JPS5826861A - フエノキシ安息香酸から誘導された除草性化合物 - Google Patents

フエノキシ安息香酸から誘導された除草性化合物

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JPS5826861A
JPS5826861A JP57130217A JP13021782A JPS5826861A JP S5826861 A JPS5826861 A JP S5826861A JP 57130217 A JP57130217 A JP 57130217A JP 13021782 A JP13021782 A JP 13021782A JP S5826861 A JPS5826861 A JP S5826861A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は除草剤として、特に大豆作物畑に存在する雑草
用の除草剤として有用であるスルホンアミド基を含有す
る成る種のフェノキシ安息香酸誘導体に関するものであ
る。
フェノキシ安息香酸およびそのエステpから誘導された
除草剤は、特に米国特許第3,652,645号、第3
,784.8315号、第3.798,276号、第3
,873,302号、@3,907.866号、第3.
928,416号、第3.983,168号および第4
.06%929号ならびにヨーロッパ特許出願第341
6号および第23392号から広く知られている。
本発明は式 〔上記式中、X1*X寓および為はたとえば弗素、塩素
もしくは臭素のようなハロゲン原子、1〜4個の炭素原
子を有する?リハロゲノアルキル基、特にOFs; N
o、 iON; 1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基:1〜4個の炭素原子を有すキル部分が1〜4個の炭
素原子を有する000−アルキル基を示し、Ylは−N
−または一〇H−であり、Ylは−N−または−OX、
−であシ、ただしYlは、Y2が−cx7である時Nで
なく、ysは酸素寸た紘硫黄原子であシ、為は水素原子
、または1〜4個の炭素原子を有しかつ特に)・ロゲン
原子で置換されているかまたは某置換のアルキル基であ
り、為は水素原子、アルカリ金属原子、特にナトリウム
もしくはカリウム原子、カチオン性第4級もしくは非第
4級アンモニウム基、1〜4個の炭素原子を有しかつ特
にノ・ロゲン原子で置換されたまたは未置換のアルキル
基、またはハロゲン原子特に塩素原子であり、為は好ま
しくは1〜4個の炭素原子を有する置換もしくは未置換
のアルキル基、アリール基、特に置換もしくは未置換の
フェニル基であシ、(ここで挙げうる置換基はたとえば
ハロゲン原子iたはアルキル、アミノ、シアノ、ニトロ
、アルコキシ、ヒドロキシル、ホルミルおよびメルカプ
ト基などである)%Xγは水素原子またはハロゲン原子
である〕のスルホンアミr基含有安息香酸誘導体に関す
るものである。
本発明による好適な化合物はX夏がOFmであシ、X、
が塩素原子であシ、為がO/またけ好ましくはN偽であ
シ、為がH・NaまたはO/であ一す、かつYlおよび
Y2が一0H−であるものである。
式(I)の化合物の製造方法も本発明の1部を構成する
第1の方法においては、式 の酸クロライドを式 X4−80.−NH−−(至) 〔式中、各記号は上記式〇)につき示した意味を有する
〕 のスルホ/アミドと反応させる。
反応は50〜150℃、好ましくは80〜110℃にて
、たとえばハロゲン化もしくは非ハロゲン化脂肪族もし
くけ芳香族炭化水素のような溶媒中で行なうのが有利で
ある。式1)および(I)の化合物の濃度は一般に1〜
80%、好ましくは10〜30チである。たとえば第3
級アミン特にトリエチルアミンおよびピリジンのような
酸受容体を存在させることも好適である。
式(7)の化合物と式(至)の化合物とを反応させる上
記した方法において、為は好ましくはハロゲン原子でな
い。為がハロゲン原子である式(I)の化合物は、一般
にヒポハライドを、XSが水素原子である対応する化合
物と反応させることにより製造される。この反応は、一
般に水性媒体中において、10を越えるpH好ましくけ
11.5を越えるpHにて0〜50℃の温度で行なわれ
る。
式aりの酸塩化物は、一般に8006を式− の対応する酸と反応させることにより祷られる。
式■の酸および式(イ)のスルホンアミドは、文献から
なる公知の方法で製造することができる。
Xsがハロゲン原子でない本発明による化合物の第2の
製造方法においては、式■の酸をインシアネートすなわ
ち式(至)のX4−802−N−(i−0〔ここで式中
の各記号は式(I)について既に示した意味を有する〕
