JPH06175762A - キーボード入力装置 - Google Patents

キーボード入力装置

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JPH06175762A
JPH06175762A JP4329484A JP32948492A JPH06175762A JP H06175762 A JPH06175762 A JP H06175762A JP 4329484 A JP4329484 A JP 4329484A JP 32948492 A JP32948492 A JP 32948492A JP H06175762 A JPH06175762 A JP H06175762A
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Katsumi Murai
克己 村井
Kenji Hashimoto
賢治 橋本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0233Character input methods
    • G06F3/0237Character input methods using prediction or retrieval techniques

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーボードのキートップを打ち込もうとして
いる使用者の指が、どのキートップに近接或いは接触し
ているかを使用者自身に伝達して、ブラインドタッチで
キーボードを操作するときの補助とすると共に、キート
ップの打ち間違いを減少させる。 【構成】 使用者の指がキートップ1に近接或いは接触
すると、キートップ1の電極3で誘導電位が発生して、
該当するLED10が点灯する。そして、キートップ1が
打ち込まれて、キースイッチ2が閉じると、キースキャ
ン回路5がどのキートップ1が打ち込まれたかを検出し
て、マイクロコンピュータ(CPU)6に入力する。する
と、マイクロコンピュータ6は、メモリ回路7のプログ
ラムに従って仮名漢字変換を行った上、ワードプロセッ
サ・プログラムを実行して、編集中の文字,文書等を表
示回路8を介してディスプレイ(CRT)9に表示させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボードのキートッ
プを打ち込もうとしている使用者の指が、どのキートッ
プに接触或いは近接しているかを使用者自身に伝達し
て、ブラインドタッチでキーボードを操作するときの補
助とすると共に、キートップの打ち間違いを減少させる
ようにしたキーボード入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ワード・プロセッサ,パーソナル
・コンピュータ等の普及により、文書等の多くが電子化
されるようになってきた。ところで、ワード・プロセッ
サ,パーソナル・コンピュータ等に文字等を入力するに
はキーボードを操作して行うのが一般的である。
【0003】ところが、現在一般に使用されているJI
S配列キーボードのキー配列には何等脈絡がないので、
キー配列を覚えるのが使用者にとって非常に難しく、導
入初期段階における文書等の作成は困難であった。この
ため、キーボードを操作できる使用者の数が減少して、
ワード・プロセッサ,パーソナル・コンピュータ等の使
用が拡大しないという問題がある。
【0004】しかし、使用者がキー配列を一旦覚えてし
まえば、文字の入力速度は手書きよりも格段に早くなる
ので、ワード・プロセッサ,パーソナル・コンピュータ
等の使用が拡大されるようになる。
【0005】そこで、このような問題を解決するため、
「各種日本文入力方法の性能の定量的評価」(電子情報通
信学会誌D:VOL.J70-D,No11,PP.2182-2190,1987)等
に見られるように、新しいキー配列のキーボードが提供
されてはいるが、何れのキー配列も使用者には受け入れ
られず、主流になっていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、キーボードを
操作できる使用者を更に増加させるには、使用者にキー
配列を覚えさせることから始めなければならないが、キ
ートップの打ち間違いが減少し、且つ、ブラインドタッ
チで文字等の入力が簡単にできるようになれば、手書き
よりもずっと早く文書等を作成できるようになって、使
用者のキーボードの使用頻度が高くなる上、継続的な使
用も期待できる。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、キーボードのキートップを打ち込もうとして
いる使用者の指が、どのキートップに近接或いは接触し
