JPS61180918A - 螺旋走査テ−プ記録及び/又は再生装置 - Google Patents

螺旋走査テ−プ記録及び/又は再生装置

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Publication number
JPS61180918A
JPS61180918A JP60282132A JP28213285A JPS61180918A JP S61180918 A JPS61180918 A JP S61180918A JP 60282132 A JP60282132 A JP 60282132A JP 28213285 A JP28213285 A JP 28213285A JP S61180918 A JPS61180918 A JP S61180918A
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JP
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tape
magnetic head
magnetic
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head
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JP60282132A
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ウオルター・アイベンシユタイネル
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/12Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
    • G11B15/14Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support
    • G11B5/531Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
    • G11B5/534Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis inclined relative to the direction of movement of the tape, e.g. for helicoidal scanning

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所定レベルで軸線の回りに回動する少なくと
も1つの磁気ヘッドを備え、前記磁気ヘッド近くで前記
軸線と同軸に配置した磁気テープ用の少なくとも1つの
ドラム形のテープ案内を備え、このテープ案内は磁気テ
ープが前記案内の周面の少なくとも一部をめぐって磁気
ヘッドを通過するよう配置し、磁気ヘッドは磁気テープ
上の傾斜トランクを走査するようになし、前記トラック
を走査させるため磁気テープを所定の移動方向に所定の
速度で移送する駆動装置を備えた、螺旋走査テープ記録
及び/又は再生装置に関するものである。
上記種類の装置は英国特許明細書第1587423号に
より既知である。この特許明細書によれば、磁気ヘッド
は定置した下部と上部のドラム間に回転自在に設けたヘ
ッドディスクによって支えられ、前記ドラムが磁気テー
プ用のテープ案内を形成する。この既知装置では、前記
ヘッドディスクに固定した磁気ヘッドは変化しない円形
経路を案内の周面に対して移動する。
螺旋走査テープ記録及び/又は再生装置では磁気テープ
は通し機構によって特定の角度で案内周面に巻かれ、磁
気テープは信号を記録又は再生するために前記周面上を
通って回転する磁気ヘッドに沿って移動する。
該装置の待機モードにおいて磁気ヘッドと磁気テープが
余分の摩耗を受けないようにするた′め、回転する磁気
ヘッドを待機モードにある磁気テープに接触しないよう
にする装置が多数提案されてきた。その1つの装置は英
