JPH10313375A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10313375A
JPH10313375A JP10008761A JP876198A JPH10313375A JP H10313375 A JPH10313375 A JP H10313375A JP 10008761 A JP10008761 A JP 10008761A JP 876198 A JP876198 A JP 876198A JP H10313375 A JPH10313375 A JP H10313375A
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Kazuo Inui
和雄 乾
Hiroshi Yamada
浩史 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置内部の動作状況を操作者に的確に知らせ
ることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 本複写機はカレントジョブとサブジョブ
とに対して処理を行なうことができるマルチジョブ機能
を有しており、本複写機で発生するエラーは2段階に分
けられている。サブジョブとして処理されているジョブ
で高いレベルのエラーが発生すると(S408にてYE
S、S411にてYES)、この高いエラーの発生した
ジョブはカレントジョブとされ、大きな表示面積を有す
る表示エリアにこのエラーが表示される。また、サブジ
ョブとして処理されているジョブで低いレベルのエラー
が発生すると(S408にてNO、S411にてN
O)、カレントジョブ、サブジョブは変更されないま
ま、小さな表示面積を有する表示エリアにこのエラーが
表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を形成する画
像形成装置に関し、特に、装置内部の複数の動作状況を
表示する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機、プリンタなどの画像
形成装置の中で、複数の原稿群に対する画像データの読
み取りと画像のプリントとを独立して行なう、マルチジ
ョブ機能を有するものが知られている。画像形成装置に
は装置内部の動作状況や設定された画像形成条件を表示
するための表示装置が設けられているが、マルチジョブ
機能を有する画像形成装置では、複数の動作を同時に行
なうことができるため、これらの動作に対する表示はマ
ルチジョブ機能を持たない画像形成装置に対して複雑に
なる。
【0003】このようなマルチジョブ機能を持つ画像形
成装置で用いられる表示として、特開昭62−2104
81号公報、特開平4−119364号公報に開示され
た技術がある。
【0004】特開昭62−210481号公報に開示さ
れた複写機は、あるジョブに対する記録動作中に、別の
ジョブに対する動作条件を入力することができ、記録動
作中のジョブの動作条件を表示するための第1の表示部
と、入力動作中のジョブの動作条件を表示するための第
2の表示部との2つの表示部を有している。また、特開
平4−119364号公報に開示された複写機は、1つ
の表示部に第1のジョブに対する動作条件と第2のジョ
ブに対する動作条件とを交互に表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
複写機においては、常に固定された表示エリアに絶えず
情報が表示されているため、操作者は表示の状態が変化
したことを認識することが困難である。また、後者の複
写機においては、一方のジョブに対する動作条件が表示
されている際には、他方のジョブに対する動作条件を確
認することができない。これらは、上述の複写機のいず
れを用いても、操作者は的確に装置内部の動作状況を認
識することができないことを示している。
【0006】本発明の目的は、装置内部の動作状況を操
作者に的確に知らせることができる画像形成装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、原稿群の画像を読み取り、読み取った原稿群の画像
に基づいて画像を形成し、第1の原稿群に対する画像の
読み取りと第2の原稿群に対する画像の形成とを同時に
行なうことができる画像形成装置である。
【0008】本画像形成装置は、装置内部の動作状況を
表示するための第1の表示部と、装置内部の動作状況を
表示するための、第1の表示部よりも表示面積が小さい
第2の表示部と、第1の原稿群に対する画像の読み取り
に関する装置内部の動作状況の重要度と、第2の原稿群
