JPS61175852A - 仮名漢字変換装置 - Google Patents
仮名漢字変換装置Info
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- JPS61175852A JPS61175852A JP60018280A JP1828085A JPS61175852A JP S61175852 A JPS61175852 A JP S61175852A JP 60018280 A JP60018280 A JP 60018280A JP 1828085 A JP1828085 A JP 1828085A JP S61175852 A JPS61175852 A JP S61175852A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、キーボードから入力された仮名文字文章を仮
名漢字混り文章に自動変換する仮名漢字変換装置に関す
る。
名漢字混り文章に自動変換する仮名漢字変換装置に関す
る。
〈従来技術〉
一般に、この種の仮名漢字変換装置では、第４図に示す
ような漢字変換処理が行なわれる。句点または文節単位
に入力された仮名文字列１０は、最長一致法によって１
０万語程度の単語を記憶した単語辞書１１と照合される
。即ち、１つの文字列を終端から１文字ずつ削って単語
辞書と比較し、最も長い文字列で一致したものを変換漢
字とし、同音語については適切な単語を利用者が選択す
る。
ような漢字変換処理が行なわれる。句点または文節単位
に入力された仮名文字列１０は、最長一致法によって１
０万語程度の単語を記憶した単語辞書１１と照合される
。即ち、１つの文字列を終端から１文字ずつ削って単語
辞書と比較し、最も長い文字列で一致したものを変換漢
字とし、同音語については適切な単語を利用者が選択す
る。
この同音語の選択に際しては、使用頻度の高いものを優
先する処理（＠度学習１２）や最近用いられたものを優
先する処理（最新使用学習）が行なわれる。また、活用
のある語は活用形に展開して照合され、自立語に連続す
る付属語や名詞と動詞、形容詞間の接続可能性は文法解
析１３によって検定される。さらに、合成語処理１４に
よって辞書の単語を組み合わせて複合語漢字への変換が
行なわれる。言い換えれば、入力された仮名文字文章は
、語長・優先順位・文法・意味などの情報を利用して、
文節分析１５．テキスト編集１６を経て、仮名漢字混り
文章に変換されて出力される。
先する処理（＠度学習１２）や最近用いられたものを優
先する処理（最新使用学習）が行なわれる。また、活用
のある語は活用形に展開して照合され、自立語に連続す
る付属語や名詞と動詞、形容詞間の接続可能性は文法解
析１３によって検定される。さらに、合成語処理１４に
よって辞書の単語を組み合わせて複合語漢字への変換が
行なわれる。言い換えれば、入力された仮名文字文章は
、語長・優先順位・文法・意味などの情報を利用して、
文節分析１５．テキスト編集１６を経て、仮名漢字混り
文章に変換されて出力される。
このような変換処理の性質上、従来、仮名漢字変換装置
の改良は、いかに迅速かつ能率的に漢字変換をさせるか
に重点が置かれてきだ。例えば、従来の仮名漢字変換装
置においては、単語用学習バッファの池に複合語用学習
バッファを設け、複合語を単一単語よりも優先して変換
候補にすることによって、不適切な変換候補の出現を滅
しるなとして、漢字変換の能率化を図っている。
の改良は、いかに迅速かつ能率的に漢字変換をさせるか
に重点が置かれてきだ。例えば、従来の仮名漢字変換装
置においては、単語用学習バッファの池に複合語用学習
バッファを設け、複合語を単一単語よりも優先して変換
候補にすることによって、不適切な変換候補の出現を滅
しるなとして、漢字変換の能率化を図っている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、句点または読点単位の長い仮名文を一度に漢字
に変換するタイプの新しい仮名漢字変換装置においては
、漢字変換自体はなるほど能率化されても、変換された
仮名漢字混り文章を陰極線管（ＣＲＴ）画面上でチェッ
クし、訂正する際の不都合は、依然として改善されない
。即ち、仮名文が長くなるほど誤変換および間違った文
節区切りが増えるため、一度に変換された長い仮名漢字
混り文をチェックする場合、どこで文節に区切られ、ど
れが誤変換された漢字かが一見しただけでは分からない
という問題が生じる。また、これらを訂正する際、同一
誤字に対する従来の検索置換ができず、１文字ずつ文字
カーソルを移動して手間のかかる訂正をしなければなら
ない場合も多い。これらの欠点は、とりも直さず従来の
仮名漢字変換装置が装置内で行なった文節区切りの結果
をその表示装置に表示する構造になっておらず、利用者