と反応させる。この反応は有利には溶媒中において好ま
しくは触媒量の有機塩基の存在下で行なわれ、温度は特
にしばしば20〜100℃、好ましくは40〜80℃で
あり、式■の化合物と式α)の化合物との濃度は一般に
5〜70重量%である。
使用しうる溶媒としては、任意的にノンロゲン化されて
いてもよい脂肪族もしくは芳香族溶媒たとえばベンゼン
、トルエンおよびキシレンを挙げることができる。
有機塩基としてはp−(ジメチルアミノ)−ピリジンを
挙げることができる。
式(7)のインシアネートは公知方法に従って製造する
ことができる。
式(至)の反応体を用いる本発明による第1の製造方法
は、X575(Jll旨肪族型のものであれば好適であ
り、式(7)のインシアネートを用いる第2の方法は、
拘が芳香族型のものであれば好適である。
Xsが水素原子である式(I)の花台物から、為がアル
カリ金属原子である対応する化合物への変換は、それ自
体公知の方法、特にスルホンアミ    □ド基を含有
する公知フェノキシ安息香酸誘導体に適用しうる方法に
従って行なうことができる。
以下の実施例によシ本発明を説明し、本発明かどのよう
に実施されうるかを示すが、これらのみに制限されるも
のではない。
実施例 1 5−C2−クロル−4−トリフルオロメチル−フェノキ
シゴー2−二トロ1ltI酸!−(1−カル−キシエチ
ル)(3gF6.9ミリモル)を、塩化チオニル(2g
)を含有するトルエン(15m/)中に溶解させた。
この溶液を還流下に沸点で4時間加熱し、次いで冷却し
た。溶媒と過剰の塩化チオニルとを減圧蒸留によって除
去した。残留物をテトラヒドロフラン(’25m/)中
に溶解させた。メタンスルホンアミド(OHs80x 
NH2) (0,9@ )と触媒量のp−(ジメチルア
ミノ)−ピリジン(約5mg)とを加えた。さらに、無
水テトラヒドロフラン中のトリエチルアミy(0,77
g)の溶液(20m/)を滴下し、六。添加後、攪拌を
2時間続け、さらにテトラヒドロフラン(somz)?
加え、そして溶液を5重量%濃度の堵酸水溶液(2X2
gm/)で洗浄し、次いで塩水(ブライン)で洗浄した
。これをM g 804で脱水(乾燥)し、濾過しそし
て溶媒を減圧、蒸留によって除去した。
残留物を液体クロマトグラフィーによクシリカカラム上
で精製した(溶剤:0HOjl中の10g濃度酢酸)。
式 の生成物が得られた(α5震)。
実施例 2 トルエン中のp−)ルエンスルホニルイソシアネート(
sog;gsxミリモル)の溶液(150m/)を、5
−〔2−り*A=−4()リフルオロメチル)−7エノ
キシ〕−2−ニド四安息香酸カルーキシメチル(100
g:2B9ミリモル)とさらに触媒量のp−(ジメチル
アミノ)−ピリジン(約5mg)とを含有するトルエン
溶液(350mj)へ攪拌下に滴下した。
添加後、混合物を還流下に沸点で6時間加熱した。これ
を冷却しそして溶媒を減圧蒸留によって除去し九。これ
により、粗生成物が得られ、これをトルエン/ヘキサン
の混合物から再結晶化させた。
かくして、式 の5−〔2−クロル−4−(トリフルオロメチル)−フ
ェノキシ〕−2−二トロ安JL香酸(4−メチルフェニ
ル)−スルホニルアミノカル〆ニルメチルが得られた(
115mg:2G9ミリモル)。
この生成物は約130℃で溶融しかつ赤外吸収帯(KB
r中)が3,205.1.705およびL580gw−
”NMRスペクトログラフィー(核磁気共鳴;測定はへ
キサジューテロ化アセトン中で行ない、化学シフトδは
テトラメチルシラン(標準)を基準としてppmで表わ
される)において、ピークはz3sppm(3プロトン
に対応しシングレット)、5ppm  (2プロトン1
71応しシングレット)および7.3〜&5 ppm 
(10プロトンに対応しマルチプレット)において観察
された。
実施例 3 実施例2の生成物のナトリウム塩(N−N□)が、実施
例2の生成物を無水テトラヒドロフラン中で水素化ナト
リウムと反応させることによシ得られ、次いで溶媒を減
圧蒸留によシ除去した。赤外吸収スペクトルにおいて、
吸収帯は1.600およびIT? 35 am−’ I
fCおいて観察された。
実施例 3(2) 行なった手順は実施例3におけると同様であるが、今回
は実施例1の生成物を使用し、かくしてそのナトリウム
塩(N−N、基)が得られた。
実施例 4 実施例2の手順に従ったが、今回は5−〔2−クロル−
4−()IJフルオロメチル)−フェノキシ〕−2−二
トロ安息香酸カルIキシエチルtp−)ルエンスルホニ
ルインシア$−B:反応させた。
式 の生成物が得られた(αag)。
赤外吸収ス4クトルにおいて、吸収帯はIAfJOai
””にI!察され、かつNMRスペクトルにおいて、次
の化学シフトが(ppmで表わす)が観察された:14
