JPS61175307A - 板状等の材料を基層に固定する方法及び装置 - Google Patents
板状等の材料を基層に固定する方法及び装置Info
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- JPS61175307A JPS61175307A JP60149861A JP14986185A JPS61175307A JP S61175307 A JPS61175307 A JP S61175307A JP 60149861 A JP60149861 A JP 60149861A JP 14986185 A JP14986185 A JP 14986185A JP S61175307 A JPS61175307 A JP S61175307A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば材料と基層とを接着する場合に接着剤
が硬化するまでの間保持できるよう、板状等の材料を基
層に固定する方法及びその方法を実施するための装置に
関する。
が硬化するまでの間保持できるよう、板状等の材料を基
層に固定する方法及びその方法を実施するための装置に
関する。
[従来の技術]
損傷又は腐食を受けた板状等の物品を補修する場合等に
用いられる方法として、損傷又は腐食を受けた板部分を
切除又は研削により除去するという方法がある。切除等
した部分に新たに補修板材を補う際にその板材が回りの
部分と同一平面に整合することができるよう、切除等し
た部分の縁部はフランジ付けして沈み縁部を構成させる
。
用いられる方法として、損傷又は腐食を受けた板部分を
切除又は研削により除去するという方法がある。切除等
した部分に新たに補修板材を補う際にその板材が回りの
部分と同一平面に整合することができるよう、切除等し
た部分の縁部はフランジ付けして沈み縁部を構成させる
。
フランジ付けは空気作動又は手動等による公知の工具に
より行う。
より行う。
次いで補修片を前記縁部に合った寸法及び形状にしなけ
ればならないが、これは公知の仕方で行なう。補修片を
スポット溶接により固定しようする場合には、縁部に孔
を穿設する必要があることもある。
ればならないが、これは公知の仕方で行なう。補修片を
スポット溶接により固定しようする場合には、縁部に孔
を穿設する必要があることもある。
又、板は公知の溶接方法で溶接することができる。溶接
後接合部は、通常、例えばすず等の適宜の充填剤で充填
しなければならない。
後接合部は、通常、例えばすず等の適宜の充填剤で充填
しなければならない。
この公知の方法にはいろいろな不具合や欠点がある。ま
ず第1に、溶接によりかなりの熱応力が板に生じるので
仕上げ処理が必要且つ重要となる。又、板接合部は背部
が開いているので湿気が入り込んで腐食を起こす恐れが
ある。
ず第1に、溶接によりかなりの熱応力が板に生じるので
仕上げ処理が必要且つ重要となる。又、板接合部は背部
が開いているので湿気が入り込んで腐食を起こす恐れが
ある。
更には又、この方法は可燃物除去等の準備作業や補修作
業、最終の塗装作業に至るまでに長時間掛かる。
業、最終の塗装作業に至るまでに長時間掛かる。
要するに、溶接補修作業は時間の掛かるものでありしか
も充分な成果が常に得られるとは限らない。腐食した板
の補修をする場合には、充分な溶接をするのが難しいの
で特にそれが言える。
も充分な成果が常に得られるとは限らない。腐食した板
の補修をする場合には、充分な溶接をするのが難しいの
で特にそれが言える。
これらの欠点を回避するため、板を接着するという方法
が提案されている。斯かる接着は多くの点で溶接よりも
優れている。
が提案されている。斯かる接着は多くの点で溶接よりも
優れている。
例えば接合部は強さが溶接よりも大きく、しかも非常に
緊密であって化学作用や機械的応力に対する耐性がある
。
緊密であって化学作用や機械的応力に対する耐性がある
。
更には又、振動減衰効果も有するし、冷間で行なわれる
ためライニング、ワイヤ等の可燃物を除去する必要がな
く、接合部の熱変形も生じない。又、腐食している板も
はるかに容易に接合でき充分な強度が得られる。
ためライニング、ワイヤ等の可燃物を除去する必要がな
く、接合部の熱変形も生じない。又、腐食している板も
はるかに容易に接合でき充分な強度が得られる。
更には又、溶接不可能な材料であっても接着剤接合によ
り同様に良好な結果を得ることができる。
り同様に良好な結果を得ることができる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、接着剤で接合するためには、接着剤が硬
化するまで接合部品同志を有効に保持する必要がある。
化するまで接合部品同志を有効に保持する必要がある。
作業場温度では硬化に要する時間が24時間以上にもな
り得るが、その間接合部品同志を常に接触保持していな
いと接合部に所要の強度が得られない。
り得るが、その間接合部品同志を常に接触保持していな
いと接合部に所要の強度が得られない。
本考案の目的は、斯かる問題点を解決するため、接着剤
が硬化する間、部品を保持する方法及びその方法を実施
する装置を提供することである。
が硬化する間、部品を保持する方法及びその方法を実施
