JPH0683180U - 鉄板の溶接用位置合わせ装置 - Google Patents

鉄板の溶接用位置合わせ装置

Info

Publication number
JPH0683180U
JPH0683180U JP3058993U JP3058993U JPH0683180U JP H0683180 U JPH0683180 U JP H0683180U JP 3058993 U JP3058993 U JP 3058993U JP 3058993 U JP3058993 U JP 3058993U JP H0683180 U JPH0683180 U JP H0683180U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron plate
bolts
welding
iron
welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3058993U
Other languages
English (en)
Inventor
史直 谷冨
正幸 杉水
Original Assignee
有限会社開伸
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社開伸 filed Critical 有限会社開伸
Priority to JP3058993U priority Critical patent/JPH0683180U/ja
Publication of JPH0683180U publication Critical patent/JPH0683180U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄板と鉄板を溶接するのに先立って、鉄板同
士の位置合わせを簡単に行える手段を提供すること。 【構成】 溶接対象物である鉄板51A、51Bに装着
される本体1にナット17、18を設け、ナット17、
18にボルト19、20を螺入する。またボルト19、
20の少なくとも先端部を覆うカバー体23、24を設
けた。したがってボルト19、20をねじ込んでその先
端部側を鉄板51A、51Bの表面に押し付け、鉄板5
1A、51B強制的に変位させることにより、鉄板51
Aと鉄板51B簡単に位置合わせできる。また位置合わ
せ後には、鉄板51Aと鉄板51Bを溶接するが、溶接
中に周囲に飛散するスパッタはカバー体23、24に付
着し、ボルト19、20の先端部には付着しないので、
ボルト19、20を交換することなく繰り返し使用でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉄板と鉄板を溶接する際に、鉄板同士の位置合わせをするための鉄 板の溶接用位置合わせ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば造船所などにおいて鉄板により船体などの構築物を建造・製作する場合 、鉄板の側面同士を溶接することが行われる。この場合、鉄板同士に位置ずれが あると溶接できないので、溶接するのに先立って鉄板同士の位置合わせが行われ る。
【0003】 図10、図11は、現在、造船所で一般に行われている鉄板の位置合わせ手段 を示している。50Aは第1の鉄板であり、その上端部には水平な第1のつば部 51Aが断面T字形となるように固着されている。50Bは第2の鉄板であり、 その上端部にも水平な第2のつば部51Bが固着されている。なおつば部51A 、51Bも鉄板から成っている。鉄板50Aと鉄板50Bの側面同士を溶接し、 またつば部51Aとつば部51Bの側面同士を溶接するのであるが、この例では 、図示するように第1のつば部51Aは第2のつば部51Bよりも上方にややず れており、この状態では側面同士を正しく溶接することはできない。そこで以下 のようにして、つば部51Aとつば部51Bの位置合わせを行う。 52は位置合わせ用治具(造船所では一般に、「馬」と称されている)であり 、鉄板から成っている。この治具52の右側部は、一方のつば部51Bの上面に 仮溶接部53により仮溶接されている。またこの治具52の左側部は、他方のつ ば部51Aの上方まで延出しており、このつば部51Aと治具52の間にくさび 型の金矢54をハンマーで叩いて打ち込むことにより、一方のつば部51Aを図 10実線位置から鎖線位置まで強制的に下降させて位置合わせをして第1のつば 部51Aと第2のつば部51Bを仮溶接する。