2(3プロトンに対応するダシレット;カップリング恒
数−14ル)、 24(3プロトンに対応するシングレット)、&24(
1プロトンに対応するクワドラブレッド:カッシリング
恒数−14Hz )、7.2〜&2(10プロトンに対
応するマルチプレット)。
実施例 5 実施例1を反復し九が、今回は5−〔2−クロル−4−
トリフルオロメチルフェノキシ〕−2−二トロ安息香酸
カルIキシメチルを出発反応体として使用した。
式 の生成物よシなる油状物が得られた(1g)。
この生成物の構造はIRおよびNMRス被クトりによっ
て確認された。
実施例 6 実施例5を反復したが、今回はメタンスルホンアミドの
代りに0H3−8o2−NH−OH3を使用した。加熱
を89時間続けた。
式 の生成物よりなる油状物が得られた(’3g)。
この生成物の構造はIRおよびNMRスペクトルによっ
て確認された。
実施例 7 作物および雑草の各種類を土壌を含有する20備×25
cIIの皿に10mの列として植えた。
使用した種類を第(1)表に示す。
綿、トウモロコシ、大豆およびオナモミを1列当り4〜
5個の種子の割合で蒔いた。
より小さな種類の植物(イチビ、野性コシヨウ、ハゲイ
トウ、アワおよびグリーン・)にニック・グラス)を、
種子を計数することなく蒔いたが、その数は後に小植物
の濃密な緘を形成するのに充分なものとした。
初期の潅水を発芽前の期間まで種子を覆う土壌の上方か
ら行なった。
発芽前の処理は播種後1日以内に行なった。
綿、大豆、オナモミ、イチビ、野性コシヨウおよびアカ
ザの発芽後の処理が所望される°発育の所望段階°け、
1枚の真葉または最初の三出葉(トリフオリエート)の
段階である。トウモロコシについ−Cは、所望段1sl
id7.s〜105Iの高さのときであり、また稲科植
物については所望段階iiZ 5 nnの高さのときで
ある。
本発明の組成物を25パニル(−36psl)の圧力下
に375//ha (−4Qガロン/ニーカー)の割合
で噴霧することにより施こした。この噴霧組成物は、そ
れぞれ容量割合において水(20d)とQ、 lチの表
面活性剤〔酸化エチレンと工4」 スルホン酸如a絡合琳のアルカリ金属塩の混合物〕との
混合物を含むものであった。
処理後、すでに発芽した小植物の場合には地下S*によ
り、また小植物をまだ形成していない種子の場合には上
方から潅水することにより温源を行なった。
処理の2週間後、尺度θ〜100チを用いて除草活性の
測定を行なった。雑草の場合、この測定値は防除(殺滅
)のレベルを示し、作物の場合はこの測定値は“功撃の
程度“すなわち植物毒性の桿度を示し、比較植物(対照
植物)と同じ状態の処理植物には等級0を与え、完全防
除には等級100を与えた。
施用量に関しては、メートル法単位とU、8゜単位との
間には次の対応が存在する: ボンじ〆ニーカー  10421  部 α25 α1
25  (財)625”4/ha   IL24482
241.12 Qj6 a28α14 04)7第1)
表は、実施例1乃至実施例6の化合物を用いて得られた
結果を示している。
実施例 8; 各楕植物の発芽前処理における除草剤施
用。
軽質農業用土壌を満たした9X9X93のポットに多数
の種子を蒔き、この個数は植物の種類と種子の寸法とに
応じて決定した。
次いで種子を約3−の厚さの土1層によって豊った。
土壌を湿めらせた後、施用量(容fi)500t/ha
に相当し、かつ所望濃度で活性成分を含有する量の噴霧
混合物を噴霧することによりポットを処理した。
との噴霧混合物は次のものからなる乳化性濃厚物を希釈
して調製した: 活性成分(5g) キシレン(83g) 10: 1 の酸化エチレン/ノニルフエノーノ→町羊
吻(8g )ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム 
(4g)。
噴霧混合物中の活性成分の濃度に応じ、活性成分の施用
量は0.25〜2h/haであった。
次いで、この処理されたポットを地下![IEKよシ温
源水を供給できるようになっている檜の中に入れ、そし
て22〜24℃の温度かつ70%の相対湿度にて21日
間保持した。
21日後、試験すべき活性成分を含有する噴霧混合物で
処理場nたポットにおける生存植物の個数を計数し、さ
らに同じ条件下であるが活性成分を含有しない噴霧混合
物で処理した比較ポットにおける生存植物の個数をも計
数した。
かくして、未処理の比較植物に対する処理植物の防除率
(%)を測定した。防除率100%は、当該植物が完全
に防除されたことを示し、OSは処理ポット中の生存植
物の個数が比較ポット中の生存植物の個数と同一である
ことを示す。
実施例 9: 各植物種類の発芽後処理にお軽質農業用
土壌で満たしだ9 X 9 X 9 amのポットに多