ているかを使用者自身に伝達して、ブラインドタッチで
キーボードを操作するときの補助とすると共に、キート
ップの打ち間違いを減少させるキーボード入力装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、使用者の指等
が近接或いは接触したのを機械的,電気的,光学的に検
知する手段をキーボードに配列された全て或いは一部の
キートップに設けて、キーボードのスイッチの開閉に先
立って使用者が打ち込もうと意図しているキートップが
どのキートップであるかを表示手段に表示し、この表示
されたキートップを使用者が打ち込むと、当該キートッ
プに割り付けられている文字,機能等が入力されるよう
にしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、使用者がキーボードから文字
等を入力するときに、キーボード上で指の位置を移動さ
せるだけで、打ち込もうとするキートップに対応する文
字等が表示手段に表示されるので、使用者が打ち込もう
とするキートップを、キーボードを直接見ることなく、
表示手段の上で確認或いは探索することができるので、
キートップの打ち間違いが減少して、入力速度が向上す
る。
【0010】又、間違ったキートップを押してしまった
ら回復不可能となるかもしれない等という使用者の心理
的な負担を取り除くと共に、使用者は表示手段だけに注
目して入力作業ができるので、ブラインドタッチの修得
が簡単且つ迅速になる。
【0011】更に、キートップに特定の情報処理機能を
割り付ければ、ワード・プロセッサ,パーソナル・コン
ピュータ等の機能を切り換えるとき等にも、ブラインド
タッチで行えるようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
ブロック図で、1はキースイッチ2を下部に設けたキー
トップ、3はキートップ1の上面に配設した電極で、こ
の電極3は使用者の指が近接したり、接触したときには
誘導電位を発生する。4は電極3で発生した誘導電位を
増幅するセンシング回路、5はどのキートップが打ち込
まれたかを検出するキースキャン回路、6は、メモリ回
路7のプログラムに従って仮名漢字変換を行った上、ワ
ードプロセッサ・プログラムを実行して、編集中の文書
等を表示回路8を介してディスプレイ(CRT)9に表示
させるマイクロコンピュータ(CPU)、10はキーボード
に配設したキートップ1の位置を2次元の座標軸系でX
方向及びY方向に分割して表示できるように、ディスプ
レイ9の外周に縦方向及び横方向に配設した複数のLE
Dで、これ等のLED10はそれぞれ異なる色で発光す
る。
【0014】このように構成された本実施例では、使用
者の指がキートップ1に近接或いは接触すると、当該キ
ートップ1の電極3で誘導電位が発生して、該当するL
ED10が点灯する。そして、当該キートップ1が打ち込
まれて、キースイッチ2が閉じると、キースキャン回路
5がどのキートップ1が打ち込まれたかを検出して、マ
イクロコンピュータ6に入力する。すると、マイクロコ
ンピュータ6は、メモリ回路7のプログラムに従って仮
名漢字変換を行った上、ワードプロセッサ・プログラム
を実行して、編集中の文字,文書等を表示回路8を介し
てディスプレイ9に表示させる。
【0015】このため、使用者は、指がどのキートップ
1に近接或いは接触しているかをディスプレイ9の周辺
に位置するLED10によって確認できるので、指の位置
を無意識的に調整するようになる。
【0016】図2は本発明の第2の実施例の構成を示す
ブロック図で、図1の参照符号と同一符号のものは同一
部分を示しており、又、11は各キートップ1の電極3か
らセンシング回路4を介して入力するアナログ信号をデ
ジタル信号に変換してマイクロコンピュータ6に出力す
るA/Dコンバータで、このA/Dコンバータ11が信号
を入力すると、マイクロコンピュータ6は、どのキート
ップ1に使用者の指が近接或いは接触したかを検出し
て、当該キートップ1に対応する文字を表示回路8を介
してディスプレイ9に表示させる。
【0017】このように構成された本実施例の動作につ
いて、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
【0018】使用者の指がキートップ1に近接或いは接
触して、キートップ1の電極3で誘導電位が発生する
と、マイクロコンピュータ6は、「割込みプロセス」を
起動させて、どのキートップ1に指が近接或いは接触し
たかを検出した〔ステップ20(以下「(20)」の如く表示
する)〕上、当該キートップ1に対応する文字を、図4
において「い」の文字で示したように、入力文字列の最
後の部分に、中抜きして色を変えた文字でディスプレイ
9に表示させる(21)。