【0004】 上記作業を一定ピッチ毎に繰り返して、つば部51Aとつば部51Bの位置合 わせが終了したならば、金矢54をハンマーで叩いてつば部51Aと治具52の 間から抜き取り、また治具52をハンマーで叩いてつば部51Bから分離除去し たうえで、鉄板50A、50B同士及びつば部51A、51B同士を本溶接する 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来手段には次のような問題点があった。 (a)位置合わせをするのに先立ち、治具52をつば部51Bに予め仮溶接し て固着せねばならない。 (b)位置合わせの終了後、治具52はハンマーで叩いてつば部51Bから分 離除去せねばならないが、つば部51Bの表面には溶接部53の痕跡が傷として 残り、ここから錆が発生する。なお従来、痕跡には防錆塗装が施されているが、 防錆塗装は面倒であり、しかも防錆塗装を施しても完全な防錆は困難である。 (c)仮溶接と本溶接の2回の塗装を行わねばならない。 (d)治具52や金矢54をハンマーで叩かねばならないため、その金属音の 騒音が甚だしい。 (e)上記方法はタテ方向の位置合わせを行うものであり、ヨコ方向の位置合 わせは、これとは別途に行わねばならない。 そこで本考案は、上記従来手段の問題点を解消できる鉄板の溶接用位置合わせ 装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このために本考案は、溶接対象物である鉄板51Aと鉄板51Bに装着される 本体1と、この本体1に設けられたナット17、18と、このナット17、18 にねじ込むことによりその先端部側が鉄板51A、51Bの表面に押当するボル ト19、20と、このボルト19、20の少なくとも先端部を覆うように装着さ れたカバー体23、24とから鉄板の溶接用位置合わせ装置を構成したものであ る。
【0007】
【作用】
上記構成において、本体1を鉄板51Aと鉄板51Bに装着し、ボルト19、 20をナット17、18にねじ込んでその先端部側を鉄板51A、51Bの表面 に押し付け、鉄板51A、51Bを強制的に変位させることにより、鉄板51A と鉄板51Bを位置合わせする。次に鉄板51Aと鉄板51Bを溶接するが、ボ ルト19、20の先端部はカバー体23、24に覆われているので、溶接時に周 囲に飛散するスパッタはカバー体23、24に付着し、スパッタがボルト19、 20の先端部に付着するのを防止できる。
【0008】
【実施例】
次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。 図1は鉄板の溶接用位置合わせ装置の使用中の斜視図、図2は同平面図である 。1は平面形状で枠形の本体であって、左右の縦桁2、3と、左右の縦桁2、3 を結合する先後の横桁4、5から成っている。一方の横桁4の内面にはプレート 状のストッパ10が設けられている。本体1は、大きな荷重に耐えられるように 鋼鉄により強固に作られている。本体1は、図10および図11に示したものと 同様の鉄板50A、50Bのつば部51A、51Bに装着されており、後述する ようにつば部51A、51Bを上下方向N1や横方向N2に強制的に変位させる ことにより、鉄板50Aと鉄板50Bおよびつば部51Aとつば部51Bの位置 合わせを行う。
【0009】 図1に示すように、縦桁2、3は略長板状であって、その先端部外面にはナッ ト6、7が結合されており、ナット6、7にはボルト8、9が垂直に螺入されて いる。またボルト8、9の上端部にはアタッチメント11、12が装着されてお り、また下端部にはパッド13、14が装着されている。したがってアタッチメ ント11、12にドライバー(図示せず)を差し込んでボルト8、9を回転させ ると、ボルト8、9は上下方向に前進後退する。すなわちボルト8、9を正回転 させると、ボルト8、9はナット6、7にねじ込まれて下降し、パッド13、1 4はつば部51A、51Bの上面に押し付けられる。またボルト8、9を逆回転 させるとボルト8、9は上昇し、パッド13、14はつば部51A、51Bの上 面から離れる。なおパッド13、14はつば部51A、51Bの表面を傷つけな いためのものであり、無くてもよいものである。
【0010】 図1および図2において、縦桁2、3の後端側には水平なフランジ15、16 が形成されている。フランジ15、16の後部下面にはナット17、18が形成 されており、ナット17、18にはボルト19、20が水平に螺入されている。 ボルト19、20の先端部にはブロック21、22が装着されており、またボル ト19、20の後端部にはアタッチメント21、22が装着されている。したが ってアタッチメント21にドライバーを差し込んでボルト19、20を回転させ ると、ボルト19、20は横方向N2に前進後退する。
【0011】 図1および図3に示すように、ブロック21、22の断面形状は4角形であっ て、その外面にはカバー体23、24がビス25により装着されている。このカ バー体23、24は、ブロック21、22、ボルト19、20およびナット17 、18を覆っている。このカバー体23、24は、アルミニウム板などの金属板 により作られている。
