JP3335614B2 - ガイド調整装置 - Google Patents

ガイド調整装置

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JP3335614B2
JP3335614B2 JP2000315424A JP2000315424A JP3335614B2 JP 3335614 B2 JP3335614 B2 JP 3335614B2 JP 2000315424 A JP2000315424 A JP 2000315424A JP 2000315424 A JP2000315424 A JP 2000315424A JP 3335614 B2 JP3335614 B2 JP 3335614B2
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吉久 中村
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日本ミルガイド株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧延ロールと、
そこへの圧延材の送り込みを案内するガイドボックスと
の芯合わせ機構を有するガイド調整装置に関し、ガイド
ボックスを、遠隔操作をもって短時間のうちに正確に位
置調整できる、小型にして耐久性にすぐれるガイド調整
装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】圧延ロールに対してガイドボックスを変
位させて両者を芯合わせする従来技術としては、たとえ
ば、特開平8−30030号公報に開示されているように、
サドルに支持されるガイドボックスを、サドルに軸支し
たスライドスクリュに螺合するスライドブラケットを介
して圧延ロールの軸線方向へ変位させるものおよび、特
開平7−275916号公報に開示されているように、入口ガ
イドを油圧シリンダをもって圧延ロールの軸線方向に変
位させるものがある。しかるに、前者の従来技術にあっ
ては、ガイドボックスの芯合わせに当り、作業者の手作
業をもって、スライドスクリュを回転させることが必要
になるため、位置調整に時間がかかる他、ガイドボック
スの変位精度が低く、再現性に乏しいという問題があ
り、この点、後者によれば、作業者の手作業なしにガイ
ドボックスを変位させることができるも、変位精度の低
さは依然として否めないという問題があった。
【0003】ところで、これらの問題点は、特開平11−
108144号公報に開示されているような、レストバー自体
に長いスクリューシャフトを軸支し、このスクリューシ
ャフトに、ガイドボックスを取付けたシフトベースを、
シフトブラケットおよびスクリューブラケットを介して
螺合させ、スクリューシャフトの回転駆動に基づいてガ
イドボックスを変位させる装置によって解決することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
11−108144号公報に開示された位置では、レストバーに
長大なスクリューシャフトを配設することから、既設の
レストバーを利用することができず、さらに、そのスク
リューシャフトに、減速材およびユニバーサルジョイン
トを介して駆動手段を外部連結することから装置全体が
大型化するという問題があり、また、シフトベースの位
置決め固定が、スクリューシャフトを介して、シフトブ
ラケットとレストバーとの間で行われる構造となってい
て、そのスクリューシャフトに、シフトベースの固定力
の他、圧延荷重の一部が常時作用するため、装置の長期
間の使用による固定力の低下や、スクリューシャフトの
回転不良の発生のおそれが高く、しかも、レストバー
の、シフトベース摺動面が広い面積にわたって常時露出
するので長期間にわたって高い摺動精度を確保すること
が難しいという問題もあった。
【0005】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題点を解決することを課題としてなされたものであ
り、それの目的とするところは、装置の全体を、既設の
レストバーを利用して十分小型に構成することができ、
また、調整ベースの位置決め固定に当ってはもちろん、
圧延ロールの作用に当っても、雄ねじ部材への力の作用
