JPS61182812A - ロールスタンド内のロールを軸線方向に移動させるための装置 - Google Patents

ロールスタンド内のロールを軸線方向に移動させるための装置

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JPS61182812A
JPS61182812A JP61025665A JP2566586A JPS61182812A JP S61182812 A JPS61182812 A JP S61182812A JP 61025665 A JP61025665 A JP 61025665A JP 2566586 A JP2566586 A JP 2566586A JP S61182812 A JPS61182812 A JP S61182812A
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JP
Japan
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roll
cylinder
sleeve
movable
moving
Prior art date
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JP61025665A
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ヘルムート キユーン
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SMS Siemag AG
Original Assignee
SMS Schloemann Siemag AG
Schloemann Siemag AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/16Adjusting or positioning rolls
    • B21B31/18Adjusting or positioning rolls by moving rolls axially
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B35/00Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
    • B21B35/14Couplings, driving spindles, or spindle carriers specially adapted for, or specially arranged in, metal-rolling mills
    • B21B35/142Yielding spindle couplings; Universal joints for spindles
    • B21B35/143Yielding spindle couplings; Universal joints for spindles having slidably-interengaging teeth, e.g. gear-type couplings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ロールスタンド内のロールを軸線方向に移動
させるための装置に関し、より厳密には、ロールカ、ロ
ールスタンドのロールハウジング内で圧下可能に滑動す
るように案内されているロールチョックで支承され、且
つロールスタンドに支持されロールの軸受の担持部と結
合式れている液圧式ピストン・シリンダ装置によって移
動可能である前記装置に関するものである。
従来技術 2つの作業ロールと2つの中間ロールと2つの支持a−
ルとを備えたロールスタンドに対して特定されているこ
の種の装置の公知の構成(ドイツ特許第2440495
号公報)では、各中間ロールのロールチョックの1つに
、軸線方向外側へ突出する2つのアームが設けられ、こ
れらのアームのそれぞれにはピストン・シリンダ装置が
結合部材によって係合している。両ピストン・シリンダ
装置ハ、ロールスタンドのへウジング内にして各ロール
チョックの側方に、且つハウジングと着脱可能に結合さ
れる保持台もしくはハウジングに直接に固定されている
この装置の欠点は、ピストン・シリンダ装置からロール
チョックに伝動されるべき、ロールノ圧下位置に応じた
、従ってロールチョックの圧下位置に応じた軸線方向の
移動力が、ロール中心軸線に心合わせ的に伝わらないこ
とである◎これは、ロールチョックの前記突出アームが
〜通常はピストン・シリンダ装置の軸線の共通の面の下
