JPS60198699A - 警報表示装置 - Google Patents

警報表示装置

Info

Publication number
JPS60198699A
JPS60198699A JP5499484A JP5499484A JPS60198699A JP S60198699 A JPS60198699 A JP S60198699A JP 5499484 A JP5499484 A JP 5499484A JP 5499484 A JP5499484 A JP 5499484A JP S60198699 A JPS60198699 A JP S60198699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
alarm
individual
alarms
flicker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5499484A
Other languages
English (en)
Inventor
幸美 高比良
立石 輝夫
孝友 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP5499484A priority Critical patent/JPS60198699A/ja
Publication of JPS60198699A publication Critical patent/JPS60198699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の個別警報のうち類似している個別警報を
集約して表示させると共に、各個別警報もそれぞれ表示
させる警報表示装置に関し、特に個別警報の表示手段の
改良に関する。
一般に、プロセス制御の分野においては、ディジタルバ
ーナ制御装置等の各制御I装装買プロセスの異常を知ら
せる警報表示装置として、第1図に示すように構成され
たものがある。すなわち類似した個別警報A1〜A8 
(A系統)あるいは81〜B4 (B系統)をオア回路
1a、1bにて集約し、各系統毎に中央操作室等に設け
た集約警報表示部2にて表示ランプ3a、3bにより警
報を表示すると共に、各個別警報はそれぞれ各制御ll
盤やプロセスの一つの系統に設けた個別警報表示部4に
て表示ランプ5a、5bにより警報を表示するように構
成されている。
ところで近年、各制御の高度化やプロセスの複雑化に伴
い、各個別警報を集約させ表示させる傾向はますます高
まってきており、また一方では、集約された各個別警報
においても、より詳細に表示しなければならなくなって
きている。
そのため従来の警報表示装置においては、CR王やプラ
ズマディスプレー等の表示装置を計算機により制御して
、警報が発せられた場合には、集約警報あるいは各個別
警報が常時表示されるようになっていた。
しかし、操作員が警報を確認したのちにおいては、多数
の個別警報!いつまでも表示させておく必要はなく、必
要なときに現存する警報のみを表示させ得るようにした
方が望ましい。
本発明はこのような事情に基いてなされたものであり、
その目的は操作員が警報を確認できたのちは、最少限必
要な表示を残して他を消灯させておくことができ、適確
な監視を行なうことができる上、現存する個別警報を必
要なときに適時再表示させることができる警報表示装置
を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために次の如く構成したこ
とを特徴としている。すなわち、集約された多数の個別
警報のうちある個別警報が発生した場合に、その個別警
報を表わす表示部をフリッカ手段によりフリッカ表示さ
せ、このフリッカ表示している表示部をフリッカリセッ
ト手段により連続点灯表示に切換え可能とし、かつこの
連続点灯表示している表示部をリセット手段により消灯
させると共に、現存する個別警報を記憶させ、この記憶
された個別警報のうち現存する個別警報を必要なときに
ディスプレ一手段により適時再表示させるようにしたこ
とを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成を示す系統図である。
図中10a、10b、10c・・・は類似した個別警報
A1.A2.A3・・・の入力端子であり、この入力端
子10a、10b、10c・・・から入力した各個別警
報A1.A2.A3・・・は、集約警報検知部りおよび
個別警報検知部M1.M2.M3・・・に供給されるも
のとなっている。上記集約警報検知部しはオア回路11
および集約警報表示部12からなっている。また上記個
別警報検知部Ml。
M2.M3・・・はそれぞれアンド回路21,22゜2
3.24.25,26,27、ワンショット回路28、
フッ1〜回路29,30、フリップフロップ回路31.
32、フリッカ装[33、オア回路34、−および個別
警報表示部35からなっている。
また図中36は別設された計算機のメモリである。
なお、図中37は表示ランプであり、本装置が作動状態
となったとき図示しないスイッチにより点灯するものと
なっている。
また、図中Nは操作パネルであり、前記フリッカ装置3
3の作用によりフリッカ表示している上記個別警報表示
部35を連続点灯表示に切換えるためのフリッカリセッ
トスイッチ41と、この連続点灯表示している表示部3
5を消灯させると共に現存する個別警報を前記メモリ3
6に記憶させるためのリセットスイッチ42と、記憶さ
れた個別警報のうち現存する個別警報を表わす表示部3
5を再び連続点灯表示させるためのディスプレイスイッ
チ43とからなっている。
次に本実施例の作用について説明する。本装置が作動し
ている場合には表示ランプ41が点灯している。今、個
別警報A1が発生したと仮定する。
そうすると、集約警報検知部りのオア回路11の出力が
成立し、表示部12は連続点灯表示する。
したがって使用者はA系統に異常が発生したことを知る
ことができる。一方、個別警報表示部M1のアンド回路