数の種子を蒔きこの個数は植物の種類と種子の寸法とに
応じて決定した。
次いで、種子を約3電の厚さの土11!層で覆い、種子
を高さ5〜10−の小植物を形成するまで発芽させた。
次いで、施用t(各音)500//haに相当しかつ所
望濃度の活性成分を含有する蒙の噴霧混合物を噴錆する
ことによシ、ポットを処理した。
この噴霧混合物は実施例8におけると同様に調製した。
噴霧混合物における活性成分の濃度に応じて活性成分の
投与量は0.125〜I Kf/h mであった。
次いで、処理されたポットを地下温源により滲概水を供
給できるようになっている温室内の槽の中に入れ、22
〜24℃の温度かつ70%の相対湿度において14日間
保持した。
14日間後、試験すべき活性成分を含有する噴霧混合物
で処理されたボッ)Kおける生存植物の個数と同じ条件
であるが活性成分を含有しない噴霧混合物で処理された
比較ポットにおける生存植物の個数とを計数し、未処理
比較植物に対する処理植物の防除−を算出した。防除率
toolH当該植物が完全に防除されたことを示し、0
慢は処理ポットにおける生存植物の個数が比較ポットに
おける生存植物の個数と同一であることを示す。
これら第(至)表および第翰表のそれぞれは、一方では
実施例8に従って得られた発芽前の結果と、他方では実
施例9に従って得られた発芽後の結果とを示している。
第(至)表は実施例2の活性成分で得られ九結果を示す
。第■表は実施例5の活性成分で得られた結果を示す。
したがって、これらの試験結果は、作物、さらに詳細に
は大豆および穀類(トウモロコシを含む)の発芽前処理
と発芽後処理との両者において、本発明による化合物が
特に有利な性質を有するものであることを示している。
大豆の場合、本化合物の除草活性は、この作物が双子葉
雑草たとえばイチビ、オナモミ、アサガオおよびタデに
よって侵されているときに49に顕著である。穀類の場
合、本化合物の除草活性は、これら作物が双子葉雑草た
とえばアカザ、ハゲイトウ、ブタフサ、タデ、キク、コ
シヨウおよび特にハコベおよびヤエムグラによって侵さ
れているときに特に顕著である。
実際に使用する場合、本発明による化合物は、そのまま
ではめつ九に使用されない。大抵の場合、これら化合物
は組成物の1部を構成する。
除草剤として使用しうるこれらの組成物は、活性成分と
しての上記のような本発明による化合物を、農業上許容
しうる固体もしくは液体の担体および同じく農業上許容
しうる表面活性剤と組合せて含有する。たとえば、慣用
の不活性担体および慣用の表面活性剤を使用することが
できる。これら組成物も本発明の1部を構成する。
これらの組成物はさらに、あらゆる種類の他の成分たと
えば保護コロイP1粘着剤、増粘剤、チキソトロピー剤
、浸透剤、安定剤、キレート化剤などを含有することが
でき、さらに殺虫特性(特に殺昆虫性、殺菌性または除
草性)、植物成長促進特性(特に肥料)または植物成長
調節特性を有する任意の公知活性成分を本含有すること
ができる。より一般的には、本発明に使用する化合物は
通常の配合技術に従って任意の固体もしくは液体添加物
と混合することができる。
本発明に使用する化合物の使用量は、特に、除去すべき
外来性植物(雑草)の性質およびこれら外来性植物によ
る作物の被害の程度に応じて広範囲に変化させることが
できる。
一般に、本発明による組成物は0.05〜約95チ(重
量による)の1種もしくはそれ以上の本発明による活性
成分と、1〜約95チの1種もしくはそれ以上の固体も
しくは液体の担体と、必要に応じα1−〜約20−のt
fl+もしくはそれ以上の表面活性剤とを含有する。
既に蓮べたように、本発明の化合物は一般に担体および
必要に応じ表面活性剤と組合せて使用できる。
本明細書中において「担体」という用語は植物、種子ま
たは土I!に対する施用を一層容易にするため、活性成
分と組合せて使用するための有機もしくは無機の天然も
しくは合成の物質を意味する。したがって、この担体は
一般に不活性であり、農業上特に被処理植物(作物)に
対し許容されるものでなければならない。担体は固体(
粘土、天然もしくは合成珪酸塩、シリカ、樹脂、ワック
ス、固体肥料など)または液体(水、アルコール、特に
ブタノール、エステル特にメチルグリコールアセテート
、ケトン特にシクロヘキサノンおよびイソホロン、石油
留分、芳香族炭化水素特にキシレンまたttパラフィン
系炭化水素、脂肪族塩素化炭化水素特にトリクロルエタ
ン、または芳香族塩素化炭化水素特にクロルベンゼン、
水溶性溶剤たとえばジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシドおよびN−メチルビ)+17F−ン、液化ガ
スなど)とすることができる。
