JPS63245708A - 仮想化キ−ボ−ド装置 - Google Patents
仮想化キ−ボ−ド装置Info
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- JPS63245708A JPS63245708A JP62080657A JP8065787A JPS63245708A JP S63245708 A JPS63245708 A JP S63245708A JP 62080657 A JP62080657 A JP 62080657A JP 8065787 A JP8065787 A JP 8065787A JP S63245708 A JPS63245708 A JP S63245708A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は情報入力装置としてのキーボードと情報表示
装置としての表示装置を有する端末装置の構成に関する
。
装置としての表示装置を有する端末装置の構成に関する
。
[従来の技術]
従来の情報処理装置における端末装置は情報入力装置と
してのキーボードと、情報表示装置としてのCRT方式
などを用いた表示画面部とから構成されている。この構
成においては、オペレータがキーボード上のキーを打鍵
すると、打鍵されたキーが指定する記号が対応する所定
のコード信号に変換されて制御部へ送られる。制御部で
は送られてきたコード信号をそれに対応する記号に再び
変換し、この変換された記号を表示画面上に表示する。
してのキーボードと、情報表示装置としてのCRT方式
などを用いた表示画面部とから構成されている。この構
成においては、オペレータがキーボード上のキーを打鍵
すると、打鍵されたキーが指定する記号が対応する所定
のコード信号に変換されて制御部へ送られる。制御部で
は送られてきたコード信号をそれに対応する記号に再び
変換し、この変換された記号を表示画面上に表示する。
この構成は、タイプライタ−以来の基本的な構成、すな
わち、キーボード、制御部(変換部)および表示部の3
者の間の論理関係が固定されたものであると言える。
わち、キーボード、制御部(変換部)および表示部の3
者の間の論理関係が固定されたものであると言える。
一方、上述の構成に対し、キーボード上に配列されたキ
ーボタンに記された文字(キートップ)とは別の定義を
キーボタンに対し動的に与えることにより、利用者独自
のキー配列を設定することができるものも考えられてい
るが、依然としてこの構成においてもキーボード」二の
1つのキーボタンが表わす記号は固定されている。
ーボタンに記された文字(キートップ)とは別の定義を
キーボタンに対し動的に与えることにより、利用者独自
のキー配列を設定することができるものも考えられてい
るが、依然としてこの構成においてもキーボード」二の
1つのキーボタンが表わす記号は固定されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上述の従来のキーボードに採用されている方式では、た
とえば日本語ワードプロセッサなどの場合におけるよう
に各種の機能ボタンの数が増加するに伴って1つのキー
ボタンが複数種類の意味を有し、この複数種類の意味か
ら1つの意味を設定モードによって選択することになり
、オペレータにとっては操作対象に対する思考と操作キ
ーの設定モードとを常に交互に認識し直す必要が生じ、
キーボードを見ずに表示画面部のみを見て打鍵するとい
ういわゆるブラインドタッチの可能性が低くなるという
問題点があった。
とえば日本語ワードプロセッサなどの場合におけるよう
に各種の機能ボタンの数が増加するに伴って1つのキー
ボタンが複数種類の意味を有し、この複数種類の意味か
ら1つの意味を設定モードによって選択することになり
、オペレータにとっては操作対象に対する思考と操作キ
ーの設定モードとを常に交互に認識し直す必要が生じ、
キーボードを見ずに表示画面部のみを見て打鍵するとい
ういわゆるブラインドタッチの可能性が低くなるという
問題点があった。
また、日本語のカナ表示などの場合においては複数種類
の標準配列が存在するため、オペレータは熟知した標準
配列を有するキーボードしか操作することができず、他
の標準配列を有するキーボードを操作することができな
いという問題点もあった。
の標準配列が存在するため、オペレータは熟知した標準
配列を有するキーボードしか操作することができず、他
の標準配列を有するキーボードを操作することができな
いという問題点もあった。
上述のような問題点を解消するための一方法として、す
べてのキーボタンに対しただ1つめ意味を持たせたフラ
ットなキー配列も考えられているが、この場合において