する装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点は、本発明によれば、第1の脚を配して材料
に接触させ第2の脚を配して基層に接触させ、前記第1
及び第2の脚を基層に対し解除可能に固定することによ
り解決される。これによれば、1本の脚を補修片上に配
し他方の脚を回りの板に配し、所要の圧力が得られるよ
うこれら脚を保持するという仕方で接着剤による補修作
業を行なうことが可能となる。かくして、対象物を所望
の場所に位置決めして、接合強度を得るのに充分な押圧
力を加えることができる。
に接触させ第2の脚を配して基層に接触させ、前記第1
及び第2の脚を基層に対し解除可能に固定することによ
り解決される。これによれば、1本の脚を補修片上に配
し他方の脚を回りの板に配し、所要の圧力が得られるよ
うこれら脚を保持するという仕方で接着剤による補修作
業を行なうことが可能となる。かくして、対象物を所望
の場所に位置決めして、接合強度を得るのに充分な押圧
力を加えることができる。
脚を解除可能に固定することにより脚の取付け、取外し
が可能となり、従って、必要な間だけ押圧を行なうこと
ができる。
が可能となり、従って、必要な間だけ押圧を行なうこと
ができる。
脚を長手方向に調節可能とすることにより、脚を対象物
の外形に合わせて調節できるので本発明の融通性が高ま
る。
の外形に合わせて調節できるので本発明の融通性が高ま
る。
内側を真空にすることにより付着できる吸引円板を保持
装置として用いることにより、保持装置の取付け、取外
しが容易となる。
装置として用いることにより、保持装置の取付け、取外
しが容易となる。
脚の長さ調節用として解除可能な球施錠装置を用いるこ
とにより、工具を使わずに容易且つ迅速に長さ調節を行
なうことができる。
とにより、工具を使わずに容易且つ迅速に長さ調節を行
なうことができる。
[実 施 例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すもので、材料である
補修片2を基層である本体板1に押圧する状態を示して
いる。
補修片2を基層である本体板1に押圧する状態を示して
いる。
この要所の断面を拡大して示したのが第2図である。本
体板1の損傷部は切り取って縁部を沈みフランジ3とし
てあり、補修片2は周囲の部分と面揃いするようフラン
ジの形に合った形状としである。
体板1の損傷部は切り取って縁部を沈みフランジ3とし
てあり、補修片2は周囲の部分と面揃いするようフラン
ジの形に合った形状としである。
次いで、鋼板接着用の適宜の接着剤4をフランジ3に塗
り付け、補修片2をフランジ3に嵌装する。
り付け、補修片2をフランジ3に嵌装する。
最高の強度と緊密性を持つ良好な接合とするには、接着
剤が硬化するまでの間、本体板1と補修片2とを相互押
圧しなければならない。
剤が硬化するまでの間、本体板1と補修片2とを相互押
圧しなければならない。
2成分接着剤の硬化時間は通常60℃で約1時間、20
℃で杓24時間である。斯かる硬化期間中、上記した2
つの対象物は常に相互押圧保持しなければならない。
℃で杓24時間である。斯かる硬化期間中、上記した2
つの対象物は常に相互押圧保持しなければならない。
これを達成するため、第1図に示す如き保持装置が用い
られる。図示した例においては、保持装置は2つの吸引
円板5から成り、これらはバイブロを介して真空源(図
示せず)に連結されているので、吸引円板5内側を真空
にすることにより吸引円板5を本体板1に吸着すること
ができる。
られる。図示した例においては、保持装置は2つの吸引
円板5から成り、これらはバイブロを介して真空源(図
示せず)に連結されているので、吸引円板5内側を真空
にすることにより吸引円板5を本体板1に吸着すること
ができる。
法論錠装置7が吸引円板5の中央部27に取付けられ(
第3図参照)でおり、それの球26はステー8の溝に解
除可能に保持できる。従って板1からの距離は条件に応
じて調節できる。
第3図参照)でおり、それの球26はステー8の溝に解
除可能に保持できる。従って板1からの距離は条件に応
じて調節できる。
ステ−8端部には球リンク25が設けてあって、これが
施錠ブロック24に係合する。施錠ブロック24には管
状バー10を通すための通し溝がある(第3図参照)。
施錠ブロック24に係合する。施錠ブロック24には管
状バー10を通すための通し溝がある(第3図参照)。
ブロック24の上部に通した通しボルト21が施錠スト
ラップ9を傾動可能に保持する。
ラップ9を傾動可能に保持する。
施錠ブロック24上面と施錠ストラップ9の下面との間
に配された圧力ばね22により施錠ストラップ9が下方
に傾斜保持されて管状バー10と接触し、従ってブロッ
ク24が管状バー10に固定される。施錠ストラップ9
に取付けられた傾動アーム23に圧力を加えることによ
りばね22力に抗してボルト21まわりに施錠アーム2
3を傾動させれば、ブロック24は管状バー10から離
れるので管状バー10の所望位置へと移動させることが
できる。傾動アーム23に掛けた力を外せば、施錠スト
ラップ9はばね22力により押圧されて管状バー10に
係合され、管状バー10上の所望位置に保持することが
できる。リンク11を介して管状バー10を連結バー1
2に連結すれば、接合部の長さに応じた固定装置延長部
とすることができる。
に配された圧力ばね22により施錠ストラップ9が下方