【0019】そして、キートップ1が打ち込まれて、キ
ースイッチ2が閉じると、キースキャン回路5がどのキ
ートップ1が打ち込まれたかを検出して、マイクロコン
ピュータ6に入力する。すると、マイクロコンピュータ
6は、どのキートップ1が打ち込まれたかを検出した(2
2)上、キートップ1が打ち込まれてはいるが、まだキー
トップ1に対応する文字の入力が確定していない文字
を、図4において「せ」の文字で示したように、入力文
字列の最後から2番目の部分に、反転して色を変えた文
字でディスプレイ9に表示させる(23)。
【0020】こうして、仮名が順次仮入力された後、仮
名漢字変換キートップが打ち込まれると、マイクロコン
ピュータ6は、これ等の仮名をメモリ回路7のプログラ
ムに従って仮名漢字変換した上、ワードプロセッサ・プ
ログラムを実行させて、編集中の文書等を表示回路8を
介してディスプレイ9に表示させる(24)。
【0021】この結果、使用者は、「指がどのキートッ
プ1に近接或いは接触していて、次にどの文字が入力さ
れる可能性がある」かをディスプレイ9で常に確認する
ことができるので、指の位置を無意識的に調整するよう
になる。
【0022】図5は本発明の第3の実施例の動作を示す
フローチャートで、本実施例の回路構成は第2の実施例
の回路構成と同一である。
【0023】本実施例において、使用者の複数の指が複
数のキートップ1に近接或いは接触して、これ等のキー
トップ1の電極3で誘導電位が発生したときには、マイ
クロコンピュータ6は、「割込みプロセス」を起動させ
て、どれとどのキートップ1に指が近接或いは接触した
かを検出した(25)上、センシング回路4から出力された
複数の信号の中で出力値の大きな信号を指とキートップ
1との近接度合或いは接触度合が大きいものとしてリス
トアップする(26)。そして、近接度合或いは接触度合の
時間的な変化と動きの方向を検知して(27)、定常状態に
おける出力信号との比較或いは物理的位置に基づく重み
付け計算処理を行った上、打ち込まれると予測されるキ
ートップ1を検出して(28)、当該キートップ1の文字を
ディスプレイ9に表示させる(29)。
【0024】例えば、使用者がホームポジションキート
ップに置いた指をあまり動かさずにキートップ操作しよ
うとすると、人間の指の構造から、中指を動かせば人差
指が、薬指を動かせば小指が動いてしまうという事例
も、重み付けデータとして予めメモリ内に記憶させてお
き、近接度合或いは接触度合が隣接する複数の電極3に
対して移行したり、指がキートップ1から高く離れた地
点から電極3まで近づいていく場合等の近接度合或いは
接触度合の変化を検出して、打ち込まれると予測される
キートップ1の文字をディスプレイ9に表示させる。
【0025】図6は本発明の第4の実施例の動作を示す
フローチャートで、本実施例の回路構成は第2の実施例
の回路構成と同一である。
【0026】本実施例において、使用者の一本の指が複
数のキートップ1に近接或いは接触して、これ等のキー
トップ1の電極3で誘導電位が発生したときには、第3
の実施例と同様に、マイクロコンピュータ6は、「割込
みプロセス」を起動させて、どれとどのキートップ1に
指が近接或いは接触したかを検出した(25)上、センシン
グ回路4から出力された複数の信号の中で出力値の大き
な信号を指とキートップ1との近接度合或いは接触度合
が大きいものとしてリストアップする(26)。そして、近
接度合或いは接触度合の時間的な変化と動きの方向を検
知して(27)、定常状態での信号出力との比較或いは物理
的位置に基づく重み付け計算処理を行った上、打ち込ま
れると予測されるキートップ1を検出すると共に(28)、
予めメモリ回路7に蓄積しておいたキートップの近接配
列に関する情報を取り込んで(30)、打ち込まれると検出
されたキートップ1の文字と共に、当該キートップ1の
周辺のキートップ1の文字を画面に表示させる(31)。
【0027】例えば、キートップ1が打ち込まれてはい
るが、まだ当該キートップ1に対応する文字の入力が確
定していない文字を、図7において「せ」の文字で示し
たように、入力文字列の最後から2番目の部分に、反転
して色を変えた文字でディスプレイ9に表示させる。
又、一本の指が、次に打ち込まれると予測される「い」
のキートップ1とそのキートップ1に隣接する「て」
「と」「し」のキートップ1とに近接或いは接触してい
るときには、図7において「ていとし」の2段の文字群
で示したように、入力文字列の最後の部分に、中抜きし
て色を変えた文字でディスプレイ9に表示させる。
【0028】又、使用者の指の位置が移動すれば、指の
位置に応じてディスプレイ9に表示させる文字群を変化
させたり、図4のように表示させる。
【0029】この結果、使用者は、『指が「て」「い」
