JPH0441379B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0441379B2
JPH0441379B2 JP60023124A JP2312485A JPH0441379B2 JP H0441379 B2 JPH0441379 B2 JP H0441379B2 JP 60023124 A JP60023124 A JP 60023124A JP 2312485 A JP2312485 A JP 2312485A JP H0441379 B2 JPH0441379 B2 JP H0441379B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
operator
display
event
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60023124A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61183748A (ja
Inventor
Yoshio Tsujikawa
Yasuhiro Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60023124A priority Critical patent/JPS61183748A/ja
Publication of JPS61183748A publication Critical patent/JPS61183748A/ja
Publication of JPH0441379B2 publication Critical patent/JPH0441379B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、計算機を用いたプロセス信号処理装
置のためのオペレータ操作装置に付属する警報表
示装置に関する。更に詳しくは、本発明は、プロ
セスの運転時に発生する様々な警報やイベント
と、これらの警報やイベントに対するオペレータ
ガイダンスを表示するようにした警報表示装置に
関するものである。
(従来の技術) 計算機を用いたプロセス信号処理装置の運転に
は、プロセスの安全のために様々な警報が設けら
れており、従来、これらの警報は各警報ごとに専
用に設けられた警報表示ランプに表示され、対応
するキーによつて警報確認を行なえるように構成
されていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような構成の従来装置にあ
つては、警報の数が増大するにつれて専用の警報
表示ランプやキーの数が多くなり、構成が複雑に
なるうえに、操作性が低下するという問題点があ
つた。
本発明は、従来装置におけるこのような問題点
に鑑みてなされたもので、その目的は、プロセス
の警報あるいはイベントをソフトキーにダイナミ
ツクに割付けるようにすることによつて、簡単な
構成で操作性の良好な警報表示装置を実現しよう
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、 計算機を用いたプロセス信号処理のためのオペ
レータ操作装置に付属する警報表示装置におい
て、プロセス側から送られてくるプロセス信号を
チエツクするチエツク手段と、 このチエツク手段において警報あるいはイベン
トが検出された場合、当該警報あるいはイベント
を示す情報を発生順または重要度の順に複数のソ
フトキーに割付ける割付手段と、 警報あるいはイベントに対応する複数のオペレ
ータガイダンスを格納したオペレータガイダンス
格納手段と、 前記ソフトキーに割付けた状態を表示装置に表
示させる第1の表示手段と、 前記第1の表示手段によつて表示されたソフト
キーに対応するキーの指定によつて当該ソフトキ
ーに割付けられていた警報又はイベントに対する
オペレータガイダンスを前記オペレータガイダン
ス格納手段から読みだして表示装置に表示させる
第2の表示手段とを備えた警報表示装置である。
(実施例) 第1図は、本発明が適用されるプロセス信号処
理装置の構成概略図である。図において、1はプ
ロセス信号処理装置、2はこの処理装置のオペレ
ータ操作装置で、これに警報表示装置が付属して
いる。3はプロセス入力装置で、各種のプロセス
信号を処理装置1に入力させる。
オペレータ操作装置2において、20はオペレ
ータに種々の画面を表示させるCRT表示装置、
21はオペレータからの入力を受付けるキーボー
ドで、ここには、表示画面に表示されるソフトキ
ーに対応し、そのソフトキーを指定するためのキ
ー22が配列されている。
第2図は、本発明に係る警報表示装置の要部の
機能ブロツク図である。この図において、処理装
置1はマイクロプロセツサ(以下μPと略す)を
含んで構成されており、プロセス入力装置3から
送られてくるデータをチエツクする手段11、こ
のチエツク手段によつて、プロセスの警報あるい
はイベントの発生が検出されると、それを発生順
又は重要度の順でソフトキーに割付ける手段1
2、ソフトキーに割付けた状態をCRT表示装置
20に表示させる表示制御手段13、表示装置2
0に表示されたソフトキーに対応するキーの指定
によつてソフトキーに割付けられていた警報又は
イベントに対するオペレータガイダンスを表示装
置20に表示させる手段14を有している。4は
オペレータガイダンスが格納されたメモリ手段を
示し、キーによつて指定されたオペレータガイダ
ンスが読み出され、表示手段20に表示される。
CRT表示装置20において、2aはオペレー
タガイダンスの表示部分であり、2bはチエツク
項目の表示部、2cはソフトキーの表示部であ
る。ソフトキー表示部2cには、左側からF1,
F2,F3…の順番に警報の発生順又は重要度の
順で割付けられた警報あるいはイベントのタグ番
号が示される。
このように構成された装置の動作を次に説明す
る。
プロセス入力装置3から出力されるプロセスデ
ータは、チエツク手段11において、予じめ定め
られた値の範囲か、あるいはパターンかというこ
とがチエツクされ、ここで、警報あるいはイベン
トが検出される。警報あるいはイベントが検出さ
れると、該当するタグ番号が割付け手段12に送
られ、ここで、発生順又は重要度順にソフトキー