は、日本語タイプライタ−の場合と同様に、操作者の注
意力が作成中の文章ではなく所望のキーを捜す方に向け
られてしまい、作業性が劣化するという問題点があった
。
べてのキーボタンに対しただ1つめ意味を持たせたフラ
ットなキー配列も考えられているが、この場合において
は、日本語タイプライタ−の場合と同様に、操作者の注
意力が作成中の文章ではなく所望のキーを捜す方に向け
られてしまい、作業性が劣化するという問題点があった
。
それゆえ、この発明の目的は上述のキーボードの有する
欠点を除去することのできる新規な構成のキーボードを
有する端末装置を提供することである。
欠点を除去することのできる新規な構成のキーボードを
有する端末装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る仮想化キーボード装置は、情報入力用キ
ーが配列されたキーボードと、キーボード上の指の位置
を検出する指位置検出装置と、モード設定信号に応答し
てキーボードの各キーに符号を割当てる符号割当手段と
、指位置検出装置と符号割当手段出力に応答して表示一
画面の第1の部分に、各キーに割当てられた符号をキー
ボードのキー配列と同一の配列をもって表示するととも
に、表示されたキー配列上に検出された指位置を重ね合
わせて表示する第1の表示制御手段と、表示画面の第2
の部分に、キーの押下に応答して押下されたキーに割当
てられた符号を表示しかつ表示されたキー配列において
対応するキー位置を表示する第2の表示制御手段とから
構成される。
ーが配列されたキーボードと、キーボード上の指の位置
を検出する指位置検出装置と、モード設定信号に応答し
てキーボードの各キーに符号を割当てる符号割当手段と
、指位置検出装置と符号割当手段出力に応答して表示一
画面の第1の部分に、各キーに割当てられた符号をキー
ボードのキー配列と同一の配列をもって表示するととも
に、表示されたキー配列上に検出された指位置を重ね合
わせて表示する第1の表示制御手段と、表示画面の第2
の部分に、キーの押下に応答して押下されたキーに割当
てられた符号を表示しかつ表示されたキー配列において
対応するキー位置を表示する第2の表示制御手段とから
構成される。
[作用]
上述の構成において、キーボードの各キーには何の符号
も記されておらず、各キーが有する符号は、モード設定
信号に応答して割当てられて画面表示装置の第1の部分
に指位置とともに表示される。したがってオペレータは
表示画面の第1の部分を見て各キーが有する符号および
指位置を見てどのキーを押すか判断し、押下されたキー
に対し割当てられた符号はそのキーを押下することによ
り表示画面の第2の部分に表示されるとともに第1の部
分に表示されるキー配列部分において正確に他のキーと
区別して表示される。
も記されておらず、各キーが有する符号は、モード設定
信号に応答して割当てられて画面表示装置の第1の部分
に指位置とともに表示される。したがってオペレータは
表示画面の第1の部分を見て各キーが有する符号および
指位置を見てどのキーを押すか判断し、押下されたキー
に対し割当てられた符号はそのキーを押下することによ
り表示画面の第2の部分に表示されるとともに第1の部
分に表示されるキー配列部分において正確に他のキーと
区別して表示される。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例である仮想化キーボード装
置の外観構成を概略的に示す図である。
置の外観構成を概略的に示す図である。
第1図において、この発明による仮想化キーボード装置
は、情報入力端末装置としてのキーボード1と、キーボ
ード1上での指および手5の位置を検出するための指位
置検出装置2と、選択されたモードに従ってキーボード
1に配列されたキーボタン(またはキーバッド)にそれ
ぞれ意味(文字、記号などの符号)を割当てるとともに
表示画面4上にキーボード1からの入力情報およびキー
ボード1のキー配列およびキーボード1上の指および手
の位置を表示するための制御部3とから構成される。表
示画面4上に表示されるキーボード1のキー配列には、
設定モードに応じて個々のキーボタン(またはキーバッ
ド)に割当てられた意味が合わせて各キーに対応して表
示される。すなわち、表示画面4上に表示されるキーボ
ードのキー配列は、キーボード1のキー配列と同一のキ
ー配列を有し、個々のキーボタン(またはキーバッド)
に対しては選択されたモードにより制御部3において割
当てられた意味が表示される。この状態を言い換えると
、キーボード1が表示画面4を鏡として写されたイメー
ジとしてとらえることができる。′表示画面4の上部に
は、キーボード1を介して入力された情報が表示される
。
は、情報入力端末装置としてのキーボード1と、キーボ
