JPH01308264A - 除草及び植物生長調節活性を有する新規尿素誘導体 - Google Patents

除草及び植物生長調節活性を有する新規尿素誘導体

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JPH01308264A
JPH01308264A JP1092803A JP9280389A JPH01308264A JP H01308264 A JPH01308264 A JP H01308264A JP 1092803 A JP1092803 A JP 1092803A JP 9280389 A JP9280389 A JP 9280389A JP H01308264 A JPH01308264 A JP H01308264A
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JP1092803A
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Hermann Rempfler
ヘルマン レンフラー
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Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/32One oxygen, sulfur or nitrogen atom
    • C07D239/42One nitrogen atom

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は除草及び植物生長調節活性を有する新規N−(
2−ニトロフェニル)−N−ピリミジン−2−イル尿素
に、それら物質を有効成分として含む置薬組成物に、そ
れら新規尿素類の雑草防除又は植物生長調節のだめの使
用に、及びそれら新規化合′吻の製造方法に関する。本
発明はまた新規中間体及びその製造方法にも関する。
〈従来の技術、発明が解決しようとする課題及び課題を
解決するだめの手段〉 (ピリミジン−2−イル)−2−ニトロアニリン類は特
許明細書1)l)−151404及びヨーロッパ特許出
願EP−An 1727B6号から知られている。
これら化合物汀殺菌活性を示す。それに対し驚ろ(べき
ことにN−ピリミジン−2−イル−N−ニトロフェニル
尿素は除草及び植物生長調節活性を有することが見い出
された。
本発明は次式■ 〔式中、 R1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素原子又は
臭素原子e4わし、 R2I″i少なくとも2個のフッ素原子を有する炭素原
子数1又は2のハロゲノアルキル基を表わし、 R3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わすが、
但しR3がメチル基を表わす場合にはR2ハトリフルオ
ロメチル基を表わさない〕で表わされる尿素誘導体、並
びにその塩、及び式【で表わされる尿素誘導体と酸、塩
基もしくは錯体形成員(formers )との付加化
合物に関する。
ここで開示されている本発明の範囲内において、使用は
れている一般的語句は例えば次に掲げる特定の個々の置
換基を含むが、この掲載は何ら本発明の限定全意味する
ものではない。
炭素原子数1ないし4のアルキル基は、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基
、第二ブチル基、イソブチル基又は第三ブチル基であり
、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル
基、第二ブチル基及びイソブチル基が好ましい。
ハロゲルアルキル基ホ特[はジフルオロクロロメチル基
、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、1.1
−ジフルオロ−2,2,2−)リクロロエチル基、1,
1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロメチル基、ペ
ンタフルオロエチル基、1、1.2.2−テトラフルオ
ロ−2−クロロ1チル基、1.1.2.2−テトラフル
オロエチル基、1,1゜2−トリフルオロエチル基、1
.2..2.2−テトラフルオロエチル基及ヒ1.2.
2− l−リフルオロエチル基である。
式I中、R1が水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素
原子又は臭素原子を表わし、R2がクロロジフルオロメ
チル基、ジフルオロメチル基21.1−ジフルオロ−2
,2,2−)リクロロエチル基、1.1−ジクロロ−2
,2,2−1−リフルオロエチル基、ペンタフルオロエ
チル−5,1,1,2,2−テトラフルオロ−2−クロ
ロエチル基又はトリフルオロメチル基ePわし、そして
R3が炭素原子数1ないし4のアルキル基を衣わす化合
物が好ましい。
特に好ましいのは式■中、R1が水素原子、メチル基、
フッ素原子、塩素原子又は臭素原子を我わし、R2がク
ロロジフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、1.1
−ジフルオロ−2,2,2−トリクコロエチル基、1.
1− ::ジクロC1= 2.2.2−トリフルオロエ
チル基、ペンタフルオロエチル基、1.1.2.2−テ
トラフルオロ−2−クロロエチル基又はトリフルオロメ
チル基全衣わし、そしてR3がメチル基、エチル基、n
−プI]ピル基、インプロピル基、第二ブチル基又はイ
ソブチル基を表わす化合物である。
注目されるのは式I中、R1が水素原子又はメチル基1
1%わし、R2がトリフルオロメチル基を表わし、そし
てR3がメチル基、エチル基又はイソプロピル基?表わ
す化合物である。
個々の化合物としては次の2−〔N−カルバモイル−N
−(6−メチル−2−二トロフヱニル〕−アミノ〕−4
−1リフルオロメチル−6−エチル−ピリミジン及び2
−〔N−カルバモイル−N−(2−ニトロフェニル〕−
アミノ〕−4−) IJフルオロメチル−6−ニチルー
ヒリミジンが挙げられる。
式■で茨わされる化合物は、 a)下d己式■で表わされるアニリンをホスゲンと反応
させて下記式■で表わされるカルバモイルクロライドケ
生じσせ、第二工程でこれにアミン全反応させて式■で
衣わ埒れる尿素誘導体を生じさせるか、 b〕 下記式■で衆わ烙れるアニリン全ハロスルホニル
イソシアネートと反応させて−F記式■で表わされるハ
ロスルホニル尿素を生じさせ、そして第二工程において
もしくは直ちに、これ全式Iで表わはれる化合物へと加
水分解するか、02−Y 1VI C)下記式■で表わされるスルホニル尿素を水性塩基の
作用■で(水性塩基としてNaOH/水、又はKO)I
 /水が好ましく用いられる)転移させ、式lで衣わで
れる化合物金主じをせることに、しり製造することがで