国特許明細書第1255727号で提案され、これは磁
気ヘッドを支えかつプレイモードで磁気テープを案内す
る定置した下部と上部のドラム間で回動する円錐形ヘッ
ド支持体を備えた装置に使用される。この装置は待機モ
ードで磁気テープを下部ドラムから持上げる複数の可撓
性の棒形素子を含み、テープを回転している磁気ヘッド
と接触しないようになすことができる。
棒形素子は下部ドラムに設けられたプランジャ形の支持
体によって支持され、この支持体の軸線方向の変位によ
って自由端は下部ドラムの周壁の傾斜開口を通過させら
れる。この構造の欠点は、待・機モードで磁気テープは
ほんの小数の位置のみで支持されるため、磁気テープと
の接触面積が限定されている棒形素子の端部に磁気テー
プを傷付ける程の高さの局部的応力を磁気テープ材料に
生せしめる点にある。それ故、この構造ではテープ張力
を特に有効に制御する必要がある。更にその構造自体が
極めて精密な寸法をもつ多数の素子からなるため製作費
が高価になる。
本発明の目的は、磁気ヘッドと案内周面上の磁気テープ
の位置を、磁気ヘッドが磁気テープと接触せずに回転す
る位置と磁気テープのトラックに信号を記録又はそれを
再生するため回転磁気ヘッドが磁気テープと接触する位
置の間で迅速に、正確に互に変化させる如き本文冒頭に
記載した装置を提供することにある。
この目的を達成するため本発明は前記案内の内部に向っ
て実質的に半径方向に案内周面の前記部分の近くの作用
位置から前記少なくとも1つの磁気ヘッドを引込める手
段を備え、前記作用位置に前記少なくとも1つの磁気ヘ
ッドを正確に位置決めする位置決め装置を備え、前記位
置決め装置は止め部分と衝合部分とを含み、前記衝合部
分は前記引込める手段の作用の下で前記止め部分に衝合
して案内周面の前記部分に対して前記作用位置を決める
よう構成した点に特徴を有する。
磁気ヘッドを引込めた後磁気テープは案内周面上に留ま
り、磁気ヘッドは自身に摩耗を受けたりテープを摩耗さ
せたりすることなく回転し続けることができる。このた
め磁気ヘッドと磁気テープの使用寿命が長くなる。本発
明の他の利点は磁気ヘッドが案内の周面に対してほぼ半
径方向に引込むことである。このため磁気テープの移送
中でも又は案内が回転している時でも、又はこの両方の
場合でも、磁気ヘッド又は磁気テープを傷付けずに前記
磁気ヘッドの引込み運動を行なうことができる。位置決
め装置は磁気ヘッドを正確に再生する安定した作用位置
に置くことを保証する。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳述する。
第1図に1で示す螺旋走査記録及び/又は再生装置のシ
ャシにカセット2を置いている。このカセットに納めて
いる磁気テープ3は該装置が始動位置にあるときテープ
ロール4から案内ローラ5を経て今1つの案内ローラ6
へ、又第二テープロール7へ破線で示す如く延びる。カ
セットは凹部8をもち、この凹部の両側にもつ開口9,
10を磁気テープが延びる。テープロール4,7はリー
ルIL 12上に設け、これらのリールは該装置上の巻
取マンドレル13.14により普通の仕方で夫々駆動さ
れ得る。
磁気テープ上の、記録及び/又は再生信号、特にテレビ
ジョン信号のために、前記テープはカセットから引出さ
れ、第1図に示す回転磁気ヘッド装置15の周面と、こ
のヘッド装置の近くに配置したドラム形テープ案内16
に螺旋状に巻かれて第1図に実線で示す如く延びる。磁
気テープをカセットからヘッド装置15とテープ案内1
6へもって行くために設けた2つのテープ案内装置17
.18は案内路19.20に沿って進む。本装置の始動
位置で、テープ案内装置17.18は点線で示す如く、
カセット12の凹部8の近くに位置する。テープ案内装
置上に夫々設けた2つの案内ピン2L22及び23.2
4は凹部8に磁気テープの後ろで掛合する。テープ案内
装置17.18が第1図に実線で示す作用位置に矢印2
5.26の方向に夫々動かして行くとき、案内ピン21
.22及び23.24は夫々磁気テープに掛合する。
前記テープはカセットから引出され、磁気ヘッド装置1
5とテープ案内16に巻かれる。同時に磁気テープは不