「と」「し」のキートップ1の真中辺りの位置にあるら
しい』ということをディスプレイ9で常に確認すること
ができるので、指の位置を無意識的に調整するようにな
る。
【0030】図8は本発明の第5の実施例におけるディ
スプレイの表示方法を示すものである。
【0031】JIS配列キーボードにおいてブラインド
タッチで文字等を入力操作するような場合には、一般に
各キートップ毎に操作する指が決められている。
【0032】そこで、図8のように、同一の指で操作す
る縦系列のキートップ1毎に色分けで表示し、又、指を
上下に移動させて操作する横系列のキートップ1毎に同
一のマークで表示させる。
【0033】例えば、「て」「い」のキートップ1は上か
ら二段目に横に配列されているので、「て」「い」の文字
の間に1つのドット「・」を挿入して表示させ、「と」
「し」のキートップ1は上から三段目に横に配列されて
いるので、「と」「し」の文字の間に2つのドット「:」
を挿入して表示させる。又、薬指で操作される「て」及
び「と」は同一色、中指で操作される「い」及び「し」
は「て」及び「と」と異なる色で且つ同一の色で表示さ
せる。
【0034】この結果、指の位置が視覚的にも一層分か
り易く使用者に伝達される。
【0035】図9は本発明の第6の実施例の構成を示す
ブロック図で、図2の参照符号と同一符号のものは同一
部分を示しており、又、12はキースイッチ13を下部に設
けたキートップで、ワード・プロセッサ,パーソナル・
コンピュータ等の情報処理機能が機能しているときにキ
ートップ12を押し込むと、複数のアイコンをキーボード
のキートップ1の配列にあわせて水平垂直方向に配列し
た機能選択画面が図10に示したようにディスプレイ9に
表示される。
【0036】このように構成された本実施例では、ワー
ド・プロセッサ,パーソナル・コンピュータ等の情報処
理機能が機能しているときにキートップ12を押し込む
と、複数のアイコンをキーボードのキートップ1の配列
にあわせて水平垂直方向に配列した機能選択画面が図10
に示したようにディスプレイ9に表示される。そこで、
ディスプレイ9に表示されたアイコンの選択キートップ
として割り付けられているキートップ1に指が近接或い
は接触すると、当該キートップ1に対応するアイコン、
例えば「移動」のアイコンの色を図10に示した如く変化
させて、当該機能が選択されようとしていることを示
す。そして、そのキートップ1をそのまま打ち込めば、
当該機能が実行,処理される。
【0037】尚、本発明の第1〜第6の実施例におい
て、各キートップ1に電極3を1つずつ取り付ける例で
説明したが、各キートップ1に電極3を4つずつ取り付
ければ、使用者の指がどの位置にあるかをより詳細に知
ることができるので、指がどのような動きをしているの
か或いは動こうとしているのかを高精度に予測すること
が可能となると共に、表示も一層細かくできる。
【0038】又、本発明の本実施例では、使用者の指等
がどのキートップに近接或いは接触したかを電気的手段
で検出しているが、機械的,光学的等の手段によって検
出してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用者がキーボードから文字等を入力するときに、キー
ボード上で指の位置を移動させるだけで、打ち込もうと
するキートップに対応する文字等が表示手段に表示され
るので、使用者が打ち込もうとするキートップを、キー
ボードを直接見ることなく、表示手段の上で確認或いは
探索することができるので、キートップの打ち間違いが
減少して、入力速度が向上するという効果を奏する。
【0040】又、間違ったキートップを押してしまった
ら回復不可能となるかもしれない等という使用者の心理
的な負担を取り除くという効果を奏すると共に、使用者
は表示手段だけに注目して入力作業ができるので、ブラ
インドタッチの修得が簡単且つ迅速になるという効果を
奏する。
【0041】更に、キートップに特定の情報処理機能を
割り付ければ、ワード・プロセッサ,パーソナル・コン
ピュータ等の機能を切り換えるとき等にも、ブラインド
タッチで行えるようになるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の第2の実施例の動作状態を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明の第2の実施例におけるディスプレイの
表示状態を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施例の動作状態を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明の第4の実施例の動作状態を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明の第4の実施例におけるディスプレイの