ード1上での指および手5の位置を検出するための指位
置検出装置2と、選択されたモードに従ってキーボード
1に配列されたキーボタン(またはキーバッド)にそれ
ぞれ意味(文字、記号などの符号)を割当てるとともに
表示画面4上にキーボード1からの入力情報およびキー
ボード1のキー配列およびキーボード1上の指および手
の位置を表示するための制御部3とから構成される。表
示画面4上に表示されるキーボード1のキー配列には、
設定モードに応じて個々のキーボタン(またはキーバッ
ド)に割当てられた意味が合わせて各キーに対応して表
示される。すなわち、表示画面4上に表示されるキーボ
ードのキー配列は、キーボード1のキー配列と同一のキ
ー配列を有し、個々のキーボタン(またはキーバッド)
に対しては選択されたモードにより制御部3において割
当てられた意味が表示される。この状態を言い換えると
、キーボード1が表示画面4を鏡として写されたイメー
ジとしてとらえることができる。′表示画面4の上部に
は、キーボード1を介して入力された情報が表示される
。
第2図はこの発明による仮想化キーボード装置の構成を
示す図である。第2図において、第1図と対応する部分
には同一の参照番号が付されている。
示す図である。第2図において、第1図と対応する部分
には同一の参照番号が付されている。
キーボード1としては、キーボタン(またはキーバッド
)が押下されたことを検出できればよく、抵抗方式、容
量方式や光方式のタッチパネルや、通常のボタン式のキ
ーボードを用いるなどの種々の方式のキーボードを用い
ることができる。このときキーボタン(またはキーバッ
ド)上には何の符号も記されていない。
)が押下されたことを検出できればよく、抵抗方式、容
量方式や光方式のタッチパネルや、通常のボタン式のキ
ーボードを用いるなどの種々の方式のキーボードを用い
ることができる。このときキーボタン(またはキーバッ
ド)上には何の符号も記されていない。
指位置検出装置2としては、キーボード1上の指および
手5の位置を検出することができればよく、手や指の温
度により抵抗値が変化する感熱素子をキーボタンに用い
るか、またはキーバッド上に併せて配設し、個々の感熱
素子の抵抗変化を指位置検出装置で検出することにより
、指や手のキーボード1上での位置を検出することがで
きる。
手5の位置を検出することができればよく、手や指の温
度により抵抗値が変化する感熱素子をキーボタンに用い
るか、またはキーバッド上に併せて配設し、個々の感熱
素子の抵抗変化を指位置検出装置で検出することにより
、指や手のキーボード1上での位置を検出することがで
きる。
もちろん感熱素子を用いる構成は単なる一例であり他の
方式を用いることも可能である。
方式を用いることも可能である。
制御部3は、キーボード1の打鍵されたキーボタン(ま
たはキーバッド)情報を対応するコード信号に変換する
エンコーダ31と、選択されたモードに対応してキーボ
ード1の各キーボタン(またはキーバッド)にそれぞれ
所定の意味を割当てるともに、指位置検出装置2からの
指位置検出信号に応答してキーボード1上での手および
指位置を示すコード信号に変換し、さらにエンコーダ3
1からのコード信号に対応するシンボル(記号、文字等
)を発生する変換部32と、変換部32からの信号に応
答して表示装置4の表示画面上に各キーボタン(キーバ
ッド)に設定モードに対応する意味を割当ててキーボー
ド1のキー配列と同様のキー配列で表示し、かつ表示さ
れたキー配列上に手および指の位置を重ね合わせて表示
し、さらにキーボード1を介して入力された情報を表示
するための表示制御部33とから構成される。変換部3
2には各設定モードに対応して各キーに割当てられる符
号が予め記憶されている。
たはキーバッド)情報を対応するコード信号に変換する
エンコーダ31と、選択されたモードに対応してキーボ
ード1の各キーボタン(またはキーバッド)にそれぞれ
所定の意味を割当てるともに、指位置検出装置2からの
指位置検出信号に応答してキーボード1上での手および
指位置を示すコード信号に変換し、さらにエンコーダ3
1からのコード信号に対応するシンボル(記号、文字等
)を発生する変換部32と、変換部32からの信号に応
答して表示装置4の表示画面上に各キーボタン(キーバ
ッド)に設定モードに対応する意味を割当ててキーボー
ド1のキー配列と同様のキー配列で表示し、かつ表示さ
れたキー配列上に手および指の位置を重ね合わせて表示
し、さらにキーボード1を介して入力された情報を表示
するための表示制御部33とから構成される。変換部3
2には各設定モードに対応して各キーに割当てられる符
号が予め記憶されている。
第3A図および第3B図はこの発明による仮想化キーボ