きる。
V1 反応■→■、■→■及び■→lff−1、ノ・ロゲン化
水素の除去又はHYの脱離を伴い進行し、酸結合剤(塩
基)を用いて有利に行なわれる。
適当な酸結合剤は例えば、第三アミン例えばトリアルキ
ルアミン(トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリ
プロピルアミン等)、ピリジン類(ピリジン、4−ジメ
チルアミノピリジン、4−ピロリジルアミノピリジン等
)、及び例えばカリウム第三ブトキシド、ナトリウムメ
トキシド又はナトリウムエトキシドのようなアルコラー
ド類である。上記各反応は、反応■→■も含めて、それ
自体公知の方法〔デームロウとデームロウ(Dehml
 ow & l)ehml ow )著、[phase
Transfer Catalysis (相間移動触
媒)」ヒエミー出版(verlag Chemie )
 、ヴアインハイム(We 1ntle im )、1
983年〕に従い相聞移動条件下で塩基を用いて行なう
こともできる。
特別な場合に言及しないとすれば、1またはそれ以上の
不活性溶媒または希釈剤を異なるa)及びb)の各プロ
セス中に存在式せてよい。適当な溶媒または希釈剤は例
えば、脂肪族および芳香族炭化水素例えばベンゼン、ト
ルエン、キヅレン、石油エーテル;ハロゲン化炭化水素
例えばクロロベンゼン、塩化メチレン、塩化エチレン、
クロロホルム、四塩化炭素、テトラクロロエチレン;エ
ーテルおよびエーテル性化合物例工Itf、 ジアルキ
ルエーテル(ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、第三−ブチルメチルエーテル等)、アニソール、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン;ニトリル例えばアセト
ニトリル、プロピオニトリル:N、N−ジアルキル化ア
ミド例えばジメチルホルムアミド;ジメチルスルホキシ
ド;ケトン例えばアセトン、ジエチルケトン、メチルエ
チルケトン;およびそのような溶媒相互の混合物である
式■で表わ式れる2−ニトロアニリン類、同じ(式■で
表わされる新規カルバモイルクロライド及び式■で表わ
される新規尿素誘導体は、除草活性のある尿素誘導体I
の合成のだめの価値ある中間体である。
従って本発明(1次式■ 〔式中、 R1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩基原子又は
臭素原子’a[わし、 R2ホ少なくとも2個のフッ素原子金層する炭素原子数
1父は2のハロゲノアルキル4金表わし、 R’H炭素原子数1ないし4のアルキル基’kWわすが
、但しR3がメチル基を表わす場合にVf:、R”ハト
リフルオロメチル基kfiわさナイ〕で表わされる新規
化合物にも関する。
更に本発明は次式■ 〔式中、 R1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素原子又は
臭素原子?:衣わし、 R2は少なくとも2個のフッ素原子を有する炭素原子数
1又は2のハロゲノアルキル4金表わし、 R3は炭素原子数1ないし4のアルキル基音衣わすが、
但しR3がメチル基を衣わす場合にはR2ハトリフルオ
ロメチル基t[わさナイ〕で表わされる新規カルバモイ
ルクロライド類、及び次式■ O2 〔式中、 R1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素原子又は
臭素原子を表わし、 R2は少な(とも2個のフッ素原子を有する炭素原子数
1又は2のハロゲノアルキル基を表わし、 RQ−j炭素原子数1ないし4のアルキル基kWわすが
、但しR3がメチル基を表わす場合にはR2ハトリフル
オロメチル基ケ茨わさない〕で表わされる新規尿素誘導
体に関する。
弐■及び■で表わされる化合物はプロセスa)及びb)
の中間体であり、上記したように相当する式■で表わさ
れる2−ニトロアニリン類から製造することができる。
式■で表わされる新規2−ニトロアニリン類は文献から
公知の方法に準じて、例えばd)下記式■で表わされる
グアニジンと下記式■で訝わされる1、3−ジカルボニ
ル化合物とを、所望により縮合反応を水結合剤〔ブラウ
ン(D、 J、 Brown )著、[The Che
mistry offVll            
     fV!11Heterocycllc (:
ompounds  (複素環化合物の化学)」第■巻
、1962頁、インターサイエンス出版(1nters
cience pub、 ) = ニー TI−り〕の
存在下で行い反応をせるか、 e)  EP−A 0172,786  号トJri]
4it/i: シテ、下4e式■で表わ烙れるハロゲノ
ベンゼンと下記式IXで弄わされる2−アミ/ピリミジ
ンと全反応σせるか、 (■)            (IX)(旧。
f)  −F記式■で茨わ埒れるスルホニル尿素全水性
塩基(aqueous base )の作用下、高めた
温度で分解させるか、 +IIi g)  F記式X[V で表わはれるアニリンと下記式
Xllで表わ(れるピIJ ミジンとを反応1せる〔各
式中、基R2及びR3は前記定義の意味全表わ(XIV
)            (刈つ(旧。
し、そしてXは求核性基、例えばハロゲン原子、炭素原
子数1ないし4のアルキルスルホニル基又はフェニルス
ルホニル基’effわt〕ことにより製造することがで
きる。
スルホニル尿素類■け文献公知の方法に準じで、 h)スルホンアミドX(式中のR1は前記定義の意味全
表わす)をホスゲンと反応させてイソンアネートXI金
生じさせ、次いでこれ全2−アミノピリミジンIXと反
応芯せて式■で衣わ埒れfXl           
   iXI+勢、1 (閃         fVl る化合物を生じ略せるか又は 1)2−’アミノピリミジン■(式中のR2及びR3は
前記定義の意味を表わす)をホスゲンと反応させてイン
シアネー)XI[[金主じさせ、次いでこれをスルホン
アミドX(式中のR1ハ前記定義の意味を表わす)と反
応させて式■で表わされる化合物を生じさせることによ
り得ることができる。
グアニジン■(1文献公知の方法と同様にして、j)ア
ニリンX[V  (式中のR1は前記定義の意味kPわ
す)[シアナミドを反応させるか、父は 6η (Xfl/)               tVll
k)下記式XV (式中、R1は前記定義の意味を表わ
し、R’ H水素原子又は炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表わす)で表わされるチオ尿素(R’−H)父
はイソチオ尿素(R’−炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基)にアンモニア全反応させてグアニジンvIヲ生じ
させることにより製造することができる。