方もしくは上方に間隔をもって位置し、しかも力の伝動
が、これに対応する曲げモーメントの発生のもとに前記
結合部材を介して行なわれることに起因している。また
この装置は比較的重いことも欠点である。これは、ラジ
アル軸受とスラスト軸受を組み合わせたものがいくつか
ロールチョックのなかに配置され、軸線方向の移動の場
合でもすべてのロールチョックが軸線方向へ移動するた
めである。
このような移動は、使用されるロールスタンドの構造に
応じて諸々の問題を生じさせ、例えば個々のロールチョ
ックは同時に圧下方向へ、即ち移動方向に対して横に案
内されねばならない。ロールが駆動される場合も問題が
生じ−例えばロール軸上に配置される駆動伝動に必要な
連結スリーブを、ロールチョックの前記突出アームの間
にうまく取り付けることができないという問題が生じる
。それ故、この種の装置を備えるロールスタンドの駆動
は通常ロールの他の側から行なわれる。
目   的 本発明の目的は、上記の欠点を有せず、諸々の問題が解
消されているこの種の装置を提供することである。
構成及び効果 本発明は、上記目的を達成するため、ロールの軸受がロ
ールチョックの内側で軸線方向に移動可能であり、ロー
ルチョックに、ロール軸のための連結装置を担持する移
動台のための滑動案内部が配置され、移動台に液圧式ピ
ストン・シリンダ装置が枢着されていることを特徴とす
るものである。
本発明による装置では、移動台は、適宜な連結装置によ
り常にロールチョックとともに移動し、ロールチョック
の圧下移動を生じさせる。従って連結装置は、その都度
のロールの圧下に関係なく、自らの中心軸線によってロ
ールの中心軸線上にある。その際、本発明によれば、連
結装置は移動台のなかで深溝型ラジアル玉軸受によって
支持され、該深溝型ラジアル玉軸受のスラスト部分は、
ロールのためのスラスト軸受として作用する。その結果
、ロールチョックのなかに配置され軸線方向に移動可能
なロール軸受を概ねラジアル軸受として形成することが
でき、従ってロール軸受を担持しているロール軸を比較
的短かく、或はロールチョックを幅狭に形成することが
でき、比較的高い荷重を受けるスラスト軸受からの熱放
散を容易にすることができる。このような構成はまた、
ロール軸が比較的短かいロールの使用も可能にする。さ
らに本発明によれば、一方で移動台に配置される液圧式
ピストン・シリンダ装置は、他方でロールチョックに、
または移動台の滑動案内部の担持部に枢着され、且つ移
動台の担持部は、ロールのロールチョックに外側へ向け
て取り付けられ且つロール軸に平行な突出アームとして
形成され1該突出アームの間に移動台がロールに対して
同軸方向に案内されている。従って、ロール駆動スピン
ドルのための連結スリーブを、移動台のなかにして突出
アームが設けられている領域の外側に、連結スリーブと
結合させて取り付けることができ、その結果ロール駆動
スピンドルのヘッドを突出アームによって前記連結スリ
ーブに挿入することができる口それ故、本発明による装
置を備えたロールスタンドは、装置側から駆動させるこ
ともできる。
さらに本発明に従って、移動台のなかに配置される深溝
型ラジアル玉軸受の担持ケースが、軸受の軸線に対して
横に念わみ可能に弾性的に支持されるならば、ロールの
駆動時に生じる曲げ、及びそれによって生じる中心変位
もスラスト軸受部分の領域で受容することができる。こ
のように構成される装置では、軸線方向移動駆動部によ
って生じる移動は、移動台のなかに配置され且つロール
チョックの外側に分離して設けられるスラスト軸受を介
して直接ロールの軸に伝動され、ロールの軸を連結した
後、ロールの中心軸線に常に心合わせされているような
形状拘束的な結合が得られる。
が円錐形に延びる案内溝のなかを滑動する、ロールの軸
部分のための連結鉤部を有し、該連結鉤部の他端が、ロ
ールの中心軸線方向に移動可能で且つ固定可能な引張・
押圧要素と結合可能であり、且つ連結装置自体が、移動
台のなかに軸線方向に移動不能に配置される深溝型ラジ
アル玉軸受によって支持されているような構成は、ある
特定の条件のもとでは諸々の問題を生じさせる0という
のも、深溝型ラジアル玉軸受がロール軸の外側にあり、
従ってロールから生じる半径方向の圧力成分がもっばら
連結スリーブを介して軸線方向に比較的長い距離を経て
深溝型ラジアル玉軸受に達し、この深溝型ラジアル玉軸
受によって受容されることがあるからである。このよう
な場合には、深溝型ラジアル玉軸受とロール軸との間に
あって前記圧力成分を伝動する部分のサイズを適当に選
定する必要がある。しかしこのサイズの選定も簡単では
ない。なぜなら、連結スリーブは、連結鉤部のための案