動磁気ヘッド27.28と作用接触し、これらのヘッド
は常法で磁気テープの別個の縦トランクに追加情報を記
録、再生又は消去する働きをする。
本実施例では、テープ案内16と磁気ヘッド装置15の
回りにほぼ180  ”螺旋巻きすることが行なわれる
。これらのシステムパラメータに従って、磁気ヘッド1
5は2つの磁気ヘッド29.30を含み、これらは所定
レベルで回転しかつお互にほぼ180゜離隔しており、
そのため磁気ヘッド装置の矢印31で示す所定回転方向
の1回転中に2つの磁気ヘッドの各々は磁気テープに斜
めに延びるトラックを走査する。かかる螺旋巻きを得る
ため、テープ案内16と磁気ヘッド装置15はカセット
から傾斜して離れるようにαの特定の傾斜角αでシャシ
1上に設ける(第2図)。かくして磁気テープはテープ
案内16と磁気ヘッド装置15ヘシヤシ1と平行に案内
ピン22から延び、シャシlに向って角度2αで傾斜し
た案内ピン23の方向に前記装置を離れて行く。磁気テ
ープをカセットのレベルに戻すため、テープ案内装置1
8も又作用位置で90°−2αの角度だけ例えば案内路
20の対応する形状配置により傾き、案内ピン24を離
れる磁気テープはカセットに向って角度2αで上がる。
今1つのこれに対応して傾斜しかつ方向をとる案内ピン
32により、テープは案内されて、シャシlと平行に延
び、その後カセットに入って案内ローラ6へ行く。案内
16とヘッド装置15の傾斜角度αは選択して、ヘッド
29.30が第3図に示す如く夫々傾斜トラック34゜
35等を相継いで走査するようになす。前記各トラック
はテープ3の縦方向半分33内に延びている。
個々のトランクは、テープに対する磁気ヘッドの配置に
依存して、テープの関連した縁からテープの中央までか
又は中央から前記録まで延び得る。
磁気テープの縁と中央に比較的狭い区域は解放されたま
まにすることができる。前記区域に磁気ヘッド27.2
8により走査される縦トランクを夫々適応させることが
できる。明らかにテープ案内16と磁気ヘッド装置15
の回りの異なった形式の巻きを選択でき、はぼ3600
の巻き角度又は180°未満の巻き角度とすることかで
き、この場合、必要なヘッド数はそれに従って既知の如
く1つ又は2つ以上に変わる。
かかる装置では、トランク走査用の装置が設けられ、テ
ープは又所定速度で所定の移動方向と比較して反対方向
に、例えばテープロール4からテープ案内6と磁気ヘッ
ド装置15を経てテープロール7まで、第1図に矢印3
6で示す如(駆動され、この場合テープは所定のトラッ
ク走査速度で駆動される。この反対の移動方向で、テー
プはテープロール7からテープ案内16と磁気ヘッド装
置15を経てテープロール4へ第1図に矢印37で示す
如く延びる。前記反対の移動方向37の場合、所定の回
転方向31と反対の回転方向をもつ磁気ヘッド装置15
は傾斜トランク42.43等を2つの磁気ヘッド39゜
40により走査する。これらのトラックは第3図に示す
如くテープ3の第二の縦方向半分41中にあり、前記2
つのヘッドはテープの幅の半分と実質的に等しい距離だ
けヘッド29.30の所定レベルから実質的に離隔した
今1つのレベルで作用するものである。こうして、テー
プの縦方向半分33内にあるトランクを、テープの1つ
の移動方向36で、走査し、又テープの反対の移動方向
37で、テープの第二の縦方向半分41内にあるトラッ
クが走査されることを保証する。一方の縦方向半分中の
トランクの走査から他方の縦方向半分中のトラックの走
査への切換えは中断を長くすることなく行ない得る。
というのは、テープの移動方向を逆転し、対応する回転
方向で対応するレベルで回転する磁気ヘッドを作用させ
ることを必要とするに過ぎないからである。このことは
例えば磁気テープの特定の点又は端に達したときに該装
置により自動的に行なうか、又は適当な制御装置を作動
せしめて該装置の使用者により行なうことができる。
磁気テープの移動方向を可逆ならしめるため、前記テー
プはトラックの走査のために所定速度で移動しているが
、本実施例は磁気テープ用の駆動装置44を有し、この
装置がもつ2つの駆動軸47.48は反対の回転方向に