(XV) β−ジケトン■もまた文献公知の方法と同様にして、 l〕 クライゼン縮合(C1a;sen conden
sation )の反応条件下で、下記ケトンXVI 
 (式中、R2ハ前記定義の意味全表わす)と下記式X
■ (式中、R3は前記定義の意味fzc衣わし、Zは
クライゼン縮合の反応条件下で容易に除去できる基、例
えば炭素原子数14いし4のアルコキシ基、フェノキシ
基、ベンジルオキシ基又は)・ロゲン原子kWわす〕で
表わされる化合物と全反応させる(XV)      
(XVB)       t■か、又は m〕 クライゼン縮合の反応条件下で下記ケトン’XJ
XC式中、R3は前記定義の意味を表わす)と下記式X
■(式中、R2は前記定義の意味を衣わし、zはクライ
ゼン縮合の反応条件下で容易に除去でさる基、例えば炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基、フェノキシ基、ベ
ンジルオキシ基又はハロゲン原子ケ衣わす)で表わされ
る化合物とを反応させることにより製造することができ
る。
(京〕    (■〕       ■式X■、X■′
、X■“及びxn”で表わされる化合物を製造するため
に熟練者にとって有用な多数の合成方法が存在する。こ
れらは一般的に化学者には知られており、そしで関連す
るテキストブックに包括的に記載はれている。
下記の合成図式(図式I)はこれら化合物の可能な製造
方法の抜粋全示しており、各ケースにおいてβ−ジケト
ン■を出発1勿質として用いている: 図式■ (Xll’) (X=−nゲン原子)        
fDcl          (X11”″)(X=C
I−C47にキル−lll ビリジノンXX  (式中、R2及びR3は前記定義の
意味を表わす)も才だ新規である。
本発明は更に、式■で衣わでれる化合物全適当な助剤及
び/又は担体とともに含む除草及び植′吻生長調節組成
物に関する。
式1″′C表わされる有効成分の、成果の得られる施用
比率は一般的に0005ないし5 Kq/ 11a、特
にけ01ないI〜3 Kg/ h aである。所望の効
果) を達成するための必要75:施用量は試験によっ
て確かめることができる。それは作用の種類、作t′枳
) 付植物及び雑草の生長段階、及び施用(場所、時間、方
法)ICよって左右をれ、これらのパラメータに従属し
て広い範囲で変化する。
低い施用率で使用したとき、式■の化合物は有用作物、
特に穀物、綿、大豆、ひ丑わり、あぶらな、とうもろこ
し及び稲に使用するために最も適する良好な選択的生長
防止訃よび選択的除草特性?有する。
式Iの化合物は才だ、植物生長調節作用をも有する。単
子葉植物及び双子葉植物の両方の生長に影響を4乏−る
植物生長の抑制は、多種の栽培作物と一緒に作物をより
高密度に植え付けることを可能にするので、単位十数面
積当り更に高い収穫全達成することができる。
生長調節剤を使用する時の収穫量増加の別のメカニズム
(1、植物の生長が限られているので栄養物質が花及び
果実の形成にもっと有利に史用埒れるという事実に基づ
いている。
適当な施用比率で式Iの化合物は草の新規生長全抑制す
る。これは必要が刈り取り回数を少なくするか又は草地
(公園、庭等つにおける刈り取り間隔を長期化すること
全可能VrC−7−る。
特に有利な方法として、この目的のために戊Iの有効成
分の顆粒製剤を用いることができる。
その顆粒は有効成分それ自身でも、慣用助剤及び担体を
共に含んだものでもよいし、或は有効成分は無機肥料及
び/父は所望によりこけ、もしくは草地中の望1しくな
い他の植物の生長全抑制するための他の有効成分と一緒
に預料として製剤化きれてよい。草地維持のために慣用
式れている装置ヲ用いて、散布顆粒の形態で施用すると
、比較的長期(C亘って草の新規生長全抑制することが
できる。顆粒はそれ自体公知の方法で製造することがで
き、そして01ないし2.0冊、特に0.25ないし1
.0画の顆粒サイズ全有するものが好捷しい。
植物生長調節に効果的な化合物とし−(特に2−〔N−
カルバモイル−N−(6−メチル−2−ニトロフェニル
)−アミノ] −4−) IJフルオロメチル−6−エ
チルービリミジン及び2−〔N−カルバモイル−N−(
2−ニトロフェニル)−アミノ]−4−トリフルオロメ
チル−6−ニチルピリミジンが挙げられる。
高施用比率で、雑草及び草は、それらが枯死する程度に
捷でそれらの発育においてダメージを受ける。
特に有オロな方法とし一〇、式lの生長調節化合物はト
ウモロコシ作物中の間作植物の生長調節のために使用す
ることができる。
トウモロコシ作物中に間作するのに適した植物は原則と
しで、個々のトウモロコシ間の土壌を覆い、こうして特
にはトウモロコシ作物中の土壌浸食を防ぐ植物である。
間作に適する植物はなかんず(、あぶらが、三9葉、草
父はマメである。
本発明はまた式Iで責わされる有効成分を含む除草およ
び生長抑制剤組成物、並びに発芽前および発芽後の雑草
の防除、および単子葉植物および双子葉植物特に牧草、
熱帯被覆作物(tropical C0Ver cro
ps)および吸枝の成長調節の方法にもまた関するもの
である。
式Iの化合物はそのままの形態で、或いは好ましくは製
剤技術で慣用の補助剤と共に組成物として使用され、そ
のため有利には公知の方法により例えば乳剤原液、直接
噴霧可能なまだは希釈可能な溶液、希釈乳剤、水利剤、
水溶剤、粉剤、粒剤、および例えばポリマー物質による
カプセル化剤に製剤化される。組成物の性質と同様、噴
霧(spraying )、霧吹p (atom;si
ng )、散粉、散水または注水のような適用法は、目
的とする対象および使用環境に依存して選ばれる。
式Iで表わされる有効物質に従って無機肥料(ドレッシ
ング剤として)に必用することができる。そうして得ら
れる組成物は革用成長調節剤として都合よく適する。
製剤、即ち式Iの化合物(有効成分)および適当な場合
には固体または液体の添加剤を含む組成物(は、公仰の
方法により、例えば有効成分全溶媒、固体担体および適
当な場合には表面活性化合物(界面活性剤)のような増
量剤と均一に混合および/または摩砕することにより、
製造でれる。
適当な溶媒は次のものである:芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分、例えばキシレン混
合物または置換ナフタレン;ジブチルフタレートまたは
ジオクチルフタレートのようがフタレート、シクロヘキ
サンまたはパラフィンのような脂肪族炭化水素、エタノ
ール、エチレングリコールモノメチルマタハモノエチル
エーテルのようなアルコールおよびグリコール並びにそ
れらのエーテルおよびエステル、シクロヘキサンのより
なケトン、N−メチル−2−ピロリドン、ジメチルヌル
ホキシトまたはジメチルホルムアミドのような強極性溶
媒、並びにエポキシ化ココナツツ油または大豆油のよう
なエポキシ化植物油;または水。
例えば粉剤および分散性粉末vCv用できる固体担体は
