JPS61175995A - プリチヤ−ジ・クロツク信号発生回路 - Google Patents

プリチヤ−ジ・クロツク信号発生回路

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JPS61175995A
JPS61175995A JP60201902A JP20190285A JPS61175995A JP S61175995 A JPS61175995 A JP S61175995A JP 60201902 A JP60201902 A JP 60201902A JP 20190285 A JP20190285 A JP 20190285A JP S61175995 A JPS61175995 A JP S61175995A
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JP
Japan
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precharge
signal
falling edge
output
edge detection
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JP60201902A
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セケマダテイル・ヴエラユダン・ラジエヴアクマール
ルイス・マデイソン・ターマン
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はプリチャージ回路に関し、更に詳細には、立下
り縁検出回路を用いてプリチャージ信号を発生する自己
タイミング制御式のプリチャージ回路に関する。
B、開示の概要 メモリ・アレイのための自己タイミング制御プリチャー
ジ回路について開示する。このプリチャージ回路は複数
の立下り縁検出手段の出力に接続された論理ゲート手段
およびこの論理ゲート手段の出力に接続されたプリチャ
ージ発生手段を有する。各立下り縁検出手段はシステム
・メモリ・アレイの別々のワード線に接続される。プリ
チャージ発生手段は選択されたワード線のリセット時に
付勢される関連する立下り縁検出手段からの出力信号に
よりトリガされる。
C0従来の技術 メモリ・アレイのプリチャージ回路として種々のものが
知られている0例えば米国特許第4338679号明細
書はアドレス・ビットの状態変化に応答して行駆動トラ
ンジスタのゲート端子をプリチャージする行駆動回路を
示している。特開昭56−165983号公報はアドレ
ス入力遷移検出回路においてメモリ・サイクルの変化が
検出されたときにフリップ・フロップをセットし、この
フリップ・フロップがセット状態にあるときにビット線
をプリチャージする技術を示している。
しかしながら、これらの従来技術は、本発明の如く新規
な立下り縁検出手段を用いて高性能なCMOS  RA
Mのためのプリチャージ信号を発生する自己タイミング
制御プリチャージ回路については示していない。
D0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は新規な立下り縁検出技術を用いてプリチ
ャージ信号を発生する自己タイミング制御式プリチャー
ジ回路を提供することである。
他の目的はDC電力が小さく、タイミング・スキューの
問題がなく、自己クロック回路を含む、CMOS  R
AMのための改良されたプリチャージ回路を提供するこ
とである。
E0問題点を解決するための手段 本発明は、″それぞれ別々のメモリ・アレイ・ワード線
に接続され、関連するワード線信号の高レベルから低レ
ベルへのリセット動作に応答して出力レベル変化を発生
する複数の立下り縁検出手段と、上記複数の立下り縁検
出手段の出力に接続され、任意の立下り縁検出手段の上
記出力レベル変化に応答して、出力レベル変化を発生す
る論理ゲート手段と、上記論理ゲート手段の出力に接続
され、この論理ゲート手段の上記出力レベル変化に応答
して、プリチヤージ・クロック出力信号を発生するプリ
チャージ発生手段と、を有するプリチヤージ・クロック
信号発生回路。′を提供するものである。
本発明によるプリチャージ回路の1つの利点は、立下り
縁検出手段を用いることにより、ワード線のリセットの
前にプリチャージ信号が発生することがなくなるという
ことである。また、消費DC電力が小さく、また、別個
のタイミング・チェーンを用いたときに起こりうるタイ
ミング・スキューの問題も完全に解決される。
F、実施例 第1図は本発明の自己タイミング制御プリチャージ回路
の概念を示している。この回路は複数の立下り縁(エツ
ジ)検出手段10の出力に接続された論理ゲート手段1
2及びプリチャージ発生手段14を有する。各立下り縁
検出手段1oはシステム・メモリ・アレイの別々のワー
ド線16WL。
WL+1・・・・・・WL+Nに接続される。動作にお
いて、立下り縁検出回路1oはこれに接続された選択さ
れたワード線16がリセットするときに付勢されてリー
ド線37に信号を発生し、論理ゲート手段12はリード
線37の信号によりトリガされて線19に信号を発生し
、プリチャージ発生手段14は線19の信号によってト
リガされる。
第2図は立下り縁検出手段10の回路を示している。斜
線を含むように示されているトランジスタ装置25.2
7.29.34.36はPチャンネルのMOS  FE
T装置であり、これに対しトランジスタ装置17.23
.31.33.35はNチャンネルMOS  FET装
置である。リセット信号φ2はリード線2o、21に印
加される。
サイクルの開始時にリード線22のワード線入力は低で
、リード線20.21のリセット信号φ2は高である。
ノード24.26は高で、−ド28は低である。ノード
30.32は低レベルにプリチャージされる。検出回路
はリセット信号φ2が低レベルになることによって開始
し、このときNチャンネルMOS  FET1?、23
はオフになる。リード線22のワード線入力が高レベル
になると、ノード24が低レベルになり、結果としてノ
ード28が高レベルになり、PチャンネルFET34が
オンになる。したがってノード30が高レベルに引き上
げられ、ノード26が低になる。
ノード26が低になると、PチャンネルFET36オン
になり、ノード32および出力リード線37(検出回路
の出力)を低レベルにする。
リード線22のワード線入力が低レベルになると、ノー
ド24が高レベルになって、ノード28が低レベルにな
り、PチャンネルFET34がオフになってノード30
を高レベルに保つ。ノード26は低レベルのままであり
、PチャンネルFET36オンのままである。したがっ
てノード32および出力リード線37の検出回路出力は
ノード24からFET36を介してVDOに充電される
サイクルの終了近くにリード線2(121のリセット信
号φ2が高になり、ノード30.32および出力リード