駆動され、又押圧ローラ45.46と夫々協働し、駆動
軸47はテープの予定移動方向36に対し、又駆動軸4
8はテープの反対の移動方向37に対してテープ案内1
6と磁気テープ装置15の上流側に位置する。駆動軸4
7.48はシャシ1上に配置し、関連した押圧ローラ4
5.46は可調節テープ案内装置18.17上に夫々配
置し、これらが磁気テープ及び対応する駆動軸と選択的
に作用接触せしめ得る如くなす。第1図から明らかなる
如く、駆動軸47はシャシに対して角度2αをなして傾
いている磁気テープの長さ部分と協働し、このため。
前記駆動軸のシャシ上の配置は、駆動軸が磁気テープの
この縦長部分と直角に延び、かくして案内ビン23.2
4と押圧ローラ45の軸線と平行に、テープ案内装置1
8に向って延びる如(なす。しかし駆動輪48はシャシ
と平行に延びる磁気テープの縦長部分と協働する。この
ためそれはシャシと直角に配置され、テープ案内装置1
7に向って案内ビン21゜22と押圧ローラ46の軸線
と平行に延びる。2つの駆動軸47.48のうち、テー
プを駆動したときテープ案内16と磁気ヘッド装置15
の上流側にある駆動軸のみが作用する。
第1図は駆動軸47が作用する予定の移動方向36の磁
気テープの移動を示す。テープ案内装置18は、関連し
た押圧ローラ45がテープと作用接触してそれを駆動軸
47に押付けるまで矢印26の方向に動かされている。
テープ案内装置17は駆動軸48近くの位置までのみ矢
印25の方向に動かされ、それ故関連した押圧ローラ4
6は駆動軸48と作用接触するようにテープを押圧しな
い。その結果この駆動軸はこのテープ移動方向で不作用
となる。テープを反対の移動方向37に進めるために必
要なことは、テープ案内装置18を矢印26と反対方向
に僅かに動かして押圧ローラ45を駆動軸47から離す
こと及びテープ案内装置17を矢印25の方向に更に僅
かに動かして関連した押圧ローラ46がテープを駆動軸
48に押付けるようにすることに過ぎない。明らかに、
2つのテープ案内装置18.17を駆動軸47.48に
対して端位置にもって行くことができ、この位置で。
は押圧ローラは何れも駆動軸と協働せず、又続いてテー
プの所望の移動方向に依存して、押圧ローラ45を駆動
軸47に当てるか、又は押圧ローラ46を駆動軸48に
当てるかすることができる。テープの移動方向に依存し
て、勿論必要なことは、2つのテープロール4又は7の
うちの一方から他方のテープロールにテープを巻き戻す
ことを保証するため巻取マンドレル13又は14を対応
する回転方向に駆動することである。
駆動装置44は2つの駆動軸47 、48をもち、これ
らの軸は反対の回転方向に駆動でき、又テープ案内16
と磁気ヘッド装置15に対して前述の如く配列している
が、前記駆動装置は前記テープの両種動方向36.37
にテープ案内16と磁気へ・ノド装置15をめぐるテー
プの正確な経路を保証する。このことは信号の満足な記
録又は再生にとって極めて重要なことである。明らかに
、かかる駆動装置は異なった仕方で構成できる。例えば
唯1つの駆動軸を備えて、これでテープを、磁気ヘッド
装置15のテープ案内16を去った後、2つの押圧ロー
ラのうちの一方又は他方により作用接触せしめ、前記駆
動軸の回転方向がそれに従って逆転されるように構成す
ることができる。
第2図に示す如く、取付板49はシャシ1上に取付け、
取付板はテープ案内16と磁気ヘッド装置15を1旦持
する。テープ案内16が有する中空ドラムは取付板49
に固定し、その底面50にモータ51を同軸に固定し、
その駆動軸52はドラムを貫通する。この駆動軸に取付
けた今1つの中空ドラム53の縁54はテープ案内16
の自由縁56から間隙55により分離している。モータ
51により回転できるこのドラム53は磁気ヘッド装置
15の磁気ヘッドの支持体として役立つ。テープ案内1
6の周面に形成した螺旋状段部58はテープ案内の自由
端56から出発して、テープ案内を180  °めぐっ
て下方ヘシャシの方向に実質的に磁気テープの幅の半分
だけ延びる。段部58はテープ3の一縁用の案内をなし
、この場合テープはテープ案内16の凹入した周面59