がこの文筋区切り結果を訂正に全く生かせなかったこと
に起因している。
に変換するタイプの新しい仮名漢字変換装置においては
、漢字変換自体はなるほど能率化されても、変換された
仮名漢字混り文章を陰極線管（ＣＲＴ）画面上でチェッ
クし、訂正する際の不都合は、依然として改善されない
。即ち、仮名文が長くなるほど誤変換および間違った文
節区切りが増えるため、一度に変換された長い仮名漢字
混り文をチェックする場合、どこで文節に区切られ、ど
れが誤変換された漢字かが一見しただけでは分からない
という問題が生じる。また、これらを訂正する際、同一
誤字に対する従来の検索置換ができず、１文字ずつ文字
カーソルを移動して手間のかかる訂正をしなければなら
ない場合も多い。これらの欠点は、とりも直さず従来の
仮名漢字変換装置が装置内で行なった文節区切りの結果
をその表示装置に表示する構造になっておらず、利用者
がこの文筋区切り結果を訂正に全く生かせなかったこと
に起因している。
そこで、本発明の目的は、ＣＲＴ等の表示装置に表示さ
れた変換後の仮名漢字混り文字列中のカーソルを文字単
位のみならず文節単位でも移動できるようにして、上記
仮名漢字混じり文字列のチェックや訂正を容易かつ迅速
に行なえる仮名漢字変換装置を提供することである。
れた変換後の仮名漢字混り文字列中のカーソルを文字単
位のみならず文節単位でも移動できるようにして、上記
仮名漢字混じり文字列のチェックや訂正を容易かつ迅速
に行なえる仮名漢字変換装置を提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明の仮名漢字変換装置の
構成は、交換後文章バッファに記憶された仮名漢字混り
文字列での文章区切り位置を示すポインタの値を記憶す
る文節区切りバッファと、表示装置上のカーソル位置を
示すポインタ値と上記文節区切りバッファのポインタの
値とを比較して、カーソル位置を検出する計数装置を備
えて、この計数装置の出力に基づいて、上記表示装置に
表示された仮名漢字混り文字列において上記カーソルを
文字単位のみならず文節単位でも移動できるようにした
ことを特徴とする。
構成は、交換後文章バッファに記憶された仮名漢字混り
文字列での文章区切り位置を示すポインタの値を記憶す
る文節区切りバッファと、表示装置上のカーソル位置を
示すポインタ値と上記文節区切りバッファのポインタの
値とを比較して、カーソル位置を検出する計数装置を備
えて、この計数装置の出力に基づいて、上記表示装置に
表示された仮名漢字混り文字列において上記カーソルを
文字単位のみならず文節単位でも移動できるようにした
ことを特徴とする。
く作用〉
句読点単位で順次入力される仮名文字列は、文法辞書や
単語辞書を用いて文節に区切られ、仮名漢字混り文字列
に変換される。変換された仮名漢字混り文字列は順次文
章バッファに記憶される一方、この記憶された仮名漢字
混り文字列での文節区切り位置はポインタ値として文節
区切りバッファに記憶され、変換結果の仮名漢字混じり
文字列は表示装置の画面に表示される。いま、入力装置
から文節単位のカーソル移動が指示されると、計数装置
は、まず表示装置画面のカーソルの示す文字の文章バッ
ファ内でのポインタ値を計数し、このカーソルポインタ
値を上記文節区切りバッファに記憶された複数の文節区
切りポインタ値と次々に比較して、上記カーソルポイン
タ値を挾む相隣る１組の文節区切りポインタ値を検出す
る。仮名漢字変換装置は、上記大きい方の文節区切りポ
インタ値より１少ない値に一致するまでカーソルポイン
タ値を１ずつ増やしながら、画面に表示することなく内
部的にカーソルを移動させ、一致したときカーソル表示
を行なうとともに、カーソルポインタ値に１を加える。
単語辞書を用いて文節に区切られ、仮名漢字混り文字列
に変換される。変換された仮名漢字混り文字列は順次文
章バッファに記憶される一方、この記憶された仮名漢字
混り文字列での文節区切り位置はポインタ値として文節
区切りバッファに記憶され、変換結果の仮名漢字混じり
文字列は表示装置の画面に表示される。いま、入力装置
から文節単位のカーソル移動が指示されると、計数装置
は、まず表示装置画面のカーソルの示す文字の文章バッ
ファ内でのポインタ値を計数し、このカーソルポインタ
値を上記文節区切りバッファに記憶された複数の文節区
切りポインタ値と次々に比較して、上記カーソルポイン
タ値を挾む相隣る１組の文節区切りポインタ値を検出す
る。仮名漢字変換装置は、上記大きい方の文節区切りポ
インタ値より１少ない値に一致するまでカーソルポイン
タ値を１ずつ増やしながら、画面に表示することなく内
部的にカーソルを移動させ、一致したときカーソル表示
を行なうとともに、カーソルポインタ値に１を加える。
続いて、上記相隣る１ ｊｆｌの文節区切りポインタ値
を次に大きい１組に置外換え、上記と同様の手順を繰り
