JPS61174269A - 水性光学的増白剤組成物およびそれらの紙用塗料における使用 - Google Patents
水性光学的増白剤組成物およびそれらの紙用塗料における使用Info
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- JPS61174269A JPS61174269A JP61010288A JP1028886A JPS61174269A JP S61174269 A JPS61174269 A JP S61174269A JP 61010288 A JP61010288 A JP 61010288A JP 1028886 A JP1028886 A JP 1028886A JP S61174269 A JPS61174269 A JP S61174269A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H21/00—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
- D21H21/14—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by function or properties in or on the paper
- D21H21/30—Luminescent or fluorescent substances, e.g. for optical bleaching
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
- D06L4/00—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
- D06L4/60—Optical bleaching or brightening
- D06L4/664—Preparations of optical brighteners; Optical brighteners in aerosol form; Physical treatment of optical brighteners
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Paper (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水性媒体中の特定の組み合わせの光学的増白
剤およびポリエチレングリコール(および所望r(より
…調整用の塩基)から・なる水性光学的増白剤組成物、
それらの増白剤含有紙塗被用組成物の製造における使用
、およびこれらの増白剤含有塗被用組成物による紙の塗
被に関する。
剤およびポリエチレングリコール(および所望r(より
…調整用の塩基)から・なる水性光学的増白剤組成物、
それらの増白剤含有紙塗被用組成物の製造における使用
、およびこれらの増白剤含有塗被用組成物による紙の塗
被に関する。
本発明、は即ち水性光学的増白剤組成物を提供し、この
組成物は、 (a)少なくとも1種の下記式、 〔上式中、R1け水素または−So3Mを表し、R2は
水素または−SO Mを表し、R3は水素、C2〜3ヒ
Pロキシアルキル、C4〜4アルキル、−CH2−CH
iCNまたは−CH2−CH2−CONH2を表し、R
は水素、Cアルキル、C24ヒドロキシア4
1〜4 ルキシ、ヒドロキシエトキシエチル、N、N−ビス−(
C1〜3アルキル)−アミノ−C2〜6アルキルまたは
ベンジルを表し、またはR5およびR4けとなりあう窒
素原子と一緒に々ってモルホリン、ピロリジン、ピペリ
ジンまたはN−メチルピペラジン環を表し、Mは水素ま
たは無色カチオンを表す。
組成物は、 (a)少なくとも1種の下記式、 〔上式中、R1け水素または−So3Mを表し、R2は
水素または−SO Mを表し、R3は水素、C2〜3ヒ
Pロキシアルキル、C4〜4アルキル、−CH2−CH
iCNまたは−CH2−CH2−CONH2を表し、R
は水素、Cアルキル、C24ヒドロキシア4
1〜4 ルキシ、ヒドロキシエトキシエチル、N、N−ビス−(
C1〜3アルキル)−アミノ−C2〜6アルキルまたは
ベンジルを表し、またはR5およびR4けとなりあう窒
素原子と一緒に々ってモルホリン、ピロリジン、ピペリ
ジンまたはN−メチルピペラジン環を表し、Mは水素ま
たは無色カチオンを表す。
但しR3およびR4の扁々1つは水素であるものとする
] で示される光学的増白剤、 (b)1000〜3000の範囲の平均分子量を有する
ポリエチレングリコール、および(cl 水、 からなり、成分(a)の100重量部当たり10〜50
0重量部の成分(b)が存在し、成分(clが組成物の
少なくとも20係を構成する。
] で示される光学的増白剤、 (b)1000〜3000の範囲の平均分子量を有する
ポリエチレングリコール、および(cl 水、 からなり、成分(a)の100重量部当たり10〜50
0重量部の成分(b)が存在し、成分(clが組成物の
少なくとも20係を構成する。
式■の化合物はそれ自体公知であり、光学的増白剤とし
ても公知である。好ましい式Iの化合物け、R3が水素
、β−ヒドロキシエチル、β−ヒドロキシプロピル、メ
チル、エチル、β−シアノエチルまたはβ−カルバモイ
ルエチルであり、R4がβ−ヒドロキシエチル、β−ヒ
ドロキシプロピルまたはβ−(〆−ヒドロキシエトキシ
)−エチルであり、またはR5およびR4がとなりあう
9素原子と一緒になってモルホリン基であるようなもの
である。
ても公知である。好ましい式Iの化合物け、R3が水素
、β−ヒドロキシエチル、β−ヒドロキシプロピル、メ
チル、エチル、β−シアノエチルまたはβ−カルバモイ
ルエチルであり、R4がβ−ヒドロキシエチル、β−ヒ
ドロキシプロピルまたはβ−(〆−ヒドロキシエトキシ
)−エチルであり、またはR5およびR4がとなりあう
9素原子と一緒になってモルホリン基であるようなもの
である。
成分(a)は次の2つに分けることができる。即ち、(
a )式■においてRが−503Mであるような化合物
であり、これらのうちでけR4が水素であるようなもの
が好ましく、(R2)式1においてR1およびR2がと
もに水素であるような化合物である。
a )式■においてRが−503Mであるような化合物