に対する画像の形成に関する装置内部の動作状況の重要
度とに基づいて、重要度の高い装置内部の動作状況を第
1の表示部に表示し、重要度の低い装置内部の動作状況
を第2の表示部に表示するよう制御する制御手段とを含
んでいる。
【0009】請求項1に記載の発明によると、第1の原
稿群に対する画像の読み取りに関する装置内部の動作状
況の重要度と、第2の原稿群に対する画像の形成に関す
る装置内部の動作状況の重要度とに基づいて、重要度の
高い装置内部の動作状況が第1の表示部に表示され、重
要度の低い装置内部の動作状況が第2の表示部に表示さ
れる。これにより、重要度に応じた適切な表示がなさ
れ、装置内部の動作状況は操作者に的確に知らせられ
る。
【0010】請求項2に記載の発明は、原稿に基づいて
画像を形成し、画像の形成に関する装置内部の複数の動
作状況を表示する表示部を有する画像形成装置である。
【0011】本画像形成装置は、装置内部の動作状況の
重要度に基づいて表示部での動作状況の表示の形態を変
化させることを特徴としている。
【0012】請求項2に記載の発明によると、装置内部
の動作状況の重要度に基づいて表示部での動作状況の表
示の形態が変化される。これにより、重要度に応じた適
切な表示がなされ、装置内部の動作状況は操作者に的確
に知らせられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態の1つである、マルチジョブ機能を有する
複写機について説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態の1つであ
る、マルチジョブ機能を有する複写機1の概略構成を示
す模式的断面図である。
【0015】複写機1は、大きくは、原稿の画像を読み
取って画像データを生成する読み取り装置IRと、読み
取り装置IRで得られた画像データを一時記憶する画像
記憶部30と、画像記憶部30に格納された画像データ
に基づいて複写用紙に印字を行なうプリンタ装置PRT
と、操作を入力するための操作パネル300(複写機1
上面(紙面に垂直方向)に設置されている)と、原稿を
搬送し必要に応じて原稿の表裏を反転させる原稿搬送部
500と、必要に応じて一度複写の終わった複写用紙の
表裏を反転させ複写用紙をプリンタ装置PRTに再給紙
する再給紙部600とから構成される。
【0016】原稿搬送部500では、原稿給紙トレイ5
01にセットされた原稿はプリント指令があると、最下
層の原稿から自動的に原稿ガラス15上の読み取り位置
にセットされ、読み取り装置IRでの読み取りが完了す
ると、排紙トレイ502上に排出される。
【0017】読み取り装置IRは、走査系10と画像信
号処理部20とからなる。走査系10では、まず、読み
取り位置にセットされた原稿の画像がその下方を移動す
るスキャナ16に取り付けられた露光ランプ11により
露光される。原稿からの反射光は、反射ミラーおよび集
光レンズ12を通り、CCDアレイなどを用いた光電変
換素子13、14に入力される。続いて、これらの走査
系10で得られた信号は、画像信号処理部20へ送られ
る。画像信号処理部20では、入力された信号(画像デ
ータ)に対して二値化処理、画質補正、変倍、画像編集
等の画像処理が行なわれ、画像処理が行なわれた画像デ
ータは、画像記憶部30に格納される。
【0018】プリンタ装置PRTは、印字処理部40、
光学系60、作像系70、用紙搬送系80からなる。印
字処理部40は、画像記憶部30からの画像データに基
づいて、光学系60を駆動する。光学系60では、印字
処理部40によって制御される信号に基づいて半導体レ
ーザ61、62が、それぞれレーザビームを発する。こ
れらは、ダイクロイックミラー63で合成され、モータ
64によって回転するポリゴンミラー65によって反射
され、主レンズ66を通して作像系70の感光体71に
向けて照射される。
【0019】作像系70では、まず、感光体71が、帯
電チャージャ72によって帯電された後、光学系60か
らのレーザビームが照射される。これによって、感光体
71上には、静電潜像が形成される。続いて、現像器7
3により、静電潜像上にトナーが載せられる。感光体7
1上のトナー像は、用紙搬送系80の給紙カセット80
aまたは給紙カセット80bから給紙された複写用紙に
転写される。その後、用紙搬送ベルト81によって用紙
は定着器82に搬送され、熱と圧力によりトナーが用紙
に定着された後、再給紙部600の排紙トレイ601上
に排出される。
【0020】これらのような各部の動作の際に、複写機
1は、原稿搬送部500とプリンタ装置PRTとにおい
て原稿あるいは複写紙のジャム(紙詰まり)などのエラ
ーを検知することができ、故障などによって複写機1が