表面活性剤は、イオン型もしくは非イオン型の乳化剤、
分散剤もしくは湿潤剤であり得、また、これら表面活性
剤の混合物も使用できる。
その例はポリアクリル酸の塩、リダノスルホン酸の塩、
フェノールスルホン酸もしくはナラタレンスルホン酸の
塩、酸化エチレンと脂肪アルコール、脂肪酸もしくは脂
肪アミンとの重縮合物、置換フェノール(lI#にアル
キルフェノール4L<はアリールフェノール)スルホコ
ハク酸エステルの塩、タウリン誘導体(特にアルキルタ
ウレート)、酸化エチレンとアルコールも°しくけフェ
ノールとの縮合物の燐酸エステル、ポリオールの脂肪酸
工不テル、ならびに硫酸根、スルホン酸根および燐酸根
を含有する上記化合物の誘導体である。少くなくとも1
種の表面活性剤を存在させることは、活性成分シよび/
lたは不活性担体が水中に不溶性であシ或いは使用する
イヒクルが水である場合、一般に必須である。
したがって、弐〇)の化合物はその使用に際し一般に組
成物の形態にされる。本発明によるこれら組成物自体も
かなシ広範囲の種類の固体もしくは液体の形態であり得
る。
固体組成物の形態としては、散布用粉末(100%まで
の範囲としうる式(I)の化合物含量を有する〕ならび
に粒剤、特に押出し、圧縮、粒状担体の含浸または粉末
からの粒剤形成により得られた粒剤(これら粒剤におけ
る式(I)の化合物の含量は後者の場合α5〜80%で
ある)を挙けることができる。大抵の場合、固体組成物
は20〜sobの活性成分を含有する。
液体組成物(これは、希釈等により°撒布用液体組成物
“にされるべきものである)の形態としては、溶液特に
乳化性濃厚物、エマルジョン、懸濁濃厚物、エアロゾー
ル、水利性粉末(または噴霧用粉末)、乾燥流動物およ
びペーストを挙けることができる。
大抵の場合、液体組成物は10〜80%の活性成分を含
有する。
大抵の場合、乳化性本しくけ可溶性濃厚物は10〜80
%の活性成分を含有し、また、すぐに使用し得るエマル
ジョンもしくは溶液はα01〜20%の活性成分を含有
する。乳化性濃厚物は、溶剤の他に必要に応じ2〜20
チの適当な添加物、たとえば安定剤、表面活性剤、浸透
化剤、腐蝕防止剤、着色料および粘着剤などをも含有す
ることができる。
これらの濃厚物から出発して、特に植物に施用するのに
適した任意所望濃度のエマルジョ/または溶液を、水で
の希釈によシ得ることができる。
二三〇流化性濃厚物である組成物を以下に例として示す
: 活性成分             250f酸化工チ
レン/アルキルフエノールla合物   30gアルキ
ルアリールスルホ/酸カルシウム       50゜
160〜185℃にて留出する石油留分    670
g他の配合物は次の通りである: 活性成分             350g酸化エチ
レン/ヒマシ油縮金物         80gアルキ
ルアリールスルホン酸ナトリウム      40gシ
クロヘキサノン               150
gキシレン             400g他の配
合は次の通りである: 活性成分             400g酸化エチ
レン/アルキルフェノ−橿合物t o o gエチレン
クリコールメチルエーテル        250g1
60〜185℃にて留出する芳香族石油留分 250g
他の配合物は次の通シである: 活性成分             400g酸化エチ
レン/トリスチリルフェノール縮金物の燐酸塩    
          SO,。
酸化エチレン/アルキルフェノール 縮金物の燐酸塩              65gア
ルキルベンゼンスルフオン酸ナトリウム      3
5゜シクロヘキサノン            300
g160〜185℃にて留出する芳香族石油留分 15
0g他の配合物は次の通シである: 活性成分            4oog/7アルカ
リ金属ドデシルベンゼンスルホン酸塩 24 Jlシク
ロへ曵すノ7          200 g/l芳香
族溶剤       全量を1/にする量乳化性濃厚物
の他の配合物の処方を示す:活性成分        
     250gエポキシ化植物油        
     25gアルキルアリールスルホン酸塩と脂肪
アルコールのポリグリコールエーテルとの混合物   
 100gジメチルホルムアミド          
 50gキシレン              575
g噴霧により使用しうる懸濁濃厚物は、沈降物を形成し
ないような安定な液体生成物を与えるように調製され(
微細磨砕操作)、それらは一般1cto〜75%の活性
成分とα5〜15チの表面活性剤とα1〜10−のチキ
ントロピー剤と0−10%の適当な添加物、たとえば消
泡剤、腐蝕防止剤、安定剤、浸透剤および粘着剤とを含