通常、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイトま
たはアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である。
物性を改良するために、高分散ケイ酸または高分散吸収
性ポリマーを加えることも可能である。適当な粒状化吸
収性担体は多孔性型のもので、例えは軽石、破砕レンガ
、セピオライトまたはベントナイトであり;そして適当
な非吸収性担体は方解石または砂のような物質である。
更に非常に多(の予備粒状化した無機質および有機質の
物質、特にドロマイトまたは粉状化植物残骸、が使用し
得る。
製剤化すべき式lの化合物の性質によるが、適当な表面
活性化合物は良好が乳化性、分散性および湿潤性を有す
る非イオン性、カオチン性および/またはアニオン性界
面活性剤である。
“界面活性剤”の用語は界面活性剤の混合物をも含むも
のと理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、いわゆる水溶性の合成
表面活性化合物及び、水溶性行ケンの両者である。
適用される石鹸は高級脂肪酸(CIO〜C2□〕のアル
カリ金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換まだは
置換のアンモニウム塩、例えは第1ツイン酸甘たはステ
アリン酸、或いは例えばココナ、ソツ油また1は獣脂か
ら得られる天然脂肪酸混合物のナトリウムまたはカリウ
ム塩である。脂肪酸メチルタウリン塩もまた用い得る。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族ザルフヱート、スルホン化ベンズイ
ミダゾール誘導体またはアルギルアリールスルホネート
、が更に頻繁に使用式れる。
脂肪族スルホネートまたにリールフェートは通常アルカ
リ金@塩、アルカリ土類金属塩或いは場合によっては置
換のアンモニウム塩の形態にあり、−f:してアシル基
のアルキル部分をも含む炭素原子数8ないし22のアル
キル基全含み、例えホリグノスルホン酸、ドデシル硫酸
エステルまたは天然脂肪酸から得られる脂肪族アル−コ
ール1fルフエートの混合物のす) +1ウムまたはカ
ルシウム塩である。これらの化合物には硫酸エステルの
塩および脂肪族アルコールエチレンオキシド付加物のス
ルホン酸の塩も含まれる。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好ましく(1
ニリのスルホン酸基と8ないし22個の炭素原子を含む
−りの脂肪酸基とを含む、アルキル7 リールスルホネ
ートの例は、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナ
フタレンスルホン酸モジ<はナフタレンスルホン酸−ホ
ルムアルfヒト縮今生成物のナトリウム、カルシウムま
たU l−IJエタノールアミン塩である。
対1心するホスフエート、例えば4ないし14モルのエ
チ1/ン オギシドヲ含むp−7ニルフエノール付加物
のリン酸エステルの塩、及びリン脂質もまた適当である
非イオン性界面活性剤は、特に脂肪族または脂環式アル
コール、または飽和もしくは不飽和脂肪酸およびアルキ
ルフェノールのポリグリコール エーテル誘導体であり
、該誘導体は3ないし60個のグリコール エーテル基
、(脂肪族)炭化水素部分(で8なめし20個の炭素、
原子、そしてアルキルフェノールの一アルキル部分に6
ないし18個の炭素原子を含む。
更に適当庁非イ4−ン性界面活性剤は、水溶性ポリエチ
l/ンオキシド付加物で、該物質は、ポリフロピレンゲ
リコール、エチレンジアミノポリプロピレングリコール
、及びアルキル鎖中に1ないし10個の炭素原子全有す
るアルキルポリプロピレングリコールと一緒に20ない
し250個のエチレングリコール エーテル基オヨヒ1
0 fiイL、 100個のプロピレン グリコールエ
ーテル基を含む。これらの化合物は通常プ・コビレン 
グリコール単位当01がいし5個のエチレングリコール
単位を含む。
非イオン性界面活性剤の代表的例ば、ノニルフェノール
−ポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコール 
エーテル、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシド付加
物、トリブチルフエノキシボリエトキゾエタノール、ポ
リエチレン グリコールおよびオクチルフエノキシボリ
工)・キー/エタノールである。
ポリオキシエチレン ソルビタン トリオレー1・のよ
うなポリオキシエチレン ソルビタンの脂肪酸エステル
も寸だ適当な非イオン性界面活性剤である。
カチオン性界面活性剤は、!¥jにN−置換基として少
なくとも一〇の炭素原子数8ないし22のアルキル基と
、他の置換基として場合によっては低級ハロゲン化アル
キル基、ベンジル基または低級ヒドロキシアルキル基と
を含む第四アンモニウム塩である。該塩は好ましくはハ
ロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形71
にあり、例えばステアリルトリメチルアンモニウム ク
ロリドまた)dベンジル ジー (2−クロロエチル)
エチルアンモニウム プロミドである。
顆粒の場合に担体物質、助剤及び有効成分?共に固着ぺ
せるような助剤は膠着剤、例えばアラビアゴム又はカル
ボキシメチルセルロースである。
製剤業界で慣用の界面活性剤は例えば下記の刊行物に記
載はれている:“マクカノチャンズデタージェンツ ア
ンド エマルジファイアーズ 7 ニエ7 )’v (
MCCutcheon’s 1)eter’gent3
and Emu15ifiers 、A、n+1ual
 ) ” 、 −y 7り出版社、リングウッド、ニュ
ーシャーシー州、1979年二へ用人−ト ’/ユタッ
ヒx (Helmut 5tache 、) 。
0テンジツドータツシエンブーフ(TenSid−Ta
コhenbuch )″(ハンドブック オブ サーフ
アクタンス〕、カール、ハンザ−フエルラーク((ar
 L Hanser Ver lag ) 、  ミュ
ンヘンおよびウィーン、  1981年。
製剤は通常、式Iの化合物の0.1ないし95係、好ま
しくけ01ないし80%、固体または液体添加剤1ない
し999係、および界面活性剤0ないし25曝、好まし
くは0.1ないし25係を含む。
好ましい製剤としてはt¥fに下記の成分よりなるもの
が挙げられる(壬は重量百分率を示す。):乳剤原液 式Iの化合物 : 1ないし20係、好ましくニ5ない
し10係 界面活性剤 −5ないし30%、好ましくは10ないし
20係 液体担体 : 50ないし94係、好ましくは70ない
し85係 粉   剤 式Iの化合物 :0.1ないし10%、好ましく(佳0
1ないし1 % 固体担体 −99,9女いし90%、好ましくは99.