内溝とともに、横断面が軸線方向に変化しているような
1つの構成要素を形成し、従って連結スリーブが圧力の
伝動の用を成すことは難しいものと予測されるからであ
る。
本発明によればこのような問題は解消され、しかも構成
要素を少なくした、特に周辺部材を少なくした簡潔な構
成が得られ為保守時の部品の交換も容易になる。即ち本
発明によれば、深溝型ラジアル玉軸受がロール軸を受容
し、連結装置が1深溝型ラジアル玉軸受の軸スリーブの
、ロール軸とは逆の側に配置され、且つ軸スリーブと結
合されロール軸の環状溝に挿入可能な連結部材を備えた
担持部材と、該担持部材を介して軸線方向に移動可能で
前記連結部材を半径方向に移動或は旋回させる移動スリ
ーブとを有している。その際移動スリーブは、移動台の
なかに相対回転不能に配置されるピストン・シリンダ装
置によってばねの力に抗して付勢されるのが合目的であ
る。ピストン・シリンダ装置は、担持s材のなかに移動
可能に取り付けられ且つロール軸によって付勢可能で並
びにばねの作用を受ける位置検知要素により制御ユニッ
トを介して操作可能であり一位置検知要素は、例えば担
持部材の中心に取り付けられるシリンダピンから成り、
該シリンダピンの一端面は、ロール軸の端面側にある。
さらに本発明によれば、連結部材は、担持部材の半径方
向の案内溝内を移動可能で且つ中心に凹部を備えた連行
部材から成り、前記凹部に、担持部材のなかに取り付け
られるダブルレバーの一端が係入し、ダブルレバーの他
端は、移動スリーブの内側の案内軌道に接していること
ができる。その際連行部材は、くさび状に先細りになっ
て内側へ延びている移動スリーブの締付は案内部の作用
を受ける。また、移動スリーブの、ロール軸とは逆の側
は、担持部材の中心のシリンダ突出部上を滑動するよう
に案内され、且つこのシリンダ突出部を取り囲むシリン
ダ突出部を有し、該シリンダ突出部上をピストン・シリ
ンダ装置と結合される制御フォークが滑動可能に案内さ
れ、該制御フォークは、このシリンダ突出部の経路制限
環状つばに接着可能である。
実施列 次に、本発明のいくつかの実施例を添付の図面を用いて
説明する。
第1図かられかるように、ロール11の第1の軸部分1
2は軸受14によりロールチョック13に配置されてい
る。ロールチョック13は、ロールハウジング18に挿
着される中間部材の滑動面16に圧下可能に案内されて
いる。ロール11の軸部分12の軸受14は、ロールチ
ョック13内で軸線方向に移動可能に案内されている担
持部材19に取り付けられている。ロールチョック13
は、ロール11とは逆の側に、ロール11の他の軸部分
21の両側に延びている突出アーム20を有している。
突出アーム20の、ロール11の軸線に対して平行に延
びる長溝27では、突出板22(第2図及び第3図参照
)によって移動台23が案内されている。この移動台2
3内で、シリンダ突出部25によって連結スリーブ24
が支持されている。連結スリーブ24のシリンダ突出部
25の、移動台23内に相対回転不能に装着される軸受
26は、深溝型ラジアル玉軸受として形成されている。
連結スリーブ24(第3図及び第4図)は、円錐状に傾
斜して延びる、連結鉤部29のための案内溝28を有し
ている。連結鉤部29は、軸部分21の環状つば30に
載置可能な切れ込み31と、引張棒36のヘッド部材3
5の環状溝33に挿入可能な鉤端部32とを有している
。引張棒36は、相対回転不能に且つ軸線方向に移動可
能にシリンダ突出部25内に配置されている。ヘッド部
材35とは逆の側の端部37は、ナツト38が取り付け
られるねじを具備している0ナツト38は円筒ス1j−
ブ39内を長手方向に移動可能に取り付けられ、円筒ス
リーブ39は、シリンダ突出部25と結合される環状突
出部40に軸線方向に不動に且つ回転可能に支持され、
歯付リング41によって取り囲まれている。引張棒36
の、ねじを具備する前記自由端37には、中空シリンダ
43によって取り囲まれている連行リング42が固定さ
れている。中空シリンダ43は、ナツト38側の端面に
、内側へ向けられる環状つば44を、そして外壁に、外
側へ向けられるリングピストン45を有している。リン
グピストン45は、中空シリンダ43と該中空シリンダ
43を取り囲むシリンダ47とによって形成されるリン
グシリンダ46内を移動し、図示していない態様で圧力
媒体によって付勢可能である。中空シリンダ43は1外
側へ向けられる他端にトラバース48を担持している。
トラバース48は、軸線平行に位置する案内棒49によ
り、滑動案内部50内をシリンダ47の外面にて案内さ
れている。連行リング42の、引張棒36の端部37と