返す。こうして、表示装置に表示された仮名漢字混じり
文字列において各文節の末尾文字のみに次々とカーソル
表示を行なって、文節単位のカーソル移動をさせること
ができる。
を次に大きい１組に置外換え、上記と同様の手順を繰り
返す。こうして、表示装置に表示された仮名漢字混じり
文字列において各文節の末尾文字のみに次々とカーソル
表示を行なって、文節単位のカーソル移動をさせること
ができる。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第１図は仮名漢字変換装置のブロック図を示し、１は文
字キーや変換キーなどを備えた入力装置としてのキーボ
ード、２は所定のプログラムに従って変換処理を制御す
る中央処理装置（ＣＰＵ）、３は上記キーボード１から
入力された仮名文字列を仮名漢字辞書４および文法情報
辞書５と照合して、文節に区切って漢字変換する変換装
置、６は変換された仮名漢字混り文字列を記憶する文章
バッファ、７は入力および変換された文字列を画面に表
示する表示装置としてのＣＲＴディスプレイ、８は計数
装置、９は上記文章バッファ６に格納された仮名漢字混
り文字列における文節区切り位置を示すポインタ値を記
憶する文節区切りバッファである。
字キーや変換キーなどを備えた入力装置としてのキーボ
ード、２は所定のプログラムに従って変換処理を制御す
る中央処理装置（ＣＰＵ）、３は上記キーボード１から
入力された仮名文字列を仮名漢字辞書４および文法情報
辞書５と照合して、文節に区切って漢字変換する変換装
置、６は変換された仮名漢字混り文字列を記憶する文章
バッファ、７は入力および変換された文字列を画面に表
示する表示装置としてのＣＲＴディスプレイ、８は計数
装置、９は上記文章バッファ６に格納された仮名漢字混
り文字列における文節区切り位置を示すポインタ値を記
憶する文節区切りバッファである。
上記ＣＰＵ２は、変換装置３からの文節区切り情報を文
章バッファ６中の上記ポインタ値として文節区切りバフ
７ア９に記憶させる。上記計数装置８は、ＣＲＴディス
プレイ７上のカーソル位置を計数して、このカーソルの
示す文字が文章バッファ６中で有するポインタ値を求め
るとともに、このカーソルポインタ値を文節区切りバッ
ファ９に格納された複数の文節区切りポインタ値と次々
に比較して、上記カーソルポインタ値を挾む相隣る１組
の文節区切りポインタ値を検出するようになっている。
章バッファ６中の上記ポインタ値として文節区切りバフ
７ア９に記憶させる。上記計数装置８は、ＣＲＴディス
プレイ７上のカーソル位置を計数して、このカーソルの
示す文字が文章バッファ６中で有するポインタ値を求め
るとともに、このカーソルポインタ値を文節区切りバッ
ファ９に格納された複数の文節区切りポインタ値と次々
に比較して、上記カーソルポインタ値を挾む相隣る１組
の文節区切りポインタ値を検出するようになっている。
上記構成の仮名漢字変換装置において、キーボード１か
ら人力された仮名（片仮名、記号、数字、英字を含む）
文字列は、ＣＰＵ２の制御下で、ＣＲＴディスプレイ７
に第２図（ａ）の如く表示される一方、句読点または改
行（図示例では句点）までの１単位ごとに変換装置３へ
送られる。変換装置３は、上記仮名文字列を、仮名漢字
辞書４および文法情報辞書５と照合しながら文節に区切
り漢字に変換する。変換された第２１ｆｆｌ（ｂ）の如
き仮名漢字混り文字列は、ＣＰＵ２によって文章バッフ
ァ６へ送られ、それまでの格納文字列の後に第２図（ｄ
）の如く格納される。一方、変換装置３からの変換単位
ごとの文筋区切り情報即ち相対ポインタ値（第２図（ｃ
）参照）は、ＣＰＵ２によって文節区切りバッファ９に
送られ、それまでの格納ポインタ値に加算されて、文節
区切り絶対ポインタ値（第２図（ｅ）参照）として記憶
される。そして、ＣＲＴディスプレイ７の表示は、第２
図（ｂ）の如き仮名漢字文字列に変わる。
ら人力された仮名（片仮名、記号、数字、英字を含む）
文字列は、ＣＰＵ２の制御下で、ＣＲＴディスプレイ７
に第２図（ａ）の如く表示される一方、句読点または改
行（図示例では句点）までの１単位ごとに変換装置３へ
送られる。変換装置３は、上記仮名文字列を、仮名漢字
辞書４および文法情報辞書５と照合しながら文節に区切
り漢字に変換する。変換された第２１ｆｆｌ（ｂ）の如
き仮名漢字混り文字列は、ＣＰＵ２によって文章バッフ
ァ６へ送られ、それまでの格納文字列の後に第２図（ｄ
）の如く格納される。一方、変換装置３からの変換単位
ごとの文筋区切り情報即ち相対ポインタ値（第２図（ｃ
）参照）は、ＣＰＵ２によって文節区切りバッファ９に
送られ、それまでの格納ポインタ値に加算されて、文節
区切り絶対ポインタ値（第２図（ｅ）参照）として記憶
される。そして、ＣＲＴディスプレイ７の表示は、第２