【0012】 図4において、縦桁2、3の先端部にはフランジ26、27が形成されている 。フランジ26、27の下部内面にはストッパ28、29が形成されている。こ のストッパ28、29は、つば部51A、51Bの下方に位置している(図5も 参照)。
【0013】 この鉄板の溶接用位置合わせ装置は上記のような構成より成り、次にその使用 方法を説明する。 すべてのボルト8、9、19、20を緩めたうえで、本体1を図1に示すよう に左右のつば部51A、51Bに装着する。まず、上下方向N1の位置合わせ方 法を説明する。図5に示すように、ボルト8、9をねじ込んでパッド13、14 を左右のつば部51A、51Bの上面に押し付ける。図5に示す例では、左方の つば部51Aは右方のつば部51Bよりも高くなっている。そこで左方のボルト 8を大きくねじ込むことにより、左方のつば部51Aを強制的に下降させ、同図 において鎖線で示すように、左方のつば部51Aと右方のつば部51Bを同一高 さにする。この場合、つば部51A、51Bの下面がストッパ28、29に当た るまでボルト8、9をねじ込む。以上のようにして、上下方向N1の位置合わせ は終了する。
【0014】 次に、図2を参照しながら横方向N2の位置合わせ方法を説明する。図2に示 す例では、右方のつば部51Bは図面において下側へ位置ずれしている。そこで ボルト19、20をねじ込み、ブロック21、22をつば部51A、51Bの一 方の側面に押し当てる(図4も参照)。更にボルト19、20をねじ込んで、つ ば部51A、51Bの他方の側面をストッパ10に押し当てれば、つば部51A 、51Bの横方向N2の位置合わせは終了する。
【0015】 以上のようにして、上下方向N1と横方向N2の位置合わせが終了したならば 、溶接機により鉄板50Aと鉄板50Bおよびつば部51Aとつば部51Bを溶 接する。溶接時にはスパッタが周囲に飛散するが、ブロック21、22やボルト 19、20はカバー体23、24で覆われているので、これらにスパッタが付着 することはない。なおブロック21、22やボルト19、20にスパッタが付着 すると、つば部51A、51Bの正確な位置合わせや、ボルト19、20のねじ 込みに支障をきたす。またこの実施例では、カバー体23、24はブロック21 、22、ボルト19、20、ナット17、18のすべてを覆っているが、スパッ タが付着すると最も困るのはねじが形成されたボルト19、20の先端部である 。したがってカバー体23、24は少なくともボルト19、20の先端部を覆う ようにする。
【0016】 次に、図6〜図9を参照して本考案の他の実施例を説明する。 図6は鉄板の位置合わせ装置の斜視図である。61はU字形の本体であって、 水平部62と、水平部62の両側部から立上る垂直部63、64から成っている 。水平部62の内面には、第1のストッパ65、第2のストッパ66、第3のス トッパ67が互いに間隔をおいて突設されている。また垂直部63、64の内面 上部のストッパ65、67に対向する位置には第1のナット68と第2のナット 69が形成されている。このナット68、69には、ボルト71、72が螺入さ れる。ボルト71、72の先端部にはパッドを兼務するカバー体73、74が装 着されている。このカバー体73、74はボルト71、72の先端部を覆ってい る。75は裏当部材である。
【0017】 図7は使用中の斜視図、図8は断面図である。本実施例では、天井板80に第 1の鉄板81Aと第2の鉄板81Bが横並びに垂設されている。第1の鉄板81 Aと第2の鉄板81Bは、溶接部85により天井板80に固着されている。また 図8に示すように、第1の鉄板81Aと第2の鉄板81Bは互いに位置ずれして いる。
【0018】 次に使用方法を説明する。図7に示すように本体61を鉄板81A、81Bの 端面に当てがってセットし、一方のボルト71をねじ込む。すると図8において このボルト71はストッパ65側へ前進し、ボルト71の先端のカバー体73は 鉄板81Aの主面に当たり、ストッパ65、66とパッド73により鉄板81A をしっかり挟持する。この状態で、本体61から手を離しても、本体61が落下 することはない。
【0019】 次に図8において他方のボルト72をナット69に螺入し、その先端のカバー 体74を鉄板81Bの主面に押し付けて鉄板81Bを強制的にストッパ67に押 し当てれば(図8鎖線参照)、位置合わせは終了する。この場合、第1の鉄板8 1Aと第2の鉄板81Bの接合部に対応する位置に、裏当て部材85を当てがっ ておく。この裏当て部材85は、溶接部86の一部が第1の鉄板81Aと第2の 鉄板81Bの間から漏出するのを防止するものである。