動作を停止した場合、これを検知することができる。ま
た、複写機1は、給紙カセット80a、給紙カセット8
0b内の用紙切れなどのエラーを検出することができ、
原稿ガラス15上で原稿が読み取り位置に適切にセット
されてないなどのエラーを検知することができる。
【0021】続いて、図1の操作パネル300について
説明する。図2は、操作パネル300の構成を示す平面
図である。
【0022】操作パネル300上の液晶タッチパネル3
01は、複写機1の動作状況に応じて複数の画面を表示
する。図2には、複数の画面のうちの基本画面を表示し
た状態が示されている。この基本画面内には、" 基本"
、" 原稿→コピー" 、" 応用" の3つの大項目が記さ
れたタッチキー310、311、312が表示される。
ここで、" 基本" 、" 原稿→コピー" 、" 応用" とは、
複写機1が実行することのできる種々の複写条件の設定
項目を分類する分類項目名であり、たとえば、"基本"
には、複写紙サイズ、複写倍率、ソートモードの複写条
件設定項目が属する。図示された基本画面は、分類項
目" 基本" に対応するタッチキー310が押下された際
に表示される画面であり、画面中央部分には、分類項
目" 基本" に属する複写紙サイズ、複写倍率、ソートモ
ードの各設定項目の条件を設定するための、タッチキー
313、314、315が表示されており、画面下部に
は、予約ジョブを設定するための予約設定キー316が
表示されている。なお、この基本画面は、タッチキー3
10を押下した際以外に電源投入直後やパネルリセット
時にも表示される。
【0023】テンキー302はコピー枚数や複写倍率の
数値を入力するために用いられ、クリアキー303はテ
ンキー302により入力した数値をクリアするために用
いられる。スタートキー306はコピーを開始するため
に用いられ、ストップキー304は実行中のコピー動作
を停止させるために用いられる。また、パネルリセット
キー305は、液晶タッチパネル301に表示される設
定画面に対する操作により設定されたコピー条件を初期
条件にリセットするために用いられる。
【0024】複写機1はマルチジョブ機能を有してお
り、次にこれらについて説明する。図3は、複写機1で
のマルチジョブ機能を説明するための図である。
【0025】複写機1によって、セットされた原稿から
コピーを得るまでには、大きく分けて、原稿画像を読み
取り画像データを生成する読み取り装置IRでの処理
と、画像データを補正し記憶する画像記憶部30での処
理と、記憶された画像データに基づいて印字するプリン
タ装置PRTでの処理との3つの処理が行なわれる。こ
れらの一連の3つの処理が、上述の順序で、セットされ
た原稿群に施されることにより、その原稿群のコピーが
得られる。
【0026】ここで、これらの1つの原稿群に対するモ
ード設定、読み取り動作、プリント動作等の一連の複写
機1での処理を「ジョブ」と称し、マルチジョブ機能と
は、同時に複数のジョブを並行して行なうことを意味す
るものとする。たとえば、原稿群Aに対するジョブにつ
いてプリンタ装置PRTでプリント出力を実行している
最中に、原稿群Aとは異なる原稿群Bに対するジョブに
ついて読み取り動作を実行することである。つまり、マ
ルチジョブ機能によって、プリント動作と読み取り動作
とが独立して同時並行して行なわれる。
【0027】なお、プリント動作と読み取り動作とは独
立して動作するため、2つの動作が同時に行われている
際、トラブルが発生してプリント動作あるいは読み取り
動作のうちのいずれか一方の動作が停止しても、他方の
動作は停止させることなく、そのまま継続させることが
できる。
【0028】上述のような複写機1は、次にブロック図
を示す制御回路によって制御される。図4は、複写機1
の制御を実行する制御部のブロック図である。
【0029】制御部は、複写機1を動作させるプログラ
ムを格納するROM101と、プログラムを実行するマ
イクロコンピュータ100(以下、CPU100と称す
る。)と、プログラムの実行に必要な情報を記憶するR
AM102とを備える。CPU100には、操作パネル
300(図1参照)の各種キーからの信号が入力される
とともに、給紙カセット80a、80bの用紙切れを検
出するペーパエンプティセンサSE1、SE2、プリン
タ装置PRTでの複写紙のジャムを検出するジャム検出
センサ群SE3、原稿搬送部500での原稿のジャムを
検出するジャム検出センサ群SE4、その他の複写機1
各部の異常、状態を検出するためのセンサからの信号が
入力される。これらの入力に応じて、CPU100は、
各種複写条件を設定し、あるいは、各部の状態を判定し
て、複写機1を制御する。また、CPU100は、操作