表示状態を示す図である。
【図8】本発明の第5の実施例におけるディスプレイの
表示状態を示す図である。
【図9】本発明の第6の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図10】本発明の第5の実施例におけるディスプレイ
の表示状態を示す図である。
【符号の説明】
1,12…キートップ、 2,13…キースイッチ、 3…
電極、 4…センシング回路、 5…キースキャン回
路、 6…マイクロコンピュータ、 7…メモリ回路、
8…表示回路、 9…ディスプレイ、 10…LED、
11…A/Dコンバータ回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字,機能等を割り付けた複数のキート
    ップが所定のキー配列で設置されており、前記キートッ
    プを使用者の指等で打ち込むと、当該キートップのキー
    スイッチが閉じて、前記キートップに割り付けられてい
    るコードを出力するキーボードと、 前記指等が前記複数のキートップのどのキートップに近
    接或いは接触しているかを検出する検出手段と、 前記検出手段によって前記指等が近接或いは接触してい
    るとして検出された前記キートップが前記キートップ配
    列の中のどこに位置しているかを表示する位置表示手段
    とが具備されており、 前記指等が近接或いは接触しているとして前記位置表示
    手段に表示された前記キートップを打ち込むと、当該キ
    ートップに割り付けられている前記コードの文字が入力
    されることを特徴とするキーボード入力装置。
  2. 【請求項2】 文字,機能等を割り付けた複数のキート
    ップが所定のキー配列で設置されており、前記キートッ
    プを使用者の指等で打ち込むと、当該キートップのキー
    スイッチが閉じて、前記キートップに割り付けられたコ
    ードを出力するキーボードと、 前記指等が前記複数のキートップのどのキートップに近
    接或いは接触しているかを検出する検出手段と、 前記検出手段によって前記指等が近接或いは接触してい
    るとして検出された前記キートップに割り付けられてい
    る前記コードの文字を表示手段に表示させる第1の表示
    制御手段と、 前記指等で打ち込んだ前記キートップに割り付けられて
    いる前記コードの文字を、前記第1の表示制御手段によ
    って表示される文字の表示方法と異なる方法で、前記表
    示手段に表示させる第2の表示制御手段とが具備されて
    おり、 前記指等が近接或いは接触しているとして前記表示手段
    に表示された文字が割り付けられている前記キートップ
    を打ち込むと、当該キートップに割り付けられている前
    記コードの文字が入力されることを特徴とするキーボー
    ド入力装置。
  3. 【請求項3】 文字,機能等を割り付けた複数のキート
    ップが所定のキー配列で設置されており、前記キートッ
    プを使用者の指等で打ち込むと、当該キートップのキー
    スイッチが閉じて、前記キートップに割り付けられてい
    るコードを出力するキーボードと、 前記キートップに近接或いは接触している前記指等の近
    接度合或いは接触度合を数値化して出力する検出手段
    と、 前記近接度合或いは前記接触度合の値又はその値の時間
    的な変化から、前記指等が意図的に近接或いは接触しよ
    うとしている前記キートップを判定して、当該キートッ
    プに割り付けられている前記コードを検索する情報処理
    手段と、 前記情報処理手段で検索した前記コードの文字を表示手
    段に表示させる第1の表示制御手段と、 前記指等で打ち込んだ前記キートップに割り付けられて
    いる前記コードの文字を、前記第1の表示制御手段によ
    って表示される文字の表示方法と異なる方法で、前記表
    示手段に表示させる第2の表示制御手段とが具備されて
    おり、 前記指等が近接或いは接触しているとして前記表示手段
    に表示された文字が割り付けられている前記キートップ
    を打ち込むと、当該キートップに割り付けられている前
    記コードの文字が入力されることを特徴とするキーボー
    ド入力装置。
  4. 【請求項4】 文字,機能等を割り付けた複数のキート
    ップが所定のキー配列で設置されており、前記キートッ
    プを使用者の指等で打ち込むと、当該キートップのキー
    スイッチが閉じて、前記キートップに割り付けられてい
    るコードを出力するキーボードと、 前記キートップに近接或いは接触している前記指等の近
