
−Nu(−Rとの反応は、有利には水/有機溶剤の二相
媒体中にてアルカリ剤および相転位触媒(phaset
ransfer cata17st)の存在下で行なわ
れる。
湛叩は一般にθ〜50℃?、&る7相転位触W(一般に
混成無水物に対し0.1〜10重量%の割合で使用され
る)としては1強酸の第四アンモニウム塩、たとえばテ
トラアルキルアンモニウムもしくはトリアルキルア蔚ル
キルアンモニウムのハロゲン化物もしくは硫酸塩を挙げ
ることができる。アルカリ剤としては、アルカリ金属水
酸化物もしくは炭酸塩またはアルカリ土類金属もしくは
アンモニウムの水酸化物もしくは炭酸塩、好ましくはア
ルカリ金属水酸化物が有利に使用される。水不混和性の
有機溶剤、たとえばCE、C6,を有機溶剤として使用
することができる。
式(I)の化合物は、式: () −Hll 0− P −H(MD −R3 〔式中、R1およびR3は式(I)におけると同じ意味
を有する〕 のホスファイト(またはホスホン酸エステル)をホルム
アルデヒドおよびN−置換グリシン霞導体と反応させて
便利に製造され、ここで窒緊原子における置換基は水軍
化分解しうる置換基であり。
このN−置換グリシン誘導体は実際には式R’−Nl(
−CH,−Co −OHの化合物であり、ここでR8は
前記と同じ意味を有する。
反応は一般に0〜100℃、好ましくは20〜90℃に
て反応体を簡単に混合して行なわれる。
一方の反応体を他方の反応体に対して大過剰(3A〜+
/sのモル比)で使用しつるが、実用的にはできるだけ
化学量論量に近づけ、この化学量論量から20%ル%以
上離さないのが有利である。
ホルムアルデヒドは、便利に入手しつる形態のいずれか
で使用される。最も広く使用される方法によれば、これ
は水溶液として使用される。
反応は不活性溶剤の存在下で行ないうるか、一般に水板
外の溶剤を使用しても利点かなく、水は一般に20〜9
0%、好ましくは30〜65%の量で存在させる。
反応生成物は、任意公知の手段で単離される。
R2が水素原子である式(I)の化合物、すなわち式: の化合物は1式: 〔式中、R、R1、Hl、 R11およびR4は前記に
示したと同じ意味を有する〕 の化合物を加水分解して有利に製造される。この加水分
解は、有利には酸性媒体中にて好ましくは水性(もしく
は部分水性、たとえば水性−アルコール性もしくは水/
ケトンの媒体)にて式(■)の化合物を簡単に加熱して
行なわれ、R21をHIC!1き換えるのに適した反応
時間は一般に種々の時間で実現される条件下に1反応工
程を何回か予備測定することにより決定される。散性の
加水分解媒体は便利には強無機酸もしくは有機酸、たと
えば塩酸、硫酸、燐酸、過塩素酸またはトリクロル酢酸
によって生成される。
限定はしないが以下の実施例により本発明およびこれを
どのように実施しうるかを例示する。
実施例1〜4は本発明による除幕性化合物および化学中
間体の合成および物理的性質を示す。
実施例5は本発明による化合物の若枝発生後(poet
 −5hoot )の使用(ここで若枝発生後および発
芽後という用語は同意語である)を示す。
実施例6は本発明による化合物の若枝発生前(若枝発生
前および発芽前という用語は同意語である)の使用を示
す。
本明細書におい℃、%は収率の場合を除き特記実施例1
〜40手順または反応体を変化させた以外は同様な手屓
を用いて、一般式CI)の種々異なる化合物/161〜
48が得られ、これら化合物の個々の式を第■表に示し
、その物理特性を第■表に示す。第■表において示した
融点は分解を伴なう融溶現象に相当する。記号(V)を
挿入した場合は示した温度は硝化点であって融点でない
第■表および第7表は、実施例5および6の条件下で第
■表および第■表の化合物により得られた生物学的結果
を示している。
実施例 1: 0.5Nの塩酸水溶液(50CC)と化合物/162(
2,26g)とを1ood反応器中で混合した。
この混合物を1!1分間還流させ1次いで蒸発乾固させ
た。これをアセトンと酸化プロピレンとの50:5の容
量割合の混合物で再結晶化させた。
沈澱物を濾過し、アセトンで洗浄し、そして乾燥IJ−
1しΔ輸x1fqiσA為t口^偽雪t1イク縄られた
。収率ニア6%。
実施例 2: 2501L1反応器において。
テトラヒドクフラン(THF)(50cc)と、化合物
43(5g)と。
水50%および活性炭上に付着させたパラジウム5%を
含有する触媒(1,7g)とを混合した。
攪拌を水素雰囲気下で室温にて40分間行なった。生成
物を濾過し、濃縮し、かつイソプロパツールから再結晶