であり、これらのうちでけR4が水素であるようなもの
が好ましく、(R2)式1においてR1およびR2がと
もに水素であるような化合物である。
成分(a)が単一の光学的増白剤である場合、これは好
ましくは(a )として規定したような、R4が好1し
くは水素であるようなものである。成分(a)が光学的
増白剤の混合物である場合、これは好ましくは成分(a
)および(R2)の混合物であり、この場合(8)は
またR1が水素であり、およびR1がスルホであるよう
な光学的増白剤の混合物であってよい。
ましくは(a )として規定したような、R4が好1し
くは水素であるようなものである。成分(a)が光学的
増白剤の混合物である場合、これは好ましくは成分(a
)および(R2)の混合物であり、この場合(8)は
またR1が水素であり、およびR1がスルホであるよう
な光学的増白剤の混合物であってよい。
重量比(a1)/(R2)は広い範囲にわたることがで
き、特に、実質的に下肥するよう々コーチング組成物に
用いられるバインダーに依存する。
き、特に、実質的に下肥するよう々コーチング組成物に
用いられるバインダーに依存する。
記号Mは、好ましくは、無色のカチオン、主としてアル
カリ金属(特にリチウム、カリウムまたは好ましくはナ
トリウム)またはアンモニウムカチオンであり、これは
置換されてい々〈てもよく、あるいは低分子量アルキル
またけアルカノール基、好ましくはメチル、エチルまた
はβ−ヒドロキシエチルおよび/またはβ−ヒドロキシ
プロピルにより置換されていてもよ−。好ましいカチオ
ンMはカリウム、ナトリウム、未置換塩およびモノ−、
ノーまたはトリーエタノールアンモニウムである。
カリ金属(特にリチウム、カリウムまたは好ましくはナ
トリウム)またはアンモニウムカチオンであり、これは
置換されてい々〈てもよく、あるいは低分子量アルキル
またけアルカノール基、好ましくはメチル、エチルまた
はβ−ヒドロキシエチルおよび/またはβ−ヒドロキシ
プロピルにより置換されていてもよ−。好ましいカチオ
ンMはカリウム、ナトリウム、未置換塩およびモノ−、
ノーまたはトリーエタノールアンモニウムである。
成分(a)として用いられる式Iの光学的増白剤は、そ
れらの製造に由来する12重量係までの塩を含んでいて
もよい。しかしながら、好ましくはこれらはできるだけ
塩を含1々いのがよい(ここで塩とは主として無機塩、
主にアルカリ金属塩およびアミン塩を意味し、これらは
光学的増白剤の製造および単離の間に副生物として生成
することのあるものである)。式IにおいてR1が水素
である化合物はそれらを水性媒体中で製造する際に、ア
ルカリ金属塩の形で塩析することにより沈澱し、濾過お
よび洗浄後に本発明の組成物中に用しられるのに十分純
粋なものとなる。アミン塩の製造においては、遊離酸が
酸性化によって沈澱し、濾過および所望により水洗後に
アミンまたはアンモニアと反応されて、極めて純粋な生
成物を与える。式■においてRおよびR2がそれぞれス
ルホ基であす るような化合物は好ましくは水性媒体中で遊離酸または
アルカリ金属塩の形で透析され、透析により精製された
遊離酸は対応する塩基により中和されでもよく、このよ
うにして極めて純粋々生成物が得られる。好ましくは、
成分(a)は製造に由来する無機塩を5重量優以上含ま
ない。
れらの製造に由来する12重量係までの塩を含んでいて
もよい。しかしながら、好ましくはこれらはできるだけ
塩を含1々いのがよい(ここで塩とは主として無機塩、
主にアルカリ金属塩およびアミン塩を意味し、これらは
光学的増白剤の製造および単離の間に副生物として生成
することのあるものである)。式IにおいてR1が水素
である化合物はそれらを水性媒体中で製造する際に、ア
ルカリ金属塩の形で塩析することにより沈澱し、濾過お
よび洗浄後に本発明の組成物中に用しられるのに十分純
粋なものとなる。アミン塩の製造においては、遊離酸が
酸性化によって沈澱し、濾過および所望により水洗後に
アミンまたはアンモニアと反応されて、極めて純粋な生
成物を与える。式■においてRおよびR2がそれぞれス
ルホ基であす るような化合物は好ましくは水性媒体中で遊離酸または
アルカリ金属塩の形で透析され、透析により精製された
遊離酸は対応する塩基により中和されでもよく、このよ
うにして極めて純粋々生成物が得られる。好ましくは、
成分(a)は製造に由来する無機塩を5重量優以上含ま
ない。
成分(b)として用いられるポリエチレングリコールの
平均分子量は、好ましくは、1000〜2500の範囲
、さらに好ましくは1500〜2500の範囲、特に1
500〜2200の範囲にある。ポリエチレングリコー
ル(b)としては、商業上入手可能なような工業製品を
用いることができる。そのようなポリエチレングリコー
ルの分子量は、一般に、比較的狭−範囲、特に上記した
値の±5qb〜±10係、主にポリエチレングリコール
1000に対しては±5壬からポリエチレングリコール
3000に対しては±10係までの範囲にある。
平均分子量は、好ましくは、1000〜2500の範囲
、さらに好ましくは1500〜2500の範囲、特に1
500〜2200の範囲にある。ポリエチレングリコー
ル(b)としては、商業上入手可能なような工業製品を
用いることができる。そのようなポリエチレングリコー
ルの分子量は、一般に、比較的狭−範囲、特に上記した
値の±5qb〜±10係、主にポリエチレングリコール
1000に対しては±5壬からポリエチレングリコール
3000に対しては±10係までの範囲にある。
好ましくは、成分(b)の成分(a)に対する重量比は
0.2:1〜5.0:1の範囲にあり、好ましくは成分
(a)の少なくとも1部が前記成分(a1)である。成
分(blの成分(a1)に対する重量比は有利には15
:1〜50:1の範囲にあり、好ましくけ25:1〜5
0:1の範囲、更に好ましくは3.0:1〜4.0:1
の範囲にある。成分(a)が(a1)および(R2)の
混合物である場合、成分(blの重量比は成分(a1)
に対してのみ関係し、成分(R2)はこの重量比に対し
ては無視される。
0.2:1〜5.0:1の範囲にあり、好ましくは成分
(a)の少なくとも1部が前記成分(a1)である。成
分(blの成分(a1)に対する重量比は有利には15
:1〜50:1の範囲にあり、好ましくけ25:1〜5
0:1の範囲、更に好ましくは3.0:1〜4.0:1
