JPS61183748A - 警報表示装置 - Google Patents

警報表示装置

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JPS61183748A
JPS61183748A JP60023124A JP2312485A JPS61183748A JP S61183748 A JPS61183748 A JP S61183748A JP 60023124 A JP60023124 A JP 60023124A JP 2312485 A JP2312485 A JP 2312485A JP S61183748 A JPS61183748 A JP S61183748A
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JP
Japan
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alarm
soft key
display device
displayed
display
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Application number
JP60023124A
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English (en)
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JPH0441379B2 (ja
Inventor
Yoshio Tsujikawa
辻川 喜雄
Yasuhiro Hayashi
林 靖弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、計算機を用いたプロセス信号処理装置のため
のオペレータ操作装置に付属する警報表示装置に関する
。更に詳しくは、本発#4は、プロセスの運転時に発生
する様々な警報やイベントと、これらの警報やイベント
に対するオペレータガイダンスを表示するようにし九警
報表示装置に関するものである。
(従来の技術) 計算機を用いたプロセス信号処理装置の運転には、プロ
セスの安全のために様々な警報が設けられており、従来
、これらの警報は各警報ごとに専用に設けられた警報表
示ランプに表示され、対応するキーによって警報確認を
行なえるように構成されていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような構成の従来装置にあっては、
警報の数が増大するにつれて専用の警報表示ランプやキ
ーの数が多くなシ、構成が複雑になるうえに、操作性が
低下するという問題点があった。
本発明は、従来技術におけるこのような問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、プロセスの警報あるいは
イベントをソフトキーにダイナミックに割付けるように
することによって、簡単な構成で操作性の良好な警報表
示装置を実現しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、計算機を用いたプ
ロセス信号処理のためのオペレータ操作装置に付稿する
警報表示装置において、プロセスの警報あるいはイベン
トが発生するとそれを発生順又は重要度の順でソフトキ
ーに割付ける手段と、このソフトキーに割付は次状態を
表示装置に表示させる手段と、前記表示手段に表示され
たソフトキーに対応するキーの指定によって当該ソフト
キーに割付けられていた警報又はイベントに対するオペ
レータガイダンスを表示装置に表示させる手段とを備え
て構成される。
(実施例) セス信号処理装置、2はこの処理装置のオペレータ操作
装置で、これに警報表示装置が付属している。3はプロ
セス入力装置で、各穐のプロセス信号を処理装置1に入
力させる。
オペレータ操作装置2において、20Uオペレータに糧
々の画面を表示させるCR,T表示装置、21はオペレ
ータからの入力を受付けるキーボードで、ここには、表
示画面に表示されるソフトキーに対応し、そのソフトキ
ーを指定するためのキー22が配列されている。
第2図は、本発明に係る警報表示装置の要部の機能ブロ
ック図である。この図において、処理装置1はマイクロ
゛プロセッサ(以下μPと略す)を含んで構成されてお
シ、プロセス入力装置3から送られてくるデータをチェ
ックする手段11、このチェック手段によって、プロセ
スの警報あるいはイベントの発生が検出されると、それ
を発生順又は重要度の順でソフトキーに割付ける手段1
2、ソフトキーに割付けた状態をCRT表示装置20に
表示させる表示制御手段13、表示装置20に表示され
たソフトキーに対応するキーの指定によってソフトキー
に割付けられていた警報又はイベントに対するオペレー
タガイダンスを表示装置20に表示させる手段14を有
している。4はオペレータガイダンスが格納されたメモ
リ手段を示し、キーによって指定されたオペレータガイ
ダンスが読み出され、表示手段20に表示される。
CRT表示装置20において、2aはオペレータガイダ
ンスの表示部分で4.9.2bはチェック項目の表示部
、2at″ltンフトキーの表示部である。
ソフトキー表示部2Cには、左側からFl、F2.F3
・・・の順番に警報の発生順又は重要度の順で割付けら
れた警報あるいはイベントのタグ番号が表示される。
このように構成された装置の動作を次に説明する。
プロセス入力装置3から出力されるプロセスデータは、
チェック手段11において、予じめ定められた値の範囲
か、あるいはパターンかということがチェックされ、こ
こで、警報あるいはイベントが検出される。警報あるい