に傾斜保持されて管状バー10と接触し、従ってブロッ
ク24が管状バー10に固定される。施錠ストラップ9
に取付けられた傾動アーム23に圧力を加えることによ
りばね22力に抗してボルト21まわりに施錠アーム2
3を傾動させれば、ブロック24は管状バー10から離
れるので管状バー10の所望位置へと移動させることが
できる。傾動アーム23に掛けた力を外せば、施錠スト
ラップ9はばね22力により押圧されて管状バー10に
係合され、管状バー10上の所望位置に保持することが
できる。リンク11を介して管状バー10を連結バー1
2に連結すれば、接合部の長さに応じた固定装置延長部
とすることができる。
バー10を固定したら、次に、スライド可能な構成にな
っている中間部材15を所望位置に取付ける。
っている中間部材15を所望位置に取付ける。
中間部材15は入れ子式管状バー18を備えていて伸縮
自在であり、長孔16と通しねじ17とにより所望長さ
に保持される。
自在であり、長孔16と通しねじ17とにより所望長さ
に保持される。
中間部材15の管状バー18には、全長にわたって外ね
じ山を刻設した第1の脚19を取付Cプる。
じ山を刻設した第1の脚19を取付Cプる。
このため、脚19をナツト内で回転させることにより上
記した型の法論錠装置7内での移動及び調節が可能であ
る。脚の端に設けたスラストバット20が球継手により
板2に対し面接触する。
記した型の法論錠装置7内での移動及び調節が可能であ
る。脚の端に設けたスラストバット20が球継手により
板2に対し面接触する。
所要の押、圧力を与えるため中間部材15の灰皿19側
に第2の脚13を固定する。この脚13も同様な法論錠
装置7内を移動可能である。脚13底部には板1に、作
用するゴムパッド14を取付ける。
に第2の脚13を固定する。この脚13も同様な法論錠
装置7内を移動可能である。脚13底部には板1に、作
用するゴムパッド14を取付ける。
このようにすれば、脚19を回転させることによりパッ
ド20を強く押し下げて接合部に所要圧力を与えるがで
きる。
ド20を強く押し下げて接合部に所要圧力を与えるがで
きる。
図示した実施例では押圧用に1本の脚19シか示してい
ないが、実際には接合部全体にわたって均等に複数本の
脚を配することになる。
ないが、実際には接合部全体にわたって均等に複数本の
脚を配することになる。
本装置は実際に融通性が高い。即ち、実際に生じる如何
なる状況においても、連結部材、中間部材及び継手を適
宜選択することにより接合部にスラストパッドを所要の
保持圧で常に配することができる。
なる状況においても、連結部材、中間部材及び継手を適
宜選択することにより接合部にスラストパッドを所要の
保持圧で常に配することができる。
第4図は本発明の第2実施例を示すもので、スラストパ
ッド20の圧力により板1が変形しないようにするため
の板1持上保持装置(吸引円板)と組合わせた例である
。これは、自動車扉に底部を取付ける時等、長い接合部
の場合に特に有用である。
ッド20の圧力により板1が変形しないようにするため
の板1持上保持装置(吸引円板)と組合わせた例である
。これは、自動車扉に底部を取付ける時等、長い接合部
の場合に特に有用である。
持上保持装置である吸引円板は、他の脚と同様に、中間
部材への長手方向調節可能な接続部、即ち球施錠装置2
8を備えている。
部材への長手方向調節可能な接続部、即ち球施錠装置2
8を備えている。
この実施例によれば、所望の固定を行えると共に板変形
といった不具合は押圧力を補償する適宜の持上装置を取
付けることにより防がれる。
といった不具合は押圧力を補償する適宜の持上装置を取
付けることにより防がれる。
上記両実施例では保持装置として吸引円板を挙げたが、
電磁的付着や外部熱源との組合わせによる熱溶融性接着
剤を用いた付着等を行なってもよいこと、等本発明の要
旨の範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
電磁的付着や外部熱源との組合わせによる熱溶融性接着
剤を用いた付着等を行なってもよいこと、等本発明の要
旨の範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明にれば、接着剤が硬化
するまでの間、充分且つ有効な保持が得られるという優
れた効果を発揮する。
するまでの間、充分且つ有効な保持が得られるという優
れた効果を発揮する。
第1図は本発明の装置の第1実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の■−■線拡線断大断面図3図は第1図に示
した吸引円板とその取付部の断面図、第4図は本発明の
第2実施例を示す斜視図である。 図中、1は本体板、2は補修片、5は吸引円板、7は球
施錠装置、13は第2の脚、15は中間部材、19は第
1の脚、26は球を示す。
図は第1図の■−■線拡線断大断面図3図は第1図に示
した吸引円板とその取付部の断面図、第4図は本発明の
第2実施例を示す斜視図である。 図中、1は本体板、2は補修片、5は吸引円板、7は球
施錠装置、13は第2の脚、15は中間部材、19は第
1の脚、26は球を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第1の脚を配して材料に接触させ、第2の脚を配し