有し、さらに活性成分が難溶性本しくけ不溶性である水
または有機液体を担体として含有する。成る種の有機固
体または無機塩を液体担体中に溶解させて、沈降を防止
する作用をさせ、或いは水に対する凍結防止剤として作
用させることもできる。
懸濁濃厚物である組成物を以下に例として示す: 活性成分              50g酸化−r
−チレン/アルキルフェノール縮合物   50gポリ
カルIン酸ナトリウム         20gエチレ
ングリコール            5G。
有機ポリシロキサン油(消泡剤)         1
g多糖類              1!Sg水  
                  314L5 g
水利性粉末(または噴霧用粉末)#′i、一般に20〜
95%の活性成分を含有するように調製され、通常それ
らは固体担体の他にθ〜5チの湿潤剤と、3〜10チの
分散剤と必要に応じ0〜10チの1種もしくはそれ以上
の安定剤および/または他の添加物、たとえば浸透剤、
粘着剤、固化防止剤、着色料などを含有する。
水利性の粉末の形の各種組成物を以下に例として示す: 活性成分              50%リグノス
ルホン酸カルシウム(凝集防止剤)     5%イソ
プロピルナフタレンスルホン酸塩 (アニオン性湿潤剤)              1
チ固化(ケーキ化)防止性シリカ        5俤
カオリン(充填剤)            39チ水
和性粉末の他の例(今回は濃度80%)を以下に示す: 活性成分              80%アルキル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム     2チリグツ
スルホン酸ナトリウム           2チ固化
防止性シリカ           3チカオリン  
             13%水和性粉末の他の例
を以下に示す: 活性成分              50俤アルキル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム     2%低粘度
メチルセルロース          2チ珪藻土  
             46%水利性粉末の他の例
を以下に示す: 活性成分              90チジオクチ
ルースルホコノ・り酸ナトリウム     α2悌合成
シリカ             甑SS噴霧用粉末の
他の組成物(今回は濃度40チ)は次の成分を使用する
: 活性成分             400gリグノス
ルホン酸ナトリウム          50gジブチ
ルナフタレ/スルフオン酸ナトリウム   10gシリ
カ             540g噴霧用粉末の他
の組成物(今回は濃度25%)は次の成分を使用する: 活性成分              250gインオ
クチルフェノキシ−ポリオキシ エチレン−エタノール             2s
gアルミノ珪酸ナトリウム           54
3g珪藻±              165g噴霧
用粉末の他の組成物(今回は濃度10%)は次の成分を
使用する: 活性成分             100gヒト縮合
物                50gカオリン 
             820gこれらの噴霧用粉
末または水利性粉末を得るためには、活性成分を適当な
混合器において付加的物質と緊密混合するか、または多
孔質の充填剤に溶融(溶解)活性成分を含浸させそして
混合物をミル中または他の適する磨砕機において磨砕す
る。これによって、すぐれた水利性と懸濁性とを有する
噴霧用粉末が得られ、これらの噴霧用粉末は水中に任意
所望の濃度で懸濁させることができ、そしてこの懸淘物
は特に植物の葉に施用するため極めて有利に使用するこ
とがで肖る。
乾燥流動物(より正確には、これらは容易に水中に分散
しうる顆粒である)は水和性粉末とt丘ぼ同様な組成を
有する。これらは湿式法(徽細な活性成分を不活性充填
剤および少量の水、たとえば1〜20チまたは分散剤も
しくは結合剤の水溶液と接触させ、次いで乾燥しかつ筒
分けする)或いは乾式法(圧縮に次いで磨砕および篩分
けする)のいずれかKより、水利性粉末について記載し
九配合物から顎粒化操作により調製することができる。
乾燥流動物の配合処方の例を以下に示す:活性成分  
           800gアルキルナフタレンス
ルホン酸ナトリウム     20gメチレン−ビス−
(ナフタレンスルホン酸ナトリウム)        
               80gカオリン   
          100g水和性粉末の代りにペー
ストを製造することもできる。こnらペーストの装造条
件および製造操作ならびに使用方法は、水利性粉末また