ード装置の動作を説明するための図であり、表示装置4
の表示画面が示されている。以下、第2図、第3A図お
よび第3B図を参照してこの発明による仮想化キーボー
ド装置の動作について説明する。
ード装置の動作を説明するための図であり、表示装置4
の表示画面が示されている。以下、第2図、第3A図お
よび第3B図を参照してこの発明による仮想化キーボー
ド装置の動作について説明する。
まず、表示画面4にはキーボード1のキー配列と同様の
キー配列を有するキーが表示される。次にモード設定信
号を発生しくこのモード設定信号はたとえばキーボード
に設けられた専用のモード選択信号発生ボタンを押すこ
とにより発生させる)。次にモード設定信号に応答して
選択されたモードに対応してキーボードの各キーにそれ
ぞれ符号が割当てられ、その割当てられた符号がキーボ
ード1のキー配列と同一の配列をもって表示画面4上に
表示される。この各キーに対する符号の割当ては、たと
えば変換部32においてモード設定信号に対応して各キ
ーに対応する符号が記憶されており、そこで行なわれる
。ここで第3A図においてはアルファベット文字が選択
された状態が示される。次に指位置検出装置2により検
出された手および指5の位置が変換部32および表示制
御部33を介して表示装置4上のキーボードのキー配列
上に重ね合わせて表示される。これにより、オペレータ
は今自分の指がキーボード上のどの位置にあるかを表示
画面を見ることにより知ることができる。次に表示画面
4を見てたとえばZに対応するキーボード1上のキーボ
タン(またはキーバッド)を押下すると、表示画面4上
にその押下さ−1〇 − れたキーボタン(またはキーバッド)に対応する2が表
示画面4の上部のカーソル位置に表示される。そのとき
同時に押下されたキーが他の部分と区別されるように目
立った状態で表示画面4上のキー配列内で表示される。
キー配列を有するキーが表示される。次にモード設定信
号を発生しくこのモード設定信号はたとえばキーボード
に設けられた専用のモード選択信号発生ボタンを押すこ
とにより発生させる)。次にモード設定信号に応答して
選択されたモードに対応してキーボードの各キーにそれ
ぞれ符号が割当てられ、その割当てられた符号がキーボ
ード1のキー配列と同一の配列をもって表示画面4上に
表示される。この各キーに対する符号の割当ては、たと
えば変換部32においてモード設定信号に対応して各キ
ーに対応する符号が記憶されており、そこで行なわれる
。ここで第3A図においてはアルファベット文字が選択
された状態が示される。次に指位置検出装置2により検
出された手および指5の位置が変換部32および表示制
御部33を介して表示装置4上のキーボードのキー配列
上に重ね合わせて表示される。これにより、オペレータ
は今自分の指がキーボード上のどの位置にあるかを表示
画面を見ることにより知ることができる。次に表示画面
4を見てたとえばZに対応するキーボード1上のキーボ
タン(またはキーバッド)を押下すると、表示画面4上
にその押下さ−1〇 − れたキーボタン(またはキーバッド)に対応する2が表
示画面4の上部のカーソル位置に表示される。そのとき
同時に押下されたキーが他の部分と区別されるように目
立った状態で表示画面4上のキー配列内で表示される。
この状態が第3B図に示される。
以上のようにしてオペレータはキーボードを見ることな
く画面のみを見て順次所望の文字を入力することができ
る。ここでワードプロセッサなどの場合、キーボードに
は各種の機能を設定する機能ボタンが設けられているが
、この機能ボタンを押して機能メニューを選択する場合
、キーボード上に設けられらた機能選択ボタン(明確に
は図示せず)を押下することにより、制御部3の制御の
下に表示画面4に表示されたキー配列の各キーの位置に
選択されるべき機能メニューが表示される。
く画面のみを見て順次所望の文字を入力することができ
る。ここでワードプロセッサなどの場合、キーボードに
は各種の機能を設定する機能ボタンが設けられているが
、この機能ボタンを押して機能メニューを選択する場合
、キーボード上に設けられらた機能選択ボタン(明確に
は図示せず)を押下することにより、制御部3の制御の
下に表示画面4に表示されたキー配列の各キーの位置に
選択されるべき機能メニューが表示される。
この表示された機能メニューを見て機能を選択すること
により、所望の機能を選択することができる。前述のキ
ー配列においてアルファベット表示をカナ表示に換える
場合にはたとえばキーボード1上のモード選択ボタン(
明確に図示せず)によりその表示をカナ表示に変換する
ことができる。
により、所望の機能を選択することができる。前述のキ
ー配列においてアルファベット表示をカナ表示に換える