パネル300に対して、制御信号を出力し、RAM10
2に格納された複数の画面を選択的に液晶タッチパネル
301上に表示させる。
【0030】以下、図5〜図10を用いてこれらのよう
な複写機1の制御部のCPU100で実行される制御の
手順について説明する。図5は、複写機1の動作を制御
するCPU100が実行するメインルーチンのフローチ
ャートである。
【0031】複写機1の電源が入りCPU100がリセ
ットされると、プログラムがスタートする。まず、ステ
ップ1(以下、ステップをSと略す)でRAMのクリ
ア、各種レジスタの設定などのCPU100の初期設定
が行われ、S2で複写機1のモードの初期化処理が行わ
れる。
【0032】次に、S3で、CPU100に内蔵されて
おりその値はあらかじめ初期設定でセットされている1
ルーチンの長さを規定する内部タイマがスタートされ
る。
【0033】続いて、S4でカレントジョブの状態を判
定するジョブ判定処理、S5でサブジョブの状態を判定
するサブジョブ判定処理、S6でハードキーおよびタッ
チキーによるキー入力を制御するキー入力制御処理、S
7で液晶タッチパネルへの表示を制御する表示制御処理
が行なわれる。S4〜S7の処理はサブルーチンで行な
われるが、これらについては後述する。
【0034】これらの処理の後、S8で通常の複写機1
の動作を制御するシステム制御処理、S9でその他の処
理が順次行われる。
【0035】S3〜S10での処理が行われた後、S1
0で、S3でセットした内部タイマが終了したか否かが
判断される。内部タイマが終了したと判断されると(S
10にて、YES)、1ルーチンは終了し、S3に戻
る。内部タイマが終了していないと判断されると(S1
0で、NO)、処理はS10にとどまる。
【0036】次に、上述のS4〜S7のサブルーチンで
の処理について図6〜図10を用いて説明する。
【0037】図6、図7は、図5に示すS4のジョブ判
定処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【0038】ここで、カレントジョブとは、複写機1が
マルチジョブを実行している際に、実行中のジョブのう
ちの重要度の高いジョブを指し、サブジョブとはカレン
トジョブ以外の重要度の低いジョブを示す。
【0039】具体的には、あるジョブによって複写機1
が読み取り動作を実行し、もう一方のジョブにおいてプ
リント動作を実行している際、2つの動作のうち、どち
らの動作の重要度が高いかを決定し、重要度の高い動作
を実行しているジョブをカレントジョブとしてRAM1
02(図4参照)に記憶し、もう一方のジョブをサブジ
ョブとしてRAM102に記憶する。たとえば、読み取
り動作を重要度が高いと判断した場合には、カレントジ
ョブを読み取り動作を実行しているジョブとし、カレン
トジョブを「読み取り動作」として記憶する。
【0040】CPU100で重要度を判断するための1
つの要素として、複写機1が動作中に発生したエラーの
種類がある。エラーに対しては、エラーの修復の困難さ
に応じたレベルが設定されている。高いエラーレベルに
属するものとしては複写紙あるいは原稿のジャム等があ
り、低いエラーレベルに属するものとしてはペーパエン
プティ、原稿セット不良等がある。
【0041】ジョブ判定処理では、まず、S401で、
複写機1が停止中であるか否かが判断される。停止中で
なければ(S401にて、NO)、S402で読み取り
動作中か否かが判断される。読み取り動作中であれば
(S402にて、YES)、S403でカレントジョブ
が「読み取り動作」にされた後、本ルーチンはリターン
する。
【0042】複写機1が読み取り動作中でなければ(S
402にて、NO)、S404でプリント動作中である
か否かが判断される。プリント動作中であれば(S40
4にて、YES)、S405でカレントジョブが「プリ
ント動作」にされた後、本ルーチンはリターンする。プ
リント動作中でなければ(S404にて、NO)、カレ
ントジョブは本ルーチンが呼び出される前の状態に保た
れたまま、本ルーチンはリターンする。
【0043】複写機1が停止中であれば(S401に
て、YES)、S406で(先述のジャム、ペーパエン
プティなどの)エラーが発生したタイミングであるか否
かが判断される。詳述はしないが、複写機1では、エラ
ーが発生した瞬間にエラーの存在を示す信号がオンにさ
れ、エラーから回復した瞬間にエラーの存在を示す信号
がオフにされる。エラーが発生したタイミングであれば
(S406にて、YES)、S407〜S413で、エ
ラーの種類とエラーのレベルが判断される。
【0044】S407では、プリント動作でのエラーで
あるか否かが判断される。プリント動作でのエラーであ