9ないし99% 懸濁原液 式lの化合物 : 5ないし75憾、好捷しくは10な
いし0qb 水   : 94ないし25循、好ましくは90ないし
60係 界面活性剤 : 1ないし40転好1しくけ2がいし5
0% 水和剤 式Iの化合物 :  0.5fxいし90qb、好まし
くば1ないし80% 界面活性剤 二 05ないし20転好ましくは1カいし
15係 固体担体 : 5ないし95係、好ましくに15ないし
9℃1% 粒   剤 式lの化合物 二0.5ないし30%、好ましくは6な
いし15% 固体担体 :99.5ないし70qb、好ましくは97
ないし85係 散布顆粒剤 式■の化合物 :0.01ないし30チ、好ましくは0
.05ないし15係 膠 着 剤 :[1,05ないし5係、好ましく1l−
3:α1ないし2係 界面活性剤 二〇、5ないし20係、好ましく141′
f!いし15% 固体担体 :  99.44ないし45係、好ましくハ
95ないし65係。
市販品は好捷しくけ濃厚物の形態であるが、その組成物
全消費者は通常希釈して使用する。製剤は有効成分の[
1,001%まで希釈して施用できる。施用量は通常0
005ないし5句有効成分/ヘクタールである。
この組成物はまた他の添加剤例えば安定剤、消泡剤、粘
度調節剤、結合剤□、粘着付与剤並びに肥料、または特
別が効果のだめの他の有効成分を含有してもよい。
製造実施例 下記製造実施例の(補正していない)融点ば℃で表わし
である。
p、11  N−2−ニトロフェニル−N−(4−メチ
ル−6−ペンタフルオロエチル−ピリミジン−2−イル
)尿素の合成 2−(2−ニド・ロフ、エニルアミノ)−4−メチル−
6−ベンタフルオロエチルーヒリミジン1o4.1g−
(0,3モル)を60℃にて酢酸エチル2.2必中に溶
解し、次いでその溶液全5℃に冷却する;クロロスルホ
ニルイソシアネート56.69 (o、 4モル〕を加
え、全体を5℃にて15分間攪拌する。続いて冷水30
0mA’e注ぎ、有機相を分離し、硫酸すl−IJウム
で乾燥し、そして濃縮する。固体残渣を小量の酢酸エチ
ルで砕(。
次式 で表わされる標記化合物(化合物扁1.025)73.
99 (65,2%)が156℃の融点を有する結晶形
で単離てれる。
P、1.2  N−ニトロフェニルーN−(4−メチル
−6−ペンタフルオロエチル−ピリミジン−2−イル)
尿素の合成 N−(2−ニトロフェニルスルホニル)−N’−(4−
7tチル−6−ペンタフルオロエチル−ピリミジン−2
−イル)−尿素を水100 mlとクロロホルム’70
0m1中に懸濁をせる。25℃にて水350m/!中の
水酸化す) IJウム五2りの溶液全懸濁液に:4時間
に亘って滴下する。その二相溶液全16時間撹拌する。
次いでCf(C43相全分離し、硫酸ナトリウムで乾燥
し、そして蒸発により濃縮する。その残渣全クロロホル
ムから再結晶する。次式 で衣わをれる標記化合物(化合物篇1.025)4.0
ノ(20,7%)が融点156℃の結晶形で単離式れる
下記第1衣に掲げた式■で表わされる化合物は製造実施
例P、1.1及びP、12と同様にして製造することが
できる。
H2 第1表 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続@) P、2.1. 2−(、!−ニトロフェニルアミノ)−
4−メチル−6−ペンタフルオロエチル−ピリミジンの
合成 2−ニトロフェニルーグアヨジンーカルボネ−)121
g((15モル)、5,5,6,6.6−ペンタフルオ
ロヘキサン−2,4−ジオン140g及びジエチルグリ
コールジメチルエーテル200dを最初65℃に加熱し
、CO!の発生が止んだら140℃に加熱する。縮合中
、除去される水を留去する。6時間牛後、その懸濁液を
冷却し、水を加え、そしてpnを濃塩酸で4〜5に調整
する。黄色沈殿物を沢過し、水で洗浄し、そして80℃
で真空乾燥する。
次式 で表わされる標記化合物(化合物A2.025’)11
0.5g(6五7%)が、82〜83℃の融点を有する
結晶の形で単離される。
第2表に掲げた次式■ で表わされる化合物は製造実施例P、2.1と同様にし
て製造することができる。
第2表 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 第2表(続き) 温室中、種子用皿(5eed trays )中に試験
植物をまいた後ずぐに、土壌表面を水性噴霧混合液で1
ヘクタ一ル当シ有効成分4 kgの施用比率に相当する
よう処理する。その種子用皿を22な込し25℃、相対
湿度50ないし70%の温室中に保つ。
6周間後、未処理対照群と比較した除草作用を9段階の
評価尺度(1=全滅、9=無影響)で評価する。
1ないし4(特には1ないし6)の等級は良好ないし非
常に良好な除草作用を示す。
この試験において式■の化合物は雑草セタリ7 (5e
taria )及びステラリア(5tellaria 
)に対し良好ないし非常に良好な活性を示す:化合物A
 : 1.001.1.004.1,007.1.02
5.1.026゜1.028.1037.1.038.