の範囲にある。成分(a)が(a1)および(R2)の
混合物である場合、成分(blの重量比は成分(a1)
に対してのみ関係し、成分(R2)はこの重量比に対し
ては無視される。
組成物の含水量は適当には少なくともこの組成物がまだ
攪拌可能であり、好ましくは十分に注ぐことが可能であ
るようなものである。濃厚な組成物におりては、成分(
a)の濃度は有利には組成物の5〜30重号係、好まし
くは7〜25重量係の範囲にある。含水量は好ましくは
組成物の固形分が10〜80重量係、さらに好ましくは
25〜60重t4の範囲にあるように選ばれる。成分(
alとしてもっばら(a1)が用すられる場合、組成物
の固形分は濃厚な組成物に対しては軽重しくは35〜6
0重量係の範囲にある。
攪拌可能であり、好ましくは十分に注ぐことが可能であ
るようなものである。濃厚な組成物におりては、成分(
a)の濃度は有利には組成物の5〜30重号係、好まし
くは7〜25重量係の範囲にある。含水量は好ましくは
組成物の固形分が10〜80重量係、さらに好ましくは
25〜60重t4の範囲にあるように選ばれる。成分(
alとしてもっばら(a1)が用すられる場合、組成物
の固形分は濃厚な組成物に対しては軽重しくは35〜6
0重量係の範囲にある。
水性組成物の…は好ましくは中性から明らか々アルカリ
性の範囲、特にPH7〜PHIOの範囲にある。必要な
らばこの−はMに対応する塩基、例えば、アルカリ金属
水酸化物または炭酸塩、アンモニアまたはアミンの添加
により調整される。
性の範囲、特にPH7〜PHIOの範囲にある。必要な
らばこの−はMに対応する塩基、例えば、アルカリ金属
水酸化物または炭酸塩、アンモニアまたはアミンの添加
により調整される。
本発明の光学的増白剤組成物は顕著な貯蔵安定性を有し
、そのまま直接的に用いることができる。
、そのまま直接的に用いることができる。
即ち、これらは水で希釈されてもよく、および/または
塗被用組成物中に直接的に計り入れられてもよい。従っ
て、本発明の他の目的は、少なくと屹コーチングが光学
的に増白されているような、塗被さハ7、所望により増
白された紙を得るために、紙塗被用組成物に対し、て増
白剤組成物を添加することにある。
塗被用組成物中に直接的に計り入れられてもよい。従っ
て、本発明の他の目的は、少なくと屹コーチングが光学
的に増白されているような、塗被さハ7、所望により増
白された紙を得るために、紙塗被用組成物に対し、て増
白剤組成物を添加することにある。
従って、本発明は、筐た、少なくともコーチングにおい
て光学的に増白された加工紙の製造方法を提供し、この
方法は上述したよりな増白剤組成物を含む塗被用組成物
をシート形成後の紙上に塗被し、熱処理により固着する
ことからなる。
て光学的に増白された加工紙の製造方法を提供し、この
方法は上述したよりな増白剤組成物を含む塗被用組成物
をシート形成後の紙上に塗被し、熱処理により固着する
ことからなる。
塗被用組成物は、本質的には、少なくとも1種のバイン
ダーおよび所望により白色ピグメント、特に不透明にす
る白色ピグメントを含むよう々水性組成物であり、さら
に分散剤、鉄イオンバインダー、消泡剤等の如き通常の
助剤を含んでbてもよい。所望ならば水で希釈してもよ
い、本発明の増白剤組成物は、それらの調製の間にこれ
らの組成物に添加されるのが適当である。
ダーおよび所望により白色ピグメント、特に不透明にす
る白色ピグメントを含むよう々水性組成物であり、さら
に分散剤、鉄イオンバインダー、消泡剤等の如き通常の
助剤を含んでbてもよい。所望ならば水で希釈してもよ
い、本発明の増白剤組成物は、それらの調製の間にこれ
らの組成物に添加されるのが適当である。
・々インダーは塗被用組成物の製造に対する製紙技術に
おいて通常用いられているよりなりかなるノ4イングー
であってもよく、単一のバインダー(d1)から々って
いてもよく、あるいは第1のバインダー(d1)および
第2のバインダー(d2)の混合物からなっていてもよ
い。単一のもしくは第1のバインダー(d1)は軽重し
くは合成ラテックスである。単一のまたは第1のバイン
ダーとして塗被用組成物に有用な合成ラテックスは、一
般に公知であり、特定の文献に開示されている。実質的
には、これらはエチレン系不飽和化合物のポリマーおよ
びコポリマーであり、主に下記のようなものである。即
ち、ブタジェンおよびスチレンのコポリマー(所望によ
りさらにカルブキモル化モノマーを含んでいてもよい)
、ポリアクリレート、アルキルアクリレートおよび所望
によりカルボキシ基を含んでbてもよいビニルアセテー
ト(アクリル酸、イタコン酸またはマレイン酸の如きモ
ノマーを含む)のコポリマーおよびコモノマーを含むカ
ル?キシ基含有ポリビニルアセテートである。
おいて通常用いられているよりなりかなるノ4イングー
であってもよく、単一のバインダー(d1)から々って
いてもよく、あるいは第1のバインダー(d1)および
第2のバインダー(d2)の混合物からなっていてもよ
い。単一のもしくは第1のバインダー(d1)は軽重し
くは合成ラテックスである。単一のまたは第1のバイン
ダーとして塗被用組成物に有用な合成ラテックスは、一
般に公知であり、特定の文献に開示されている。実質的
には、これらはエチレン系不飽和化合物のポリマーおよ
びコポリマーであり、主に下記のようなものである。即
ち、ブタジェンおよびスチレンのコポリマー(所望によ
りさらにカルブキモル化モノマーを含んでいてもよい)
、ポリアクリレート、アルキルアクリレートおよび所望
によりカルボキシ基を含んでbてもよいビニルアセテー
ト(アクリル酸、イタコン酸またはマレイン酸の如きモ
ノマーを含む)のコポリマーおよびコモノマーを含むカ
ル?キシ基含有ポリビニルアセテートである。
また、第1の・ぐイングー(d1)とともに用いられて
もよい第2のバインダー(d2)は一般に公知であり、
特定の文献に開示されている。最も重要なものとしては
、次のようなものがある。
もよい第2のバインダー(d2)は一般に公知であり、
特定の文献に開示されている。最も重要なものとしては
、次のようなものがある。
即ち、澱粉またはカゼイン(W公的に酸化されおよび/
または加水分解されていてもよい)、変性セルロース、
例工trfカルデキシメチルセルロースおよびセルロー