21が成立し、ワンショット回路28からパルスがたと
えば1秒間発生される。その結果、フリップフロップ回
路31はセットされS側の出力が「1」となる。そうす
ると、フリッカ装置33が作動しその出力がオア回路3
4を介して表示部35へ入力する。その結果、個別警報
A1を表わすプラズマディスプレー等からなる表示部3
5は上記フリッカ装置33の作用によりフリッカ表示さ
れる。かくして操作員はこのフリッカ表示により個別警
報A1が最も新しく発生した警報であることを確認でき
る。
操作員は表示部35の7リツ力表示を確認したならば、
操作パネルNに設けたフリッカリセットスイッチ41を
押す。そうすると、アンド回路22が成立してフリップ
フロップ回路31はリセットされR側の出力が「1」と
なる。このときまだ個別警報A1が現存すると、アンド
回路25が成立するので、上記個別警報A1を表わす表
示部35は連続点灯表示に切換ねる。
ここで、この表示部35の連続点灯表示はリセットスイ
ッチ42を押さない限り連続点灯し続ける。そして連続
点灯表示させておく必要がないと判断された場合にはリ
セットスイッチ42を押すことにより連続点灯表示を消
灯させることができる。すなわち操作員がリセットスイ
ッチ42を押すと、アンド回路23が成立し、フリップ
フロップ回路32はセットされS側の出力が「1」とな
る。このとき、まだ個別警報A1が発生しているならば
、アンド回路26が成立するので、アンド回路25は不
成立となり、個別警報A1を表わす表示部35は消灯す
ると共に、メモリ36内に個別警報A1が発生している
ことを示す情報が記憶される。
その後、必要に応じて個別警報A1の状態を確認したい
場合には、ディスプレースイッチ43を押すことにより
可能となる。すなわち、ディスプレースイッチ43を押
すと、個別警報A1が存在していればアンド回路24が
成立し、フリップフロップ回路32はリセットされR側
の出力が「1」となる。そうすると、アンド回路27が
成立するので、個別警報A1を表わす表示部35は連続
点灯される。一方、すでに個別警報A1が発生していな
ければアンド回路24.27は不成立となるので、表示
部35には何も表示されない。
上記作用は個別警報A2.A3・・・が発生した場合に
おいても同様である。
このように本実施例によれば、最も新しい個別警報たと
えばA1が発生した場合には、その個別だ上記フリッカ
表示は連続点灯表示に切換えることができ、さらに連続
点灯表示させておく必要がない場合には、消灯させるこ
とができる上、その後、警報の状態を確認したい場合に
は、その警報が発生している場合のみ再び表示部35を
連続点灯表示させることができるので、必要なときに現
存する個別警報を表示させることができるという効果を
奏する。− 以上詳述したように本発明によれば、集約された多数の
個別警報のある個別警報が発生した場合にその個別警報
を表わす表示部をフリッカ手段によりフリッカ表示させ
、このフリッカ表示してい゛る表示部をフリッカリセッ
ト手段により連続点灯表示に切換え可能とし、かつこの
連続点灯表示している表示部をリセット手段により消灯
させると共に、現存する個別警報を記憶させ、この記憶
された個別警報のうち現存する個別警報必要なときにデ
ィスプレ一手段により再表示させるようにしたので、操
作員が警報を確認したのちは、最少限必要な表示のみを
残しで消灯させておくことができ、適確な監視を行なう
ことができる上、現存する個別警報を必要なときに適時
再表示させることのできる警報表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の警報表示装置の概略を説明するための図
、第2図は本発明の一実施例の構成を示す系統図である
。 11.34・・・オア回路、12・・・集約警報表示部
、21〜27・・・アンド回路、28・・・ワンショツ
I・回路、29.30・・・ノット回路、31.32・
・・フリップフロップ回路、33・・・フリッカ装置、
35・・・個別警報表示部、36・・・メモリ、37・
・・表示ランプ、41・・・フリッカリセットスイッチ
、42・・・リセットスイッチ、43・・・ディスプレ
ースイッチ、L・・・集約警報検知部、M・・・個別警
報検知部、N・・・操作パネル。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数の個別警報のうら類似している個別警報を集約して
    表示させると共に各個別警報もそれぞれ表示させる警報
    表示装置において、ある個別警報が発生した揚台にその
    個別警報を表わす表示部をフリッカ表示させるフリッカ
    手段と、この手段によりフリッカ表示している表示部を
    連続点灯表示に切換えるフリッカリセット手段と、この
    手段により連続点灯表示している表示部を消灯させると
    共に現存する個別警報を記憶させるリセット手段と、こ
    の手段により記憶された個別警報のうち現存する個別警
    報を必要なときに再表示させるディスプレ一手段とを具
    備したことを特徴とする警報表示装置。
JP5499484A 1984-03-22 1984-03-22 警報表示装置 Pending JPS60198699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5499484A JPS60198699A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 警報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5499484A JPS60198699A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 警報表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60198699A true JPS60198699A (ja) 1985-10-08