場合にはたとえばキーボード1上のモード選択ボタン(
明確に図示せず)によりその表示をカナ表示に変換する
ことができる。
また他の機能表示の場合についても同様である。
上述のキー配列に対応して各符号を表示する場合、アル
ファベットなどの場合のようにその標準配列が既に定着
している場合には問題はないが、その標準配列が複数種
類存在するたとえば日本語カナ表示の場合、たとえば変
換部32が記憶する情報をROMカード化して、各カー
ドごとにその標準配列が異なったキー配列を記憶させる
ようにすれば対応することができる。
ファベットなどの場合のようにその標準配列が既に定着
している場合には問題はないが、その標準配列が複数種
類存在するたとえば日本語カナ表示の場合、たとえば変
換部32が記憶する情報をROMカード化して、各カー
ドごとにその標準配列が異なったキー配列を記憶させる
ようにすれば対応することができる。
また上記実施例において、手や指の位置の表示は画面に
表示された符号配列を読取りやすくするために、たとえ
ばカラー表示装置の場合には、薄い色の符号と異なる色
を用いて表示される。また押下されたキーの画面上での
表示には、カラー表示装置の場合には目立つ色を用いて
表示し、また白黒の表示装置の場合には、その表示の白
黒を反転させれば他のキーと区別することができる。
表示された符号配列を読取りやすくするために、たとえ
ばカラー表示装置の場合には、薄い色の符号と異なる色
を用いて表示される。また押下されたキーの画面上での
表示には、カラー表示装置の場合には目立つ色を用いて
表示し、また白黒の表示装置の場合には、その表示の白
黒を反転させれば他のキーと区別することができる。
また、上記実施例ではモード設定ボタンや機能ボタンを
キーボード」二に別に設けるように説明したが、初期画
面(電源投入時)にモード設定用のキー配列が表示され
、それ以後は、どのモードにおいても画面上に機能ボタ
ンおよびモード設定ボタンのキーが表示されており、各
ボタンを押下すれば画面上の各キーが選択メニューを示
すように構成してもよい。
キーボード」二に別に設けるように説明したが、初期画
面(電源投入時)にモード設定用のキー配列が表示され
、それ以後は、どのモードにおいても画面上に機能ボタ
ンおよびモード設定ボタンのキーが表示されており、各
ボタンを押下すれば画面上の各キーが選択メニューを示
すように構成してもよい。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば表示画面上に設定モー
ドにより選択された各キーに対応する符号がキーボード
のキー配列と同一の配列をもって表示画面上に表示され
るとともにキーボードに対する手および指の位置も重畳
して表示されるので、オペレータはキーボードと画面と
をめまぐるしく見比べる作業から解放され、表示画面の
みを注視すればよいので、疲労が著しく低減される。ま
た、制御部においてキーボードの各キーに対する符号を
設定モードに応じて割付ける構成にしているので、複数
種類の標準配列が存在するキー配列に対しても同一のキ
ーボードを用いてそのキーに対す= 13 = る符号割付けを変更することのみで各種の標準配列に対
応することができるため複数種類のキーボードを準備す
る必要がなく、1つのキーボードのみで各種の標準配列
に対応することができる。また、各ユーザごとに機能設
定したキー配列を有するキーボードも単に符号割付は変
更のみで実現することができる。また表示画面上には1
種類の符号とキーとの対応関係のみが表示されるので、
キーボードに対す名視認性を向上させることができ、作
業性を改善することができる。
ドにより選択された各キーに対応する符号がキーボード
のキー配列と同一の配列をもって表示画面上に表示され
るとともにキーボードに対する手および指の位置も重畳
して表示されるので、オペレータはキーボードと画面と
をめまぐるしく見比べる作業から解放され、表示画面の
みを注視すればよいので、疲労が著しく低減される。ま
た、制御部においてキーボードの各キーに対する符号を
設定モードに応じて割付ける構成にしているので、複数
種類の標準配列が存在するキー配列に対しても同一のキ
ーボードを用いてそのキーに対す= 13 = る符号割付けを変更することのみで各種の標準配列に対
応することができるため複数種類のキーボードを準備す
る必要がなく、1つのキーボードのみで各種の標準配列
に対応することができる。また、各ユーザごとに機能設
定したキー配列を有するキーボードも単に符号割付は変
更のみで実現することができる。また表示画面上には1
種類の符号とキーとの対応関係のみが表示されるので、
キーボードに対す名視認性を向上させることができ、作
業性を改善することができる。