スメチルエーテル、ポリビニルアルコールおよび低分子
量カル?キシ基含有ポリマー(特にポリカルゼン酸、例
えば、アクリル酸C1〜4アルキルエステルおよびアク
リル酸のコポリマー、これはまた分散剤としておよび鉄
イオンバインダーとして機能する)である。これらのう
ちでは、主と1−でカゼイン、カルMキシ基含有ホリマ
ーおよびポリビニルアルコールが好ましい。
または加水分解されていてもよい)、変性セルロース、
例工trfカルデキシメチルセルロースおよびセルロー
スメチルエーテル、ポリビニルアルコールおよび低分子
量カル?キシ基含有ポリマー(特にポリカルゼン酸、例
えば、アクリル酸C1〜4アルキルエステルおよびアク
リル酸のコポリマー、これはまた分散剤としておよび鉄
イオンバインダーとして機能する)である。これらのう
ちでは、主と1−でカゼイン、カルMキシ基含有ホリマ
ーおよびポリビニルアルコールが好ましい。
合成ラテックスとともに、ラテックスを水に分散させる
ために、ポリカルぎキシ化合物とともにまたはこれに代
えて、通常の分散剤を用すてもよい。
ために、ポリカルぎキシ化合物とともにまたはこれに代
えて、通常の分散剤を用すてもよい。
好ましくは、これらの通常分散剤はノニオン型乳化剤で
ある。一般に、合成・々インダーは所望により分散剤を
含むような分散液の形で市販されている(例えば、水性
分散液中の重合反応によって得られるも(D)。
ある。一般に、合成・々インダーは所望により分散剤を
含むような分散液の形で市販されている(例えば、水性
分散液中の重合反応によって得られるも(D)。
白色ピグメントを含まない塗被用組成物を製造すること
も可能であるけれども、一般には白色ピグメントを含む
塗被用組成物を製造1−1適用することが軽重し因。こ
れは、そのようなピグメント入り塗被用組成物(特に不
透明な紙用組成物)により塗被された紙は、良好なかつ
明瞭々印刷物のための理想的な白色基材であるからであ
る。このような白色ピグメントは、実質的には、不透明
にする白色ピグメントであり、一般に無機物質、主に炭
酸カルシウム、硫酸カルシウム(サテンホワイト)、珪
酸アルミニウムおよび水酸化アルミニウム、珪酸アルミ
ニウムマグネシウム(チャイナクレー)、二酸化チタン
または硫酸バリウム(永久白)およびそのようなピグメ
ントの混合物である。
も可能であるけれども、一般には白色ピグメントを含む
塗被用組成物を製造1−1適用することが軽重し因。こ
れは、そのようなピグメント入り塗被用組成物(特に不
透明な紙用組成物)により塗被された紙は、良好なかつ
明瞭々印刷物のための理想的な白色基材であるからであ
る。このような白色ピグメントは、実質的には、不透明
にする白色ピグメントであり、一般に無機物質、主に炭
酸カルシウム、硫酸カルシウム(サテンホワイト)、珪
酸アルミニウムおよび水酸化アルミニウム、珪酸アルミ
ニウムマグネシウム(チャイナクレー)、二酸化チタン
または硫酸バリウム(永久白)およびそのようなピグメ
ントの混合物である。
白色ピグメントおよび所望により存在していてもよい他
の助剤(例えば、分散剤、鉄イオン・々インダー、消泡
剤等)は一般に当業者に公知であり、特定の文献に開示
されている。
の助剤(例えば、分散剤、鉄イオン・々インダー、消泡
剤等)は一般に当業者に公知であり、特定の文献に開示
されている。
バインダー、特に合成−々インダーを含み、さらに他の
成分、特に白色ピグメントおよび所望により前述したよ
うな他の助剤を含んでいてもよい、水性塗被用組成物を
用いることができる。従って、本発明の他の目的は、増
白剤含有水性紙塗被用組成物であり、これは、 (3)本発明の水性増白剤組成物、 (D)バインダー、 (El 水、および (F’) 白色ピグメントを含む。
成分、特に白色ピグメントおよび所望により前述したよ
うな他の助剤を含んでいてもよい、水性塗被用組成物を
用いることができる。従って、本発明の他の目的は、増
白剤含有水性紙塗被用組成物であり、これは、 (3)本発明の水性増白剤組成物、 (D)バインダー、 (El 水、および (F’) 白色ピグメントを含む。
成分(D)は全バインダー含量を含み、即ち、第1バイ
ンダー(d1)および存在する場合には第2のバインダ
ー(d2)をも含む。また、ラテックス(これらのラテ
ックスは通常水を含む形で重版されており、殆どの場合
40〜70優の濃度を有する)中に含まれた水をも含む
。成分(E)は所望の塗被用組成物に必要な追加の水を
示す。成分(F)は一般にピグメント入り塗被用組成物
、特に塗被用組成物を不透明にするような組成物中に用
いられるような、また前述したような白色ピグメントの
いかなるものであってもよ−。
ンダー(d1)および存在する場合には第2のバインダ
ー(d2)をも含む。また、ラテックス(これらのラテ
ックスは通常水を含む形で重版されており、殆どの場合
40〜70優の濃度を有する)中に含まれた水をも含む
。成分(E)は所望の塗被用組成物に必要な追加の水を
示す。成分(F)は一般にピグメント入り塗被用組成物
、特に塗被用組成物を不透明にするような組成物中に用
いられるような、また前述したような白色ピグメントの
いかなるものであってもよ−。
成分(D)、(E)および(F)の重量比は、一般に、
塗被用組成物に通常のものに相当する。さらに、塗被用
組成物は、公知の添加剤、例えば、消泡剤、バッファー
塩、塩基、流動助剤等を含んでbてもよい(例えば、J
、 P、CASET ”Pu1p and Paper
+Chemistry and Chemical T
echnology−第2版、■巻、1646〜165
0頁)。白色ピグメント100重量部に対して、好まし
くは、5〜20重量部の合成ラテックス(d1)(50
係濃度の水性典剤として計算される)が用いられ、所望
の希釈量に応じて同等の水(E)が用いられる。光学的
増白剤(a)および製剤へ)は所望の増白効果に必要な
濃度で添加される。所定の塗被用組成物に対する白色度
の最適範囲は、光学的増白剤の種類および対応する光学
的増白剤製剤(イ)の濃度および組成に基づいて変える
ことができ、これは試験によって決定することができる
。一般には、光学的増白剤の最適濃度は、有利には、0
005〜8,0重量部、好ましくは(特に成分(alが
成分(a1)のみからなり、成分(a2)を含ま々い場
合には)白色ピグメント100重量部当たり0.05〜