1,039. j、041,1.044゜1047、 
i、066、1.077、1078.1.Q79.11
 f乙1.118,1.201,1,202゜実施例B
2:移植稲作中の除草作用 プラスチックビーカー(表面積425 crlr、体積
s、 o t )中に水中雑草(Water weed
s )  の種子をまく。これに三枚葉段階(thre
e foiliarstage )の稲を移植する。播
種及び移植後に、止環表面を水で満たす。播種及び移植
の3日後に水の高さを土壌表面上に僅かに」二げる(5
へ一5筋)。試験物質の施用は播種及び移植の3日後に
、水中へ水性エマルジョンを注入することにより100
0及びsoog7’haの施用比率(施用容量は14o
o1/haに相当する)で行なう。
次いでその植付けだビーカーを、稲及び雑草にとっての
最適成長条件下、即ち25〜30℃及び高湿度下で温室
中に置く。
該試験は、施用の3週間後、9段階の評価尺度を用いて
未処理対照と比較して評価する。
1ないし4(%に1ないし6)の等級は良好ないし非常
に良好な除草作用を意味する。乙ないし9(%に7ない
し9)の等級は良好な耐性(特に稲によって)を意味す
る。
この試験において弐Iの化合物はエチノクロア クルス
 ガリ(Echinochloa crus gall
 : )に対し良好な除草作用を、また鵜には良好な耐
性を示す:化合物扁: 1.001,1.037及び1
,047゜実施例B3°発芽後除草作用(選択的除草作
用)直径12ないし15cmのビーカー中に試験植物の
種をまいた後ただちに、100及び500 [1i1]
A、S/[J+a)の施用比率に従って、有効成分を含
む水性製剤で被覆土を処理する。
そのビーカーを、22なりし25℃の温度及び50ない
し70チの相対湿度の温室中に保つ3週後に除草作用を
、9段階の評価尺度(1=全滅、9=無影響)を用い、
未処理対照群と比較して評価する。
1ないし4(%に1ないし3)の等級は良好ないし非常
に良好な除草作用を意味する。6ガいし9(特に7ない
し9)の等級は良好な耐性(%に穀物、植物の場合)を
意味する。
この試験において下記の式lの化合物は、なかんずく次
の名の雑草に対して良好ないし非常に良好な除草作用を
示す:ジギタリア サング。
(Digitaria sang、 )、エチノクロア
 クルスガリ(gcbinochloa crus g
alli )、ンルグlh /’レプ。
(Sorghum halep、 )、ケモボジウム(
Chemopo−dium Sp、)、クリ”j ンf
 ヌムoイクム(Cbr−ysanthenum 1e
uc、)、ガリウム アバリン(Ca−1iurn a
parine )、ビオラ トリカラー(Violat
ricolor )及びべo=力(Veronica 
8p、 ) :  化合物屋1.00.7.1.025
.1.037.1.058.1.041及びf、 10
6゜ 更に、化合物1,007,1,025.t037及び1
038ば、々かんずくロリウム ペレネ(LO−1iu
m perenne )、アロペクルス ミオス、(A
l。
pecurus myos、 )、アブチo ン(Ab
utilon )、ケノボジ17 ム(Chenopo
dium Sp、 )、ンラヌムニグ/l/ ム(8o
1anum nigrum )及びステラリア(5te
llaria )に対して良好ないし非常に良好な除草
作用を示す。上記化合物は、とシわけ大麦、トウモロコ
シ、豆、綿、ひまわシ又はあぶらなに良好ないし非常に
良好な耐性を示す。
滅菌土壌(5terile so口)を入れた15cm
プラスチック製の鉢に植物〔例えばイバン(Iban 
)種の夏大麦〕の種を播き、気候室(climatic
chamber )中にて、日中温度10〜15℃及び
夜間温度5〜10℃で栽培する。照明時間は1日当り1
35時間である。
播種の約34日後、植物を1針当υ4本にまびいた後、
一般的には25%濃度調剤として水性噴霧混合物を0.