は逆の側の端面には、接触棒51が装着され、該接触棒
51の他端は、回転不能に且つトラバース48内を移動
可能に支持されている。さらに移動台23には、スライ
ドピニオン53を備えたモータ51が配置され、スライ
ドピニオン53は、操作部材54を用いて、円筒スリー
ブ39の歯付リング41と連結させたり、連結解除させ
たりすることができる。
突出アーム20には、一対のピストン・シリンダ装置の
シリンダ55がピボット軸受56にて枢着されている。
ピストン・シリンダ装置のピストン棒57は、移動台2
3の側方に装着されている支持台58で支持されている
装置の作動態様は以下のとおりである。第1図に図示し
た作業状態にあるとき、ロール11の軸部分21は、環
状つば30と、引張棒36のヘッド部材35の環状溝3
3に係入している鉤端部32と、この場合連結スリーブ
24に喰い込んでいる連結鉤部29とを介して、連結ス
リーブ24と力拘束的に結合され、且つ引張棒36は、
該引張棒36の端部のねじにナツト38を締め付けるこ
とによって、環状突出部40を介して軸受26に対し軸
線方向に固定されている。なお、軸受26は、すでに述
べたように、移動台23内に軸線方向に不動に取り付け
られている。このような作業状態にあるとき、ピストン
棒57は支持台58を介して移動台23を操作するので
、ピストン棒57を操作することによってロール11を
所望量だけ図示した矢印Vの方向(軸線方向)へ移動さ
せることができる。
連結スリーブ24とロール11との結合を解除するとき
には、まずモータ52を操作することによって、スライ
ドピニオン53と歯付リンク41ヲ介して円筒スリーブ
39とナツト38を1該ナツトが中空シリンダ43の環
状つば44の方向へ移動するように回動させる。ナツト
38が回動前の環状突出部40との接触面から所望の間
隔だけ軸線方向へ離間すると1中空シリンダ43は、リ
ングピストン45をナツト38とは逆の側で付勢するこ
とによりナツト38の方へ移動し、環状2ば44の外側
環状面がナツト38の端面に当接する。次に、中空シリ
ンダ43.がナツト38を移動させ、該ナツト38とと
もに引張棒36がロール11の方向へ移動し、その結果
引張棒36のヘッド部材35は、連結スリーブ24の案
内溝28のなかにある連結鉤g29を第4図に示した位
置へ移動させる。このとき、切欠き31が軸部分21の
環状つば30から解放される。この移動の間ロール11
は1移動台23が移動することなしに、引張棒36の押
し方向へ移動する■このようにして連結スリーブと軸部
分21との連結が解除されり後、ロール11はロールス
タンドの他の側から取りはずされ、新しい他のロール1
1と交換することができる。
この新たに取り付けられるロール11の軸部分21への
連結スリーブ24の取り付けは、逆の移動順序で行なう
。即ち連結スリーブ24は、ピストン棒57の操作によ
って移動台23を第4図に図示した位置へ移動させるこ
とにより、新しいロール11の軸部分21の方向へ移動
する。次に、ナツト38の側で中空シリンダ43のリン
グピストン45を付勢することによって、中空シリンダ
43はナツト38から離間する方向へ移動し、このとき
環状つば44の内側環状面が連行リング42の対向する
環状面と接触し、それによって引張棒36は、ナツト3
8とともに軸部分21から離間する方向へ移動する。そ
の結果、引張棒36のへラド部材35の環状溝33に係
入している鉤端部32が連結鉤部を連結スリーブのなか
へ引き入れて、該連結スリーブは、すでに説明した第1
図の連結位置を占めるに至る。このような連結状態がつ
くられると、ナツト38はモータ52により円筒スリー
ブ39を介して回動せしめられて、該ナツト38の軸部
分21側の端面が対向する環状突出部40の環状面に当
接し、その結果すてに説明した軸受26及び移動台23
との第1図のロック状態がつくられる。次に中空シリン
ダ43は、再び第1図に示した出発位置へ戻り、ロール
11の稼動準備が終了する。本発明による装置内部での
ロール11のその都度の位置は、つまり連結位置もしく
は連結解除位置の達成は、公知の方法で表示装置及び監
視装置と連結することができる接触棒51によって与え
られる。
第5図ないし第9図に図示した実施例では、駆動される
ロール111が本発明による装置と結合嘔れる。ロール
111は、第1図ないし第4図の前記実施例と同様に、
軸部分112に取り付けられている軸受114を用いて
、担持部材119によりロールチョック113内で軸線
方向に移動可能に配置されている。ロールチョック11
3は、ロールハウジング118内に取り付けられる中間
部材117の滑動面116にて圧下可能に移動すること