れば(S407にて、YES)、S408でエラーレベ
ル(すなわちエラーを表示する優先度)が高いか否かが
判断される。エラーレベルが高ければ(S408にて、
YES)、S409でカレントジョブは「プリント動
作」にされ本ルーチンはリターンし、エラーレベルが高
くなければ(S408にて、NO)、カレントジョブは
切り換えられずに本ルーチンはリターンする。
【0045】プリント動作でのエラーでなければ(S4
07にて、NO)、S410で読み取り動作のエラーで
あるか否かが判断される。読み取り動作でのエラーであ
れば(S410にて、YES)、S411でエラーレベ
ルが高いか否かが判断される。エラーレベルが高ければ
(S411にて、YES)、S412でカレントジョブ
は「読み取り動作」にされ本ルーチンはリターンし、エ
ラーレベルが高くなければ(S411にて、NO)、カ
レントジョブは切り換えられずに本ルーチンはリターン
する。(プリント動作のエラーでなく)読み取り動作の
エラーでなければ(S410にて、NO)、S413で
全体エラーとされ、本ルーチンはリターンする。
【0046】また、エラーが発生していなければ(S4
06にて、NO)、S414で複写機1に対する操作者
の操作(例えば、ジャムに対処する処理としてのカバー
の開閉、エラーの解除を施す処置等)がなされたか否か
が判断される。
【0047】複写機1に対する操作がなされると(S4
14にて、YES)、S415でプリント動作でのエラ
ーに対して適切な処置がなされたか否かが判断される。
プリント動作エラーに対する適切な処置であれば(S4
15にて、YES)、S416でカレントジョブが「プ
リント動作」にされた後、S419で先述のエラーの存
在を示す信号はオフにされ、本ルーチンはリターンす
る。一方、プリント動作エラーに対する適切な処置でな
ければ(S415にて、NO)、S417で読み取り動
作でのエラーに対して適切な処置がなされたか否かが判
断される。読み取り動作エラーに対する適切な処置であ
れば(S417にて、YES)、S418でカレントジ
ョブが「読み取り動作」にされた後、プリント動作エラ
ーに対する処理と同様に、S419で先述のエラーの存
在を示す信号はオフにされ、本ルーチンはリターンす
る。読み取り動作エラーに対して適切な処置でなければ
(S417にて、NO)、そのまま本ルーチンはリター
ンする。
【0048】複写機1に対する操作がなされなければ
(S414にて、NO)、S420、S421、S42
4で中断状態がいかなる状態であるかが判断される。ま
ず、S420では、プリント動作が中断中であるか否か
が判断される。
【0049】プリント動作が中断中であれば(S420
にて、YES)、S421で複写機1の読み取り動作が
中断中であるか否かが判断される。(プリント動作が中
断中であり)読み取り動作が中断中であれば(S421
にて、YES)、S422で両方の動作が中断状態であ
ることが判断され、本ルーチンはリターンする。読み取
り動作が中断中でなければ(S421にて、NO)、S
423でカレントジョブが「プリント動作」にされた
後、本ルーチンはリターンする。
【0050】プリント動作が中断中でなければ(S42
0にて、NO)、S424で読み取り動作が中断中であ
るか否かが判断される。読み取り動作が中断中であれば
(S424にて、YES)、S425でカレントジョブ
が「読み取り動作」にされた後、本ルーチンはリターン
する。読み取り動作が中断中でなければ(S424に
て、NO)、S426で両方のジョブが待機中であるこ
とが判断され、本ルーチンはリターンする。
【0051】以上のようにして、CPU100(図4参
照)によりカレントジョブに対する動作の状態が判定さ
れる。
【0052】図8は、図5に示すS5のサブジョブ判定
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【0053】サブジョブ判定処理では、まず、S501
で、カレントジョブが「読み取り動作」であるか否かが
判断される。カレントジョブが「読み取り動作」であれ
ば(S501にて、YES)、S502で複写機1がプ
リント動作中であるか否かが判断される。プリント動作
中であれば(S502にて、YES)、S503でサブ
ジョブが「プリント動作」とされ、本ルーチンはリター
ンする。プリント動作中でなければ(S502にて、N
O)、S504でサブジョブが「なし」とされ、本ルー
チンはリターンする。
【0054】次に、カレントジョブが「読み取り動作」
でなければ(S501にて、NO)、S505でカレン
トジョブが「プリント動作」であるか否かが判断され
る。カレントジョブが「プリント動作」であれば(S5