に沿って延び、前記表面も又案内として作用する。磁気
テープ用の今1つの案内はドラム53の周面60により
形成し、この面をめぐって磁気テープは180°の円弧
だけ通過する。第2図はテープ3がテープ案内16とド
ラム53の回りに巻かれる仕方を示す。磁気テープの所
定の移動方向で、それはドラム53の周面60上へ実質
的にその全幅で行き、はぼ180 ’の螺旋状経路に沿
って進んだ後前記ドラムを去り、未だにドラム53の周
面60上を実質的にその幅の半分で進む。移動方向36
で、テープ3は前記案内上の段部58に案内されて、前
記案内の自由縁56近くでテープ案内16の凹入した周
面59へ行き、はぼ180゜の螺旋経路を進んだ後前記
案内を去り、周面59上でテープの幅の実質的に半分上
を進む。テープの所定の移動方向で作用する磁気ヘッド
29.30は既知の仕方でドラム縁54近くでお互に正
反対位置でドラム53上に配置し、所定レベルで回転し
、各々180°の巻付角度でテープ3と作用接触する。
前述の如く、又3図に示す如り、磁気ヘッド29.30
は傾斜トランク34.35等を走査し、これらのトラン
クは各々チー13の縦方向半分内に位置する。
本実施例では、2つの正反対位置で半径方向に延びる開
口61.62がドラム53に作られ、これらの開口はド
ラムの周面60から外に開放しており、テープ幅の実質
的に半分に等しい距離だけドデム縁54から離隔してい
る。開口61.62には磁気ヘッド装置15のその他の
磁気ヘッド39.40を配置し、かくして前記ヘッドは
今1つのレベルで回転し、このレベルは磁気ヘッド29
.30がテープ幅の半分に実質的に等しい距離だけ回転
するところの所定レベルから離隔している。ドラム53
がモータ51の極性を変えることにより所定の回転方向
と反対の回転方向38で駆動されると、磁気ヘッド39
.40は傾斜トランク42.43等を走査する。前記ト
ラックは、各々第3図から明白な如く、所定の移動方向
36と反対の移動方向に動くときテープ3の第二の縦方
向半分41内に位置する。
第4〜6図は磁気テープの関連した縦長半分中にあるト
ラックの積極的走査用の磁気ヘッドの機械的作動を用い
た実施例を示す。磁気ヘッドのかかる機械的作動はドラ
ムの周面に対して前記ヘッドを機械的に調節することに
より行う。所要の変位は例えば第2図に示す如くして行
なわれる。しかし、このことは絶対必要なことではない
。磁気ヘッドを調節する際の構造手段は第2図には示し
ていない。分り易(するため、これは別の第4〜6図に
拡大して示している。その図は破線で囲んだ構造部材を
示し、これは第2図に94で示す。
第2図に明示する如く、アーム95にレバー96を枢着
し、このアームはモータ51の軸52と平行に延びてい
るが、こアームは取付板49に固定する。このレバーの
一端97は連結棒98に関節結合し、この棒は該装置の
可動部材により、又は引上げ磁石により、磁気テープの
瞬間的移動方向及び/又はドラムの回転方向に関連した
動きを生ずるようになされる。前記動きはレバー96に
伝えられる。好適には球状をなすレバー96の他方の自
由端99は制御スリーブ101に作った環状みぞ穴10
0に掛合し、このスリーブは中空ドラム53を固定した
軸52に沿って摺動する。制御スリーブ101はドラム
53と共に回動するようにドラム53に連結する。この
ために前記スリーブ上の2つの正反対位置にある軸線方
向に延びる突出部102.103が各々2つのみぞ穴1
04、105の対応する1つに掛合する。前記みぞ穴は
ドラム53に作られ、その半径方向に延び、かつお互に
正反対位置にある。こうして制御スリーブ101 はド
ラム53と共に回転するが、レバー96により軸線方向
に可動であり、かくして連結棒98の動きをドラム53
内に伝え得る。突出部102.103は例えば端にトラ
ニオン106.107又は軸首頻゛を備え、これらによ
り制御運動をドラム上の正反対位置にある磁気ヘッドに
与え得る如くなす。
第2図の部分94は第4図に示し、磁気ヘッド29゜4
0の機械的作動用の調節装置108を備え、前記作動の
間前記ヘッドはドラム53の周面に対して旋回運動を行