に割付けが行なわれる。表示制御手段13は、各
ソフトキーに割付けられたタグ番号を、表示手段
20のソフトキー表示部2cに表示させる。従つ
て、ソフトキー表示部2cのソフトキーF1,F
2,F3…には、警報あるいはイベントが、発生
順あるいは重要度順に、ダイナミツクに表示され
る。
オペレータは、ソフトキー表示部2cのソフト
キー、例えばF1に割付けられたタグ番号から、
当該タグ番号の警報あるいはイベントの発生を直
感的に知ることができる。
ここで、オペレータが、表示されたソフトキー
に対応するキー22のひとつ例えばF1を押す
と、ガイダンス表示手段14は、ソフトキーF1
に割付けられているタグ番号101の警報に対す
るガイダンスT101を読み出し、このガイダン
スの内容を、表示部分2aに表示させる。また、
表示部2bには必要な確認項目を表示し、オペレ
ータに各項目の確認を促す。なお、ガイダンスの
表示あるいは項目の表示は、スクローク機能によ
つて、多くの内容表示ができるものとする。
オペレータは、キーボード21を用いて、確認
データを入力する。そして、オペレータは、確認
が終ると、キーボード21内の確認キーを押し、
これによつて、そのタグ番号101に該当するソ
フトキー表示は、表示部分2cから消去される。
続いて、タグ番号102に対応するソフトキーF
2を押すことによつて、このタグ番号102の警
報に対するガイダンスの内容を表示部分2aに表
示させ、同時にして確認が行なわれる。
以後、各ソフトキーについて同様である。
ここで、ソフトキーの表示は、有限(ここでは
8個示してある)であるので、警報あるいはイベ
ントの発生は、処理装置1内のメモリ手段(図示
せず)にバツフアリングされ、必要に応じて順番
に各ソフトキーに割付けられて表示される。
なお、上記の実施例において、ソフトキーの表
示は、例えば警報の種類あるいは重要度によつて
色分けし、カラー表示してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、プロセスの警
報あるいはイベントが、ソフトキーにダイナミツ
クに割り付けられ、また、発生した警報あるいは
イベントに対するオペレータガイダンスをワンタ
ツチで表示できるように構成したもので、本発明
によれば、簡単な構成で、操作性の良好な警報表
示装置が実現できる。
また、本発明においては、例えば重要度の高い
警報あるいはイベントを、常にダイナミックに、
特定なソフトキー(例えばF1)に割り付けるよ
うにすれば、警報あるいはイベント発明時にオペ
レータは、常に特定なソフトキーだけに着目して
操作することで、該当する警報あるいはイベント
のオペレータガイダンスを表示できることとな
り、オペレータの負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるプロセス信号処理
装置の構成概念図、第2図は本発明装置の要部の
機能ブロック図である。 1……処理装置、11……チエツク手段、12
……割付け手段、13……表示制御手段、14…
…ガイダンス表示手段、20……CRT表示装置、
22……ソフトキー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 計算機を用いたプロセス信号処理のためのオ
    ペレータ操作装置に付属する警報表示装置におい
    て、 プロセス側から送られてくるプロセス信号をチ
    エツクするチエツク手段と、 このチエツク手段において警報あるいはイベン
    トが検出された場合、当該警報あるいはイベント
    を示す情報を発生順または重要度の順に複数のソ
    フトキーに割付ける割付手段と、 警報あるいはイベントに対応する複数のオペレ
    ータガイダンスを格納したオペレータガイダンス
    格納手段と、 前記ソフトキーに割付けた状態を表示装置に表
    示させる第1の表示手段と、 前記第1の表示手段によつて表示されたソフト
    キーに対応するキーの指定によつて当該ソフトキ
    ーに割付けられていた警報又はイベントに対する
    オペレータガイダンスを前記オペレータガイダン
    ス格納手段から読みだして表示装置に表示させる
    第2の表示手段とを備えた警報表示装置。
JP60023124A 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置 Granted JPS61183748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60023124A JPS61183748A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60023124A JPS61183748A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS61183748A JPS61183748A (ja) 1986-08-16
JPH0441379B2 true JPH0441379B2 (ja) 1992-07-08

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ID=12101761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60023124A Granted JPS61183748A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 警報表示装置

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JP (1) JPS61183748A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3786389B2 (ja) * 1997-03-12 2006-06-14 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61183748A (ja) 1986-08-16

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