図（ｂ）の如き仮名漢字文字列に変わる。
第３図は、このようにして変換された仮名漢字混り文を
、チェックし訂正する際のＣＲＴディスプレイ７の画面
を示している。いま、第３図（ａ）に示す如き位置にカ
ーソルＫがある場合、キーボード１からＣＰＵ２を介し
て文節単位のカーソル移動が指示されると、計数装置８
（第１図参照）は、カーソル位置を文章先頭から計数し
て、このカーソルの示す文字「か」が文章バッファ６中
でポインタ値（第２図（ｄ）参照）「８」であることを
検知する。次に、計数装置８は１．このカーソルポイン
タ値「８」を文節区切りバッファ６に格納されたポイン
タ値（第２図（ｅ）参照）と次々に比較して、上記カー
ソルポインタ値「８」を挾む相隣る１組の文節区切りポ
インタ値ｒ８．ＩＩＪを検出する。ＣＰＵ２は、上記大
きい方の文節区切りポインタ値（ｒｌｌＪ）より１少な
い値「１０」に一致するまでカーソルポインタ値（ｒ８
Ｊ）を１ずつ増やしながら、ＣＲＴディスプレイ７の両
面に表示することなくカーソルを移動（「か」→「を」
）させ、一致したときカーソル表示を行なう（第３図（
ｂ）二参照）とともに、カーソルポインタ値に１を加え
る。続いて、ＣＰＵ２は、上記相隣る１組の文節区切り
ポインタ値ｒ８．ＩＩＪを次に大きい１組ｒｌｌ、１５
Ｊに置き換え、［１月になっているカーソルポインタ値
を１ずつ増やしながら、上記と同様の処理を行なう。こ
のような手順を繰り返すことによって、第３図（ｂ）に
示す如く、仮名漢字混じす文字列において各文節の末尾
文字のみに（イ）、（ロ）、（ハ）、・・・の順に次々
とカーソル表示を行なって、文節単位のカーソル移動を
させることができる。
、チェックし訂正する際のＣＲＴディスプレイ７の画面
を示している。いま、第３図（ａ）に示す如き位置にカ
ーソルＫがある場合、キーボード１からＣＰＵ２を介し
て文節単位のカーソル移動が指示されると、計数装置８
（第１図参照）は、カーソル位置を文章先頭から計数し
て、このカーソルの示す文字「か」が文章バッファ６中
でポインタ値（第２図（ｄ）参照）「８」であることを
検知する。次に、計数装置８は１．このカーソルポイン
タ値「８」を文節区切りバッファ６に格納されたポイン
タ値（第２図（ｅ）参照）と次々に比較して、上記カー
ソルポインタ値「８」を挾む相隣る１組の文節区切りポ
インタ値ｒ８．ＩＩＪを検出する。ＣＰＵ２は、上記大
きい方の文節区切りポインタ値（ｒｌｌＪ）より１少な
い値「１０」に一致するまでカーソルポインタ値（ｒ８
Ｊ）を１ずつ増やしながら、ＣＲＴディスプレイ７の両
面に表示することなくカーソルを移動（「か」→「を」
）させ、一致したときカーソル表示を行なう（第３図（
ｂ）二参照）とともに、カーソルポインタ値に１を加え
る。続いて、ＣＰＵ２は、上記相隣る１組の文節区切り
ポインタ値ｒ８．ＩＩＪを次に大きい１組ｒｌｌ、１５
Ｊに置き換え、［１月になっているカーソルポインタ値
を１ずつ増やしながら、上記と同様の処理を行なう。こ
のような手順を繰り返すことによって、第３図（ｂ）に
示す如く、仮名漢字混じす文字列において各文節の末尾
文字のみに（イ）、（ロ）、（ハ）、・・・の順に次々
とカーソル表示を行なって、文節単位のカーソル移動を
させることができる。
なお、上記実施例では、各文節の末尾文字にカーソル表
示を行なうようにしたが、仮名漢字文字列の各文節の先
頭文字に次々とカーソル表示を行なわせることもできる
。
示を行なうようにしたが、仮名漢字文字列の各文節の先
頭文字に次々とカーソル表示を行なわせることもできる
。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、本発明の仮名漢字変換装
置は、文節区切りバッファと計数装置を備えて、表示装
置上の仮名漢字混じり文字列でカーソルを文節単位で次
々と移動できるようにしているので、上記文字列の文節
区切りが自動的かつ簡単に分かり、誤変換のチェックや
訂正が守易になるのみならず、速いカーソル移動で誤変
換文字に早く到達できて能率的な訂正ができ、利用上の
効果は絶大である。
置は、文節区切りバッファと計数装置を備えて、表示装
置上の仮名漢字混じり文字列でカーソルを文節単位で次
々と移動できるようにしているので、上記文字列の文節
区切りが自動的かつ簡単に分かり、誤変換のチェックや
訂正が守易になるのみならず、速いカーソル移動で誤変
換文字に早く到達できて能率的な訂正ができ、利用上の
効果は絶大である。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はこ、
の実施例による文章区切り方法を示す図、第３図はこの
実施例の表示装置画面を示す図、第４図は従来の仮名漢
字変換装置の一般的処理を示す図である。 １・・・キーボード、２・・・ＣＰＵ、３・・・変換装