    接度合或いは接触度合を数値化して出力する検出手段
    と、 前記近接度合或いは前記接触度合の値又はその値の時間
    的な変化から、前記指等が意図的に近接或いは接触しよ
    うとしている前記キートップを判定して、当該キートッ
    プに割り付けられている前記コードを検索する情報処理
    手段と、 前記情報処理手段で複数の前記コードが検索されると、
    これ等の前記コードの文字群を前記キー配列にあわせて
    表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、 前記指等で打ち込んだ前記キートップに割り付けられて
    いる前記コードの文字を、前記第1の表示制御手段によ
    って表示される文字の表示方法と異なる方法で、前記表
    示手段に表示させる第2の表示制御手段とが具備されて
    おり、 前記指等が近接或いは接触しているとして前記表示手段
    に表示された文字群が割り付けられている複数の前記キ
    ートップの内の1つを打ち込むと、当該キートップに割
    り付けられている前記コードの文字が入力されることを
    特徴とするキーボード入力装置。
  5. 【請求項5】 前記情報処理手段が複数の前記コードを
    検索すると、前記複数のコードの文字群を前記キー配列
    にあわせて前記表示手段に表示させると共に、前記文字
    群を特定の色或いは形に割り付けて前記表示手段に表示
    させることを特徴とする請求項4記載のキーボード入力
    装置。
  6. 【請求項6】 文字,機能等を割り付けた複数のキート
    ップ及び情報処理要求機能を割り付けたキートップが所
    定のキー配列で設置されており、前記キートップを使用
    者の指等で打ち込むと、当該キートップのキースイッチ
    が閉じて、前記キートップに割り付けられているコード
    を出力するキーボードと、 前記キートップに近接或いは接触している前記指等の近
    接度合或いは接触度合を数値化して出力する検出手段
    と、 前記近接度合或いは前記接触度合の値又はその値の時間
    的な変化から、前記指等が意図的に近接或いは接触しよ
    うとしている前記キートップを判定して、当該キートッ
    プに割り付けられている前記コードを検索する情報処理
    手段と、 前記情報処理手段で検索した前記コードの文字を表示手
    段に表示させる第1の表示制御手段と、 前記指等で打ち込んだ前記キートップに割り付けられて
    いる前記コードの文字を、前記第1の表示制御手段によ
    って表示される文字の表示方法と異なる方法で、前記表
    示手段に表示させる第2の表示制御手段と、 前記情報処理要求機能のキートップが前記指等で打ち込
    まれているときに、情報処理機能を示す複数のシンボル
    或いは複数の用語を前記キー配列にあわせて前記表示手
    段に表示させると共に、前記近接度合或いは前記接触度
    合の値又はその値の時間的な変化から、前記指等が意図
    的に近接或いは接触しようとしている前記キートップを
    判定して、当該キートップに割り付けられている前記シ
    ンボル或いは前記用語の表示方法を変化させる第3の表
    示制御手段と、 前記情報処理要求機能のキートップが前記指等で打ち込
    まれているときに、前記指等が近接或いは接触している
    として前記表示手段に表示された前記シンボル或いは前
    記用語が割り付けられている前記キートップを打ち込む
    と、当該キートップに割り付けられている前記シンボル
    或いは前記用語の情報処理を実行する機能制御手段とが
    具備されており、 前記指等が近接或いは接触しているとして前記表示手段
    に表示された前記文字が割り付けられている前記キート
    ップを打ち込むと、当該キートップに割り付けられてい
    る前記コードの文字が入力され、又、前記情報処理要求
    機能のキートップを指等で打ち込みながら、前記指等が
    近接或いは接触しているとして前記表示手段に表示され
    た前記シンボル或いは前記用語が割り付けられている前
    記キートップを打ち込むと、当該キートップに割り付け
    られている前記シンボル或いは前記用語の情報処理が実
    行されることを特徴とするキーボード入力装置。
  7. 【請求項7】 前記キートップにはそれぞれ複数の前記
    検出手段を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,
    4或いは6記載のキーボード入力装置。
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