て基層に接触させ、前記第1及び第2の脚を基層に対し
解除可能に固定することを特徴とする板状等の材料を基
層に固定する方法。 2)第1及び第2の脚を長手方向に調節可能に中間部材
に固定し、基層に随意に固定可能な少なくとも1つの保
持装置に前記中間部材を連結した、特許請求の範囲第1
)項に記載の板状等の材料を基層に固定する方法。 3)材料に接触する長手方向に調節可能な第1の脚と、
基層に接触する長手方向に調節可能な第2の脚と、該第
1及び第2の脚が固定される中間部材と、該中間部材が
接続され、基層に随意に固定可能な少なくとも1つの保
持装置とを備えたことを特徴とする板状等の材料を基層
に固定する装置。 4)保持装置が、内側を真空にすることにより基層に付
着するよう構成した吸引円板である、特許請求の範囲第
3)項に記載の板状等の材料を基層に固定する装置。 5)第1及び第2の脚が、球施錠装置の球と係合するネ
ック部を備え、脚の保持、移動が可能なよう前記球をネ
ック部の溝に解除可能に保持した、特許請求の範囲第3
)項に記載の板状等の材料を基層に固定する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK029885A DK152696C (da) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | Apparat til fastholdelse af et fortrinsvis pladeformet emne paa et underlag |
DK298/85 | 1985-01-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175307A true JPS61175307A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=8091971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60149861A Pending JPS61175307A (ja) | 1985-01-23 | 1985-07-08 | 板状等の材料を基層に固定する方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61175307A (ja) |
DE (1) | DE3520735A1 (ja) |
DK (1) | DK152696C (ja) |
FR (1) | FR2576371A1 (ja) |
GB (1) | GB2169836A (ja) |
IT (1) | IT1185031B (ja) |
SE (1) | SE8502952L (ja) |
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---|---|---|---|---|
WO2008004285A1 (fr) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Conquest Co., Ltd | Procédé d'assemblage de tôles métalliques et dispositif de ponçage |
JP2008254007A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Universal Shipbuilding Corp | 薄板鋼板の肌付治具 |
CN111300095A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-06-19 | 中国航发哈尔滨东安发动机有限公司 | 薄片类零件精加工的胶接装夹方法 |
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---|---|---|---|---|
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DE8627720U1 (de) * | 1986-10-17 | 1987-06-25 | Becker, Günter, 5600 Wuppertal | Montagevorrichtung |
FR2660711B1 (fr) * | 1990-04-04 | 1992-07-31 | Thevenot Assistances Tech Menu | Dispositif pour la fixation provisoire d'un objet, tel qu'une menuiserie, sur un support. |
SE9704727L (sv) * | 1997-12-18 | 1999-04-26 | Roger Soederlund | Mobil fästelementsautomat |
DE10000355A1 (de) * | 2000-01-07 | 2001-07-26 | Raymond A & Cie | Vorrichtung zum Setzen und Ankleben von Halteelementen auf Trägerflächen |
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