05にて、YES)、S506で読み取り動作中である
か否かが判断される。読み取り動作中であれば(S50
6にて、YES)、S507でサブジョブが「読み取り
動作」とされ、本ルーチンはリターンする。読み取り動
作中でなければ(S506にて、NO)、S508でサ
ブジョブが「なし」とされ、本ルーチンはリターンす
る。
【0055】また、(カレントジョブが「読み取り動
作」ではなく)カレントジョブが「プリント動作」でな
ければ(S505にて、NO)、(S506にて、NO
の場合と同様)S508でサブジョブが「なし」とさ
れ、本ルーチンはリターンする。
【0056】このようにサブジョブが「なし」とされる
のは、カレントジョブが「読み取り動作」と「プリント
動作」とのいずれでもないときであり、S4のジョブ判
定処理(図5参照)によって、複写機1の状態が先述の
全体エラー状態、「読み取り動作」と「プリント動作」
との両方が中断中の状態、待機中の状態のいずれかの状
態と判定される場合である。
【0057】以上ようにして、CPU100(図4参
照)によりサブジョブに対する動作の状態が判定され
る。
【0058】図9は、図5に示すS6のキー入力処理の
サブルーチンを示すフローチャートである。
【0059】キー入力処理では、まず、S601で、予
約設定キー316(図2参照)が押されているか否かが
判断される。予約設定キー316が押されていれば(S
601にて、YES)、S603でカレントジョブが
「プリント動作」でありかつサブジョブが「読み取り動
作」でない(すなわちプリント動作のみ実行中である)
か否かが判断される。プリント動作のみ実行中であれば
(S603にて、YES)、S604でカレントジョブ
が「読み取り動作」にされた後本ルーチンはリターンす
る。「プリント動作のみ実行中」でなければ(S603
にて、NO)、そのまま本ルーチンはリターンする。
【0060】予約設定キー316が押されていなければ
(S601にて、NO)、予約設定キー316以外のハ
ードキー、タッチキーからの入力処理が行われ、本ルー
チンはリターンする。
【0061】以上のようにして、CPU100(図4参
照)によりハードキーおよびタッチキーによるキー入力
が制御される。
【0062】図10は、図5に示すS7の表示処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。以下に示す大
エリア、小エリアは、それぞれ図11に示す液晶タッチ
パネル301上の表示エリア3011、3012に対応
する。
【0063】表示処理では、まず、S701で、カレン
トジョブが「読み取り動作」であるか否かが判断され
る。カレントジョブが「読み取り動作」であれば(S7
01にて、YES)、S706でサブジョブが「プリン
ト動作」であるか否かが判断される。サブジョブが「プ
リント動作」であれば(S706にて、YES)、S7
07で、大エリアに読み取り動作、小エリアにプリント
動作が表示され、本ルーチンはリターンする。
【0064】サブジョブが「プリント動作」でなければ
(S706にて、NO)、S708で、大エリアに読み
取り動作が表示され、小エリアの表示は消去され(小エ
リアには何も表示されないまま)、本ルーチンはリター
ンする。ここで、カレントジョブが「読み取り動作」で
あり、サブジョブが「プリント動作」でない場合には、
サブジョブは「読み取り動作」ではあり得ないのでこれ
らの判断に対する処理は不要である。
【0065】カレントジョブが「読み取り動作」でなけ
れば(S701にて、NO)、S702でカレントジョ
ブが「プリント動作」であるか否かが判断される。カレ
ントジョブが「プリント動作」であれば(S702に
て、YES)、S709でサブジョブが「読み取り動
作」であるか否かが判断される。サブジョブが「読み取
り動作」であれば(S709にて、YES)、S710
で、大エリアにプリント動作、小エリアに読み取り動作
が表示され、本ルーチンはリターンする。サブジョブが
「読み取り動作」でなければ(S709にて、NO)、
S711で、大エリアにプリント動作が表示され、小エ
リアの表示は消去され、本ルーチンはリターンする。
【0066】カレントジョブが「プリント動作」でなけ
れば(S702にて、NO)、S703で全体エラー状
態であるか否かが判断される。全体エラー状態であれば
(S703にて、YES)、S712で全体エラー状態
であることが表示される。全体エラー状態でなければ
(S703にて、NO)、S704で、2つの動作が両
方とも中断中の状態であるか否かが判断される。両方が
中断中であれば(S704にて、YES)、S713
で、「読み取り動作」、「プリント動作」の両方が中断
中の状態であることが表示される。「両方が中断中」で