を有効に防止して、駆動系部品の耐久性および駆動精度
の低下および、調整ベースの固定力の低下のおそれを十
分に取り除くことができ、さらには、調整ベースの、ベ
ースに対する摺動精度を高く維持することができるガイ
ド調整装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるガイド
調整装置は、圧延ロールへの圧延材の送り込みを案内す
るガイドボックスを取付ける調整ベースと、調整ベース
を圧延ロールの軸線方向に変位可能に支持するベース
と、このベースを着脱可能に固定するレストバーとを具
えるものであり、調整ベースとベースとの間に、雄ねじ
部材を調整ベース側に軸受け支持する一方、雄ねじ部材
に螺合する雌ねじ部材をベース側に固定し、雄ねじ部材
を雌ねじ部材に対して所定量にわたって変位させる回転
駆動手段を両ベース間に配設し、そして、調整ベースを
ベースに直接的に押圧するクランプ手段を設けたもので
ある。
【0007】この装置では、ベースをレストバーに締付
け固定した状態で、クランプ手段の解放下で回転駆動手
段を作動させることにより、雄ねじ部材の回転駆動に基
いて、調整ベース、ひいては、そこに取付けたガイドボ
ックスを、ベースに対して所要の方向へ所定量だけ変位
させて、そのガイドボックスを圧延ロールに正確に芯合
わせすることができる。そして、このような芯合わせの
後は、クランプ手段をもって、調整ベースをベースに直
接的に締付固定することで、雄ねじ部材への、その締付
固定力の作用および圧延荷重の作用を有効に防止するこ
とができる。
【0008】従ってここでは、装置の長期間の使用によ
る、調整ベースの締付固定力の低下のおそれの他、雄ね
じ部材を含む駆動系部材の早期の摩耗、作動精度の低下
等のおそれを十分に取除くことができ、しかも、回転駆
動手段およびクランプ手段を遠隔操作することで、ガイ
ドボックスの芯合わせ作業を、圧延ラインの停止なし
に、作業者が圧延ラインに近づく必要もなしに、能率的
にかつ安全に行うことができ、併せて、微調整の繰返し
によって、圧延条件の変化に迅速に対応することによ
り、材料歩留りを有効に向上させることができる。
【0009】また、この装置では、調整ベースとベース
との間に、雄ねじ部材、回転駆動手段等の駆動系部材の
すべてを配設することで、既設のレストバーはそのまま
に、装置の全体を小型化し、その構造を簡単なものとす
ることができる。
【0010】加えてここでは、装置の小型化と相俟っ
て、ベースの、調整ベース摺動面長さを十分に短くする
ことができるので、その調整ベースの摺動精度を常に高
く維持することができる。
【0011】ところで、このような装置において、雄ね
じ部材をボール雄ねじで、そして、雌ねじ部材をボール
雌ねじでそれぞれ構成した場合には、調整ベースの移動
精度を一層高めることができる。
【0012】また、回転駆動手段を、ステッピングモー
タ、サーボモータ等のモータと、ロータリエンコーダ、
リニアセンサ等の位置検出器とで構成し、その位置検出
器の検出結果をモータにフィードバックすることで、調
整ベースの移動量制御をより高精度に行うことができ
る。
【0013】そしてまた、クランプ手段を油圧機構によ
り構成した場合には、調整ベースの固定および開放を、
迅速にかつ正確に行うことができる他、クランプ手段の
作動を簡単に遠隔操作することができ、このことは、回
転駆動手段の作動に先だってクランプ手段を解放し、回
転駆動手段の作動終了後にクランプ手段を機能させる制
御手段を設けた場合にとくに効果的である。
【0014】ここで好ましくは、雄ねじ部材、雌ねじ部
材および回転駆動手段のそれぞれを、調整ベースとベー
スとの間の密閉空間内に配設し、より好ましくは、その
密閉空間に大気圧より高圧の空気、不活性ガス等の気体
を封入する。これによれば駆動系を、外部の水、塵埃等
から有効に保護することができる。
【0015】
【発明実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図面
に示すところに基いて説明する。図1は、この発明の実
施の形態を示す縦断面図であり、図2はその平面図であ
る。
【0016】図中Rは上下に対をなす圧延ロールを、G
はガイドボックスをそれぞれ示し、このガイドボックス