ができる。ロールチョック113の突出アーム120内
では、移動台123が滑動案内され、この移動台の移動
は、この実施例ではトラバース159に枢着されるシリ
ンダ160のピストン棒157によって生じる。シリン
ダ160は\第1図ないし第4図の実施例の場合とは異
なって誘導軸受161によって中間部材117に枢着さ
れている。この実施例では横断面が角形の角形軸として
形成されるロール111の軸部分162は、連結鉤部1
29の鉤端部163が後方から係合する環状つば130
を有している。連結鉤部129は1連結スリーブ124
の案内溝128のなかを滑動し、スリット165に係入
しているねじ164によって保持される。連結鉤部12
9は、他の鉤端部166によってナツト138の環状溝
167に係入している。ナツト138は、ねじを具備す
る引張棒136端部168に取り付けられ、引張棒13
6は、連結スリーブ124のシリンダ突出部125内に
回転可能に支持されている。このシリンダ突出部125
は、第1図な鬼ハし第4図の実施例の場合と同様に、深
溝型ラジアル玉軸受として形成される軸受126によっ
て移動台123のなかで回転可能に且つ軸線方向に移動
不能に配置されている。引張棒136の自由端には、ウ
オーム170とかみ合うウオーム歯車169が装着され
ているOtオーム170は、一点鎖線で示したモータ1
52を用いて、ウオーム歯車169の回転軸線に対して
半径方向に駆動位置へ移動可能である。この実施例では
、シリンダ突出部125に、内歯をもつ連結スリーブ1
71が装着され、該連結スリーブ171に駆動スピンド
ル173の歯付ヘッド172がかみ合っている。
第8図かられかるように、軸受126は、ばね部品17
4によって半径方向の突き荷重に対して弾性的に支持さ
れている。
装置の作動態様は以下のとおりである。図示した軸部分
162のロック位置では、ロール111は、シリンダ1
60のピストン棒157の操作によって、トラバース1
59と移動台123と軸受126と引張棒136とナツ
ト138と連結鉤部129をもつ連結スリーブ124と
を介して、図示した矢印Vの方向へ軸線方向に移動する
ことができる。この場合ロール111の駆動は、駆動ス
ピンドル173から歯付ヘッド172と連結スリーブ1
71とシリンダ突出部125と連結スリーブ124と連
結鉤部129とを介して角形軸として形成される軸部分
162へ伝動する。
モータ152とウオーム170とウオーム歯車169と
を介して引張棒136を回転させることによりロール1
11と連結スリーブ124との連結を解除すると、ナツ
ト138はロール111の方向へ移動し、ロール111
は、軸部分162の端面に当接している環状端面によっ
て、連結スリーブ124から出て第9図に示した位置へ
移動し、鉤部端部163は軸部分162の環状つば13
0から解除される。このとき、すでに説明したようにロ
ール111をロールスタンド118の操作側から取りは
ずして、他のロールと交換することができる。移動台1
23は、第1図ないし第4図の前記実施例の場合と同様
に、シリンダ160とピストン棒157とを用いてロー
ル111の軸部分162の方向へ、第9図に示した位置
へ持ち来たされ、次にモータ152によって引張棒13
6を逆回転駆動することにより、ナツト138は前述の
開き運動とは逆の方向へ移動する。このときナツト】3
8は、環状溝167内にある鉤部端部166を介して連
結鉤部129を連結スリーブ124のなかへ引き入れ、
連結スリーブ124は、他の連結鉤部】63によって、
軸部分162の環状つば130を把持して、軸部分16
2を、第5図に示した連結スリーブ124に対する連結
位置へ持ち来たす。
第10図の実施例が前記第5図ないし第9図の実施例と
異なるのは、第1図ないし第4図の実施例と同様に、シ
リンダ255がロールチョック213の突出アーム22
0内に配置され、且つピストン棒257によって移動台
223の軸受台258に枢着されていることである。従
ってシリンダ225は、第1図ないし第4図の実施例と
同様に、圧下移動の際にはロールチョック213及び移
動台223とともに1つのユニットとして圧下方向へ走
行し、即ちシリンダ160がピストン棒157によって
ロール111の中心軸線の圧下面に対して平行な面内で
補正旋回運動を行なう第5図ないし第9図の実施列とは
異なる構成である0第11図ないし第13図かられかる
ように、第1の軸部分212は軸受214によりロール
チョック213に配置されている。ロールチョック21
3は、ロールハウジング290に挿着される中間部材2
91の滑動面・216に圧下可能に案内されている。ロ
ール軸部分212の軸受214は、ロールチョック2.