化させた。化合物1z(3,2g)が白色粉末として得
られた。収率: 77.7%。
出発反応体(化合物/l4i3)は次のように調製した
: 2501!Lt反応器において。
化合物44(33g)と。
THF (70cc )と。
トリエチルアミン(8,1g)とン混合した。
クロル蟻酸エチル(8,7g)を−lO℃にて満願しか
つ攪拌を1.5時間続げた。トリエチルアミン塩酸塩の
沈澱物を濾過により除去し、F液を30℃にて減圧下に
蒸発乾固させた。赤色波状物(混成無水物)(3G、4
g)が得られた。
この油状物をCH,(J、(70ce:) 、式CH3
−東−So、−CH3のメタンスルホンアミド(9,6
9)おヨヒ塩化トリエチルベンジルアンモニウム(0,
1)と混合した。水酸化す) IJウムの水溶液(s、
sg)(NaOHo、o 85モル)を攪拌しながら1
0℃にて満願し、かつ攪拌を2.5時間続けた。水(5
0cc)を加え、相分離させ、有機相χ水洗し次いで乾
燥かつ蒸発させた。インプロパツールから再結晶化した
後、化合物、as(teg)が白色粉末として得られた
。収車二47.3%。
実施例 3: 実施例2の出発反応体(化合物屑4)を次のように調製
した二N−ベンジルグリシン<399>と水(80cc
)とホルムアルデヒド(0,248モル)の水溶液(2
0,3cc)とを混合した。ジフェニルホスファイト(
C6H80) 、PH(0)(589; O−248モ
ル)1に:室温にて満願した。30分後、温度を30℃
まで上昇させかつ攪拌なさらに1時間続けた。生成物χ
r遇し、水洗しかつ乾燥させた。イソプロピルエーテル
とイソプロパツールとのI Q/1の容量比におけろ混
合物から再結晶化させた後。
化合物/l64(57,4g)が融点91℃の白色粉末
として得られた。収率:59.1%。
実施例 4ニ アセトン(80cc)における化合物腐28(9g)の
混合物へ、3Nの塩醗水溶液(6CC)な加えた。この
混合物を還流下に沸点にて2時間加熱した。これを冷却
し、そして酸化プロピレンC3CC)tt加えた。沈澱
物yyt濾過し、r液ンアセトンで洗浄しかつ乾燥させ
た。化合物416(3g)(収率43%)がかくして得
られた。
植物種類に対する発芽後の除草施用 植物種類および種子寸法から決定した多数の種子?、軽
質農業±ts′%:満たしたs X 9 X 9cmの
ポットに蒔いた・ 次いで、これら種子を厚さ約3關の土壌層で覆い1種子
な適当な段階で小植物な生ずるまで発芽させた。イネ科
植物に対する処理段階は「第zl14発生(5econ
d 1eaf developing ) J段階とし
た。双子葉植物の場合には、処理段階は発生した子葉、
すなわち第1真葉の発生(first truedev
eloping )段階とした。
次いで、これらポットに噴霧混合物g5006/haの
容を施用割合に相当する量で噴霧し、この10(酸化エ
チレンとアルキルフェノール、特にノニルフェノールと
の重縮合物よりなる表面活性+1 % / n 1情j
LelLN L L^l+t /I A / +j 四
、ゾL−ルの酸化エチレン重縮合物の銹導体のオレイン
酸垣よりなる表面活性剤)(0,04重量%)とを含有
する活性成分の水性懸濁物または水浴液である。
噴霧混合物における活性成分の濃度に応じ、活性成分を
1〜4kg/haの割合で施こした。
次いで、処理したポットを地下潅誂により湿潤水を与え
る目的の桶に入れ、相対湿度70%の下で室温にて28
日間保った。
28日後、試験すべき活性成分を含有する噴霧混合物で
処理したポットの生存植物の個数、および同じ条件下で
あるが活性成分を含有しない噴霧混合物で処理した比較
ポットにおける生存植物の個数を計数した。このように
して、処理植物の破滅%を未処理比較に対比して決定し
た。100%の破滅%は問題とする植物種類の完全破滅
が生じたことを示し、また0%は処理ポットにおける生
存植物の個数が比較ポットにおける生存個数と同じであ
ることを示す。
これら試験に使用した植物は次の通りである:第1表 へT野性オー1麦  )1工°1ムご7)1ECHイヌ
ビエ     (エチノクロア・クルスガリ)(ECh
’+n0ChlOa CrD−)dlli )LOLラ
イグラ・    ”o”!ム;、A、?7.ニルA、)
PH8(ンゲン     (ファセオルス・ブルガリス
)(Phaseolus  vuILiarrs  )
SIN臼ガラシ     (シナ1スス・アルバ)(S
inapi6  alba) ヱ7”7  )乱窩?△lご工] OTカヤy IJ草   2S猫恍でg左薩頑にヤニ〜