なう。この旋回運動は半径方向平面内で起り、それ故磁
気ヘッドはテープから上げ離され、そして前記テープと
接触している間には再調節されず、それ故極めて傷つき
易い磁気ヘッド及び同様に傷つき易い磁気テープが損傷
を受けることは防止される。本実施例では、トラブル部
材109が磁気ヘッドを調節するために設けられ、この
トラブル部材はドラム53中のみぞ穴に旋回自在に軸支
される。この目的で、トラブル部材109はトラニオン
110をもち、このトラニオンはドラム53のみぞ穴1
05の側面に作ったV形支承凹部111に掛合する。磁
気ヘッド29.40はトラブルの外側面112゜113
に夫々配置され、前記外側面はお互に向ってテーパを有
する。前記外側面に平行な2つの止ねし114.115
を前記トラブル部材に備え、前記ねじの自由端はドラム
上の止め面116.117と協働し、位置決め装置を構
成してドラムの周面60に対してもd気ヘッドの端位置
を調節可能となす。トラブル部材中の凹部118内に配
置したスピンドル119はオーバーセンター調節装置1
08に属するレバー装置用の掛合点として作用する。こ
のレバー装置が有するレバー121はみぞ穴105中の
スピンドル120の回りに旋回し、このレバーはフォー
ク形の端122をもち、制御スリーブ101の突出部1
03上のトラニオン107と前記端により掛合する。ア
ーム124はレバー121の他端123に旋回自在に軸
支され、このアームのフォーク形自由端はトラブル10
9上のスピンドル119に掛合する。このアーム124
に取付けた螺旋状ばね125は一端がアーム124に作
ったカラー126に対して当接し、他端がスピンドル1
19に対して当接している。
第4図はトラブル109をもつ調節装置108を示し、
図示位置では磁気ヘッド29はトラック走査のために機
械的に作動化されており、ドラム53の周面60に隣接
しているが、磁気ヘッド40は機械的に不作動化されて
おり、ドラム53の周面60から引込んでいる。図示の
如く、止ねじ114により固定されかっばね125によ
り決められたトラブル109のこの位置はトラブルのオ
ーバーセンター位置を構成する。というのはばね125
の力は一方では頂面116とV形支承凹部111との間
に作用し、他方では前記頂面とレバー121を軸支する
スピンドル120との間に作用する。かくして磁気ヘッ
ド29の作動位置はもっばらトノグルのオーバーセンタ
ー位置により決められ、かくして正確に、かつ空動き無
しに限定される。更に、力に関して制御スリーブ101
からの連結外しが得られ、それ故前記スリーブにより伝
えるべき運動は精確なものではなく、この点についての
公差は無視できる。
調節装置108のこの位置から出発して、磁気ヘッド4
0を機械的に作動させるため、制御スリーブ101は矢
印方向に動かされ、そのためレバー121、かくしてア
ーム124は、最後にばね125の影響下でトノグル1
09が他方のオーバーセンター位置に傾斜して行くまで
旋回し、そこで止ねじ115はドラム53の周面60に
対する磁気ヘッド40の位置を限定し、又磁気ヘッド2
9は次いで前記面60から引込むことにな乏。磁気ヘッ
ド30.39を調節するため、同様の調節装置を備え、
これは制御スリーブ101の突出部162上のトラニオ
ン106により作動される。
第5図の実施例では、調節装置108は2つの4棒式リ
ンク仕掛128.139を有し、これらは反対方向に共
同移動するようお互に連結され、その各々には2つの磁
気ヘッド29又は40のうちの1つを配置する。4棒式
リンク仕掛の各々が有する板130又は131は関連し
た磁気ヘッドを担持し、4棒式リンク仕掛の連結部材を
構成し、又2つのレバー132、133を有する。これ
らのレバーは4棒式リンク仕掛のクランクを構成し、ス
ピンドル134.135によりドラム53のみぞ穴10
5内に旋回自在に軸支する。これらのレバーと板はお互
に関節結合し、この場合、■形支承凹部136.137
及び138.139が板に形成され、この凹部にレバー
の自由端に夫々ある横部片140.141が掛合する。
板130.131間で作用する2つの引張ばね144.