置、６・・・文章バッファ、７・・・ＣＲＴディスプレ
イ、訃・・計数装置、９・・・文節区切りバッファ。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人
弁理士 青白 葆 外２名第３図 第１図 ア 第２図 入力仮馬史学友麺も４１り毘り文士 （ｂ） （ｄ） づ（１しぐラフνの −２４ＦＩ客
の実施例による文章区切り方法を示す図、第３図はこの
実施例の表示装置画面を示す図、第４図は従来の仮名漢
字変換装置の一般的処理を示す図である。 １・・・キーボード、２・・・ＣＰＵ、３・・・変換装
置、６・・・文章バッファ、７・・・ＣＲＴディスプレ
イ、訃・・計数装置、９・・・文節区切りバッファ。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人
弁理士 青白 葆 外２名第３図 第１図 ア 第２図 入力仮馬史学友麺も４１り毘り文士 （ｂ） （ｄ） づ（１しぐラフνの −２４ＦＩ客
Claims (1)
- （１）入力された仮名文字列を文節に区切り、この区切
られた文節を辞書を用いて仮名漢字混り文節に順次変換
し、文章バッファに記憶する仮名漢字変換装置において
、 上記文章バッファの仮名漢字混り文字列での文章区切り
位置を示すポインタの値を記憶する文節区切りバッファ
と、表示装置上のカーソル位置を示すポインタ値と上記
文節区切りバッファのポインタの値とを比較して、カー
ソル位置を検出する計数装置を備えて、この計数装置の
出力に基づいて、上記表示装置に表示された仮名漢字混
り文字列において上記カーソルを文字単位のみならず文
節単位でも移動できるようにしたことを特徴とする仮名
漢字変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60018280A JPS61175852A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 仮名漢字変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60018280A JPS61175852A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 仮名漢字変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175852A true JPS61175852A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11967225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60018280A Pending JPS61175852A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 仮名漢字変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002862A (en) * | 1994-10-28 | 1999-12-14 | Fujitsu Limited | Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969829A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
| JPS5999532A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Toshiba Corp | ポインタ制御方式 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60018280A patent/JPS61175852A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969829A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
| JPS5999532A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Toshiba Corp | ポインタ制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002862A (en) * | 1994-10-28 | 1999-12-14 | Fujitsu Limited | Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation |
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