サツマ芋【イポメア・フルブレア)(Ipome、a 
 (purP14rea)則:y fq″″  諺菰窟
L°と73ABUイチビ      (iブチロン・テ
オフラスチ)(bumon −theoPhraqtr
°ンDAU野性人参    ’C’grucucs” 
ca’ratjr )得られた結果を第■表に示す。
遺」U阻−」−二 植物種類に対 る発芽前の除草施用 植物種類および種子寸法から決定した多数の種子を、軽
質農業土壌を満たした9×′9×9cILポツトに蒔い
た。
これらポットに噴霧混合物を5oO1/haの容量施用
割合に相当する量で噴霧し、この混合物は所要濃度で活
性成分を含有した。
か(して、噴霧混合物による処理を土壌で覆われていな
い種子につき行なった(噴霧混合物という用語は、一般
に植物に対し施用する際、水希釈組成物を示すために使
用する)。
処理に使用した噴霧混合物は、実施例5におけると同様
に調製した。
活性成分の施用割合は4 kg/ h&とした。
処理後1種子を厚さ約311の土壌層で覆った。
次いで、ポットを地下II概により湿潤水を与える目的
の桶に入れ、そして相対湿度70%の下で室温にて28
日間保った。
ると同様に評価した。この実施例6で得られた結果を第
V表に示す。
その結果、行なった試験は、広い活性スペクトルを有し
かつ発芽後に活性であり(特にR2が水素原子である式
(I)の化合物の場合)さらに発芽前に活性である(特
にR”(R”)がアリールである式(1)の化合物の場
合)除草剤として本発明による化合物の極めて有利な特
性を示している。
実際に使用する場合1本発明による化合物は単独では殆
んど使用されない。特にしばしば、これら化合物は組成
物の1部を構成する。除草剤とし1使用しうるこれら組
成物は、活性成分として前記したような本発明による化
合物を農業上許容しうる固体もしくは液体のキャリヤお
よび同じ(農業上許容しうる表面活性剤と組み合せて含
有する。
特に1通常の不活性キャリヤおよび通常の表面活性剤を
使用することができる。これら組成物も。
さらに、これら組成物は全ゆる種類の他の成分。
たとえば保護コロイド、付着剤、増粘剤、チキソトロー
プ剤、浸透剤、安定化剤、金属封鎖剤など。
並びに殺菌特性(特に殺昆虫剤、殺黴剤もしくは除草剤
)或いは植物生長調整特性を有する他の公知の活性物質
を含有することもできる。より一般的には、本発明に使
用する化合物は1通常の配合技術に相当する全ての固体
もしくは液体添加物と組み合せることができる。
′ 本発明に使用する化合物の使用量は1%に除去すべ
き雑草の種類およびこれら雑草による作物の浸食程度に
応じて広範囲に変化させることができる〇 一般に1本発明による組成物は約0.05〜95重量%
の1種もしくはそれ以上の本発明による活性物質と、約
1〜95重量%の12!!もしくはそれ以上の固体もし
くは液体キャリヤと、必要に応じ約0.1〜50重量%
の1種もしくはそれ以上の表面活性剤とを金回する・ 上記し6ように・本発明に使用する化合物&1一般にキ
ャリヤおよび必要に応じ表面活性剤と組み合せる。
本明細書において、「キャリヤ」という用語は、活性成
分を組み合せて植物、種子或いは土壌に対する施用を容
易化させるための有機もしくは無機で天然もしくは合成
物質を意味する。したがって。
このキャリヤは一般に不活性であり、特に処理植物に対
し農業上許容しつるものでなげればならない。キャリヤ
は固体(粘土、天然もしくは合成珪酸塩、シリカ、樹脂
、ワックス、固体肥料など)或いは液体(水、アルコー
ル類、特にブタノール。
エステル類%特にメチル−クリコールアセテート。
ケトン類、特にシクロヘキサノンおよびイソホロン、石
油フラクション、芳香族炭化水素、特にキシレン、或い
はパラフィン系炭化水素、塩素化脂肪族炭化水素、特に
トリクロルエタンまたは塩素化芳香族炭化水素、特にク
ロルベンゼン、水溶性溶剤、たとえばジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシドまたはN−メチルピロロリ
ドン、液化ガスなど)とすることができる。
表面活性剤はイオン性もしくは非イオン性の乳化剤、分
散剤もしくは湿潤剤、或いはこれら表面活性剤の混合物
とすることができる。たとえはポリアクリル酸の塩、リ
クノスルホン酸の塩、フェノールスルホン酸もしくはナ
フタレンスルホン醗の塩、酸化エチレンと脂肪族アルコ
ールもしくは脂肪酸または脂肪族アミンとの重縮金物、
#L換ラフエノール特にアルキルフェノールもしくはア