第1図はこの発明の一実施例である仮想化キーボード装
置の概略構成を示す外観図である。第2図はこの発明の
一実施例である仮想化キーボード装置の概略構成を示す
図である。第3A図および第3B図はこの発明の一実施
例である仮想化キーボード装置の動作を説明するための
図である。 図において、1はキーボード、2は指位置検出装置、3
は制御部、4は表示装置(表示画面)、5は指および手
、31はエンコーダ、32は変換部、33は表示制御部
である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2図 第3A図 第38図
置の概略構成を示す外観図である。第2図はこの発明の
一実施例である仮想化キーボード装置の概略構成を示す
図である。第3A図および第3B図はこの発明の一実施
例である仮想化キーボード装置の動作を説明するための
図である。 図において、1はキーボード、2は指位置検出装置、3
は制御部、4は表示装置(表示画面)、5は指および手
、31はエンコーダ、32は変換部、33は表示制御部
である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2図 第3A図 第38図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の部分と第2の部分からなる表示画面を有する情報
表示装置と、 情報入力用キーが複数個配列されたキーボードと、 前記キーボード上の指の位置を少なくとも検出する指位
置検出手段と、 モード設定信号に応答して、前記キーボードの各キーに
対応する符号を割当てる符号割当手段と、前記符号割当
手段出力と前記指位置検出手段出力とに応答して、前記
情報装置の表示画面の第1の部分上に前記キーボードの
キー配列に対応して割当てられた符号を表示するととも
に、該表示されたキー配列に重ね合わせて指位置を表示
する第1の表示制御手段と、 前記キーボードのキーの押下に応答して該キーに割当て
られた符号を前記表示装置の表示画面の第2の部分上に
表示しかつ押下されたキーを前記表示装置の表示画面の
第1の部分に表示されたキー配列の対応するキー位置で
表示する第2の表示制御手段とを備える仮想化キーボー
ド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080657A JPS63245708A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 仮想化キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080657A JPS63245708A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 仮想化キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245708A true JPS63245708A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13724426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62080657A Pending JPS63245708A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 仮想化キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63245708A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009157814A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Canon Inc | 放送受信装置、その制御方法 |
JP2013225052A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Sony Corp | 表示装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62080657A patent/JPS63245708A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009157814A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Canon Inc | 放送受信装置、その制御方法 |
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