6ないし3 kg有効成分/haで施用する。施用され
る水の量は約5ooz/haである。施用後その植物を
、日中温度が少なくとも10℃の温室中に置く。照明時
間は少なくとも1五5時間/日である。
処理した約28日後に評価を行なう。これに関しては、
新しく生長した高さを測定する。
試験した式■の化合物は、未処理対照に比べ、新しい生
長を低減させる。
実施例B5二三つ葉を伴う草の生長抑制混合した草〔例
えばボア(Poa )、フエスツ力(Fe5tuca 
)、ロリウム(Lolium )、ブロムス(Brom
us )、シノスルス(Cynosurus ) ) 
 及び三つ葉〔トリフオリラム プラテンセ/レペンス
(’I’rifolium pratense/rep
ens ) 〕の種子を、滅菌土壌を入れた15crn
プラスチツク製の鉢に播き、温室中にて日中温度21℃
及び夜間温度17℃で栽培する。照射時間は、少なくと
も7000LuXの光密度で1日当、!1l113.5
時間である。発芽後、週毎に植物を約6crrLの高さ
にするよう刈υ込む。播種の約42日後で、最後の刈シ
込みの1日後、一般的には25%濃度調剤として水性噴
霧混合物を0.3ないし3 kf有効成分/haで施用
する。施用した水の量は約500e/haである。
処理した約3週間後に評価を行なう。この点に関して新
しい生長の高さを測定する。
試験した式■の化合物は非処理対照に比べて、新しい生
長を低減させる。
実施例B6:穀物の生長抑制 ホレデウム ブルガv (Hordeum vulga
re /夏大麦)及びセカレ(5ecale /麦うイ
麦)を穀物の種類に従って温室中の滅菌土壌を有するプ
ラスチック容器にまき、必要なだけ水を与える。
第1表の有効成分の水性1jjn混合物を種まき後約2
1日で若枝に噴霧する。穀類の成長の評価は、施用後2
1日して行なう。
未処理対照植物と比較して処理植物は新しい成長の減少
を示し、及びいくつかの場合においては、茎の直径にも
増加を示す。
実施例B11草の成長抑制 ホ7hギ(Lolium perenne )、ポア 
プラテンシス(Poa pratensis )、フェ
スツカ オピナ(Fe5tuca ovina )、ダ
クfsリスクロメラテ(Dactylis glome
rate )  及びジノトン ダクチo :y (C
ynodon dactylon )を温室中でプラス
チック皿の土壌/洗炭/砂の混合物(6:3:1)にま
き、必要なだけ水を与える。成長する草を毎週、約4 
Cmの高さに切りそろえ、種まき後約50日及び最後に
切シそろえた次の日に第1表の有効成分の水性噴霧混合
物を噴霧する。有効成分の量は、1ヘクタール当り有効
成分500gまでに相当する。草の成長は分散剤施用後
、21日で評価する。
第1表の試験化合物は、非処理対照に比較して新しい成
長を低減させる。
配合例 a)乳剤原液        a)り)C)第1表の化
合物        20% 40チ 50%ドデシル
ベンゼンスルホン酸カルシウム  5%  a@  5
.8%シクロへキサノン        −15% 2
0チキシレン混合物        70% 25% 
20係乳剤原液を水で希釈することにより、所望の濃度
のエマルジョンを製造することができる。
1))溶液剤         a)  b)  c)
第1表の化合物        80% 10チ 5%
エナレングリコールモノメチルエーテル20%   −
−ポリエチレングリコールMW400    −  7
0%   −N−メチル−2−ヒロリドン      
 −20チ  5チエボギシ化ココナツツ油     
    −−90チこれらの溶液は微小滴状で施用する
のに適する。
今 C)粒   剤              a ) 
   b )第1表の化合物         5チ 
10%カメリン             94係  
−高分散性ケイe1%  − アタパルジャイト         −  90チ有効
成分を溶解し、この溶液を担体にl!Jt霧し、続いて
溶媒を減圧留去する。
d)粉   剤            a)   b
)   c)第1表の化合物        2係 5
係 8係高分散性ケイ酸        1係 5幅 
5条タルク             97φ  −1
0%カオリン            −  90% 
87チ有効成分と担体とを均一に混合することにより、
そのまま使用することのできる粉剤が得られる。
e)水利剤          a)  l))第1表
の化合物         20係 60%リグノスル
ホン酸すl・リウム       5チ5チラウリル硫
酸ナトリウム         6%   建高分散性
ケイ酸          5% 27%カオリン  
           67係  −有効成分を補助剤
とともに十分に混合した後、該混合物を適当なミルで良
く磨砕する。水で希釈して所望の濃度の懸濁液を得るこ
とのできる水利剤が得られる。
f)押出し粒剤 第1表の化合物           10%リグノス
ルホン酸ナトリウム         2%カルボキシ
メチルセルロース         1チカオリン  
             87チ有効成分を補助剤と
ともに混合及び磨砕し、続いてこの混合物を水で湿めら
す。混合物を押出し、空気流中で乾燥させる。
g)被覆粒剤 第1表の化合物           6チポリエチレ
ングリコール(MW200)     5%カオリン 
              94%細かく粉砕した有
効成分を、ミキサー中で、ポリエチレングリコールで湿
めらせたカオリンに均一に施用する。この方法によシ非
粉塵性被覆粒剤が得られる。
h)懸濁原液 第1表の化合物           40%エチレン
グリコール         10%リグノスルホン酸
ナトリウム     10チカルボキシメチルセルロー
ス     1%37チホルムアルデヒド水溶液   
 0.2%75%水性エマルジ目ン形シリコンオイル 
18チ水                     
62チ細かく粉砕した有効成分を補助剤とともに均一に
混合する。こうして水で希釈することによシ所望の濃度
の懸濁液を得ることのできる懸濁性濃厚物が得られる。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 R^1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素原子又
    は臭素原子を表わし、 R^2は少なくとも2個のフッ素原子を有する炭素原子
    数1又は2のハロゲノアルキル基を表わし、 R^3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わすが
    、但しR^3がメチル基を表わす場合にはR^2はトリ
    フルオロメチル基を表わさない〕で表わされる尿素誘導
    体、並びにその塩、及び式 I で表わされる尿素誘導体
    と酸、塩基もしくは錯体形成員との付加化合物。
  2. (2)式 I 中、R^1が水素原子、メチル基、フッ素
    原子、塩素原子又は臭素原子を表わし、R^2がクロロ
    ジフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、1,1−ジ
    フルオロ−2,2,2,−トリクロロエチル基、1,1
    −ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエチル基、ペン
    タフルオロエチル基、1,1,2,2−テトラフルオロ
    −2−クロロエチル基又はトリフルオロメチル基を表わ
    し、そしてR^3が炭素原子数1ないし4のアルキル基
    を表わす請求項1記載の尿素誘導体
  3. (3)式 I 中、R^1が水素原子、メチル基、フッ素
    原子、塩素原子又は臭素原子を表わし、R^2がクロロ
    ジフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、1,1−ジ
    フルオロ−2,2,2−トリクロロエチル基、1,1−
    ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエチル基、ペンタ
    フルオロエチル基、1,1,2,2−テトラフルオロ−
    2−クロロエチル基又はトリフルオロメチル基を表わし
    、そしてR^3がメチル基、エチル基、n−プロピル基
    、イソプロピル基、第二ブチル基又はイソブチル基を表
    わす請求項1又は2記載の尿素誘導体。
  4. (4)式 I 中、R^1が水素原子又はメチル基を表わ
    し、R^2がトリフルオロメチル基を表わし、そしてR
    ^3がメチル基、エチル基又はイソプロピル基を表わす