13内で軸線方向に移動可能に案内されている担持部材
219に取り付けられている。
ロールチョック213は、ロール軸部分212とは逆の
側に、他の軸部分221の両側に延びている突出アーム
220を有している。突出アーム220の、ロールの軸
線に対して平行に延びる長゛  溝227では、突出板
222によって移動台223が案内されている◎この移
動台223内には深溝型ラジアル玉軸受225.226
が配置され、保持ボルト228によって軸線方向に移動
不能に固定されている。深溝型ラジアル玉軸受225 
、226の軸スリーブ226の、ロール軸部分221と
は逆の側には、担持リング283が配置され、深溝型ラ
ジアル玉軸受225.226としっかりと結合されてい
る(第12図及び第13図参照)。担持リング283は
半径方向の案内溝272を有し、該案内溝272のなか
を丸木状の連行部材273が移動可能である。この連行
部材273はロール軸部分221の環状溝221aに挿
入可能で、中心に凹部273aを有している。凹部27
3aにはダブルレバー274の一端274aが係入して
いる。ダブルレバー274は、こり実施例ではねじ27
1によって担持リング283と結合されている担持部材
270内に取り付けられ、他端274bは移動スリーブ
275の内側案内軌道275aに接している。さらに移
動スリーブ275は、内側へくさび状に先細りになり連
行部材273が接している内側締付は案内部275bを
有している0担持部材270の、ロール軸部分221と
は逆の側には、中心にシリンダ突出部276が配置され
、該シリンダ突出部276のなかで、位置検知要素とし
て作用するシリンダピン277が長手方向に移動可能に
支持されている。このシリンダピン277の端面側は、
シリンダ突出部276の内側環状つば276a及びこの
シリンダピン277の環状つば277aに対して支持さ
れているばね278によって、ロール軸部分221の端
面側へ付勢されている。移動スリーブ275もロール軸
部分とは逆の側にシリンダ突出部279を有し、該シリ
ンダ突出部279は、担持部材270のシリンダ突出部
276を同心的に取り囲み一1内側環状つば279aに
よって担持部材270上を滑動する。
担持部材270のシリンダ突出部276の外側環状つば
276bには、移動スリーブ275をロール軸部分22
1の方向へ付勢するばね280が支持されている。さら
にシリンダ突出部279のロール軸部分221とは逆の
側の環状端面には外側環状つば279bが設けられ・該
外側環状つば279bと移動スリーブ275の端面27
5cとの間に制御フォーク281が係入し、該制御フォ
ーク281は、移動台223のなかに配置されるピスト
ン・シリンダ装置282のピストン俸282aと結合し
ている。移動台223を案内している突出アーム220
には、1対のピストン・シリンダ装置のシリンダ255
がピボット軸受256にで枢着され、シリンダ255の
ピストン俸257は、移動台223の何方に装着されて
いる支持台258で支持されている。
装置の作動態様は以下のとおりである。第14図に図示
した位置では、ピストン・シリンダ装置282は制御フ
ォーク282aによって移動スリーブ275をばね28
0の作用に抗して外側位置へ持ち来たしており、ロール
軸部分221から離間せしめている。このときシリンダ
ピン277は、ばね278によってロール軸部分221
の方向へ付勢されて、移動スリーブ275のなかで最も
外側の位置を占めている。ダブルレバー274の端部2
74bが移動スリーブ275の内側案内軌道275aで
案内され−且つ前記レバーの他端274aが連行部材2
73の凹部273aに係入しているため、担持部材27
0の半径方向案内軌道272内の連行部材273は、最
も外側の半径方向位置へ持ち来たされ、従って矢印Pの
方向へ進入するロール軸部分221のための進入口は開
紋されている。
ロール軸部分221が矢印Pの方向へ移動することによ
り、該ロール軸部分221の端面側がこれに対向するシ
リンダピン277の端面と接触し、シリンダピン277
をばね278の作用に抗して第11図ないし第13図に
示した担持部材270内側の位置へ押しやる。この位置
をシリンダピン277は図示していない態様で、例えば
無接触のスイッチ要素を介して制御装置に伝える。この
制御装置により、ピストン・シリンダ装置282は、こ
の場合移動スリーブ275の端面275cに作用を及ぼ
している制御フォーク281によって移動スリーブ27
5をロール軸部分22】の方向へ移動させて、内側の締
付は案内部275bがこれに向き合っている連行部材2
73の面に作用を及ぼし、該連行部材273を内側へ半
径方向の案内溝272のなかへ案内し、ロール軸部分2
21の環状溝221aのなかへ押しやり、よって担持部
材270とロール軸部分221とが連結する。移動スリ
ーブ275がこの位置に達すると、同様に図示していな
い態様で制御装置を介して、ピストン・シリンダ装置2
82は制御フォーク281を第11図ないし第13図に
図示した中央位置へ移動させて、稼動の量制御フォーク
281がこのとき回転している移動スリーブ275とそ
の端面275cにて接触しないようにする。移動スリー
ブ275は、稼動の間ばね280によって第11図に示
した連結位置で保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第1の実施列の軸断面図、
第2図は第1図の線A−Bによる断面図、第3図は第1
図の線C−Dによる断面図、第4図は他の作動位置にお
ける第1図の装置の部分拡大図、第5図は本発明による
装置の第2の実施例の軸断面図、第6図は第5図の線A
−Aによる断面図、第7図は第5図の、1lB−Bによ
る断面図、第8図は第5図の線C−Cによる断面図、第