145により、仮とレバーはお互に向って押圧され、こ
のため、遊び無しの関節結合部はこれらの部材間に得ら
れる。レバー132.133は2つの4棒式リンク12
8.129に共通であるため、この連結は反対方向の2
つのリンク仕掛の共同移動を与える。制御スリーブ10
1の調節移動を4棒式リンク仕掛に伝えるため、アーム
146をレバー132に連結し、このアームのフォーク
形自出端はスリーブ101の突出部103上のトラニオ
ン107と掛合する。
ドラム53の周面60に対する磁気ヘッド29.40の
瞬間端位置を限定するため、偏心体を形成したねし14
7.148からなる位置決め装置は板130.131の
各々に設け、前記ねじは対応する止め149,150と
夫々協働し、前記止めはドラムからみぞ穴105内に突
入する。これらのねじを回すことにより、磁気ヘッドの
関連した端位置は調節される。オーバーセンター作用に
より磁気ヘッドの前記端位置を正確に限定するため、ア
ーム151はレバー133上に取付け、このアームはド
ラムのみぞ穴105内に締付けた板ばね152と協働す
る。このばねは時計回り又は反時計回りに前記アームを
旋回させようとする。
磁気ヘッド40の機械的作動は矢印127の方向にスリ
ーブ101を動かすことにより行なわれる。その結果、
4棒式リンク仕掛128.129はアーム146の作用
により反時計回りに旋回変位し、板130はドラム53
の周面60から引込められ、板131はねじ148上の
偏心体が止め150に当るまで周面に向って同時に動く
。板ばね152はこのとき傾斜力を及ぼし、このためヘ
ッド40の端位置がオーバーセンター作用により限定さ
れる。
別法としては、調節装置108はカセット2を逆にして
テープの他の長手方向の半分を用いる形式の慣例の螺旋
走査記録装置における如く唯1つの方向にのみ駆動装置
44がテープを進めるときには唯1つの磁気ヘッドのみ
を支持する。
トラック走査用の第6図の実施例では、一対の正反対位
置にある磁気ヘッドを有する単一の磁気ヘッド装置は磁
気テープの2つの縦方向半分のうちの1つ内にあるトラ
ックに対応する各レベルで交互に、2つのレベルの何れ
かで夫々回転できる。
上記実施例では、該装置が作用するたびに、正反対位置
にある磁気ヘッドはテープの縦方向半分内のトラックを
走査し、第6図の実施例では、2つの磁気ヘッドは2つ
のレベル間で移動すべきであり、これらのレベルはテー
プ幅の半分に実質的に等しい距離だけお互に離隔してい
る。第6は2つのレベル間で磁気へノドを動かすための
調節装置153を示す。磁気ヘッドが1つのレベルから
他のレベルヘ動(とき、原則的に磁気ヘッドが先ずドラ
ム53の周面60からドラム内部に向って引込み、次い
で軸線方向に動き、続いてドラム周面に向って戻り、こ
のため磁気ヘッドも磁気テープも損傷を受けない。この
場合、調節装置153は4棒式リンク仕掛155を含み
、その連結部材は磁気ヘッド154を担持する板156
により構成する。前記リンク仕掛のクランクは4つのア
ームを有し、板156の各横に2つ、157と158を
配置し、前記仮にかつドラム53のみぞ穴105の側壁
に関節結合している。こうして、板56はみぞ穴105
内で旋回アーム間で円弧上を上下に動く。更に調節装置
153がもつ棒159はアーム157.158に関節結
合され、そのフォーク状端は制御スリーブ101の突出
部103上のトラニオン107に掛合する。
2一つのレベルの磁気ヘッド154の2つの端位置はド
ラム53の周面60近くで2つの止ねし160.161
からなる位置決め装置により限定でき、前記ねじは板1
56上の対応する止め162.163と協働する。
ヘッド154の2つの端位置を限定するための適当なオ
ーバーセンター作用を与えるために備えた引張ばね16
4は旋回アーム158とみぞ穴105の側壁間の旋回結
合部の軸線で及び棒159と旋回アーム157間の関節
結合部の軸線で作用する。磁気ヘッド154は矢印12
7の方向にスリーブ101を動かすことにより図示のレ
ベルの1つのオーバーセンター位置からそれより高いレ
ベルの今1つのオーバーセンター位置へ動かされ、4棒
式リンク仕掛155は棒159を通る円弧に沿って旋回
し、ばね164はリンク仕掛を端位置に保持する。
第4〜6図に示す如く磁気ヘッドを機械的に作動させる
調節装置108.153が磁気ヘッドをドラム53の周
面60近くの作用する端位置からドラム内部に向って半
径方向に引込める手段を構成する。本発明の要点は不作
動化される端位置で磁気ヘッドがテープに接触しないの
で、磁気ヘッドとテープの寿命が延びる点にある。本発
明によれば磁気ヘッドの両端位置が位置決め装置によっ
て確実に限定されると共に作動装置のオーバーセンター