は噴霧用粉末のそれと同様である。
上記したように、水性分散物およびエマルジョンたとえ
ば水での希釈により得られる組成物、水利性粉末または
乳化性濃厚物は、本発明で使用しうる組成物の一般的範
囲内に包含される。
これらエマルジョンは油中水型または水中油型であシ、
たとえば「マヨネーズ」のような濃厚な粘稠性を有する
ものであってもよい。
これら水性分散物もしくはエマルジョンまたは噴霧用混
合物の全ては、雑草を防除せねばならない作物に対し任
意適当な方法により、たとえば主として一般にlha当
りZoo 〜1,200/の噴霧用混合物の程度となる
ような施用量にて噴霧することによシ施こすことができ
る。
土壌上に施こすことを目的とする粒剤は一般にα1〜2
■の寸法を有するように製造され、凝集または含浸によ
り製造することができる。
好ましくは、粒剤は1〜25%の活性成分と0〜10%
の添加物たとえば安定剤、遅延放出改質剤、結合剤およ
び溶剤を含有する。
粒剤の組成の1例を示す: 活性成分              50gプロピレ
ングリコール             25g粘土(
粒子寸法:0.3〜α8 am )      925
 g上記したように、本発明はさらに作物、特にたとえ
ば小麦および大豆のような穀類における雑草の防除方法
に関し、この方法においては当該作物に対し非植物毒性
である本発明による化合物の少くなくともl穐の有効量
を植物および/または防除すべき雑草を有する区域の土
壌に施こす。実際上は、これら化合物は上記したような
本発明による除草性組成物の形態で使用される。一般に
、αO1〜5 Kg/ ha 、好ましくはαl〜2K
g/haの範囲の量の活性成分が良好な結果を与え、使
用すべき活性成分の量の選択は、解決すべき問題の内容
、気候条件および当該作物の考慮下に行う。この処理は
作物および雑草植物の発芽前処理として、或いは土壌中
への施用による作物の播種前の処理(したがって、この
土壌中篇用は本発明の処理法への補完的な操作である)
として、或いは発芽後の処理として行なうことができる
。本発明による処理方法は上記以外の態様で実施するこ
ともできる。たとえば、作物を種えつける前の施用を伴
ない、まえはそれを伴なわずに活性成分を土壌に施こす
ことができる。
本発明の処理方法は1年生作物の場合および多年生作物
の場合の両者に適用することができ、後者め場合、本発
明の活性成分を局部的施用方法で、たとえば前記作物の
うねの間に施こすのが好ましい。
(以 下 余 白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ  式 〔式中X1+X1および拘はたとえば弗素、塩素、もし
    くは臭素のようなハロゲン原子;ポリハロゲノアルキル
    基;NO,;ON;アルキル基;8偽NH,?No;ま
    たは000−アルキル基を示し;Ylは−N−もしくは
    一0H−であり、Ylは−N−もしくは−aXγ−であ
    シ、ただしYlは、y=が−OX、である場合にはNで
    なく : Ysは酸素もしくは硫黄原子であシ;拘は水
    素原子または置換もしくは未置換のアルキル基であり、
    X藝は水素原子;アルカリ金属原子;カチオン性第4級
    もしくは非jI4級アンモニウム基;置換もしくは未置
    換のアルキル基;またはハロゲン原子であり;為は置換
    もしくは未置換のアルキル基またはアリール基、特にフ
    ェニル基であり、゛これは置換されていて本末置換でも
    よく;N7は水素原子またはハロゲン原子である〕 を有するフェノキシ安息香酸から誘導された化合物。 (2)  XIがOFsであシ、X、が塩素原子であり
    、均が01またはNo、であり、為がH・N1 もしく
    はOlでありかつYlおよびY、が−OH−であ冬特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 (3)含まれるアルキル基が1〜4個の炭素原子を有す
    るものである特許請求の範囲第1項ま九は第2項記載の
    化合物。 (4)  X4がハロゲン原子により置換されており、
    および/ま九は為がハロゲン原子またはアルキル、アミ
    ノ、シアノ、二l”sアルコキシ、ヒドロキシル、ホル
    ミルもしくはメルカプト基により置換されている特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の化合物。 (5)式 の酸塩化物を式 xs−80,−NH−XI       @〔上記式中
    、各記号は、特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の