【0020】 このようにして位置合わせが終了したならば、第1の鉄板81Aと第2の鉄板 81Bの接合する接合面を溶接する。溶接中に、スパッタがボルト71、72の 先端部に付着するのはカバー体73、74により防止される。そして溶接が終了 したならば、ボルト71、72を緩めて本体61を取りはずし、次の作業位置へ 移動し、上記作業を繰り返す。なお裏当て部材85は溶接後にはハンマーで叩く などして除去される。以上のように本装置によれば、第1の鉄板81Aと第2の 鉄板81Bの位置合わせと溶接を簡単に行える。なおカバー体73、74にスパ ッタが付着して位置合わせに支障が生じるようになれば、カバー体73、74を 着脱して交換する。
【0021】 本考案は上記実施例に限定されないのであって、例えば溶接対象物の形状や構 造に応じて、本体の形状やナットの形成位置・個数などが変更されることは言う までもない。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、ボルトをナットにねじ込むという簡単な作業により、溶接対 象物である鉄板の位置合わせを行うことができる。しかも従来手段の治具52の ように錆の原因となる仮溶接や、騒音の原因となるハンマーや金矢54を使用す る必要はなく、鉄板の位置合わせを作業性よく行うことができる。また溶接時に 飛散するスパッタがボルトの先端部に付着するのを防止できるので、ボルトを交 換することなく繰り返し使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における鉄板の溶接用位置合
わせ装置の斜視図
【図2】本考案の一実施例における鉄板の溶接用位置合
わせ装置の平面図
【図3】本考案の一実施例における鉄板の溶接用位置合
わせ装置の断面図
【図4】本考案の一実施例における鉄板の溶接用位置合
わせ装置の側面図
【図5】本考案の一実施例における鉄板の溶接用位置合
わせ装置の断面図
【図6】本考案の他の実施例における鉄板の溶接用位置
合わせ装置の斜視図
【図7】本考案の他の実施例における鉄板の溶接用位置
合わせ装置の使用中の斜視図
【図8】本考案の他の実施例における鉄板の溶接用位置
合わせ装置の使用中の断面図
【図9】本考案の他の実施例における鉄板の溶接用位置
合わせ装置の使用中の断面図
【図10】従来の鉄板の位置合わせ手段の正面図
【図11】従来の鉄板の位置合わせ手段の断面図
【符号の説明】
1 本体 6 ナット 7 ナット 8 ボルト 9 ボルト 17 ナット 18 ナット 19 ボルト 20 ボルト 23 カバー体 24 カバー体 51A つば部(鉄板) 51B つば部(鉄板) 61 本体 68 ナット 69 ナット 71 ボルト 72 ボルト 73 カバー体 74 カバー体 81A 鉄板 81B 鉄板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接対象物である鉄板51Aと鉄板51
    Bに装着される本体1と、この本体1に設けられたナッ
    ト17、18と、このナット17、18にねじ込むこと
    によりその先端部側が前記鉄板51A、51Bの表面に
    押当するボルト19、20と、このボルト19、20の
    少なくとも先端部を覆うように装着されたカバー体2
    3、24とを備えたことを特徴とする鉄板の溶接用位置
    合わせ装置。
JP3058993U 1993-05-14 1993-05-14 鉄板の溶接用位置合わせ装置 Pending JPH0683180U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3058993U JPH0683180U (ja) 1993-05-14 1993-05-14 鉄板の溶接用位置合わせ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3058993U JPH0683180U (ja) 1993-05-14 1993-05-14 鉄板の溶接用位置合わせ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0683180U true JPH0683180U (ja) 1994-11-29

Family

ID=12308058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3058993U Pending JPH0683180U (ja) 1993-05-14 1993-05-14 鉄板の溶接用位置合わせ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0683180U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001162395A (ja) * 1999-12-07 2001-06-19 Takumi Tanaka 溶接用ワーク保持具