Family

ID=12986201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5499484A Pending JPS60198699A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 警報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60198699A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911097A (ja) * 1972-05-25 1974-01-31
JPS50127598A (ja) * 1974-03-27 1975-10-07
JPS52133786A (en) * 1976-05-04 1977-11-09 Toshiba Corp Abnormal con dition display method and apparatus
JPS5790710A (en) * 1980-11-27 1982-06-05 Toshiba Corp Process alarm display device

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911097A (ja) * 1972-05-25 1974-01-31
JPS50127598A (ja) * 1974-03-27 1975-10-07
JPS52133786A (en) * 1976-05-04 1977-11-09 Toshiba Corp Abnormal con dition display method and apparatus
JPS5790710A (en) * 1980-11-27 1982-06-05 Toshiba Corp Process alarm display device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3015926B2 (ja) ローカル制御盤のディスプレイ装置
JPS60198699A (ja) 警報表示装置
JPH10187233A (ja) 制御監視システムの異常状態表示方法および異常状態表示装置
JP2000112521A (ja) 警報表示装置
JPH0833106A (ja) 車両用モニタ装置及びその方法
JPH04157599A (ja) 警報表示盤
JPS60230209A (ja) プラント異常警報装置
JPH01277997A (ja) 監視装置
JPH04324494A (ja) 情報表示装置
JPH07320177A (ja) プラント監視装置
JPH0820882B2 (ja) 操作表示装置
JPS60180006U (ja) プロセス制御装置のcrt付操作卓
JPH06331390A (ja) データ表示装置
JPH01105994A (ja) 仮想画面の状態表示方式
JPH04174245A (ja) 端末機器操作器
JPS6038713B2 (ja) 表示装置の制御情報表示方式
JPH0380291A (ja) 故障表示器回避型表示装置
JPH11306476A (ja) データ監視装置
JPH01277996A (ja) 監視装置
JPS6082390U (ja) デジタル計装システムのアナンシエ−タ
JPS62115517A (ja) デ−タエントリ装置
JPS60193058A (ja) セグメント表示素子による保守デ−タ表示方式
JPH02277104A (ja) プラント制御ロジック状態監視装置
JPH06233477A (ja) プラント監視装置
JPS61226896A (ja) プラント警報装置