9図は他の作動位置における第5図の装置の部分拡大図
、第10図は本発明による装置の第3の実施例の細断面
図〜第11図は第12図の1ic−Dによる軸断面図で
あって本発明による装置とロール軸との連結位置を示す
図、第12図は第13図の1sA−Bによる断面図、第
13図は第12図のIIC−Eによる部分拡大断面図、
第14図は連結解除位置における第11図の装置の部分
拡大図である。 11:111・・−ロール、 13:113:213・・・ロールチョック、14:1
14・・・、ロール軸受、 21:162・・・ロール軸、 23:123:213・・・移動台、 24 : l 24・・・連結スリーブ、25;125
・・・シリンダ突出部、 26:126;225.226 ・・・深溝型ラジアル玉軸受、 36:136・・−引張棒、 38:]38・・・ナツト、 55.57:160,157:282 ・・・ピストン・シリンダ装置 ■■へ へへ ■ ■へ 〜■

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロールスタンド内のロールを軸線方向に移動させ
    るための装置であって、ロールが、ロールスタンドのロ
    ールハウジング内で圧下可能に滑動するように案内され
    ているロールチョックで支承され、且つロールスタンド
    に支持されロールの軸受の担持部と結合されている液圧
    式ピストン・シリンダ装置によって移動可能である前記
    装置において、ロール(11;111)の軸受(14;
    114)がロールチョック(13;113;213)の
    内側で軸線方向に移動可能であり、ロールチョック(1
    3;113;213)に、ロール軸(21;162)の
    ための連結装置(24;124)を担持する移動台(2
    3;123)のための滑動案内部(27)が配置され、
    移動台(23;123)に液圧式ピストン・シリンダ装
    置(55、57;160、157)が枢着されているこ
    とを特徴とする装置。
  2. (2)連結装置(24、25;124、125)が移動
    台(23;123;223)のなかで深溝型ラジアル玉
    軸受(26;126)によって支持されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)一方で移動台(23;123)に配置される液圧
    式ピストン、シリンダ装置(55、57;160、15
    7)が、他方でロールチョック(13;113;213
    )に、または移動台(23;123;223)の滑動案
    内部(27)の担持部(20;120;220)に枢着
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項に記載の装置。
  4. (4)移動台(23;123;223)の担持部が、ロ
    ール(11;111)のロールチョック(13;113
    ;213)に外側へ向けて取り付けられ且つロール軸に
    平行な突出アーム(20;120;220)として形成
    され、該突出アームの間に移動台(23;123;22
    3)がロール(11;111)に対して同軸方向に案内
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれか1つに記載の装置。
  5. (5)移動台(23)のなかに回転可能に且つ移動不能
    に連結スリーブ(24)が取り付けられ、該連結スリー
    ブ(24)が円錐形に延びる案内溝(28)のなかを滑
    動する、ロール(11)の軸部分(21)のための連結
    鉤部(29)を有し、該連結鉤部(29)の他端(32
    )が、ロール(11)の中心軸線方向に移動可能で且つ
    固定可能な引張・押圧要素(36)と結合可能であるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)引張・押圧要素が、長手方向に移動可能で連結ス
    リーブ(24)に対して相対回転不能に取り付けられナ
    ット(38)を具備するねじスピンドル(36)として
    形成され、経路制限止め部(40)のための止め面と連
    行要素(43、44)とを有していることを特徴とする
    、特許請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)連行要素が、ねじスピンドル(36)の端部(3
    7)を取り囲む中空シリンダ(43)の内側環状つば(
    44)として形成され、該内側環状つば(44)の内側
    環状端面の運動軌道内に、ねじスピンドル(36)の端
    部(37)に装着される連行リング(42)が配置され
    、中空シリンダ(43)がその外周に、シリンダ(47
    )内を移動可能で圧力媒体によって付勢可能なリングピ
    ストン(45)を有していることを特徴とする、特許請
    求の範囲第5項または第6項に記載の装置。
  8. (8)ナット(38)が回転・移動駆動装置(52)と
    連結可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第6
    項または第7項に記載の装置。
  9. (9)引張・押圧要素が、連結スリーブ(124)に対
    して移動不能に且つ回転可能に取り付けられナット(1
    38)を具備するねじスピンドル(136)として形成
    され、ナット(138)は連結スリーブ(124)の連
    結鉤部(129)と結合可能であり、ねじスピンドル(
    136)が、ナット(138)とは逆の側の端部で回転