なければ(S704で、NO)、S705で待機中の状
態であることが表示され、本ルーチンはリターンする。
【0067】以上のようにして、CPU100(図4参
照)により液晶タッチパネル301(図2参照)への表
示が制御される。
【0068】これらのような図5〜図10に示す制御に
よって、図11、図12に示すような画面を液晶タッチ
パネル301に表示させることができる。
【0069】図11は、複写機1がマルチジョブを実行
している際に液晶タッチパネル301(図2参照)に表
示される画面を示す図である。図11に示すように、液
晶タッチパネル301は大面積を有する表示エリア30
11と、小面積を有する表示エリア3012とを含んで
いる。なお、表示エリア3011、3012に表示され
る各ジョブにはこれらを区別するための番号が登録順に
付されている。
【0070】大面積の表示エリア3011には、カレン
トジョブに対する複写機1の動作状況、各種モードの設
定条件が示されている。ここでは、表示エリア3011
には、カレントジョブとして第3番目に登録されたジョ
ブであるジョブ3が設定されていることが示されてお
り、さらに、カレントジョブであるジョブ3に対して、
複写機1が原稿の読み取り動作を実行中であること、複
写枚数として999枚が設定されていること、複写紙サ
イズについてオート用紙選択が設定されていること、複
写倍率について等倍(×1.000)が設定されている
こと、ソートモードについてノンソートが設定されてい
ることが示されている。
【0071】一方、小面積の表示エリア3012には、
サブジョブに対する複写機1の動作状況が示されてい
る。ここでは、表示エリア3012には、サブジョブと
して第1番目に登録されたジョブであるジョブ1が設定
されていることが示されており、現在、サブジョブであ
るジョブ1に対して、複写機1がプリント動作を実行中
であることが示されている。表示エリア3012には、
表示エリア3011とは異なり、動作状況を表示するジ
ョブの設定条件については表示されない。
【0072】次に、このように複写機1でマルチジョブ
を実行している際にエラーが発生したときの表示を説明
する。図12は、複写機1でエラーが発生したときの表
示を説明するための図である。図12(a)はサブジョ
ブで表示優先度(重要度)の高いレベルのエラーが発生
したときの液晶タッチパネル301への表示を説明する
ための図であり、図12(b)はサブジョブで表示優先
度の低いレベルのエラーが発生したときの液晶タッチパ
ネル301への表示を説明するための図である。
【0073】たとえば、サブジョブとして設定されてい
るジョブ1のプリント動作において、複写紙のジャムが
発生したとする。複写紙ジャムが検出されると、複写紙
ジャムは高いレベルのエラーに属することから、先に説
明した図6のS406〜S409の処理によって、カレ
ントジョブがプリント動作実行中のジョブすなわちジョ
ブ1に切り換えられる。これにより、図12(a)に示
すように、表示エリア3011上にカレントジョブであ
るジョブ1に対する複写機1の動作状況、複写紙の紙詰
まりの発生が表示され、表示エリア3012上にサブジ
ョブであるジョブ3に対する複写機1の動作状況が表示
される。
【0074】また、サブジョブとして設定されているジ
ョブ1のプリント動作において、複写紙のエンプティ
(用紙切れ)が発生したとする。複写紙エンプティが検
出されると、複写紙エンプティは低いレベルのエラーに
属することから、先に説明した図5のS406〜S40
8の処理によって、カレントジョブの切り換えは行なわ
れない。これにより、図12(b)に示すように、表示
エリア3012上にサブジョブであるジョブ1に対する
複写機1の動作状況、複写紙エンプティが表示されるこ
とになる。
【0075】なお、カレントジョブとして処理されてい
たジョブ3でエラーが発生した際には、カレントジョブ
の切り換えは行なわれないので、エラーのレベルに関わ
らず、表示エリア3011にエラーの状況が表示され
る。
【0076】以上のような表示によると、サブジョブで
エラーが発生した際にも、2段階のエラーレベルに応じ
て適切な表示がなされ、操作者はジョブに対する複写機
1の動作状況を的確に知ることができる。
【0077】上述の説明では、エラーレベルを高と低と
の2段階に分けてそれぞれにエラー表示の大きさを対応
させたが、エラーレベルを高、中、低との3段階に分け
てそれぞれにエラー表示の大きさを対応させることもで
きる。
【0078】図13は、図12を用いて説明したような
高いレベルのエラーの表示と低いレベルのエラーの表示
とに加えての、中レベルのエラーの表示を説明するため
の図である。