作用によってこれらの端位置が正しく保たれる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は記録及び/又は再生装置の平面図で、供給リー
ルから巻取リールへドラム形テープ案内とこれと同軸の
回転磁気ヘッド装置を経て行く磁気テープの経路を示す
図、 第2図は第1図の線tt−n上でとったテープ案内とド
ラムの横断面図で本装置からドラムへ位置決め運動を伝
える装置を示す図、 第3図はテープ上のトラックパターンを示す図、第4図
は破線で囲んだ第2図に示すドラム部分を示す図で、2
つの磁気ヘッドを動かすためにトラブル部材上に配置し
た状態を示す図、第5図は第4図のドラムの同じ部分を
示す図で2つの磁気ヘッドを位置決めのために4棒式リ
ンク仕掛上に配置した状態で示す図、 第6図は第4図と同しドラム部分を示す図で、単一の磁
気ヘッドを4棒式リンク仕掛上に配置して、2つのレベ
ルで動けるようにして示す図である。 1・・・シャシ     2・・・カセット5・・・案
内ローラ   11,12・・・リール13、14・・
・巻取マンドレル 15・・・磁気ヘッド装置 17.18・・・テープ案
内装置27.28・・・不動磁気ヘッド 42.43・・・傾斜トラック45.46・・・押圧ロ
ーラ53・・・ドラム     77・・・電極95・
・・アーム      96,121・・・レバー10
9・・・トソグル部材 129・・・4棒式リンク仕掛 154・・・磁気ヘッド 158・・・旋回アーム16
2、163・・・止め

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定レベルで軸線の回りに回動する少なくとも1つ
    の磁気ヘッドを備え、前記磁気ヘッド近くで前記軸線と
    同軸に配置した磁気テープ用の少なくとも1つのドラム
    形のテープ案内を備え、このテープ案内は磁気テープが
    前記案内の周面の少なくとも一部をめぐって磁気ヘッド
    を通過するよう配置し、磁気ヘッドは磁気テープ上の傾
    斜トラックを走査するようになし、前記トラックを走査
    させるため磁気テープを所定の移動方向に所定の速度で
    移送する駆動装置を備えた、螺旋走査テープ記録及び/
    又は再生装置に於て、前記案内の内部に向って実質的に
    半径方向に案内周面の前記部分の近くの作用位置から前
    記少なくとも1つの磁気ヘッドを引込める手段を備え、
    前記作用位置に前記少なくとも1つの磁気ヘッドを正確
    に位置決めする位置決め装置を備え、前記位置決め装置
    は止め部分と衝合部分とを含み、前記衝合部分は前記引
    込める手段の作用の下で前記止め部分に衝合して案内周
    面の前記部分に対して前記作用位置を決めるよう構成し
    たことを特徴とする螺旋テープ記録及び/又は再生装置
    。 2、前記位置決め装置が、前記少なくとも1つの磁気ヘ
    ッドを案内の内部に向って前記作用位置から引込めた後
    に、この磁気ヘッドを不作用位置に位置決めすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、前記止め部分を前記案内に固定し、前記衝合部分を
    前記引込める手段に調節自在に連結したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4、前記作用位置で前記衝合部は前記引込める手段の一
    部をなすばね負荷したオーバーセンター装置の作用の下
    で止め部分に衝合することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第3項の何れか1項に記載の装置。 5、前記引込める手段は、前記所定レベルと、この所定
    レベルから磁気テープ幅のほぼ半分の距離だけ離れた別
    のレベルの2つの位置の間で前記少なくとも1つの磁気
    ヘッドを移動させるための調節装置を含み、この調節装
    置は前記一方のレベルから他方のレベルへ移動した後前
    記少なくとも1つのヘッドを案内周面に向って戻すこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか
    1項に記載の装置。 6、磁気テープ幅のほぼ半分の距離だけ軸線方向に互に
    離間した少なくとも2つの磁気ヘッドを備え、前記引込
    める手段は選択的に一方のヘッドを不作用位置に向って
    引込め、他方のヘッドを作用位置に向って戻すことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか1項
    に記載の装置。
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