    駆動装置(152)と連結可能であることを特徴とする
    、特許請求の範囲第5項に記載の装置。
  10. (10)連結スリーブ(24、124)が、シリンダ突
    出部(25、125)へ段差をもって移行し、該シリン
    ダ突出部に、移動台(23;123;223)内に移動
    不能に配置される前記軸受(26;126)が取り付け
    られていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第9項までのいずれか1つに記載の装置。
  11. (11)軸受(26;126)の担持ケースが、移動台
    (23;123;223)で軸受軸線に対して横にたわ
    み可能に弾性的に支持されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第2項または第10項に記載の装置。
  12. (12)ロール(11;111)の駆動スピンドル(1
    73)のヘッド(172)のための連結スリーブ(17
    1)が、前記連結スリーブ(24;124)或はシリン
    ダ突出部(25;125)に同軸状に配置されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第5項から第11項ま
    でのいずれか1つに記載の装置。
  13. (13)深溝型ラジアル玉軸受(225、226)がロ
    ール軸(221)を受容し、連結装置が、深溝型ラジア
    ル玉軸受(225、226)の軸スリーブ(226)の
    、ロール軸(221)とは逆の側に配置され、且つ軸ス
    リーブ(226)と結合されロール軸(221)の環状
    溝(221a)に挿入可能な連結部材(273)を備え
    た担持部材(270)と、該担持部材を介して軸線方向
    に移動可能で前記連結部材(273)を半径方向に移動
    或は旋回させる移動スリーブ(275)とを有している
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の装置。
  14. (14)移動台(223)のなかに相対回転不能に配置
    され、ばねの力に抗して移動スリーブ(275)に作用
    を及ぼすピストン・シリンダ装置(282)が設けられ
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第13項に記
    載の装置。
  15. (15)ピストン・シリンダ装置(282)が、担持部
    材(270)のなかに移動可能に取り付けられ且つロー
    ル軸(221)によって付勢可能で並びにばね(280
    )の作用を受ける位置検知要素(277)により制御ユ
    ニットを介して操作可能であることを特徴とする、特許
    請求の範囲第14項に記載の装置。
  16. (16)位置検知要素(277)が、担持部材(270
    )の中心に取り付けられるシリンダピンから成り、該シ
    リンダピンの一端面が、ロール軸(221)の端面側に
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第15項に記載
    の装置。
  17. (17)連結部材(273)が、担持部材(270)の
    半径方向の案内溝(272)内を移動可能で且つ中心に
    凹部(273a)を備えた連行部材から成り、前記凹部
    (273a)に、担持部材(270)のなかに取り付け
    られるダブルレバー(274)の一端(274a)が係
    入し、ダブルレバー(274)の他端(274b)が、
    移動スリーブ(275)の内側の案内軌道(275a)
    に接していることと、連行部材(273)が、くさび状
    に先細りになって内側へ延びている移動スリーブ(27
    5)の締付け案内部(275b)の作用を受けるように
    したこととを特徴とする、特許請求の範囲第13項から
    第16項までのいずれか1つに記載の装置。
  18. (18)移動スリーブ(275)の、ロール軸(221
    )とは逆の側が、担持部材(270)の中心のシリンダ
    突出部(276)上を滑動するように案内され、且つこ
    のシリンダ突出部(276)を取り囲むシリンダ突出部
    (279)を有し、該シリンダ突出部(279)上をピ
    ストン・シリンダ装置(222)と結合される制御フォ
    ーク(281)が滑動可能に案内され、該制御フォーク
    (281)は、このシリンダ突出部(279)の経路制
    限環状つば(279b)に接着可能であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第13項から第17項までのいず
    れか1つに記載の装置。
  19. (19)ロールチョックが、カセット式ロールチョック
    として形成されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項から第18項までのいずれか1つに記載の装置
  20. (20)前記ロールチョックを、支持ロールによって支
    持される作業ロールを備えたロールスタンドに、または
    中間ロールと作業ロールとを備えたロールスタンドに使
    用することを特徴とする、特許請求の範囲第19項に記
    載の装置。
JP61025665A 1985-02-08 1986-02-07 ロールスタンド内のロールを軸線方向に移動させるための装置 Pending JPS61182812A (ja)

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