リールフェノール)、スルホコハク酸のエステルの塩、
タウリン誘導体(特にアルキルタウレート)。
フェノールもしくはアルコールと酸化エチレンとの重縮
金物の燐酸エステル、脂肪酸とポリオールとのエステル
、並びに上記化合物の機能的硫酸。
ツル+すS七?バ峨−話道にも僅1ノ1糎−バ鳴きる。
活性成分および/または不活性キャリヤが水不溶性であ
りかつ施用のベクター剤が水である場合は、一般に少な
(とも1種の表面活性剤の存在が必須である。
施用する場合1式CI)の化合物は一般に組成物の形態
であり1本発明によるこれら組成物はそれ自身かなり変
化した固体もしくは液体の形態である。
挙げうる固体組成物は散布粉末(100%までとしうる
式(I)の化合物の含有量)および粒剤。
特に押し出し、圧縮1粒状キャリヤの含浸、粉末から出
発する粒状化などにより得られるものである(これら粒
剤における式CI)の化合物の含有量は後者の場合0.
5〜80%の範囲である)。
液体組成物、或いは施用する際に液体組成物を形成させ
る目的の組成物としては溶液、特に乳化性濃厚物、エマ
ルジョン、流動剤、エアロゾル。
水利性粉末(すなわち噴霧用粉末)、乾燥流動剤および
ペーストを挙げることができる。
さらに、乳化性もしくは可溶性濃厚物は大抵の場合10
〜80%の活性取分を含有する一方、illちに施用し
つるエマルジョンまたは溶液は0.01〜20%の活性
成分を含有する。溶剤の他に、乳化性濃厚物は必要に応
じ2〜20%の適当な添加剤、たとえば安定化剤、表面
活性剤、浸透剤、腐食防止剤1着色料または付着剤を含
有することができる。
これら濃厚物を水で希釈することにより、特に植物に施
用するのに適した所要濃度のエマルジョンを得ることが
できる。
例とし工、ここに幾つかの乳化性濃厚物の配合を示す。
実施例 7: 活性成分          250g酸化エチレンと
アルキルフェノールとの重縮合物          
   30gアルキルアリールスルホン酸カルシウムo
9 160〜185℃で溜出する石油溜升 実施例 8: 活性成分          350g酸「ヒエチレン
とヒマシ油との重縮合物og アルキルアリールスルホン酸ナトリウムog シクロヘキサノン      150gキシレフ   
        4oog実施例 9: 活性成分          400.9酸化エチレン
とアルキルフェノールとの重縮合物         
   100gエチレングリコールメチルエーテル 50g 160〜185℃で溜出する芳香族石油溜升50g 実施例 lO: 活性成分          400.9駿化エチレン
と燐酸トリスチリルフェノールとの重縮合物     
    50!i酸化エチレンと燐酸アルキルフェノー
ルとの重縮合物           65gアルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウムシクロヘキサノン   
   300.9160〜185℃にて溜出する芳香族
石油溜升150.9 11碧−ユ」: 活性成分         4009/1アルカリ金属
のドデシルベンゼンスルホン酸@          
     249/1酸化工チレン10モルを含有する
ノニルフェノール縮金物        16117g
シクロヘキサノン     2007771芳香族溶剤
         11にする量実施例 12二 活性成分          zsoIIエポキシ化植
物油       25gアルキルアリールスルホン醗
塩とポリクリコールエーテルと脂肪族アルコールとの混
合物100.9 ジメチルホルムアミド     sogキシレン   
       575I噴霧により施こしつる流動剤は
、沈降しないような安定な流体製品を生成するように調
製され(微細磨砕)、一般に10〜75%の活性成分と
0.5〜15%の表面活性剤と0.1〜10%のチキソ
トロープ剤と0〜10%の適当な添加剤、たとえば消泡
剤、腐食防止剤、安定剤、浸透剤および付着剤、並びに
キャリヤとして活性成分が殆んどまたは全(溶解しない
水または宥機液体を含有し。
さらに成る糧の有機固体物賞または無機塩をキャリヤ中
に溶解させて沈降を防止したり水の凍結防止剤として作
用させたりすることもできる。
例として、ここに流動剤の配合を示す(実施例13:) 活性成分          500g酸化エチレンと
燐酸トリスチリルフェノールとの重縮合物      
    soy酸化エチレンとアルキルフェノールとの
重縮合物             sagポリカルゼ