    請求項1記載の尿素誘導体。
  5. (5)請求項4記載の式 I で表わされる化合物として
    の2−〔N−カルバモイル−N−(6−メチル−2−ニ
    トロフェニル)−アミノ〕−4−トリフルオロメチル−
    6−エチル−ピリミジン及び2−〔N−カルバモイル−
    N− (2−ニトロフェニル)−アミノ〕−4−トリフルオロ
    メチル−6−エチル−ピリミジン。
  6. (6)a)下記式IIで表わされるアニリンをホスゲンと
    反応させて下記式IIIで表わされるカルバモイルクロラ
    イドを生じさせ、第二工程でこれにアミンを反応させ ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (III) ▲数式、化学式、表等があります▼ て式 I で表わされる尿素誘導体を生じさせるか、 b)下記式IIで表わされるアニリンをハロ スルホニルイソシアネートと反応させて下記式IVで表わ
    されるハロスルホニル尿素を生じさせ、そして第二工程
    においてもしくは直ち▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (IV) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Yは反応条件下で除去され得る基、 例えばハロゲン原子、好ましくは塩素原子を表わす に、これを式 I で表わされる化合物へと加水分解する
    か、 c)下記式Vで表わされるスルホニル尿素を水性塩基の
    作用下で(水性塩基としてNaOH/水、又はKOH/
    水が好ましく用いられる)転移させ、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ (V) で表わされる尿素誘導体を生じさせることからなる請求
    項1ないし5のいずれか一項に記載の式 I で表わされ
    る尿素誘導体の製造方法。
  7. (7)次式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、 R^1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩基原子又
    は臭素原子を表わし、 R^2は少なくとも2個のフッ素原子を有する炭素原子
    数1又は2のハロゲノアルキル基を表わし、 R^3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わすが
    、但しR^3がメチル基を表わす場合にはR^2はトリ
    フルオロメチル基を表わさない〕で表わされる2−ニト
    ロアニリン類。
  8. (8)a)下記式VIで表わされるグアニジンと下記式V
    IIで表わされる1,3−ジカルボニル化合物とを反応さ
    せるか、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (VI)(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) b)下記式VIIIで表わされるハロゲノベンゼンと下記式
    IXで表わされる2−アミノピリミジンとを反応させるか
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (VIII)(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) c)下記式Vで表わされるスルホニル尿素を水性塩基の
    作用下、高めた温度で分解させるか、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (V) ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) d)下記式XIVで表わされるアニリンと下記式XIIで表
    わされるピリミジンとを反応させる〔各式中、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (XIV)(XII) ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) 基R^2及びR^3は前記定義の意味を表わし、そして
    Xは求核性基、例えばハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキルスルホニル基又はフェニルスルホニル基
    を表わす〕ことからなる請求項7記載の式IIで表わされ
    る2−ニトロアニリン類の製造方法。
  9. (9)次式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、 R^1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素原子又
    は臭素原子を表わし、 R^2は少なくとも2個のフッ素原子を有する炭素原子
    数1又は2のハロゲノアルキル基を表わし、 R^3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わすが
    、但しR^3がメチル基を表わす場合にはR^2はトリ
    フルオロメチル基を表わさない〕で表わされるカルバモ
    イルクロライド。
  10. (10)下記式IIで表わされるアニリンをホスゲンと反
    応させて下記式IIIで表わされるカルバモイルクロライ
    ドを生じさせることからなる請▲数式、化学式、表等が
    あります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (III) 求項9記載の式IIIで表わされるカルバモイルクロライ
    ドの製造方法。
  11. (11)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、 R^1は水素原子、メチル基、フッ素原子、塩素原子又
    は臭素原子を表わし、 R^2は少なくとも2個のフッ素原子を有する炭素原子
    数1又は2のハロゲノアルキル基を表わし、 R^3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わすが
    、但しR^3がメチル基を表わす場合にはR^2はトリ
    フルオロメチル基を表わさない〕で表わされる尿素誘導
    体。
  12. (12)下記式IIで表わされるアニリンにハロスルホニ
    ルイソシアネートを反応させることからなる請求項11
    記載の式IV ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (IV) で表わされる尿素誘導体の製造方法。
  13. (13)有効成分として請求項1ないし5のいずれか一
    項記載の化合物を他の助剤及び/又は担体とともに含む
    除草組成物。
  14. (14)有効成分として請求項1ないし5のいずれか一
    項記載の化合物を他の助剤及び/又は担体とともに含む
    植物生長調節組成物。
  15. (15)2−〔N−カルバモイル−N−(6−メチル−
    2−ニトロフェニル)−アミノ〕−4−トリフルオロメ
    チル−6−エチル−ピリミジン又は2−〔N−カルバモ
    イル−N−(2−ニトロフェニル)−アミノ〕−4−ト
    リフルオロメチル−6−エチル−ピリミジンを含んでい
    る請求項14記載の植物生長調節組成物。
  16. (16)防除すべき植物又はその生育地に、請求項1な
    いし5のいずれか一項記載の化合物又は請求項13記載
    の組成物を除草有効量施用することからなる、望ましく
    ない植物の生長防除方法。
  17. (17)有用植物の作付中の、発芽前又は発芽後の望ま
    しくない植物を防除するための請求項16記載の方法。
  18. (18)穀類、綿、大豆、ひまわり、あぶらな、トウモ
    ロコシ又は稲作における、発芽前又は発芽後の望ましく
    ない植物を防除するための請求項16又は17記載の方
    法。
  19. (19)植物又はその生育地に、請求項1ないし5のい
    ずれか一項記載の化合物又は請求項14記載の組成物を
    、植物生長調節に有効な量施用することからなる植物生
    長調節方法。
  20. (20)トウモロコシ栽培作物中の間作植物の生長を調
    節するために又は草の生長を調節するために、請求項1
    ないし5のいずれか一項記載の式 I で表わされる化合
    物又は請求項14記載の組成物を使用する方法。
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