はイベントが検出されると、該当するタグ番号が割付は
手段12に送うレ、ここで、発生順又は重要度順にソフ
トキーに割付けが行なわれる。表示制御手段13は、各
ソフトキーに割付けられたタグ番号を、表示手段20の
ソフトキー表示部2cに表示させる。従りて、ソフトキ
ー表示部2cのソフトキーF1.F2゜F3・・・には
、警報あるいはイベントが、発生順あるいは重要度順に
、ダイナミックに表示される。
オペレータは、ソフトキー表示部2Cのソフトキー、例
えばFlに割付けられたタグ番号から、当該タグ番号の
警報あるいはイベントの発生を直感的に知ることができ
る。
ここで、オペレータが、表示されたソフトキーに対応す
るキー22のひとつ例えば711に押すと、ガイダンス
表示手段14は、ソフトキーF1に割付けられているタ
グ番号101の警報に対するガイダンス(TIOI)を
読み出し、このガイダンスの内容を、表示部分2aに表
示させる。また、表示部2bには必要な確認項目を表示
し、オペレータに各項目の確認を促す。なお、ガイダン
スの表示あるいは項目の表示は、スフローフ機能によつ
て、多くの内容表示ができるものとする。
オペレータは、キーボード21を用いて、確認データを
入力する。そして、オペレータは、確認が終ると、キー
ボード21内の確認キーを押し、これによって、そのタ
グ番号101に該当するソフトキー表示は、表示部分2
cから消去される。
続いて、タグ番号102に対応するソフトキーF2を押
すことによつて、このタグ番号102  の警報に対す
るガイダンスの内容を表示部分2aに表示させ、同様に
して確認が行なわれる。
以後、各ソフトキーについて同様である。
ここで、ソフトキーの表示は、有限(ここでは8個示し
である)であるので、警報あるいはイベントの発生は、
処理装置1内のメモリ手段(図示せず)にバッファリン
グされ、必要に応じて順番に各ソフトキーに割付けられ
て表示される。
なお、上記の実施例において、ソフトキーの表示に、例
えば警報の種類あるいは重要度によって色分けし、カラ
ー表示してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、プロセスの警報あるい
はイベントが、ソフトキーにダイナミックに割シ付けら
れ、また、発生した警報あるいはイベントに対するオペ
レータガイダンスをリング   ゛ッチで表示できるよ
うに構成したもので、本発明によれば、簡単な構成で、
操作性の良好な警報表示装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるプロセス信号処理装置の構
成概念図、第2図は本発明装置の要部の機能ブロック図
である。 l・・・処理装置   11・・・チェック手段12・
・・割付は手段  13・・・表示制御手段14・・・
ガイダンス表示手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機を用いたプロセス信号処理のためのオペレータ操
    作装置に付属する警報表示装置において、プロセスの警
    報あるいはイベントが発生するとそれを発生順又は重要
    度の順でソフトキーに割付ける手段と、このソフトキー
    に割付けた状態を表示装置に表示させる手段と、前記表
    示手段に表示されたソフトキーに対応するキーの指定に
    よって当該ソフトキーに割付けられていた警報又はイベ
    ントに対するオペレータガイダンスを表示装置に表示さ
    せる手段とを備えた警報表示装置。
JP60023124A 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置 Granted JPS61183748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60023124A JPS61183748A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60023124A JPS61183748A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61183748A true JPS61183748A (ja) 1986-08-16
JPH0441379B2 JPH0441379B2 (ja) 1992-07-08

Family

ID=12101761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60023124A Granted JPS61183748A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置

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JP (1) JPS61183748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10313375A (ja) * 1997-03-12 1998-11-24 Minolta Co Ltd 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10313375A (ja) * 1997-03-12 1998-11-24 Minolta Co Ltd 画像形成装置

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JPH0441379B2 (ja) 1992-07-08

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