WO2007043707A1 (ja) * 2005-10-14 2007-04-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 鋼板の突合せ溶接システム及び鋼板の突合せ溶接方法
KR100927645B1 (ko) * 2008-02-01 2009-11-20 삼성중공업 주식회사 스위칭 자기수단을 이용한 높이 단차 보정 장치
JP2010023053A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Ihi Corp レーザ溶接方法及び板材支持装置
JP2012076087A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 溶接作業用治具、溶接方法及びそれらを利用する支持スカート製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001162395A (ja) * 1999-12-07 2001-06-19 Takumi Tanaka 溶接用ワーク保持具
WO2007043707A1 (ja) * 2005-10-14 2007-04-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 鋼板の突合せ溶接システム及び鋼板の突合せ溶接方法
US8003914B2 (en) 2005-10-14 2011-08-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Butt welding system of steel plate and butt welding method of steel plate
KR100927645B1 (ko) * 2008-02-01 2009-11-20 삼성중공업 주식회사 스위칭 자기수단을 이용한 높이 단차 보정 장치
JP2010023053A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Ihi Corp レーザ溶接方法及び板材支持装置
JP2012076087A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 溶接作業用治具、溶接方法及びそれらを利用する支持スカート製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0683180U (ja) 鉄板の溶接用位置合わせ装置
JP3296417B2 (ja) 摩擦攪拌接合方法
JP2012139702A (ja) 溶接継手の変形抑制部材とこの変形抑制部材を用いた変形抑制方法
WO2023032740A1 (ja) バッテリーケース及びバッテリーケースの製造方法
JP2004346518A (ja) 既設橋桁の疲労亀裂防止方法およびその方法に使用する切断装置
JPH0584490U (ja) つば部付き鉄板の位置合わせ装置
JPH0677986U (ja) 鉄板の溶接用位置合わせ装置
JP2019156571A (ja) 吊り具およびこれを用いた構造体の組立方法
KR200492604Y1 (ko) 비철금속 자동용접용 주행레일 거치대
JP4804274B2 (ja) 壁パネル取付装置
CN108340069B (zh) 基于搅拌摩擦焊接的防止工件变形的预应力夹具
JPH1043887A (ja) 溶接用タブ装置
JP6785213B2 (ja) 接合金具及びそれを用いてなる建物構造
JP4756066B2 (ja) 鉄道車両用構体の製作方法
JPH0677985U (ja) つば部付き鉄板の位置合わせ装置
JP4448293B2 (ja) カラー・フレーム結合体及びその組立方法
CN117047385B (zh) 一种焊接工装、控制方法及流水线
JP2008207681A (ja) 構造体の製作方法及び鉄道車両用構体
CN114310014B (zh) 一种跨座式单轨车辆转向架构架拼装焊接工艺方法
JPH094067A (ja) 構造材の接続部構造
JP2968433B2 (ja) レール溶接用銅当金および摺動装置ならびにレール溶接方法
JP2674541B2 (ja) ハニカムパネルおよびその補修方法
JPH09310429A (ja) 複合制振構造部材
JP3011904U (ja) 鋼管杭頭部へのフレーム固定構造
JP3210147U (ja) 溶接裏当て用鋼板