lllA37が再び低レベルにプリチャージされ、回路
は新しいサイクルに備える。
第3図は立下り縁検出手段10の動作期間における第2
図の回路の選択された点における電圧波形を例示してい
る。リード線22へのワード線入力が降下すると、ノー
ド32および出力リード線37の検出回路出力が高レベ
ルになる。内部ノード24.28.30の典型的な電圧
波形も示されている。ノード3oは高電圧状態を記憶し
、ノード28が低レベルに放電するときわずかに電圧状
態が乱れるだけである。
第4図は立下り縁検出手段10、論理ゲート手段12、
およびプリチャージ発生手段14を含む完全なプリチヤ
ージ・クロック信号発生回路を示している。第5図はリ
ード線19の論理ゲート手段の出力、リード線45のプ
リチヤージ・クロック出力、システム・チップ選択否定
信号C8,内部チップ選択信号C82、およびリセット
信号φ1のタイミングを示している。各ワード線WLに
第2図のような立下り縁検出手段10が設けられ、すべ
ての立下り縁検出回路の出力37はNOR回路を構成す
る。論理ゲート手段12に与えられる。
リード線19の論理ゲート手段出力信号および内部チッ
プ選択信号CS2はプリチャージ発生回路14のNAN
D回路に与えられ、信号ノード43はノード43と出力
リード線45の間に接続された2つのFET装置によっ
て反転される。
動作サイクルの開始時には、立下り縁検出手段10のす
べての出力37は低レベルである。リセット信号φ1は
低レベルであり、これに対して相補関係にあるリセット
信号φ2は高レベルである。
チップ選択否定信号C8から誘導されるチップ選択信号
C52は低レベルである。したがって論理ゲート手段1
2の出力19は高レベルである。プリチャージ発生手段
14のノード41の信号は低レベルであり、ノード43
の信号は高レベルである。プリチャージ発生手段14の
出力45は低レベルである。
動作サイクルはシステム・チップ選択否定信号テ丁が低
レベルになり、これから誘導される内部チップ選択信号
C82が高レベルなることによってトリガされる。すな
わち開始されるが、これによって、ノード41が高レベ
ルになり、またプリチヤージ・クロック出力45が高レ
ベルになる。
有効なデータへのアクセスが完了した後、リセット信号
φ1は高レベルVDOになり、リセット信号φ2はグラ
ウンド・レベルに放電する。これにより、ノード41は
高レベルに保たれる。
次にワード線アクセスがオンになり、選択されたワード
線(リード線22へ接続されている)が高レベルになる
が、このとき立下り縁検出手段10のすべての出力37
は低レベルの状態にある。
選択されたワード線が低レベルになると、このワード線
に接続された特定の立下り縁検出手段1゜がこのワード
線の立下り縁に応答して出力リード線37を高レベルに
する。したがって論理ゲート手段12の出力19が低レ
ベルになる。プリチャージ発生手段14のノード43が
高レベルになり、プリチヤージ・クロック出力信号45
が低レベルになって、プリチャージ・サイクルを開始す
る。
その後、サイクルの修了近くにリセット信号φ1が低レ
ベルに放電し、その相補信号φ2が高レベルになり、回
路はプリチャージされて次のサイクルに備える。
内部チップ選択信号C82は選択されたワード線がリセ
ットする前にリセット信号φ1の高レベルへの変化に基
いて低レベルにされるが、ノード19および41が高レ
ベルに保たれるから、プリチャージ発生手段14の出力
45は選択されたワード線がリセットするまでは低レベ
ルにならない。
なお、PチャンネルおよびNチャンネルの導電型を逆に
するならば、これに対応して動作電圧の高レベルおよび
低レベルは逆にされよう。
G6発明の効果 本発明によれば、タイミング・スキューの問題がなく、
信頼性の高い自己タイミング制御プリチャージ発生回路
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリチャージ回路構成を示す図、第2
図は立下り縁検出手段の回路図、第3図は第2図の回路
の動作波形図、第4図は本発明のプリチャージ回路の詳
細図、および第5図は第4図の回路の動作波形図である
。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名) ta1図 第2図 第3図 才2図の動作液形 −と−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  それぞれ別々のメモリ・アレイ・ワード線に接続され
    、関連するワード線信号の高レベルから低レベルへのリ
    セット動作に応答して出力レベル変化を発生する複数の
    立下り縁検出手段と、 上記複数の立下り縁検出手段の出力に接続され、任意の
    立下り縁検出手段の上記出力レベル変化に応答して、出
    力レベル変化を発生する論理ゲート手段と、 上記論理ゲート手段の出力に接続され、この論理ゲート
    手段の上記出力レベル変化に応答して、プリチヤージ・
    クロック出力信号を発生するプリチヤージ発生手段と、 を有するプリチヤージ・クロック信号発生回路。
JP60201902A 1985-01-31 1985-09-13 プリチヤ−ジ・クロツク信号発生回路 Granted JPS61175995A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US696624 1985-01-31
US06/696,624 US4638462A (en) 1985-01-31 1985-01-31 Self-timed precharge circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61175995A true JPS61175995A (ja) 1986-08-07
JPH0520840B2 JPH0520840B2 (ja) 1993-03-22

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ID=24797871

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JP60201902A Granted JPS61175995A (ja) 1985-01-31 1985-09-13 プリチヤ−ジ・クロツク信号発生回路

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US (1) US4638462A (ja)
EP (1) EP0190823B1 (ja)
JP (1) JPS61175995A (ja)
CA (1) CA1230422A (ja)
DE (1) DE3681045D1 (ja)

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