Gは、圧延ロールRへの圧延材の送り込みを案内するガ
イドローラを具える。このようなガイドボックスGは、
そのベースBを調整ベース1に締付固定されて使用に供
される。
【0017】ここで、調整ベース1は、レストバー2に
着脱可能に締付固定されるベース3に支持されて、圧延
ロールRの軸線方向への摺動変位を案内される。ところ
で、調整ベース1の摺動変位は、たとえば、図1のIII
‐III線に沿う断面を示す図3から明らかなように、調
整ベース1とベース3との間で、圧延ロールRの軸線方
向に延在させて配置したボール雄ねじ4を、ブラケット
5を介して調整ベース1に軸受け支持する一方で、この
ボール雄ねじ4に螺合するボール雌ねじ6を固定ブラケ
ット7を介してベース3に固定し、そして、そのボール
雄ねじ4に、これも両ベース1,3間に位置するモー
タ、たとえばステッピングモータ8を連結することによ
って行わせることができる。
【0018】すなわちここでは、ステッピングモータ8
を駆動して、ボール雄ねじ4を回転させることにより、
そのボール雄ねじ4は、ベース3に固定したボール雌ね
じ6に対し、その回転方向に応じて軸線方向に変位し、
その結果として、調整ベース1が、ベース3上で、その
ベース3に案内されて摺動変位されることになる。なお
この場合の変位量は、たとえば、ボール雄ねじ4に連結
したロータリエンコーダとすることができる位置検出器
9の作用によって検出したボール雄ねじ4の位置をモー
タ8にフィードバックしつつ、そのモータ8を作動させ
ることで、正確に所期した通りのものとすることができ
る。
【0019】ところで、ボール雄ねじ4、ステッピング
モータ8等をそれぞれのベース1、3間にこのように配
設した場合には、それらの配設空間を密閉空間とするこ
とが、塵埃、水等からそれらを保護する上で好ましく、
このことは、その空間内へ大気圧より高圧の空気、不活
性ガス等を充填することでより顕著なものとなる。
【0020】そしてさらには、図1に示すように、調整
ベース1をベース3に直接的に押圧するクランプ手段1
1をその調整ベース1に配設する。油圧機構により構成
することができるこのクランプ手段11は、たとえば図
4に拡大断面図で示すように、下方に向けてテーパ状に
幅が減少するクランパ12を調整ベース1とベース3に
よって形成した溝内に嵌め込むとともに、このクランパ
12の長さ方向に間隔をおいた複数個所、図では二個所
で、大径部と小径部とからなるピストン13をそこに嵌
め込み、このピストン13を、大径部を上方に向けた姿
勢で、たとえば皿ばね14を介してベース3に一定の力
でボルト締めすることで、そのピストン13の肩部とク
ランパ12との間に油圧室15を区画してなる。
【0021】このように構成してなるクランプ手段11
では、油圧室15へ油圧を供給することで、ピストン1
3の、ボルト16による拘束下で、クランパ12のテー
パ面をもって調整ベース1の溝壁を下方に押圧すること
で、その調整ベース1をベース3にクランプすることが
できる。この一方で、クランプの解除は、油圧室15の
油圧を排出して、クランパ12の調整ベース溝壁への接
触面圧を低下させること、より好ましくは、皿ばね14
をもって、クランパ12をピストン13に対して相対上
昇させることによって行うことができる。
【0022】ここで、調整ベース1の所要の変位をステ
ッピングモータ8等の遠隔操作によって行う場合には、
その遠隔操作制御部との関連において、モータ8等の作
動の開始に先だってクランプ手段11を解放するととも
に、モータ8等の作動の終了後にクランプ手段11を機
能させる制御手段を設けることが好ましい。
【0023】以上のように構成してなるガイド調整装置
では、先に述べたように、簡単な構造の下で装置の全体
を十分小型化することができ、また、ボール雄ねじ4等
へのクランプ力、圧延荷重当の作用を有効に防止して、
駆動系部品の寿命の低下、作動精度の低下等のおそれを
除去することができ、しかも、調整ベースの摺動精度を
長期間にわたって高く保つことができる。
【0024】加えて、この装置を遠隔操作した場合に
は、圧延ラインの停止なしに、また、圧延ラインへの作
業者の接近なしに、能率的かつ安全にガイドボックスの
芯合わせを行うことができ、さらには、微調整の繰り返
しをもって常に適正な圧延製品を製造することができ