ン酸ナトリウム   20pエチレングリコール   
   sag有機ポリシロキサン油(消泡剤)ll 多糖類            x、s g水    
           316.15920〜95%の
活性成分を含有するように調製され、一般にこれらは固
体キャリヤの他に0〜5%の湿潤剤と3〜10%の分散
剤と必要に応じ0〜10%の1種もしくはそれ以上の安
定化剤および/またはその他の添加物、たとえば浸透剤
、付着剤或いは固化防止剤1着色料などを含有する。
例として、ここに水利性粉末の各種配合を示す(実施例
 14:) 活性成分          50% リグノスルホン駿カルシウム(凝集解除剤)5% イソプロピルナフタレンスルホ/酸塩 (陰イオン性湿潤剤)     1% 固化防止性シリカ       5% カオリン(充填剤)     39% 実施例 15: 活性成分          80% 水利性粉末(すなわち散布用粉末)は一般にリグノヌル
ホン酸ナトリウム  2% 固化防止性シリカ       3% カオリン            13%実施例 16
: 活性成分          50% アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2% 低粘度 メチルセルロース   2% 珪藻±           46% 実施例 17: 活性成分           90%ジオクチルスル
ホコハク酸ナトリウム 0.2% 合成シリカ         9.8%実施例 18二 活性成分         400g リグノスルホン酸ナトリウム 509 アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2% ジブチルナフタレンスルホン酸ナトリウムシリカ   
      54G、9 実施例 19: 活性成分         250g インオクチルフェノキシ−ポリオキシエチレン−エタノ
ール       25I シヤンペンチヨークとヒドロキシエチルセルローズとの
等重量混合物   17y アルミノ珪酸ナトリウム  543I 珪藻土(Kiaselguhr)    165 !i
実施例 20: 活性成分         10GIi飽和脂肪酸硫酸
塩の混成す)IJウム塩og ホルムアルデヒド/ナフタレンスルホン酸縮合物   
          sagカオリン        
  820gこれら噴霧可能な粉末または水利性粉末を
製造するため、活性成分を適、当なミキサー中で追加物
質と共に緊密混合し、或いは溶融活性成分を使用して多
孔質充填剤に含浸させ、次いでミルまたは他の適当な磨
砕器で磨砕する。これにより、有利な濡れ性および懸濁
性を有する噴霧可能な粉末が得られ、これらは所要濃度
にて水中に懸濁させることができ、この懸濁物を特に植
物葉に施こすために他めて有利に使用することができる
乾燥流動剤(自己分散性粒剤二これらは、事実。
水中に容易に分散しつる粒剤である)は、水利性粉末に
極めて近い組成を有する。これらは水利性粉末につき記
載した組成物の粒状化により湿式法(微細活性成分を不
活性キャリヤおよび少量の水。
たとえば1〜20%または分散剤もしくは結合剤の水溶
液と接触させ1次いで乾燥しかつ篩分けする)、或いは
乾式法(圧縮の後、磨砕しかつ篩分けする)のいずれか
で調製することができる。
例、として、ここ七乾燥流動剤の配合を示す(実施例 
21): 活性成分         800g アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムメチレンビス
(ナフタレンスルホン酸)ナトリウム        
   8011カオリン          1ooy
水和性粉末の代りにペーストを製造することもできる。
これらペーストを製造しかつ使用する条件および方法は
、水利性粉末または噴霧用粉末につき示したものと同様
である。
上記したように、水性分散物およびエマルジョン、たと
えば本発明による水利性粉末もしくは乳化性濃厚物を水
で希釈して得られる組成物も、本発明で使用しうる組成
物の一般的範囲内に包含される。エマルジョンは油中水
型または水中油型とすることができ、たとえば「マヨネ
ーズ」のような濃厚粘稠性を有することかで穴る。
これら水性分散物もしくはエマルジョン、或イは噴霧用
混合物は、全て任意適当な手段により除草すべき作物に
対し、主とし”C1ha当り100〜12001程度の
噴霧用混合物の割合で噴霧して施こすことができる。