4.0重量部の上記成分(a)の範囲にある。
塗被用組成物に通常のものに相当する。さらに、塗被用
組成物は、公知の添加剤、例えば、消泡剤、バッファー
塩、塩基、流動助剤等を含んでbてもよい(例えば、J
、 P、CASET ”Pu1p and Paper
+Chemistry and Chemical T
echnology−第2版、■巻、1646〜165
0頁)。白色ピグメント100重量部に対して、好まし
くは、5〜20重量部の合成ラテックス(d1)(50
係濃度の水性典剤として計算される)が用いられ、所望
の希釈量に応じて同等の水(E)が用いられる。光学的
増白剤(a)および製剤へ)は所望の増白効果に必要な
濃度で添加される。所定の塗被用組成物に対する白色度
の最適範囲は、光学的増白剤の種類および対応する光学
的増白剤製剤(イ)の濃度および組成に基づいて変える
ことができ、これは試験によって決定することができる
。一般には、光学的増白剤の最適濃度は、有利には、0
005〜8,0重量部、好ましくは(特に成分(alが
成分(a1)のみからなり、成分(a2)を含ま々い場
合には)白色ピグメント100重量部当たり0.05〜
4.0重量部の上記成分(a)の範囲にある。
増白剤(a )が(a)と混合されずに用いられる場合
、第2の・9インダー(d )の濃度はできるだけ低い
のが有利であり、この場合成分(d2)の量は好ましく
は白色ピグメント100重量部当たり1重1部を超えな
い。
、第2の・9インダー(d )の濃度はできるだけ低い
のが有利であり、この場合成分(d2)の量は好ましく
は白色ピグメント100重量部当たり1重1部を超えな
い。
バインダー(D)が(d )と混合されてい々い合成ラ
テックス(d1)である場合、成分(2)は好ましくは
成分(a)として(a2)と混合されていない成分(a
1)のみを含むような、本発明の光学的増白剤組成物で
ある。バインダー(D)が合成ラテックス(d )と第
2のバインダーとの混合物またはバインダー(’d )
−の混合物である場合、成分(a)と混合された成分(
a1)を含む組成物(2)を用いるのが有利である。或
いは、成分(a1)は本発明の光学的増白剤組成物の形
で添加されてもよく、成分(aa )はそのまままたは
水溶液として、その塗被用組成物または(a )含有増
白剤組成物への添加の前に、(a1)含有増白剤組成物
と混合されてもよく、増白剤(a2)(そのままでまた
は水溶液として)別途に塗被用組成物に添加されてもよ
い。
テックス(d1)である場合、成分(2)は好ましくは
成分(a)として(a2)と混合されていない成分(a
1)のみを含むような、本発明の光学的増白剤組成物で
ある。バインダー(D)が合成ラテックス(d )と第
2のバインダーとの混合物またはバインダー(’d )
−の混合物である場合、成分(a)と混合された成分(
a1)を含む組成物(2)を用いるのが有利である。或
いは、成分(a1)は本発明の光学的増白剤組成物の形
で添加されてもよく、成分(aa )はそのまままたは
水溶液として、その塗被用組成物または(a )含有増
白剤組成物への添加の前に、(a1)含有増白剤組成物
と混合されてもよく、増白剤(a2)(そのままでまた
は水溶液として)別途に塗被用組成物に添加されてもよ
い。
好まL<は、成分(a1)および(a2)は本発明の光
学的増白剤組成物として一緒に調製され、全体をその調
製の間に塗被用組成物に添加する。
学的増白剤組成物として一緒に調製され、全体をその調
製の間に塗被用組成物に添加する。
(1= )および(a2)の混合物が用いられ、成分(
D)が合成ラテックス(d1)および第2のバインダー
(d2)の混合物である場合、最適混合比(a1)
/(a2)は・9イングー(a2)の組成に応じて広く
変わることができ、重量比(a1)/(a2)は、例え
ば1:0.(’15〜1:20、主として1:01〜1
:10、有利には1:0.5〜1:10、好ましくは1
:1〜1;5の範囲にある。
D)が合成ラテックス(d1)および第2のバインダー
(d2)の混合物である場合、最適混合比(a1)
/(a2)は・9イングー(a2)の組成に応じて広く
変わることができ、重量比(a1)/(a2)は、例え
ば1:0.(’15〜1:20、主として1:01〜1
:10、有利には1:0.5〜1:10、好ましくは1
:1〜1;5の範囲にある。
増白剤含有水性塗被用組成物のpH値は、好ましくは、
アルカリ性であり、公知の塩基(例えば、アルカリ金属
水酸化物または炭酸塩または好ましくはアンモニア)に
より好ましくは7.5〜9の範囲、さらに好ましくは8
〜8.5の範囲に調整さ、れる。
アルカリ性であり、公知の塩基(例えば、アルカリ金属
水酸化物または炭酸塩または好ましくはアンモニア)に
より好ましくは7.5〜9の範囲、さらに好ましくは8
〜8.5の範囲に調整さ、れる。
塗被用組成物の基材は、塗被に用いられる通常のいかな
る種類の紙であってもよ−。即ち、最も薄−オニオンス
キン波−ノヤーから重い板紙のものであってよく、一般
には広範囲のセルロース繊維材料、例えば、木繊維、機
械的パルプ、−年生植物、ぼる(亜麻、大麻、木綿、ジ
ーート等)または回収紙から製造される。加工されるべ
き紙はサイズさね7て込てもbな(てもよい。ときには
また、合成紙が基材として用いられる。
る種類の紙であってもよ−。即ち、最も薄−オニオンス
キン波−ノヤーから重い板紙のものであってよく、一般
には広範囲のセルロース繊維材料、例えば、木繊維、機
械的パルプ、−年生植物、ぼる(亜麻、大麻、木綿、ジ
ーート等)または回収紙から製造される。加工されるべ
き紙はサイズさね7て込てもbな(てもよい。ときには
また、合成紙が基材として用いられる。
これらの新規な増白剤含有塗被用組成物は、公知の装置
を用い(例えば、棒、ブラシ、ブレードまたはエアーナ
イフにより)、公知の方法により、紙上に適用される。
を用い(例えば、棒、ブラシ、ブレードまたはエアーナ
イフにより)、公知の方法により、紙上に適用される。
コーチングは、不連続または連続に、特に連続的な高速
の製紙の間に行われる。
の製紙の間に行われる。
光学的増白剤含有コーテングの固′着は、加熱により、
適当には通常の乾燥工程の間に(例えば、50〜120
℃、好ましくは65〜95℃の温度範囲において)行わ
れる。