【0079】サブジョブとして処理されていたジョブで
中レベルのエラーが発生すると、図12のように液晶タ
ッチパネル301上にエラー表示3013が表示され
る。このエラー表示3013は、高いレベルのエラー表
示のための表示エリア3011より小さな面積を有し低
いレベルのエラー表示のための表示エリア3012より
大きな面積を有する。ここでは、暗証番号未入力エラー
は中レベルのエラーに属するものとし、エラー表示30
13により、暗証番号未入力エラーが表示され、操作者
に暗証番号の入力が促される。
【0080】以上のような表示によると、サブジョブで
エラーが発生した際にも、3段階のエラーレベルに応じ
て適切な表示がなされ、操作者はサブジョブに対する複
写機1の動作状況を的確に知ることができる。
【0081】なお、本実施の形態では、原稿画像の入力
装置として読み取り装置IRを用いたが、入力装置とし
て外部接続されたコンピュータ、ファクシミリなどを用
いてもよい。
【0082】また、本実施の形態では、マルチジョブ機
能を有する複写機について説明したが、マルチジョブ機
能を持たない複写機にも本発明を適用することができ、
装置内部で発生したエラーのレベルに応じて表示の形態
を変えることができる。
【0083】さらに、本実施の形態では、エラー表示の
面積を変えることによって表示の形態を変化させたが、
表示する文字の太さを変えること等によって表示の形態
を変化させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つである、マルチジョ
ブ機能を有する複写機1の概略構成を示す模式的断面図
である。
【図2】操作パネル300の構成を示す平面図である。
【図3】複写機1でのマルチジョブ機能を説明するため
の図である。
【図4】複写機1の制御を実行する制御部のブロック図
である。
【図5】複写機1の動作を制御するCPU100が実行
するメインルーチンのフローチャートである。
【図6】図5に示すS4のジョブ判定処理のサブルーチ
ンを示す第1のフローチャートである。
【図7】図5に示すS4のジョブ判定処理のサブルーチ
ンを示す第2のフローチャートである。
【図8】図5に示すS5のサブジョブ判定処理のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図9】図5に示すS6のキー入力処理のサブルーチン
を示すフローチャートである。
【図10】図5に示すS7の表示処理のサブルーチンを
示すフローチャートである。
【図11】複写機1がマルチジョブを実行している際に
液晶タッチパネル301に表示される画面を示す図であ
る。
【図12】複写機1でエラーが発生したときの表示を説
明するための図である。
【図13】図12を用いて説明したような高いレベルの
エラーの表示と低いレベルのエラーの表示とに加えて
の、中レベルのエラーの表示を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 複写機 30 画像記憶部 300 操作パネル 301 液晶タッチパネル 3011、3012 表示エリア 3013 エラー表示 IR 読み取り装置 PRT プリンタ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿群の画像を読み取り、読み取った原
    稿群の画像に基づいて画像を形成し、第1の原稿群に対
    する画像の読み取りと第2の原稿群に対する画像の形成
    とを同時に行なうことができる、画像形成装置であっ
    て、 装置内部の動作状況を表示するための第1の表示部と、 装置内部の動作状況を表示するための、前記第1の表示
    部よりも表示面積が小さい、第2の表示部と、 前記第1の原稿群に対する画像の読み取りに関する装置
    内部の動作状況の重要度と、前記第2の原稿群に対する
    画像の形成に関する装置内部の動作状況の重要度とに基
    づいて、重要度の高い装置内部の動作状況を前記第1の
    表示部に表示し、重要度の低い装置内部の動作状況を前
    記第2の表示部に表示するよう制御する制御手段とを含
    む、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿に基づいて画像を形成し、前記画像
    の形成に関する装置内部の複数の動作状況を表示する表
    示部を有する、画像形成装置であって、 前記装置内部の動作状況の重要度に基づいて前記表示部
    での動作状況の表示の形態を変化させることを特徴とす
    る画像形成装置。
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