地上に散布する目的の粒剤は、一般に寸法0.1〜2鵡
となりかつ凝集もしくは含浸により製造しうるように作
成される。好ましくは1粒剤は1〜25%の活性成分と
0〜10%の添加剤、たとえば安定化剤、遅延放出改質
剤、結合剤および溶剤を含有する。
粒状組成物の1例によれば1次の成分を使用する(実施
例 22): 活性成分          50g プロピレングリコール    25g 煮沸亜麻仁油        50g 粘度(粒子寸法へ3〜へ8am)910Iiさらに1本
発明は撲滅すべき植物に対し式(I)の化合物の有効量
を施こすことからなる除草法にも関するものである。
本発明による化合物および組成物は、植物に対し特に接
物#緑色葉である際に撲滅すべt雑草に対し容易に施こ
される。それらの持続性は低いので、操作は作物を処理
前または処理後に蒔いて処理直後(2〜3週間)、すな
わち本発明の化合物が分解した後に発芽するよう行なう
ことができる。
この用途に適する化合物の場合は、さちにまだ成育して
いない植物の成長または発生を防止することを目的とし
た領域または土地へ式(I)の化合物の有効量を施こす
ことからなる除草法を使用することもできる(発芽前の
使用)。
活性成分の使用割合は、一般に0.1〜10に9/ha
好ましくは0.5〜8に9/ha(一般にlha当り1
oo〜12001の噴霧用混合物)である。
上記した各種添加剤もしくは補助剤の主たる機卯は一般
に、本発明による化合物の取り扱いおよび散布を容易化
させろことである。成る種の場合。
これらはさらに植物中への活性成分の侵入を助け。
その結果本発明による活性成分の通常の活性を増大させ
ることができる。
さらに、除草性組成物およびその使用を収穫直前に行な
つ℃、収穫後に土壌中に根が生存する雑草を死滅させる
こともできる。したがつ℃1機絨的除草操作(鋤込みな
ど)を行なう必要なしに。
収穫稜に握めて迅速に播種することができる。
(以下余日) 第■表 発芽後活性(qb) 第■表 発芽後活性(幻 第■表 発芽後活性(チ) 第■表 発芽後活性(*) 第■表 発芽後活性(%) 第■表 第7表 発芽前活性(%) 手続補正臼 昭和61年3月11日 2、発明の名称  N−(ホスホノメチルグリシル〉ス
ルホニルアミン型除草剤 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称   ローヌープ−ラン・アグロシミ4、代 理
 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビ
ル(郵便番号160)電話(03)  354−862
36、補正により増加する発明の数 7、補正の対象   明細書 8、補正の内容 明細山中、第16頁第7行目に「式(■)」とあるを、
「式(1)」と補正する。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は1〜4個の炭素原子を有する適宜ハロ
    ゲン化されたアルキル基を示し、 Rは水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキ
    ル基を示し、 R^2は水素原子またはR^2^1を示し、R^2^1
    はR^3につき示すものと同じ意味を有する基を示し、 R^3は適宜置換されたアリール基を示し、R^4は水
    素原子または水素化分解しうるR^8基を示す〕 の化合物、および農業上許容しうるこの化合物の塩。
  2. (2)基R^3が、適宜1〜3個の置換基を有するフェ
    ニル基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)R^3が、アリール基の置換基としてハロゲン原
    子またはアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、シアノ
    、アルキルチオ、アリールオキシ、アリールチオもしく
    はアルコキシカルボニル基を有する特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の化合物。
  4. (4)Rがアルキル基である特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載の化合物。
  5. (5)R^8がAr(R^5)(R^6)C−基であり
    、ここでArが芳香族基、好ましくはフェニルであり、
    かつR^5およびR^6がArもしくはアルキル基また