適当には通常の乾燥工程の間に(例えば、50〜120
℃、好ましくは65〜95℃の温度範囲において)行わ
れる。
本発明によれば、最適の白変および高い白変収率を有す
る光学的に増白された加工紙が得られる。
る光学的に増白された加工紙が得られる。
また連続的なコーチング条件および高いコーチング速度
において、極めて均質なコーチングが得られる。所望な
らば、加工紙は特別な光沢を得るために後処理されても
よい。得られる加工紙は明瞭かつ鮮明な輪郭を有する良
好かつ明瞭な印刷のために特に適当である。
において、極めて均質なコーチングが得られる。所望な
らば、加工紙は特別な光沢を得るために後処理されても
よい。得られる加工紙は明瞭かつ鮮明な輪郭を有する良
好かつ明瞭な印刷のために特に適当である。
下記の例は本発明をさらに説明するためのものであシ、
例中部およびチは重量で示され、温度は摂氏度で示され
る。例中に示された光学的増白剤の番号は表1の番号に
対応する。
例中部およびチは重量で示され、温度は摂氏度で示され
る。例中に示された光学的増白剤の番号は表1の番号に
対応する。
例1
光学的増白剤組成物1〜24を下記のようにして製造し
た。
た。
10部の下記式■の光学的増白剤、35部のポリエチレ
ングリコール2000、およ(j55部(D水を、60
〜80°になるまで加熱しながら、室温まで冷却した時
にも安定であるような黄味、5(かった透明な青い螢光
性の溶液が得られるまで、マグネチック攪拌器を有する
ガラスビーカー中で混合した。Mに相当する塩基(水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニアまたはアミ
ン)により組成物のpHを90に調整した。
ングリコール2000、およ(j55部(D水を、60
〜80°になるまで加熱しながら、室温まで冷却した時
にも安定であるような黄味、5(かった透明な青い螢光
性の溶液が得られるまで、マグネチック攪拌器を有する
ガラスビーカー中で混合した。Mに相当する塩基(水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニアまたはアミ
ン)により組成物のpHを90に調整した。
組成物1〜24を下記の表1に示す。これらは下記式の
光学的増白剤を含み、記号R5,、R6およびMは表中
に示す黄味を有する。
光学的増白剤を含み、記号R5,、R6およびMは表中
に示す黄味を有する。
(I1)
以下余白
例2
12部の光学的増白剤(1)のモノエタノールアンモニ
ウム塩、26WIのポリエチレングリコール3000、
および52部の水を攪拌下に60〜80°でガラスビー
カー中で混合し、透明々溶液が形成された時に、25部
の光学的増白剤(2)のモノエタノールアンモニウム塩
の35彊水溶液を攪拌下に添加した。混合物を室温まで
冷却し、茶色がかった透明な肯色螢光性溶液を得た。モ
ノエタノールアミンによりPHを9.0に調整した。
ウム塩、26WIのポリエチレングリコール3000、
および52部の水を攪拌下に60〜80°でガラスビー
カー中で混合し、透明々溶液が形成された時に、25部
の光学的増白剤(2)のモノエタノールアンモニウム塩
の35彊水溶液を攪拌下に添加した。混合物を室温まで
冷却し、茶色がかった透明な肯色螢光性溶液を得た。モ
ノエタノールアミンによりPHを9.0に調整した。
下記の表2に、例2に述べたようにして得られた他の光
学的増白剤製剤を示す。用いられた光学的増白剤は第2
および第3欄に示されており、それらの量は第4および
第5欄に示されている。
学的増白剤製剤を示す。用いられた光学的増白剤は第2
および第3欄に示されており、それらの量は第4および
第5欄に示されている。
以下余白
表2
例3
10部の増白剤00のナトリウム塩、30部のポリエチ
レングリコール1500、および60部の水を例2に記
載したと同じようにして、溶液が形成されるまで混合し
た。次いで、300部の光学的増白NJ (3)のトリ
エタノールアンモニウムtxoa。
レングリコール1500、および60部の水を例2に記
載したと同じようにして、溶液が形成されるまで混合し
た。次いで、300部の光学的増白NJ (3)のトリ
エタノールアンモニウムtxoa。
係水溶液を添加し、透明な茶色がかった溶液を得た。こ
の溶液の…を水酸化ナトリウムにより9.0に調整した
。
の溶液の…を水酸化ナトリウムにより9.0に調整した
。
下記の表3に、例3に述べたようにして得られた他の光
学的増白剤製剤を示す。但し、この場合衣3に示す光学
的増白剤(a1)および(IL2)を、第4および第5
欄に示す量で用すた。
学的増白剤製剤を示す。但し、この場合衣3に示す光学
的増白剤(a1)および(IL2)を、第4および第5
欄に示す量で用すた。
表3
(2ε)
例4
15部の光学的増白剤(8)、40部のポリエチレング
リコール2000.および55部の水を例2に述べたと
同じようにして溶解し、次いで攪拌下に100部の光学
的増白剤ムリの204水溶液を添加[7た。室温まで冷
却すると、透明な茶色がかった強い螢光性の溶液が得ら
れ、この溶液の…を水酸化ナトリウムにより90に調整
した。
リコール2000.および55部の水を例2に述べたと
同じようにして溶解し、次いで攪拌下に100部の光学
的増白剤ムリの204水溶液を添加[7た。室温まで冷
却すると、透明な茶色がかった強い螢光性の溶液が得ら
れ、この溶液の…を水酸化ナトリウムにより90に調整
した。
下記の表4に、例4と同様にし、光学的増白剤(a )
および(a2)を用いて得られた他の光学的増白剤組成
物を示す。これらの光学的増白剤は表4中に示した量で
用いられた。
および(a2)を用いて得られた他の光学的増白剤組成
物を示す。これらの光学的増白剤は表4中に示した量で
用いられた。
以下余白
表4
例A
100部のカオリン(チャイナクレー5ps)、0.4
部のPo1ysalt F (Aeリアクリル酸のナト
リウム塩(BASF))、および10部のDow La
tex 620(ダウケミカル社のブタジェン−スチレ
ン−コポリマーの50係懸濁液)からなり、60係の固
形分を有する塗被用組成物の−を、アンモニアによりp
H8,5に調整した。次いで、光学的増白剤(ハ)をこ
の組成物の異なるサンプルに対して、1〜8優の濃度で
(カオリンの含有量に関(aで)滑合し7た。