る。
【0025】ちなみに、上述したようなガイド調整装置
を、たとえば図5に示すような、圧延ロールNo.1〜4
の四種類のロールを用いたいわゆるスリット圧延に適用
した場合には、圧延ロールNo.4を通過した後の、少な
くとも一方の製品寸法を測定し、その測定結果を、圧延
ロールNo.2の入側に設置したガイド調整装置にフィー
ドバックして、寸法誤差がなくなる方向に、その誤差に
応じた量だけガイドボックスGを変位させることで、上
述した通りの作用効果をもたらすことができた。
【0026】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、装置全体
の小型化を実現するとともに、駆動系部品の耐久性およ
び駆動精度、クランプ精度等の低下を十分に防止するこ
とができ、併せて、調整ベースの摺動精度をもまた高く
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のIII-III線に沿う拡大断面図である。
【図4】クランプ装置の拡大断面図である。
【図5】スリット圧延の各圧延ロールを通過後の圧延材
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 調整ベース 2 レストバー 3 ベース 4 ボール雄ねじ 5 ブラケット 6 ボール雌ねじ 7 固定ブラケット 8 ステッピングモータ 9 位置検出器 11 クランプ手段 12 クランパ 13 ピストン 14 皿ばね 15 油圧室 16 ボルト R 圧延ロール G ガイドボックス B ベース

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延ロールへの圧延材の送り込みを案内す
    るガイドボックスを取付ける調整ベースと、調整ベース
    を、圧延ロールの軸線方向に変位可能に支持し、かつ圧
    延機に取付けられたレストバーに対して着脱可能に固定
    されたベースとを具えるガイド調整装置であって、 調整ベースとベースとの間に、雄ねじ部材を、圧延ロー
    ルの軸線方向に延在させて配設するとともに、その雄ね
    じ部材を調整ベース側に軸受け支持する一方、雄ねじ部
    材に螺合する雌ねじ部材をベース側に固定し、雄ねじ部
    材を雌ねじ部材に対して所定量にわたって変位させる回
    転駆動手段を、調整ベースとベースとの間に設け、調整
    ベースをベースに直接的に押圧するクランプ手段を配設
    してなるガイド調整装置。
  2. 【請求項2】雄ねじ部材をボール雄ねじで、雌ねじ部材
    をボール雌ねじでそれぞれ構成してなる請求項1に記載
    のガイド調整装置。
  3. 【請求項3】回転駆動手段をモータと位置検出器とで構
    成してなる請求項1もしくは2に記載のガイド調整装
    置。
  4. 【請求項4】クランプ手段を油圧機構により構成してな
    る請求項1〜3のいずれかに記載のガイド調整装置。
  5. 【請求項5】雄ねじ部材、雌ねじ部材および回転駆動手
    段のそれぞれを密閉空間内に配設してなる請求項1〜4
    のいずれかに記載のガイド調整装置。
  6. 【請求項6】密閉空間内に、大気圧より高圧の気体を充
    填してなる請求項5に記載のガイド調整装置。
  7. 【請求項7】回転駆動手段の作動に先だって、クランプ
    手段を解放し、回転駆動手段の作動終了後にクランプ手
    段を機能させる制御部を設けてなる請求項1〜6のいず
    れかに記載のガイド調整装置。
JP2000315424A 2000-10-16 2000-10-16 ガイド調整装置 Expired - Lifetime JP3335614B2 (ja)

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CN109047609A (zh) * 2018-07-16 2018-12-21 刘福芳 一种快速脱模的锻压模具
CN117206486B (zh) * 2023-11-07 2024-02-09 中冶信诚(唐山)轧辊科技服务有限公司 一种轧辊成型装置

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