    意味を有する〕 のスルホンアミドと反応させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の化合物の
    製造方法。 (6)温度を50〜150℃、好ましくは80〜110
    ℃とし、反応を溶媒中において1〜80重量%の式(至
    )および弐〇)の化合物の濃度で行なう特許請求の範囲
    第5項記載の方法。 (7)式 の酸を、式 X4  BO2NOO 〔上記式中、各記号は特許請求の範囲第1項乃至第4項
    記載の意味を有する〕 のイソシアネートと反応させる特許請求の範囲第1項乃
    至第4項のいずれかに記載の化合物の製造方法。 (8)反応を20〜100℃、好ましくは40〜80℃
    の温度にて溶媒中で5〜70重量%の式■および式(I
    )の化合物の濃度にて行なう特許請求の範囲第7項記載
    の方法。 (9)活性成分として特許請求の範囲第1項乃至第4項
    のいずれかに記載の化合物を含有し、この活性成分を農
    業上許容される少なくとも1種の不活性担体と組み合せ
    たことを特徴とする除草性組成物。 (ロ) α05〜95重量%の活性成分を含有する特許
    請求の範囲第9項記載の組成物。 (2)液体であシかつ10〜80%の活性成分を含有す
    る特許請求の範囲第9項または1o項記載の組成物。 (ロ)固体であシかつ20〜80%の活性成分を含有す
    る特許請求の範囲第9項または第10項記載の組成物。 (2) α1〜20%の表面活性剤を含有する特許請求
    の範囲第9項乃至第12項のいずれかに記載の組成物。 (ロ)作物に対し1非植物毒性である有効量1の特許請
    求の範囲第9項乃至第13.!Jのいずれかに記載の組
    成物を施こすことを特徴とする作物における雑草の撲滅
    方法。 に)作物が次の雑草すなわち、イチビ、オナモミ、アサ
    ガオおよびタデの少くなくとも1種によシ侵された、ま
    たは侵されるおそれのある大豆作物である特許請求の範
    囲第14項記載の方法。 に)作物が次の雑草すなわちアカザ、ノ・ゲイドウ、ブ
    タフサ、タデ、キク、コシヨウ、ノ1コペおよびヤエム
    グラの少くなくとも1種により侵されたまたは侵される
    おそれのある穀類作物である特許請求の範囲第14項記
    載の方法。 (ロ)式(I)の化合物をαl〜2 K4 / haの
    割合で施こす特許請求の範囲第14項乃至第16項のい
    ずれかに記載の方法。
JP57130217A 1981-07-27 1982-07-26 フエノキシ安息香酸から誘導された除草性化合物 Pending JPS5826861A (ja)

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US28695981A 1981-07-27 1981-07-27
US286959 1988-12-20
US286997 1994-08-08

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JPS5826861A true JPS5826861A (ja) 1983-02-17

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ZA (1) ZA825346B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223150A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Shimano Inc 振出式の玉の柄
JP2008182960A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Shimano Inc 伸縮式振出竿

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223150A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Shimano Inc 振出式の玉の柄
JP2008182960A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Shimano Inc 伸縮式振出竿

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ZA825346B (en) 1983-05-25

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