部のPo1ysalt F (Aeリアクリル酸のナト
リウム塩(BASF))、および10部のDow La
tex 620(ダウケミカル社のブタジェン−スチレ
ン−コポリマーの50係懸濁液)からなり、60係の固
形分を有する塗被用組成物の−を、アンモニアによりp
H8,5に調整した。次いで、光学的増白剤(ハ)をこ
の組成物の異なるサンプルに対して、1〜8優の濃度で
(カオリンの含有量に関(aで)滑合し7た。
このようにして得られた、異なる製産の光学的増白剤組
成物を含む組成物を、ロールコータ−により、塗被用原
料のフェルト側に20.9 / m の量でコートし−
次いで温風乾燥機により90〜95°で1分間乾燥した
。
成物を含む組成物を、ロールコータ−により、塗被用原
料のフェルト側に20.9 / m の量でコートし−
次いで温風乾燥機により90〜95°で1分間乾燥した
。
光学的増白剤を含まない組成物によりコートした紙と比
較して、得られた、光学的に増白された加工紙は明らか
に改良された白変を有していた。・コーチングに必要な
物性に応じて、塗被用組成物はまた異なる量の、例えば
、20優増加されたまたは20優減少された量の、ブタ
ジェン−スチレン共重合物を含んでbてもよい。これら
の変更された条件下においても、明らかな白変の増加が
得られた。
較して、得られた、光学的に増白された加工紙は明らか
に改良された白変を有していた。・コーチングに必要な
物性に応じて、塗被用組成物はまた異なる量の、例えば
、20優増加されたまたは20優減少された量の、ブタ
ジェン−スチレン共重合物を含んでbてもよい。これら
の変更された条件下においても、明らかな白変の増加が
得られた。
例Aに述べたと同様にして、光学的増白剤組成物(1)
〜(ハ)または(ハ)を用することかでき、これにより
高い白変の加工紙が得られた。
〜(ハ)または(ハ)を用することかでき、これにより
高い白変の加工紙が得られた。
例B
例Aを繰り返したが、ブタジェン−スチレン共重合物の
代わりにAcronal S 320 D (BASF
’社のアクリル酸エステルとスチレンとの混合ポリマー
の50係水性分散液)を用いた。高い白変の加工紙が得
られた。
代わりにAcronal S 320 D (BASF
’社のアクリル酸エステルとスチレンとの混合ポリマー
の50係水性分散液)を用いた。高い白変の加工紙が得
られた。
例 C1およびC2
例Aを繰り返したが、例Aで用いた塗被用組成物の代わ
りに下記の塗被用組成物を用いた。
りに下記の塗被用組成物を用いた。
例C1
100部のカオリン(チャイナクレーSρS)、0.3
部のPo1ysalt F (BASF)、0.1部の
水酸化ナトリウム、8部の澱粉、および24部のAcr
onalS 320 D (BASF) からなり、
60係の固形分を有する組成物に、1〜8部の例2の光
学的増白剤組成物を混合した。
部のPo1ysalt F (BASF)、0.1部の
水酸化ナトリウム、8部の澱粉、および24部のAcr
onalS 320 D (BASF) からなり、
60係の固形分を有する組成物に、1〜8部の例2の光
学的増白剤組成物を混合した。
これらの組成物によりコートされた紙は高い白変を有し
てbだ。
てbだ。
同様にして、例2a〜2にの光学的増白剤組成物を例2
の光学的増白剤組成物の代わりに用いることができる。
の光学的増白剤組成物の代わりに用いることができる。
例C2
コーチング組成物は90部のカオリン(チャイナクレー
5PS)、10部の炭酸カルシウム、03部のPo1y
salt F (BASF)、025部の水酸化ナトリ
ウム、5部のカゼイン(水酸化ナトリウム/アンモニア
により溶解)、20部のAcronal 5320 D
(BASF)、および1〜8部の例3の光学的増白剤
組成物からなり、固形分は55係であった。
5PS)、10部の炭酸カルシウム、03部のPo1y
salt F (BASF)、025部の水酸化ナトリ
ウム、5部のカゼイン(水酸化ナトリウム/アンモニア
により溶解)、20部のAcronal 5320 D
(BASF)、および1〜8部の例3の光学的増白剤
組成物からなり、固形分は55係であった。
これらの塗被用組成物によりコートされた紙は高い白変
を有していた。例3a〜3gの光学的増白剤組成物を同
様にして例3の光学的増白剤組成物の代わりに用いた。
を有していた。例3a〜3gの光学的増白剤組成物を同
様にして例3の光学的増白剤組成物の代わりに用いた。
例C3
例2の光学的増白剤組成物の代わりに例4のそれを用い
て、例C1の方法を繰り返した。極めて良好な白変が得
られた。例4の組成物の代わりに例4a〜4にのものを
用いることもできる。
て、例C1の方法を繰り返した。極めて良好な白変が得
られた。例4の組成物の代わりに例4a〜4にのものを
用いることもできる。
例C4
例3の光学的増白剤の代わりに例4のものを用いて、例
C2の操作を繰り返した。極めて高す白変が得られた。
C2の操作を繰り返した。極めて高す白変が得られた。
例4の組成物の代わりに、例4a〜4にの組成物を用い
ることもできる。
ることもできる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本質的に下記、 (a)少なくとも1種の下記式、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、R_1は水素または−SO_3Mを表し、R
_2は水素または−SO_3Mを表し、R_3は水素、
C_2_〜_3とドロキシアルキル、C_1_〜_4ア
ルキル、−CH_2−CH_2−CNまたは−CH_2
−CH_2−CONH_2を表し、R_4は水素、C_
1_〜_4アルキル、C_2_〜_3ヒドロキシアルキ
ル、ヒドロキシエトキシエチル、N,N−ビス−(C_
1_〜_3アルキル)−アミノ−C_2_〜_6アルキ
ルまたけベンジルを表し、またはR_3およびR_4は
となりあう窒素原子と一緒になってモルホリン、ピロリ
ジン、ピペリジンまたはN−メチルピペラジン環を表し
、Mは水素または無色カチオンを表す。但しR_3およ
びR_4の高々1つは水素であるものとする〕で示され
る光学的増白剤、 (b)1000〜3000の範囲の平均分子量を有する
ポリエチレングリコール、および (c)水、 からなり、成分(a)の100重量部当り10〜500