    は水素原子であり、R^8が好ましくはベンジルである
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の化
    合物。
  6. (6)RおよびR^1がメチル基である特許請求の範囲
    第1項乃至第5項のいずれかに記載の化合物。
  7. (7)R^4が水素原子であり、R^3がフェニル基で
    ありかつR^2がHもしくはフェニルである特許請求の
    範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の化合物。
  8. (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R、R^1、R^3、R^2^1およびR^8
    は特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに示した
    意味を有する〕 の化合物を製造するに際し、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^8も特許請求の範囲第1項乃至第7項のい
    ずれかに示した意味を有する〕の化合物を水素化分解す
    ることを特徴とする前記製造方法。
  9. (9)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の除草性化合物を製造するに際し、水素化分解を特許請
    求の範囲第8項記載の方法により行ない、次いで得られ
    た化合物を加水分解し、次いで必要に応じ塩形成させ、
    上記式中各基R、R^1およびR^2は特許請求の範囲
    第1項乃至第7項のいずれかに示した意味を有すること
    を特徴とする前記除草性化合物の製造方法。
  10. (10)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R、R^1、R^2^1、R^3およびR^8は特許
    請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに示した意味を
    有する〕 の化合物を製造するに際し、式R−NH−SO_2−R
    ^1のスルホンアミドを式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の混成無水物と反応させることを特徴とする前記製造方
    法。
  11. (11)反応を水/有機溶剤の二相混合物中でアルカリ
    剤と第四アンモニウム塩との存在下に行なう特許請求の
    範囲第10項記載の方法。
  12. (12)活性成分として特許請求の範囲第1項乃至第7
    項のいずれかに記載の化合物を含有し、この活性成分を
    少なくとも1種の農業上許容しうる通常の不活性キャリ
    ヤと組み合せてなり、該活性成分は、R_4が水素原子
    で示される式( I )の生成物又は該生成物の農業上許
    容可能な塩の1種である除草性組成物。
  13. (13)0.5〜95%の活性成分を含有する特許請求
    の範囲第12項記載の組成物。
  14. (14)5〜50%の表面活性剤を含有する特許請求の
    範囲第12項または第13項記載の組成物。
  15. (15)乳化性濃厚物の形態である特許請求の範囲第1
    2項乃至第14項のいずれかに記載の組成物。
  16. (16)可溶性粉末または乾燥流動剤の形態である特許
    請求の範囲第12項乃至第14項のいずれかに記載の組
    成物。
  17. (17)特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに
    記載の活性成分の有効量を、撲滅すべき植物の葉と接触
    させて施こすことを特徴とする除草法。
  18. (18)式中R^2がR^2^1である特許請求の範囲
    第1項乃至第7項のいずれかに記載の活性成分の有効量
    を、まだ成長していない植物の成長または発生を阻止す
    ることが望ましい土地へ施こすことを特徴とする除草法
  19. (19)特許請求の範囲第12項乃至第16項のいずれ
    かに記載の組成物を施こし、活性成分を0.1〜10k
    g/ha、好ましくは0.5〜8kg/haの割合で施
    こす特許請求の範囲第17項または第18項記載の方法
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