重量部の成分(b)が存在し、成分(c)が組成物の少
なくとも20%を構成する、水性光学的増白剤組成物。 2、(b)が1000〜2500の範囲の平均分子量の
ポリエチレングリコールである特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 3(a)が式 I においてR_2が−SO_3Mである
ような光学的増白剤である特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 4、(a)が式 I においてR_1が水素であり、R_
2が−SO_3Mであるような光学的増白剤である特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 5、(a)が少なくとも1種の式 I においてR_2が
−SO_3Mであるような光学的増白剤(a_1)と少
なくとも1種の式 I においてR_1およびR_2がと
もに水素であるような光学的増白剤(a_2)との混合
物である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6、重量比(a_1):(a_2)が1:0.5〜1:
10の範囲にある特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、重量比(a):(b)が1:1.5〜1:5の範囲
にある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8、重量比(a_1):(b)が1:1.5〜1:5の
範囲にある特許請求の範囲第5項記載の組成物。 9、(a)の量が組成物の5〜30重量%である特許請
求の範囲第1項記載の濃厚な水性組成物。 10、pHが7〜10の範囲にある特許請求の範囲第1
項記載の水性組成物。 11、成分(a)、(b)および(c)から本質的にな
る特許請求の範囲第1項記載の光学的増白剤組成物をコ
ーチング組成物の他の成分と混合することからなる、増
白剤含有水性紙塗被用組成物の製造方法。 12、塗被用組成物が第1のバインダーとして合成ラテ
ックス(d_1)および第2のバインダー(d_2)を
含み、光学的増白剤組成物が成分(a)として式 I に
おいてR_2が−SO_3Mであるような光学的増白剤
(a_1)と式 I においてR_1およびR_2がとも
に水素であるような光学的増白剤(a_2)との混合物
を含む特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、光学的増白剤組成物が(b)および(c)ととも
に成分(a)として(a_1)のみを含み、一方成分(
a_2)が別途に塗被用組成物に添加される特許請求の
範囲第12項記載の方法。 14(X)特許請求の範囲第1項記載の組成物、(D)
バインダーまたはバインダー混合物、(E)水、および (F)白色ピグメント を含む、水性増白剤含有紙塗被用組成物。 15(D)が合成ラテックス(d_1)を含む特許請求
の範囲第14項記載の組成物。 16、紙を特許請求の範囲第14項記載の組成物で塗被
し、熱処理に付することからなる、紙の塗被方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853502038 DE3502038A1 (de) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | Waessrige aufhellerpraeparate und deren verwendung im papierstrich |
DE3502038.5 | 1985-01-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174269A true JPS61174269A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=6260474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61010288A Pending JPS61174269A (ja) | 1985-01-23 | 1986-01-22 | 水性光学的増白剤組成物およびそれらの紙用塗料における使用 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4717502A (ja) |
EP (1) | EP0192600B1 (ja) |
JP (1) | JPS61174269A (ja) |
AT (1) | ATE44785T1 (ja) |
DE (2) | DE3502038A1 (ja) |
ZA (1) | ZA86526B (ja) |
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JP2006045761A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Lanxess Deutschland Gmbh | アルカノールアンモニウム含有トリアジニルフラボネート漂白剤 |
JP2013505370A (ja) * | 2009-09-17 | 2013-02-14 | ブランコファー ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー | コーティング用途におけるジスルホ型蛍光増白剤 |
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DE3714754A1 (de) * | 1987-05-02 | 1988-11-10 | Hoechst Ag | Stabilisatorgemisch aus organischen schwefelverbindungen und organischen stickstoffverbindungen und verwendung des stabilisatorgemisches zur stabilisierung von oxalkylenglykolalkylethern |
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